【大人の発達障害】に気づかず…後輩が入ってくるも、ミスばかり「満足に仕事ができない」自分に嫌悪感を抱く
「大人の発達障害」という言葉を聞いたことはありますか?
子どもの頃は困り感がなかったものの、大人になってからミスなどが増え、自身の発達障害に気づくということがあるようです。
そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『大人の発達障害』をご紹介します。
※少しでも多くの方に、このことについて考えるキッカケづくり目指して制作されました。
当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
社会人2年目となる田所。
幼少期から友人との関係も良好で、スポーツでも成果を出していました。
しかし、会社で働くようになると、ミスが目立ち始め……。
後輩ができ……
満足に仕事がこなせない毎日
後輩が入社した後もミスが続き、質問されても他のことに気が散ってしまう田所。
そんな自分に嫌悪感を抱き、会社を欠勤するようになってしまいます……。
しかし、友人からすすめられ心療内科を受診すると大人の発達障害であることが判明。
そして「自分のことも相手のことも知って認めて尊重する」そんな風に人も自分も大切にできるようになりたいと思うようになったのでした。
ミスが続きふさぎ込んでしまう田所、あなたの周りで同じような状況だったら、なんと声をかけますか?
※この漫画はフィクションです。
■監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)
■作画:長月よーこ
(MOREDOOR編集部)
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