2023年7月25日 06:35
『股関節がチクチクする…!?』痛み止めを飲んで我慢してたけど…→病院を受診し判明した疾患とは
黄体ホルモン剤は治療効果が高く、血栓症のリスクもないとのことだったので、副作用の不正出血は心配でしたが、黄体ホルモン剤を選びました。
現在は下腹部の痛みも生理痛もなく、快適に過ごしています。
世の女性陣へ伝えたいことは?
痛みは我慢せず、早めに病院へ行くことをおすすめします。
実際私は、病院で治療を受けたおかげで痛みがなくなり、バラ色の毎日を過ごせるようなりました。
違和感があるときは早めに婦人科へ
今回、Yさんの経験から、体の違和感を放置せず、早めに専門医の意見を求めることが重要であると、改めてわかりました。
適切な治療を受けて痛みから解放されれば、快適な日々を過ごすことが可能となります。
皆さんも、違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。