『一緒に生活できればよかったの…』夫に”スキンシップが苦手”なことを理解してもらえず…「難しいな」「話し合うことができていれば」
そして男性と結婚をし、出産をしました。
夫は2人目の子どもが欲しいようだけど、未玲にとっては”子作り”が辛くて……。
夫に理解されず……
読者の感想は……
『これは難しいなぁ。お互い話し合って少しでも理解し合えるように寄り添うしかないのかな。』
『触る行為に拒否反応を示されたら、好きじゃなくなったと私が夫の立場だったらも不安に思っちゃうかも。「ただ一緒に生活できればそれでよかった」という部分を、少し前から話し合うことができていれば、離婚とはまた違う感じになったかもしれないと感じました。』
『この方がただ一緒に生活できれば思うこと同じくらい、旦那さんも奥さんと普通にスキンシップをしたいだけだったと思っているのかもしれないですね。』
など、さまざまな声が寄せられました。
その後は……
夫との生活は全く嫌悪感がないものの、性的な感情を向けられると拒否反応を示してしまう主人公。
夫婦間に溝ができ離婚することに……。
その後、ママ友から恋愛感情や性的な感情を抱かない「アセクシャル」の話を聞き、自分もそうであると気づきます。
そして夫にも改めて「アセクシャル」であることを説明をし、理解を示してもらえたことで、関係をやり直すことになるのでした。