結婚を最も考えるのは社会人何年目?調査で時期と理由が明らかに
周りの友だちや職場の後輩が続々と結婚していくと、「次こそは私も……!」と思ってしまいますよね。世間では晩婚化といわれていますが、みなさん何歳くらいから結婚を意識しているのでしょうか。
そこで全国の30代男女300人に、もっとも結婚を意識した時期は社会人何年目だったのかを聞いてみました。
■男女ともにもっとも結婚を考えるのは「社会人5年目」
男性の11%、女性の15%が、結婚を意識した時期を「社会人5年目」と答えました。
アラサーにさしかかり、今後の人生を考えるなかで、仕事だけでなくプライベートも充実させたいと思うのでしょう。
また女性の9%と、2番目に割合が多かった「社会人7年目」は30歳を迎えるころ。30歳というひとつの節目を境として、現実的に結婚を考えはじめているようです。
「年齢と収入が結婚適齢だと感じた」(35歳/男性)
「少し生活に余裕ができてきた」(38歳/男性)
「給与も落ち着いて、20代のうちに結婚を考えていたので」(33歳/男性)
「仕事が落ち着き、精神的にも充実した時期なので」(31歳/男性)
「友人が結婚し始めたので、あまり遅くならないよう気持ちを切り替えた」