恋愛情報『男女で大きく違った「自分のガンを恋人に言わず別れを選ぶ」割合』

男女で大きく違った「自分のガンを恋人に言わず別れを選ぶ」割合

男女で大きく違った「自分のガンを恋人に言わず別れを選ぶ」割合
女性が愛する人から距離をとろうとするのは、一体どんな時なのでしょう?普通は、恋が冷めた時や、裏切り行為をした時がすぐ頭に浮かびそうですよね。

ところが、愛する人の支えが最も必要な時に、この行動をとってしまう女性が25%、男性が18%もいる、との研究結果が明らかになりました。

この支えが必要な時、というのは具体的にいつになるのでしょうか?愛をテーマにした英語圏のサイト『Your Tango』掲載の記事からお伝えいたします。

■男性より女性はガン罹患を周囲に言い出せない

研究によると、女性の25%、男性の18%が、自分がガンにかかった場合に、親しい親戚や友人に、病気を伏せて告げないのだそうです。かなり多い比率のように思いませんか?

なぜ、そんな多くの女性が(男性もですが)、ガンであることを伏せるのでしょうか。伏せようとすると、愛するその人と間に距離を置かざるをえなくなります。

それは、ガンの症状や、治療の経過は、目に見える場合が多いからです。ではなぜ、愛する人から離れてまで、ガンであることを伏せるのでしょうか。


『Your Tango』掲載記事の筆者は、親しい伯母をガンで亡くしています。

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