2023年10月14日 06:55
「これ読んじゃっていいのかな…」性について教える絵本の内容に抵抗感…⇒読者『今後の人生の強みになる』『学びに早すぎるはない』
学びに早すぎるはないと感じました。』
『自分も性教育に関してはいろいろ戸惑いや悩みもありましたが、少しづつ焦らず前向きでよいのかなと感じます。』
など、性教育に対して実にさまざまな意見が集まりました。
UNESCOのガイドラインでは性教育は5歳から
2018年に改訂されたUNESCO等による世界の性教育の指針『国際セクシュアリティガイダンス』では、5歳から年齢別に学習目標が定められています。その内容は健康と福祉を促進し、人権とジェンダー平等を尊重し、子どもや若者が健康で安全で生産的な生活を送ることができるようにすることを目的としています。
人権を基盤に、性についてのポジティブなイメージを育てて欲しい、というのがこのガイダンスの考え方です。(引用:性を学ぶSEXOLOGYより)
大人は「恥ずかしい」「いやらしい」と思いがちな内容でも、子どもは純粋に知識として受け止めていることがわかったちりさん。
果たして絵本での“性教育”は娘にどんな変化をもたらすのでしょうか……?
世界では“人権”を基盤に教えられている性教育。
皆さんは、性教育をどのように考えていますか?
(MOREDOOR編集部)