■これまでのあらすじ妊娠を機に結婚した主人公・マチ子とブン太。ブン太は生活費と家事を完全に折半したいと考え、マチ子がどんなにつわりで苦しんでいても半分を強要します。派遣先の契約が切られ生活費が払えなくなったマチ子は、半分ルールに限界を感じブン太に相談しますが、「半分を守らないなら家を出ていけ」と離婚を切り出されます。離婚を選ばなかったマチ子に対し、ブン太は「生活費は自分が持つから家事をすべてやるように」と指示します。その後、ブン太はマチ子の家事にことごとく文句をつけ、完全に愛想を尽かしたマチ子は立ち合い出産を拒否します。妊婦健診の帰り道、偶然再会したのはマチ子を退職に追い込んだ同僚・ミナミ。ミナミも妊娠しており、自分も妊娠したことでつわりの辛さを理解したといい、親友に戻りたいと謝ってきました。しかし、マチ子のつわりがまだ続いていることを知ると、「会社に来ないでって言ったのは正解だったわけだ。謝らなくても良かったね」と皮肉を言い出したのでした。■マチ子が会社からいなくなってから…■私の方が可哀想!■親友が言っているのに…!?ミナミの手を振りほどいたマチ子は無視して立ち去ろうとしましたが、話を聞いて欲しいミナミの主張は続きます。マチ子が会社からいなくなってから、社内が多忙でとても休職できる状況ではなく、つわりに関しても自分の方がよっぽど辛くて可哀想だと言うのです。マチ子を休職させたら人員が増えると上司からの言葉を鵜呑みにしたミナミでしたが、実際には人員は増えず、それをまるでマチ子のせいだというような発言はお門違い。マチ子はつわりで確かに仕事の処理速度は遅くなっていたけれど、残業して最低限の仕事はこなしていました。本来ならば、あそこまで責められなくても良かったのでは…と思います。社員であるミナミは妊娠しても時短勤務で働けていますし、望んでいない退職に追いやられたマチ子としては、こんな話を聞かされても余計に腹が立ちますよね…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月26日結婚生活をスタートさせた際、期待とは裏腹にパートナーの行動に疑問を感じることもあります。今回は、夫婦関係を見直すべき瞬間を見てみましょう。金銭感覚が違うお金の使い道は、夫婦関係におけるトラブルの要因となります。相手との金銭感覚の違いを事前に知っておくことが重要です。配慮が足りない日常生活の中での小さな思いやりが、長い夫婦生活を支えます。相手に対する配慮のなさは、関係性の悪化につながりかねません。情熱が冷めてきたとき結婚当初の情熱が冷めてくると、夫婦間の関係は冷めがちです。このような時期は、お互いの心を開き直しコミュニケーションを取る努力が求められます。感謝の気持ちを忘れる「つわり期間、私がまったく動けなくなってしまいました。仕事に忙しい夫はとくに気遣いはなく、父が代わって家事を担ってくれていました。ある日、洗濯物が溜まっておらず、父はあえて洗濯をしていなかったのですが、帰ってくるなり夫が『あれ、お義父さん、洗濯物してくれてないじゃん』と言い出し腹が立ちました」(32歳/女性)相手への感謝の気持ちを忘れてしまうと、関係が悪化する可能性があります。夫婦間の信頼関係を深め、家族としての結束を高めるには、お互いの状況を理解し合うことが必要です。(愛カツ編集部)
2024年07月26日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が発覚して結婚することになった主人公・マチ子。夫・ブン太は家事も生活費もきっちり半分でないと気が済まない半分夫。つわりで思うように家事ができないマチ子を次第に責めるようになり、幸せな生活は一変。休職中に職も失ってしまい生活費が払えなくなったこと、半分ルールをやめたいとブン太に伝えると、離婚か半分を守るかの選択を迫られて…。離婚は時期尚早だと判断したマチ子はブン太が生活費・マチ子が家事の新たな半分ルールで生活することに。その後ブン太はマチ子の家事に対して逐一文句を言うようになり、口答えすれば離婚をチラつかせてくるので我慢の日々。ある日妊婦健診で立ち合い出産について問われたマチ子はひとりで産むことを決心しました。産科を出ると、マチ子を会社から追い出した同僚・ミナミと偶然の再会。マチ子の休職後すぐに妊娠が発覚したようで、つわりの中働くことの大変さを知った…と言って謝ってきたのですが…。■そんな簡単に許せるわけない…■友達とは思えない衝撃発言が…!■カチンときたマチ子は…「親友に戻れないかな…?」そう言われてマチ子は沈黙。つわりがしんどいから帰ると言うと、未だにマチ子のつわりが続いていることに驚いたミナミは「つわりが終わるまで会社に来ないで」と言ったのは正解だったわけだ、と皮肉な笑みを浮かべました。さらに謝る必要もなかったとまで言い出し、カチンときたマチ子はミナミの手を振り払いました。今ならマチ子の気持ちが痛いほど分かるはずなのに、そんな発言するなんて…。ミナミの発言からは反省してる様子がまったく伺えませんね…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月25日■「新しい命が宿る事は奇跡」(※画像は大堀恵さんオフィシャルブログより)大堀恵さんは2006年にAKB48 第二期追加メンバーオーディションに合格し、チームKのメンバーとして活躍。2013年の元日に結婚しました。25日、大堀さんは「この度、第二子を授かり安定期を迎えました」と自身のブログに投稿。出産予定日は年末頃だといいます。また、「昨年、流産を経験し、新しい命が宿る事は奇跡なんだと実感しています」と告白。長女を産んだのは2014年の6月で、それから10年が経ち大堀さんは現在40歳。「10年ぶりの妊娠・出産となりますので、また1から学び直しになりますが、長女を産んだ時を思い出しながら穏やかに過ごしたいと思います」と綴りました。小学生の長女に報告をすると最初は戸惑いもあったようですが、最近は「すっかりお姉ちゃんになれる事を楽しみにしています」と、大堀さん。新しい命の誕生を、家族一同で楽しみに待っているようです。(※画像は大堀恵さんオフィシャルブログより)■妊娠の「安定期」ってどういうこと?妊娠中期に入るとつわりが治まることが多く、お腹の赤ちゃんもこれ以降ぐんぐん大きくなっていきます。お腹のふくらみも目立つようになり 、体全体がふっくら丸みを帯びて妊婦さんらしい体型に。この時期は俗に「安定期」と呼ばれますが、妊婦さんのお腹が大きくなるのに伴うマイナートラブルも起こりやすくなります。マイナートラブルとは、妊娠中に起こりやすい不快な症状のこと。妊娠初期のつわりだけでなく、動悸や息切れ、貧血によるめまい、頭痛、たちくらみ。皮膚のかゆみ、便秘、腰痛などがあります。症状は個人差が大きく、特に大きなトラブルもなく妊娠期間を終える人もいれば、妊娠してから出産するまで複数の症状に見舞われる人もいます。つらい場合は我慢せずにかかりつけの産科に相談しましょう。参照:【医師監修】妊娠安定期はいつから?過ごし方と8つのトラブル&注意点(マイナビ子育て編集部)
2024年07月25日今回は「夫による電気代の未納が続いた理由」を紹介します。主人公は帰宅すると、夫の姿もなく電気が止まっていることに気が付きました。夫に聞くと、計算ミスで口座の残高が足りなかったと言われ…。収入があるはずなのに残高が足りなかった夫に違和感を感じましたが、うっかりしていただけと言われてしまいました。≪HPはこちら≫今後の働き方は…これからお金がかかる今のうちに貯金したい出典:Youtube「Lineドラマ」つわりがつらい子どものために頑張ろう夫の言葉に…出典:Youtube「Lineドラマ」荷物が届いた玄関に置く彫刻【次回予告】出典:Youtube「Lineドラマ」将来のために妻にも働いてほしいという夫。そして数日後、家には巨大な荷物が届き…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年07月24日結婚生活では夫婦間のコミュニケーションが非常に重要です。しかし、結婚前には見せなかった夫の意外な態度に戸惑うこともあります。ここでは、そんな夫の行動からモラハラかもしれないと感じるべきポイントを紹介します。言動の不一致に警戒を夫の発言が場面によって変わることに戸惑っていませんか?約束を反故にする、言うことがコロコロ変わるなど、言葉の一貫性がない場合、それがモラハラの初期兆候である可能性があります。状況によって意見を変える夫には、注意が必要かもしれません。周囲に対する尊重の欠如外出ときなど、夫がサービス業のスタッフや他の人々に対して支配的である場合、それも見過ごすべきではないモラハラの兆しです。このような振る舞いは、将来的に家庭内での関係にも影響を及ぼす可能性があります。愛情を盾にした逃避行動問題が生じた際に「愛してるから」という言葉を使って事態から逃れようとする場合、それはモラハラの特徴です。愛情表現を問題解決に使うことは、根本的な解決にはなりません。このような行動には慎重になることをおすすめします。他人の感情に寄り添えない夫が他人の気持ちに対して理解や共感ができない場合、それはモラハラのサインの一つかもしれません。経済的なことでケチをつける、子どもの健康に対する配慮が欠如しているといった状況は、注意を要します。状況を考えない文句「妊娠後、つわりが酷く食べても苦しい状況が続きました。病院では『このままでは入院していただく場合が出てきます…』と言われてしまうほど…。すぐさま夫に診断結果とともにこの過酷な状況を伝えようとすると、私の話をさえぎって夫が『部屋汚くない?家にいるんだから掃除くらいできるだろ?』と一言。ショックでした…」(20代/女性)相手の状況や都合を考えずに、文句を言う男性には注意が必要です。どんな時でも、自分を優先させるように求めてくるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年07月23日義母の言動に頭を抱えることもあるでしょう。今回は、やりすぎなNG行動を紹介します。連絡を過度に求める「義母は、日々の連絡を異常に求めてきます。一度、携帯を自宅に忘れて会社に行き、帰宅して携帯を見たら、義母からのメッセージがいっぱい来ていたんです。『息子は大丈夫?』『何かあったの?』など心配を装ってはいますが、その量には正直、圧倒されます」(29歳/女性)夫の安全を案じる義母の気持ちも理解できますが、ときには息苦しさを感じてしまうこともあるでしょう。記念日や行事への執着「義母は家族行事や記念日に異常に執着します。『これから家族としてどうあるべきか』という長文のメッセージや手紙を送ってくるんです。儀式や伝統を重んじる気持ちはわかるものの、私たち夫婦のライフスタイルには合わないと感じています」(31歳/女性)伝統的な価値観と相手のライフスタイルが、必ずしも一致するとは限らないでしょう。共働き・家事分担への無理解「夫と私は家事や育児をきちんと分担しています。でも義母は、そのような私たちの決まりを理解しようとせずに『息子を働かせすぎ』『男が家事をするなんて』と言うのです。私たちの価値観を尊重してほしいです」(30歳/女性)夫婦で決めたルールを尊重してほしいと思うのは、当然のことでしょう。相手の立場に立って考える「子離れできない義母が夫に帰省を強要しました。車で片道2時間かけて私も一緒に帰ったのですが、妊娠中でつわりがひどかたっため車の中は大惨事で…帰省するのはいいのですが、タイミングは考えてほしいです」(30歳/女性)関係改善のためには、互いの気持ちを尊重し、理解し合うことが何よりも大切です。お互いの価値観の違いを認め合い、健全な距離感を保ちながら支え合う関係を築くことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年07月22日長く一緒にいれば、相手との関係に悩むこともあるでしょう。今回は、夫の言動に悩む女性に向けて、夫婦円満のヒントを紹介します。入浴のルール「毎晩、彼とお風呂の時間がかぶり、少しストレスを感じていました。結局、私が遅い時間にお風呂に入ることになりました」(28歳/女性)お風呂の時間をうまく調整して、それぞれがリラックスできる時間を確保することが重要だと言えるでしょう。料理担当の分担「彼はいつも何もしてくれないので、結局私がキッチンに立つことになるんです…。料理をするのは好きですが、平等じゃないなと感じています」(25歳/女性)予め、誰がどの日に料理を担当するかなど、料理の準備をどのように分担するかを話し合っておくと、よいでしょう。ペットの飼育について「パートナーが突然、猫を飼いたいと言い出しました。私は動物が嫌いなわけではありませんが、正直なところ飼うことには消極的です」(27歳/女性)ペットを飼うかどうかは、2人で納得できるまで、じっくりと話し合うことが大切です。つわりへの理解「妊娠中つわりがひどく寝たきりの生活を送っていました。しかし夫はつわりに対する理解がまったくなく、私に対して『ダラダラしすぎ。散歩くらいしてこい』などと言うのです。その後、私への発言を聞いていた同僚から夫は、猛説教を受け反省したようです」(30代/女性)些細なことでの不満が積み重なり、せっかくの楽しい共同生活が重荷に感じることがあるかもしれません。期待や願望をしっかりと共有することで、良好な関係を保っていきましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月19日夫の言動によって、ときに妻を傷つけたり、疲れさせることもあります。今回は、夫婦の絆が崩れる瞬間を紹介していきます。要望ばかり押しつける「もっと家事をしてほしい」「料理を上手にしてほしい」といった夫の要望は、妻にとって大きな重圧となります。夫のこのような期待は、妻を精神的に疲れさせます。お互いの役割に感謝し、期待を調整することで、無理なく夫婦が支え合える関係を築きましょう。妻を追い詰める発言朝が忙しい中での夫の「何でもいいから早くしてくれ」という態度は、妻を一層追い詰めることになります。余裕がない態度は、妻に対する気遣いが足りないと感じさせ、関係にひびを入れるでしょう。家計を考慮しないお金の使い方夫がお金を自由に使うことによって生じる、家計への影響は妻にとって大きな心配ごとになるでしょう。特に、共同の未来を考える中での節約や貯蓄は重要なポイントです。気遣いがまったくない「夫は家事もなにもしません。妊娠後の私への気遣いはゼロ。ある日つわりが悪化してしまい、病院受診が必要な状態に。病院までの運転をお願いすると、夫は「え?俺今日友達とフットサル行くって言ったよね?」と言われ正気か?と思いました」(30代女性)妻の頑張りを認め、日々の生活での小さな気遣いを見せることが、よりよい夫婦関係のためには欠かせません。一言の「ありがとう」や、手助けの提案が、夫婦の絆を深めていくのです。(愛カツ編集部)
2024年07月17日妊娠は女性にとって身体的、精神的に大きな変化をもたらし、特につわりの時期は日常生活にも影響します。このようなデリケートな期間に、パートナーの理解と支持は非常に重要です。今回は、妊娠中の妻を悩ませる夫の行動を紹介します。対話を避ける態度大切な話や、パートナーの悩みを真剣に聞かず、対話を避ける態度は、思いやりが欠けている証拠です。対話を避けるような男性は、将来的にもパートナーとのコミュニケーションに問題を抱える可能性があります。自己正当化の姿勢自分の言動や態度に問題があっても、それを認めず、常に自己正当化する男性には注意が必要です。特に、つわりで苦しむ妊娠中の妻に対して「息を止めて食事を作ればいい」という無理難題な発言は、自己中心的な考えを顕著に表しています。家族に対する過剰な甘え自分の家族に過剰に甘える男性も、将来の家庭生活でのバランスを崩す可能性があります。家族を大切にするのはいいことですが、妻との間で公平な関係が築けなければ、夫婦間の問題へと発展する恐れがあります。思いやりは大切に「妊娠中、匂いつわりから夫の体臭がダメになってしまい『うぇっ』と言ってしまいました。すると夫が心配して近づいてきたため『近づかないで…」とお願いしました。夫は私の身体の変化を理解してくれ、その後はなるべく接触しないように工夫して生活をしてくれました」(30代女性)つわりの辛い期間を理解しようとする夫の行動には心救われますよね。反対に理解しようともせず、自己中心的な発言をする夫は、家庭内で頼れる存在になることは難しいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月17日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠が発覚して結婚に至った主人公・マチ子とブン太。同棲中は生活費も家事も半々で平穏に過ごしていましたが、つわりが始まったことをきっかけにその生活は崩れていきます。できない家事が増えていくマチ子に苛立つブン太。さらに会社では同僚から厳しく当たられやむなく有給をとることになってしまったマチ子はどこにも居場所がないと感じるように。ブン太の小言が増えていくたびに不満を溜め込んでいたマチ子は我慢の限界を迎え、ブン太との離婚を考えるようになります。しかし即離婚できるほどの貯金もなく、つわりの間は働けない。復職するまでの我慢と自分に言い聞かせ、ブン太に文句を言われないよう半分ルールを徹底することに。そんなある日、派遣会社から電話がかかってきて…。■不運は重なり…■あまりの辛さに希望も失う…終わると思っていたつわりは終わらず、派遣の契約も打ち切られてしまいました。何もかもうまくいかず、絶望的な気持ちになるマチ子。ケンカした勢いで離婚を考えたものの、今の状態では子どもをひとりで育てていく覚悟はまだ持てず…。これから先、覚悟が決まる日は来るのでしょうか。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月15日結婚生活の中で、ときには義母との関係が思わぬストレスになることも。今回は、義母との関係で悩む女性に向けて、対処法を紹介します。距離感の確保義母との関係で一番大切なのは、適切な距離感を保つことです。毎日のように連絡を取ったり、すべての提案や要求に応じる必要はないでしょう。アドバイスは拒絶しない家事など細かいことに口を出してくる義母には「夫婦で決めたことです。ぜひ私たちの幸せを応援してください」というように、優しくはっきりとした対応が必要です。義母のアドバイスを完全に拒絶するのではなく、言葉を選びながらも、自分たちのスタンスを明確にすることがポイントです。外部の助けを借りるときには、夫婦内だけで解決が難しい場合もあります。そのようなときは、夫婦カウンセリングや専門家の助けを借りるのも1つの手です。パートナーとの連携「つわりの酷い妊娠中の義実家へ行ったときのこと。車で往復6時間かかる義母の実家に一緒に行こう誘われ、向かうことに。必死に耐えていましたが途中で体調が悪化。夫に『吐きそう』と伝えコンビニに寄ってもらいました」(30代女性)問題解決のためには、パートナーの協力が必要不可欠です。パートナーに実情を伝え、2人で対策を話し合うことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年07月13日妊娠中、女性は心身ともにデリケートな時期をすごします。そんなときに夫からの信じ難い行動や言葉があれば、なにか夫の気持ちに変化があったサインかもしれません。今回は、特に警戒したい夫のセリフを紹介しましょう。「仕事が忙しくなった」「最近、夫が毎晩遅く帰るようになりました。『仕事が忙しいんだ』と言いますが、以前はそんなことなかったんです。友達に話したら『それって浮気の典型的な言い訳なんじゃ…?』と指摘されました」(29歳/女性)夫が仕事を理由に帰宅が遅くなった場合、ただの忙しさなのか、それとも他の理由があるのか見極めが必要です。「最近、ストレスが多いんだ」「妊娠してから夫の態度が変わりました。『最近、ストレスがたまっている』とよく言われます。でも、具体的に何が原因なのか教えてくれないんです。これってただの言い訳なのでしょうか?」(30歳/余生)妊娠中に夫がストレスを理由に不機嫌な態度を見せる場合、その背景に何かしらの問題が隠されている可能性があります。出産前の謎発言!?「妊娠中につわりに苦しみ、イチゴしか食べられない時期がありました。ある日、そんな私に対して急に『落ちるからイチゴを買うのはもうやめよう』と謎の発言をしてきて混乱をしてしまいました。出産前に縁起が悪いと思ったようですが、納得できませんでした」(28歳/女性)妊娠中は感情が不安定になりやすく、夫からのちょっとした変化が大きな心配につながることがあります。夫の言葉をそのまま信じるのではなく、冷静に状況を判断して、必要なら対話を深めることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年07月13日結婚は人生の大きな転機であり、人生を共に過ごすパートナー選びは極めて重要な決断です。今回は、夫に選ばないほうがいい男性の特徴を紹介します。自己主張を譲らない「『僕はもともとこういう人間だから』という態度は、2人の幸せな未来を築く上で壁になると思います」(29歳/女性)個人の価値観を尊重することも重要ですが、相手との幸せな生活を望むならば柔軟さが必要です。相手を理解しようとする努力を惜しまない相手かを見極めましょう。頼みごとをしても断られる夫婦関係において2人で協力していくことが重要です。なんにおいても「疲れてるから」などと言って、協力を拒否するような相手は注意が必要です。普段の言動を注意して確認しておきましょう。束縛が強い「『いつまでも一緒にいてね』という言われると、まるで狭いケージに閉じ込めているように感じることがあります」(26歳/女性)相手への愛情を表現することは大切ですが、いきすぎて束縛をする男性も。自由で良好な関係を築ける相手かどうか、確認しておくことが重要です。相手への配慮に欠ける「妊娠中、ようやくつわりが収まってきて食事がとれるように。すると夫から『食べすぎじゃない?』と言われモヤモヤしました。そんなある日、夫が1人でものすごい量のお菓子やジュースを飲み食いしていたことが判明。私にはダメ出ししておいて自分だけ好き放題食べていたことに呆れました」(30代/女性)相手への配慮に欠ける言動をしてしまう男性は要注意です。結婚後さまざまな場面で、トラブルを招く可能性があるため、結婚前に普段の言動まで細かく確認しておいてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年07月12日妊娠中は夫婦間にさまざまな変化をもたらすことがあります。今回は、妊娠中に夫婦間で起こりがちなトラブルについて紹介します。連絡が遅れがち妊娠中、あなたへの連絡が遅れがちな場合、それは夫があなたに対して何らかの距離を感じている証拠かもしれません。この期間において、夫があなたとのコミュニケーションを重視しないのは、家庭内の不安やプレッシャーをどう対処すべきか戸惑っている可能性があります。ルーティンが変化する妊娠してから夫のルーティンが変わった場合、それは夫が現在の生活状況に適応しようとしているサインです。もしかすると、妊娠中のあなたをよりリラックスさせたい、もしくは普段とは違う環境で気分転換を図りたいと考えているのかもしれません。裏切り「妊娠中、つわりがひどくて会社を早退。すると家にあるはずの車がなかったのです。帰宅した夫を問い詰めると、有休を取って会社の女の子とを海鮮デートに行っていたようです。夫の裏切りに『はあ!?』と激怒しました」(20代/女性)あなたが希望する支えや理解を夫に伝え、双方が快適にすごせるような解決策を一緒に考えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月11日妊娠中、夫の言動に不安を抱える女性もいるでしょう。今回は、妊娠中の妻を持つ夫の本音を紹介します。リフレッシュしたい「妻が『もう少し家にいてほしい』と言う度に、窮屈さを感じ始めています。彼女の気持ちは理解できるけれど、僕もリフレッシュする時間が必要なんです」(34歳/男性)妊娠中、お互いの期待値が異なる場合、無理な要求は夫を遠ざけてしまうことになりかねません。リフレッシュの時間を尊重するバランスを見つけましょう。疑われすぎてキツイ「パートナーに疑われることほど苦しいことはないです。『本当に仕事?』と問われると、信じてもらえていないのかと感じる」(35歳/男性)妊娠中に不安が高まるのは自然なことですが、根拠もなく疑うのは相手への信頼を損ねかねないので注意しましょう。つわりのことがよくわからない「妊娠中つわりがひどく寝たきりの生活を送っていました。ある日、夫に『ダラダラするから気持ち悪いんじゃない?』と言われ絶句。しかし夫は同僚女性に電話での会話を聞かれていたようで、説教を受け…猛反省したようです」(30代/女性)このような時期でも、お互いの自立性を尊重し合い、過度の期待をせず支え合いましょう。夫との間に不安を感じる妊娠中だからこそ、お互いの心を解きほぐし、一緒にこの時期を乗り越える力を育んでいきましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月11日夫婦喧嘩時の一言が予期せぬ結果を招くことがあります。今回は、喧嘩時に控えるべき発言と、よりよい解決策を紹介します。理解を強要する「ケンカの最中『どうして私のことを理解しようとしないの?』と迫られると、心がすり減る感じがします。お互いに思いやりを持って話し合うことが大切だと思う」(20代/男性)心から伝えたいことは、ぶつけることなく、明確に伝えるようにしましょう。決別をほのめかす発言「『もう別れたほうがいいかもね』と言われたときは、すごくショックでした。その瞬間から、関係に亀裂が生じたように感じました」(30代/男性)感情が高まっていても、別れを匂わせるような発言はやめましょう。冷めるような言葉「一緒に生活している中で『全然楽しそうじゃないよね』と指摘されたことがあります。その言葉には動揺しました」(20代/男性)相手を尊重し、お互いに心温まるコミュニケーションを取ることが重要です。夫の失言「妊娠中つわりがひどい時期に、酔っぱらって上機嫌の夫が帰宅。そんな夫が『上司にかわいそうなやつと言われた』と言うため『かわいそうってどういう意味?』と尋ねました。すると『嫁の妊娠中は、羽を伸ばせる時期だからもったいない』と上司から言われたことを伝えてきました。それを聞いて怒りがおさまりませんでした」(30代女性)適切な言葉選びにより、関係の修復は可能です。互いを思いやり、尊重し合うことで、より健全なコミュニケーションを目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月08日妊娠中は体の変化や、心が不安定になることもあります。今回は、妊娠中に起こり得るトラブルを紹介します。パートナーと理解し合えないたとえば、妊娠している妻が「もっと気にかけて」と感じるとき、その思いが伝わらず、ストレスがたまることもあるでしょう。妊娠中は特に、相互理解を深めることが求められます。パートナーの言動に傷つきやすい妊娠していれば、どうしても感情的になりやすく、相手の些細な仕草や言葉に傷つきやすいものです。そのため相手を思いやる心が、互いの絆を深める鍵となります。病院でのトラブル「夫の転勤で出産直前に引っ越しを経験しました。つわりが酷く産婦人科へ。その病院で出産までお世話になろうと思ったところ看護師から『どこで出産するか決めました?』と聞かれ、思わず『は…?』と言ってしまいました。その病院は分娩ができない病院だったのです…」(30代女性)分娩を扱っていない産婦人科もあるため、注意が必要です。事前に調べておくと安心ですね。(愛カツ編集部)
2024年07月08日妻が妊娠中つわりで苦しんでいるというのに、気遣ってあげるどころかモラハラ言動をしてくる夫もいるようです。今回は、妊娠中モラハラ夫にひどい扱いを受け、産後復讐した話を紹介します。離婚の準備を着々と進めた…「妊娠中『太ってトドみたいだな』『つわり程度で横になるな』など、言いたい放題だった夫。そして出産後も子供の面倒なんか当然みないし、ちょっと家事がおろそかになっただけで暴言を吐いてくる始末。そこで私は、夫との離婚に向けて準備を進めました。まずダイエットで体重を10kg以上減らしました、次に独身時代していた保険の営業の仕事を再開し、安定的に稼げるようになりました。そして実家も近くて母親にいつでも頼れる状況なのもあり、離婚しました。ちなみに、今まで夫に吐かれた暴言を全部録音してあったこともあって、慰謝料もしっかりとれましたよ」(30代女性)▽ キレイになって夫より稼げるようになってから、離婚してやったということですね。モラハラされた証拠をしっかり残しておくのって、大事ですよね。
2024年07月07日■つわり中の妻の横で泥酔して寝る夫…奈美がつわりで寝込んでいても、夜遅くにお酒の臭いをさせて帰宅する正也。この人に何かを期待しても苦しくなるだけ…。奈美は涙があふれて止まりませんでした。さらには急に父親顔をして子どもの名前を決めようとする正也。どうしてそんなに勝手なの? どうして、ふたりのこどもなのに相談もしてくれないの?ショック…夫に手をつなぐのを拒否された!子どもが生まれたらふたりの時間もなくなるし、高級なレストランにもしばらくは行けなくなると思い、誕生日のディナーを提案した奈美。しかし、正也は「自分で予約すれば?」と突き放してくるだけ…。誕生日に自分で予約したレストラン、自分で手配したプレート。お料理はとてもおいしかったけれど、奈美は全然楽しくありませんでした。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年2月7日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■つわり中にお酒くさいのはイヤ!まずは、つわり中にもかかわらず気遣うどころか、酔っ払って隣でお酒の匂いをプンプンさせながら寝てしまう正也についてのコメントをご紹介します。・なぜ、ご飯を食べるのは自分1人だと思うの? つわりか辛くても食べれるもの考えるとかならないの?・やっぱりどこか他人事なんだよね。うちは臨月に入って10日ぐらい経ってるのに、まともに会話できないほど酔っ払って帰って来たことがある。そのとき産気づいたらどうするの? 二十数年前のことだけど一生忘れない!・つわりだって言ってんだろ!!って蹴飛ばさないなんて優しい…。・え!?まだ一緒に寝てるのか。酒臭いのヤダな。寝室は一緒でもベッドは別の方がいいよぉ。・蹴ってベットから落として良し! 「酔って勝手に落ちたんでしょ?」ってしらばっくれよ。次にご紹介するのは、妊婦に気遣いもできないくせに子どもの名前だけは自分で決めたいとか言い出したことについての意見になります。・夫婦生活もままならない状態から、不妊治療の末の妊娠を軽く見過ぎじゃない? 2人目って簡単に言うけど、モノみたいに簡単には手に入らんのじゃ、ボケナス。・なんでコイツが名前決めるんや。・この旦那の体たらくっぷりを見ていたら、2人目なんてあり得ないから…。ただ奥さんは話し合いをしながら決めたいと言ってるだけでしょ? やっぱり子どもを作ることは奥さんの希望で、付き合ってやってると思ってるから出てくる態度なんだろうな。・この名付けを男の子だったら男親、女の子だったら女親って私の親もそうだったみたいで。兄2人は父親、私は母が決めたそうです。これは、昔からの慣習とかなのかな。・まだ嫌いになってないのがすごい。・どうせこの男は「名付けたから父親だな!」とか思って、生まれてからの育児は一切しないんだろうな。・2人目産んでもらえると思ってるの?・無視無視!自分で決めたほうがいいよ! 家事もしない、飲み会に行く、こういうときだけしゃしゃるとか無視! 自分が決めた名前の方が腹立たないよ。名前は一生呼ぶわけだからね。最後にご紹介するのは、妻の誕生日に行くレストランの予約もしない、手を繋ごうともしない夫の態度についてです。これについては、女の影すら考える読者たちもいました。・祝いたくもないし祝われたくもないですぅ~。・なんで奥さんの誕生日を気持ちよく祝ってあげれないんだよ。予約ぐらいしろ!冷たいヤツ。・うちの旦那も手を繋ぐのを嫌がるんだよね。その代わりにシャツの裾を掴めって…。いい年こいたオジオバがシャツの裾を掴んで歩いてる方が恥ずかし過ぎる。・里帰りするなら、そのまま距離置いて離婚届を送り付けたらいいと思う。・奥さんがブチ切れるから仕方なく子作りした感じ? 手も繋ぎたくないのは他に女いるんじゃないの?・奥さんが行きたいと言っているのだし、予約くらいしてあげたらいいのにと思うけど…。主人公と旦那の温度差が見ていて辛い。他に女でも出来たのかと私なら疑ってしまうな…。・このダンナ、家庭に必要ある?二人で話し合って始めた妊活のはずなのに、妊娠した途端に他人事になってしまった正也。こんな状態で子どもを産んで、二人で育てていけるのでしょうか? ▼漫画「夫に湿布を貼りたくない」
2024年07月05日夫婦間でのささいな意見の食い違いは、ときに大きなケンカへと発展することがあります。今回は、夫婦ゲンカで心がけることを紹介します。以前解決した問題を持ち出さない一度話し合いで決着がついた過去の話題を再び話すのは、互いの不快感を増し、解決につながりません。未来志向で話し合いを進めることが、2人の関係を良好に保つ秘訣です。相手を尊重する姿勢を忘れずに相手を批判するような言葉選びは避け、お互いの立場を尊重したコミュニケーションを心がけましょう。イラッとしていても、尊重する姿勢を忘れてはいけません。感情をコントロールする熱くなりがちな議論でも、冷静さを保つことが重要です。怒りで相手を傷つけたり、関係をこじらせたりすることは避けましょう。ケンカをしてしまったら「つわりでイチゴしか食べられず、その日も食べようとすると落としてしまいました。すると夫は『イチゴは落ちるからもう買うのやめよう』と言ってきて…さらに『君が食べてて俺は食べられないしとにかくもう買うのやめよう!』と言われ、意味がわからないワガママに大ゲンカになりました」(20代/女性)完全にケンカを避けることはできないかもしれませんが、それをきっかけに夫婦の結びつきを強化できるとよいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年07月04日ケンカの後の仲直りは、夫婦の絆を壊すどころか、さらに深める絶好のチャンスになり得ます。この記事では、ケンカ後に夫婦の絆をより強固にする秘訣を紹介します。気持ちを料理に込めて謝りたくても言葉にできない時、自分の気持ちを込めた料理で伝えるのはいかがでしょう。夫の好きな料理を選ぶことで愛情を示し、二人の関係を見つめ直す契機となるでしょう。たとえ料理の機会がなくても、好きな食事を用意することで心を通わせることができます。ケンカ後に特別な試みをするこれが仲直りへの重要なステップになる可能性があります。争いも成長の糧にケンカを単なる否定的な出来事と捉えずに、夫婦関係の成長の機会とみなすことが重要です。「ケンカを通じて夫の本心が理解できた」「互いの気持ちをより深く分かり合えた」と前向きに捉えることで、二人の絆はより一層強まるでしょう。争いを愛の確認と捉え、価値を見出すこともまた大切です。心からの手紙で想いを伝える冷静になるためには、一晩眠ってみるのが助けになるかもしれません。「仲直りしたい」「反省すべき」と感じたら、手紙やメッセージで感情を伝えるといいでしょう。特に、直筆の手紙は夫への思いを強く伝える力を持っています。時には第三者の手を借りる「妊娠中つわりがひどく寝たきりの生活を送っていました。ある日、職場から電話をかけてきた夫に『散歩ぐらいしてこいよ』と言われたのです。しかし夫が電話を切った後、同僚女性に『ちょっと!今の何!?』と咎められ説教されたそうで…家に帰ってきた時には謝ってくれました」(30代/女性)自分の行動を振り返り、素直に謝ることで夫婦の関係はさらにいい方向へ進むでしょう。お互いに心地よい関係を保つためには、思いやりを持って接することが大切です。(愛カツ編集部)
2024年07月04日2018年に長男を出産したねぼすけさんは、市の子育て支援事業でひとりのママ・アイさんと出会います。2人は次第に仲良くなっていきました。しばらくして、アイさんは第2子を妊娠するのですが、「つわりがつらい」という理由から、毎週日曜日はアイさんの息子の面倒をねぼすけさんが見ることに……。ところが、この習慣がなんと半年間も続くことになってしまったのでした。そんなある日の日曜日、いつも通りアイさんの息子を預かっていました。夕方になるとアイさんが迎えに来たのですが、"つわりがひどくて作れない"というから理由から夕飯を催促されてしまいます。 驚いたものの、アイさんの提案を受け入れたねぼすけさんでしたが、夕飯を作って出すと、突然スマホをがさして「全然映えない~(笑)」と言ってきたのです。 この言動にモヤモヤが止まらなかったねぼすけさん。この一件からは、用事がある日やゆっくりしたい日は断るようになっていきました。後日、もうひとりのママ友・トモ子さんと話す機会があったのですが、そのときにアイさんがSNSを毎週日曜日に更新していたという事実を聞かされて……!? 次々と、ママ友の衝撃的な事実が明らかになっていき…!? 「ほら、コレ……」 そう言って見せられたのは、アイさんのSNSのアカウントでした。 思わず過去の投稿をチェックすると、かなり前から元気そうな投稿をたくさんしていたアイさん。 その事実にねぼすけさんは、思わずがく然としてしまいました。 「本当すごいよね。映えに生きてるというか……。こんなに遊んでるのに、私たち1回も載ったことないの気付いてた?」 「アイちゃんが乗せるのは、1000フォロワー以上の映えるトモダチだけ……」 このことを聞いてから、ねぼすけさんはアイさんとは、距離を置くようにしたのでした。 ◇◇◇ 今までのアイさんの言動に違和感を覚えながらも、"つわりがつらいなら仕方がない"と、善意でアイさんの要望に応え続けていたねぼすけさん。さすがにこの衝撃的な事実を知ったことで、彼女と距離を置く決断ができたようです。が、これでもう振り回される心配はなくなったのでよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけInstagram:@nebosuke_azarashiiiブログ:ねぼすけの寝所
2024年06月30日■これまでのあらすじ主人公・マチ子は妊娠20週を迎えつわりに苦しんでいました。そんなマチ子の背中をさすりながらも夕食の支度を急かす夫・ブン太に、マチ子は結婚を後悔し始めていました。遡ること1年前、年収の差を考えず平等な暮らしがしたいと家事も生活費も折半というルールを提案したブン太の勢いに押され同棲開始。ブン太はルール通り家事もきっちりこなしていたためマチ子は快適な生活に満足していました。そんなある日、妊娠の可能性をブン太に伝え検査薬を買ってきてもらうと、この緊張の場面の中、ブン太はきっちりお金の清算を始めたのです。嫌な気持ちになるマチ子でしたが、妊娠の報告をすると躊躇なく「責任とる、結婚しよう」と言ってくれて、嬉しい気持ちになるのでした。■晴れて夫婦に…!?■つわりの体調不良を気遣ってくれたかと思いきや…!?婚姻届を役所に提出し、晴れて夫婦になったふたり。その帰り道、つわりで気持ち悪くなってしまったマチ子は座り込んでしまいます。落ち着くまで背中をさすってくれて「ブン太と結婚して良かった…」そう思いながら夕飯を買って帰ろうと提案したマチ子でしたが、「今日の家事当番はマチ子なんだからダメ」と即答するブン太。つわりでこんなに苦しんでいるのに、今まで通りの家事を求めるなんて、思いやりに欠けますよね。妻の体調よりもルールを優先するブン太…、これからの生活に不安を感じてしまいそうですが果たして…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年06月30日パートナーがいるのに、なぜ他の女性と関係を持つのか?この記事では、パートナーがいるのに浮気する男性の心理を紹介します。関係に責任を持たない姿勢「これは遊びだから」と開き直る男性がいることでしょう。彼らはあなたには心惹かれるものを感じつつ、現在の関係を維持することを選んでいます。浮気をする彼らは、相手に対する責任から逃れたい一心です。自分本位の誘い都合のいい時だけ連絡をくれる男性も少なくありません。彼の行動パターンを観察して、自分ばかりが都合を合わせていないかチェックしてみてください。あなたに真剣に向き合う男性は、自らの都合を押しつけず、相手の状況を尊重する努力をします。[nextpage title="wRc0k0j00S0h0…"]真剣な姿勢を見せない浮気する男性は、真剣になることを避け、浅い関係性を好む傾向があります。彼が本気でない態度を取るならば、彼の背後にはすでに他の関係があるのかもしれません。些細なキッカケで…「妊娠中、つわりがひどくて会社を早退したことがありました。帰宅してすぐ、異変に気付きました。家にあるはずの車がなかったのです。しばらくすると夫が車に乗って帰宅…何をしていたか問い詰めると浮気が判明しました。」(20代/女性)不誠実な関係は避けたいものです。この記事を参考に、自らの貴重な時間を空費しないために、パートナーがいる男性と深入りすることは避けるべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年06月29日2018年に長男を出産したねぼすけさん。ある日、市の子育て支援事業に遊びに行くと、ひとりのママ・アイさんと出会います。次第に仲良くなっていき、2人でお茶をする仲に。しかし、2人でカフェに行ったとき、彼女のわがままな一面を見てしまい、思わず驚いてしまいます。それからしばらくして、アイさんは第2子を妊娠するのですが、「つわりがつらい」という理由から、毎週日曜日はアイさんの息子の面倒をねぼすけさんが見ることに……。ところが、この習慣がなんと半年間も続くことになってしまったのでした。そんなある日の日曜日、いつも通りアイさんの息子を1日預かっていたねぼすけさん。夕方になると、アイさんがねぼすけさんの家まで迎えに来たのですが、いきなり「つわりでごはんを作れないから、こんな時間だし、夕飯を一緒にいただいていい?」と言ってきたのです。 内心「えっ!?」と思ったものの、アイさんの要望に応えることに……。慌てて冷蔵庫にある物で料理を作って出したのですが、アイさんは突然スマホを夕飯にかざすと「全然映えない~(笑)」と言ってきたのです。 さすがにこの言動には、ねぼすけさんもモヤモヤが止まらなくて……!? せっかく用意した夕飯に対して、ママ友がひどすぎる発言を…! 「あっ、イヤイヤ、うそうそ!つわりだからさっぱりポン酢うれしい~。おいしいね~!アキラ」 急に前言撤回すると、アイさんはニコニコしながら食べ始め、食事が終わると帰って行きました。 (なんか、ちょっとおかしくないか!?) 2人が帰ったあとも、モヤモヤが止まらなかったねぼすけさん。 この一件以降、予定のある日やゆっくりしたい日は、アイさんの息子を預かるのは断るように……。 そんなある日、もうひとりのママ友・トモ子さんと話す機会がありました。 「アイちゃんからすごくない?預かってくれって……」 「うん。でもさ、協力したくて……」 「つわりでしんどいとか言って、ちゃっかりピンスタは更新してるのはどうかと思うよな~」 「え、何のこと!?」 突然衝撃の事実を聞かされたねぼすけさんは、思わず詳細を尋ねました。 すると、以前アイさんから教えてもらったピンスタとは別にもう1つアカウントがあることが判明! さらに、そのピンスタの投稿を見せてもらうと、すべての投稿が週末や日曜日に投稿されていたのでした。 ◇◇◇ 毎週日曜日にねぼすけさんがアキラくんの面倒を見ているときに、アイさんがSNSの更新をしていたという事実が判明してしまいました。これにはねぼすけさんも相当ショックを受けたのではないでしょうか……。もしかしたら、何か理由があった可能性もあるかもしれないですが、もうあまりアイさんとは関りを持たないほうがいいのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけInstagram:@nebosuke_azarashiiiブログ:ねぼすけの寝所
2024年06月29日普段は無口でクールな印象が強い夫でも、日々、妻への深い愛情を示していることがあります。今回は、そんな夫が見せる愛情表現のサインを、心温まるストーリーとともに紹介します。沈黙の中に咲く言葉「夫はあまり話すタイプではありませんが、私が何か悩みを抱えているときはいつも静かに耳を傾けてくれます。そして、必要なアドバイスをくれるのです。夫のこの行動から、私への深い愛と理解を感じることができました」(34歳/女性)話を最後まで聞いてくれる夫は、妻への愛情と尊敬の念を持っています。夫のこの態度は、いつも妻のことを第一に考えている証と言えるでしょう。愛情を込めた手紙「夫は口下手で、感情を表現するのが苦手です。でも、私の誕生日や記念日にはいつも心を込めた手紙をくれます。その言葉一つ一つから、夫の愛が感じ取れて、いつも心が温かくなります」(28歳/女性)口下手な夫でも、手紙やメモを通じて気持ちを伝えることがあります。夫の思いやりに振れたときは、彼の深い愛情を確かに感じることができるでしょう。細やかな気遣い「妊娠してからも、家事に協力的な夫は私に気を遣って行動してくれています。妊娠中、匂いつわりから突然、夫の体臭がダメになってしまった私。あるとき、浴室に夫の姿が。夫は私に気を遣って、積極的にシャワーを浴びていたのです。そんな夫の優しさに少し罪悪感を感じてしまうほどです。」(30代女性)実は日々のささいな行動に愛情を込めていることが多いものです。彼の思いやりに気づく努力をしましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月29日2018年に長男を出産したねぼすけさん。ある日、市の子育て支援事業に遊びに行くと、ひとりのママ・アイさんと出会います。次第に仲良くなっていき、2人でお茶をする仲に。しかし、2人でカフェに行ったとき、彼女のわがままな一面を見てしまい、思わず驚いてしまいます。それからしばらくして、アイさんは第2子を妊娠するのですが、「つわりがつらい」という理由から、毎週日曜日はアイさんの息子の面倒をねぼすけさんが見ることに……。ところが、この習慣がなんと半年間も続くことになってしまったのでした。そんなある日の日曜日、いつも通りアイさんの息子を1日預かっていたねぼすけさん。夕方になると、アイさんがねぼすけさんの家まで迎えに来たのですが、突然「つわりでごはんを作れないから、こんな時間だし、夕飯を一緒にいただいていい?」と言ってきたのです。 内心「えっ!?」と思ったものの、アイさんの要望に応えることにしたのですが……!? 突然、ママ友が家で夕飯を一緒に食べることになって… (何も仕込んでないし、テキトーごはんのつもりだったんだけど……) 突然の展開にてんやわんやしながらも、慌てて食事の準備に取り掛かりました。 (なんかつらい……!!) そう思いながらも、態度に一切出さずに、作ったご飯を並べるねぼすけさん。 「はい、お待たせー!」 食事が出ると、寝ていたソファからサッと起き上がったアイさん。 「ありがとー!和食ね~」 そう言った直後に取り出したのは、なんとスマートフォン! 「全然映えない~(笑)」 アイさんは夕飯を見ながら、そう言って笑ったのでした。 ◇◇◇ アイさんが突然「つわりがつらくて、夕飯を作れないからご一緒したい」というので、家の冷蔵庫にある物で、ねぼすけさんが一生懸命作ってくれた夕飯にもかかわらず、これはさすがにひど過ぎるように思いました。明らかに人を不快にさせる発言をしていますが、無意識なのでしょうか……。アイさんとは少し距離を取るようにしたほうがいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけInstagram:@nebosuke_azarashiiiブログ:ねぼすけの寝所
2024年06月28日2018年に長男を出産したねぼすけさん。ある日、市の子育て支援事業に遊びに行くと、ひとりのママ・アイさんと出会います。次第に仲良くなっていき、2人でお茶をする仲に。しかし、2人でカフェに行ったとき、彼女のわがままな一面を見てしまい、思わず驚いてしまいます。それからしばらくして、アイさんは第2子を妊娠するのですが、「つわりがつらい」という理由から、毎週日曜日はアイさんの息子の面倒をねぼすけさんが見ることに……。ところが、この習慣が半年間も続くことになるなんて、このときは知る由もなく……!? 「え、今週も!?」夫の反応に、ママは…? 「え、今週も!?」 「うん……ごめんけど、私もつわり長いことひどかったじゃん?しんどいんだよ……」 ねぼすけさんがフォローを入れると、夫は渋々納得しました。 そして、日曜日の夕方になると、ねぼすけさんの家のチャイムが鳴りました。 モニターにアイさんが映っていたので、アキラくんに声を掛けたねぼすけさん。 「ごめんー、ありがと……」 「今日もふたり言い子して遊んでたよー」 「あのさ……」 アイさんはそう言いかけると、「つわりで作れないから、夕飯を一緒にいただきたい」と言ってきたのです。 (え、まじか……) 内心そう思ったものの、ねぼすけさんはにこやかな表情で、「うん!上がって~」と快い返事をしたのでした。 ◇◇◇ 自分の子どもの面倒を1日見てもらった上で、さらに夕飯まで「一緒にいただきたい」と言い出すとは……驚きです。ねぼすけさんは嫌な顔見せず、アイさんの提案にOKしていましたが、さすがにこれは甘えすぎですよね。アイさんの身勝手さがどんどんエスカレートしている印象を受けるので、そろそろきちんと断ったほうがいいように思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけInstagram:@nebosuke_azarashiiiブログ:ねぼすけの寝所
2024年06月27日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『つわりで早退を繰り返した社員に厳しすぎる同僚』を紹介します。同僚は上司に怒られたことを主人公のせいにしました。それに対し主人公は「好きで体調が悪いわけではないのに…」と思いつつも、仕方なく同僚に謝ります。その後も主人公は具合が悪いのを我慢していたのですが、同僚にまたしても怒られてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4つわりで早退を繰り返した社員に厳しすぎる同僚出典:モナ・リザの戯言もう立っていられない出典:モナ・リザの戯言大丈夫だと言うが…出典:モナ・リザの戯言部長と同僚はイヤミを…出典:モナ・リザの戯言産休を考え始める主人公出典:モナ・リザの戯言上司は相変わらず怖い出典:モナ・リザの戯言落ち込む主人公出典:モナ・リザの戯言夫に相談すると…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言同僚や部長に注意されたものの、つわりがひどくて立っていられなくなった主人公。罪悪感に駆られつつも、上司に早退届を提出することにしました。そしてその夜、主人公は夫に仕事についての悩みを相談したところ…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年06月27日