スーパーで陳列されている商品を指さす3歳の娘→その後の【予想外の言葉】にホッコリ
子どもたちからの思わぬ優しさに、ハッとさせられることもあるのではないでしょうか。
今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
32歳会社員、Aさんの場合
つい先日の話です。
保育園に通園している3歳の娘が近所のスーパーで陳列されている食品を指さしながら、
「これは保育園の子が大好きなパイナップル!」「これはパパが大好きないちごだよね」と食品を見るたびに私に紹介。
人の好きなものを覚えている娘を見て、優しい子に育ってくれたことを嬉しく思いました。
私も人の好きなものなどポジティブな情報をしっかりと覚えておくことで、人に温かい気持ちを与えることが出来るんだと学ぶことができました。
(32歳/会社員)
30歳派遣社員、Bさんの場合
子どもを連れてスーパーに行ったときの話です。
3歳を迎えたある日、突然沢山の荷物を持っている私を見て「ママ何か一つ持つもとうか?」と言い出して、荷物を持ってくれた子ども。
子どもに大したことをしてあげられていないと思っていましたが、しっかり子どもは自分で考え成長していることを感じさせられました。