「乳がん」について知りたいことや今話題の「乳がん」についての記事をチェック! (1/16)
毎月変わる週末検診メニュー。忙しくて受けないまま…という方!週末検診をぜひご活用ください医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、2025年1月から月に一度、平日に忙しい方の時間的ハードルが下がる週末に、医誠会国際総合病院で「週末検診」を開催しています。3月30日 日曜日 (9:00~13:00)の検診メニューは「乳がん検診」で現在、予約受付中です。本イベントは、ホロニクスグループで医療啓発活動を推進するNPO法人未来プロセスの活動に医誠会国際総合病院が賛同し協力開催するものです。 NPO法人からの補助を活用した費用で各種検診を受診いただけることも、より幅広い方々への機会提供となるものと考えています。気になりながらも先延ばしになっている健康チェックに、この「週末検診」イベントをぜひご活用ください。週末検診.pdf : 忙しい!を支える大切な体に必要な健康チェック仕事に家庭に!とにかく毎日予定が一杯。今のところ元気だから大丈夫。健康診断の重要性を認識しつつも、「私」の受診は後回しになっていませんか?産後から小さなお子さんを子育て中の数年間は、婦人科の検診を受けないまま過ごしてしまいがちです。「早く検査をしていれば…」をなくせるように、「今回検査を受けてよかった」「安心した」であるように。週末検診は、そのような健康管理の一助になることをめざしています。医療技術の進歩とともに、完治につながる病気の早期発見がカギとなっています。私どもは、がんや心臓病・脳卒中といった生活習慣病の早期発見と治療へ繋がる第一歩である「検診」の重要性を広く周知し、身近なものとする啓発活動を推進いたします。一人でも多くの方の健康寿命延伸のため、通年スケジュールで週末検診イベントを開催しています。人生100年時代、健康寿命の延伸に貢献健康で自立自活できる心身の維持に欠かせない健康チェック習慣医療法人医誠会が運営する医療複合施設「i-Mall」では、健康の維持・増進に役立つ様々なイベントを企画・実施しています。人生100年時代、自立自活するセンテナリアンをめざして、この「週末検診」で健康チェック習慣の第一歩を踏み出しましょう。この週末なら受診できそう!という方はぜひ足をお運び下さい。医誠会国際総合病院週末検診スタッフがお待ちしております。「週末検診」年間スケジュール3月30日(日)乳がん検診4月13日(日)肝臓がん・胆道がん・すい臓がん検診5月11日(日)乳がん検診(乳腺MRI含む)6月15日(日)肺がん・肺部大動脈瘤検診7月27日(日)乳がん検診8月31日(日)前立腺がん検診・胆石検査9月7日(日)乳がん検診10月19日(日)前立腺がん検診・胆石検査11月23日(日)肝臓がん・胆道がん・すい臓がん検診12月14日(日)肺がん・胸部大動脈瘤検診※ 検査日程、内容は変更する可能性がございます週末検診のお申し込みはこちらからQRコードまたは、下記URLよりお願いいたします。先ずは、返信用のメールアドレスを送信してください。URL: 医療法人医誠会医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。また、救急医療では、24時間365日の体制で救急医療を提供しています。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車7台(ドクターカー4台・救急車3台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の医誠会無料救急搬送を行い、広域医療に取り組んでいます。※ 2024年4月現在 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月19日平成30年(2018年)の市民公開講座の様子近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)は、令和7年(2025年)3月22日(土)、近畿大学病院がんセンター主催「第17回がんセンター市民公開講座」を開催します。「乳がん」をテーマに、がんの最新治療やケアに関する情報を参加者が正しく理解する機会を提供します。【本件のポイント】●地域の皆様や一般の方に、乳がんの最新治療について正しく理解していただく機会を提供●「乳がん」をテーマに形成外科、外科、内科の専門医が講演●乳がん体験者の方向けに前開きインナー等の下着を展示し、事前予約者には試着会も開催【本件の内容】本院は、専門的ながん医療の提供、地域のがん診療の連携協力体制の整備、患者・住民への相談支援や情報提供などの役割を担う事を期待され、平成21年(2009年)に「地域がん診療連携拠点病院」に指定されました。それ以来、がんの知識や治療法の普及・啓発の一環として、地域住民や患者、その家族を対象に、近畿大学病院がんセンター主催で年1回の市民講座を開催しており、例年約150名が参加する人気の講座となっています。第17回目の開催となる今回は、「乳がん」をテーマに、形成外科、外科、内科の専門医がさまざまな観点から講演します。また、「がん患者さんの大切な瞬間を写真に~笑顔の力を信じて~」と題して、キャンサーフォトセラピストの写真家による特別講演も予定しています。さらに、乳がん体験者向けに前開きインナー等の下着を展示し、事前予約された方には着心地を体験していただきます。市民講座への参加を通して、乳がんについて理解を深め、参加者が正しく学び考える機会を提供します。【開催概要】日時:令和7年(2025年)3月22日(土)10:00~16:00場所:近畿大学大阪狭山キャンパス医学部円形棟大講堂(大阪府大阪狭山市大野東377-2、南海高野線「金剛駅」/泉北高速鉄道「泉ケ丘駅」からバス約15分)対象:一般の方(定員500人、参加無料、要事前申込)※無印良品の下着試着は先着18人限定(参加無料、完全予約制)申込方法:①下記URLより申し込み ②メールにて申し込み(お名前を明記のうえメールをお送りください)E-mail: gan.c@med.kindai.ac.jp 主催:近畿大学病院がんセンター共催:南河内がん医療ネットワーク協議会、阪神5大学サステナブルがん人材養成プランお問合せ:近畿大学病院がんセンターTEL(072)366-0221(内線3892)【プログラム】10:00開会挨拶中川和彦(近畿大学病院がんセンター長)10:05「乳房再建update~インプラントから脂肪注入まで~」講師:冨田興一(近畿大学病院形成外科主任教授)10:35「乳がんに対するラジオ派焼灼療法」講師:位藤俊一(近畿大学病院乳腺・内分泌外科特任准教授)11:15「乳がんのお薬のはなし」講師:岩朝勤(近畿大学病院腫瘍内科講師)11:45「がん患者さんの大切な瞬間を写真に~笑顔の力を信じて~」講師:西尾菜美(フォトスタジオエヌプラス代表キャンサーフォトセラピスト)12:15「乳がんをご経験された方にご利用いただける商品のご紹介」講師:高垣伊織(株式会社良品計画衣服雑貨部婦人インナー担当カテゴリーマネージャー)12:30閉会挨拶菰池佳史(近畿大学病院乳腺・内分泌外科教授)13:00無印良品下着試着会16:00終了【関連リンク】医学部医学科特任教授中川和彦(ナカガワカズヒコ) 医学部医学科教授冨田興一(トミタコウイチ) 医学部医学科臨床教授菰池佳史(コモイケヨシフミ) 医学部医学科講師岩朝勤(イワサツトム) 医学部 近畿大学病院 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月14日オーエス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:髙橋秀一郎)は、2025年3月10日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」において、「ネクストブライト1000」に認定されましたことをお知らせいたします。当社は「OSグループで働く全ての人の幸せと地域に暮らす人々の幸せを同時に追求し、豊かな生活文化と未来づくりに貢献する」という理念体系のもと、働き方改革や健康施策に積極的に取り組んでいます。今後もブランドメッセージである「Your Smiles, Our Smiles.」の「Smiles」の土台には「健康」があるという信念のもと、引き続き健康経営を推進してまいります。健康経営によって人と組織が活性化し、最終的に業績・企業価値の向上につながることを期待しています。※当社の健康宣言や主な活動内容・定量評価項目については公式サイトをご覧ください。 2024年度の取り組み当社グループの2024年度(2024年2月~2025年3月)の健康経営について、1年間の取り組みをご紹介します(【NEW】は当年度から初の取り組み)。なお、2024年度は、健康診断結果から抽出した課題として「運動」「食生活」に関する施策の強化に取り組み、その結果として「睡眠」の質の向上につなげることを目指して活動しました。健康診断(オーエスのみ)・2024年6~7月にかけて、指定のクリニックで年1回の定期健康診断を実施しました。受診率は100%です。また、40歳以上の社員は2年に1度人間ドックを受診しております。・診断結果をもとに、再検査や特定保健指導の対象となった社員へのフォローアップを行いました。・女性社員に対しては婦人科検診の受診を2年に1度推奨しており、子宮頸がん検診については20歳以上、乳がん検診については40歳以上の希望者は全額会社負担で受診できます。乳がん検診については、従前から実施しているマンモグラフィ検査に加え、昨年度より乳腺エコー検査も同時に受診できるようになりました。・【NEW】年齢に関わらず希望者全員を対象とし、全国健康保険協会(協会けんぽ)所属の保健師及び管理栄養士による個別健康相談会を実施しました。健康診断結果の見方やバランスの取れた食事習慣、生活習慣改善などについて気軽に相談する機会となりました。メンタルヘルス(オーエスのみ)・2024年11月に年1回のストレスチェックを行いました。また、その結果をもとに、同年12月に外部講師による研修を行いました。運動・2024年5月~6月に「部署対抗ウォーキングイベント」を開催し、81名・12チームで平均月間合計歩数を競いました。月間平均13,446歩で見事優勝したチームには適塩カレーセットが贈呈されました。また、参加者の1日平均歩数は9,070歩となり、昨年の8,150歩から大きく増加しました。昨年実施した同イベントと比較し、参加者は13名増え、1日の平均歩数が約920歩増加するという効果が得られました。・【NEW】2024年10月、11月に最新のボディバランス測定器で姿勢や体のゆがみを測定し、その原因を明らかにする「ボディバランスチェック」を実施し、あわせて健康運動指導士による測定結果に基づいた運動改善プログラムの提案も行いました。事業所の社員も参加しやすいよう大阪と神戸の2拠点で実施することにより、44名が参加しました。実施後アンケートでは、満足度とともにまた参加してみたいと回答した割合が100% となりました。・【NEW】社員から自身の取り組みを紹介したいという声が上がり、社内イントラネットを通じて健康経営に関する他社事例や健康に関する従業員の取り組みを紹介する仕組みを設けました。第1回は「簡単トレーニングのご紹介」として実際に社員が行い効果を感じられた運動を取り上げました。・社内での運動機会増進として、本社オフィス内にストレッチグッズを設置しています。食生活・毎月8日を「腹八分目運動の日」と定め、食事の摂り方への意識向上を図るとともに、食生活に関する豆知識を社内に発信しています。・【NEW】2024年7月に「運動と栄養」を、また、2025年2月に「食事の摂取カロリーと消費エネルギーのバランス」をテーマに、食生活に対するリテラシー向上を目的としたセミナーを実施し、計41名が参加しました。女性の健康・【NEW】2025年2月に「女性のカラダと仕事の向き合い方」をテーマに、ビデオオンデマンドサービスを活用した啓発活動を実施しました。働く女性をめぐる現状と健康課題についての認識を深めるとともに、女性特有の更年期障害等への対処法について発信しました。コミュニケーション・社員がお互いへの感謝の気持ちや良いエピソードを送り合う「ええことサンクスメッセージ」を2024年2月・9月に実施しました。・社内イベント公募制度「スマカツ!」を活用し、社員同士のコミュニケーションを図るイベントを開催しました。「お花見」や「溶接体験」など5件のイベントを実施し、様々な部署の社員やご家族が延べ76名参加しました。・社員の積極的かつ柔軟な取り組みを称える年1回の社長表彰制度「OSグループ ええこと大賞」の受賞者を2025年1月に発表し、表彰式を実施しました。喫煙・WHOが定める世界禁煙デーにあわせ、2024年5月31日から6月13日までの期間に、禁煙に関する啓発動画をオフィス内のスクリーンに投影するとともに、各事業所にポスター掲出を行いました。また、福利厚生制度において、禁煙外来受診費用の補助を行っています。・【NEW】社内イントラネットを活用し、自治体が行っている禁煙サポートの取り組みを全社員に紹介し、実際に禁煙に挑戦する社員への応援を呼びかけました。挑戦中の社員へはあたたかいコメントが寄せられました。また、禁煙に取り組む社員が自らの体験レポートを作成し、禁煙外来の体験談や受けられるサポートについて発信を行いました。・【NEW】2025年2月に「スキマで簡単トレーニング!~吸いたいときのかわし方~」をテーマに、ビデオオンデマンドサービスを活用した啓発活動を実施しました。執務環境(オーエスのみ)・本社オフィスでは固定席のない「ABW」という働き方を導入しており、その日の仕事内容や気分に合わせて働く場所や時間を自由に選ぶことができます。また、昇降機能つきデスクや集中ブースなど健康や働きやすさを考えた設備も設置しています。さらに固定席がないことによる部門横断的なコミュニケーションの活性化を実現しました。・在宅勤務・フレックスタイム勤務・サテライトオフィスも活用し、社員がそれぞれの仕事内容や健康・生活スタイルに適したワーキングスペースを自律的かつ自由に選択することを可能にしています。・花粉症やウイルス等による生産性低下防止のため、空気清浄機を設置しています。オーエス株式会社会社概要■ 本社:大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階■ 設立:1946年12月■ 代表者:代表取締役髙橋 秀一郎■ 拠点:大阪(本社)・兵庫・東京■ 事業内容:エンタメ・サービス事業/不動産事業■ URL: ※「健康経営」はNPO法人健康経営研究会の登録商標です。※健康経営優良法人認定とは経済産業省が実施しているもので、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。経済産業省HP 本件に関するお問い合わせ先オーエス株式会社 人事総務部担当:道林・中井・大沼TEL:06-6361-3554MAIL: oscustomer@osgroup.jp 20250310_オーエス株式会社、「健康経営優良法人2024 ネクスト1000」に認定.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月10日放送プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが、妻の京子スペクターとともに、きょう5日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。今年結婚44年を迎える2人。元々、米・ロサンゼルスのホテルで京子がコンシェルジュとして働いていたところ、日本語が得意なデーブが一目惚れし、いろいろな作戦で交際を申し込んで付き合うことになったという。番組では、京子が昨年「乳がん」を発症し両胸を摘出手術したことを初告白。当人の京子には不安はなかったが、夫のデーブは心配でしようがなかったそう。そんなデーブは、退院の日に医者のコスプレで妻を出迎え、京子を驚かせたと明かす。今年の京子の誕生日にデーブから贈られたというメッセージカードには夫婦の愛が込められていた。
2025年03月05日俳優の芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜後10:00)。3月4日放送の第8話に、松下由樹と望月歩のゲスト出演が決定した。本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。松下が演じるのは、まどかがスーパーローテーションで配属された乳腺外科を訪れる患者・手代木美和(てしろぎ・みわ)。そして、美和の息子・手代木遼太郎(てしろぎ・りょうたろう)を望月が演じる。ステージ1の乳がんと宣告された美和は、乳房の全摘か部分切除の選択を迫られる。それぞれのリスクや、遼太郎の意見を踏まえて思い悩む美和に、まどかはどのように寄り添っていくのか。そして、美和の決断をそばで見守るまどかも、“選択するということ”について考え、自身の今後に向き合っていく。<松下由樹>ドラマを観ていましたので出演させていただきとても嬉しかったです。芳根京子さんとは初めての共演でしたが、芳根さんもドラマ現場も温かく柔らかく、とても穏やかに撮影をさせていただきました。乳がんと宣告され、全摘か部分切除かの選択を母として一人の女性として苦悩する美和を演じながら乳がんとの向き合い方も勉強になりました。母と息子がどのような選択をするのか? 見届けていただきたいです。<望月歩>手代木遼太郎を演じます望月歩です。観ていたドラマに参加できて、とても嬉しかったです。今回境遇が少し似ていて共感できる部分が多く、自分だったらどうするんだろうと考えながら準備をしました。母としての選択と女性としての選択。どちらも大切な中で、自分自身がこんな選択できるのかなと思ったりもします。そんな所がこの回の見どころなんじゃないかなと感じました。お楽しみに。僕も楽しみにしています!■第8話のあらすじ季節は間もなく夏。乳腺外科で研修中のまどか(芳根京子)は、消化器外科で研修中の萌(小西桜子)と指導医の菅野(鈴木伸之)の距離の近さにヤキモキしていた。そんなまどかに、萌は菅野に指導医以上の好意を抱いていると宣戦布告。それを阻止しようと、萌のことをずっと口説き続けている桃木(吉村界人)は、まどかに菅野を誘うよう後押しをし、恋の行方は混戦モードに?そんな中、医局では冴子(木村多江)の論文が賞を獲得し、お祝いムードに湧き上がっていた。そして、その勢いで祝杯を上げようとする男性医師たちの誘いをかわした冴子は、まどかや、まどかの指導医・真奈美(森カンナ)、千冬(高橋ひかる)、萌を誘い、女子だけの“ヌン活”(アフターヌーンティー活動)へ。そこで日々の“選択”の重要性を冴子はまどかたちに説き始めるのだった。その言葉が心に残ったまどかは、さまざまな場面において選択が行われていることに気づき、それがいかに大切なことかを学ぶ。そしてまどかは専攻医としての選択を心に決め…。あくる日、まどかは乳がん患者の手代木美和(松下由樹)の外来診察に立ち会っていた。全摘か部分切除かの選択で悩む美和は、息子の遼太郎(望月歩)に全摘をすすめられ、再建の必要はないと押し切られてしまう。だが後日、美和の本心を聞いた真奈美は、全摘後に再建手術という方法をすすめる。そして、美和のある願いを叶えるためにまどかは各科への交渉を始め奔走するも、一筋縄ではいかない調整に悪戦苦闘し…!
2025年02月25日※写真はイメージです(写真:Fast&Slow/PIXTA)ステージIVの末期がんで約1年におよぶ闘病生活を続けていた経済アナリストの森永卓郎さん(享年67)が1月28日に亡くなった。「民間の保険には加入していなかった」という森永さんは生前、「がんの治療でも、手術、放射線治療、抗がん剤治療といった標準治療の範囲内であれば、ほとんどが“高額療養費制度”など公的補助でカバーできる」と、低所得者でも治療を受けやすい日本の医療制度の利点を語っていた。高額療養費制度とは、医療費が高額になった場合、自己負担限度額を超えた分については公的医療保険から支給する制度のこと。まさに“命綱”というべき制度なのだが、現在、崩壊の危機にある。政府は患者団体にも一切ヒアリングをしないまま、「自己負担限度額の上限を今年8月から段階的に引き上げる」と昨年末に発表。2027年8月から、中間層となる年収約700万円のケースでは、1カ月あたり5万8,500円の負担増になる。「引き上げられると、多くのがん患者や難病患者が、治療を中止するか否かという決断を迫られます。実際、当団体が1月に緊急実施したアンケート調査には、3日間で3,600件以上もの悲痛な声が寄せられました」そう明かすのは、52のがん患者団体からなる「全国がん患者団体連合会(以下、全がん連)」の理事長、天野慎介さん。アンケートには、次のような叫びが並ぶ。《現在でも月に10万円近い医療費がかかっており、家族に申し訳なく思っています。これ以上は支払えないので無治療を選ばざるをえない(50代女性)》《乳がん骨転移ステージIVです。エンドレスの抗がん剤治療をしていますが、とてつもなく高額。小学生の子どもが2人いるので学費のことを考えると不安しかない。もう生きることを諦めるしかないのか(40代女性)》《ステージIIIの乳がんで抗がん剤の治療をしています。1錠8,000円の薬を朝晩毎日飲めるのは高額療養費制度のおかげと感謝しています。治療を続けていきたいです。これ以上がん患者を苦しめないでください(30代女性)》ほかにも、悲痛な声が多く寄せられている。最近のがん治療は、高額な抗がん剤を継続して使用するケースも多く、治療費がかさむという。「女性にもっとも多いタイプの進行性乳がんの場合、標準治療はページニオ(経口の分子標的薬)とアリミデックス(ホルモン治療薬)の併用です。しかしページニオを用いたホルモン陽性乳がん治療薬の総額は1カ月あたり約50万円(1錠約8,000円)と高価なうえ、悪化しない限り1日2回、服用し続ける必要があります」(天野さん)1カ月あたりの自己負担限度額はいくらになるのか。「年収約700万円の方の場合、現行の自己負担限度額は8万2,430円ですが、最終的な引き上げとなる2027年8月からは、1カ月あたり13万8,980円と、約6万円も負担増になります」(天野さん)■高額な抗がん剤を長期間継続して使用する必要も臨床データによると、悪化するまで続くページニオの服用期間は、中央値で約29カ月。つまり、平均すると29カ月間、高額な医療費を払い続けねばならない。「ただし、直近12カ月の間に3回以上高額療養費の対象になった場合、4回目以降は自己負担限度額が引き下がる“多数回該当”が適用されます。この特例のおかげで長期の治療を継続できている患者も多いのですが、多数回該当の自己負担限度額も現状の4万4,400円から7万6,800円に引き上げられてしまうんです(年収約700万円の場合)」(天野さん)進行性乳がんの患者が29カ月間、ページニオとアリミデックスを併用すると仮定した場合、単純計算(年収約700万円で、上限額3回、4回目以降多数回該当26回の支払いをした場合)でも現在約140万1,000円の自己負担限度額が、約241万3,000円と約101万円も負担増になる。「検査代や通院時の交通費、ウイッグ代なども含めると、さらに負担は膨らみます」(天野さん)女性特有のがんをサポートする会からは、「今回の引き上げは、働く世代の女性に大きな影響が出る」と懸念の声が上がっている。「とくに女性特有のがんは、20~50代の者が多いので、単身、子育て中、シングルマザーなどから、現行でも治療することは経済的にぎりぎりとの声を聞いています。今後は目の前に薬があっても使えないという状況になりかねません」(天野さん)「NPO法人 京都ワーキング・サバイバー」理事長の前田留里さんも「仕事と治療のはざまで悩む女性からの相談が多い」として、こう明かす。「単身・非正規の女性はもちろんのこと、治療のために正社員を辞めてパート勤務に変わったものの、収入が落ちて医療費の支払いが大変という方もいます。今回の自己負担限度額引き上げは、そうしたなかでも踏ん張っている方々を相当厳しい状況に陥れることになります」一方で、家計を支える夫ががんに罹患した場合の経済的打撃も深刻だ。9年前に夫(当時50歳)をスキルス胃がんで亡くした「認定NPO法人希望の会」理事長の轟浩美さんは、こう話す。「スキルス胃がんは若い世代の患者が多く、現行の制度下でも治療費の負担が大きく、家族に申し訳ないという声が多い状況です。引き上げ案を知り『治療を断念し、死を受け入れる』との悲痛な叫びが届き始めています」スキルス胃がんの治療には、オプジーボという免疫チェックポイント阻害剤が使用されることがあるが、これも非常に高額になるという。■低・中所得者層の負担を大幅に増やす可能性が問題なのは、一連の自己負担限度額の引き上げによって、「もっともダメージを受けるのがボリュームゾーンである現役世代の“低・中所得者層”(年収約260万~約770万円)だ」と指摘するのは、全国保険医団体連合会、事務局次長の本並省吾さん。こう続ける。「石破首相は1月24日の施政方針演説で、『高額療養費の見直しなどで社会保険料負担の抑制につなげる』などと、いかにも現役世代の負担を減らすかのように述べましたが、実際はちがいます」70歳未満の現役世代で見ると、公的医療保険の加入者9,640万人のうち、年収が770万円以下の低・中所得者層が8,720万人と8割以上を占める。また、高額療養費を年1回以上利用している400万人のうち、9割以上を占めるのも低・中所得者層だ。そもそも高所得者の場合、上限額も高いため利用対象から外れることが多いのだという。つまり、自己負担限度額の引き上げは「現役世代の負担を減らす」どころか、ボリュームゾーンである現役低・中所得者層の負担を大幅に増やす可能性があるわけだ。「2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなる時代。国民を不安にさせる自己負担額引き上げは、将来不安を助長するものでしかありません」(本並さん)前出の天野さんは、「まず、高額療養費制度を利用している患者の実状を石破首相に知ってほしい」として働きかけを続けている……。こうした、がん患者らの反発の声を聞いてか、政府は今夏から自己負担の上限を引き上げる方針を見なす方向で調整に入った。石破首相が掲げる「楽しい日本」が「地獄の日本」とならないよう期待したい。
2025年02月12日歌手のアグネス・チャンが22日に自身のアメブロを更新。乳がんの検査を受けた結果を報告した。この日、アグネスは「今日は乳がんの検査へ」と予定を明かし「定期検査をしていましたが、遅れてしまって、今日となりました」と説明。「『異常なし』という結果を願ってます」とコメントした。続けて「結果待ち」と題したブログを更新。検査の結果を待つ自身の姿を公開し「ドキドキ」と心境をつづった。その後に更新したブログでは「検査結果が出て、先生にお会いしました」と切り出し「異常なしでした ありがとうございます」と報告。「超音波検査がいつもより長かったので、ちょっと心配しました」と述べ「先生の言葉で安心しました。本当に感謝です」とつづった。最後に「健康に気をつけて、いただいた命を大事にします!!」とコメント。「輝きを保てられるよう、これからも自分磨きに頑張ります!!」(原文ママ)とつづり、ピースサインをした自撮りショットとともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「異常無しで良かったです」「安心しました」「いつまでもお元気で頑張ってくださいね!」などのコメントが寄せられている。
2025年01月24日エムティーアイが運営するウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』は12月19日、第一三共と提携し、乳がん疾患啓発コンテンツの提供を開始しました。■乳がんの早期発見と適切な治療を目指す12月19日から、『ルナルナ』アプリ内に、第一三共が提供する乳がんの情報を発信するポータルサイト「乳がんケアナビ」を開設しました。乳がんに関する基礎知識情報のほか、乳がんセルフチェック(ブレストチェック)の方法も掲載しました。アプリの「今日の指数」ページでは、生理周期に合わせたブレストチェックの方法を紹介しています。検診の定期受診なども促し、乳がんの早期発見・適切な治療につなげることを目指します。■20代の約4割、「乳がんセルフチェック」を実施済み乳がんは自身で触ってしこりの確認などにより発見が可能ですが、乳がんセルフチェック(ブレストチェック)を実施したことがある人はどれくらいいるのでしょうか。ブレストチェックを実施したことが「ある」と回答した人は、20代で38.2%、30代で62.0%、40代で75.7%、50代で80.7%という結果でした。一方、セルフチェックを実施したことがある人のうち毎月1回以上実施していると回答した人は、20代から40代で約2割、50代で約3割にとどまりました。早期発見のためには毎日のブレストチェックを習慣づけることが推奨されていますが、定期的に行えている人は少ないと言えるでしょう。ぜひ、同サービスを利用して、毎日のブレストチェックを習慣づけ、定期的な検診の受診を検討してみてはいかがでしょうか。■サービス概要ルナルナ生理日管理をはじめ、初潮前後の心身のサポートから、妊活・妊娠・出産・更年期、ピル服薬や医療機関の受診支援まで、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス 。URL:(フォルサ)
2024年12月28日ABEMAの新番組『ダマってられない女たち』の第2話が20日、配信された。○乳がんを公表した背景20日の配信回は、乳がんステージ3Aをり患し乳房全摘手術後の梅宮アンナと家族に密着。乳がんを公表したのは、俳優の父・梅宮辰夫さんの背中を見て育ったことが影響しているといい、「小学校の時、肺がんになった父がしょっちゅう講演会をしていた」「自分の経験を話して人が集まってくる。小さいながらにかっこいいと思った」と振り返った。そんな父の背中を見ていた梅宮は、「人のために何かできることを」と思うようになり、「『ステージ3Aでもこういうことができるんだ』『アンナちゃんはこういうのをやっているんだ』って、たった1人でいいから希望を与えられたらいいなと思ってやっています」と思いを明かした。梅宮が乳がんを公表した背景をスタジオで聞いていた森香澄は、「これ観たら本当に救われる人がたくさんいるだろうなと思います。私も救われましたし……」と涙ながらに語っていた。なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】数多くのドラマの出演やコスメブランドのプロデュースなど幅広く活躍するMEGUMI、ドラマ・映画・舞台など多岐にわたり活動の幅を広げる剛力彩芽、お笑いや俳優業に加えコラムやエッセイなどの執筆活動も話題のヒコロヒーがMCを務める、ABEMAの新番組『ダマってられない女たち』。芸能界で華々しい活躍をみせながらも人生の酸いも甘いも知り尽くす3人が、“女性の幸せ”について自由に本音で語り合う。
2024年12月25日女優のかとうかず子が6日に自身のアメブロを更新。半年に1度の乳がん検査で感動した会計額を明かした。この日、かとうは「本日の任務」と切り出し「半年に1度の乳がん検査 今日は超音波のみ」と検査を受けたことを報告。担当する医師について「ドクターは人気過ぎていつもいつも混んでます」と説明しつつ「今日は私しか検査の方居ませんでした これまた不思議」と病院の様子を写真で公開した。続けて、検査の結果について「無事 今回クリア」と報告。「因みに今日の病院のお会計240円でした!!」と金額を明かし「え!?この値段に感動」と驚いた様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月08日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、右胸の全摘手術をした、タレントの梅宮アンナさん。「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」という理由で、闘病の様子をこまめにSNSで発信しています。梅宮アンナ、再びがんが見つかり…2024年11月28日、自身のInstagramを更新した梅宮さん。抗がん剤治療の影響で毛が抜けてしまうことから、これまではウィッグをかぶっていました。更新したInstagramでは「髪の毛が伸びてきた」と地毛を公開。そして、「病理の結果が出た」と病気の現状をつづりました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 昨日27日病理の結果が出ましたのでご報告をしますね。右胸全摘とワキのリンパ節を取った結果は、ワキのリンパ23個取って、そのうち7個のリンパは、がんだったの。。と、言う訳で抗がん剤スタートになります。リンパ節、1.2個くらいのがんだったら、抗がん剤やらずに放射線と言う案もありましたが、、7個だとぉ〜予定通りフルコースに。。annaumemiyaーより引用同月27日に、病理の結果が出たという梅宮さん。ワキのリンパを23個取ったうち、7個のリンパは、がんだったことが分かったそうです。そのため、再び抗がん剤の治療が始まるといいます。もし、1~2個ほどのがんの場合、放射線での治療だったそうですが、7個見つかったため抗がん剤を選択したようです。「きっと髪の毛、眉毛、まつ毛が完全になくなってしまうんだろうなぁ~」と悲しみをつづっていた、梅宮さん。コメント欄には励ましの声がたくさん寄せられていました。・絶対によくなりますよ!くじけないでくださいね。・ベリーショットのグレーカラー、とてもかっこいいです。・アンナさんの発信で救われている人がいます。つらいけど、頑張ってください。梅宮さんは、痛み止め薬などの使い方を医師から改めて説明してもらい、理解を深められたといいます。お世話になった医師たちに感謝の言葉を寄せていました。女性の約9人に1人が罹患するといわれている乳がん。それだけに、梅宮さんの発信は多くの人を勇気付けてくれるはずです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月28日唾液で乳がんリスクを検査生活協同組合コープさっぽろ(以下、コープさっぽろ)では、宅配システムトドックにて通販型乳がん検査キット「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+検査キット」を本日11月25日(月)より掲載し、12月2日(月)より注文の受付を開始いたします。本商品は、株式会社ミルテルさまが提供する検査キットです。専用の容器で唾液を採取し、郵送で返送すると、後日結果が届くというものです。ご自身の乳がんリスクを把握いただくことで、乳がん検診受診率の向上と乳がんの早期発見に繋げていくことを目的としています。乳がんは女性がかかる「がん」の第1位だと言われ、毎年約9万人の女性が乳がんになっています。一方で早期発見で治療をすることでほぼ完治するとも言われています。日々のセルフチェックや定期的な健診から異変に気づき、乳がんを早期発見し、完治させることが大切だと考えトドックでも取り扱う運びとなりました。「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+検査キット」商品概要1.商品名 :「スキャンテスト乳がん ハイリスクサポート+」2.価格:13,000円(本体価格)14,300円(税込価格)3.販売期間:掲載12月第2週企画掲載11月25日(月)~注文受付12月2日(月)~4.販売:宅配システムトドック5.商品特徴:株式会社ミルテルが提供する検査サービスで、全国800超の医療機関と提携し提供されてきた、信頼性の高いリスク検査です。高水準の検査精度を実現しています。(AUC0.95%※)そもそも仕事・家事が忙しくて検査に行く時間がない、痛くて苦しい経験、恥ずかしいのが気になる、健康には自信があるし今すぐ受ける必要はないと感じている方でも手軽に検査できるキットです。※ AUC は Area Under the Curve の略で、値は1に近づくと予測性能が高いと判別されます生活協同組合コープさっぽろ代表者:理事長大見英明所在地:〒063-8501北海道札幌市西区発寒11条5丁目10番1号設立:1965年(昭和40年)7月18日創立総会URL: お問い合わせ先【報道関係のお問合せ先】生活協同組合コープさっぽろ広報部広報メディアグループ森ゆかり〒063-8501札幌市西区発寒11条5丁目10-1TEL 050-1741-5516(平日9時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年11月25日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病を続けている、タレントの梅宮アンナさん。2024年11月8日、右胸の全摘手術が無事に終わったことをInstagramで報告していました。右胸の全摘手術を終えた、梅宮アンナ明かした心境に「本当に尊敬」の声乳がんで入院中の梅宮アンナ「入院中くらい大人しくしておけ!」という批判の声に?梅宮さんは、「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」と闘病中の様子をこまめにSNSなどで発信しています。いつも、前向きな言葉をつづっている梅宮さん。しかし、同月17日に投稿した動画では、愛犬を抱きながら涙を流していました。梅宮さんが、泣いている理由とは…。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 今日は悲しくて泣いているモノをアップする事にしました。退院して本来なら嬉しいはずが。。生まれて初めての感覚です。先ずは、身体が痛いのです。あちこちと。。退院してからは不快な気持ちではいます。傷口、脇、腕、カテーテルを入れていたあたりと。。。痛い痛い。退院してかなり気持ちが下がりました。身体が動きたい様に動かず、自分にイライラしてしまう。何もかも動きが遅い。。annaumemiyaーより引用退院できて嬉しいはずが、身体が痛み、さらに思うように動けず自分にイライラしてしまうという、梅宮さん。「安静にしていたら、さらに身体は動かなくなるから動きたい」といいますが、思い通りにならないようです。そして、先日初めてお風呂に入った際に、自分の右側の胸の傷を見たといいます。右側の傷を徐々に観ました。なくなった胸や傷を観て泣くのではなく、観てやっと痛みの意味を脳が理解し始めて泣いた。。だから、キチンと痛みを感じる様になって来たんだと思います。コレが現実です。この数日、、日に日に痛くて悲しくてそんな日々なんです。痛み止めは、あまり効果がいかなな。私には。annaumemiyaーより引用右胸を見て泣くのではなく、痛みの意味を理解して泣いたという梅宮さん。本来なら嬉しく感じる「退院おめでとう」という言葉も複雑に思い、戸惑っているといいます。そして、「病気ってあまりオブラートに包んで話すのも違うかなって」と自分の考え方をつづり、「現実をキチンと理解して治療をする。怖がって目や耳を塞いでも、なんか意味がない気がして」と病気と向き合う大切さを訴えました。梅宮さんが手術をしてから分かったことは「理想のブラジャーが今の世の中に存在しないこと」だといいます。「胸が小さい人向けの商品しかなかった。傷があるからもっとサイズが大きくないと困る」とつづり、「片方だけブラジャーが欲しい」と乳がん患者向けの下着の少なさを吐露していました。【ネットの声】・私も手術後は痛かったです。思い切り泣いてください。・治療も手術も痛いですよね。梅宮さんの気持ち、すごくよく分かります。・痛みは人それぞれだと思います。精神的にキツいですよね。・私もよく涙が勝手に出てきて止まらなかった。梅宮さんは、もらった下着の、片方の肩は通さず、右側のパットを抜いて使っているといいます。乳がんは女性の約9人に1人が罹患するといわれている病気です。梅宮さんのように「片方だけの下着が欲しい」と思う人、乳がん患者向けの下着が増えることを願う人もいるでしょう。患者に寄り添った下着が開発され、自分に合った下着の選択肢が増えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月19日2024年11月8日、右胸の全摘手術が無事に終わったことをInstagramで報告した、タレントの梅宮アンナさん。梅宮さんは、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病を続けています。右胸の全摘手術を終えた、梅宮アンナ明かした心境に「本当に尊敬」の声梅宮さんは、闘病中の様子をこまめにInstagramで発信。その理由を「がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないから」と、明かしていました。同月11日、梅宮さんはInstagramで、リハビリなどの状況を報告。そして、病院で出会った人からかけられた言葉と、SNSへの批判について持論を展開しました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 昨日のある出来事。。病院の一階にコンビニがあるんですが、そこで声を掛けてくれた方がいました。お互いパジャマちゃん。同じ入院仲間です。いつも記事読んで、勇気もらっています。って言ってくれて。同じ日に、同じ内容の手術です。。と。いや〜嬉し過ぎて。こう言う会話っていいなーってまた逢えるかな。きっと、この文章も読んでくれているだろうなぁ〜。ありがとう。共に頑張って生きましょう。annaumemiyaーより引用梅宮さんは、病院である患者に出会ったといいます。その人は、梅宮さんの発信する内容を読んで、「勇気をもらっています」と声をかけたそうです。直接の声を聞いて「嬉しすぎた」という、梅宮さん。日々の発信は、これから同じ病気になった人を励ますだけでなく、同じタイミングで病気と闘う人の勇気にもなっていたようです。しかし、中には、入院中の発信をよくないと思う人もおり、梅宮さんの元には「入院中くらい、大人しくしておけ!」というコメントが届いたのだとか。昨日は、snsでね、こんな事を言わたのね。入院中くらいおとなしくしておけ!ってまたまた怒り口調のコメントでした。せめて入院中くらいは携帯やらずに休んでください!とか。。ん〜なんでなんだろうな〜。私の先生がこう私に言っていました。携帯で指を動かすのもリハビリになるから携帯やった方が良い。と。あと、私的にも、脳みそも働かせるし文章考えるのは良い事だなーって。指先、脳みそ、身体動かす。大事ですよね。annaumemiyaーより引用怒った強い口調で、梅宮さんのSNSに批判的なコメントをしてきた人がいるといいます。梅宮さんは、医師から「指を動かすのもリハビリになる」といわれていることを明かし、SNSを更新すれば脳も働かせることができるとつづりました。【ネットの声】・デリケートな話なので、なかなか情報がないから助かると思う。・梅宮さんの投稿をきっかけに、乳がん検診をしました。応援しています。・私も来週手術です。いつも元気と勇気をもらっています。ありがとう。影響力があるからこそ、中には批判の声が届くこともあるでしょう。病状に関しては、医師や本人が一番分かっているはず。梅宮さんの発信をきっかけに、少しでも多くの人が乳がんへの関心につながることを祈ります。[文・構成/grape編集部]
2024年11月12日乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断され、闘病中である、タレントの梅宮アンナさん。2024年11月8日にInstagramを更新し、右胸の全摘手術が無事に終了したことを報告しました。乳がん闘病中の梅宮アンナ、手術を終えたことを報告「無事にオペが終わりました。みな様いつもありがとう」と感謝の言葉を添えて、病院での様子の動画とともに手術を終えたことを明かした梅宮さん。手術当日の心境を、このようにつづっています。オペ室の前に着いた時涙が出て来て泣いた。手術が出来る事が嬉しくて、また、外科teamの先生方、麻酔科の先生、看護師さん、オペルームの空間、私には楽園に感じて。。感動して泣いてしまうんです。いちいち色んな場所をガン見した。忘れたくない光景だもの。。annaumemiyaーより引用手術ができることの喜びと医療従事者への感謝の気持ちが込み上げ、涙があふれてきたという、梅宮さん。同年8月に、浸潤性小葉がんと診断されたことを明かして以来、闘病の様子をInstagramで公開してきました。抗がん剤治療による身体の変化や、未来への恐怖と向き合いながらも、前を向いて生きる姿を発信していた梅宮さんですが、この日を迎えるまでに大きな不安と闘っていたのでしょう。無事手術を終え、麻酔から目が覚めた後の心境を「目が覚めてやはり、涙が出ます。感謝と感動なんだろうな」と、つづっています。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 手術を終えた梅宮さんの言葉は、多くの人の心を打ちました。・手術お疲れ様でした。アンナさんのコメントを読んで、胸に込み上げてくるものがあり、仕事中だということを忘れて泣いてしまった。・生きるために頑張っているアンナさんに感動しているし、いろいろと教わることばかり。自分もアンナさんのように頑張ります。・大変な状況なのに、医療従事者の人への感謝の気持ちで一杯になるなんて、本当にすごいと思います。・アンナさんの強さと前向きな姿勢は、本当に尊敬します。患者が知りたいことを発信してくれてありがとう。すでにリハビリが始まって食事もとれるようになり、術後の回復は順調だという、梅宮さん。その前向きな発信は、病気と闘う人やその家族だけでなく、多くの人に勇気を与えています。[文・構成/grape編集部]
2024年11月09日動画共有サイトVimeoで公開医療用医薬品、再生医療などの製品の製造・販売を手がけるギリアド・サイエンシズ株式会社が動画『ミキティと桃凛(ももり)ちゃんと学ぶTNBC』を公開した。動画は動画共有サイトVimeoにて視聴できるようになっている。この動画はトリプルネガティブ乳がん(TNBC)について、難治性乳がん啓発キャンペーン応援アンバサダーの藤本美貴さんと、難治性乳がんサポートプロジェクトのアッピーチ(UPEACH)のイメージキャラクター「桃凛ちゃん」とともに、TNBCを学ぶことができる。40代未満でも罹患リスクが高いTNBC乳がんの治療には、手術療法、放射線療法、薬物療法が行われるが、トリプルネガティブ乳がん(TNBC)の場合、治療の選択肢が限られ、化学療法による治療が主となる。TNBCの患者は再発の不安を抱えることが多く、再発患者からは薬の選択肢が少ないことへの不安の声が寄せられているという。動画は難治性乳がんについての正しい知識と理解を深める啓発キャンペーンの一環として制作され、40代未満でも罹患リスクが高いTNBCについて、学校を舞台にアニメーション形式でわかりやすく解説する。藤本美貴さんは「応援アンバサダーになるまで、乳がんには複数のタイプがあることや、難治性といわれているTNBCがあることを知りませんでした。この動画を通して、TNBCの特徴など、みなさんと一緒に勉強して、患者さんのサポートができるよう頑張りたいです」とコメントしている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年11月02日元女子バレーボール日本代表・古賀紗理那が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】古賀紗理那バレーボール特番「FLY&DIG」に出演!「もっとバレーボールのたのしさを」「RALPH LAURENPINK PONY〜自分をもっと抱きしめよう〜のイベントに参加させていただきました」と綴り、写真をアップ。古賀は、ファッションブランド「ラルフローレン」のピンクのTシャツに黒のジャケット姿でのショット写真を公開した。続けて「女性特有のがん、病気を早期発見できるように検診に行きましょう。ということだったんですが専門の先生のお話を聞くと何歳から乳がん検診に行った方がいいのか、遺伝性でかかる人もいるから親族に乳がんの人がいたらそれより前に検診に行きましょうとか具体的に教えていただいて私もとても勉強になりました。PINK PONYを見るたびにこの話を思い出したいな、と思いました」女性のがんの定期検診への思いを綴った。.最後に「自分のために検診に行くのもそうだけど、家族に悲しい思いをしてほしくない。そう思うと行かないと!って気持ちになるので定期検診もそうですが、少しでも異変があると感じたらすぐに病院に行こうと思いました!貴重な機会をいただき感謝します♀️ありがとうございました!」と綴り、この投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る koga sarina(@sarina.koga)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「かわいい」「早期発見が早期回復につながりますね!いつもと違う雰囲気ですが、今日のお洋服も似合っています✨」といったコメントが寄せられている。
2024年10月30日2024年8月13日に、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断されたことを報告した、タレントの梅宮アンナさん。闘病の様子を、自身のInstagramで発信していました。梅宮さんは、同年10月1日、肺炎で入院を報告。「負のスパイラルにハマった」と、何気ないことでも涙がこぼれてしまう状態だと明かしていました。その後、無事に病院を退院した梅宮さん。検査結果や、ウィッグのメンテナンスなど、日々の出来事を投稿しています。同月23日には、梅宮さんがSNSで情報を発信し続けている理由について綴りました。梅宮さんは、「お金のこと、医療制度、保険のこと。がん保険のこと、標準治療などをお伝えしたくて」と、がんにかかる確率が高いにもかかわらず、がんにまつわる情報が少ないため、発信しようと思ったそうです。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 私の場合は、小さい頃からがん知識はゼロではなかったのでがんの告知されて、パニックや落胆はなくてすんなり現実を受け入れられた時間はかなり早かったのです。でも、ほとんどの人がショックを受けて落胆をして現実を受け入れられるには少し時間がかかります。。コレ普通です。ほとんどの人ががんになるまでは他人事なので。。私の場合ですが、がんと言われてもあまり動じなかったのですが、それより治療時間や内容を聞いての方がショックだったのです。。髪の毛がなくなる話には、本当に悲しくってね。annaumemiyaーより引用「自分が、がんになっていろいろ学んでいっています」という梅宮さん。梅宮さんの元には、たくさん質問が来て、日々答えているのだそうです。同じ病気でも、症状や治療法は人それぞれ。「優先順位や価値観も違う」とコメントしていました。梅宮アンナ、髪の毛がなくなることがショックで…また、同月27日には手術前にインタビューに答えたことを報告。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 梅宮さんは「がんと知らされた時、一瞬で風景が変わり、別次元に行かされた感じかしました」と、ショックを受けたといいます。そして、抗がん剤の影響で、髪の毛がなくなることを聞くと、「がんになったことより、髪の毛がなくなるほうが悲しいと感じた」と明かしました。以前から髪型には興味があった梅宮さんは「髪の毛がなくなる自分が怖かった」と吐露。髪の毛がなくならない方法を探すも見つからず、諦めてしまったそうです。しかし、「髪の毛がない姿を見せるのは、やめよう」と決めた、梅宮さん。理由をこのようにつづっています。そして、私の世の中に公表する表現法の中に、決して髪の毛がない姿を見せるのはやめようって直ぐに決めたの。。理由ですが、自分が恥ずかしいとか変だとかではなく、私の後に続く方々に少なくとも、失望、絶望感を与えない様にするのが私の役目かなって。。ウィッグを探して、自然に魅せる事を追求して、夢や、希望を後に続くがん後輩に与えくってね。それが私の役目なんだと思います。annaumemiyaーより引用芸能人であると、多くの人に知られていることから、今後同じ病気になった人が参考にすることもあるでしょう。そんな人に失望、絶望感を与えないようにするために、髪の毛のない姿を見せるのはやめたそうです。そして「病気の方々に寄り添っていける社会になってほしいと切に思います」とつづりました。梅宮さんのInstagramには、おすすめのウィッグも紹介しています。今では髪の毛のない自分になれて、シャワータイムが短く、ドライヤーもしないことから「朝がラクになりましたよ!ウィッグがあるから大丈夫~ってなりました」と明るい言葉を送った、梅宮さん。「世の中のために、人のために生きていけたら幸せです」という言葉で締めくくっていました。【ネットの声】・私も髪の毛が抜けることが一番嫌でした。お気持ちよく分かります。・ウィッグとは思えないほど、自然で素敵ですね!とても似合っています。・アンナちゃんの経験が多くの人の励みになると思います。無理はしないでください。・ウィッグだと毎日違う髪型を楽しめますよね。いつも勇気をもらっています。前を向いて生きる梅宮さんの発信は、同じ病気の人や家族の勇気となり、もし今後同様の悩みを抱えた人がいれば励みとなるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年10月30日2024年10月1日、肺炎で入院したことを報告していた、タレントの梅宮アンナさん。同年8月13日には、乳がんの1つである浸潤性小葉がん(しんじゅんせいしょうようがん)と診断されたことを報告していました。肺炎で入院中の梅宮アンナ近影ショット公開に、ファン「何事も焦らず、ゆっくりです」同年10月7日、梅宮さんは、入院中の食事の写真を投稿し、気持ちが落ち込んでいることを吐露。「負のスパイラルにハマった」と、何気ないことでも涙がこぼれてしまうといいます。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 週末はずーっと泣いてしまって。悩んだけど、私も人間なので、毎日笑っている訳でも、毎日元気な訳じゃないからさ。負のスパイラルにハマった。ずーっと病室にいるのもあるかなーって。多分プチ鬱。。。そろそろ外の風景や外の日常の空気吸いたいなーって。ご飯見て、いちいち涙がこぼれてしまって。パン見て泣いてウィンナー見て泣いてミルク飲んで泣いてグリンピース見て泣いて。とにかく涙が出て止まらなくて。正気の沙汰じゃないな〜って。annaumemiyaーより引用食材を見て泣いてしまい、涙が止まらなくなってしまった梅宮さん。食欲はあるそうで「たくさん食べて、血液をたくさんつくらないと」という気持ちだといいます。週末の病院は静かで、その環境が梅宮さんにとっては、さびしく感じることもあるのだとか。面会にも時間や人数制限があり、1人の時間が増えるとつづっていました。梅宮さんは、肺炎になってから命の危険を感じるような怖い経験もしたそうで、負のスパイラルに陥ってしまった様子。そして「闘病期間に体感したことは、一生忘れないようにしたいと思う。忘れてはいけない」と前を向いていました。【ネットの声】・我慢しすぎないで…。応援しています!・泣きたい時は泣いてください!そして、ここで吐き出してくださいね。・私も入院中はよく1人で泣いています。そんな時もあっていいと思いますよ。・気持ちよく分かります。早く退院できますように。コメント欄には、梅宮さんの回復を祈る声がたくさん寄せられていました。いつか笑って、「こんなこともあった」と話せるぐらい、梅宮さんが元気になることを祈っています。[文・構成/grape編集部]
2024年10月08日ウェルネス事業を行うデビス株式会社(所在地:大阪府大阪市中央区、代表取締役:デビス ハニ)がHKバイオリズム社と共同開発した乳がんの早期発見を目的とした、サロンやクリニック用のウェアラブルモニタリングデバイス“mammobra(マンモブラ)”を、2024年10月9日(水)~10月11日(金)に幕張メッセにて開催される「メディカルジャパン東京 健康サポートEXPO」(主催:RX Japan株式会社)に初出展いたします。乳がんを早期発見できるウェアラブルデバイス「マンモブラ」乳がんは女性に最も多いがんとされていますが、現代の治療法の進歩により早期発見時の5年生存率は80-90%にも達し、初期段階で見つかると最も治療しやすいがんの一つです。このデバイスは、上のイラストのように乳房に装着するだけで個々のアルゴリズムデータを集め、異常が検出された場合、追加の超音波検査やX線検査の必要性を専用アプリでユーザーに知らせてくれます。それによって早期の発見が可能となります。展示会への出展は今回が初となりますので、この機会にぜひお立ち寄りください。入場ご希望の方は、こちらのURLよりご招待させていただきます。入場無料ですのでお気軽にお越しください。 【mammobra(マンモブラ)出展ページ】 【メディカルジャパン東京 健康サポートEXPO】開催日 :2024年10月9日(水)~10月11日(金)時間 :10:00~17:00会場 :幕張メッセブース番号:18-16メディカルジャパン東京ホームページ ■会社概要会社名 : デビス株式会社代表者 : 代表取締役 デビス ハニ所在地 : 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町2-6-10 本町センタービル8F設立 : 1991年4月10日事業内容 : テキスタイル事業、ウェルネス事業、不動産事業、原料貿易事業資本金 : 3,000万円ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月08日2024年8月13日、乳がんの1つである浸潤性小葉がんと診断されたことを公にした、タレントの梅宮アンナさん。同年10月1日、肺炎で入院したことを報告すると、ファンから心配する声が多数上がっていました。乳がんを患った梅宮アンナ、近影ショット公開同月5日、入院中の梅宮さんはInstagramを更新し、近影ショットを公開しました。 この投稿をInstagramで見る Anna Umemiya(@annaumemiya)がシェアした投稿 梅宮さんは「今日も回復へ向かっている模様です」と、現状を報告。「お薬が効いて本当に感謝です。ステロイドを使っているのですが、今日から半分になりました!」と、治療が順調に進んでいることを明かしています。また、同日に参加予定だったイベントについて「本当に申し訳ありませんでした」と、ファンやスタッフにお詫びの言葉を述べた、梅宮さん。そんな梅宮さんに対し、ファンからはたくさんの温かな言葉が送られています。・しばらくイベントは止めたほうがいいんじゃない〜。体調の復活に全力を注いでくださいね。・何事も焦らず、ゆっくり、ゆっくりです!・お元気な様子が見られて、安心しています。早くよくなるように願っております。ファンからの温かな言葉はきっと、闘病中の梅宮さんの励みになることでしょう。梅宮さんの肺炎が、1日でも早く治ることを願います。[文・構成/grape編集部]
2024年10月05日エスティ ローダー カンパニーズは10月、“美しい絆で、乳がんのない世界へ”をテーマとした、乳がんキャンペーンを実施します。■ドローンショーや支援製品販売も展開同社では、毎年10月を乳がんキャンペーン月間と定め、ピンクのリボンをシンボルに、乳がんのない世界実現のための情報発信や、支援製品の収益金による寄付活動を通じて乳がん研究をサポートしています。活動開始から32年目を迎える今回のキャンペーンでは、初日となる1日に活動に賛同するランドマークをピンク色に点灯するランドマーク イルミネーションやドローンショーを実施。東京タワーと東京スカイツリーでは10年ぶりの同時開催となり、京都・音羽山 清水寺では、1日・30日の2日間の実施となります。10月1日~31日には、SNSを利用した企画も用意。インスタグラム フィード、ストーリズ、TikTokにて、指定に沿って投稿すると、寄付ができる内容となっています。また、10月1日からは、同社の6ブランド(アヴェダ 、エスティ ローダー 、クリニーク、ジョー マローン ロンドン、ラ・メール、ボビイ ブラウン)にてキャンペーン支援製品の販売も開始。収益の一部は、米国乳がん研究基金(BCRF)やJBCRG (Japan Breast Cancer Research Group) 等を通して医療研究に役立てられます。※一部限定製品は、無くなり次第終了となります。商品は、「ピンクリボン CA ハンドクリーム 100mL」(3,080円)、「プラウド トゥ ビー ピンク クラッシュド オイル インフューズド グロス デュオ 6mL×2」(7,920円)、「モイスチャー サージ 100H 限定キーチェーン付 セット 50mL」(5,940円)、「アドバンス ナイト リペア SMR コンプレックス 50mL」(1万7,050円)、「ビオニー&ブラッシュ スエード コロン 100mL」(2万3,650円)、「ザ・リップバーム 9g」(9,350円)。■キャンペーンイベント概要エスティ ローダー カンパニーズ 2024 乳がんキャンペーン<ランドマークライトアップ&ドローンショー>開催日時:10月1日(※京都のみ10月30日も開催)開催場所:東京タワー(ライトアップ/ドローンショー)、東京スカイツリー(ライティング)、京都・音羽山 清水寺(ライトアップ&ドローンショー)キャンペーン詳細URL:(フォルサ)
2024年10月04日株式会社ケアネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 勝博、URL: 、以下「ケアネット」)は、CSRの一環として、乳がんの予防、早期発見と治療の重要性を啓発する「ピンクリボン運動」を応援することにいたしましたので、お知らせいたします。ケアネットは、これまで医療従事者を対象とした医療情報サイト「乳がん診療 Front line」を通じ、乳がん診療に特化した最新ニュースや臨床現場で役立つ手技動画などを提供してまいりました。「乳がん診療 Front line」は2019年10月にオープンしたウェブサイトで、昭和大学 中村 清吾教授ご監修のもと、乳がんに関する集学的な診療情報を発信しています。今般、ピンクリボン運動など乳がん征圧のために設けられた基金である日本対がん協会の「ほほえみ基金」への寄付を行い、医療従事者だけでなく、今後は、広く一般の方々に向けた乳がんの予防、早期発見・治療のための啓発活動にも取り組んでまいります。主な取り組みの内容は以下の通りです。1. 寄付日本対がん協会「ほほえみ基金」に対し、寄付を行いました。2. 「乳がん診療 Front line」オリジナルコンテンツの充実乳がん診療に関連する最新ニュースや医療手技動画を拡充し、さらに、検診から治療、予後、研究まで、幅広く乳がん診療の最新知見と未来について情報発信することで、より良い医療環境の実現に取り組んでまいります。3. 乳がん啓発活動「早期発見・早期診断・早期治療」の重要性を広めるため、ピンクリボンリーフレット配布や、専門医による乳がんの知識講座といった疾患啓発イベント等を開催予定です。まずその第一歩として、啓発月間である10月に、社員の乳がんに対する認識の向上と検診の受診促進を目的に、社員向けの啓発イベントを実施する予定です。ケアネットは、「ピンクリボン運動」の応援を通じて、乳がんの予防、早期発見・治療に広く貢献してまいります。■乳がん診療 Front lineについて乳がん診療 Front line( )は、乳がん診療における最新ニュースや実地臨床に活きる手技動画などを提供する、医療従事者のみ利用可能な医療情報サイト(会員登録無料)です。有名な医師の監修のもと、進歩が著しい乳がん診療の現在と未来について良質な医療情報をお届けしています。■ケアネットについて名称 : 株式会社ケアネット代表者 : 代表取締役社長 藤井 勝博所在地 : 東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル設立 : 1996年7月資本金 : 24億500万円主な事業内容 : 製薬企業向けの医薬営業支援サービス、医師・医療者向けの医療コンテンツサービス などCareNet.com : CareNeTV : CareNet Career: Doctors' Picks: しろぼんねっと: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月03日株式会社GSIクレオス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:吉永直明、以下 当社)は、乳がん等の手術痕をやさしくカバーする入浴着「バスタイムトップスシリーズ」の製造販売と啓蒙活動を行う中で、10月のピンクリボン月間に向けて、20歳以上の女性を対象として入浴着に関するアンケート調査を実施しました。厚生労働省もポスター等で啓蒙しているものの、今回の調査では81.7%の人が入浴着を知らないと回答し、未だ認知が進んでいないことがわかりました。厚生労働省が入浴着の理解・配慮を呼びかけるポスター【乳がん術後のダメージは生活の細部にも】日本人女性の9人に1人が乳がんになっている時代です。乳がんの治療は外科手術によってがんを取り除くことが基本であり、標準的な手術方法は乳房温存手術または乳房全切除術です。当社が乳がん経験者1,176人に行った調査によると、外科治療を受けた人は8割余りの946人と非常に多いことがわかりました。乳がん経験者で手術をした方は、8割余り乳がんは、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受ける病気です。乳房を切除することによる急な見た目の変化は、女性として耐え難い苦しみとなります。手術によって胸に傷が残り、これまで当たり前のように入っていた温泉や公衆浴場をためらってしまうことも辛い点の一つです。最近では、乳がん等の手術痕をカバーしてくれる専用の入浴着がありますが、残念ながら世間ではまだあまり知られていません。【厚労省も啓蒙する入浴着、認知はまだ広まらず】当社では乳がんの術後の傷をカバーして温泉に入りたいという声から、使い切りの専用入浴着「バスタイムトップスシリーズ」を製造販売しています。同シリーズは、乳がん等の手術を受けた方が本製品を着たまま入浴することで、手術痕に向けられる周囲の目を気にすることなく入浴を楽しめるようにと開発されました。商品のラインナップにはトップス、ボトムス、ワンピースがあり、トップス、ワンピースに関しては胸部をふんわりと覆うデザインが施されています。特殊な不織布でできており湯切れがよいのが特徴です。専用入浴着「バスタイムトップス」トップスとボトムスアンケートの入浴着の認知度を問う設問では、乳がん経験者以外の方で「入浴着を知らない」人が81.7%で、まだまだ一般的に知られていないことが明らかになりました。乳がんの手術をした人も「入浴着を知らない」が72.7%で、9割の人が「使ったことがない」と回答。その中には「娘と一緒に温泉を楽しみたいので今度使ってみたい(50代)」という意見もありました。入浴着の認知度は、まだ低いまた、宿泊施設や銭湯など公衆浴場での入浴について「胸の傷が周囲からどう思われるか気になる」と回答した人は全体の74.8%、そのうち「気になるので避けている」が46.3%で、多くの人が本当は入りたいのに公衆浴場での入浴を避けていることがわかりました。厚生労働省は入浴着の使用は衛生面で問題はないとし、自治体や入浴施設事業者、利用者に対してポスターなどを通じて理解や配慮を呼びかけています。しかし「ポスターを見たことがある」という人は2割にとどまっていることから、社会のより積極的な取り組みが必要であることがわかりました。術後の傷で周囲の目が気になる人は74.8%、入浴着のポスターを見たことがある人は2割ほど【9割余りはあたたかく見守りたい考え】「入浴着を着て入浴している人を見たことがあるか」と広く一般に問う設問では95.9%の人が「見たことがない」と回答。一方で、入浴着を着用して入浴することに対して「何か事情があるのだろう。気にならない」というあたたかい回答が91.7%で大多数でした。認知度向上が課題も、着用に肯定的な意見が9割以上当社のバスタイムトップス担当者は「この調査が、乳がんに罹患した方の術後生活をより良いものにしようと考える機会になればと思います。アンケート結果からわかったように、入浴着の着用に対して肯定的な考えの方がほとんどです。周囲の認知と理解が広がれば使いやすいという意見が多かったことから、施設側にも理解と協力を呼びかけ、入浴着があたりまえに受け入れられる、やさしい社会の実現を目指します。」と話しています。楽天市場の販売ページ 《アンケート調査概要》調査実施会社:株式会社GSIクレオス調査対象 :全国20歳以上の女性 計1,416人■乳がん経験者1,176人※乳がん手術をした方を対象とした設問では、乳がん手術をしたと回答した946人から無作為に抽出した242人の回答データを採用■一般の方240人調査期間 :2024年9月11日~9月14日調査方法 :インターネット調査※本調査内容を転載の際は、出典元として「株式会社GSIクレオス調べ」の表記をお願いします。《BATHTIME TOPS (バスタイムトップス) シリーズ 商品概要》種類 :トップス、ボトムス、ワンピースカラー :ベージュ、ピンク、ボーダー、グレー、ブラック(ワンピースはボーダー、グレー、ブラックの3色のみ)サイズ :フリーサイズ(M~LL対応) ※ボトムスはフリーサイズ(M~L対応)素材 :ポリプロピレン60%、分類外繊維(紙)30%、ポリウレタン10%価格 :トップス495円、ボトムス695円、ワンピース880円各1枚入り、税込取扱場所:「ピンクリボンのお宿」加盟の宿、万葉倶楽部、ドーミーイン、総合メディカル等※上記以外の施設でご利用になる際は、入浴着の利用が可能かどうか、施設にお問い合わせください。【株式会社GSIクレオス 会社概要】代表者 : 代表取締役 社長執行役員 吉永直明本社 : 〒105-0014 東京都港区芝3-8-2 芝公園ファーストビル16F事業内容: 繊維と工業製品の事業創造型商社HP : GSIクレオスは、「次代の生活品質を高める 事業の創造者として 人びとの幸せを実現する」というパーパスのもと、ESG経営を推進し、社会課題の解決と人びとの幸せの実現を目指しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月03日2024年の乳がん啓発運動「SHIPS PINK RIBBON CAMPAIGN 2024」を10月1日(火)よりスタートします。私たちの願いは乳がんに悩む人をひとりでも減らすこと。乳がんに対する意識を高める啓発活動を通じて、乳がんに悩む人が笑顔の絶えない毎日を送れるよう応援します。[ PINK RIBBON とは? ]ピンクリボンは、乳がんの正しい知識を広め、早期発見の重要性を呼びかける世界共通のシンボルマーク。自分や家族の健康のために。パートナーが乳がん検診を受けやすくなるように。がん経験を活かして社会に貢献するために。乳がんになっても前向きに自分らしく生活できるやさしい社会に向けて、ピンクリボンの輪を広げるさまざまな活動が世界中で行われています。[ PINK RIBBON SPECIAL SHOPPING BAG ]10月1日(火)より店舗では、ショッピングバッグがピンクカラーに!ショッピングバッグには、SHIPS PINK RIBBON CAMPAIGNのテーマやメッセージがちりばめられています。[ PINK RIBBON チャリティアイテム ]チャリティアイテムは売上の10%を認定 NPO法人 乳房健康研究会へ寄付いたします。認定 NPO法人 乳房健康研究会( )発売開始日:2024年10月1日(火)~SHIPS別注 PINK RIBBONチャリティー PARIS バンダナ(BINDU)No.318-23-0172 ¥1,980(税込)商品を購入する : SHIPS別注 PINK RIBBONチャリティー PARIS バッグ (BINDU)No.310-03-0521¥4,730(税込)商品を購入する : [ PINK RIBBON SPECIAL STICKER ]10月1日(火)より店舗にて、ピンクリボンキャンペーンのSHIPSオリジナルステッカーをお配りいたします。(配布のない店舗もございます、予めご了承ください。)※ステッカーはなくなり次第終了となります。[ セルフチェック ]シップスピンクリボンプロジェクトでは、「乳がんセルフチェック」を推奨しています。一人でも多くの女性の早期発見を望むだけでなく、もっと多くの方に乳がんへの関心を高めてほしい。乳がんのセルフチェックは、乳房のわずかな変化や異常にいち早く気づくことで早期発見へつなげる有効な方法です。セルフチェックが毎月の習慣になれば、体調による乳房の変化や小さなしこりにも気づくことができるようになります。異常を感じたら検診を待たず医師の診断を受けましょう。40歳を過ぎたら2年に1度はマンモグラフィ検診を受けましょう。出典:ブレストケアと乳がん検診についてお話しましょう認定NPO法人乳房健康研究会詳しい情報は乳房健康研究会のウェブページへ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年10月01日株式会社ペリカン石鹸(本社:東京都港区/代表取締役社長:渋井 伸和)は、石鹸で身体を洗いながら行う“胸のセルフチェック”を推奨します。この活動の一環として、しこりパーツのリアルな感触を再現し、セルフチェックをサポートする『セルフチェック用パッドNADETE(ナデテ)』を開発しました。2024年10月1日(火)より『NADETE』と『おっぱい想いの石鹸(旧商品名:愛されおっぱい)』のセットアイテムを数量限定で発売します。胸のセルフチェックサポートセット<ペリカン石鹸公式オンラインショップ>『胸のセルフチェックサポートセット』特集ページはこちら 『胸のセルフチェックサポートセット』商品詳細ページはこちら ■ペリカン石鹸の想いペリカン石鹸は、1947年の創業以来、時代の移り変わりと共に「石鹸」を通して今を生きる人の幸せを見つめてまいりました。年齢や環境によって変化する、さまざまなお肌悩みに応えられる、豊富なラインアップが私たちの強みです。今回、美容面だけでなく、健康面でも石鹸にできることはないかと考え、バスト専用石鹸『おっぱい想いの石鹸(旧商品名:愛されおっぱい)』を通じて、“胸のセルフチェック”を広める啓蒙活動を2024年10月1日(火)よりスタートします。■胸のセルフチェック啓蒙活動を機に商品名リニューアル!商品名のリニューアル『愛されおっぱい』は、2020年の発売以来、バストの黒ずみ*やザラつき*を洗い流す効果、バストに最適な石鹸形状、直洗いと泡洗いの2WAY使用が可能な点で多くのお客さまにご支持いただいています。2022年には、アットコスメの口コミランキング「バスト・ヒップケア部門」で3位にランクインし、バストケア商品として独自のポジションを確立しました。そして今回、“胸のセルフチェック”啓蒙活動に合わせて、『愛されおっぱい』の商品名を『おっぱい想いの石鹸』へとリニューアルします。美容面だけでなく、「おっぱいを守るケア」として、より自分のためのバストケア商品であることを表現した商品名に改名しました。このリニューアルを通じて、石鹸で洗いながら“胸のセルフチェック”を促進し、毎月ご購入いただいている約1万人のお客さまの「まさか」を未然に防ぐことを目指しています。*古くなった角質や酸化した皮脂による■“9人に1人”が、乳がんになる時代日本人女性の約9人に1人が、生涯のうちに乳がんにかかると言われています。特に30代後半から発症率が増加し、40歳以上の働き盛りの世代で多く発見されています。しかし、乳がんは「自分で見つけることができる唯一のがん」とされており、早期発見であれば90%が治るとされています。そのため、日頃から胸の状態に関心を持ち、セルフチェックや定期検診を受けることが大切です。乳がんは、乳腺に発生する悪性腫瘍です。しこりや分泌物、皮膚のくぼみやただれといった初期症状を見逃すと、がん細胞は増殖し、乳腺の外や他の臓器に広がるリスクがあります。乳がんの初期症状とセルフチェック方法乳がんの発症者の約9割に「しこり」が現れると言われていますが、その感触を知っている人は少ないのではないでしょうか。■『セルフチェック用パッドNADETE』でしこりパーツの感触チェック!セルフチェック用パッドNADETEの使い方より多くの方に胸のセルフチェックを啓蒙するために、まずはしこりの感触を知ってもらうことが大切だと考えました。そこで亀田総合病院 乳腺科の福間 英祐(ふくま えいすけ)先生監修のもと、『セルフチェック用パッドNADETE』を開発しました。■『セルフチェック用パッドNADETE』開発への想い“胸のセルフチェック”をもっと広めたいという想いから、『NADETE』の開発をスタートしました。市場にある触診モデルは4~5万円と高価で、大きさや形が家庭での使用には向いておらず、手に取りづらい現状であることから、誰でも気軽に購入し、使用できるような小さく可愛らしいデザインを考案しましたまた、一般的にセルフチェックはお風呂で胸に泡をつけ、滑りを良くした状態で行うことが推奨されていますが、これまでお風呂場で使える触診モデルは存在しませんでした。そこで『NADETE』はお風呂場でセルフチェックしながら使えるようにサイズ感や素材にもこだわっています。このように、しこりの感触を知らない方の「購入」のハードルを少しでも下げ、より多くの方にセルフチェックに取り組んでいただけることを目指し『NADETE』開発を進めていきました。本体の色や形は、お風呂や部屋に置いても違和感がなく、使う人に安心感をもっていただけるように、丸みのある優しいピンク色を採用。『NADETE』を見るたび、リラックスした気持ちでセルフチェックに取り組めるようにとの願いを込めています。『NADETE』誕生■リアルな感触をめざして『NADETE』の開発において、次なる課題は胸としこりパーツのリアルな感触を再現するための素材選定でした。硬さの異なる複数の素材サンプルを用意し、福間先生に直接触っていただきました。そして選定された素材にしこりパーツを内蔵し、再度福間先生に確認を依頼。しこりパーツの高さや配置をミリ単位で調整しながら、何度も試作品を改良し、リアルな感触を追求しました。さらに、開発チーム自身も数カ月にわたり使用テストを実施。触り心地や使いやすさなどを、細部にいたるまで確認し、試行錯誤を繰り返しました。こうして約2年もの歳月をかけて、『NADETE』はようやく完成にいたりました。■おっぱいを洗うついでにセルフチェック!胸のセルフチェック方法<ペリカン石鹸公式オンラインショップ>『胸のセルフチェックサポートセット』特集ページはこちら [セルフチェック用パッドNADETE監修者プロフィール]福間 英祐(ふくま えいすけ)福間 英祐先生医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 乳腺科主任部長日本乳癌学会 認定医・専門医・指導医1995年世界で初めて内視鏡を乳がん手術に導入。2006年乳房にメスを入れずに、乳がんに針を刺し、がん細胞を凍結して死滅させる「凍結療法」を世界に広めた。年間600人もの乳がんの新患患者を診察し、しこりを発見・治療している、乳がんの名医。胸のセルフチェックサポートセット発売日 : 2024年10月1日(火)価格 : 3,080円(税込)商品重量: 143g商品詳細: 胸のセルフチェックサポートセット■数量限定セット内容・おっぱい想いの石鹸価格[単品]: 660円(税込)商品容量 : 70g商品詳細 : ※旧商品名:愛されおっぱい※単品商品の発売は、2024年10月1日(火)より、順次予定しています。おっぱい想いの石鹸・セルフチェック用パッドNADETE価格[単品]: 2,750円(税込)商品容量 : 17g商品詳細 : ※単品商品の発売は、2024年10月1日(火)です。セルフチェック用パッドNADETE・NADETE取扱説明書(全8ページ)<ペリカン石鹸公式オンラインショップ>『胸のセルフチェックサポートセット』特集ページはこちら 【会社概要】商号 :株式会社ペリカン石鹸代表 :代表取締役社長 渋井 伸和本社 :東京都港区西新橋3-10-7創業 :1947年4月設立 :1949年7月資本金:4,000万円■公式ホームページ : ■公式オンラインショップ: ■公式X : ■公式Instagram : ■公式Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月01日乳房セルフチェックもできるプログラムコナミスポーツ株式会社は、同社が展開する『コナミスポーツ オンラインフィットネス(以下、オンラインフィットネス)』において、2024年10月10日(木)、10月17日(木)、10月24日(木)、10月31日(木)に『朝ヨガ30(ピンクリボン月間スペシャル/リンパトーンストレッチ(R))』を実施します。同プログラムは、毎年10月のピンクリボン月間に合わせて行われる特別プログラムで、乳房セルフチェックを兼ねたリンパマッサージやストレッチを実施します。インストラクターは村越美加氏が務めます。開催時間は各日8:00から8:30まで、定員は各回200名です。『オンラインフィットネス』に会員登録後に予約することができます。乳がん啓発運動指導士の資格を保有同プログラムのインストラクターを務める村越美加(むらこしみか)氏は、乳がん啓発運動指導士、健康運動指導士、介護予防運動指導員、ヨガRYT200Hライセンス、FTPピラティスライセンスの資格を保有しています。運動指導歴は35年を誇り、ヨガ、ピラティス、シニア向けの運動指導を行う他、エクササイズ監修やモデルとしても活躍中です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月29日乳がんのない世界を応援するハンドクリーム自然の恵みを生かしたトータルビューティーブランド「AVEDA(アヴェダ)」が、10月のピンクリボン月間を支援する限定アイテム「ピンクリボン CA ハンドクリーム」(税込3,080円)を2024年10月1日に発売します。数量限定アイテムです。「AVEDA」では2001年以来、乳がんのない世界を目指すピンクリボン活動に積極的に参加しています。「ピンクリボン CA ハンドクリーム」の売り上げの一部は、「米国乳がん研究基金(BCRF)」などの施設へ寄付。動物実験をしない乳がん研究のために活用されます。天然由来成分95%!植物の恵みでなめらか手肌に毎年人気のチャリティハンドクリームは、「アンディロバ オイル」など植物由来の保湿成分が手肌をみずみずしくうるおすヴィーガンアイテム。オレンジやイランイランなど、ジューシーな果実や花々のアロマが心地よく香ります。またリサイクル原料をもとにしたパッケージは、100%再生可能エネルギーを使用して製造されたもの。通常では展開のない限定サイズ100ml入りで、持ち運びしやすいのもうれしいポイントです。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年09月26日10月はピンクリボン月間!限定アイテム登場「AVEDA(アヴェダ)」より、ピンクリボンキャンペーンを支援する限定アイテム「ピンクリボン CA ハンドクリーム」(税込3,080円)が、2024年10月1日に数量限定で発売される。同商品の売り上げの一部は「米国乳がん研究基金(BCRF)」などの施設に寄付され、乳がんのない世界を目指す活動や、乳がん患者のために使用されるという。ガサガサ手肌に植物由来のうるおいをたっぷりと「ピンクリボン CA ハンドクリーム」は、「アンディロバ オイル」など植物由来のエモリエント成分が手肌にうるおいを与える天然由来成分95%のハンドクリーム。乾燥によるカサつきを防ぎ、みずみずしくなめらかに整える。ピンクリボンキャンペーンを象徴するカラーとデザイン。また限定の100mlサイズで、持ち運びしやすいのも特徴だ。オレンジやイランイランなど、ピュアな花々と植物エッセンスが織りなすアロマブレンドで、リラックス効果も高い。ハンドケアを通じて乳がんに悩む人々の手助けとなるアイテムだ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年09月25日認定NPO法人J.POSHは、休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、全国の医療機関と協力して、毎年10月第3日曜日に『J.M.S(ジャパン・マンモグラフィ・サンデー)』を行っており、今年は2024年10月20日の日曜日に実施することをお知らせいたします。J.M.Sは、子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、平日に検診に行くことが難しい女性の皆様が、乳がん検診マンモグラフィ検査を受診できる環境づくりへの取り組みです。乳がん検診を推進するJ.M.S日本では、今や9人に一人が乳がんにかかると言われています。近年は毎年新たに10万人近くの女性が乳がんと診断されているのです。発見が早ければ、命を脅かされる事は殆どなく、元気に過ごされているサバイバーさんはたくさんおられます。検診を受けない理由に「乳がんと診断されたら怖いから」と言う方もおられますが、癌が進行してから見つかる方が恐怖を感じたり「あの時乳がん検診をしていれば…」と後悔する可能性が高まります。早期発見・早期診断・早期治療がその後の人生に好影響になるはずです。J.M.Sは、検診を受けやすい環境作りを提案するJ.POSHに賛同いただいた医療機関のご理解、ご協力のおかげで日曜日に乳がん検診を受けられるようになっています。市民検診の無料クーポン等を使えるクリニックや病院をJ.POSHホームページ内J.M.S特設サイトに掲載しています。お住まいの近く、ご自身が来院しやすい医療機関を検索するのにご活用いただけます。J.M.Sで検診を受けられた方の感想では「この日は通常の診察はなく、検診だけなので、静かで、スムースに受けられる」また、女性の健康フェスタとして開催されている病院もあり「子宮頸がんや骨粗しょう症の検査も受けられてありがたい」等の声も届いています。毎年この日に乳がん検診を受けると決めておられる女性も増えてきているようで、運営を続けているJ.POSHとしましては、乳がん検診を定期的に受ける習慣作りに役立っていると考えております。■実施概要実施日 : 2024年10月20日(日)(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月25日