2分間見つめ合えば好きになる!恋に落ちる8つの心理学的な理由
みなさんは運命を信じていますか?
こう聞かれたら、多くの人が「Yes」と答えますよね。実際、恋活・婚活応援サイト『恋のビタミン』のアンケートでは、男女ともに半数以上の人が「運命の相手はいる」と回答しています。
ただ、心理学的に考えればそれは間違いといえるかもしれません。なぜなら、恋に落ちるにことは科学的な証拠があるから。運命というものは、生物学・育て方・環境などの合成物だというのです。
今回は『TECH Insider』が発表した、誰かと恋に落ちるときの心理学的な理由を8つご紹介します。
■1:相手が本当によく自分と似ているから
以前の研究では、自分と対照的な人にこそ惹かれるという説もありました。しかし現在では、同じような人格の人に惹かれる可能性が高いという説が濃厚です。
似ている性格の人は、日々のなかでも同じように感じることが多いもの。だから、お互いを理解するのに時間がかからないのです。
■2:2人の人格形成の核となる考え方が3つ同じだから
カナダの心理学者エリック・バーン氏の研究で、最高に相性のよいカップルの交流分析をすると3つの共通点があることがわかったそうです。