「副作用で吐き気すごい…」別の”ピル“を処方された女性⇒【まさかの展開】に女性「体調落ち着いてきた!」
お腹に針で刺されたような激痛が走り、倒れてしまいます。
生理痛を改善するため、ピルを服用し始めたぴおっぷさん。
最初はPMSとピル副作用のダブルパンチに苦しみますが、しばらく経つとピルの効果を実感するように。
快適な日々になったと思いきやしばらく出血が続き、改めて婦人科を受診。
すると、別の種類のピルを処方され……?
前のピルの効果はどこへ……?
気が重い……
地獄の日々に耐え……
ピルの知識が増える……
ピルの種類によって効果が違うことを実感……!
ピルを変えたことにより、出血量が少なくなったぴおっぷさん。
その後は、倒れるほどつらい生理痛やPMSは改善していき、快適な日々を過ごすことができるようになったのでした。
生理痛やPMSのために処方されるピルにもさまざまな種類があり、自分の体調にあったものを婦人科医へ相談できることをぜひ知っておきたいですね。
※漫画監修:医学博士、医師横倉恒雄(よこくら・つねお)
婦人科、心療内科、内科横倉クリニック・健幸外来サロン(港区芝)院長。
東京都済生会中央病院に日本初の「健康外来」を開設。故・日野原重明先生に師事。病名がないものの不調を訴える患者さんにも常に寄り添った診療を心がけている。