つわりで吐血…。大学病院の診察で『入院』できることに。そこで判明した“病名”に…|読者「ツワリは甘く見てはいけない」「安心した」

妊娠中は予期せぬトラブルに見舞われることもありますよね。
中には、ひどいつわりだと思って我慢していたのが、実はとんでもなく危険な状態だったという人も……。
今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんが日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く『重症妊娠悪阻の話』をご紹介します。
やっと決まった入院……
3年前、妊娠発覚の1週間後から嘔吐を繰り返していたもしゃもぅさん。
発疹や発熱があるも、産院から受診拒否されてしまいます。
後日、かかりつけの産院に行き“つわり”の辛さを訴えますが、入院させてもらえず大学病院へ行くことに。
すると尿検査の結果、“即入院”のかなり危険な状態だったことが判明し……。
急激な体重減少に……
驚愕する医師……
かかりつけ産院への怒り……
それよりも……
A院の対応に怒りを覚えつつも、とにかく入院できることになりほっとしたもしゃもぅさん。
そして医師からは「重症妊娠悪阻」という妊婦の2%がかかる病気だと告げられます。
ただのひどい“つわり”だと認識していたことで、一歩間違えれば大変なことになっていましたね。
しかし、病院も多くの産婦を抱えているため、安易に入院させることはできないというのも現状なのです……。