2023年7月7日 06:55
意識を取り戻すも、母の手を“振り払った”父→「高熱が続くと人格が…」担当医から伝えられた言葉に困惑
身近な人が高熱で苦しんでいたら、不安な気持ちになりますよね……。
そんな状況のなか、高熱のせいで大切な人の“人格”が変わってしまったら……?
今回は、にゃち(@nya_ti3)さんの体験談をもとにした漫画『ただの風邪だと思っていたら…』をダイジェストでご紹介します。
身近な人が次々に倒れ……
離れて暮らす祖母が倒れた矢先、祖父が軽度の認知症だと判明したにゃちさん一家。
生活が慌ただしくなった矢先、さらに父までもが高熱で倒れてしまいます。
当初、病院では風邪だと診断されていた父でしたが、本当は“髄膜炎”だったと判明し、驚きを隠せないにゃちさんたち。
入院してから数日後、ついに父が目を覚ましますが、彼は頭をなでていた母の手を乱暴に振り払って……?
担当医に事情を相談……
その後の展開は?
担当医からの説明を聞き、嫌な予感を抱くにゃちさんたち。
その後MRI検査を実施した結果、父が“髄膜脳炎”を併発していると知らされるのでした……。
こんなときどうする?
身近な人が高熱で目を覚まさなかったら、大きな不安を感じますよね……。
その後のお話でにゃちさんは、父が“髄膜脳炎”を併発していると知り、ショックを受けてしまいます。