微熱が1ヶ月も続いた…!?受診して判明した疾患に「微熱が続くのは怖い」「知らなかった」
読者の感想は……
『微熱が続くのは怖いですね。まさかその原因が卵管炎とは思わないです。まずは内科にかかると思いますが、同時に婦人科も考える必要があると思いました。』
『微熱だけだと疲れてるのかな?で済ましてしまいそう』
『卵管炎という病気を知りませんでした。』
『生理痛はひどくて当たり前と思わず、異常を感じたら早めに病院で見てもらうのが一番ですね。』
など、さまざまなコメントが寄せられました。
違和感を抱いたら……
体調不良が1ヶ月ほど続き、生理痛もひどくなってしまい婦人科で受診したHさん。
皆さんも体調不良が続くときは、無理せず早めの受診を心がけてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。