2023年8月29日 21:55
【祭りの設営で】忙しく水分補給できなかった結果、いきなり目の前が真っ暗に…!?病院で告げられた原因とは
日常生活で倒れてしまった経験はありますか?
体調不良や、屋外での作業で倒れた経験があるという方も少なくないはず。
そこで今回は、「倒れてしまったエピソード」をご紹介します。
Aさんの場合……
今年の夏、朝から夜までの祭りのイベント設営と撤去のアルバイトをしました。
前夜あまり睡眠ができず、体調は万全ではありませんでした。
アルバイト当日の気温は35度ぐらいで、朝から設営がバタバタで水分休憩できず、少しずつ脱水症の症状を感じましたが、どうにか昼休憩まで我慢していました。
昼休憩の号令が出て気が抜けたのか、いきなり目の前が真っ暗になり、バタンと倒れました。
周りの方々が駆け寄ってくれて、日陰のところで体を冷やし横になり、しばらく経って迎えが来て帰りました。
どのようにして回復しましたか?
脇の下と頭を冷却して、そのまま病院に行きました。
熱中症と脱症状が原因とのことでした。
体の体温も38度以上で体が熱かったので、冷却しつつビタミン剤入りの点滴を約1時間受けました。
自宅に帰ってからは安静にし、すぐに就寝しました。
伝えたいことは?
屋外での仕事は、水分補給と太陽の熱を塞ぐ帽子や首の冷却しながら行ったほうがよいと思います。