TOCOLは18日、スマートフォンに取り付けられる天体望遠鏡「スマホ天体望遠鏡PANDA」を発売した。価格は税別5,000円。「スマホ天体望遠鏡PANDA」は、紙製の組み立て式天体望遠鏡。スマートフォンに取り付け、端末のカメラアプリを使うことで観察できる。口径40mm・光学倍率約35倍だが端末のデジタルズームを併用すれば最大140倍までの拡大が可能だという。パッケージには、「太陽投影板」が付属しているため、太陽の黒点や日食の観測も可能となっている。また、接眼レンズを単体でスマートフォンに取り付けることで、25倍顕微鏡としても使うことができる。サイズは高さ約236mm×幅約180mm×奥行き約32mm。対応するスマートフォンのサイズに制限はない。
2015年11月18日Googleは4月1日、腕にくくりつけることで携行できるウェアラブルデバイス「Google panda」を発表した。対話型感性インテリジェンス機能を搭載し、話しかけることで様々な質問に音声で答えてくれるという。Google pandaは話しかけると0.3秒以内に答えてくれ、50カ国語に対応した音声検索デバイス。Googleによると、つぶらな瞳と、やわらかく丸みを帯びたデザイン、かわいさを妥協なく追求したとし、腕にくくりつけることで携行性もバッチリ。ぬいぐるみらしく耐衝撃性にも優れているという。本件はエイプリルフール用のネタだが、知育玩具としては本当にあってもよさそうな製品かもしれない。
2015年04月01日