恋愛情報『重い生理痛と精神的な落ち込み…婦人科で受診してわかった“原因”とは?』

2023年6月10日 16:35

重い生理痛と精神的な落ち込み…婦人科で受診してわかった“原因”とは?

目次

・Rさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・我慢せずに早めに婦人科へ
重い生理痛と精神的な落ち込み…婦人科で受診してわかった“原因”とは?

毎月の生理痛や経血量に悩まされる女性も多いでしょう。

生理中の不調はストレスにもなりますし、不安になることもあるでしょう。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Rさんの場合……

30代後半、生理痛が酷く経血量も多かったです。


精神的に落ち込みむ症状もあり、婦人科で受診すると月経前症候群との診断。

またセカンドオピニオンとして他の病院で詳しい検査をしてもらったところ、結果「子宮筋腫」が見つかりました。

筋腫は大きくなかったのでしばらく様子見することになりました。

どんな治療を受けましたか?

その後、主治医から「筋腫は大きくないが位置が悪いため、手術した方がよい」と言われ手術をしました。

2泊3日の入院で済み、その後は生理痛も緩和されて手術をしてよかったと思います。

大きな病院の方が検査も詳しくて、結果も早いです。

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