【バスが急停車】して娘と一緒に転びそう!?「危ない!」と思った瞬間…→近くにいた女性の行動に「ホッ」「安心」
そんなある日、バスを利用したときのこと。
抱っこ紐を使っているので、座るところがなくても困ることはありませんでした。
いつも通り立って、停留所につくのを待っているとき、バスが急停車。
私は前にいる娘と背負っている荷物のせいでバランスが取れずこけかけたのです。
「娘が危ない!」と思ったとき、近くに座っていた女性の方が、リュックの持ち手をつかんで私を支えてくれて、私はこけずにすみました。
その女性のとっさの行動に助けられた瞬間ホッと安心したのを覚えています。
公共交通機関を利用していると座席の取り合いになりますが、もっと周りを見渡し、席を譲りあえる余裕ができたらと思います。
(37歳/会社員)
周りの気遣いで……
公共交通機関では、人の多さから妊婦さんや子どもが不便に感じることもあります。
けがなどに発展する前に、周りにいる私たちが支える意識を持つことで全員が安心して移動できる環境を作りたいですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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