【この仕事に向いてない…!】仕事を辞めようと思った時→“支えられた言葉”とは?
「このまま仕事を続けていいのかな」
仕事を辞めたいと思うも周囲に支えられて乗り越えた人には、どのような背景があるのでしょうか。
今回のMOREDOORは「仕事を辞めたいと思ったけれど周りの人の支えで乗り越えた瞬間」を女性たちに聞いてみました。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
仕事で周りの人に支えられた瞬間
Yさんの場合
入社した会社で、仕事の量やプレッシャーに耐えきれず、仕事を辞めたいと思ったことがありました。
当時は入社1年目で仕事の覚えも遅く、周りの先輩に迷惑ばかり。
また仕事の量も多く「自分は仕事に向いていないのか、辞めてしまった方が楽なのか」と思い悩みました。
そんなとき、上司や同僚たちが、私の悩みを聞いてくれました。
上司からは「仕事の量は多いかもしれないけど、一人で抱え込まないでほしい。困ったことがあったら、いつでも相談して。」と私の仕事ぶりを認めてくれて、もっと頑張ってほしいと言ってくれたことで自信を持つことができました。
また同僚たちは、仕事のやり方や仕事以外の楽しみ方を教えてくれて、心強く思いました。
私にとってとても励みになりました。