【公園で】虫におびえる息子…→”ヤンチャ”そうな高校生のファインプレーに「優しい若者」「感動した」
育児中は気を張ることも多く疲れてしまいますよね。
そんな中、周囲からの気遣いが気持ちを楽にさせてくれることも……。
今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。
46歳会社員、Gさんの場合
4歳の息子と公園遊びに行った時のこと。
公園に入ったら、ヤンチャそうな高校生たち五人が滑り台へと続く階段の入り口近くでたむろしていました。
絡まれないかドキドキしながら、滑り台を滑りたがる息子のために、なんとか一回だけ滑らせてあげてすぐ帰ろうとなんとか階段の一番下に誘導したところ……。
虫が道のど真ん中におり、息子が怖がって騒ぎはじめました。
「高校生たちに目をつけられたら」少し焦っていると……。
高校生の1人がこちらに向かってきて手が汚れることも気にせず蝉を脇の植え込みに移動させ、「これで滑り台行けるね」と声をかけてくれました。
子どもに優しい若者はちゃんと育っていると感動しました。
(46歳/会社員)
43歳フリーランス、Hさんの場合
電車のエレベーターが混んでいて、仕方なく、階段で2歳の子どもとベビーカーを抱えて、歩いていました。