恋愛情報『【痒くて耐えられない!】おりものがポロポロしてきて…→医師から告げられた“疾患”とは?』

2023年5月22日 11:35

【痒くて耐えられない!】おりものがポロポロしてきて…→医師から告げられた“疾患”とは?

目次

・Yさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・異変があれば早めに病院へ
【痒くて耐えられない!】おりものがポロポロしてきて…→医師から告げられた“疾患”とは?

周囲の人には相談しづらい婦人科系のトラブルや悩み。

信頼できる先生に相談し、安心して治療を受けられた方もいるようで……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医:新見正則
新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。
20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャートコロナ後遺症漢方薬』はAmazonでベストセラーに。

Yさんの場合……

膣カンジダになりました。

陰部が異常なほど痒くなり、ポロポロとしたおりものが出るようになって異変に気づきました。

ちょうどその頃に健康診断で婦人科系の検査を受けていたので、健康診断の結果と一緒に知らされました。

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