一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。ここではそんな、思わず緑の紙がよぎった瞬間のなかから1つ、「夫婦の会話がなくなったこと」に諦めを感じたエピソードをご紹介します。生活がすれ違い会話がない「夫婦の間で最低限の会話もなくなってしまったこと。最初の頃はお互いに話しあおうとしたり、話す努力もしていたよ。でもだんだん、生活スタイルが合わないともういいかなって思い始めて。話し合うとケンカになるし、それも面倒くさいし、って思っていたらしゃべることもなくなった。同じ空間にただいるだけ。お互いにもう気持ちはないよねってわかったよ」(30代/介護士)▽ 夫婦の間で欠かせないのが会話です。この会話がなくなると、お互いになんのために存在しているんだろうとも思えてくるもの。
2022年05月21日今や3組に1組が離婚すると言われている時代、そう聞くと独身者はますます結婚へのハードルを高く感じるかもしれません。でも離婚と言ってもさまざまなケースがあり、なかには「別れたけれど、ふたりの仲は決して悪くない」というパターンもあるようです。今回は「円満離婚に至った元夫婦の『今』」から、「ペットに会いに来る元夫」のエピソードを1つご紹介します!ペットかわいさに会いに来る元夫「夫とは交際3か月でいわば『電撃結婚』でしたが、結婚生活は長続きせず1年以内に別れてしまいました。でも私にはペットの猫がいて、彼にはよく懐いていたんです。彼もすごく可愛がっていて、別れ際は私より猫に未練があるくらいに思えました。今でも猫に会いたいといってうちに来たりしますが、距離ができた分おだやかな気持ちで接しています」(20代/医療)▽ “子はかすがい”ならぬ“猫はかすがい”でしょうか、心が和みますね。
2022年05月21日夫の信じられない金銭感覚にブチ切れした……、なんて経験はありますか?今回は実際にあった“夫の金銭トラブルエピソード”をご紹介します!旦那の貯金通帳をみると……うちは共働きだったため、お金の管理は個々でしていました。しかし2年前に子どもが生まれてからは、家計管理は私がすることに。家賃や光熱費などはすべて折半だったのですが、旦那の貯金通帳を見ると残金がほぼ0でした。旦那より稼いでいない私でも数百万円の貯金があるのに、いったい何に使ったのか問い詰めると、「すべてクレーンゲームで使った」とのこと。しかも景品が欲しいから取るのではなく、「景品が取れそうだから取るんだ。」と胸を張って言われてしまいました。「お小遣い制にしないともう離婚するよ?」と脅し、なんとか今は貯金ができるように……。あのとき家計管理を任せられていなかったらと思うと、ゾッとしました。(37歳/主婦)いかがでしたか?理解不能な夫の金銭感覚エピソード……。結婚後は、お金に対する考え方を共有しておくことが大切なのかもしれませんね。以上、夫の金銭感覚に衝撃を受けたエピソードでした。次回の「夫の金銭トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年05月20日知らぬ間に夫が借金をしていた……、なんて経験はありますか?今回は実際にあった“夫の金銭トラブルエピソード”をご紹介します!飲み屋から突然電話が……とある飲み屋さんから「夫さんのツケが溜まっていまして……。」とお怒りの電話がかかってきました。額を聞くと、なんと30万超え……。仕事から帰宅した夫を問い詰めると、「後輩にいい所を見せたくて奢っていた」と言われました。呆れて物も言えません。幸い子どもはいないので、ひとまず貯金から返済。正直離婚もちらつきましたが、夫も反省している様子だった為、今はお小遣いの中から家計に返済させています。(28歳/専業主婦)いかがでしたか?見栄を張って借金をするなんて呆れますよね……。お金に対する考え方は、夫婦で一度共有しておくといいのかもしれません。以上、夫の起こした金銭トラブルの数々でした。次回の「夫の金銭トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はトラちゃん(@rikon_shitiger)さんの投稿をご紹介! 「妻が不倫男と失踪…そして妊娠」第18話です。元嫁と不倫男の家の前に、ベビーカーが。2人は留守だったので、翌日また尋ねにいくようですが…?船橋のホテルに泊まり…出典:instagram元嫁は夫の車を知っているので…?出典:instagramベランダ側へ出典:instagramベランダをのぞくと…?出典:instagramゴミ袋の中には…出典:instagramまさか…!?出典:instagram次の日は仕事だったので…?出典:instagram作戦を練り直すことに!出典:instagramやはり2人の間には、赤ちゃんがいるようですね…。夫との離婚前から、妊娠が分かっていたのでしょうか?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@rikon_shitiger)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月20日世の中には、不倫相手が妻に対して挑発的な行動をとるケースもあるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫相手から驚愕の要求をされたという女性のエピソードをご紹介します。愛妻家だと思っていた夫の不倫が発覚…36歳の愛海さん(仮名)の夫は妻や子どもを大事にする、自他ともに認める愛妻家だったそう。しかし、あるときその夫が、2年間にもわたる不倫をしていた事実が発覚したと言います。愛海さんは、夫の長年の裏切りにショックを受けただけでなく、なかなか不倫相手と別れる様子がない夫に失望し、離婚を考えるようにまでなったとのこと。「当時はもう夫には失望しかなかったですし、愛情も消えていましたね。ただ、子どものことが気になって離婚を迷っていました。というのも、私にはこれというスキルもなく、結婚後はパートでしか働いたことがなかったので、“離婚したとして、一人で子どもを育てる経済力が私にあるのだろうか…”ということだけが引っかかって、離婚を進められずにいたんです」そんなある日、家の電話が鳴ったので出てみると、なんとその相手は夫の不倫相手を名乗る女性だったとのこと。電話で少し話したあと、不倫相手の女性が「どうしてもお会いして、話したいことがある」と言うので、愛海さんは夫にはそのことを伝えず、二人で会うことにしたそう。「会うことに対し不安もありましたが、毎日夫のことでモヤモヤしていたので、そんな日々にも疲れ果てていたんです。不倫相手と話すことで、私の気持ちが何か変わるかもしれないという期待もありました」不倫相手から驚愕の言葉が…待ち合わせ場所は、自宅近くのファストフード店。時間通りに到着すると、先に来ていた不倫相手はすぐに愛海さんに気づき、会釈をしてきたそうです。「なんで私のことがすぐにわかったのか、本当のことは知りませんが、きっと夫が私の写真を見せていたのでしょうね。さっそくその場で不倫相手が話を切り出してきましたが、その内容は『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』というものでした」不倫相手からは謝罪の言葉が一切なく、ただ「離婚をしてほしい」という一方的な主張のみをされたそう。不倫をしていることへの反省の色も感じられず、愛海さんは呆れると同時に「夫は相手の気持ちも考えないような人と何年も男女の関係にあるのか」と思い、情けなくなったと言います。この日の話し合いを境に、愛海さんはさらに本気で離婚を考えるようになったそう。夫の不倫相手が不倫にのめりこんでしまっていると、直接妻に連絡をとってくることもあるようです。その場合、毅然とした態度で接したいところですが、内容によっては動揺してしまうことも。不倫相手が夫婦の間に直接入ってきてしまうと、ますます夫婦間の溝を深めることになりそうですよね。©kieferpix/gettyimages©Satoshi Kawase/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーのクロが18日に自身のアメブロを更新。周囲から離婚の反対がなかったことを告白した。この日、クロは「さっちゃんとどんな親子でありたいですか?」という娘に関する読者からの質問に対し「1番の理解者で味方で娘にとってなんでも相談できる存在であれたら幸せです」と回答。「親子関係って本当に難しいと思う」と述べつつ「どんな形であれ尊敬とかもお互いしあえたらいいな。してもらえることがあれば幸せだな」とつづった。続けて「離婚を反対していた人はいますか?」という問いには「一人もいないかも」と周囲から離婚の反対がなかったことを告白。「いずれ再婚できたらなと思いますか??」「再婚相手に求める条件知りたいです」という質問に対しては「イイ人がいれば!」と述べつつ「娘もあることなので慎重になる」「そこも踏まえて再婚という形が正しいのかはまだ答えは出ていません」とコメントした。最後に「子育てで大事にしていることは?」というコメントに対し「自分を大切にすること自分に余裕がないと私の場合は子どもを大切にできない」と持論をつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月20日一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。ここではそんな、思わず緑の紙がよぎった瞬間のなかから1つ、「夫婦の営みゼロ生活」に失望したエピソードをご紹介します。話し合っても夫婦の営みゼロ生活「どんなに話し合っても、ときには私が泣きながら訴えかけても夜の営みゼロの生活を強いられたことかな。元夫はそこまで私が思いつめているっていう自覚がないみたいで、今日は疲れているとか忙しいとか、また時間ができたらなって言葉で交わし続けていて。その間私の心が踏みにじられているというのにも気づかない。この人がいなければ、私はこんなに一方的に傷つかなくていいのにって思って離婚した」(30代/金融)▽ どんなに話し合っても、相手が本気にしてくれないのは悲しいもの。改善しようとする努力が見られず、一方的に傷つけられると離婚したほうがいいなと思うものです。
2022年05月20日@モナ・リザの戯言さんの『【#13】育児放棄してギャンブルにハマるママ友』を紹介します。前回、父親にしっかり怒られたヒサメ。その後、姉妹はどうなったのでしょうか?その後…出典:lamireヒサメはどうなったの?出典:lamire子どもたちは大丈夫?出典:lamire子どもたちの様子は…出典:lamireみんな活き活きしてる!!出典:lamire姉妹は祖父に引き取られたんですね…!姉妹が幸せになったようで、本当に良かったです!(lamile編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月20日せっかく結婚したのに心が離れ別れてしまう、離婚は決して珍しいものではなくなりましたが、その決断に至るまではかなりの葛藤があることでしょう。離婚経験者は、今となっては取り戻せないけど、“もっとああすればよかった”という思いも強いようです。今回は、離婚経験者のそんな思いから1つ「もっと協力するべきだった」という声をご紹介します。もっと協力するべきだった「夫は2つ年下でまだ収入も不安定でした。だからこそふたりで力を合わせていこうね、と新婚時代は思っていたのに、いつのまにか夫のふがいなさ、頼りなさばかりが目につくようになり、ケンカばかりになっていました。あのときもう一度初心に戻っていれば、やり直すことはできたかもしれないと今でも思います」(30代/福祉)▽ 結婚生活って地道な日常生活そのもの。だからこそ協力していこうという気持ちがないと続きません。最初からずっとバラ色が続く結婚生活なんてきっと存在しません。山あり谷ありの毎日のなかでケンカしたり、仲直りを繰り返しながら夫婦として成長していくのが現実でしょう。それをふたり、あるいはどちらかがあきらめてしまったとき離婚になってしまうのです。でも結婚したからにはパートナーと仲良くやっていきたいと誰もが思うはず。だからこそ経験者たちの“もっとこうすればよかった”から学べることがあると思います。
2022年05月20日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第5話二度目の無職(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月20日一生添い遂げると誓ってした結婚。でも、月日の移り変わりとともに、お互いの関係性が変わってくることなんて当たり前にありますよね。むしろ、お互い年齢を重ね、環境や生活が変わるのに何も変わらないというのはありえません。そんななか、一度は好きだった気持ちも忘れて「もう離婚しかないかな」なんて思うこともあるもの。ここではそんな、思わず緑の紙がよぎった瞬間のなかから1つ、「夫の親の自覚のなさ」に失望したエピソードをご紹介します。子どもが産まれても父親になれない「やっぱり一番は、子どもが産まれても父親になれない夫を見たときかな。子どもを育てる自覚がないから飲み会にも行くし、オムツも替えない。お風呂に入れるだけで子育てをした気になっているときとか。週末に一人の時間がほしいってスロットに行っちゃったり。そういう無責任な姿を見ていたら、この人いないほうがマシだな、いると精神衛生上よくないって思うようになった」(30代/公務員)▽ 子どもが産まれたのにその自覚がない夫と過ごすのはしんどいもの。むしろ、子どもに加えて夫の世話までしないといけないとなると、存在さえ憎たらしくなります。それならいないほうがマシだと思ってしまいますよね。
2022年05月19日この春、MBA取得のために早稲田大学大学院に入学し話題となったフリーアナウンサーで実業家の宮崎宣子。彼女は昨年12月に10歳年下の男性と再婚した。日本テレビ局アナ時代には数多くの人気番組を担当し、32歳で結婚、フリー転身と傍目には順風満帆なライフステージを歩んできた宮崎だが、最初の結婚生活は3年を待たずに終えている。「もう結婚はコリゴリ。このコ(愛犬)と仕事があれば生きていける」が口癖だったという彼女が再婚を決めた理由とは?40代の結婚観について話を聞いた。■3年で終止符を打った最初の結婚「自分は家庭に不向き」──新婚生活が始まったばかりで、この春には20年ぶりの学生生活もスタート。どんな日々をお過ごしですか?【宮崎宣子】経営の知識を養うという明確な目標があるので、とにかく必死で授業にかじりついています。予習や復習、課題も多いので時間はいくらあっても足りないですね。家事や犬の散歩など、旦那さんの協力には本当に助けられています。おばあちゃん犬なので大丈夫かなと思ったんですが、すっかり旦那さんにべったりで。そこも安心して学業に邁進できる理由ですね。──ワンちゃんとは旦那さまと出会うずっと前から2人暮らしをされてきたとか。【宮崎宣子】彼氏も何年もいなかったですし、離婚も本当に大変だったので「もう結婚はコリゴリ。このコと仕事があれば生きていける」というのが口癖でした(笑)。なので(再婚に)周囲はびっくりしてます。でも一番びっくりしているのは自分かもしれません。人生、何があるかわからないなと思います。──30代半ばで「もう結婚はしない」と決めていたのですか?【宮崎宣子】はい。離婚の原因は1つではありませんでしたが、やはり自分の至らなさも痛感していて。自分は家庭には不向きだと、結婚という形に意味を見出せなくなってしまったんです。だったらこの先は1人で生きていこうと起業をしたり、それこそ老後のために宮崎に家を買ったりもしていました。──結婚に前向きになれなかったのはなぜだったのでしょうか。【宮崎宣子】夫婦関係がうまくいかなくなり始めたのが、主婦向けの番組を担当していた頃だったんです。当時の事務所からは「番組が終わるまでは離婚はしないでくれ」と言われていたこともあり、あたかも"幸せな奥さん"として振る舞うのは本当に辛かったですね。離婚してからは夫婦問題がらみの仕事が増えていったので、仕事面ではプラマイゼロでしたけど(苦笑)。■10歳年下の恋人からのプロポーズ「私が50歳のときにあなたは40歳。それでもいいの?」彼の返答は──今の旦那さまからプロポーズを受けたときにはどう応えましたか?【宮崎宣子】結婚という形を取るデメリットを懇々と説得しました。私はバツイチですし、40代と自然妊娠もだいぶ難しい年齢に差し掛かっている。愛し合っているというだけで結婚するのは、10歳年下のあなたの未来にリスクしかないよ、ということを伝え続けました。──それに対して旦那さんは?【宮崎宣子】男女の平均年齢を考えると、男性が10歳くらい年下のほうがどちらかが長く残されることもないからいいんじゃないかと、だいぶ長期スパンな説明をされましたね(笑)。「私が50歳のときにあなたは40歳。それでもいいの?」と言ったら、「宣子さんが80歳のときに僕が70歳か。ちょうどいいね」と。──「ともに白髪が生えるまで」とは言いますが、そこまで視野に入れていたんですね。【宮崎宣子】付き合っている間、会えないときは毎日そんなことを手紙に書いて送ってくれました。再婚に踏み切れたのも、私が一番気にしていた年齢差をそんな言葉で少しずつ楽にしてくれたのは大きかったですね。■「宣子さんには自分のしたいことを実現してほしい」2度目の結婚生活で得たもの──2度目の結婚生活が始まり、夫婦観が変わったところはありますか?【宮崎宣子】最初の結婚のときには「家庭に入る」という意識が強かったんです。旦那さんが安心して働けるように、きちんと家事をこなそうと。だけど私も仕事があるし、年齢的にもちょっと張り切ると腰は痛いし、肩は凝るし、できれば早く寝たい(苦笑)。そういうダメなところを隠さず言えるのは、自分が年上で良かったなと思います。また彼も年下だから格好つけずにいられるところもあるようで、お互いの足りないところを補い合える一番の親友を得たように感じています。──大学院に入学し、ビジネスに邁進している宮崎さんについて、旦那さまはどうおっしゃっていますか?【宮崎宣子】とても理解してくれて背中を押してくれます。私の前の結婚生活が「家庭のため」とか「旦那さんのため」という意識のあまりにダメになってしまったことも知っていますし、「宣子さんには自分のしたいことを実現してほしい」と言ってくれています。──仕事も結婚もさまざまなライフステージを歩んできた今、これからの人生にどのような展望をお持ちですか?【宮崎宣子】それこそ老後のために宮崎に家を買ったように、私は先のことばかり考えて生きてきたんです。だけど人生って本当に思い通りにいかないもの。3年前に起業したオーガニックハーブのブランドも、本格展開しようとした矢先のコロナ禍で卸先のお店がどんどん閉店に追い込まれて。それをきっかけにMBA取得を決意したんですね。だから先々を思い悩むよりも、今を大切に生きること。その積み重ねが未来につながると考えるようになりました。私はご注文を頂いた皆様一人一人に感謝の手紙を直筆で書いています。EMARAによって本当に喜んでくれて、役に立ってくれて、笑顔になってくれる、その瞬間を大事にしたいと思っています。また、自分の会社をしっかりと育てていくためにも今MBAで学ぶ事は未来への投資だと考えました。──そうした考えに至る上で、旦那さまの存在の影響もありましたか?_【宮崎宣子】そうですね。彼と出会ったのもコロナが始まった頃で、どこへも行けず、何もできずに家で過ごすしかなかったんです。だから肩肘張ってオシャレをする必要もなかったし、特別なことは何もなくてもちょっとおいしいものを食べるだけで笑顔になれて。変わらない日常が続いていく中で、必要最低限の生活に幸せを見出せることが夫婦関係には一番大切だったんだなと感じていますね。(取材・文/児玉澄子)
2022年05月19日せっかく結婚したのに心が離れ別れてしまう、離婚は決して珍しいものではなくなりましたが、その決断に至るまではかなりの葛藤があることでしょう。離婚経験者は、今となっては取り戻せないけど、“もっとああすればよかった”という思いも強いようです。今回は、離婚経験者のそんな思いから1つ「夫に対し興味をもち続けるべきだった」という声をご紹介します。夫に対し興味をもち続けるべきだった「夫はもともと仕事人間で新婚当初から仕事が忙しかったのですが、私もそういうものだと割り切っていました。でも平日はほとんど顔を合わせない、休日も彼はずっと寝ている、という暮らしの中で私が夫への興味や関心を失っていったのが気持ちが離れた原因だと思います。そうなるともう一緒にいる意味が分からなくなっていました」(30代/会社員)▽ 相手への無関心から徐々に心が離れていく、というのが離婚のリアルでしょう。
2022年05月19日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第4話夫との絆(2)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月19日今は、世の夫婦の3組に1組は離婚するとも言われていますよね。そんな離婚をした夫婦に「離婚理由」を聞いてみると……「え、そんな理由なの?」「そんなことで離婚するの?」とちょっと驚いてしまうことも、まぁまぁあったりします。ということで今回は「元夫が切り出した『幼稚すぎた離婚理由』」のなかから1つ、「家事を手伝わされること」が理由だった驚きのエピソードをご紹介します。家事を手伝うのがストレスだった…「結婚するまでずっと実家暮らしだったせいなのか、元夫は家事能力がゼロだった!料理や洗濯をしないのはもちろんのこと、自分が脱いだ服を洗濯機に入れる、食べ終わった皿を運ぶ、ということすら一切せず……。私はそれに対し、『せめてお皿を運ぶぐらいして!』『脱いだ服は洗濯機に入れて!』とか夫に言っていたんだけど、夫にとってはそれがすごくストレスだったらしくて……。ある日突然『離婚したい!』と言われ、離婚届を渡された!一瞬唖然としたけど、『こんなことで離婚したいって言う夫なんてもういらない!』とすぐに思い、離婚はスムーズに成立した。でもさ、私はあなたの母親でもなければ、お手伝いさんでもないわけだし……家事を手伝うのなんて当たり前じゃない?『子供がもしいたら……』と思うともっと大変な思いをしただろうから、子供ができる前にさっさと離婚してよかったのかも」(34歳女性)▽ そうですね……家事を一切しないのに、子供がうまれたら急にイクメンになる……とはなかなか考えにくいですからね。まぁ例外がないわけじゃないですが……。こういうお話を聞くと、「結婚前に同棲するのって、場合によっては必要なのかも」と思ったり……。
2022年05月18日新婚旅行は、夫婦の一大イベントと捉えている方も多いでしょう。二人で計画して、思い出に残る旅行にしたいもの。しかし、新婚旅行でまさかの事件が起こったという方もいるようで……。今回は実際にあった“新婚旅行の事件”をご紹介します!彼が飛行機のチケットを紛失して……友人の話です。新婚旅行当日、空港に行くと彼がチケットを紛失していたそう。再発行できないか慌てて確認するも、予定していた飛行機には間に合わなかったそうです。そのため、ホテルの時間変更や旅先で予約していたアクティビティなどはすべてキャンセル……。手続きに時間がかかることはもちろん、手間やキャンセル料も発生したりと、散々な目なあったそうです。友人は、「こんなに無責任な人と結婚したくない」と強く思ったそうで、あわや離婚になる寸前だったのだそう。なんとか挽回したのか、彼女はその時の男性と今も夫婦生活を送っています(笑)(28歳/兼業主婦)残念すぎる……チケットを紛失したことで、新婚旅行の予定がすべて台無しになるなんてショックでしかありません。彼に対して怒ってしまうのは、無理もありませんよね。事前にチケットの有無などを確認しておけば、このような事態は免れたはず……。当時は散々な思い出でも、時間が笑える思い出に変えてくれたことに、彼もホッとしているかもしれませんね。以上、今では笑える“新婚旅行の事件”でした。次回の「新婚旅行の事件エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年05月18日せっかく結婚したのに心が離れ別れてしまう、離婚は決して珍しいものではなくなりましたが、その決断に至るまではかなりの葛藤があることでしょう。離婚経験者は、今となっては取り戻せないけど、“もっとああすればよかった”という思いも強いようです。今回は、離婚経験者のそんな思いから1つ「気持ちをもっと伝えるべきだった」という声をご紹介します。気持ちをもっと伝えるべきだった「彼が5歳年上で、私は結婚退職。めでたく主婦になったと思ったのですが、実際は働いている彼に遠慮して、自分の気持ちや“こうしたい”と思う感情を彼に伝えれらなくなっていきました。でも今思えば夫婦なんだからそんな遠慮せず、もっと素直な気持ちを打ち明ければよかったと思います」(30代/IT)▽ 夫婦はどんな関係であれ対等であるべき。でも収入によってバランスが崩れると、力関係が生まれてしまうこともあります。
2022年05月18日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第4話夫との絆(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月18日今は、世の夫婦の3組に1組は離婚するとも言われていますよね。そんな離婚をした夫婦に「離婚理由」を聞いてみると……「え、そんな理由なの?」「そんなことで離婚するの?」とちょっと驚いてしまうことも、まぁまぁあったりします。ということで今回は「元夫が切り出した『幼稚すぎた離婚理由』」のなかから1つ、「外見の変化」が理由だった驚きのエピソードをご紹介します。外見が変わりすぎたから…「夫と結婚して5年目の夏、突然離婚を切り出された!全く身に覚えがないし、離婚したいだなんて話も聞いたことがなくて、とにかくびっくり……。で、肝心の理由はというと『○子(私)が変わりすぎたから』とのことで……変わりすぎた、っていうのは私の外見のことらしい。確かに妊娠中や育児中に体重は増えたし、コロナ禍のせいで家にこもっていることが多くて太ったは太ったけどさ……それは夫だって同じ!なのに私が『太ったから』っていう理由だけで離婚したいなんて……。もしかしたら本当の理由はまた別にあるのかな?で、結局離婚……。元夫は今、私よりひとまわり年下の、華奢な体型の女子と付き合ってるらしい……」(36歳女性)▽ 筆者も一瞬「本当の離婚理由は違うのでは?」なんて思いましたが、離婚後にスレンダーな女性と付き合っているとのことで、もしかしたらこれが本当の離婚理由なのかも、とも思いました……。まぁ、こんなことで離婚に踏み切る男性とは、お別れして良かったかも……なんて。
2022年05月17日■前回のあらすじ夫の一言に怒りがこみ上げた花子は、「舐めたこと言わないで」とピシャリと返します。その場を逃げ出す夫を見つめながら、「こんな生活早く終わらせたい」と願う花子なのでした。■友人びい子が紹介してくれた「佐藤さん」■花子の状況を話すと…花子と同じ経験の持つ佐藤は、経験者として花子をある場所へ連れて行ってくれるのでした。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年05月17日歌手の華原朋美の夫で、所属事務所「伝元」の代表を務める大野友洋氏が17日、事務所のインスタグラムを更新し、「わたくしが全て間違っておりました」と謝罪コメントを発表した。一部報道で、大野氏に離婚歴があって子ども3人もおり、前妻に対してDVもあった、などと報じられていた。大野氏は「この度は一部報道で大変ご迷惑おかけしましたことを謝罪させて下さい」とし、「報道にありますとおりです。わたくしが全て間違っておりました」と報道を認め、「今後は元パートナーに対して誠実に対応して行きたいと思っています。もちろん妻に対しても、今まで以上に大切にして行きたいと思っています」とした。また「妻や友人、会社スタッフ、所属タレントにご迷惑をおかけしたことを謝罪させて頂き、二度とこのようなことは決してしないと誓います」とし、「誠に申し訳ありませんでした」と謝罪。その上で「妻とも協議を致しまして、華原朋美は伝元のもとで一からお仕事をして行くということになりました。今後、契約タレントに関しましても、全力でお仕事をしていきたいと思っております」とし、「どうか、今後とも伝元をよろしくお願い致します」と記した。大野氏をの過去については『文春オンライン』などで報道され、華原は自身のYouTubeチャンネルなどで「私はだまされて結婚してしまったんです」と怒りをにじませていた。また、15日に更新したツイッターでも大野氏の謝罪文として「プライベートでの話し合いはまだ解決しておりません。妻を深く傷つけた事に間違いはございません。これから話し合いの場を作り、話し合っていく予定です」などと投稿していた。
2022年05月17日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。離婚したと思っていたのに…バツイチの方の登録が多い婚活サイトで婚活をしていました。年齢の近いバツイチの方とマッチングして、お話がとても楽しく、すぐに仲良くなりました。連絡先を交換すると、相手男性の自営業の会社名や本名まで自分から話してくれました。SNSまで教えてくれたので、SNSではどんな発信をしてる人かな?と思い見てみると、1年前の日付で「離婚した。」というような投稿があったので、既婚者じゃないんだと思い、安心してお付き合いスタートすることができました。しかし、お付き合いがはじまって約2カ月後、夜に連絡がとれなくなったりお相手の12月の誕生日やクリスマス当日、年末年始に全く会えず不信感でいっぱいになりました。アプリで出会った人だから他にいい人が見つかって浮気が始まったのか、既婚者か…と疑い、彼の本名や会社名でネット検索してみると、会社のブログに、彼の誕生日には「週末は妻とバースデー旅行行ってきました!」とか「クリスマスは妻と子供を連れて○○にイルミ見に行ってきました〜!」との書き込みがありました。既婚者に騙されたと思いショックでした。ブログをスクショして「こんなブログ見ちゃったんだけどこれなに?」と問い詰めると「俺、離婚してるし、妻なんていないし!会社のブログのネタだよ。」と言っていましたが、旅行の写真や、イルミをバックに撮った仲良さそうな自撮り写真も載っていて信用することができず、すぐにお別れしました。婚活サイトには通報済みですが、そのまま活動していると思います。このトラブルで、婚活サイトで婚活する勇気がなくなりました!(女性/無職)狙いは生命保険!?私はバツイチです。60代に入ってから独り暮らしも侘しくなり、ネットで調べて評判のいいある会に入会し婚活を始めました。1週間ほどでパートナーを紹介され会うことになりました。私の希望として、50代で仕事をしている女性ということは申告してありました。しかし、会った瞬間絶望に襲われました。どう見ても70代半ばの女性が現われたのです。彼女に一方的に質問されました。私の年齢、健康状態、収入、子供の有無、保険の加入状況等々です。そして最後に、生命保険の契約を迫られました…。(男性/無職)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月17日せっかく結婚したのに心が離れ別れてしまう、離婚は決して珍しいものではなくなりましたが、その決断に至るまではかなりの葛藤があることでしょう。離婚経験者は、今となっては取り戻せないけど、“もっとああすればよかった”という思いも強いようです。今回は、離婚経験者のそんな思いから1つ「もっと愛情表現をしておけばよかった」という声をご紹介します。もっと愛情表現をしておけばよかった「新婚時代は普通に仲がいいと思っていましたが、時間がたつにつれてラブラブ夫婦というより、単なる同居人という意識が強くなり、甘い感情を持てなくなっていました。ベタでももっと日頃から愛情表現をしておけば気持ちのすれ違いも防げたのかも、って思います」(20代/秘書)▽ 結婚してもラブラブでいるためにはやはり努力が必要。たまにはデートしたり、恋人気分を思いだして気分をリフレッシュすることも大事なんですよね。
2022年05月17日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第3話一度目の無職(3)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月17日離婚して住むところが無くなったという義姉が、投稿者さん夫婦の家でもある家(義姉の実家)に戻ってくると…。まるでその家の子どものように好き勝手に振る舞い、一向に出ていくつもりもない義姉。ついに我慢も限界となった投稿者さんがとった行動は? 読者の意見と共にご紹介します。■一方的に押しかけてきた義姉が許せない!製菓学校時代の同級生・雅也と結婚し、義実家の洋菓子店を継いだ恭子。恭子が考案したケーキが話題を集め、店は地域で評判になりました。共に働いている義父母とは二世帯住宅で同居と、関係も良好でした。そんなある日のこと――。呆気にとられる恭子。この住む家は、雅也と恭子が土地から購入して建てたものです。一方的に物事を進める義姉・恵梨香に驚いた恭子は雅也に電話しました。さすがに、住むところがない義姉をすぐに追い出すことはできず、また、義両親に「良い嫁」と思ってほしいと、恭子は義姉が一緒に住むことを許可してしまいます。しかし義姉は次第に恭子はお手伝いのように扱うことが増えていきます。これまで義父母との間に波風を立てることはよくないと思い、義姉のわがままに我慢してきた恭子でしたが、もう「良い嫁」を辞めることを決意して…?!こちらは投稿されたエピソードを元に3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■娘を甘やす両親もダメ! 義姉の傍若無人な行いはますますエスカレートし、ついに雅也は両親に姉のせいで迷惑を被っていることを伝えるのですが…読者の感想をご紹介します。・最終的には義理家族が自立してくれたようですが、義姉本人から新作ケーキを捨てたことや数々の失礼に対しては謝罪があったんでしょうか? 見た限りないようなのですが、そうなら絶縁ものです。作中にもあったように、「家族だから」で頼ってくる人は本当に関わりたくないです。・恵梨香さんのような「非常識で図々しい人」って、もうどうしようもない、諦めるしかないと思ってしまいがちですが、和解できたことが驚きであり、また希望が見いだせました。・最後には理解してもらえてよかったですね。でも途中までは、義父母が嫁の人の良さに甘えきっていましたね。義姉は30代ぐらいでしょうか? 甘えるには大人過ぎますが、実親にとってはまだまだ子どもなんでしょうか? 義父母も娘の生活を支えることが生き甲斐になったりして、なかなか突き放せない。そういう共依存親子のどちらかからでも、親離れ子離れする、というきっかけは難しく、長期化しがちです。最悪はこのまま引き籠もりに。長期化に終止符を打つきっかけなっただけでもよかったです。いきなり押しかけてきて、恭子をお手伝いのように扱い、さらには試作のケーキに口出しまでした義姉に、非難の声があがりました。・義姉や姑から、恭子さんに直接の謝罪がなかったのが信じられません。関わりがないお店のことにまで口を出すなんて本当に有り得ない。こんな人とは絶縁していいと思います。・恵梨香さんがもしも家事や育児に協力的で恭子さんを労わってくれるようないい義姉だったら、追い出されるような事態にはならなかった。心の傷を癒しながら自立に向けて家族で見守ってくれたのにね~w 恭子さんは大人だな~、嫌味たっぷりだった義姉のためにいろいろ調べてくれたり、自立のための資金も融通してくれる、こんな人を追い出そうと画策するなんて、本当に浅はかw せっかく自立したのだから、心を入れ替えて他者を尊重できるいい大人の女性になって再婚を目指してほしい。でなけりゃ、またうん十年後押しかけてきそうだからw好き放題振る舞い、仕事をしていないのに派手な生活を送っていた義姉。なんと義父母は、働いていないはずの娘に給料を払っていたのでした…。さすがにこれはダメだろ〜。義父母へのダメだしも多く寄せられました。・義姉の勘違いも大概だが、店の金で義姉に金を渡していた義両親はクズですね。店を立て直すのにいちばん貢献した主人公たちにこんな仕打ちとか。元サヤに収まってるけど、普通なら問答無用に切り捨てられてもおかしくない。・義両親、子どもを助けることと甘やかすことは違います。だから、大切な娘さんは自立しないんです。勝手に娘を二世帯住宅に招き入れることも、仕事していない娘に給料とかあり得ない。息子夫婦や他のスタッフのことを馬鹿にしてるんですかね。そもそもそのことに気付いていないこともびっくり。経営者としても親としても最低です。・頑張る気もない実娘をかばって、頑張っている息子夫婦に我慢させる神経がわからん。・嫁視点のマンガなので義両親の考えがどこまで表れているのかわからないけれど、一人娘だからと給料をあげるのはやりすぎだし、一緒に仕事をしている家族に話してもいないなんて。放っておけば今後もいろいろと娘を甘やかしそうで、いいことなんて何もなさそうです。・わがままで好き放題の義姉も問題ですが、こういう娘ってそれを許している親となにも言わない兄弟に問題があるんですよね。娘を何とかしてあげたい、助けてあげたいと思う気持ちもわかります。だけど、居心地がいい環境と周囲の優しさに甘えて勘違いをしてしまうんですよね。戻ってきた時に曖昧な期間設定ではなく、1ヶ月なら1ヶ月で出ていくと決めた方がよかったのかも。1ヶ月もあれば、住むところや選り好みさえしなければ仕事も探してなんとかなると思います、やる気があれば。雅之は、姉と姉を甘やかす両親に自立するようきっぱりと言います。店が繁盛するようになったのは恭子のおかげと、常に妻の味方でいた雅也を評価する声もありました。・旦那さん、すごいと思います。親や姉に丸め込まれて何も言えない旦那さんが多い中、拍手しました。理解してもらえてよかったと思います。お義姉さん、一度は嫁いだ身ですよね。お嫁さんが同居してくれている時点で実家は自分のものではないです。お嫁さんが出て行ったら、両親の介護が必要になったときに助けてくれませんよ。私も義姉に言いたいです。・このお話でよかったのは、夫が妻の味方だったところです。中には姉や妹、母親の肩を持つ人もいるので、もし夫が姉の肩を持つようだったら最悪の展開が待ち受けていたと思います。 困った時に助け合うのは家族ですが、甘えさせるだけが助けるわけではないですからね。時には突き放し、自立を促すのも必要なことなんだと思いました。住む場所を失った娘をかわいそうだと甘やかしてしまう親の気持ちもわかりますが、親族だというだけで犠牲になる家族が出てしまうのは納得できませんよね。恵梨香が、いつか自分の行動が間違っていたと気づいてくれることを願ってやみません。▼漫画「離婚した義姉が同居宣言」
2022年05月16日今は、世の夫婦の3組に1組は離婚するとも言われていますよね。そんな離婚をした夫婦に「離婚理由」を聞いてみると……「え、そんな理由なの?」「そんなことで離婚するの?」とちょっと驚いてしまうことも、まぁまぁあったりします。ということで今回は「元夫が切り出した『幼稚すぎた離婚理由』」のなかから1つ、「子供がうまれたこと」が理由だった驚きのエピソードをご紹介します。子供がうまれたから…「結婚して数年、息子がうまれた。初めての育児でいろいろ苦労したけど、夫も育児に協力的だったし、大変ながらも幸せだなぁ……と思っていたときのこと。息子が寝た後、夫に『話がある』と言われ、リビングに向かったら……バン!とテーブルに離婚届を置かれ、『もう嫌だ、離婚しよう』と言われた!それまで離婚したい気配なんて微塵も感じなかったし、いったいどういうことだろう……と思って理由を聞くと、『○(息子)がうまれてから、俺に全然かまってくれなくなっただろ?○のことばっかりでさ……。それが本当に嫌だった!』と言われた!そりゃ子供がうまれたら子供優先にどうしたってなるし、とはいえ夫のこともちゃんと相手していたし、そんな不満があるなんて知らなかったし……。ていうかさ、せめて『離婚届を出す前に私に少し相談してよ』って思ったし、自分勝手すぎる夫にあきれて言葉が出なかった」(30歳女性)▽ 「え、そんなことで?」と一見思いますが、これって、実はそんなに少なくない離婚理由らしいです……。にしても「自分にかまってくれないから」「自分が一番じゃないから」なんて……子供っぽいにも程がある……って気がしちゃいますが。
2022年05月16日5月15日、華原朋美(47)がTwitterを更新。夫である大野友洋氏が「週刊文春」に離婚歴や隠し子の存在を隠して華原と結婚していたと報じられたことについて、夫の謝罪文を投稿した。しかしその独特すぎる文章にSNS上では戸惑いの声があがっている。昨年8月に結婚し、華原の専属マネージャーも務めていた大野氏。しかし19日、離婚歴があること、前妻との間には3人の子どもがいた事実を華原に隠していたことを「週刊文春」が報じた。「子どもたちへの養育費を払っていないことや前妻へのDV疑惑も報じられました。華原さんは14日にYouTubeを更新し、大野氏について『もし聞いていたとしたら、結婚はしませんでした』『憎たらしい』『子どものこと考えたら、こういう裏切りは許せない』と厳しく非難していました」(芸能関係者)その後、華原のTwitterを通じて大野氏の謝罪文が掲載された。《関係者各位様この度伝元大野友洋が妻で歌手である華原朋美を裏切った件に関し深く深く謝罪をし双方長い話し合いを重ねまして今後も華原朋美は伝元所属の元でお仕事をする事となりました事をご報告致しますプライベートとは関係ございませんご迷惑とご心配をお掛けしまして申し訳ございません伝元大野》仕事とプライベートは別であるとし、今後もマネジメントを継続していくと明かしたが、文章には句読点も改行もない。SNS上にはこれに違和感を覚えたという声があがった。《名前がどこで区切られるのか、全然わからなかった。伝元って会社名なのか》《なんつー読みにくい文章…。書いてる事もよくわからんし、ちゃんと整理してからツイートした方がいいのでは?》《解読できた人いる?》“句読点なし”の文章といえば、3月に小林麻耶(42)との離婚を明らかにした國光吟氏のブログも話題になった(麻耶と國光氏は後に再婚)。《離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です》などと、4,300字以上にわたって句読点も改行もなく、離婚についての思いを綴っていた。“句読点なし”の理由について國光氏は、《句読点があることで僕は逆に読みづらく感じるので句読点無しで書きたいと思います句読点が無いことをすごくせめてくる人がいるのですがどうしてそんなに攻めるのですかなにか悪いことをしましたか》とブログで語っていた。大野氏は句読点を打たなかった理由を明らかにしていないが、國光氏の“句読点なしブログ”を思い出した人も少なくなかったようだ。《華原朋美の旦那と小林麻耶の旦那って、なんで句読点打たないんだろう?同じ傾向の何かなんだろうか?》《句読点なし、改行、スペースなしの文章が流行ってんの?笑》《女性芸能人の旦那の間では句読点無い文章書くのが流行っているんかな》
2022年05月16日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。電話していると嫌な予感が…離婚し晴れて独り身となったので、勇気を出して友達とマッチングアプリに登録してみることにしました。そこで数人の人とメッセージのやり取りをしたのですが、的を2人まで縛り電話をしてみることに。電話の雰囲気も好青年風でいい感じと思いましたが、会話を続けているうちになにか…嫌な予感。なんと元旦那の同級生だったんです(相手は気づいていません)。そこから勝手に気まずくなり、自分の詳細は話さずゆっくりゆっくりフェードアウトしました…苦い思い出です。(女性/会社員)社会人サークルで…出会いを求めて、社会人サークルに入りました。そこで素敵な男性と知り合い、お付き合いすることに。とても優しく、エスコート上手。デートも彼は車で家まで迎えに来てくれます。ただ、半年が経っても彼の家に遊びに行くことはありませんでした。なんだか変だなと感じつつも、彼の家の前までは行ったことがあったので気のせいかと思っていました。ところがある日、彼が既婚者だということが発覚!激怒する私に対し、彼は「別れたくない、何でもする」と。私は傷つけたことにする謝罪の気持ちとして、高額なバックを要求。買ってもらった後は即ブロック。半年間騙してくれた慰謝料です。サークルも辞めました。(女性/自営業)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月16日→今までのお話はこちら→前回のお話はこちら第3話一度目の無職(2)(漫画:黒田カナコ『無職の夫に捨てられました』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)→今までのお話はこちら<関連リンク>・【漫画】「で、いつになったら働くの?」夫に促されパートを始めたものの……『夫の扶養からぬけだしたい』・【イッキ読み】モラハラ・借金・浮気・産気づいた妻を放置…この夫、ヤバすぎる!『モラハラ夫に人生を狂わされた話』・【イッキ読み】初マタで夫婦のすれ違い…。『新米ママは今日も心配のタネを抱えています!(妊娠・出産編)』書籍『無職の夫に捨てられました』についてある日突然、夫に離婚を言い渡された!しかもその夫は無職!!それは一度や二度ではなく、三度目の無職でした。働かないだけでなく、妻や息子、さらには義両親のことも顧みない旦那の態度に、カナコが決めた覚悟とは……!?現在はシングルマザーの著者が、仕事が続かない元夫との出会いから結婚生活、離婚後までをつづったコミックエッセイです。黒田カナコさんのプロフィールフルタイムで働きつつ、元夫との離婚エピソードを漫画に綴るシングルマザー。漫画やサブスクで映画を見ながらの週末の晩酌を楽しみに日々過ごしている。お気に入りのツマミはサラダチキン(ペッパー味)。Instagram:takumama3180Twitter:@takumama0215ブログ:
2022年05月16日