恋愛情報『全摘出手術!?生理の出血が多く息切れも…→30歳で診断された病とは』

2023年6月14日 11:35

全摘出手術!?生理の出血が多く息切れも…→30歳で診断された病とは

目次

・Eさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・体調に違和感を覚えたときは婦人科へ
全摘出手術!?生理の出血が多く息切れも…→30歳で診断された病とは

毎月訪れる生理、中には辛いと感じる方もいるのではないでしょうか。

生理痛や経血量に悩んでしまうこともありますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Eさんの場合……

30歳のときに子宮筋腫と診断されました。


気づいたきっかけは生理のときの出血の多さと血の塊がでることと、ちょっと動いただけでも息切れがすることでした。

洗濯中に下を向いたときや、近所に買いものに行くだけでも息切れがひどく、寝込んで休まなければならないほどでした。

どんな治療を受けましたか?

最初は個人病院で受診しましたが、もっと詳しく検査した方がいいとのことで、大学病院を紹介されました。

子宮筋腫ができた場所が悪かったらしく、子宮の全摘出手術を受けました。

大学病院で検査を受けてよかったです。


世の女性陣へ伝えたいことは?

最初は目眩、息切れなどの症状でメニエール病ではないかと思っていましたが、違いました。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.