土屋太鳳、北村匠海、小関裕太という最旬若手キャストが集結し、青春映画の傑作『ROOKIES-卒業-』の監督と、日本中が泣いた『君の膵臓をたべたい』のプロデューサーが強力タッグを組んで贈る『春待つ僕ら』。この度、監督の平川雄一朗が本作で描かれるラブストーリーへの自信を語った。■「ラブジェネ」「ロンバケ」に「恋ノチカラ」…「最高でしたよね!」本作を企画した、『世界の中心で、愛をさけぶ』や『君の膵臓をたべたい』など数々のヒット作を世に出してきた春名慶プロデューサーは、「男子の青春を得意とする平川監督を起用することで、バスケの臨場感や仲間との絆に宿る“豊かな人間ドラマ”を期待した」とオファーをした当時をふり返る。本作では、春名プロデューサーが平川監督に期待した個性あふれる4人のバスケ部男子(北村さん&磯村勇斗&杉野遥亮&稲葉友)の男のアツい友情だけでなく、主人公の“ぼっち女子”・美月(土屋さん)、その幼なじみ・亜哉(小関さん)らのラブストーリーも描かれる。平川監督は、プロデューサーからオファーを受けた際に少し戸惑ったというが、「ラブストーリーも人間ドラマですからね。僕が好きな90年代の恋愛ドラマを再現しているような感じで楽しいです」と自信を覗かせる。特にフジテレビの恋愛ドラマが好きだったという監督は「『ラブジェネ(ラブジェネレーション)』に『ロンバケ(ロングバケーション)』を代表とする月9ドラマ、あと『恋ノチカラ』(木曜10時)も好きだったな。あれ最高でしたよね!これまでに自分が観てきた作品をヒントに演出したりもしています」と、当時、自身が夢中になった恋愛ドラマのドキドキが本作にも生かされていると明かす。■「『ROOKIES』を超えるスポーツ映画にもしたい」さらにその一方で、ラブストーリー以外についても監督は「原作よりも濃くしないように気を付けましたが、僕は原作の奥にある本当のその人たちの気持ちが気になってしまうんです。“この人はなんでこういう行動を起こしたのか”って」と、濃い人間ドラマに期待が高まるコメント。この言葉を裏づけるかのように、主人公の美月を演じた土屋さんは「平川監督が、“学園モノではなく、人間ドラマとして、しっかり撮りたい”とおっしゃっていたので、その想いをヒシヒシと感じました」と、完成した作品に監督の想いが色濃く反映されていたと語る。そして、亜哉を演じた小関さんもまた、「平川監督は、“ただの恋愛映画にしたくない。『ROOKIES-卒業-』を超えるスポーツ映画にもしたい”とおっしゃっていました。実際に完成した作品を観て、三角関係の恋愛もありますが、そのドラマをプッシュする力が、バスケにあると感じました。バスケの試合が始まった瞬間、一気に引き込まれるエネルギーを感じたので、恋愛映画であり、青春映画であり、スポーツ映画だなと思いました」と熱く語る。恋だけではない、バスケを通した青春、若者たちの成長が描かれているというのだ。90年代の恋愛ドラマを彷彿とさせつつも、“人間”にフォーカスした本作は、幅広い年齢層に響くはず。バスケと、友情、そして恋。様々なキャラクターが交差し、紡ぎ出す青春の物語に、この冬、誰もが胸を熱くすることになりそうだ。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年11月05日『くるみ割り人形と秘密の王国』のヨーロッパプレミアが、現地時間11月1日(木)、イギリスのヴュー ウエストフィールド ロンドンにて開催。本作で主演を務めたディズニーの新たなヒロイン、マッケンジー・フォイや、本作のイベント初登場となるシュガー・プラム役のキーラ・ナイトレイほか、豪華キャスト、世界的アーティストらが登場した。現地では11月2日からの公開が翌日に迫る中、物語の舞台となったロンドンで本作がお披露目されるということで、会場には上映を心待ちにする大勢のファンと世界各国から取材陣が多数集結。会場となったヴュー ウエストフィールド ロンドンには、劇中に登場する4つの国の中から、“雪の国”“花の国”を彷彿とさせる煌びやかな装飾がなされ、会場が<秘密の王国>と化した。クリスマス・イブから始まる物語にちなんだクリスマスツリーも会場に彩りを添える中、主演を務めたマッケンジー・フォイが淡いピンクの「ロダルテ(RODARTE)」のドレスで登場すると、美しく透明感溢れる佇まいに注目が集まった。さらに、地元ロンドン出身のキーラ・ナイトレイが、今回初めて本作のイベントに登場!真っ白で柔らかな印象の「シャネル(CHANEL)」のドレスで到着すると大きな歓声があがり、キーラも満面の笑みで返した。声援と拍手で会場が盛り上がる中、マッケンジーとキーラは、集まったマスコミのインタビューに丁寧に対応した。■マッケンジー、不朽の物語に自信「誰もが楽しめる要素がある」レッドカーペットでのインタビューでマッケンジーは、「ロンドンで撮影が行われたこともあり、この場所で映画が公開されることはとってもエキサイティングなことです」と、ロンドンが本作にとって特別な場所であることに言及。「本作で描かれているのは、母を亡くして苦痛と悲しみにくれる中、“秘密の王国”での旅を経て、自分自身について学んでいくごく普通の少女の姿です」と作品について語り、「“くるみ割り人形”の物語には、すべての人に向けられた特別な何かが存在していて、誰もが楽しめる要素があるので、ずっと愛され続ける作品ですね」と、人々の共感を呼び心を動かす作品であることを、自信を持ってコメントした。■キーラ・ナイトレイ、共演の美少女ヒロインを絶賛「私は彼女の大ファンよ!」“お菓子の国”の統治者で、<秘密の王国>に迷い込んだクララを歓迎し、世話をやくシュガー・プラム役のキーラは、「おもちゃやお菓子に命が吹き込まれるというアイディアは、小さなころから大好きだった」と、子どもの頃から慣れ親しんできた物語の思い出を初めて明かした。そして「“くるみ割り人形“の物語の素敵なところは、クリスマスの魔法が存在するところ。映画のセットデザインは素晴らしいし、衣装やメイクも華やかだから、映像は本当に美しく、ストーリーも家族そろって楽しめると思うわ!」と、映画の魅力についても熱弁。共演したマッケンジーについては、「彼女は人の目を惹く魅力を持ち、愛らしく、そして努力家なの。私は彼女の大ファンよ!」と、興奮気味に絶賛した。また、このUKプレミアには本作で重要な音楽を担った豪華アーティストを2組が初登場!1996年にサラ・ブライトマンとのデュエット「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」で爆発的な人気となった“世界最高峰のテノール歌手”と呼ばれるアンドレア・ボチェッリが、本作のエンドソング「フォール・オン・ミー」でコラボレーションした息子マッテオ・ボチェッリと登場。さらに、中国人アーティストとしては初めて、アルバムがグラミー賞にノミネートされたほか、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出されるなど、感情豊かな音楽を奏でるピアニストとして、いま世界で注目を浴びるラン・ランの姿も。本作で、チャイコフスキーの楽曲を新たにアレンジした「くるみ割り人形組曲」のピアノ演奏を担当した彼は、「チャイコフスキーが作曲した元々の楽曲は、最高に美しく、爽やかで、明るく陽気で、感情に訴える曲です。その名曲に、見事が編曲がなされ、親しみの持てる温かいピアノのカラーを引き出すオーケストラ曲となりました。本当に美しく、まるで魔法のような音楽です!聴くだけで、おとぎ話の世界へと導かれるようです」とコメント。自身のキャリアのきっかけともなったチャイコフスキーの不朽の名曲に、さらなる彩りが加えられた本作のオリジナル楽曲の素晴らしさを熱く語った。素晴らしい楽曲の数々がストーリーを彩り、観る者の心を揺さぶる本作ならではの豪華アーティストも加わり、“プレミアム・ファンタジー”の名にふさわしいイベントとなった。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月05日累計4000万部超えの伝説的ヤンキーギャグ漫画を、コメディの天才・福田雄一監督が実写化した「今日から俺は!!」の第4話が11月4日放送された。賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志を演じる本作。相棒の“トンガリ頭”伊藤真司役で伊藤健太郎が出演するほか、清純派で武道家の娘の赤坂理子役で清野菜名、成蘭女子校の番長・早川京子役で橋本環奈、京子を慕うスケバン仲間の川崎明美役で「乃木坂46」若月佑美、怪力&バカな紅羽高校の番長・今井勝俊役で太賀、今井の子分・谷川安夫役で矢本悠馬、三橋、今井らと対立する凶悪な開久高校の頭・片桐智司役で鈴木伸之、卑劣で非道な片桐の相棒・相良猛役に磯村勇斗といったキャスト。また、理子の父で赤坂道場の師範・哲夫役で佐藤二朗、三橋の父・一郎役に吉田鋼太郎、ドラマオリジナルキャラとして“金八先生”に影響を受けすぎているロン毛の椋木先生役でムロツヨシといった福田作品お馴染みの面々も出演。さらに第1話の小栗旬に前回の第3話では柳楽優弥が出演するなど、福田作品にゆかりのある豪華ゲストも見逃せない。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は理子にフラれナンパも失敗し落ち込む今井が、明美から手紙をもらい喫茶店でお茶、意気投合して付き合うという展開に。これにた三橋はわら人形で呪うほど嫉妬するが、明美がほかの男といちゃいちゃしているのを目撃、証拠をつかんで今井にショックを与えようと企む。実は明美の彼氏が開久の不良たちからカツ上げされていて、明美は彼氏の頼みで今井に近づき、開久の不良たちをやっつけてもらおうと考えていたのだった。1度は不良たちをボコボコにした今井だが、仲間を集めた不良たちに復讐されピンチに陥る。そこに三橋と伊藤が現れ…というのが4話の展開。今井と明美を巡る物語と並行して、伊藤と理子が付き合っていると勘違いした京子が、理子にタイマンを要求。哲夫の道場で対戦するが、誤解が解け仲良くなる…というストーリーも展開。にらみ合いになる京子と理子の前に哲夫が現れる場面では佐藤さんお得意のアドリブが炸裂。「佐藤二朗と環奈ちゃんの絡みの時笑いを堪えられんくて顔隠してるとことか可愛すぎる」「橋本環奈わらいすぎ爆笑」などの声が視聴者から寄せられる。さらに次回予告では東京から“襲撃”に来るワルの紅野を演じる中村倫也の姿も。これには「来週中村倫也さん楽しみすぎて1週間マジでがんばれる」「思わずひゃぁぁぁぁ!!!ってテレビの前で叫んだ」などの反応も。宿敵・開久高校との因縁も深まる中、中村さん扮する東京のワルたちの出現と、いよいよ大きく動き出すストーリーに次回も目が離せない。(笠緒)
2018年11月05日常盤貴子が2019年1月期の日曜劇場「グッドワイフ」にて主演を務めることが決定。アメリカの人気海外ドラマの日本版となり、2000年に社会現象を巻き起こした「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」以来、実に19年ぶりのTBS日曜劇場主演となる。■エリート検事の夫がスキャンダルで失墜…16年ぶりに復帰する弁護士に常磐貴子が演じるのは、16年ぶりに弁護士に復帰することになった蓮見杏子。出産を機に弁護士の仕事を辞め、専業主婦としてエリート検事である夫を支え、子どもを育ててきたが、ある日突然、東京地検特捜部長である夫が汚職の容疑で逮捕、さらに女性スキャンダルまで発覚し、家族に尽くしてきた杏子の人生は一変する――。夫のスキャンダルの真相も明らかにならない中、子どもたちを守るために杏子は復職を決意。そして司法修習生時代の同期の助けで、その同期が経営する法律事務所に仮採用され、16年ぶりに弁護士として復帰する。とはいえ、スキャンダルの渦中の妻として世間から向けられる好奇の目、さらに16年ものブランクは計り知れず、悪戦苦闘する日々。それでも杏子は強い信念を持ち、“自分をあきらめずに”、自分の弱みも逆手にとって強く生き抜いていく中で、弁護士として、人として成長していく。久しぶりの仕事の雰囲気に戸惑いながらも、任された事件と向き合い、依頼人に寄り添いながら解決していく杏子の姿は清々しいもの。近年、映画や大型ドラマでその存在感を見せてきた常盤さんが、信念とプライドで“運命を切り拓いていく”女性をどう演じるのか、期待がかかる。19年ぶりの日曜劇場に「新人女優として頑張ります! という清々しい気持ち」「自分では19年も経った気がしない」と話す常盤さんは、「元々私はTBSに育てていただいたようなものなので、『ただいま』と帰ってきた感じがあります」とコメント、「これからが楽しみでもあり、また新人女優として頑張ります! という清々しい気持ちでもあります」と心境を語る。「杏子同様、私も久しぶりにこの日曜劇場に主演で帰って来て、やる気に燃えています。しかも個性豊かな素敵な俳優さんたちとの共演は、楽しみで仕方ありません」と、熱い決意を明かしている。■小泉孝太郎が手を差し伸べる弁護士に!吉田鋼太郎&滝藤賢一は天敵!?苦境の杏子に手を差し伸べる、同期の弁護士・多田征大を演じるのは小泉孝太郎。多田は司法修習生時代に、密かに杏子に想いを寄せていたが、今回、夫に裏切られた杏子の姿を目の当たりにして、再び杏子への想いに火がつく。杏子の優秀さも認めており、共同経営する神山多田法律事務所に、弁護士としてブランクのある杏子を雇い入れる。多田本人は依頼人の利益を最優先し、あらゆる手法で勝訴してきたビジネスライクに仕事をこなす敏腕弁護士。しかし、依頼人と真摯に向き合う杏子の姿を見ているうちに、弁護士としての姿勢が揺らぎ始める…。また、夫に代わって東京地検特捜部長の席に座る、最大の敵・脇坂博道役には吉田鋼太郎。杏子の夫のライバルとして、また検察内部での出世のために夫を尋問して汚職事件を暴く。杏子の夫の部下だった特捜部員・佐々木達也役には滝藤賢一。果たして、汚職事件の真相はどこにあるのか?この事件を巡る攻防も大きな見どころとなる。■水原希子&北村匠海が同僚に!賀来千香子は厳しい上司そして毎回、やっかいな案件をチームで追い、真相に迫っていく神山多田法律事務所の様子も見どころの1つとなる。事務所の優秀なパラリーガル・円香みちる役には水原希子。豊富な交友関係を駆使して重要な情報や証言を手に入れる、弁護士たちの右腕となっているミステリアスな女性だが、杏子に対しては好意的ではなさそうで…。そんな円香が抱える事情にも注目。一方、新人弁護士・朝飛光太郎役には北村匠海。上司にズバズバと意見するが、抑えるべきところは抑える愛されキャラ。杏子と同じく仮採用だが、実は事務所の雇用枠は1つ。杏子と朝飛はそのたった1席を巡って争うことになり、朝飛は常に杏子の動向を気にする。さらに神山多田法律事務所で多田と共同代表を務める神山佳恵役に賀来千香子。やり手の弁護士で仕事に全てを捧げてきたため、普通の主婦から16年ぶりに弁護士に復帰した杏子には厳しい態度を見せる。表現の自由、過重労働、集団訴訟など、彼らが取り扱うのは“いつ、誰が巻き込まれてもおかしくない”」事件。どんな糸口を見つけて解決していくのかにも、毎回目が離せない。■原作はリドリー・スコット製作総指揮の全米大ヒットドラマ!原作となるのは、リドリー・スコットが製作総指揮を務め、「ER緊急救命室」の実力派ジュリアナ・マルグリーズが主演と製作を務めた「グッドワイフ 彼女の評決」。2009年から7年間アメリカで放送され、テレビ版のアカデミー賞と呼ばれるエミー賞やゴールデン・グローブ賞を多数受賞。法廷ドラマを中心にしながら、政治と家庭の両面を鋭く描き、そのリアリティーと劇的な展開から全米で大人気を博した。韓国でもリメイクされており、ロシアでも2019年のリメイクが決定。今回の日本版では、夫の事件に隠された真相を、原作とは違うオリジナルの展開で描くという。プロデュースは「99.9-刑事専門弁護士-」でリーガルドラマを大ヒットさせた瀬戸口克陽と東仲恵吾。脚本を担当するのは、社会派をテーマにした作品に定評がある篠崎絵里子。演出は、「アンナチュラル」「リバース」などを手がけ、『コーヒーが冷めないうちに』では映画初監督も務めた塚原あゆ子が担当。人生が一変した杏子を筆頭に、岐路に立たされた登場人物たちが信念やプライドを武器に運命を切り拓いていく、痛快なリーガルヒューマンエンターテインメントを楽しみにしていて。日曜劇場「グッドワイフ」は2019年1月、TBS系にてスタート。(text:cinemacafe.net)
2018年11月05日11月4日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の田中圭がゲスト出演。トークでは「おっさんずラブ」で共演した吉田鋼太郎、林遣都らとの話題や、意外な“性癖”告白に、多くの視聴者から歓喜の反応が続々寄せられている。本番組は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫るトークバラエティ。大ブレイクのきっかけとなった「おっさんずラブ」は男同士の恋愛を描いた作品。共演の林さんとのキスシーンは大きな話題を呼んだが、キスシーンについて聞かれると「男性同士ということもあってより集中して、ギャグじゃないけど変な見え方にならないように演じた」と振り返って「女性ってこういう感じなんだって思った」と男性同士のキスシーンを経験したことで女性の視点が自分のなかに生まれたと回答。また同作では共演者だけでなくスタッフとも非常に仲良くなったという田中さん。ある日地方公演から帰ってきて寝付けないでいたところ、深夜2時ぐらいに林さんから個別でLINEが来て「ちょっと飲みに行かないですか?」と言われたので、何か大事な相談でもあるのかと思って行ったら「単に明日休みだったんで」と言われて「それだけか!(笑)」と思ったことなど、「おっさんずラブ」の共演者らとの仲良しエピソードも披露。これには視聴者から「ほえー2時て呼び出し」「田中圭と林遣都がサシ飲みはもう最高…尊すぎる」などの声が。さらに田中さんは最近になって“鼻フェチ”になったことを告白。なんでもスタンバイ中に共演する女優などの鼻を見ていることに気付いたという。“鼻フェチ”はさらに進行、「たまに指も入れたくなる」と告白すると、上田さんが「泉ちゃんの鼻は?」と質問。「全然入れたい」と即答する田中さんに上田さんは「ここはカットしないで使おう」、藤木さんも「ここYahoo!ニュースに載せましょう」とスタジオが大きく盛り上がる。SNSにも「鼻フェチ一緒でドキドキした」「田中圭の鼻に指入れたいって気持ち分かりみすぎてる」など共感(?)の声から「田中圭になら鼻の穴に指入れられてもいい。というか入れてください」といった反応まで多数のツイートがアップ。田中さんへの注目度の高さが伺えるオンエアとなっていた。(笠緒)
2018年11月04日チャン・ドンゴンが主演する韓国ドラマ「SUITS/スーツ」が、WOWOWプライムにて11月12日(月)より再放送がスタートすることが分かった。本ドラマは、アメリカの大ヒットドラマ「SUITS」を韓国でリメイクしたもの。6月に韓国で放送され、日本でも8月に放送。そして今回11月より再放送が決定した。現在、フジテレビ月9枠にて、アメリカの「SUITS」を原作とした織田裕二主演のドラマも放送中。こちらは、織田さん演じる“敏腕・傲慢なエリート弁護士”甲斐正午と、中島裕翔(「Hey! Say! JUMP」)演じる“その日暮らしの天才フリーター”鈴木大貴という凸凹な2人がバディを組み、数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく、痛快エンターテインメント弁護士ドラマだ。今回再放送が決定した韓国版では、韓国最高の法律事務所を舞台に、弁護士たちの仕事と恋の行方をスタイリッシュに描くリーガル・ラブ・エンターテインメントとなっている。キャストには、人気俳優のチャン・ドンゴンが「紳士の品格」以来6年ぶりにドラマ主演し、傲慢だが完璧に仕事をするエリート弁護士チェ・ガンソクを好演、彼とタッグを組む天才的な記憶力を持つ新人弁護士コ・ヨヌを、「花郎<ファラン>」「家族なのにどうして ~ボクらの恋日記~」など、ヒット作に多数出演してきたパク・ヒョンシクが演じる。ほかにも、コ・ヨヌの恋の相手役でパラリーガルのキム・ジナをコ・ソンヒ、ガンソクの秘書ホン・ダハムをチェ・ジョンアン。監督は「グッド・ドクター」「推理の女王」のキム・ジヌが務めた。ユーモアあふれる会話や、法律を駆使した駆け引きを繰り広げるのも見どころの本作。現在放送中の日本版と比べながら見るのもおもしろいかもしれない。<「SUITS/スーツ」放送概要>●韓国リメイク「SUITS/スーツ」(11/12~WOWOWプライム・全16話)#1:11月12日(月)9時35分~#2:11月12日(月)10時40分~#3:11月13日(火)9時35分~#4:11月13日(火)10時40分~#5:11月13日(火)11時45分~#6:11月13日(火)12時50分~#7:11月14日(水)9時35分~#8:11月14日(水)10時40分~#9:11月14日(水)11時45分~#10:11月14日(水)12時50分~#11:11月15日(木)9時35分~#12:11月15日(木)10時40分~#13:11月15日(木)11時45分~#14:11月15日(木)12時50分~#15:11月16日(金)11時45分~#16:11月16日(金)12時55分~ストーリーチェ・ガンソク(チャン・ドンゴン)は大手法律事務所カン&ハムを代表するエース弁護士。ある日、事務所代表のカン・ハヨン(チン・ヒギョン)はガンソクをシニアパートナーに昇進させ、その条件として、部下となるアソシエイトを雇うように命じる。一方、一度目にしたものは忘れない驚異的な記憶力を持つコ・ヨヌ(パク・ヒョンシク)は、祖母の入院費を稼ぐために麻薬の運び屋の仕事をやむなく引き受ける。しかし、これはヨヌを逆恨みした財閥御曹司による罠であり、警察に追われたヨヌは、偶然通り掛かったアソシエイト面接会場に逃げ込み、ガンソクと出会う。そして、ヨヌに興味を抱いたガンソクは、彼の経歴を詐称してアソシエイトに採用。弁護士資格を持たないヨヌと敏腕弁護士のガンソクは、パートナーとして数々の訴訟を戦い抜いていく――。●織田裕二主演「SUITS/スーツ」(毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中)第5話(11/5放送)ストーリー大輔(中島裕翔)の元に悪友の遊星(磯村勇斗)が傷害事件を起こして逮捕されたとの知らせが入る。大輔は、祖母の結衣(田島令子)が転倒して怪我をしたと嘘をつき、遊星の元へと向かおうとした。すると甲斐(織田裕二)は、自身が個人で契約している車を使うよう大輔に指示。大輔は、運転手の赤城達男(ブラザートム)に事情を打ち明け、警察署へ向かった。ところがその途中、赤城がトラックと追突事故を起こしてしまう…。(cinemacafe.net)
2018年11月04日大親友で“最強コンビ”のラルフとヴァネロペを主人公とした映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』。固い友情の絆で結ばれている2人だが、そんな最強コンビが生み出された秘密は、どうやらディズニーアニメーション作品では“異例”となる収録方法にあるということが分かった。人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない“悪役”ラルフと、レーサーになれない“ひとりぼっち”の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた前作『シュガー・ラッシュ』。今作では、ハンドルが壊れてしまったレースゲーム“シュガー・ラッシュ”の危機を救うために、インターネットの世界に飛び出すというストーリーが描かれる。これまでも、『ズートピア』のジュディとニックや、『トイ・ストーリー』のウッディとバズ・ライトイヤーなど、ディズニー作品やディズニー/ピクサー作品では様々な“バディ”を生み出し、バディの友情や絆に感動させられる作品ばかりだった。そんなこれらの作品では、実は声の収録は“別々”に行われているそう。しかし、本作ではディズニー作品では珍しい、2人一緒に全シーンの収録を行うという、異例の収録方法で行ったという。今回本国版にて、主人公のヴァネロペとラルフの声を担当したのは、サラ・シルヴァーマンとジョン・C・ライリー。前作に続き声優を務めた2人だが、今回はジョン自らの希望で、2人一緒に全シーンの収録が行われたという。近年、コメディ作品への出演も多いジョンと、サラもまた女優でありコメディアンとして活躍中とあって、2人はユニークで絶妙な息の合った掛け合いを披露している。また特に本作では、2人の“友情”がストーリーの軸として描かれるため、ジョンとサラの掛け合いはとても重要だったそう。リッチ・ムーアと共に監督を務めたフィル・ジョンストンは、「ラルフとヴァネロペの感動的なシーンの収録のとき、2人は本物の涙を流していた。一緒に演技をしたことで、お互いから本物の感情が生まれたんだ」と明かし、「本作ではラルフとヴァネロペの友情に変化が訪れるが、2人はまさにラルフとヴァネロペの感情の深みを本当に体験して表現していたと思う」とジョンとサラのリアルな演技がラルフとヴァネロペの最強コンビを生み出したと絶賛。さらに本作のテーマについて、「友情は変化していくもので、大人も子どもも誰もが経験したことがあると思う。ラルフとヴァネロペはつねに変化しているインターネットの世界で、新たな夢を持ち、友情が“変化”していくんだ」と話し、「友達を同じ意見や夢を持たなくてもいい。そういうメッセージをいまの時代だからこそ伝えたかったんだ」と本作に込めた思いを明かしている。一方、ムーア監督も「ジョンとサラは本当に仲が良くて、それが演技にもしっかりとにじみ出ているんだ。ラルフとヴァネロペはそんな2人の関係性を受け継いでいるね」と2人の演技に太鼓判を押している。『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:シュガー・ラッシュ:オンライン 2018年12月21日より全国にて公開©2018 Disney. All Rights Reserved.
2018年11月04日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」。その11月4日(日)今夜放送回のゲストとして主演映画『家族のはなし』の公開を控える俳優の岡田将生が出演する。今夜のMCは宮迫博之、日本テレビアナウンサー・市來玲奈がアシスタントを担当し、岡田さんをはじめ、堺正章、近藤サト、藤井サチ、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらがパネラーとなる。2006年にデビューしドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」などで注目を集めるなか、2009年には『魔法遣いに大切なこと』『重力ピエロ』『ハルフウェイ』『ホノカアボーイ』『僕の初恋をキミに捧ぐ』と立て続けに映画出演、この年度の日本アカデミー賞をはじめとした各賞の新人賞を総なめにした岡田さん。2010年には映画『告白』『悪人』に出演、アカデミー優秀助演男優賞を受賞するなど、若手ながらその実力が高く評価された。最近では「ゆとりですがなにか」で社会との壁に悩むゆとり世代の青年を演じ、多くの若者の共感を呼んだほか、人気コミックを実写化した『銀魂』に『ジョジョの奇妙な冒険』にも出演、幅広いジャンルの作品で活躍中だ。そんな岡田さんを迎えた今回の本番組は「今すぐ行きたい!私のとっておきの宿教えます!」と題してゲストおすすめの旅の宿を紹介。堺さんは瀬戸内の島々を望む高台にある宿を紹介。おススメ絶品穴子料理に岡田さんも大興奮するほか、近藤さんは千葉の大自然のなか、豪華な設備で優雅な時間を満喫するキャンプが楽しめる日本初の会員制グランピングを紹介する。また人気モデルの藤井さんは京都で世界遺産に登録されているお寺に宿泊。そのほかまるでエーゲ海にいる気分になれるホテルなども登場する。岡田さんの主演最新作『家族のはなし』は11月23日(金・祝)よりイオンシネマにて公開。鉄拳のパラパラ漫画を映画化する本作、岡田さんが主人公・拓也を演じるほか、拓也の父親・小林徹役に時任三郎、父と息子を見守る優しい母親・小林愛子役に財前直見、拓也の同級生・明日香役に成海璃子、さらに金子大地、佐藤寛太、「和牛」水田信二、渡辺憲吉らも共演。鉄拳さんがアートディレクターとして参加、新進気鋭のバンド「サイダーガール」が担当した主題歌&劇中楽曲にも注目だ。「行列のできる法律相談所」は11月4日(日)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月04日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月4日(日)オンエア回のゲストに、今年大ブレイクした俳優・田中圭が登場する。2017年1月期のドラマ「東京タラレバ娘」では大島優子演じる居酒屋の娘の不倫相手、4月クールの「恋がヘタでも生きてます」ではN.Y.帰りのスマホゲーム会社社長を、秋クールの月9「民衆の敵」では篠原涼子演じる主人公をバックアップするイクメン専業主夫と、それぞれ違う性格のキャラクターを演じ分ける演技力を見せつけた田中さん。今年春に放送された「おっさんずラブ」では、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)の間で揺れ動く33歳の主人公・春田創一を演じ、同作はTwitterで世界トレンド1位になるほどの大ヒット。夏には「健康で文化的な最低限度の生活」で“生活保護受給者”を支援する区役所の職員役を演じ新たな一面をみせるなか、現在放送中の「獣になれない私たち」も好評と、昨年から今年にかけて一気に超人気俳優への階段を駆け上がった。そんな田中さんがドラマでのキスシーンの舞台裏を告白するほか、「おっさんずラブ」で共演した吉田さんも登場、そのプライベートを暴露する。またクランクアップでまさかの大号泣事件に後輩俳優に深夜に呼び出された際のエピソードなども明らかに。さらに全然モテなかったという学生時代に女子から言われたショックな一言や、バスケ部時代の秘蔵写真なども公開。そして田中さんの意外すぎる女性のタイプやバイトしながら俳優を続けた下積み時代まで、田中さんの素顔が余すところなく語られる。今夜のゲスト、田中さんが出演している映画『スマホを落としただけなのに』は全国東宝系で大ヒット公開中。北川景子演じる派遣社員・稲葉麻美が彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく…というストーリー。田中さんは全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・富田誠を演じる。また千葉雄大、原田泰造、成田凌、要潤、高橋メアリージュン、バカリズムら注目の俳優から個性派キャストまで多彩な出演者にも注目。「おしゃれイズム」は11月4日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月04日今年6月にコミックスが発売されたばかりの「この恋はツミなのか!?」が、MBS/TBSドラマイズム枠にて12月よりドラマ化されることが決定。柏木由紀と伊藤健太郎をW主演に迎えることも分かった。■ストーリー恋愛経験なし。コミュ力なし。生き甲斐もなしの、こじらせ童貞サラリーマン・小日向大河。彼が通勤途中の“あるアクシデント”で生まれて初めて恋をしたのは、童顔で巨乳の年上女性・駒田多恵だった。癒し系の彼女の正体は、プロの女流棋士で…!?こじらせ童貞サラリーマンと年上女流棋士の“究極の格差恋愛”が始まる。やはりこの恋は“ツミ”なのか…!?■異例のスピードでドラマ化!原作は、漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」(小学館)が新たに放つ期待の新人・鳥島灰人による同名初連載作品。今年に入って連載がスタートした原作は、6月にコミックスで発売されたばかりとなり、今回異例のスピードでのドラマ化となった。■柏木由紀と伊藤健太郎の“究極の格差恋愛”!今回ドラマ化でW主演を務めるのは、「AKB48/NGT48」のメンバーで、「黒服物語」大河ドラマ「西郷どん」にも出演した柏木由紀と、『デメキン』「仰げば尊し」、現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」への出演も話題となっている伊藤健太郎。童顔で巨乳の癒し系だが、実はプロの将棋指しという駒田多恵(32)を柏木さんが。恋愛経験なし、コミュ障気味、冴えないサラリーマンの童貞男子・小日向大河(24)を伊藤さんが演じ、プロの将棋界を舞台に、“冴えない童貞サラリーマン”と“年上女流棋士”、2人の「ツミ」気味の格差恋愛ストーリーを描いていく。■柏木&伊藤、まずは「将棋」の勉強から…女流棋士という役柄、そして実年齢よりも年上の役柄に挑戦するのは今回が初となった柏木さんは、「まずは将棋のことを勉強しながら役作りに挑んでいます。私が演じる駒田多恵は、将棋で勝負に挑むカッコいい姿と、普段の少し抜けた天然な姿のギャップが大きいので、ぜひそのギャップを楽しんで頂ければと思います!」とコメントし、「伊藤健太郎さん演じる大河くんがとても面白い役柄なので、 彼の行動にもぜひご注目ください!」とアピール。またドラマでは初の主演を務めることとなった伊藤さんは、「僕が演じる小日向大河はコミュ障気味でクセが強 いのですが、彼が成長していく姿が面白く、応援したくなるキャラクターです」と役柄を説明し、さらに「セリフ量が膨大なので毎日必死に現場に臨んでいます」と明かす。そして、「将棋、恋愛、コメディー、と沢山の要素を含んだ作品で、現場では今までにないくらいたくさんのチャレンジをさせて頂いているので、ぜひ楽しんで観て頂ければ嬉しいです。将棋、勉強します!」と意気込みを語っている。■OPは柏木由紀の新曲ドラマのオープニングテーマは、柏木さんの新曲に決定(楽曲タイトル未定)。柏木さん独自レーベル「YukiRing」より12月5日(水)リリース予定となっている。柏木由紀コメントドラマのオープニング曲を歌わせていただくのが初めてのことなのでとても嬉しいです!ドラマのはじまり、そしてわたしが演じるちょっと大人なキャラクターにぴったりな楽曲に仕上がっています。5年ぶりの新曲なので、レコーディングにも気合いが入りました!たくさんの方にドラマと合わせて聴いていただきたいです。ドラマイズム「この恋はツミなのか!?」は12月2日より毎週日曜日24時50分~MBS、4日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送(全4話)。(cinemacafe.net)
2018年11月04日現在放送中のドラマ「今日から俺は!!」にて、すでに“メインゲスト”として出演が決定していた俳優・中村倫也の役柄がついに発表された。西森博之のヤンキーギャグ漫画を実写化した本作は、主演の賀来賢人が“金髪パーマ”三橋貴志役を熱演するほか、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈ら人気若手俳優、さらにムロツヨシや佐藤二朗ら本作の脚本・演出を手掛ける福田雄一作品お馴染みの俳優が出演。若手キャストが繰り広げる、もはや顔芸とも言える変顔、ムロさんの金曜日とのギャップなどなど、様々な方面で話題を呼んでいる。注目の若手だけでなく、本作には超豪華な“メインゲスト”や“スペシャルゲスト”も登場。第1話では小栗旬、第3話では柳楽優弥が登場し大いに盛り上がりを見せていたが、今回“メインゲスト”として出演のみが発表されていた中村さんの役柄が判明。その役柄は、“東京のワル”紅野。出演発表時、「今回は、洗練されたファッションに身を包み、三橋と伊藤をひたすらイラつかせるシティ派の不良という役」と中村さん自身が説明していた紅野。原作でも人気の高い、千葉VS東京が繰り広げられる「VS東京もん編」に登場し、ユタカ(平埜生成)、ゴロー(池田純矢)と共に、ここまで無敗無敵の三橋(賀来さん)&伊藤(伊藤さん)に初黒星をつける…!?「頑張ってチャラついた男を演じました。あ、久しぶりにアクションも頑張りました」と明かしていた中村さん。今回到着した写真では、飛び蹴りをしているようなカットも!頑張ったというアクションにもぜひ注目したい。さらに、“スペシャルゲスト”ではあの人が、世代にはたまらない、あの恰好で登場するという。「今日から俺は!!」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月04日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日その衝撃的な内容に話題沸騰となり、累計100万部に迫るベストセラーとなっている東野圭吾原作の小説を映画化した『人魚の眠る家』。西島秀俊は、現在公開中の『散り椿』、『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』に続いて、11月16日(金)に公開を控える本作で過酷な運命に翻弄される父親を演じており、出演作品の公開ラッシュとなっている。■北野武、黒沢清、堤幸彦…名だたる映画監督から熱視線!9月には、木村大作監督の『散り椿』で岡田准一演じる主人公の親友であり、かつての恋敵でもあった頭脳明晰な侍、10月には、波多野貴文監督の『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』で笑顔全開、“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ遊園地スタッフに、そして『人魚の眠る家』では妻(篠原涼子)との夫婦仲が冷え切っている中、最愛の娘が不慮の事故で意識不明になる父親を演じており、3作品すべてで異なる顔を見せている。繊細な演技、かつストイックな役作りには定評があり、若手の頃から実力派として活躍してきた西島さん。『ニンゲン合格』(99)で初主演として起用されてから4度もタッグを組んでいる黒沢清監督や、主演を務めた『Dolls(ドールズ)』(02)の北野武監督など、世界的監督からの信頼も厚い。そして本作『人魚の眠る家』でメガホンをとるのは、『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズなどエンターテイメント作を放つ一方、『天空の蜂』など骨太な人間ドラマも手がける堤幸彦監督だ。先日の東京国際映画祭で開催されたワールドプレミアでは、堤監督自ら、「本来なら監督という立場上、客観的に冷静にみないといけないと思っていますが、この作品はお芝居を見るなり、冷静に見ることはできなくなりました。それほど人の心を動かす力があると思います」と主演の篠原さんをはじめ鬼気迫る演技を披露した俳優陣に賞賛のコメントを寄せており、彼らの熱演ぶりには多くの期待が寄せられている。■篠原涼子、お互い親になったからこそ「入り込めるのかな」娘が意識不明に陥り、過酷な状況に見舞われた離婚寸前の夫婦が下す決断と苦悩を描く、衝撃と感涙のヒューマンミステリーである本作。西島さんが演じる播磨和昌は、篠原さん演じる薫子の夫であり、IT機器メーカーの2代目社長であり、子を想う親として妻の常軌を逸した姿に苦悩していく父親という役まわり。本作のプロデューサーである新垣氏は、「オーナー企業の社長としての風格とインテリジェンスを持ち、篠原さん演じる薫子の行動に翻弄されながらも、それをしっかりと受け止め、さらに孤独な人間の苦悩を演じられるのではないか」と、年齢を重ねてますます深みを増す西島さんの演技がキャスティングにつながったことを明かしている。さらに、ドラマも含めると3度目の共演とある篠原さんは、本作での西島について「今回、シーンごとに涙を流しながら演技に臨まれていて。私もですが、西島さんも実際、親になられたので、そんな気持ちで入り込めるのかな」と語る。実際に家庭を持った西島さんが子を守りたい父親として、妻の行動に翻弄され、困惑し、苦悩しはじめる夫としてスクリーンで見せる演技は必見だ。特に完成披露挨拶でも度々話題にあがった、本作のクライマックスシーン。感情を爆発させ、衝撃の行動に出た薫子を圧倒的な迫力で演じた篠原さんに、西島さん演じる和昌はどのように向き合うのか。ますます深みを増した西島さんの熱演にも注目していて。『人魚の眠る家』は11月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:人魚の眠る家 2018年11月16日より全国にて公開Ⓒ2018「人魚の眠る家」 製作委員会
2018年11月03日女優、モデル、タレントと幅広く活躍する桜井日奈子が11月3日(土)、都内の書店で「桜井日奈子 2019カレンダーブック」(発売中)の手渡し会&握手会を行い、約1,000人のファンが駆けつけた。■出来ばえは100点!「グッと大人っぽくなった」と自画自賛今回発売される全44ページのカレンダーブックには、部屋着姿でリラックスした少しセクシーなカットや、黒ワンピースと網タイツを身に着け、美脚を披露した写真など“大人カワイイ”グラビアが満載で、桜井さん本人も「グッと大人っぽくなった自分が写っている」と自画自賛。「色気が出ていれば、いいですけど」「太ももチラッとのカットもあって、頑張った…という言い方は変ですけど」と照れくさそうにアピールしていた。出来ばえを聞かれると「もちろん、100点です!80点とかじゃ出せないじゃないですか!」と自信をのぞかせる場面も。「ご覧になる方が『今日も1日頑張ろう!』と思ってもらえればうれしい」とカレンダーにこめた思いを語っていた。■2019年は「アクション作品に挑戦したい!」準備は万端で「いつでもカモン」吉沢亮さんと共演した初主演作「ママレード・ボーイ」、11月9日に公開を控える「ういらぶ。」など映画出演も相次ぎ、女優として大きく飛躍した2018年。その分「盛りだくさんの1年で、自分にとっての“初めて”がなくなっている気がする」と語り、「来年はぜひともアクション作品に挑戦したい!」と宣言。現在はジムに通い、「ピラティスや筋トレで体幹を鍛えている」そうで、「いつでもカモンです」と熱くアピールしていた。現在21歳。大人になったと思う瞬間は「お説教じゃないですけど、『もっとこうしたらいいよ』って言われたとき」だといい、「以前は、何か言われるとムスっとしちゃって(笑)。いまは(意見を)聞くように意識が変わった」と話していた。(text:cinemacafe.net)
2018年11月03日“ラブストーリーの名手”大石静が戸田恵梨香、ムロツヨシ、松岡昌宏らを迎え描く“愛の奇跡”の物語「大恋愛~僕を忘れる君と」の第4話が11月2日にオンエア。戸田さんの“連続キス”シーンに視聴者が沸き立っている。34歳にして若年性アルツハイマー病に侵されながらも、本気で一人の男に恋をする女医・北澤尚を戸田さんが、尚の愛読書を執筆した小説家でありながら、現在は書く意欲を失い引越屋のアルバイトで生計を立てている間宮真司をムロさんがそれぞれ演じ、運命的な出会いを果たした2人の10年にわたる愛の奇跡を描く純愛ラブストーリーを描く本作。その他、尚の元婚約者で彼女の症状に気付き、その後は医師として尚を支えていくアルツハイマー病の世界的権威・井原侑市を松岡さんが演じるほか、尚の母で産婦人科「KITAレディースクリニック」の院長・北澤薫に草刈民代、真司が働く引越会社の先輩・木村明男に「サンドウィッチマン」富澤たけし。さらに黒川智花、夏樹陽子、杉野遥亮らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで尚に抱きしめられ「侑市」と呼ばれてしまった真司は、病気のせいだと考えようとするがどうにも割り切れない。一方尚もやかんを火にかけたことや、お風呂のお湯を入れたことを忘れてしまったりと病気の進行を自覚していく。そんななか、尚のクリニックの患者が尚の病気に気付いてしまう。尚の病気のうわさが広まったことで病院の口コミサイトが炎上、さらに厚労省からも呼び出されてしまう尚と薫。厚労省に赴くとそこには侑市の姿があり、侑市の丁寧な説明で問題は解決、尚は侑市に感謝する。その後、真司とケンカした尚が部屋を出るとそこには侑市が。「君が必要なんだ」と告げる侑市に「感謝してるけど愛してるのは真司」と言い、改めて真司への愛に気付いた尚だが、部屋に戻ると真司から「別れよう」と言われてしまう…というのが4話のストーリー。今回の4話、尚が真司に「連続キス」する場面では「今日の戸田恵梨香のキスシーンは最高だった」「キスの嵐のシーンはドラマを超えている」「色んな角度からキスぜめとかこんなん絶対に惚れるやーつ」といった声が殺到。放送後も「わたしも戸田恵梨香にキスされたい」「戸田恵梨香のキス攻撃破壊力やばい」などの反応が止むことなくタイムラインに流れ続けているほか、なかにはムロさんファンと思われる視聴者からの「ニヤニヤしちゃうけど、キスしすぎ」というツイートも。一方、徐々に進む病魔や周囲の環境の変化に苦しむ尚を見事に演じた戸田さんに「今日も良かった!演技上手すぎ」「尚ちゃんが泣く前に泣けて来た」などの反応も。次回はいよいよ第1章ラスト。結婚式のシーンも流れた予告には「気になりすぎて1週間も待てるかな」「5話の間にどれ位時間が流れるのかな」などといった声も寄せられている。(笠緒)
2018年11月03日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の11月3日(土)放送回に、ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」に出演中の俳優・遠藤憲一がゲストで登場する。Vシネマなどで悪役をメインに俳優活動を続けるなか、2009年「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演したのを契機に役柄の幅が広がっていき、最近ではドラマ「民王」で総理大臣役を主演で演じたのをはじめ、「HOPE~期待ゼロの新入社員~」では正義感溢れる主人公の上司、映画『ミックス。』では緊張するとお腹がゆるくなってしまう弱気な農家の夫、この夏のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」では借金に苦しむ生活保護受給者の男性などあらゆる役をこなすように。また「バイプレイヤーズ」シリーズでは本人として登場、大杉漣、田口トモロヲ、寺島進、松重豊、光石研らとともに自由にその個性を発揮している。今回はそんな遠藤さんの「10大事件記念館!」ということで、テレビ初出演時の映像など貴重な記念品が続々登場。さらに中学時代、学年イチのマドンナと付き合ったという遠藤さんに「物申す」人もサプライズ出演で“喧嘩勃発”の事態も!?また遠藤さんの持ち込み企画「一発芸大会」も開催、「嵐」大爆笑の一発芸にも注目だ。また大野さんの「船企画」はみやぞんをゲストに迎え駿河湾で初のナイトクルージング、タチウオ釣りに挑戦。松本潤の隠れ家企画では女子サッカーU-20W杯優勝のヤングなでしこから宮川麻都、宮澤ひなたが登場、いまやバラエティに欠かせないキャラとなった丸山桂里奈も参加してサッカー対決が繰り広げられる。遠藤さんが出演中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載がスタートした原作をドラマ化したもので、最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”が舞台。「Sexy Zone」中島健人が初刑事役に挑戦し、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組み、様々な難事件に挑みながら成長していく新感覚刑事ドラマになっている。11月3日(土)放送の4話では史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次(杉本哲太)と斑目と煙鴉との戦いが繰り広げられる。「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は毎週土曜22時~日本テレビ系で放送。「嵐にしやがれ」は11月3日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月03日「ジャニーズJr.」安井謙太郎が映画初主演を務める『ニート・ニート・ニート』。本作のメインキャストには、安井さんと同じく「ジャニーズJr.」の森田美勇人、期待の新星女優・灯敦生らが抜擢されているが、中でも、予告編の公開とともに「あの高身長のイケメンは誰?」と話題を集めたのが、“二―ト”のひとりを演じた山本涼介。山本さんは本作や、現在公開中の『旅猫リポート』など話題作に次々出演しており、本格的なブレイクは時間の問題だ。■若手俳優として躍進中!話題のメンノンモデルの1人山本さんといえば、「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」で俳優デビューし、「仮面ライダーゴースト」の仮面ライダースペクター/深海マコト役を演じて一躍注目を集めた。その後も、高視聴率を獲得したドラマ「陸王」や、有川浩のベストセラー小説を実写化した『旅猫リポート』など立て続けに話題作へ出演しているほか、「家庭教師ヒットマンREBORN!」the STAGEでは主要キャストのひとり、山本武役を演じるなど、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍を続ける注目の若手俳優のひとりだ。その一方、大のファッション好きという山本さんはモデルとしても活躍しており、持ち前の端正な顔立ちとスラッとした高身長を生かし、「MEN’S NON-NO」専属モデルを務めている。■主演の安井謙太郎が激白「いらずらっ子な一面も」さらにプライベートでは、スポーツ万能な一面も。デビュー前はサッカーに熱中していたそうで、その腕前は地元・奈良の代表に選出されるほど。そんなクールな一面に反して、本作の撮影現場では「面白さとノリの良さで場を盛り上げるムードメーカー」だったと共演者の灯さんは語る。主演の安井さんも「とても安心感があって、いつもスッと役に入っていく」と役者としての山本さんを絶賛する一方、「バカをやるのも静かにするのも、どちらも付き合ってくれて嬉しかったです。高いところのシーンでわざと櫓を揺らしたりする、いたずらっ子な一面もありました」と、気さくで飾らない魅力を明かしている。■“イマドキ感”漂う、ゆとりニートを好演!そんな“ハイスペック”俳優・山本さんが、本作で演じるのは失業中の“ニート”タカシ。退屈な毎日にうんざりして会社を退職したタカシは、高校時代の同級生でとある事情からヤクザに追われるレンチ(安井さん)に巻き込まれ、同じく同級生で心に傷を負う引きこもりのキノブー(森田さん)、さらに家出少女の月子(灯さん)と共に、北海道のあちこちを駆け巡るはめに…。全くタイプの異なるニートが登場する本作で、山本さんはレンチとキノブーの間の“バランス”を意識して演じたと語る。「レンチとキノブーという、“陰”と“陽”がくっきり異なる2人の間に入ることが多かったので、どちらかに少し寄るだけで、どちらかの個性を消してしまうことになると思った」と明かし、常に距離感を保つようにした役作りで、“イマドキ感”漂う、ゆとり男子に仕上げていったことがうかがえる。時には困難にぶち当たり、時には互いが衝突し合いながらも、北海道の人情溢れる人々の出会いと触れ合いを通して、次第にいままで逃げてばかりいた“自分自身”と向き合い、成長していく若者を演じた、山本さんを始めとする次世代キャスト陣の熱演には注目だ。イケメンで高身長、さらにはオシャレでスポーツ万能、気さくな人柄までも持ち合わせている、まるで漫画の中のキャラクターのようなハイスペックイケメン・山本涼介。そんな彼の姿からは想像もできない“ダメニート”を演じ切った彼の新境地を、ぜひスクリーンで目撃して。『ニート・ニート・ニート』は11月23日(祝・金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニート・ニート・ニート 2018年11月23日より全国にて公開©2018三羽省吾・角川文庫/映画「ニート・ニート・ニート」製作委員会
2018年11月03日11月8日(木)よりスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」が舞浜で始まるが、東京ディズニーランドのワールドバザールでは、「セレブレーションストリート」の夜の演出がXmas限定バージョンに期間限定で変わり、その様子のファーストルックがスチール1枚だけ解禁となった。この「セレブレーションストリート」の夜の演出では、誰もが知るクリスマスソングとともに、セレブレーションタワーもクリスマスカラーに彩られ、ワールドバザール全体がクリスマスの心温まる空間に様変わりする。ちなみに、35周年のクリスマスということで、東京ディズニーランドの開園から35年間続くクリスマスイベントの歴史をふり返るグッズをはじめ、メニューなどが早くも販売中。1983年のグランドオープン当時のクリスマスのコスチュームを着たミッキーマウスをはじめ、35年間のクリスマスイベント時のミッキーマウスをデザイン。懐かしのデザインもありそうだ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年11月03日国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第27作目『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の製作が決定。来年4月19日(金)に公開される。今年春公開された第26作『映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~』は、カスカベ防衛隊が、春日部にある中華街“アイヤータウン”を救うべく立ち上がるという物語が描かれた。来年に公開が決定した続く第27作では、オーストラリアが舞台!新婚旅行に行っていなかったひろしとみさえ。ある日、みさえが見つけてきたのは家族で参加OKの激安新婚旅行ツアー。そこで、野原家一家全員で参加することに。今回物語のキーとなるのは、足はとっても臭いけど、やるときにはやる男、野原家の大黒柱・ひろし!オーストラリア到着早々、ひろしがさらわれてしまい、奪還のため、しんのすけとみさえたちが危険だらけの大冒険に出発するのだ。しかし、そこで「ひろし=お宝のカギ」をめぐり、“野原一家×謎の仮面族×世界中から集まったトレジャーハンターたち”による、超熾烈な三つ巴の“ひろし争奪戦”が勃発!ドキドキとワクワクに、笑いがたっぷり詰まった、アクション・トレハン・スペクタクル“おバカ”アドベンチャーとなっている。また公開決定に併せて、“某映画”へのオマージュが盛り込まれた映画のタイトルロゴとアイコン。さらに、最初から「クレしん」ワールド炸裂な特別映像も到着した。なお、監督は『映画クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 ~サボテン大襲撃~』など『映画クレヨンしんちゃん』シリーズ3作品で監督を務めた橋本昌和が務める。『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』は2019年4月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2018年11月02日今年の「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下、「VS」)のファッションショーの情報が明らかになった。1日(現地時間)、同ブランドのHPに詳細が掲載された。ショーは11月8日に開催され、12月2日にABC局で放送されるという。2016年はパリ、2017年は上海と海外での開催が続いたが、今年は本国アメリカ・ニューヨークで行われることが決定。リタ・オラ、ホールジー、ビービー・レクサ、ザ・チェインスモーカーズ、ショーン・メンデス、ケルシー・バレリーニ、ザ・ストラッツの7組がパフォーマンスをする中、世界のトップモデル60名がランウェイを歩く。出演モデルはアドリアナ・リマ、キャンディス・スワンポール、ジャスミン・トゥークス、マーサ・ハントらベテランをはじめ、出産のためショーから2年離れていたベハティ・プリンスルー、昨年はほかのランジェリーブランドの広告塔として活動していたため出演できなかったケンダル・ジェンナーや、中国の入国ビザが取得できず直前で出演をキャンセルしたジジ・ハディッドがカムバック。ジジは妹のベラと再共演を果たす。「VS」の幹部は、今年のショーは「丸々1年かけて準備してきた。いままでで最も壮大なショーになることを約束する」と語り、「パフォーマンスを行うゲストアーティストを増やした。より多くのファッションとストーリーを楽しんでもらえると思う」と自信を見せた。衣装については、今年は“プリントの女王”と呼ばれるロンドン在住のデザイナー、メアリー・カトランズとコラボすることも発表されている。(Hiromi Kaku)
2018年11月02日去る2018年10月27日、名女優・江波杏子さんが肺気腫(慢性閉塞性肺疾患)の急性増悪のため、急逝したことが所属事務所より発表された。76歳だった。1942年10月15日生まれ、1960年公開の『おとうと』で映画デビューを果たし、その後初主演作『女の賭場』が大ヒットとなり、『女賭博師』シリーズとして17本がつくられ大映の看板スターになった江波さん。近年では、「女王の教室」「ごくせん」や連続テレビ小説「カーネーション」「べっぴんさん」などに出演。さらに、松坂桃李主演の映画『娼年』では、舞台版に引き続き上品な老女役で出演していた。この度の急逝に関して、所属事務所は「あまりに突然の出来事に言葉もありません」とコメント。さらに、「肺気腫は長年患っておりましたが、日常生活には差し障りなく女優業に励んでおりました。現に10月22日(月)まで、NHKのラジオドラマの収録をしておりましたし、11月以降から来年にかけて、いくつかのドラマのオファーにもお引き受けすべく、私共スタッフとミーティングも重ねておりました」と明かしている。この訃報にネットでは、「また一人、格好良い女優さんが旅立たれた」「江波杏子さんは、この間まで再放送していた朝ドラカーネーションに出ていたからショック。好きな女優さんの一人」「また一人大好きな女優さんが逝ってしまった」「嘘でしょ… ショック…」といった悼む声が後を絶たない。また、舞台版「娼年」で共演した女優・須藤理彩は、SNSにて共演をふり返りつつ「また成長してお会いしたかったです。ありがとうございます」と悲しみの声を寄せている。なお、江波さんが出演したドラマは今後も放送していく予定だという。素晴らしい演技で多くの人々を魅了してきた江波さん――心よりご冥福をお祈りいたします。・「カラスになったおれは地上の世界を見おろした。」11月10日(土)22時~NHKBSプレミアム・「山村美紗サスペンス 赤い霊柩車37 猫を抱いた死体」11月16日(金)19時57分~フジテレビ・「FMシアター 罵詈雑言忠臣蔵」(ラジオドラマ)12月8日(土)22時~NHKFM・「小吉の女房」2019年1月11日(金)20時~(全8回)NHKBSプレミアム(cinemacafe.net)
2018年11月02日女優・蒼井優がナビゲーターを務め、宝島社の人気マンガランキング本とタッグを組んだドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」の第5話が11月2日(金)今夜オンエア。今回は人気俳優の中川大志をゲストに「ARMS」を“実写化”する。本作は毎回異なる豪華なゲスト俳優たちが好きなマンガについて語り、実際にそのマンガのキャラクターを演じるために、俳優たちがどのような役作りへのアプローチをするのかをドキュメンタリータッチでドラマ化。最後にオンエアされる「実写パート」は原作のマンガの中の主人公の部分だけをゲスト俳優が実写で置き換えるというもので、独特の“実写化”に放送開始時、多くの視聴者から驚きと称賛の声が送られたほか、俳優たちの役に対する姿勢、普段なかなか知ることができない演技観なども見られると好評だ。今回は2009年にデビュー以来、数々の作品に出演。『四月は君の嘘』への出演や大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役で注目されると、平祐奈とW主演した『ReLIFE リライフ』や知念侑李、小松菜奈らと共演した『坂道のアポロン』に、佐野玲於、高杉真宙、横浜流星ら若手俳優とともに主演した『虹色デイズ』などの映画から、今年前半最大の話題作と言っても過言ではないほどのブームを巻き起こした「花のち晴れ~花男 Next Season~」などへの出演で、いまや押しも押されぬ超人気俳優となった中川さんがゲスト。今回中川さんが実写化したいマンガは、「週刊少年サンデー」(小学館)で1997年から2002年まで連載され第44回小学館漫画賞を受賞したほか、2001年にはTVアニメ化、多メディア展開もされたSFアクション作「ARMS」。「事故」や「事件」に巻き込まれて失った身体の一部にナノマシンの集合体を移植された少年たちを描く同作で、自分の意志とは裏腹に暴れ出す右腕とともに敵と戦う主人公・高槻涼に中川さんが挑む。これまでも数々のコミックの映像化作品で主演やメインキャストを努めてきた中川さんだが、今回はどんなアプローチで役に挑もうとしているのか?そしてコミックの世界のなかで中川さんが見せる演技とは?「このマンガがすごい!」第5話は11月2日(金)24時52分~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2018年11月02日スパイク・リー監督最新作『BlacKkKlansman』。1979年に黒人刑事が過激な白人至上主義団体 KKK(クー・クラックス・クラン)に潜入捜査するという大胆なノンフィクション小説を映画化した本作が、『ブラック・クランズマン』の邦題で日本でも公開されることが決定した。■ストーリーアメリカ・コロラド州コロラドスプリングスで唯一採用された黒人刑事ロン・ストールワースがひょんなことから新聞に載っているKKKのメンバー募集広告に勢いで電話をかける。自ら人種差別主義者であることをアピールし、入団を希望。面接にまで進んでしまうが、対面では流石に黒人だとバレてしまうため、急遽、同僚の白人刑事フリップ・ジマーマンに白羽の矢が立つ。電話で話を進めるのはロン、対面はフリップと2人で1人の人物になりすまし過激派団体の悪事を暴く。人種差別問題が過熱する時代のアメリカを背景に、前代未聞の潜入捜査が始まる。■カンヌ国際映画祭で話題沸騰第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した『万引き家族』の次点となるグランプリを受賞し話題沸騰中の本作。全米では辛口批評サイト「ロッテントマト」で95%フレッシュを獲得し、各メディアが大絶賛しているようだ。主演のロン・ストールワースを演じるのは名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。デンゼル・ワシントンがその名を知らしめた傑作『マルコムX』で映画デビューし、奇しくも同じスパイク・リー監督作品の本作で主演として脚光を浴びる。ロンの相棒フリップ・ジマーマンを演じるのは、『スター・ウォーズ』シリーズ新三部作でカイロ・レン役を演じ、『沈黙ーサイレンスー』、『パターソン』などで演技に定評のあるアダム・ドライバーだ。監督、脚本、製作のスパイク・リーに加え『セッション』のジェイソン・ブラム、そして『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督とアカデミー賞最強布陣が製作に名を連ねている。さらに、今回特別に解禁された場面写真は、ロンとフリップがKKKから入団を認められ贈られてきた会員証をまじまじと見つめ、KKKのメンバーになってしまった事実を認識する象徴的な写真。ここから先の波乱万丈なストーリーは、ぜひ劇場で確認してほしい。『ブラック・クランズマン』は、2019年3月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月02日神木隆之介と有村架純が、4度目の共演にして初めて恋人同士を演じるファンタジーラブストーリー『フォルトゥナの瞳』。この度、その90秒の予告映像が公開された。「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による同名小説を、心震えるファンタジーラブストーリーとして映画化する本作。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で知られる青春映画の名匠・三木孝浩が、「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な能力“フォルトゥナの瞳”を持つ主人公の青年と、死の運命に導かれていく彼の最愛の女性の切なくも美しいラブストーリーを描く。この度、到着した予告映像は、神木さん演じる青年・慎一郎が真剣な表情で有村さん演じる葵に想いを告げるシーンから始まり、柔らかな雰囲気の幸せな日々を映し出す。その後、“フォルトゥナの瞳”を持つ慎一郎が死を目前にした透ける人間を見てしまうシーンからは一転、一気に緊張感のある展開へ。「人の命を救うと自分の身体が死に近づく」という運命を抱えた慎一郎は、やがて、最愛の人・葵の身体が透け始めたのを見てしまう。彼は、どんな決断を下すのか…。さらに先日発表になった志尊淳、DAIGO、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎ら実力派キャスト陣の姿も盛り込まれ、見どころが凝縮された本映像は本日11月2日(金)から劇場スクリーンでも目にすることができる。『フォルトゥナの瞳』は2019年2月15日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:フォルトゥナの瞳 2019年、全国東宝系にて公開予定Ⓒ2019映画「フォルトゥナの瞳」製作委員会
2018年11月02日世界の最新ニュースや日本の社会問題などを有識者たちが独自の視点で、思わず脱力する切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー「全力!脱力タイムズ」の11月2日(金)今夜放送回に俳優の中村倫也がゲスト出演する。「くりぃむしちゅー」有田哲平が“アリタ哲平”としてフジテレビアナウンサー・小澤陽子とキャスターを務め、毎回ゲストコメンテーターを様々な角度から深掘りして、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観で楽しませてくれる本番組。今回は中村さんとともに中川家の中川礼二もゲスト出演する。今回は「今年あったニュース、その後どうなった?」というテーマのもと、2018年に報道されたニュースの気になるその後を、それぞれの現場と中継でつないで伝える。まずは日米の貿易問題について全力解説員としてお馴染みの岸博幸が米・ワシントンのホワイトハウス前から中継、さらに中国・上海や、先日移転したばかりの豊洲市場など各地域で現地の人々の意見を聞いて回るのだが、何やら中継先の様子がおかしい…そこには本番組らしい仕掛けが。さらに数々のコメディ作品で観客を笑いの渦に巻き込む演技を披露している中村さんと中川さんの即興コントも爆笑必至。初対面とは思えないほど息の合ったところをみせる2人に注目。本番組を「ずっと好きで見ていた」という中村さんは「“報道です”っていう体を作った上で、何をやっても許されるという。そのアイデアとか仕組みを見ていると、この番組やっている人たちは楽しいだろうなって感じますね。あとは、単純に役者とか抜きにしても好きなテイスト」と番組の魅力をコメント。「“シリアス”と“コメディ”の狭間と言いますか、その都度その都度、どっちの顔をしていいのか分からなくなりながら、楽しくなっていました」と収録の感想を語り、今回の収録に点数をつけるとしたら「83点くらいです」とふり返った。今回ゲスト出演した中村さんが出演している映画『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて現在絶賛公開中。夢と希望にあふれて、彼氏と同じ超一流ホテルチェーンに就職したものの、地方の遊園地グリーンランドに配属される波平久瑠美を波瑠が演じ、グリーンランドで数々の企画を成功させ“魔法使い”と呼ばれる風変わりなカリスマ上司・小塚慶彦を西島秀俊が演じる同作で、中村さんは久瑠美が遠距離恋愛中の彼氏・トシくんを演じている。「全力!脱力タイムズ」は11月2日(金)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月02日「秋のファンタジー祭り」と題して、秋の夜長にぴったりなファンタジー映画を連続放送中の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」。11月2日(金)今夜は「2週連続秋のジブリ」の第2弾として宮崎駿監督作『紅の豚』をノーカット放送する。宮崎監督が月刊「モデルグラフィックス」に連載していたエッセイが原作の本作は第一次世界大戦後の世界恐慌の時代を舞台に、国家のために飛ぶことをやめ深紅の飛行艇に駆る賞金稼ぎの“豚”ポルコ・ロッソが主人公。ポルコを慕う飛行機設計技師の少女・フィオやホテル・アドリアーノのマダム・ジーナ、俳優を目指すアメリカ人の飛行艇乗り・カーチスらが織りなす「大人のカッコよさ」あふれる冒険ファンタジーになっている。ポルコ・ロッソにはチャールズ・ブロンソンをはじめ数々の映画の吹き替えやドラマ、映画への出演、ナレーターとしても活躍する森山周一郎。マダム・ジーナには「知床旅情」などの名曲を世に送り出し『居酒屋兆治』などへの出演でも知られる加藤登紀子を迎える。またフィオ・ピッコロに岡村明美、ミスター・カーチスに大塚明夫、ピッコロおやじに桂三枝、マンマユート・ボスに上條恒彦など、声優界、俳優界からバラエティに富んだ面々が出演している。世界恐慌まっただ中の不況にあえぐアドリア海で真っ赤な飛行艇を操る賞金稼ぎ、ポルコ・ロッソは、空賊のマンマユート団による誘拐事件などを解決して賞金を手に入れ、自由気ままに暮らしていた。仕事を終えたポルコはイタリア空軍のエースとして活躍していたポルコの素顔を知る数少ない存在であり、ポルコの戦友たちと結婚しては死別を繰り返してきた未亡人・ジーナが経営するホテル・アドリアーノへと向かう。ある夜、ホテル・アドリアーノに空賊たちが助っ人として招いたキザなアメリカ男・カーチスが現れ、美しいジーナに魅了されたカーチスはポルコに対抗意識を燃やすように。そして誇りと女と金をかけてポルコ対カーチスのロマン溢れる男同士の空中対決が始まる…というストーリー。宮崎監督が月刊「モデルグラフィックス」に連載していたエッセイから広がった“空”への憧れと“飛行艇愛”が存分に詰まった珠玉の名作『紅の豚』は11月2日(金)21時~日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で放送。(笠緒)■関連作品:紅の豚 1992年7月18日より公開
2018年11月02日『スーサイド・スクワッド』のスピンオフ映画で、マーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインの単独映画『Birds of Prey』(原題)に、ユアン・マクレガーの出演が決定したようだ。ヴィラン(悪役)のブラックマスクを演じるという。「Deadline」が報じた。ブラックマスクことローマン・シオニスは、ゴッサム・シティのギャングのリーダー。原作コミックによれば、ブラックマスクは莫大な財産と企業を手に入れるために、両親を殺害したという過去を持っている。しかしそれらを全て失うことになり、バットマンことブルース・ウェインに会社を救ってもらうも逆恨みしているというキャラクターだ。プロデューサーも務めるマーゴットは「ハーレイには友達が必要だと思うの。人とお互いに影響し合うのが好きな子だから」と語っている通り、『Birds of Prey』ではメアリー・エリザベス・ウィンステッド(ハントレス役)、ジャーニー・スモレット=ベル(ブラックキャナリー役)ら女子ヒーロー集団が活躍。『Birds of Prey』のヴィランは、8月頃からブラックマスクになるということがささやかれていた。その役を演じるのが、メアリーと「FARGO/ファーゴ」シーズン3で共演し、現在交際中のユアンだというのはただのめぐりあわせか?2人の関係はユアンが長年連れ添い、4人の子どもをもうけた妻イヴとの離婚のきっかけになったといわれている。(Hiromi Kaku)
2018年11月02日人気イケメン俳優の志尊淳が、11月2日(金)放送の「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」に登場。これまでの志尊さんのイメージとは違う(!?)意外な素顔が明かされる。「ダウンタウン」と坂上忍の3人が、ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合うこの企画に今回登場するのは、「2018年上半期ブレイク俳優ランキング」で見事1位に輝いた志尊さん。近年、数々の映画やドラマに立て続けに出演し、『帝一の國』や「きみはペット」ではキュート系男子を、「トドメの接吻」では狂気をはらんだ役柄、「女子的生活」ではトランスジェンダーのOL、そして自身初の連続テレビ小説「半分、青い。」では、ゲイの美青年役を演じるなど、その役のふり幅に注目が集まった。実は本番組が大好きだという志尊さん。念願の出演となった今回、その甘いフェミニンなルックスからは想像も付かない“肉食系”な一面を、もうすぐ公開を迎える主演映画『走れ!T校バスケット部』で共演した竹内涼真や、神木隆之介、間宮祥太朗ら俳優仲間たちが暴露!「役では可愛らしいが、むしろ肉食系」「全然フェミニンじゃない」とイメージとは真逆のタレコミが続々。さらに、“女性の理解できない行動”について実演を交えて力説する一幕も。「上目使い」、「ノリでがんがん叩いてくる」、「お酒を飲めないフリをする」…と、苦手なタイプの女性を次々挙げ、毒舌な本性を見せていく。そんな様子に坂上さんが「モテるでしょ?」と問うと、「モテなくはない」と正直な回答が。そして、話題は志尊さんの恋愛事情にも。気になる志尊さんの“好きな女性のタイプ”も明かされるようだ。ほかにも、「クリープハイプ」ボーカルの尾崎世界観、大御所俳優・風間杜夫が登場。尾崎さんのとにかく色々なことにイライラしているというややこしい素顔や、一同共通のイライラポイントで盛り上がる!さらに、共演経験のある片平なぎさ、小池栄子から、“私が知っている風間さんは、ちょっとエッチ”、“飲みに行ったら手を握られた!?”といった、ダンディな風間さんのイメージが一変するような一面が明かされていく。「ダウンタウンなう」は11月2日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月02日又吉直樹が「火花」以前に記した衝撃の舞台を、佐野勇斗・本郷奏多のW主演で映画化する『凜ーりんー』。この度、10月22日(月)に京都国際映画祭にて発表された本ポスタービジュアルに続き、予告編が初解禁となった。2007年12月に神保町花月で公演した舞台作品を、又吉さん自身が脚本監修を務めて映画化、TBSテレビとよしもとクリエイティブ・エージェンシーの共同作品となる本作。「100年に一度、村から子どもが消える」という伝説のある小さな村が舞台となっている。この度、解禁となった予告映像では、消えた小さな女の子を探す母親たちが映し出され、物々しい雰囲気から幕を開ける。同じクラスの高校生、野田耕太(佐野勇斗)と石倉優太(須賀健太)、折田竜二(亀田侑樹)、真島泰輔(櫻井圭佑)。そして、東京からやってきた転校生、天童義男(本郷奏多)。抱えている謎を打ち明けない天童と衝突する耕太だったが、そんな中、友達のひとりが消え、仲間たちは疑心暗鬼にとらわれる。混乱する状況、消えた仲間はいったいどこに!?また、映像には平祐奈に、佐野さん、本郷さんが涙を見せる姿も。果たして、その意味とは…?彼らのほか、片桐仁、堀部圭亮、勝村政信、石田ひかり、山口紗弥加など豪華な実力派俳優陣も登場し、青春ミステリー映画の世界観を支えている様子が見てとれる。さらに、バンドとして勢いを加速させる「ハルカミライ」が歌う主題歌「ヨーロービル、朝」の歌詞にも注目だ。『凜ーりんー』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:凜ーりんー 2019年2月22日より全国にて公開©2018 吉本興業
2018年11月02日平野紫耀(「King & Prince」)と桜井日奈子が共演する映画『ういらぶ。』より、11月2日(金)から公開に先駆けてスピンオフドラマが「GYAO!」にて独占配信されることが分かった。「ういらぶ。-初々しい恋を見守るふたりのおはなし-」と題し、全8話で配信される今回のスピンオフドラマは、映画の物語の中心人物となる凛(平野さん)と優羽(桜井さん)の幼なじみ、玉城ティナと磯村勇斗が演じる暦と蛍太による“放課後トーク”を描いたショートドラマ。大好きすぎて自分の気持ちを正直に伝えられず、優羽にきつくあたってしまう不器用なこじらせ男子・凛と、凛に思いを寄せながらも、彼の態度のせいでネガティブ思考に陥っているピュアすぎ女子・優羽。2人と同じマンションに住む暦と蛍太は、ふたりを心配して見守る役どころだ。今回のドラマではそんな2人をめぐって、映画と並行する時間軸で暦と蛍太の2人が映画では語らなかった“本音”を話す。大親友の優羽を溺愛するクールービューティーな暦と、みんなを優しく見守る“オカン系男子”の蛍太。本ドラマは、放課後にいつメンとおしゃべりしているような、ほっこり気分が楽しめるかも。なお、監督は「世にも奇妙な物語」シリーズや「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」の後藤庸介、脚本は映画と同じく高橋ナツコが手掛けた。<「ういらぶ。-初々しい恋を見守るふたりのおはなし-」配信概要>●配信スケジュール第1話:11月2日(金)12時~第2話:11月3日(土)0時~第3話:11月4日(日)0時~第4話:11月5日(月)0時~第5話:11月6日(火)0時~第6話:11月7日(水)0時~第7話:11月8日(木)0時~最終話:11月9日(金)0時~全8話・各4分(予定)動画配信サービス「GYAO!」にて配信●ストーリー同じマンションに住む幼なじみ4人組。本当は両想いなのに、初恋をこじらせまくっている凛と優羽。そんなふたりを心配して見守る暦と蛍太。いつもはクールなのに優羽を溺愛している暦と、凛の態度を改めようと忠告し「オカン」と呼ばれている蛍太の日課は、凛と優羽の行く末について語りながらオセロをすること。いつメンふたりのほっこりした放課後のひとときは、今日もゆるりと流れていくのだが――。『ういらぶ。』は11月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ういらぶ。 2018年11月9日より全国にて公開(C)2018『ういらぶ。』製作委員会(C)星森ゆきも/小学館
2018年11月02日