恋愛情報『なかなか子どもを授からなくて…→婦人科を受診して判明した病』

2023年6月19日 11:35

なかなか子どもを授からなくて…→婦人科を受診して判明した病

目次

・監修医
・Hさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・悩んだときは早めに医師に相談を
なかなか子どもを授からなくて…→婦人科を受診して判明した病

子どもが欲しいけど、なかなか授からず悩んでいる方もいるでしょう。

避妊をしていないのに妊娠しないのには、婦人科疾患が隠れている可能性もあります。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修医


なかなか子どもを授からなくて…→婦人科を受診して判明した病


Hさんの場合……

私の場合は、両側卵管水腫でした。

結婚してしばらく経つのに、子どもを授かる気配がなく、婦人科へ行き病気に気づきました。

水っぽいおりものが多いような気はしていましたが、痛みなどの自覚症状はありませんでした。

どんな治療を受けましたか?

卵管造影検査、子宮鏡検査、MRI、子宮のフローラ検査などをしました。

その合間に排卵を起こす注射をしたり、排卵を促す薬を飲んだりしていました。

最終的には体外受精のために、自己注射をしました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

不妊治療は孤独との闘いだと思います。

どんなに頑張っていても、近くにいる夫にすらすべて理解してもらえることはないと思います。

たまに、SNSで同じように戦っている方と情報交換したり、愚痴をこぼしたりすると心が落ち着きます。

※毎月の生理が「いつもと違う」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.