恋愛情報『<内科では見つからず…>高校生のときから左下腹部に痛み⇒子宮頚がん検診で判明した“疾患”とは』

2023年7月2日 16:35

<内科では見つからず…>高校生のときから左下腹部に痛み⇒子宮頚がん検診で判明した“疾患”とは

目次

・Kさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・周囲の方に打ち明けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・体に違和感を覚えたら早めに病院へ
<内科では見つからず…>高校生のときから左下腹部に痛み⇒子宮頚がん検診で判明した“疾患”とは

生理じゃないのに下腹部が痛むと不安になりますよね。

そんな原因のわからない痛みには、何か病気が隠れている可能性も……。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Kさんの場合……

高校2年生の頃から、左下腹部に痛みがありました。


内科に行き診てもらいましたが、何も見つかりませんでした。

主治医から「一度、無料の子宮頚がん検診に行ってみては?」と言われ、子宮頚がん検診を受けたところ、卵巣嚢腫が見つかりました。

どんな治療を受けましたか?

卵巣嚢腫はあまり大きくはなかったのですが、痛みがひどいこともありすぐに手術することになりました。

手術痕はなるべく小さくして欲しいと伝えたところ、要望通りの病院を紹介してもらうことができました。

女性にとって手術痕はとても気になるものなので、慎重に病院を選ぶことが大事だと思います。

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