「嫌な予感…」右胸に”妙なしこり”があり受診すると…→判明した”原因”とは『時間との勝負』『検診行かないと』医師監修
どんな治療を受けましたか?
ホルモン療法から始めて現在は抗がん剤治療をしています。
乳がんは細胞の質によってサブタイプへの分類というものがあり、そのタイプ毎に使用する薬や抗がん剤等がまるで違うので、医師の説明はきちんと聞いて自分のタイプに応じた治療に臨んで欲しいと思います。
周囲の方に打ち明けましたか?
夫には素直にすべてを打ち明けて、私が思う通りの治療をするようにと言ってくれました。
それと、自分の両親にだけ話して協力してもらっています。
夫側の身内とは折り合いが悪いため、今も打ち明けていません。
世の女性陣へ伝えたいことは?
とにかく、自分の体の小さな違和感をしっかり拾い上げて欲しいです。
乳がん検査でお馴染みのマンモグラフィーが痛くて嫌なのは、私も同じなのでよくわかります。
しかし、いざ乳がんになってしまうと長期の苦しい治療を余儀なくされてしまいます。まずは、頑張って検査を受けて欲しいなと思います。
このエピソードに読者は
『違和感を見つけた時、頭の中にいろんなことが過ぎって血の気が引いてしまうのわかります。病院へ行くのも怖いですよね。』
『少ししこりがあったりしても、乳がん検診って正直行きたくないですが、少しでも違和感があったら行かないとなあと思いました。