家族や学校に協力してもらって…起立性調節障害の対策とは「ちょっとした優しさが必要」「協力者の重要性を感じた」
共に探りながら自分がよい環境を作って行くことでストレスも軽減され、症状の軽減にもつながると感じました。』
『家族だけでなく学校でも協力的になってくれることもまた前向きになれる状況だと感じます。』
『なかなか理解するのも難しいと思いました。目に見えないから余計に……。本人が一番しんどいと思うので、お母さんが栄養バランスを考えた食事を作ってくれたり、ちょっとした優しさが必要なんだなと思いました。』
など、起立性調節障害の理解や周りのサポートについてさまざまなコメントが寄せられました。主人公は、家族の協力を得ながら、栄養や睡眠で対策をしているようです。
起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※この物語は実話を元にしたフィクションです。
■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医
■イラスト:ミノル
■脚本:石川ナオ
(MOREDOOR編集部)
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