公開直前にエディ・レッドメイン、ジュード・ロウらメインキャストが、豪華来日ツアーを行った『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。公開3日間で前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』を超え、観客動員100万人を突破、興行収入14億超えを記録、初登場1位の大ヒットスタートを切った。◆2018年公開作品の金曜日公開初日興収もNo.111月21日(水)~23日(金)にはワールドツアーファイナルプレミア、スペシャルファンナイト、初日舞台挨拶を3日間にわたり実施、日本中を「ファンタビ」一色に染め上げた本作。11月23日(金・祝)より全国359館、1,008スクリーンで公開されると、公開3日間で観客動員は100万793人、興収14億7193万4500円を記録。前作は5日間だったが、本作では3日間というスピードでの100万人突破となった。また、初日興収は6億1792万6800円となり、大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の初日興収5億9791万9300円を超え、2018年の“金曜日”公開作品としても初日興収No.1。2018年冬興行一番の話題作として、最終的には100億円超えも狙える圧倒的ヒットスタートとなった。また、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降、魔法ワールド6作品の監督を務める監督デイビッド・イェーツ監督作品としても、最終興収96.7億円を記録した『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』を超える日本での史上最高のオープニングに。すでに80か国で公開となり、世界興行でも2週連続No.1を記録。世界興収は500億円到達も目前となっている。◆4DやIMAX2D/3D版も完売続出劇場には公開を待ちわびた「ハリポタ」&「ファンタビ」ファンをはじめ、親子連れや夫婦、カップル、友人同士など老若男女問わず幅広い層が訪れ、満席になる劇場が続出。また、アトラクションのように映画を楽しめる4DやIMAX版も大好評で座席の完売も続出している。SNSには鑑賞後の感想が続々とアップ。「ヤバイとしか言いようがない。めちゃくちゃ面白かった。。。全人類観て」「ファンタビ知らなくても面白かったし、可愛かった」「吹替が豪華!字幕と吹替どっちでみようか悩む~」「ハリポタよりすごい!」「4Dで観たら、冒頭早々、USJの某アトラクションに乗ったと思った!」「予想以上に、水、風すごい!楽しくてヤバイ!」といった声が上がっている。◆「ファンタビ」が公開初日にTwitterトレンド入りまた、「ニュートとティナの関係にキュンキュン」「ダンブルドア先生かっこよすぎ!私もホグワーツで授業受けたい!」「グリンデルバルドのカリスマ半端ないわ…信者になりそう」「スキャマンダー兄弟最高」などキャラクターたちに魅せられる声や、「ベビーニフラーかわいくてたまらん…」「ズーウーにすりすりされているニュートがたまらん」など、魔法動物に対しても興奮が冷めやらないコメント相次ぎ、公開初日には「ファンタビ」がTwitterのトレンド入り。さらに、ニュート役のエディが「2年間、みんなに言いたくても言えなかった秘密をやっと伝えることができます!」と来日時に語った“秘密” を目の当たりにした観客からは、「衝撃すぎて語彙力がたりない…」「心臓止まるかと思った」「明日、続編公開して!」と、衝撃の展開に驚きと興奮を隠せない声が数多く上がっている。『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は全国にて公開中。※3D/4D/IMAX(R)同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.
2018年11月26日23日(現地時間)、マイリー・サイラスが26歳の誕生日を迎えた。今月3日、カリフォルニアの山火事で婚約者のリアム・ヘムズワースと住んでいたマリブの邸宅が全焼するという憂き目に遭ったマイリー。幸い、大切なペットたちと一緒に避難することができ、「家は燃えてしまったけれど、家族や友達との思い出はしっかり残っているわ」と気丈に振る舞っていた。誕生日は家族と盛大なパーティーを楽しんだようだ。リアムのインスタグラムに、ゴージャスなバルーンの飾りに囲まれ、愛犬を抱いてにっこりと微笑むマイリーの画像が掲載されている。「お誕生日おめでとう、ぼくのスウィートガール。きみはこれまで以上に大切な存在になっている。ぼくの人生にきみがいることに感謝してるよ」とマイリーへの愛を綴った。父のビリー・レイ・サイラスのインスタには、母ティッシュ、兄トレイス、妹ノアら家族に囲まれてケーキを目の前にしているマイリーの写真が。もちろんそこにはリアムもいて、すっかりサイラス家に溶け込んでいる。リアムとマイリーは、2009年に撮影された『ラスト・ソング』での共演がきっかけで交際をスタート。当時マイリーは16歳だった。それから10年、くっついたり離れたりを経て現在は2回目の婚約中だ。「E!News」によれば、2人の間で結婚に関する話題は継続して出ているものの、現状に満足しているため具体的なプランは決めていないという。(Hiromi Kaku)
2018年11月26日「Kis-My-Ft2」が出演するバラエティー番組「キスマイ超BUSAIKU!?」が、来年1月3日(木)に新春スペシャル番組を放送することが決定した。「キスマイ超BUSAIKU!?」は、「Kis-My-Ft2」が真のカッコイイ男になるため、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。2017年10月にスタートした本番組は、前身番組「キスマイBUSAIKU!?」をより一層刺激的で“オトナ”な内容にバージョンアップ。様々なチャレンジ企画を放送してきた。本番組が正月特番として放送されるのは初となった今回、さらなる大がかり企画を盛り込み2時間半の拡大版で放送するという。“彼女をキュンとさせるサプライズ”で対決する「BUSAIKU!? ランキング」では、メンバーと“参戦ゲスト”が各々考えたシチュエーションで、誰が1番女性のハートをキュンキュンさせることができるのか真っ向から勝負!また、宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣の4人は、史上最高に“カッコイイ瞬間”を生み出すため、体を張った大技に挑戦する。ほかにも、正月特番にふさわしい豪華ゲスト陣がスタジオに登場し、自身の“未解決事件”に切り込んだ禁断トーク、メンバーと“豪華女優陣”によるシチュエーションドラマなども放送される。「キスマイ超BUSAIKU!? 新春2時間半SP」は2019年1月3日(木)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月26日新井浩文と林遣都がW主演を務め、「ヤングキング」にて連載され、高い人気を博している衝撃のクライムサスペンス「善悪の屑」「外道の歌」を実写映画化。ヒロインは『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の馬場ふみかが務める。渡邊ダイスケが手掛ける原作漫画は、古書店を営むかたわら、依頼人からの復讐代行を行っているカモとトラを描く物語。2014年10号から「ヤングキング」(少年画報社)にて連載開始。残酷で痛快な復讐劇と濃厚な人間ドラマが各所で絶賛され、2016年にはコミックシーモア総合ランキング1位、music.jp週間ランキング3週連続1位獲得、Amazonランキング大賞2016上半期入賞など圧倒的な人気を博している。2016年8号からは第2部「外道の歌」として連載中で、累計350万部を突破している。■新井浩文と林遣都のW主演!ヒロインには馬場ふみか主人公のひとり、鴨ノ目武(カモ)役には、『散り椿』「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」など数々の映画・ドラマの話題作に引っ張りだこ、圧倒的存在感を誇る新井浩文。相方である島田虎信(トラ)役には、「おっさんずラブ」に続き、現在放映中の「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」でも大きな注目を集めている林遣都。2人のW主演による新しいバディものに期待が寄せられている。さらに、今年「non-no」(集英社)で初の単独表紙を飾り、『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』でも活躍するなど、モデルと女優の両フィールドで人気上昇中の馬場ふみかがヒロイン・奈々子役を務める。監督には、『貞子VS伽椰子』『不能犯』など大ヒット映画を手掛け、来年には『地獄少女』の公開も控えるなど、映画界を牽引する白石晃士監督。大ヒット漫画が待望の実写映画化となる本作。12月よりクランクイン、2019年2月の完成を予定している。■キャスト&監督コメント新井浩文/鴨ノ目武(カモ)漫画を読んで思ったことは、これ実写化して大丈夫なんですかね。と素直に思いました。これから撮影に入りますが、原作の髪型に寄せるので、普段恥ずかしくないように、新しい帽子を買います。林遣都/島田虎信(トラ)役原作を読ませて頂き、人間誰しもに潜む怪物を呼び覚ましてしまう、ある意味恐ろしい作品といった印象でした。これから撮影がはじまりますが映画だからこそできる、やるべき作品への出演に心が踊っております。悲しみを抱えながら正気と狂気の狭間を行き来し、その瞬間を存分に味わい尽くしたいと思っております。馬場ふみか/奈々子役初めて原作を読んだ時にまず思ったのが本当に映像化できるんだろうか、と思ったほど衝撃の連続でした。今までにない残虐な、それでいて人間の愛を感じる新しい復讐劇になるはずです。復讐とは、善とは、悪とは何か?誠心誠意向き合い、撮影に臨みたいと思います。白石晃士監督こんな仕事を待ってました。この映画、私がやらずに誰がやります?どう考えても、やるべくしてやることになった映画です。原作の名に恥じぬよう、夢のようなキャストの皆さんとともに、思いきりブチかまします。乞うご期待!原作者・渡邊ダイスケこの度、白石監督をはじめ素晴らしいキャスト、スタッフの方々に映像化をして頂く機会に恵まれました。是非、白石監督や皆さんの手で、僕が描いた原作とは一味違う「善悪の屑」を作って頂けたら幸いです。『善悪の屑』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日世界で感動の嵐を呼んでいる、故フレディ・マーキュリーと「クイーン」を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』。「クイーン」のギタリスト、ブライアン・メイは、フレディになりきったラミ・マレックの演技を「オスカーに値する」と絶賛しているが、ラミ本人はキャスティングされた当初かなりの不安を抱えていたという。「Deadline」とのインタビューで、ラミは当時をこんな風にふり返っている。「6時間のミーティングに参加したんだ。(プロデューサーのグレアムは)僕の演技は『MR.ROBOT/ミスター・ロボット』でしか見たことがなかったらしい。あの、社会的に阻害されて不安障害を抱える人物だよ。フレディ・マーキュリーとはとんでもなくかけ離れている役さ」。ラミは同ドラマでエミー賞主演男優賞を受賞、ゴールデングローブ賞にも2度ノミネートされた。「だけど、グレアムとデニス(ほかのプロデューサー)は僕に何かを感じて、やらせてみようと思ったらしい。だから僕は『ちょっと待ってください。僕は歌えないし、ピアノも弾けない。ダンスフロアでは“おもしろい”動きをするけど、リズム感があるとは言えないと思う』と言った」そうだ。しかし、ラミに惚れ込んだ製作陣は1年かけて歌、ピアノ、ダンス、言葉のアクセントを学ばせることを約束し、実行。さらに、フレディの独特なあの“歯”もラミに義歯を装着し、徹底した役作りを行ったのだった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox
2018年11月26日現在ディズニーホテルのレストランでは12月25日(火)まで、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで開催中のスペシャルプログラムと連動した「クリスマス限定メニュー」を提供中だ。今回は本当に美味しい味わいでリピーターも少なくない「シルクロードガーデン」をレポ。■本当に美味しいと評判!コース注文でショーをテラスで鑑賞も同店は本格的な広東料理を提供する中国料理レストランで、ライトが照らすブルーの天井が幻想的な異国情緒たっぷりの店内にて、本格的な中華が楽しめる。本当に美味しいと評判のレストランでリピーターも少なくなく、コースを注文すれば利用時間帯によって、東京ディズニーシーで開催中のハーバーショーを「オチェーアノ」のテラスで鑑賞可能だ。■ランチコースを4品実食!ホリデー中華を実現した前菜に注目を取材でいただいた特別ランチは、「“ディズニー・クリスマス”ランチコース(11/1~12/25)」の4,200円。全6品のコース料理のうち4品のみの取材で、クリスマスツリーのモチーフを採用した「季節の前菜盛り合わせ」や「杏仁風味の三種のデザート盛り合わせ」のほか、「黒酢の酢豚」や「帆立貝とイカの梅紫蘇炒飯」など実食。いずれも確かな味だ。■平日ランチセットがリターンズ!内容一新で3月25日(月)までまた、同店では年明けに平日限定の提供となる「シルクロードガーデン・ランチセット(1/7~3/25)」3,000円がスタートする。三種の冷菜、鶏肉の唐揚げ 香味醤油ソース、点心三種、蟹肉と野菜のサンラー湯麺(または豚肉と野菜の細切りあんかけ御飯)、フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐と充実の内容で、3月25日(月)まで提供が続く予定だ。「シルクロードガーデン」の「クリスマス限定メニュー」は12月25日(火)までだが、「“ディズニー・クリスマス”ディナーコース」(9,500円)は19日(水)まで。他店に比べ予約も取りやすいので試してみて。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日坂口健太郎が1月期の日本テレビ・新土曜ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」に主演を務めることが決定。川口春奈、藤木直人と、決して他人事ではない“冤罪”に立ち向かっていく。有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判。その中で“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に弁護士・黒川拓が逆転劇に挑む。■坂口健太郎、日テレ初主演!川口春奈は初の弁護士役主人公の弁護士・黒川拓を演じるのは、日テレ初主演となる坂口健太郎。保駿堂法律事務所に所属する弁護士で、不可能に近いとされる“冤罪弁護”に積極的に立ち向かい、何度か勝利した実績を持つ。現場で起きた事象を実験で再現し事件の解明に挑み、先入観や思い込みを基にした捜査に対しては、その矛盾点を突いていく。普段は動きやすい服装で、第三者との円滑なコミュニケーションのために様々なものが詰め込まれた布袋を背負っている。基本的にいつも金欠…と、少々変わった弁護士となる様子。また、そんな拓に振り回される新米弁護士・和倉楓役には、川口春奈。保駿堂法律事務所の新人弁護士で手伝いとして拓と共に弁護活動にあたることになり、以降振り回されることに。拓のスタンドプレーに声を荒げることも多々。拓が行う実証が「損得抜きの真実を求めるためのもの」と知ってから、次第に拓を見る目が変化していく、という役どころ。初挑戦となる弁護士役に要注目。そして、拓に力を貸す、科学者・秋保恭一郎役に、藤木直人。東央大学理工学部物理学科准教授で、拓の学生時代の先輩。他人に興味がないにも関わらず、拓から依頼がくると、犯罪における様々な実証実験を引き受ける。警察の捜査がいまだに科学的実証を軽視している現状に強い危機感を抱いており、それが拓に協力する動機となっている。肉親にまつわる悲しい過去を持つという。またも白衣姿となる藤木さんも見逃せない。■キャスト3人からのコメントも到着!坂口健太郎(“冤罪”弁護士・黒川拓)「ビシッとしたイメージ通りの弁護士ではない」「“弁護士”が“科学の検証”を使って冤罪を晴らす」。初めてお話をいただいた時は、少し難しい作品になるのかと思ったのですが、台本を読み、字で追うだけでイメージがスッと入ってくるぐらい、わかりやすく面白い作品です。弁護士役ということで、法廷を見学に行ったりしながら雰囲気を味わい役作りに臨んでいますが、僕が演じる拓は、ビシッとしたイメージ通りの弁護士ではなく、少し風変わりな弁護士で、視聴者の皆さんにもどこか共感できる部分があると思います。各話のテーマも、身近に潜む「冤罪」、誰にでも起こりうる出来事を扱っていますので、是非、拓と一緒に物語を体験していただけたら嬉しいです。川口春奈(新米弁護士・和倉楓)「自分の新たな一面を出せる」今回、弁護士役は初めてですし、このようなシリアス題材を扱った作品に参加する機会もあまり多くはないので最初は不安もあったのですが、台本がとても面白く、今は自分の新たな一面を出せる、見せられるチャンスなので楽しみにしています。私が演じる楓は、天真爛漫なキャラでありながら、それでも坂口さん演じる拓に振り回される……という役柄ですが、そんな拓との「温度差」が出るよう演じられたらなと思っています。世代問わずに楽しめる作品になっていますので、是非家族みんなで楽しんでいただけたら嬉しいです。藤木直人(物理学准教授・秋保恭一郎)「見ていてスカッとする物語」今回科学者を演じさせていただきますが、自分も理工学部を出ている理系の人間なので、そこには少なからずの共通意識をもって参加できるかと思っています。一方で、“裁判” “法律”に関しては知らなかったことばかりなので、日々学びながら台本を読ませていただいています。“冤罪”を晴らすドラマですので、見ていてスカッとする物語、展開となっていますので、是非楽しみに待っていてください。13年前土曜9時枠で、テキサス州から来たカウボーイを演じさせていただきましたが(「ギャルサー」)、土曜10時枠は初めてですし、全然違った役柄ですので、僕自身も楽しみです。(笑)無実の罪で逮捕・起訴されてしまう“冤罪”。ドラマのプロデューサー・荻野哲弘氏は「坂口さんに対して抱いていたイメージは、“白”。どんな役にも真っ白な気持ちで取り組み迫真の演技を魅せてくれる俳優さんだと思い、ずっとご一緒できることを切望していました。坂口さん演じる主人公・黒川拓もまた、どんな事件や依頼者に対しても予断や偏見を抱かず、真っ白な心で弁護活動に挑みます」とコメント。また、川口さんとは土曜9時枠の「金田一少年の事件簿N」以来、約4年ぶりのタッグとなり「喜怒哀楽の激しい楓役を、大人になった川口さんがどう演じ切って下さるか、今から楽しみで仕方ありません」と明かす。藤木さんの白衣姿には「シビレまくってしまいました」と語り、「実は、藤木さん演じる秋保が抱える悲しい過去がシリーズ全体の鍵を握っている」とも明かす。この冬、新たに登場するヒューマン・リーガル・エンターテインメントに期待が高まる。新土曜ドラマ「イノセンス~冤罪弁護士~」は2019年1月、毎週土曜10時より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日山田裕貴主演『あの頃、君を追いかけた』のヒロイン役も記憶に新しい「乃木坂46」齋藤飛鳥が、舞台「ザンビ」の連続ドラマ化で主演を務めることが決定。来年1月から日本テレビにて放送される。2018年7月に行われた「乃木坂46」の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」において始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。その第1弾として、「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」の三坂道が初競演する舞台「ザンビ」が11月16日(金)~25日(日)までTOKYO DOME CITY HALLにて上演。チケット3万6,000枚は即日完売し、大好評のうちに終了した。その舞台の千秋楽にて、プロジェクト第2弾として連続ドラマ化が発表。主演を務める齋藤さんは今回、連続ドラマ初主演となる。“1月から日本テレビにて放送”以外、ドラマの内容はいまだ謎につつまれたままだが、舞台でも表現された新感覚のサスペンス要素は残しつつも、友情、絆などを描く、切なくも美しいヒューマン学園ドラマになる模様。他キャストなどドラマの詳細や放送日などは、今後順次発表される。また、同日はプロジェクト第3弾として、スマートフォン向けアプリゲーム「乙女神楽~ザンビへの鎮魂歌(レクイエム)~」の制作も発表されている。本プロジェクトの続報に、引き続き注目していて。「ザンビ」は2019年1月より日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が、イ・チャンドン監督により『バーニング 劇場版』として映画化される。来年2月に公開を控える本作の日本版予告編が解禁となった。■あらすじ小説家を目指しながら日々アルバイトに明け暮れる主人公・ジョンス(ユ・アイン)。ある日、幼なじみのヘミ(チョン・ジョンソ)から、アフリカで出会ったという謎の男・ベン(スティーヴン・ユアン)を紹介される。ベンに「僕は時々ビニールハウスを焼いています」と打ち明けたジョンスは、次第に不思議な出来事に巻き込まれはじめる。■村上春樹原作の衝撃作韓国を代表する映画監督、イ・チャンドンが8年ぶりにメガホンを取った本作。村上春樹の原作の設定はそのままに、ストーリーを大胆にアレンジし、映画オリジナルのストーリーを作り上げた。作品全体に張り巡らされた伏線と、見る人によって違う見解を呼び起こすであろう究極のミステリー作品として仕上がった。村上作品の映像化は過去にもいくつか話題となってきたが、外国人監督の映画化はこれが初めてである。主人公ジョンスを演じるのは、映画やドラマで活躍する期待の若手俳優、ユ・アイン。また謎の男・ベンを演じるのは、ドラマ『ウォーキング・デッド』に出演し日本でも人気の高いスティーヴン・ユアン。村上春樹独特の世界観を、イ・チャンドン監督はどのようなアプローチで映像化させたのか、期待が高まる。■ビニールハウスが燃え上がる予告編今回公開された予告編では、ジョンスが幼なじみのヘミと再会する場面から始まる。突然現れた謎の男、燃え上がるビニールハウス、幼なじみの失踪…物語はどこへ向かっていくのか、衝撃のラストを予感させるものとなっている。また、予告編の最後にジョンスが語る「僕には世の中のすべてが謎です」というセリフには、一体どんな意味が込められているのか。『バーニング 劇場版』は2019年2月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日2018年も残すところ、あとひと月余り。少々気が早いかもしれないが、今年の映画界をふり返ってみると、いくつかの“サプライズ”が思い起こされる。まずは、先日「ユーキャン 新語・流行語大賞」にもノミネートされた“カメ止め”こと『カメラを止めるな!』の社会現象化。都内2館から全国累計340館に拡大公開、観客動員数200万人、興収30億円超えの大ヒットとなった(11月現在)。また、カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞の『万引き家族』の大ヒット。実績ある是枝裕和監督の作品に安藤サクラ、リリー・フランキー、樹木希林、松岡茉優らの豪華共演とはいえ、世界三大映画祭の“最高賞”を受賞した“通好み”の作品が、国内でこれだけ大ウケすることはそうそうない。こちらも8月現在で観客動員約352万人、興収43億円超えとなっている。この代表的な2つの“サプライズ”に共通するのは、SNSを中心とした口コミの力。今年ほど、そのパワーを実感した1年はないだろう。SNSから全国“感染拡大”『カメラを止めるな!』本作は、監督・俳優の養成スクールであるENBUゼミナールのワークショップから生まれた自主製作映画。上田慎一郎監督はそれまで短編の秀作をいくつも生み出してきたが、劇場長編としてはデビュー作だった。その映画が海外の映画祭での評判や、いち早く観た著名人たちの「おもしろかった!」「何も言えないから、とにかく観て」といった口コミによって広がり、結果的にネタバレの抑止にもつながって“感染”拡大。さらに作品や上田監督、キャストたちをメディアが取り上げはじめると、映画関係者のほぼ全員がTwitterアカウントを開設、その小まめなSNS“対策”も鍵となった。イベントやメディア露出の告知、映画の感想へのコメントやリツイート、「いいね」など、SNSの積極的活用も実を結び、上田監督は(社)日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会が選ぶ「第6回Webグランプリ」で「Web人 of the year」を受賞するまでに。拡大公開が始まった8月初旬には、まさかの映画ランキングベストテン入り。『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』『ジュラシック・ワールド/炎の王国』『インクレディブル・ファミリー』などがひしめく夏休み興行の中、8月31日(金)に動員数100万人を突破、最高6位を3週連続で記録した。「あ、“カメ止め”の人!」と知られるようになったキャストたちは、「痛快TV スカッとジャパン」や「ほんとにあった怖い話」、月9「SUITS/スーツ」などなど、バラエティやドラマなどに引っ張りだこに。キャストが勢ぞろいし、映画『カメ止め』の雰囲気を味わえるCMまで登場している。17日(土)放送開始!新TVCM「わたしの見たい!LOVE激白会」をいち早く公開。コンテンツ愛をぶつけ合う人々にも注目!!「キツネザル」ってキツネ?サル? #JCOM #CM #わたしの見たいがあるTV pic.twitter.com/O6zGFZYjme— J:COMインフォメーション (@jcom_info) 2018年11月16日なお、90億円を超え、2018年国内興行収入ランキングのトップ争いをしている『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』と『名探偵コナン ゼロの執行人』もまた、両者とも根強いファンに支えられ、すそ野の広い口コミ伝播力を見せつけた。『コード・ブルー』は邦画実写興収においてこの15年間でNo.1の大ヒット、「藍沢先生―!」「灰谷、頑張れー!」といったかけ声をかけられる応援上映も人気となっている様子。『コナン』は10月からの4Dアトラクション上映が拍車をかけ、シリーズ最高の興収記録を伸ばしている。アニメといえば、『若おかみは小学生!』も「今年一番泣いた映画」「自然と涙が出てきた」など感動の声がSNSに溢れた。公開4週目で215劇場中95の劇場で前週越えという快挙に、一度、上映が終了したTOHOシネマズ系列で復活&新規上映が決定する異例の事態が起こった。『カメ止め』と『若おかみは小学生!』の2作品を比べて「人の起こした『奇跡』としか言いようがない」という声も上がっていた。第3次「クイーン」ブームが到来中!『ボヘミアン・ラプソディ』伝説のバンド「クイーン」の伝説の存在フレディ・マーキュリーの半生を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』のヒットが止まらない。11月17日・18日の公開2週目の週末は、578スクリーンで動員26万2,913人、興行収入3億8850万円を売り上げ、前週末対比で驚異の110%を記録。累計動員92万9,326人、累計興収13億2,144万円を達成した。この数字は最終興収53億円を記録した『グレイテスト・ショーマン』の2週目週末の興収対比107%。劇場では満席・完売が続出し、「クイーン」世代夫婦、女性同士、大学生~20代カップルを含む幅広い層が駆けつけているという。SNSでは、観た人の多くが「これは映画館で観ないともったいない」「クイーンを全然知らなかったけど感動した」など、“ちょっと敷居が高いかな”と感じている層にも響くコメントを寄せている点が特徴的。若年層の観客が多いのは、こうした口コミも大きな影響を与えているようだ。また、あのライブを“体験”するべく、公開まもなくから“胸アツ”応援上映が始まっており、『カメ止め』『バーフバリ』のようなイベント感覚のアトラクション型映画鑑賞の側面もある。今週末11月24日(土)はフレディの命日にあたり、一部劇場ではフレディのメッセージつきポストカードを配布予定、TOHOシネマズ日比谷ではメモリアルイベントが開催される。日本を愛し、日本人に愛された「クイーン」。日本公演が世界的ブレイクのきっかけとなった1975年の第1次ブーム、CMに多用され、ドラマ「プライド」などで巻き起こった2004年の第2次ブームに続いて、いま第3次「クイーン」ブームが到来している。もちろん『グレイテスト・ショーマン』も、批評家の評価は割れたが、観客の口コミパワーが凄まじかった。日本でも圧巻の歌声と胸躍るミュージカルシーンに魅了されるリピーターが続出し、公開後10週連続トップ10入り、あの『ラ・ラ・ランド』を超えてしまった。キアラ・セトル、ゼンデイヤほか、ピンクやミッシー・エリオット、ケシャ、「ペンタトニックス」ら豪華なアーティストたちによるサウンドトラックのカバー・アルバム「グレイテスト・ショーマン:リイマジンド」も発売されている。“アジア”な映画が熱かった!加えて、今年はアジア発の映画、もしくはアジアの俳優が主演を張って活躍する映画の躍進が際立った。まず、サンダンス映画祭・観客賞を受賞した『search/サーチ』は、全国わずか60スクリーンでの上映にもかかわらず、公開週末3日間で興行収入4,600万円を突破するスマッシュヒット。これは、同じソニー・ピクチャーズ配給で最終興収4億8000万円をたたき出したスリラー『ドント・ブリーズ』の139%にあたる。全編PCの画面上で展開し、SNSの便利さと闇、親子関係への影響までも描き、「身悶えするほど面白い」「SNS利用者必見」「リアルに起きそうな問題を提示」などの声が上がった。アメリカでは、N.Y.、L.A.など9館の限定公開から全米1,100館まで拡大公開されてベストテン入り。主演を務めた『スター・トレック』シリーズの韓国系アメリカ俳優ジョン・チョーは先日、第34回インディペンデント・スピリット・アワード主演男優賞にノミネートされた。監督のインド系アニーシュ・チャガンティとともに、次に紹介する『クレイジー・リッチ!』も追い風となり、ハリウッドをアジア系クリエーターが席巻した。『クレイジー・リッチ!』(12月12日デジタル先行配信、2019年2月6日ブルーレイ&DVDリリース)は全米3週連続1位、初週末興収2,500万ドル超え、全世界興収2億3600万ドルという特大ヒットとなった最強王道ラブコメ(※Box Office Mojo調べ)。ケビン・クワンによるベストセラー小説「クレイジー・リッチ・アジアンズ」を原作に、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』ジョン・M・チュウ監督が映画化。キャストもアジア系で占められ、“アジア版『ブラックパンサー』”ともいわれた。全国順次公開中の日本では『オーシャンズ8』のオークワフィナ、『ハングオーバー』シリーズのケン・チョン、『ラ・ラ・ランド』のソノヤ・ミズノなど、脇役の個性に魅せられた人も多かった様子だ。全米公開時には、自身のドキュメンタリーを手掛けたチュウ監督へ激励を送ったジャスティン・ビーバーをはじめ、ナタリー・ポートマン、ジェシカ・チャステイン、ドウェイン・ジョンソン、クリス・プラットら有名俳優が本作について相次いで投稿。さらに、ハリウッドでのアジア系俳優の少なさを知ってもらうため、本作のキャストであるヘンリー・ゴールディングやハリー・シャム・Jr.などが参加した「ゴールドオープン(#GoldOpen)」と呼ばれるムーブメントが発生、無料上映が各地で行われた。ヘンリーとチャウ監督は上記の『search/サーチ』を応援するための上映会も開いたという。ちなみにヘンリーは、ブレイク・ライヴリー、アナ・ケンドリックと共演し、全米で大ヒットしたサスペンス『A Simple Favor』(原題)など新作が相次いで決まっている。一方、世界16の国と地域でタイ映画史上歴代NO.1のヒットとなった『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』は、日本でもまだまだ順次公開中。作品の“音”の世界や可能性を極限まで探求し、高品質な“音”を大音量で表現する「爆音映画祭」でも上映される。テストのマークシートを塗りつぶす音やカンニングの“ピアノレッスン”、“危険な回答”が交わされるSNSの通知音など、音によって緊張感が増幅するだけに、確かに爆音向き!この映画も『カメ止め』と似ており、東京・新宿武蔵野館1館でのスタートながら、公開初日・初回から14回連続満席、2週目には全国・計42回上映のうち34回が満席に。「今年度ベスト級!」「全く飽きない」などの絶賛コメントに押されて緊急拡大公開、今年を代表するサプライズ映画の1つに数えられている。TBS「王様のブランチ」では「ハリウッドが注目するアジア映画の1本」としても紹介された。また、日本も決して無関係ではない学歴と経済格差の問題にも斬り込んでおり、「監督の視点に感服した」「単にスリリングなだけじゃない、深いドラマがあった」といった声も興味をそそった。そして、カンニングチームを率いる天才女子高生を演じ、「蒼井優に通じる美しさと存在感」といわれた9等身モデルにして、アジアのネクストブレイク女優チュティモン・ジョンジャルーンスックジンが、日本の大ヒットを受けて緊急来日した。このほか、レバノン映画として初めてアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた『判決、ふたつの希望』』も。8月31日に公開され、東京・大阪2館の最初の土日で計9回の完売、いまもまだ上映が続いている。あるトラブルをきっかけに、表出し増殖したヘイト感情は国を二分する法廷争いへ。「普遍的」でありつつも、見応えある法廷エンターテインメントとなっていることで口コミを伸ばした。第90回アカデミー賞外国語映画賞の韓国代表作品『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』もミニシアターランキングに4週連続ランクインするなど、注目を集めた。軍部が民衆に銃を向けた韓国現代史最大の悲劇・光州事件を映画化、シリアスな展開の中で笑顔と人情味あふれるシングルファーザーを好演したソン・ガンホや衝撃の実話に「泣かされた」という人が続出した。SNSで話題になり、観に行ってみると確かに面白い。だから自分もコメントを投稿したくなる(逆にイマイチの感想であっても)。そんな観客のSNS利用の流れが定着し、「みんなも観て」という言葉が飛び交った今年。まだまだ『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』や『くるみ割り人形と秘密の王国』『シュガー・ラッシュ:オンライン』『映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS』『ドラゴンボール超 ブロリー』『ニセコイ』『アリー/ スター誕生』など話題作が続々控えているが、SNSではどんな盛り上がりを見せるだろうか?(text:Reiko Uehara)■関連作品:グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation名探偵コナン ゼロの執行人 2018年4月13日より全国東宝系にて公開© 2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 2018年7月27日より全国東宝系にて公開© 2018「劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-」製作委員会タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜 2018年4月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開© 2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール若おかみは小学生! 2018年9月21日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会クレイジー・リッチ! 2018年9月28日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND SK GLOBAL ENTERTAINMENTボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox判決、ふたつの希望 2018年8月31日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開© 2017 TESSALIT PRODUCTIONS–ROUGE INTERNATIONAL–EZEKIEL FILMS–SCOPE PICTURES–DOURI FILMSsearch/サーチ 2018年10月26日より全国にて公開バッド・ジーニアス 危険な天才たち 2018年9月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開Ⓒ GDH 559 CO., LTD. All rights reserved.
2018年11月26日伝説的ヤンキーギャグマンガを賀来賢人と伊藤健太郎のコンビでドラマ化、その面白さにハマる人が続出している日本テレビ系「今日から俺は!!」の第7話が11月25日にオンエア。原作で人気の“伝説回”の実写化に高評価が相次ぎSNSに投稿されている。原作は“ヤンキー&ギャグ”スタイルで80年代に大ヒットしたマンガ。その原作を「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』などで知られる福田雄一監督がドラマ化した本作。賀来さんが“金髪パーマ”の三橋貴志役を演じ主演、伊藤さんが三橋の相棒となる“トンガリ頭”伊藤真司役で出演するほか、清野菜名が“聖子ちゃん風カット”優等生キャラの赤坂理子に、橋本環奈が“明菜風カット”のスケバン・早川京子に、太賀が紅羽高校の番長・今井勝俊に、矢本悠馬が今井の相棒・谷川安夫にそれぞれ扮する。また三橋たちと対立する開久高校の不良たちに鈴木伸之、磯村勇斗、また佐藤二朗、ムロツヨシら福田作品でおなじみの俳優も揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。理子の下駄箱に手紙を忍ばせる今井の姿を見つけた三橋は中身を読む。そこには三橋を罵倒した挙句「僕と会ってください」と理子を呼び出す内容が書かれており、怒った三橋は今井を脅かせようと呼び出し場所の公園のトイレに向かうが、そこには紅羽高校の生徒が血みどろで倒れていた。伊藤や理子、今井らに殺したと疑われた三橋は逃走するが刑事らに追われ、その夜河川敷で一人さびしく夜を過ごしていると人魂と共に死んだはずの生徒が現れる。恐怖で泣いて謝る三橋だが、実はこれは今井らのいたずらだった。ショックで放心状態になる三橋だが、徐々に今井への怒りが沸き上がり、復讐に。今井を廃ビルに閉じ込める三橋だが、自分でかけた罠に引っかかり自分もビルに閉じ込められてしまう…というストーリー。原作でも人気の高かったエピソードの実写化だったが「当時週刊サンデーを回し読みしながら爆笑した時の面白さを再現できてて良かった」「今日の神回放送、再現度超高すぎて最高に腹抱えて笑わせてもらったわ」など、多くの視聴者からその再現性、面白さを賞賛する声が多数寄せられている。「今日から俺はマジで神回やろ」「神回すぎる」「ほんまに今日の話神回やろwwwwwお腹死にかけた」などネットではすでに“神回”と呼ばれている模様で、「見ると元気もらえるまた明日から頑張ろうと思える!」「今日から俺はで月曜日からの活力を貰う」など、本作が“生きがい”になっている視聴者まで現れている模様だ。(笠緒)
2018年11月26日11月25日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の中村倫也がゲストとして登場、親交の深い芸能人がVTRで中村さんの魅力を語ったり、高尾山へロケに繰り出すなど、ドラマや映画とは違う中村さんの姿が見られた本番組に大きな反響が寄せられている。番組では中村さんと親交のある芸能人がVTR出演、中村さんの魅力について語った。舞台で共演した小池栄子は「今、売れてることにビクビクしてるんじゃないか」と中村さんの現在の心境を分析、さらに「悪い女がつかないように(中村さんには)旬にならないでくすぶってて欲しい」とコメント。これに対しSNS上には「中村倫也の古参みたいなこと言ってて最高か」「普段悶々と思っていることを小池栄子がズバッと言ってくれて、ちょっとすっきりした」「ありがとう!小池栄子!これからも頼む」など共感したファンからの投稿が続々上がっていく。その後VTR出演した宮川大輔は中村さんの“変顔画像”をみせながら「クレイジーだから振り切れる」とその性格を分析、しかし中村さんは「大輔さんも変わってる。一緒にカラオケに行って尾崎豊を歌ってたらいきなりキスされた」と“反論”。視聴者からは「私も尾崎豊を歌ってる中村倫也にキスしたい」「私もキスしたい」などの声が上がる。さらに番組の後半では高尾山へロケに。パワースポットと呼ばれるたこ杉の脇にある“ひっぱり蛸”に「億万長者になれますように」とお願いし、煩悩をはらう男坂を上がる際には、自らの煩悩について「最近セリフ覚えるのに時間がかかるから、セリフの少ない役が来ないかな」と語ったり、「絶対大吉ですよ」と言いながらおみくじをひいて凶が出ると“ぼそっ”と「クーリングオフできるのかな」とつぶやく中村さん。その独特のテンポ感や言葉のチョイスのセンスに「癒されるな~」「声のトーンがまた落ち着く」などの感想が多数。今回の番組で“素”の中村さんを知った視聴者からは「こんな物腰柔らかな人なのね」「思ってたキャラと違う。...んーなんかいい!!」などの感想がツイートされているほか「中村くんの素っ気ない感じ好き(笑)」「倫也さんってほんとユーモアあって好き」などの声も多数。「一人ロケでこのトーク力はすごい!」「バラエティーもいける気がする」など、そのキャラクター性が俳優以外でも活きるのではないかという意見も寄せられていた。俳優として今年に入り大ブレイクした中村さんだが、本番組などのバラエティー出演をきっかけにさらに活躍の場が広がりそうな予感だ。(笠緒)
2018年11月25日バレエ演目としても有名な「くるみ割り人形」を実写化した映画『くるみ割り人形と秘密の王国』がもうすぐ公開。様々な見どころがある本作の中でも特に注目のシーン、バレエを取り入れた場面に登場する“一流ダンサー”ミスティ・コープランドのコメントを交えた特別映像がシネマカフェに到着した。愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララが迷い込んだ“花の国”、”雪の国”、”お菓子の国”、”第4の国”からなる<秘密の王国>を舞台にした本作。きらめく雪や花が装飾された王国、宝石のように輝く衣装など、壮大で豪華に創り込まれた世界観は観るものすべてを魅了させてしまう。キャストをはじめ、演出、音楽、衣装などそれぞれがこの世界観を確立する上での重要な要素となっているのだが、特にバレエは今回ディズニーが映画化するにあたって、最も重要視したそう。長年愛されてきたバレエの要素を本作にも取り込むことによって、映画とバレエが融合したより壮大な世界観を描き出すことに成功したのだ。今回到着したのは、そんな重要シーンに登場する一流ダンサーのミスティ・コープランドが本作について語っている映像。今作には“バレリーナ・プリンセス”として出演しているミスティは、2015年にタイム誌の「世界で最も影響力のある100人」のひとりに選ばれ表紙を飾るとともに、その同年、黒人女性として初のプリンシパル・ダンサーに昇格。人種の壁や偏見を乗り越え、不屈の精神で夢を叶えたバレリーナとして、人々のリスペクトを集めている。映像ではまるで舞台を観劇しているかのような、ミスティが華麗に踊る姿が映し出されると同時に、「こんな大作に出演するなんて想像もしなかった」と夢のようだとインタビューに答えている。また、「世界中で愛されている物語だけど映画のクララの旅は全く違うもの」と言及している。そんなミスティが舞うシーンを目撃したクララ役のマッケンジー・フォイは、「ミスティのバレエシーンが一番好きよ。プロのバレエ・ダンスを最前線で見ることができたなんて最高よね。彼女は優雅さと力強さの両方をダンスで表現することができるの。とても素晴らしかったわ」と語っている。さらに、ミスティと踊っているのもまた一流ダンサーのセルゲイ・ポルーニン。華麗で圧倒的な一流ダンサーの夢の共演は、ぜひとも劇場の大スクリーンで確認して欲しい。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月25日様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の11月25日(日)オンエア回は、俳優の村上虹郎に密着。“サラブレット”として輝きを超え、いまひとりの俳優として強い存在感を放ち出した期待の俳優の知られざる素顔とは!?1997年、俳優の父・村上淳とミュージシャンの母・UAの間に生まれた村上さん。東京に生まれ神奈川県のシュタイナー学園で学び、沖縄暮らしを経てカナダ留学。その留学中に河瀬直美監督の『2つ目の窓』で俳優デビューを飾ると同作でカンヌ国際映画祭デビューを果たし、第29回高崎映画祭・最優秀新人男優賞を受賞。その後2016年夏クールのドラマ「仰げば尊し」では不良グループのリーダー格を演じ新田真剣佑、北村匠海、太賀、佐野岳らと共演、多くの視聴者に感動を巻き起こし、2017年には映画『武曲 MUKOKU』で第41回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。この夏に放送された「この世界の片隅に」では戦火に翻弄される青年を熱演、来年には映画『チワワちゃん』、舞台「ハムレット」も控えるなど、いま期待の若手俳優だ。村上さんは自身の生まれや育ちについて「親の七光りですか?僕、虹郎っていうくらいなので俳優として七色以上に光りたいです」と明るく答える。母・UAさんの持つ独特でエキゾチックな雰囲気と、父・淳さんの端正な顔立ちを受け継いで若手俳優の中でも群を抜いた存在感を放つ村上さんは、その強い存在感ゆえにとかく「そのままの自分」を求められることが多いのだとか。“自分”を保ったまま“役”という別人格になるというというのは容易ではないが「フィクションを作っているから本当は自分を曲げないといけない。本来、フィクションは全部曲げているって思うんです。でも、だからこそ僕は特に、一番“自分の真ん中”にいなきゃいけないと思う」と語る村上さん。彼にとって演技することや表現することとは何か?若手実力派俳優の知られざる素顔をカメラが追う。村上さんが主演、父・淳さんとの共演も話題となっている映画『銃』は現在公開中。原作は芥川賞作家・中村文則のデビュー作で、同作を数々の伝説的作品を生み出してきた奥山和由がプロデュース、『百円の恋』『嘘八百』の武正晴監督がメガホンをとり映画化。村上さんが拳銃を拾ったことで、その銃に支配され狂気に駆られていく主人公の大学生・西川トオルを演じ、トオルの大学の友人・ヨシカワユウコに広瀬アリス、トオルのもとを訪れる刑事にリリー・フランキー、そのほか日南響子、新垣里沙、岡山天音ら個性派俳優が揃った。「情熱大陸」は11月25日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年11月25日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月25日(日)今夜放送回に、俳優の中村倫也がゲスト出演。本番組初登場となる中村さんの素顔を友人たちが明かすほか、高尾山でのリフレッシュ登山の様子なども紹介される。中村さんといえば2014年に放送された大河ドラマ「軍師官兵衛」や「アオイホノオ」、映画『やるっきゃ騎士』や『ピース オブ ケイク』などで注目を集めると、2017年放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」ではムロツヨシ演じる刑事の部下、映画『3月のライオン』では主人公・零をかわいがる三角こと“スミス”、今年春クールの「崖っぷちホテル!」では競艇好きで上から目線のシェフ・江口竜二、放送中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」では厳しい取り調べで知られる刑事・皇子山隆俊と多彩な役柄を演じ分け“カメレオン俳優”と呼ばれ、また先月には『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が公開されるなど、いま最も熱い視線が注がれる俳優のひとりである。今回が本番組初登場となる中村さんが女性のマニアックな好みを告白するほか、女優の小池栄子が意外な一面暴露、「実はいまの人気ぶりが不安」だというその真意は!?またタレントの宮川大輔がプライベート写真を公開、宮川さんにされたまさかの行為とは!?そのほかにも引きこもり&地味な休日の過ごし方に、カワウソ動画に大ハマり中だという動物好きな一面。さらにリフレッシュのため高尾山に向かい蕎麦を堪能する様子や、特技だという似顔絵も披露。スタジオが騒然とした似顔絵にも注目。中村さんが出演中のドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は毎週土曜22時~日本テレビ系で好評放送中。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載中の原作を実写化。最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”を舞台にした作品で、「Sexy Zone」中島健人が刑事役に初挑戦、中島さん演じる“ゆとり”新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)とひょんとしたことから出会い、2人が“禁断のバディ”を組んで、伝説の窃盗犯たちを捕まえていくというストーリー。中村さん演じる皇子山隆俊は煙鴉を捕まえることに執念を燃やす捜査一課出身の元エリートという役どころだ。「おしゃれイズム」は11月25日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月25日誰もが知る“生ける伝説”明石家さんまの素顔に迫るべくそのプライベートに密着、様々なゲストや有名人も登場し、さんまさんの全てを洗い出していく特別番組「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」が11月25日(日)今夜放送される。80年代「オレたちひょうきん族」で大ブレイク、俳優としても「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」のシリーズで主演を務め、同作に続き『いこかもどろか』で共演した女優の大竹しのぶと88年結婚。90年代に入ると司会業を増やしていき、プロから素人まで多数のゲストを前にマシンガントークを展開するスタイルで一世を風靡。「恋のから騒ぎ」や「踊る!さんま御殿!!」「あっぱれさんま大先生」「ホンマでっか!?TV」など数々の長寿番組を世に送り出してきたさんまさん。そんなさんまさんの普段は決して見ることの出来ない休日に初密着する「明石家さんまのプライベートに密着!」では「くりぃむしちゅー」上田晋也、えなりかずきとの休日ゴルフにカメラが同行。「ひとりきりの車内インタビュー」では“運気を上げるため、普段絶対にしないこと”や“人生で一番の修羅場”などについて語る。「さんまさん あの一言で人生変わりました!」では“入院中さんまに救われた、今年大ブームの歌手I”や“舞台共演で影響を受けた大人気名脇役Y”、“さんまの関西弁に救われた世界的デザイナーK”など、過去にさんまさんによって救われたり人生が変わったりした豪華芸能人が知られざる秘話を証言する。また「さんま伝説の神対応」ではさんまさんと一緒に写真を撮った人を全国から募集、どこまでもファンを大切にするさんまさんの神対応を証拠写真と共に紹介。さらにさんまさんと大竹さんの結婚と離婚を完全ドラマ化する「さんまのいちばん長い日」も放送。さんまさんを斎藤工が、大竹さんを剛力彩芽が演じ、脚本を又吉直樹が担当。さんまさんが“人生でいちばん長く”感じたという離婚会見の日、会見の直前、同じ部屋にいた2人は何を話し、何を感じたのか…いままで明かされなかった結婚生活、離婚の真相を明らかにする。そしてドラマで大竹さんを演じた剛力さんと行きつけの焼き肉店で対面。さんまさんと剛力さんのトークにも注目だ。斎藤さん、剛力さんをはじめ女優の吉田羊、IKKO、勝地涼、新川優愛、太賀、チョコレートプラネット、後藤輝基、東野幸治、宮迫博之、渡部建ほか、豪華ゲストが出演。アシスタントは市來玲奈が務める。「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」は11月25日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月25日『怪盗グルー』シリーズの“ミニオン”を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る最新長編アニメ『グリンチ』。日本公開を前に、つぶらな瞳とピュアな容姿で日本中を虜にしようとしているのが幼少期のベイビーグリンチ!平成最後の年は映画界に“ベイビーキャラクター”が数多く誕生し、大渋滞となっている。■ベイビーグリンチがUSJで初披露目!このピュアさはいつまで続く!?つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期があったにも関わらず、大人になると、なぜかすっかりひねくれ者へと変貌してしまった主人公グリンチ。村から離れた洞窟の中で孤独に暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに応え、山麓の村人たちへの意地悪を楽しみながら生活をしている。やがて、村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立てることに!とってもかわいいベイビーグリンチから、どうして超意地悪なひねくれ者になってしまったのか!?先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、本作に登場する幼少期の純粋無垢な表情がまぶしいベイビーグリンチが世界初お披露目!パークに来場してベイビーグリンチと対面したゲストたちからは「USJにいったらグリンチに会えた!まだいい子のままでかわいかった!」「グリンチ可愛い!このままパークに住んでほしい!」といった喜びの声が続々到着、さらにその情報をキャッチした方からも「グリンチに会えるの!?そのためだけにユニバ行きたい!」との声があがるなど、ひねくれる前のピュアなベイビーグリンチに心打たれるひとが続出しているようだ。■『ボス・ベイビー』ベイビーの姿をした中間管理職の“おっさん赤ちゃん”!?赤ちゃんは世界中に愛と笑顔を届けてくれる魔法の存在…とは限らなかった!?両親と3人で幸せに暮らす7歳のティムの元に弟としてやってきた彼は、見た目は頬ずりしたくなるほどキュートな赤ちゃん。ただ、両親の目が離れた瞬間、黒いスーツにネクタイをビシっと締め、ブリーフケースを持ち歩く、中身はおっさんビジネスマンという強烈なキャラクター“ボス・ベイビー”へと変貌する!思わぬギャップで瞬く間に人気となり、日本のみならず全世界で大ヒットを記録、すでにパート2の製作が決定している。口の悪さは天下一品、スパイばりにガジェットを扱えるなど、意外とグリンチ(大人の)と共通点が多いキャラクターかも!?■『ジュラシック・ワールド/炎の王国』人間と恐竜の間に絆が…“ベビーブルー”萌えキャラ恐竜の子ども時代ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-レックスが死闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク<ジュラシック・ワールド>を有する島、イスラ・ヌブラル島では火山の大噴火の予兆がとらえられていた。恐竜行動学のエキスパート、オーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に、恐竜を救い出すべく行動を起こす。島に向かったその矢先、火山は大噴火し…。シリーズ最多の恐竜が登場すると話題になった本作の中でも大人気キャラといえば、萌えキャラ恐竜として観客の心を鷲掴みしたヴェロキラプトルのブルー!劇中では無邪気にはしゃぐ“赤ちゃんブルー”と見つめ合い、愛情を注いでいるオーウェンの姿と、安心しきった様子で身体を預けるブルーの姿にハートが揺さぶられ、お互いを信じ合う姿に萌える観客が続出。果たしてブルーのように、グリンチはクリスマスが大好きなフーの村の住人と、心を通わせることができるのか…。■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』赤ちゃんでもキラキラ大好き!魔法動物 “ベビーニフラー”摩訶不思議な魔法動物(ビースト)を愛する魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)と仲間たちが、魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)に立ち向かう。様々な魔法動物が登場する中で注目を浴びるのは、小さくふわふわした毛に被われた魔法動物・ニフラー。いたずら好きで、キラキラしたものに目がなく、集めたコインや宝石を収納力バツグンのお腹のポケットに蓄える習性を持つ。本作では“ベビーニフラー”が登場しており、親譲りのトラブルメーカーぶりを披露するが、存在自体が可愛いから全部許されてしまう!?“超ひねくれもの”でワル~い顔で意地悪をしてしまうグリンチとは真逆の、愛されキャラクター。平成最後に生まれたニュースターたち。そのラストは、ベイビーグリンチがピュアな気持ちを持ったまま飾ってくれる…ハズ!?『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ボス・ベイビー 2018年3月21日より全国にて公開© 2016 Dreamworks Animation LLC. All Rights Reserved.ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.ジュラシック・ワールド/炎の王国 2018年7月13日より全国にて公開© Universal Picturesグリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月25日あるクリスマスイブの日の兄妹の“一夜限りの大冒険”を描く、カート・ラッセル主演のNetflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』。先日配信スタートしたばかりの本作だが、この度カートとプロデューサーのクリス・コロンバスが本作に言及するコメントがシネマカフェに到着した。サンタの存在を信じる妹・ケイト(ダービー・キャンプ)とそんな妹をからかう兄・テディ(ジュダ・ルイス)が、サンタと共に繰り広げる一夜の大冒険描く本作だが、プロデューサーのクリスは、「ある時点から、私たちはファンタジーや夢の世界に冷めた見方をするようになります。小学生くらいになると、人は自分のことばかり考えるようになり、子どもらしさを失ってしまいます」と前置きし、「この映画のポイントは、自分の中の“子ども”を再発見するということです。子どもの頃みたいに、強く信じさせてくれる何かを見つけることができるのです」と大人が忘れてしまった子ども心を本作を観ることで取り戻すことができると明かしている。また、本作でそんな子どもらしさを忘れているのは、兄テディ。しかし、「ケイトと本物のサンタと一緒に過ごす事で、テディは自分の中にあるクリスマス精神を発見することになるのです。それが映画を通しての彼の心の旅路なのです」と語っており、どうやら我々はテディに自分の姿を投影できるようになっているようだ。そして、兄妹と一緒に大冒険をするサンタを演じたカートもまた子ども心を忘れていない大人のひとりだという。自身の家族にとってクリスマスとサンタクロースは、大きなイベントで代々引き継がれていると語るカートは、「いまあなたがサンタを信じられなくても心配ありません。何故ならその心はすぐ取り戻せるからです。サンタは本物の温かい“人”なのです。彼があなたの前に現れたとき、あなたはその存在を否定することはできませんよ!」と話している。Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』はNetflixにて配信中。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年11月24日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」の11月25日(日)放送回は、池松壮亮、蒼井優、太賀の3人が登場。注目の俳優たちが語り合う。2003年、ハリウッド映画「ラストサムライ」で映画初出演、世界に鮮烈な印象を与えると、映画『鉄人28号』では1万人を超えるなかから主人公・金田正太郎役に抜擢され映画初主演。2014年には『海を感じる時』『紙の月』『ぼくたちの家族』で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、キネマ旬報ベスト・テンなどの各賞を総なめに。最近も『万引き家族』『散り椿』などでその実力を高く評価される池松さん。岩井俊二監督作『リリイ・シュシュのすべて』で映画初出演、映画『フラガール』の演技で日本アカデミー賞、ブルーリボン賞などを受賞し実力が認められると、映画『おとうと』で山田洋次監督作に初出演、その後も『東京家族』『家族はつらいよ』など山田監督作に多数出演するほか、放送中の「このマンガがすごい!」でのナビゲーターぶりも話題を呼んでいる蒼井さん。『ほとりの朔子』『男子高校生の日常』などへの出演でTAMA映画賞・最優秀新進男優賞を受賞、2016年放送の「仰げば尊し」で演じた村上虹郎、北村匠海らとともに演じた不良少年役で注目を集めると、「レンタルの恋」や先日公開された『母さんがどんなに僕を嫌いでも』などに出演。また放送中の「今日から俺は!!」でみせる大らかでおバカな番長ぶりも評判を呼んでいる太賀さん。池松さんは2002年に子役としてデビュー。NHK福岡放送局が制作したその作品で共演したのが当時17歳の蒼井さんだったという。そんな池松さん、蒼井さんとこれまで映画やドラマで多数共演してきた太賀さんという、普段テレビではあまり見ることのできない3人の共演とスペシャルトークをお見逃しなく。池松さんと蒼井さんは24日より公開された映画『斬、』で共演。250年にわたり平和が続いてきたが開国するか否かで大きく揺れ動く江戸時代末期の農村を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る同作。池松さんが文武両道で才気あふれる浪人を演じ、蒼井さんはその浪人の隣人である農家の娘を演じる。また塚本晋也監督が脚本、撮影、編集、製作そして出演までこなし時代劇に初挑戦することも話題となっている。また太賀さんは出演作『来る』が12月7日(金)より全国東宝系にて公開。岡田准一が主演を務め黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らと共演する。「ボクらの時代」は11月25日(日)午前7時~フジテレビで放送。(笠緒)
2018年11月24日年末から『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』や『グリンチ』、年明けには『そらのレストラン』と出演作が続く大泉洋。俳優でありつつ、突出した笑いのセンスを持ち、舞台挨拶やバラエティに出れば、場が一気に大盛り上がりとなる彼の魅力を徹底追究してみた。今年8月、北海道新聞が「北海道命名150年」を記念して行った「北海道150年で最も功績があった人は?」というアンケートで並み居る偉人を退け、9位にランクイン。もはや“北海道の大スター”ならぬ偉人になりかけている(?)と話題になった大泉さん。伝説のテレビ番組「水曜どうでしょう」で大ブレイクしてから、数々の映画・ドラマに出演、全国的な知名度を得た大泉さんの活躍は誰もが知るところだろう。芸能界随一の愛され俳優の大泉さんは、なぜこんなにも愛されるのだろうか?■大泉洋は無意識にその場の空気を掌握している!?大泉さんの出世作かつ代表作といえば「水曜どうでしょう」。大泉さんを含む通称 “どうでしょう班” が様々な無謀な旅に挑戦し、普通のテレビ番組ならカットするであろう出演者への無茶ぶり、ぼやき、口げんかなどをそのまま放送したことで、その斬新さから人気を博した。「水曜どうでしょう」で突出した笑いのセンスを知らしめた大泉さんだが、その笑いのセンスは磨きがかかる一方で、彼の登壇する舞台挨拶やバラエティ番組は毎回大盛り上がり!ファンに「初めて生で大泉洋を見た感想は“場を支配する力がありすぎて怖い”です」と言わしめるほど、どんな場所にいても、その場を“大泉洋色”に染めてしまう彼の魅力の強さが伺える。■近年は大河ドラマにも!ますます幅広く活躍そんなバラエティでのイメージも強い大泉洋だが、本業の俳優でも大活躍。江戸時代に離縁を求める女たちの聞き取り調査を行う御用宿に居候する主人公・中村信次郎を演じた『駆け込み女と駆け出し男』では戯作者志望の医者見習いで、ユーモアがあり口達者という役が見事にはまり、第58回ブルーリボン賞で主演男優賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。2016年度のNHK大河ドラマ「真田丸」では、堺雅人演じる真田信繁(幸村)の兄・真田信之を好演した。近年は人気漫画の実写化へ出演も増えている。石田スイ原作の大人気漫画を実写化した『東京喰種トーキョーグール』では、冷酷な手段で喰種(グール)を追い詰める捜査官・真戸呉緒役に。ビジュアルの再現度だけでなく、一切の笑いを挟まないシビアな演技で話題を呼んだ。また、小松菜奈演じる女子高生のあきらに告白され、たじろぐ冴えない中年のファミレス店長を演じた『恋は雨上がりのように』では、その“どこにでもいそうな中年男性”を味わい深く演じることで原作ファンからも好評価を得るなど、ますます活躍の場を広げている。■大泉洋は決して自分のルーツを忘れない!2015年から北海道“福”知事を務め、現在でも「1×8いこうよ1」「おにぎりあたためますか」「ハナタレナックス」など北海道のレギュラー番組を数多く持ち、知名度が全国区になっても自分のルーツを愛する気持ちを決して忘れない大泉さん。このスタンスこそが、やはり彼が最も愛される理由ではないだろうか。そんな北海道を愛し、北海道から愛される大泉さんが全編オール札幌ロケで挑んだのが『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』。本作は札幌在住、筋ジストロフィーという難病を患うも、病院を飛び出し、多くのボランティアを集めて風変わりな自立生活を送っていた鹿野靖明氏を、同じ北海道出身の大泉さんが演じた実話を元にした物語。普段は王様のようなわがままっぷりを発揮し、ボランティアたちを振り回す鹿野だが、まっすぐに生き、溢れんばかりの魅力で多くのボランティアを集めた姿は、大泉さんとも重なるところが多くある。容姿面では最大10キロの減量をした徹底した役作り、鹿野氏の人間性をユーモラスに表現した熱演など、大泉さんの魅力をすべて詰め込んだような本作は必見の1本といえそうだ。『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』は12月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話 2018年12月28日より全国にて公開予定©2018「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」製作委員会
2018年11月24日冬の到来が近づき、人肌恋しい季節になってきた今日この頃。映画ファンはそろそろ冬休みや来年の新作ラインナップが気になる頃かも?今年の冬映画で注目すべきは、印象的な“カップル”が登場する作品が多いこと。今回はその中から、今後話題になること間違いなしの3作品をピックアップした。■『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(公開中)いい雰囲気だったのに仕事のパートナー止まり!?「ハリー・ポッター」シリーズの原作者J・K・ローリングが脚本を務める魔法ワールドシリーズの最新作。不思議な空間が広がる魔法のトランクを片手に、魔法動物を保護するために世界中を旅する主人公の魔法動物学者ニュート(エディ・レッドメイン)の冒険が描かれた前作から、舞台はパリの魔法界へ。魔法界と人間界の支配を企む“黒い魔法使い”グリンデルバルド(ジョニー・デップ)を倒すため、アメリカの魔法使いティナ(キャサリン・ウォーターストン)ら仲間たちと共闘するが、そこにニュートとの過去に秘密を抱える美しい魔法使い・リタ(ゾーイ・クラヴィッツ)も登場し、物語は予想外の展開を見せていく!前作では、別れ際にささやかな会話を交わし「幻の動物とその生息地」を届けるためにまた会いに来るとニュートが約束し、いい感じになりかけた2人。しかし、今作ではそんな2人が、ある誤解から急接近!?しかも、記憶を失ったはずのジェイコブとクイニーまでも、許されない恋へと歩み出し…!?それぞれのカップルが直面する試練の数々に、恋の行方が心配でならない!■『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)賞レースをにぎわす話題のカップル!?音楽業界でスターになることを夢見ながらも、自分に自信がなく、周囲からは容姿も否定されるアリー(レディー・ガガ)は、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていた。そんなある日、彼女は世界的ロックスターのジャクソン(ブラッドリー・クーパー)に才能を見出され、華々しくデビュー!瞬く間にスターダムを駆け上がる。同時に、恋に落ち、固い絆で結ばれる2人だったが、夢に近づいてゆくアリーの一方で、落ちぶれていくジャクソン。次第に2人の関係にも変化が起こり始め…という、いわゆる格差カップルの行方は…?さらに映画初主演となったレディー・ガガが「私は、私の持つすべてを注ぎ込みたかったの。最後の一滴まで、この映画に捧げようと思ったのよ。私の持つ恐れ、羞恥心、愛、優しさ、それら全てをこの映画のために捧げたわ」と語るように、アリーはまるでガガそのもの。アカデミー賞も大注目の熱演ぶりに注目!■『雪の華』100万で1か月彼氏になる!?期間限定の契約カップル100万円で恋人になってください。1か月だけ――。余命を宣告された平井美雪(中条あやみ)の夢は、“約束の地”フィンランドでオーロラを見ること。そんなある日、ひったくりにあった美雪は、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔(登坂広臣)に助けられる。彼の働くカフェが経営危機を迎えていると知った美雪は、一生分の勇気を振り絞り、100万円を出す代わりに「1か月間だけ恋人になって」と無謀な契約を持ちかける。最初こそ100万円というお金で“契約カップル”となり、ぎこちなかった2人も、初めての待ち合わせ、一緒に食べるお弁当、別れ際のお見送り…デートを繰り返す中で期限付きの恋と知りながら、美雪はどんどん悠輔を好きになっていく。一方で、悠輔も美雪に次第に惹かれていくが…。お金で1か月恋人を買うという驚きの付き合い方から始まった2人は、通常のカップルとは違い、全てが美雪のプラン次第で悠輔は美雪に言われるがままなのだ。可愛いすぎる美雪に振り回され、戸惑う悠輔の姿は女子必見の注目ポイントかも。この冬は人気実力共に大注目な俳優陣の共演が盛りだくさん。話題沸騰間違いなしのビッグカップルの恋の行方から目が離せない!『雪の華』は2019年2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 2018年11月23日より全国にて公開©2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights ©J.K.R.アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2018年11月24日大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の「嵐」メンバーが、ゲストとトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」。その11月24日(土)今夜放送回に女優の黒木華、俳優の浅野忠信、新井浩文らがゲスト出演する。舞台での活動から『東京オアシス』で映画初出演、その後連続テレビ小説「純と愛」などで知名度を上げ『舟を編む』の演技などでその実力に注目が集まると、2014年には山田洋次監督作『小さいおうち』で日本人史上4人目となるベルリン国際映画祭銀熊賞受賞、さらに日本アカデミー賞最優秀助演女優賞も受賞。『おおかみこどもの雨と雪』では声優も担当するなど、並外れた演技力で見る者を圧倒する黒木さん。90年代、新鋭監督たちの作品に出演し注目されると、ウォン・カーウァイ監督の『wkw/tk/1996@/7’55”hk.net』やクリストファー・ドイル監督による『孔雀』などで海外でも活躍。『マイティ・ソー』や『47RONIN』に『沈黙 -サイレンス-』といった多数の海外作品への出演のほか、『新宿スワンII』『パンク侍、斬られて候』などの邦画でも活躍、また昨年秋には「刑事ゆがみ」でいい加減で適当な刑事・弓神を演じ民放連ドラ初主演するなど幅広い活動をみせる浅野さん。映画『青い春』で映画初主演を飾ると、NHKドラマ「開拓者たち」で演じた開拓移民の男性役が注目を集め、『アウトレイジ ビヨンド』で第22回東京スポーツ映画大賞男優賞受賞。「ど根性ガエル」のゴリライモ役や「毒島ゆり子のせきらら日記」での前田敦子演じるヒロインとの熱烈ラブシーン、大河「真田丸」の加藤清正役などが大きな話題となったほか、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一監督作にも多数出演、“福田組”の一員としても知られる新井さん。この3人にハリセンボンを加えた4組をゲストに迎えた今夜の放送。「MJ倶楽部」初登場の浅野さんはインドア派の新井さんも交え極上タンドリーチキン作りに挑戦。窯を手作りするための材料調達ではホームセンターでの支払いで大揉め!?さらに好評デスマッチ企画には黒木さんとハリセンボンが参戦、フレンチの巨匠のチーズフランスパンから手軽な値段でボリューム爆発の焼きそばパンまで、売り切れ続出のパンたちがスタジオに集結する。今夜のゲスト、黒木さんが出演しているドラマ「獣になれない私たち」は毎週水曜22時~日本テレビ系で放送中。また岡田准一主演、黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡らと共演する映画『来る』が12月7日(金)より全国東宝系にて公開される。浅野さんは画集「蛇口の水が止まらない」が12月に発売、さらに個展「TADANOBU ASANO 3634展」を12月7日(金)からワタリウム美術館にて開催する。「嵐にしやがれ」は11月24日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月24日国民的テーマパークの絶対王者、東京ディズニーリゾートでは、冬イベ「ディズニー・クリスマス」を開催中だ。35周年の東京ディズニーランドでは、クリスマスの到来を実感するという大人気のパレードが公演中だ。■4年目でも大人気!ホリデー到来を実感するファンも多いそのパレードとは「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」のことで、ディズニーの仲間たちが大切な人たちと一緒に過ごす物語を綴ったファンタジックで楽しいパレードだ。今年で4年目だが、「やっぱりクリストって大好き」と根強いファンが多く、「尊い尊い」「これだからクリストはやめられない」「幸せが溢れてました」「青柳さんと水谷さんの組み合わせだ…」などホリデー到来を実感するファンも多いのだ。■パレードは7つのストーリー!いずれも必見のフロートパレードは、サンタクロースに扮したドナルドダックやデイジーダックが、無邪気にはしゃぐ甥っ子のヒューイ、デューイ、ルーイたちと一緒に家族で過ごすクリスマスのフロートを皮切りに、ミッキーマウスとミニーマウスが大切な仲間たちと一緒に心躍るひとときを過ごすクリスマスや、ベルとビーストのロマンティックな恋人同士のクリスマスなど7つのストーリーを楽しめる。アナとエルサももちろん登場する展開だ。■パレードは2か所で停止!フィナーレでは雪が舞い降りる1.ウエスタンランド/ファンタジーランド、2.プラザの2か所でパレードが停止すると鐘の音が鳴り響いて、クリスマスパーティーがスタート。ディズニーの仲間たちが奏でる鈴の音とともにゲストは手をたたいてパレードに参加、徐々にテンポが上がるクリスマスソングに合わせて盛り上がりは最高潮に!フィナーレではパレードルートに雪が舞い降り、ディズニーの仲間たちと一緒に心あたたまるクリスマスをお祝いする。■キャラクター大集合!クリスマス当日まで毎日楽しめるハピネス出演キャラクターは多く、ミッキーマウス、ミニーマウスをはじめ、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ、デール、マックス、スクルージ・マクダック、ヒューイ、デューイ、ルーイ、ウッディ、ジェシー、バズ・ライトイヤー、ブルズアイ、グリーンアーミーメン、白雪姫、七人のこびと、リロ、スティッチ、エンジェル、ベル、ビースト、アナ、エルサ、オラフと超豪華。12月25日まで。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月24日戸田恵梨香、ムロツヨシ、「TOKIO」松岡昌宏らが出演し、若年性アルツハイマーに侵された女医と小説家のラブストーリーを描く「大恋愛~僕を忘れる君と」。その第7話が11月23日放送。松岡さん演じる井原の新たな恋の予感にネットがざわめいている。戸田さんが若年性アルツハイマーに侵される女医・北澤尚を、ムロさんが尚の愛読書を書いた作家の間宮真司を演じW主演。また松岡さんが尚の元婚約者で現在は主治医として彼女を支える井原侑市役で、6話からは小池徹平が尚を奪おうとする井原の患者・松尾公平役でそれぞれ出演。その他「サンドウィッチマン」富澤たけし、杉野遥亮、黒川智花、草刈民代、夏樹陽子らが共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、尚は自らの病について大学で発表しようとするも、マイクのハウリングの音がきっかけで反射性失神を起こし意識を失ってしまう。病室に向かった真司はそこで、尚と同じMCIの公平が尚にキスしているところを発見。しかも尚は真司を認識できていなかった。失神の原因がわからないと言う侑市を真司は責めたてるが、尚の母・薫(草刈さん)がなだめる。真司は公平に警告するが、公平は「僕は失うものがない。尚が欲しい」と意に介さないようなそぶりをみせる。一方の尚は症状が改善されたら子どもを産みたいと侑市に相談するが、帰宅すると話をしたことも忘れていた。検査の結果、尚はMCIからアルツハイマーに移行していた。尚は治らないとわかったからこそ、真司の子どもを産みたいと真司に告げる。そして侑市は尚が倒れた際の映像を確認し、公平が悪意を持って尚が倒れるように仕向けた証拠を掴む…というのが7話のストーリー。今回、尚がアルツハイマーに移行したことを知り、ショックで酒に溺れる薫を介抱した侑市が「また一緒に飲んでいただけませんか」と告げるシーンがあり「ママ、井原先生と、、、とかじゃないよね!?」「ママと松岡の恋もスタートなの?」などの反応が多数。「俺も草刈民代に頼りにされたい」といった草刈さんファンの視聴者からのツイートや、「井原先生とお母さん、上手くいくと良いなあ」と2人の恋を応援するコメントも投稿され、もう1つの“大恋愛”の予感にネットがざわついている模様だ。(笠緒)
2018年11月23日来年1月期の金曜ナイトドラマ枠では、岡田結実主演の一風変わったお仕事ドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」を放送することが決定。遠藤憲一と城田優を共演に迎え、疲れた人々に贈るスッキリ爽快、社会派コメディとなるようだ。■おっさんブームに便乗!? “働く女子×おっさん”のお仕事ドラマ恋に破れ、働き口も無くし、なかばヤケクソになった一ノ瀬ひかりがようやく就職した先は、超過酷なロケで有名なバラエティ番組。ゴミ屋敷のようなデスクで仕事をし、「唐辛子1000個探してこい」といきなり言われて途方に暮れるようなAD生活を送る中で、突然目の前に現れたのは「妖精」を名乗るおじさん(等身大)…。ひかりにしか見えていないという陽気で、毒舌で、性格サイアクなおじさんは、その日から四六時中ひかりに付きまとい、励ましの言葉をかけるどころか、もうディスりまくり。最初はウザかったけど、自分が口に出せない心の声や本音などを垂れ流してくれるおじさんの存在に、徐々に一抹の爽快感を感じるように。こうして始まったひかりとおじさんの珍妙なお仕事ライフ。言いたいことも言えないそんな世の中で、我慢もしない、忖度もしない妖精のおじさんが、毎週“ポイズン(毒)”たっぷりの本音を、これでもかとぶちかましていく!■可能性未知数…!? 新人AD・岡田結実×妖精のおじさん・遠藤憲一がタッグ主人公のひかりを演じるのは、2016年~2017年の年末年始に出演した番組本数が女性タレントでNo.1という岡田結実。ポンコツ新人ADのひかりは、結婚を約束していた彼にサクッとフラれ、さらに働き口もなく失業状態に。また女子力はほぼ0、地方出身で一人暮らしを始めた家はごみ屋敷で自炊もできないという残念女子。そしてひかりの前に現れる自称“妖精”のおじさんを、これまで悪役から刑事役医師役まで幅広い役柄を熱演してきた遠藤憲一が演じることに。正体は謎にみちており、上質なスリーピースに身を包んでいて神出鬼没なのだそうだ。■遠藤憲一、妖精役は「嬉しい」遠藤さんのまさかの妖精役にワクワクしたと話す岡田さんは、「私だけでなく、きっと皆さんも心の中に抱えているかもしれない“不満”や“思い”を代弁してくれるという、心に寄り添ってくれるような作品になるのではないかと思います」とドラマについて話し、「まだまだ未熟者で、突っ走っていくことしかできないのですが、仕事で疲れた金曜日に息抜きをできるような、そして『よし、また月曜日からも頑張ろう!』と思えるような、そんな前向きな気持ちになれるドラマになるといいなと思っています。頑張りますので、よろしくお願いします!」と意気込み。一方、初の妖精役に「『おおっ?』と思い、だけどおじさんの役だと聞いて『よっしゃ!』と思いました(笑)」と率直な感想を述べた遠藤さんは、「“ただの妖精”は難しそうだけど“おじさんの妖精”っていうのは面白そうだな、と、嬉しい気持ちでお受けしたんです」と出演決定理由を明かし、「結実ちゃんの第2段階、“女優としての岡田結実ちゃん”がどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしていてください。僕たちも精一杯、頑張ります!」とメッセージを寄せている。■城田優、誰とでもキスする“クソ男”に?さらに、ようやく拾ってもらった制作会社で、体当たりロケでおなじみのガチンコバラエティ番組に配属されたひかり。そこには個性という言葉では片付けられないほどの“超個性”を持ち合わせた魑魅魍魎たちが在籍しており、中でも“Top Of魑魅魍魎”の座に君臨するのが、城田優演じる担当ディレクター・千葉迅。風貌は不審者風、頑固で口が悪く、台本で人の頭をはたきがち。しかし、面白い番組を作るために妥協を許さないちょっとめんどくさい“熱血漢”な千葉。さらには、女関係に関して超絶だらしなく、控えめにいっても超クソ男。キスくらい誰とでもする(?)らしい。■「とても楽しいものになる予感」と早くもワクワクまず「遠藤憲一さんが妖精役だと聞き、それだけで面白そうだなって思ったんです!」とやはり城田さんもその意外性に興味を示したようで、「さっそく3人でちょこっと撮影をしましたが、『これは撮影の時、笑いをこらえるのが大変だな』という予感がしました。しかも“ひかり以外の人間には妖精のおじさんは見えていない”という設定なので、見えていない側の僕らのお芝居は、より難しいぞ…と思いつつ、お芝居の掛け合いはとても楽しいものになる予感がしています」とコメント。また演じる役については、「プロデューサーの言葉を借りると“クソヤロウ”らしいです(笑)。僕も割と立場関係なく、自分の言いたいことは言ってしまうタイプなので心にため込むということはないのですが…、生放送のときなどに『今、僕がこの人の頭をひっぱたいたりしたらどうなるんだろう』とか『いきなり暴言吐いたらどうなるんだろう』なんて考えたりもするんです(笑)」と自身の意外な面を明かし、「そういうのを代弁してくれるような人がいたら、面白いですよね。この作品が週の終わりの金曜日の疲れた心を癒やし、皆さんの週末をさらに楽しいものにできたらいいなと思います」と期待を寄せた。金曜ナイトドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」は2019年1月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2018年11月23日ディズニー実写版『ジャングル・ブック』を大成功に導いたジョン・ファヴロー監督が手がける実写版『ライオン・キング』のUSティザートレーラーが解禁。幼いシンバをヒヒのラフィキが掲げる、あの有名シーンがお披露目された。昨年7月のディズニーファンイベント「D23」にてお披露目されるや、会場全体に驚きと感動の声が響き渡り、観客が総立ちになったという『ライオン・キング』。監督を務めるのは、『ジャングル・ブック』実写版を手がけ、『アイアンマン』の監督や“ハッピー・ホーガン”役でも知られるジョン・ファヴロー。今回公開された映像には、本作を象徴する「サークル・オブ・ライフ」が流れる中、王の後継者として誕生したシンバが、ヒヒの呪術師ラフィキによって天高く抱き上げられる名シーンが収められている。壮大な動物たちの王国にリアルなシンバの毛並みや足元など、圧巻の映像にTwitter上では「本当どうやってんの? 絶対見る!」「すごい…かわいい、最高かな?」「モフモフがやばい モフモフが過ぎるよ」「ガチ動物感」「ライオンキング実写化は推せる」と衝撃を受けつつも、あまりの可愛さに悶絶し、絶賛するコメントが続々。シンバの声を務めるのは、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のドナルド・グローヴァー。幼馴染のメスライオン、ナラにはビヨンセ、シンバの父ムファサ役には1994年製作のアニメーション版で同役を演じたジェームズ・アール・ジョーンズ、ムファサの弟で悪役のスカーに『それでも夜は明ける』『ドクター・ストレンジ』のキウェテル・イジョフォー、ラフィキに『ブラックパンサー』で前国王を演じたジョン・カニほか、プンバァ役にセス・ローゲン、ザズー役にジョン・オリバー、ティモン役にビリー・アイヒナーらが明らかになっている。『ライオン・キング』(原題)は2019年7月19日全米公開の予定。(text:Reiko Uehara)
2018年11月23日パリを舞台にした大人のロマンティックコメディ『マダムのおかしな晩餐会』が、11月30日(金)より日本公開。この度、本作の見どころの1つでもある、“パリ観光案内”ともいえるシーンを切り取った場面写真が一挙にシネマカフェに到着。いずれも、知る人ぞ知るひと味違うパリの姿となっている。■トニ・コレットがセレブマダムに!パリを舞台に描く大人のロマコメマダムが開く豪華ディナーに正体を隠したメイドが出席、客の紳士が彼女にひと目惚れしたことからセレブ界は大騒動に。アン役には今年最恐ホラー『へレディタリー/継承』とは180度異なるマダムに大変身したトニ・コレット。ボブ役は『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるハーヴェイ・カイテル、混乱を呼び込むメイドのマリア役にはペドロ・アルモドバルの作品で知られるロッシ・デ・パルマと、個性派俳優たちが揃った。作家、演出家として活躍する新進気鋭のアマンダ・ステールが監督を務め、上流階級たちの豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題にさらりと直面させる大人のロマンティック・コメディとなった本作。撮影が行われたのは、パリ屈指の高級エリアで、おしゃれなホテルやカフェが立ち並ぶ“16区”。アメリカからパリに引っ越してきた一行がパリの街を満喫するのに合わせて、一般的な観光スポットではなく、パリジャンたちがデートに使うような、ひと味違う上級者向けのパリの姿を楽しむことができる。パレ・ロワイヤル“ビュランの円柱”まずは、かつてルイ13世の宰相リシュリュー枢機卿が住み、現在は国務院があるパレ・ロワイヤルにある“ビュランの円柱”に佇むアン(トニ・コレット)。高さの異なる260本もの白黒ストライプの円柱がまるで地面に生えているかのように見え、老若男女問わず、地元のパリジャンに人気のスポットとなっている。贋造博物館アンとボブ(ハーヴェイ・カイテル)夫婦が暮らす豪華な大邸宅として、16区の住宅エリアに佇む、偽物ブランドばかりを展示する一風変わった“贋造博物館”も登場。その外観が使用されている。ホテル・プロヴィダンス・パリヤシの木モチーフの壁紙など、部屋ごとに変わるレトロでロマンチックなディテールが話題のデザイナーズホテル「ホテル・プロヴィダンス・パリ」では、マリア(ロッシ・デ・パルマ)が英国紳士と…!?パリっ子の“足”、ヴェリブいまやパリジャンの文化ともいえる、ヴェリブ(パリ市内中に設置されている自由な乗り捨てシステムに採用されているレンタル自転車)に乗るアンの姿も。このほか、地元っ子のみならずヨーロッパ中の旅行者が訪れる人気のフレンチ・ビストロ「ビストロ・オートゥイユ」や、パリ最強のロマンティックエリアと言われるセーヌ川岸で女性を口説くボブ(ハーヴェイ)の姿など、貴重なシーンが盛りだくさん。パリ出身の若手女性監督ならではの充実した現地ロケが、観ているあなたをロマンティックなパリに連れていってくれそう!『マダムのおかしな晩餐会』は11月30日(金)よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マダムのおかしな晩餐会 2018年11月30日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開© 2016 / LGM CINEMA – STUDIOCANAL – PM - Tous Droits Réservés
2018年11月23日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」の11月23日(金)放送回に山下智久がゲスト出演。アメリカ・ロサンゼルスを訪問した山下さんが語ったこととは!?ジャニーズの人気グループ「NEWS」としてのアイドル活動、また亀梨和也とのユニット「修二と彰」など期間限定ユニットでの活動と並行して俳優としても、「野ブタ。をプロデュース」や『クロサギ』などに出演。着実に評価を伸ばしていくなか、2008年に放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」が大ヒット。同シリーズはその後、2009年にスペシャル版、2010年には2ndシーズン、昨年は3rdシーズンが「月9」枠で放送され、今年公開された劇場版は実写邦画としては15年ぶりの超ビッグヒットを記録するまでに広がりをみせた。また2011年公開の『あしたのジョー』ではプロボクサー並みのトレーニングで約10キロの減量に体脂肪率も10%近く落とすなど、リアリティあふれる役作りで観客を驚かせたほか、世界的に知られる名作をドラマ化した「アルジャーノンに花束を」では6歳の知能しかもたない主人公を熱演。超人気コミックを映画化した『テラフォーマーズ』では昆虫と融合した人間というこれまでにないキャラクターを演じるなど、多彩な役柄を演じ分けるその実力も高く評価されている。今回山下さんは2か月滞在したことがあるというロサンゼルスへ。勝手知ったる街・ロサンゼルスで山下さんがいままで磨きあげてきた英会話を披露。お気に入りのビーチまでドライブしたり、プライベートで通っていたアクターズスクールで演技力をさらに磨いたり、また英語の発音を修正するためのレッスンを受けるほか、アルバム制作のためにレコーディングを行った超絶景レコーディングスタジオを訪問。ハリウッド俳優の友人との再会など海外セレブとの交流も多い山下さんならではのロス旅行にカメラが密着する。ここ最近は俳優としての活動が目立っていた山下さんだが、今年に入り音楽活動を再開させることを発表。音楽アーティストとしての山下さんの新たな姿を提示するアルバム「UNLEASHED」が11月28日(水)に発売。初回生産限定FEEL盤、LOVE盤、通常盤がリリースされる同作。初回盤にはDVDとブックレットが同梱される。また山下さんは全国ツアーを開催中。音楽アーティストとしての山下さんの今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は11月23日(金)今夜23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月23日主演・池松壮亮×ヒロイン・蒼井優と、日本映画界を牽引する実力派が共演する映画『斬、』。塚本晋也監督が初めて時代劇に挑戦した本作から、この度特別映像がシネマカフェに到着。映像では、池松さんが本格的な殺陣に挑戦している。今回到着した映像は、池松さんが演じる浪人・杢之進が、密かに彼を慕っている農家の娘ゆう(蒼井さん)の弟に剣術の指導をしている場面。目立ったセリフこそないが、迫力の殺陣、そしてキャスト陣の表情がとても印象的だ。本格的な殺陣は今回が初挑戦となる池松さんは、この殺陣のシーンに撮影前1か月間、スタントコーディネーターの辻井啓伺に師事し稽古に及んだそう。「身体能力が飛びぬけている」と監督が語るように、画面からは池松さんの軽やかでいてスピード感ある身のこなしが覗ける。剣術の達人を探していた塚本監督演じる澤村が、杢之進の剣の腕に見惚れるのも納得だ。『斬、』は11月24日(土)よりユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:斬、 2018年11月24日よりユーロスペースほか全国にて公開(C)SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER
2018年11月23日女優・矢田亜希子が、現在放送中の織田裕二主演月9ドラマ「SUITS/スーツ」の11月26日(月)放送の第8話にゲスト出演することが分かった。全米メガヒットドラマ「SUITS」を原作に描く本作は、“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”を織田さんが、“その日暮らしの天才フリーター”を中島裕翔(「Hey! Say! JUMP」)が演じ、この相いれることのない凸凹な2人がバディを組む痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。今回矢田さんが演じるのは、大手建設会社「烏丸建設」が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴える集団訴訟の原告団代表・水原美咲。原告団総勢462人の大きな訴訟だったが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却。「幸村・上杉法律事務所」の代表・チカ(鈴木保奈美)は原告団の控訴審を引き受け、甲斐(織田さん)、大輔(中島さん)、真琴(新木優子)らが美咲たちをサポートすることに。しかし、彼らの前に甲斐と因縁の深い「烏丸建設」弁護士の畠中美智瑠(山本未來)が立ちはだかるのだという…。主演の織田さんとは、2004年放送の「ラストクリスマス」以来、今回約14年ぶりの共演となった矢田さん。「織田さんは全然変わらないですね。空気感も、昔を思い出しますし、“ラストクリスマス”では濃密な時間を一緒に過ごさせて頂いた方なので、本当に14年前にタイムスリップした感覚です」と当時をふり返り、「撮影の合間などでは、織田さんとたくさん思い出話をさせて頂いて楽しかったです(笑)。久しぶりに共演させて頂いて、改めて織田さんは、安心感があって、ゆだねられる方だなと思いました。何年たっても、やっぱり織田さんはステキでした」と再共演した感想を語った。また、今回は原告団の代表ながらも、集団訴訟に関してある秘密を抱えている物語の鍵を握る女性を演じる矢田さん。美咲という役柄については、「代表として前に出なければいけないにも関わらず、内心ビクビクしている女性です。そんなにセリフが多くなかったので、現場以外で織田さんとたくさんしゃべりました(笑)」と現場での様子も明かし、「私自身、“東京ラブストーリー”を見ていて、今回の“SUITS/スーツ”で27年ぶりに共演された織田さんと保奈美さんを見て、カンチとリカのその後を見ているような気持ちになりましたので、“ラストクリスマス”をご覧頂いていた方にはもちろんこのドラマ“SUITS/スーツ”の役設定が一番ですが、どこかでほんの少しだけでも健次と由季を思い出して頂いて、懐かしい気持ちになって頂けたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。<第8話あらすじ>甲斐は、大輔、真琴らと共に、大手建設会社「烏丸建設」を相手取った集団訴訟に取り組む。この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟だ。だが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却していた。甲斐たちは、さっそく原告団代表の水原美咲たちから話を聞く。そこで、一審を担当した原告団の弁護士が、裁判の直前になって過去のスキャンダルで叩かれ、ついには廃業にまで追い込まれていたことを知る。それには、烏丸建設の顧問弁護士、甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠が関わっているという噂もあるらしい。甲斐は、美智瑠が代理人となった過去の裁判を徹底的に調べるよう大輔たちに指示する――。「SUITS/スーツ」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月23日