目下「ディズニー・クリスマス」を開催中の東京ディズニーシーに12月1日(土)、新たに麻辣(マーラー)ポップコーンが登場することがわかった。定番のポップコーンに、新フレーバーが1年ぶりに誕生する。これは、花椒と唐辛子、チキンをベースにしたコクのあるうま味と、食欲をそそる香りが楽しめるオトナ向けのポップコーンになるという。麻辣(マーラー)だけにビールなどのアルコールと一緒に楽しめそうだ。これまでキャラメル味、ミルクチョコレート味、カレー味、ソルト味、ブラックペッパー味、ガーリックシュリンプ味、ストロベリー味などがパークの定番として人気を博していたが、そこに新たにジョイン。適度な辛味は止まらなくなる可能性があり、早くも人気が出そうな予感だ。取扱ワゴンは、東京ディズニーシーに10か所あるポップコーンワゴンのうちのヴィア・デッレ・ヴィティ。パークに入り、ミステリアスアイランドへ抜ける坂の途中にある。12月1日(土)、350円で販売開始だ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月28日滝沢秀明がWOWOW連続ドラマW初主演、キャリア初の外科医役に挑む「孤高のメス」から、予告編と本ポスタービジュアルが到着した。医師で作家の大鐘稔彦によるシリーズ累計160万部突破の小説「孤高のメス」を初めて連続ドラマ化する本作。旧態依然とした医療体制の中で、患者を救うという信念と向き合い続けた外科医・当麻鉄彦を滝沢さんが演じるほか、仲村トオル、工藤阿須加、山本美月、石丸幹二、長塚京三、宮川一朗太、キムラ緑子らが出演する。今回到着した予告編では、手術着姿の当麻が医師としての理想を語り、また仲村さん演じる野心に溢れた医師・実川剛との2人を取り巻く“肝移植”を巡る物語の一端も垣間見える。肝移植を行えば救われる命があるにも関わらず、手術は認められない…。病院だけではなく、世論をも巻き込み2人は対峙していく――。2人のほかにも、当麻を厳しくも優しく見守る島田光治(石丸さん)、当麻に刺激を受ける若き外科医・青木隆三(工藤さん)、長塚さん演じる当麻の患者、そんな父に泣きすがる看護師の大川翔子(山本さん)など、実力派キャスト陣の姿も!滝沢さんが練習を重ねたという医療用の手術糸の手捌きも必見。また予告編と同時に、豪華キャストたちが当麻を囲むように写る本ポスタービジュアルも公開された。連続ドラマW「孤高のメス」は2019年1月13日より毎週日曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全8話/第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年11月28日2018年度の国内映画賞レースの幕開けとなる「第43回報知映画賞」が11月27日(火)に発表。主演女優賞は『人魚の眠る家』が公開中の篠原涼子が初受賞。「嵐」二宮和也が『検察側の罪人』で助演男優賞を受賞した。作品賞には、続編も始動している白石和彌監督の『孤狼の血』。同作で暴力団と関わり、常軌を逸した捜査を行なう主人公の刑事役を怪演した役所広司が主演男優賞を受賞。また、『人魚の眠る家』『SUNNY強い気持ち・強い愛』とまったくタイプの異なる2作で新境地を見せた篠原さんが主演女優賞、『モリのいる場所』『万引き家族』『日日是好日』の印象深い演技で観る者を魅了し、惜しくも9月に亡くなった樹木希林さんが助演女優賞に。『検察側の罪人』で、木村拓哉扮する先輩検事と対峙する駆け出しの検事役を演じた二宮さんは助演男優賞に輝き、ジャニーズ勢としては2人目、「V6」岡田准一(『永遠の0』)以来の受賞となった。なお、新人賞は、押見修造による青春漫画の実写化『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で好演を見せた南沙良と蒔田彩珠という2人のネクストブレイク女優が揃って受賞。今年、社会現象が巻き起こった『カメラを止めるな!』が特別賞を受賞した。【第43回報知映画賞受賞一覧】作品賞・邦画:『孤狼の血』(白石和彌監督配給・東映)監督賞:大森立嗣『日日是好日』主演男優賞:役所広司『孤狼の血』主演女優賞:篠原涼子『人魚の眠る家』『SUNNY強い気持ち・強い愛』助演男優賞:二宮和也『検察側の罪人』助演女優賞:樹木希林『モリのいる場所』『万引き家族』『日日是好日』新人賞:南沙良/蒔田彩珠『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』作品賞・海外:『ワンダー君は太陽』(スティーブン・チョボスキー監督配給・キノフィルムズ)アニメ作品賞:『名探偵コナンゼロの執行人』(立川譲監督配給・東宝)特別賞:『カメラを止めるな!』(上田慎一郎監督配給・アスミック・エース=ENBUゼミナール)なお、表彰式は12月中旬に行われる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:孤狼の血 2018年5月12日より全国にて公開ⓒ 2018「孤狼の血」製作委員会志乃ちゃんは自分の名前が言えない 2018年7月14日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©押見修造/太田出版 ©2017「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」製作委員会人魚の眠る家 2018年11月16日より全国にて公開Ⓒ2018「人魚の眠る家」 製作委員会
2018年11月28日有村架純が教師役で出演する現在放送中の火曜ドラマ「中学聖日記」に、俳優・岸谷五朗の出演が決定。12月4日(火)放送の第9話から晶の父役で出演する。女性向けマンガ雑誌 「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の漫画家・かわかみじゅんこによる同名漫画を実写化した本作は、片田舎の中学校を舞台に、優しい年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく教師・末永聖(有村さん)の禁断の純愛を描くヒューマンラブストーリー。先日の予告ですでに話題となっていたが、今回岸谷さんが2013年放送の「ぴんとこな」以来、約5年ぶりにTBSの連続ドラマに出演することが決定。今作での役柄は、岡田健史演じる晶の父・島崎康介。家具職人の康介は、妻・愛子(夏川結衣)とは晶が5歳のときに離婚。その後はバリ島で暮らしていたが帰国し、とある島で家具作りをしていた。13年の間、晶に会いたいという気持ちは変わらず、愛子に手紙を送り続けていたという。そんな中今回、手紙の内容を頼りに島へやってきた晶と再会。第5話で晶は、愛子に好きな人ができたため離婚をしたと聞いていたが、実は康介にも事情が…?また今回のオファーについて、「19歳から芝居をしていてこんなことって初めてなんですけど、この作品は神様がやれって言っている出会いだなと思いました」と役を引き受けた理由について話し始める岸谷さん。詳しく聞いてみると、「10月にやるはずだった仕事が1月に変更になって、スケジュールが空いたんです。そういうときは脚本を書きにニューヨークへよく行くんですが、9月にすでに行っていて。なので今回初めてバリ島に行って、 家具が面白いものが多いので見てたんです。そしたら事務所から『こういう役のお話がきています』と連絡があって」「誰か今の僕を見てるんじゃないかと思いましたね(笑)」と言い、「1話から作品を見させていただいたらバリの家具が出てきていて、康介の影がずっとあったので運命的だなとも思いました」と驚くほど運命的な理由があったと明かしている。しかし、そのときはまだ受ける返事はしていなかったそうだが、ここでさらに偶然が重なり、「地元の人しかいないような海の家で食事をしていたら1人だけ日本の方がいて、話してみたら『「中学聖日記」という作品にバリの家具を提供してるんです』って言うんです。これはもう誰か絶対バリに送り込んだなって(笑)」とコメント。撮影では、合間には岡田さんと親子のようなやりとりも見られたそう。「聖と晶の2人は、ヘビーなシーンもいっぱいあってこれから乗り越えるのも大変だと思いますけど、島のおっさんとしては最高に幸せな時間でした」と撮影をふり返っている。第9話あらすじ父(岸谷五朗)からの手紙に書かれた「山江島」という言葉を頼りに、父を探すため家を出て一人フェリーに乗り込んだ晶(岡田健史)。二度と晶とは会わないと決めていた聖(有村架純)だったが、晶の言動を放っておけずフェリーに飛び乗る。そして、翌日ふたりは山江島に到着。一方、息子を失う不安に駆られた愛子(夏川結衣)は、思い余って勝太郎(町田啓太)の会社を訪ねていた。周囲を顧みない、まるで逃避行のような2人の行動に苛立ち、勝太郎は聖に何度も電話をかける。そんな中、聖と晶は山江島で非日常なひとときを過ごし、気持ちの変化を感じていた――。火曜ドラマ「中学聖日記」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日年内で表舞台を退き、プロデュース業などに専念する滝沢秀明が、12月19日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演。フジテレビトークバラエティー最後の出演となる。滝沢さんが「TOKIOカケル」に出演するのは、今回が6回目となり、前身である「メントレG」「5LDK」から数えると8回目。ラストは「タッキーと最後だから語り尽くそうSP!」と題し、フジテレビに残された数々の滝沢さんの貴重な映像と共に、「滝沢ヒストリー」を徹底紹介。「TOKIO」メンバーとの懐かしい思い出話が語られる。先日行われた収録では、滝沢さんと「TOKIO」4人のメンバーが対面し、冒頭は国分太一から「フジテレビのいろいろな番組からオファーがあった中、タッキーが選んでくれたのはこの番組でした!」との紹介されると、メンバー一同大喜び。また長瀬智也は「タッキーを泣かせますよ、僕」と宣言するも、滝沢さんは「僕、テレビやステージで泣いたことがないんですよ。泣かないんです」とクールに対応。番組最後には、「TOKIO」ひとりひとりから、滝沢さんへの熱いメッセージが贈られるが、そんな贈る言葉に滝沢さんの反応は…?収録を終え、「すごく楽しかった」と語る滝沢さんは、「最後の出演をご一緒させていただく方がTOKIOという先輩だったことがとても良かったと思います。(城島)リーダー以外はみなさんプライベートでお会いしたことがあって(笑)、これからはリーダーとも会う機会を作りたいですね(笑)」とコメント。また「なかなか自分の口から、視聴者の方やファンの皆さんに言葉で伝える機会がなかったんですが、今回この番組を通じて自分の今の思い、今後に向けての思いが伝わればいいなと思います」と願いを込めた。一方、滝沢さんとの思い出について聞かれた松岡昌宏は、「滝沢がデビュー前の13~4歳の頃に初めて会ったんですけど、その時の彼がこういう風になるとは思いませんでしたね。滝沢はすごくいい時代を作ったと思います。だからこれからはもっといい時代を作ってほしいです」とふり返りつつ、今後の活動へ期待を語る。また国分さんも「滝沢には会うたびに“今度飯食おうね”ってよく言っているんですが、前にこの番組で“太一君はいつも飯行こうねって言ってくれるけど全然連れてってくれない”って言われて、じゃあこの放送までに絶対に行こうって、ずっとスケジュールを調整してきたんですけど、結局お昼しか時間が合わなくて、昼ご飯を個室で食べたという(笑)」と滝沢さんとのエピソードを明かし、「さっきも“飯食いに行こうね”って言いまして、約束を守るようにしなきゃなって思います」と話している。「TOKIOカケル」は12月19日(水)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日MBS/TBS系ドラマイズム枠では、来年1月より本田翼×岡山天音をW主演に迎えたドラマ「ゆうべはお楽しみでしたね」を放送することが決定した。■ストーリーオンラインゲーム「ドラゴンクエストX」内で仲良くなったゴローさん(♂)とシェアハウスすることになったさつきたくみ(ゲーム内では「パウダー」♀・岡山天音)。シェアハウス開始当日、駅の待ち合わせ先で立っていたのは、ゲーム内のキャラとは似ても似つかないギャル系女子・おかもとみやこ(ゲーム内では「ゴロー」♂・本田翼)だった!最も苦手なギャル系女子とシェアハウス生活をすることになってしまったオタク男子・たくみだが…!?■人気漫画を実写化! ゲームから始まる男女の物語…本作は、オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」をモチーフにした金田一蓮十郎の大人気漫画が原作。ゲーム内で女子キャラクターに扮して過ごしていたオタク男子が、仲良くなった男子キャラクター・ゴローをひょんなことからルームシェアに誘うが、ゴローの正体はギャル系女子で…という、ドラゴンクエストプレイヤー同士の“パルプンテ”なシェアハウス生活を描くラブコメ作品。ちなみに、「ドラゴンクエストX オンライン」は、2012年8月に「ドラゴンクエスト」シリーズ初のオンライン専用ゲームとして発売。現在も多くのプレイヤーが楽しんでいる国内最大級のネットワークRPGだ。■本田翼&岡山天音、ネナベ×ネカマのラブコメ始動!本作で主演を務めるのは、「奥様は、取り扱い注意」「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」『アオハライド』『鋼の錬金術師』など近年話題作への出演が目立つ本田翼と、『セトウツミ』『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡山天音。ゲーム実況を配信するYouTubeの開設も話題となり、ゲーム好きで知られる本田さんは、今作では強気なギャル系女子だが、部屋ではすっぴんめがねというギャップのあるおかもとみやこを好演。ゲーム内では「ゴロー」♂に扮している。また岡山さんは、優しくて懐の深いオタク男子・さつきたくみ(ゲーム内では「パウダー」♀)を演じることが決定した。■本田:「ほっこり心温まる内容」、岡山:「共感してもらえるキャラクターになれば」以前から金田一氏の作品が大好きで、原作漫画も大ファンだという本田さんは、「オファーを頂けた際は本当に嬉しかったです」と喜び、演じるみやこについては「職業・ネイリストのキラキラとしたギャル系女子なので、メイクや服装、立ち振る舞いなどはかなり研究して演じています」と役作りを明かし、「一見相容れない2人がシェハウスを始めて、何が起こるのか…!?深夜のドラマですがご覧いただいたら、ほっこり心温まる内容になっているので、ぜひゆったりとお楽しみください!」と呼びかけている。一方、「実は恋愛あり、個性の強いキャラクター達の様々な人間模様ありと、ドラクエに触れたことがない人でも自分を重ねて楽しんでもらえるストーリーになっています」と本作の内容について語った岡山さんは、「僕が演じるさつきたくみはごくごく普通の男子で、皆さんに共感してもらえるキャラクターになればという願いを込めて演じています」と言い、「本田さん演じるギャップ女子・みやこのキュートさもぜひお楽しみに!」とアピールした。■原作者・金田一蓮十郎からイラストコメント到着ドラマイズム「ゆうべはお楽しみでしたね」は2019年1月6日より毎週日曜日24時50分~MBS、8日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月28日女優・杉咲花が、「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」の脚本家・遊川和彦のもと1月スタートの新ドラマ「ハケン占い師アタル」でお仕事コメディに初挑戦。平成最後の新“働き方改革”として、悩み多き“働く人々”と会社を変えるニュータイプの救世主を描き出す。■“あらゆるものが見える能力”を持つ派遣社員が、閉塞した会社に風穴を開ける!“働き方改革”が叫ばれる現在。しかし、労働時間の短縮や業務の効率化だけではなかなか解決されないのが、“働く人々のリアルな悩み”。実際、人間関係や仕事との向き合い方で行き詰まり、頭を抱え続ける人は多数。そんな人間だからこそ湧き上がる職場での葛藤や悩みに光を当て、働く人々を希望の道へと導く“ニュータイプの救世主”が誕生する!その救世主とは、派遣社員のアタル。いつもニコニコしながら働くアタルには、実は“ある秘密”が…。なんと、彼女には他人の悩みや原風景をはじめ、あらゆることが見えてしまう特殊能力があった!アタルはそんな一種の占い能力を駆使し、周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していくことに。まさに平成最後の心の大掃除ともいえる新“働き方改革”のお仕事コメディドラマ。かつてない救世主・アタルの登場でどんどんポジティブに生まれ変わっていく会社と同僚たちが、明日への活力を与えてくれるはず!?■杉咲花、本格コメディは初挑戦!「家政婦のミタ」「過保護のカホコ」遊川和彦と初タッグ本作の脚本を手掛けるのは、東日本大震災が発生した2011年に「家政婦のミタ」で斬新なヒロインを誕生させ、大切な人を失った家族の心の再生を描いて社会現象を巻き起こした遊川和彦。今回もまた一見、斬新なヒロイン像を糸口に、「ミタ」とはひと味違うコミカルなアプローチで、真正面から人間を描いていく。しかも、今回は脚本のみならず、連続ドラマの演出も初めて担当する。そんな遊川氏と初タッグを組み、主人公の派遣社員・アタルを演じるのは、日本アカデミー賞をはじめ、数多くの賞を受賞してきた“若手演技派女優の筆頭株”杉咲花。綿密かつエモーショナルな芝居に定評のある彼女ですが、今回は数々の女優たちから新たな顔を引き出してきた遊川氏の手腕により、“新たな才能”を魅せることになりそうだ。杉咲さんは、初タッグの遊川氏について「実は、遊川さんの作品に出られた経験がある方々から『鍛えられた』と聞いたこともあったので、勝手に『すごく怖い方なのかな…』と思っていたんです(笑)」と告白。「でも実際にお会いしたら、作品に愛情がある方で、プロデューサーさん共々『僕たちを信じて、ついて来てください。恐れずにチャレンジしていきましょう』と言ってくださった」とも明かし「その言葉のおかげで『面白い作品になるように挑戦していこう!』という気になれて、すごく救われました」と語っている。■志田未来との共演に「毎日働くのが楽しい」杉咲さんが演じる的場 中(まとば・あたる)は、イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームで働き始めた派遣社員。働くのはこれが生まれて初めて。通勤時はニット帽にサングラス、コートを着用。職場ではさまざまな初体験を喜び、いつもニコニコしながら、楽しそうに働いている。実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力がある。そして、この特殊能力が次々と同じ職場で働く“悩める社員たち”の心を救っていくことに…。占うときは、普段と違う別の顔を見せる。また、自分の過去については頑として語りたがらないという一面も。「アタルみたいに明るい役をあまり演じたことがないですし、本格的なコメディーも初めて」という杉咲さん。「アタルは占うときに人柄が変わるのですが、その振り切り方も含めて、たくさん挑戦が詰まった役だと思います。遊川さんと一緒に試行錯誤しながら、アタルという人物を作っていく時間がすごく楽しい」と語る。また、「いま撮影している第1話では、あこがれの志田未来さんとご一緒するシーンが多いのですが、志田さんのお芝居を誰よりも先に目の前で見ることができて、本当に幸せです!毎日働くのが楽しいです」と“座長”として新・働き方改革を推進している様子?「占いは信じるタイプ」だそうで、「年明けにはおみくじも引きますし、悪い結果が出たときに引き直したこともあります(笑)」と言う。「そんな私ですが、(劇中での)アタルの言葉にはいつも励まされています」と明かしている。■これはあなたたちの物語――実力派俳優が集結し、あらゆる世代の悩みと成長を体現本作の舞台となる「シンシアイベンツ」には、どんな職場にも存在する“あらゆる世代の悩み”ばかり(みな山手線の駅名という共通点が…)。唯一無二の実力と個性を兼ね備えた俳優陣が、思わず「これって、私!?」「こういう人、いる!」と膝を打つようなキャラクターを体現し、まさに“視聴者自身の物語”というべきリアルなドラマを展開していく。さらに、毎回登場する“謎の占い師”を若村麻由美が怪しく熱演!物語のカギを握る人物となるという。小澤征悦(上野誠治役)「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。主査。入社23年目。プライドが高く、傲慢かつ傍若無人。小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。かつては将来を有望視されたエリートで、管理職にも就いたが、結果が出せずに降格。いまも過去の成功例にしがみつき、部下たちを小馬鹿にしているが…!?志田未来(神田和実役)同じ部署の正社員。入社3年目。丁寧な仕事をしたいと思っているが、自分の選択に自信がなく、常に緊張し、内心ビクビクしている。決断力のなさがミスにつながることもしばしば。司法浪人中の同棲相手はいるものの、誰にも言えない悩みを抱え、ひとりで苦しんでいる。間宮祥太朗(目黒円役)同じく入社2年目の正社員。坊っちゃん育ちで無邪気だが、どこか上から目線。「仲間」や「奇跡を起こせる」などポジティブな言葉を連発する。父親のコネで入社したが、仕事を任せてもらえず、足手まといの状態。本人は父にも、職場の仲間にも認められたがっているが…!?志尊淳(品川一真役)入社1年目の正社員。上野誠治の下についているが、パワハラまがいの扱いを受け、転職を熱望している。大学時代に所属していた演劇サークルの仲間や、夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりと、自分の理不尽な現状を比較し、焦りを感じている。野波麻帆(田端友代役)入社12年目の正社員。独身。人に指示されそうになると、食い気味に「わかってます」「いまやってます」と返す。残業は一切しない。仕事はできるが、いつもピリピリ・モード。人の批判ばかりが思い浮かび、なぜ自分はちゃんとしているのに報われないのか…と思っている。板谷由夏(大崎結役)「シンシアイベンツ」制作Dチーム課長。出産後、現在の会社に転職した。仕事ができて、責任感もあり、NOと言えない性格。性格も能力も異なる職場の人間たちの扱いに、日々頭を悩ませている。家庭でも問題を抱えており、誰も自分の苦労を理解してくれないことにストレスを感じている。若村麻由美(キズナ役)占い師。さまざまな相談者と面会し、問題解決に導いているようだが、その素性は謎に包まれている。及川光博(代々木匠役)「シンシアイベンツ」制作Dチーム部長。親会社から出向しており、早く本体に戻りたいと思っている。出世欲が強く、上司や取引先の人たちを待ち伏せしては、贈答リストをもとにプレゼントを渡す。上の人間には異常なほどのアテンド能力を発揮するが、自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」は2019年1月、毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年11月28日平成最後のクリスマスを前に、香取慎吾が出演する「ファミリーマート」のクリスマス新TVCMが到着。“父”としての顔を見せる「ファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊篇”」、チキン20本を完食したという「ファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊篇”」の2本が解禁となった。今回解禁となったのは、香取さん出演CMを数多く手掛けるCMプランナーの権八成裕、そしてサントリー「BOSS(ボス)」の「宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ」をはじめ、多くのCM制作を手掛ける八木敏幸監督の演出によるTVCM。現在展開している「お母さん食堂」では香取さんは“慎吾母”に扮しているが、「ファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊篇”」では、サラリーマンのパパに。■香取慎吾、父になる!子どもたちにケーキを持ち帰るはずが!?仕事終わりのクリスマス、ファミリーマートで予約したケーキを受け取る、ちょっと疲れた面持ちのスーツ姿の香取さん。これから家族でクリスマス!と急いで家へ帰ろうとすると、出口でカップルにぶつかってしまう。思わず中身の確認をする香取さんだが、その指にはクリームが…。指に着いたクリームをペロリと舐め取った瞬間、あまりのおいしさに我も忘れてケーキを平らげてしまう…!これまでのはつらつとしたイメージとは打って変わって、ちょっとお疲れモードの働くお父さんになった香取さんを垣間見ることができる。働くお父さんという役柄に関して香取さんは、「実際に年齢も重ねてきて、役柄がハマるようになってきたなと。何か“こうしよう!”という気負いもなく、スッとできた感じですね」と撮影をふり返って語り、年齢を重ねたことにより演技の幅が広がった様子。続けて「この前の“お母さん食堂”では慎吾母になったわけで、今度は慎吾パパのイメージですかね」と、母に次ぐ新しいキャラクターが誕生したことを話す。どうやら香取さんにはさらなる野望があるようで、「このままいくと、次は慎吾おじいちゃんとか、慎吾おばあちゃんとか、逆に子どもの慎吾もいけると思うんです。最終的には全部一人で演じて、慎吾ファミリーを結成します(笑)」と壮大な計画を告白。普段からよくケーキを食べるという香取さんは、撮影時にファミリーマートのケーキのおいしさに驚いたという。香取さんは「この撮影で頂いたケーキがあまりにおいしくて、撮影用に特別に用意してもらったのかと思ったんです。コンビニエンスストアでこの完成度が出せるんですね!?」と、そのクオリティの高さに舌を巻く姿も。実際に撮影で食べたケーキは、ホール3個分に相当するとか。■チキンのおいしさに、撮影中に約20本完食!!同時に公開となった「ファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊篇”」では、チキンに豪快にかぶりつく香取さんの姿が映し出される。クリスマスの夜、ミュージックベルが奏でる「We Wish You A Merry Christmas」の音色に耳を傾ける会場の人々。穏やかなクリスマスのひと時を彩る女性ミュージックベルチームの中に、香取さんが…。しかも、その手にはなんとクリスマスのチキン!幸せそうにチキンを振る香取さんは、いきなりガブリと大きく一口!するとそれにつられてチームの全員がチキンにかぶりつく…。その見事な食べっぷりに、思わずこちらもチキンを食べたくなってしまう映像となっている。この撮影時に使用されたチキンは、ファミマプレミアムチキン(骨付き)と照焼ローストチキン(骨付き)の2種類で、香取さんはなんと撮影中に2種類合わせて約20本を完食したそう。香取さんは「本当に美味しくいただきました!実はチキンを持っている時間が結構長くて。振るたびにチキンのいい香りが漂うんです…。だからプレミアムチキンを一口食べた時のおいしさがハンパではないんです!しばらくするともう片方の照焼ローストチキンを食べるシーンで一口食べると、『また違う美味さだ!』となるわけです。それで結局あの量になりました」と語り、本気でかぶりついていたらしい。「これまでに色々と物を食べるCMをやらせてもらいましたが、こんなに好きに食べていいと言われる撮影は初めて」と香取さん。「普通は『もっとキレイに食べて下さい』とか言われるんですよ。僕の経験にはなかったことなので、『さすがファミマだな!』と思いましたね(笑)」と、撮影現場の自由度を語っていた。ちなみに今年のクリスマスの予定は、「この2年ぐらい、クリスマスとか誕生日とかを友人たちと集まってみんなで過ごしてます。でもだんだん落ち着いてきてるんです…。この前も10人くらい集まるはずが3人だったりとか…。だから今年のクリスマスは気を引き締めたいと思います!ファミリーマートのケーキとチキンを用意してね!!」と語り、平成最後のクリスマスの楽しみ方を明かしてくれた。「ファミリーマートのクリスマスケーキ“パパの崩壊篇”」(30秒)、「ファミリーマートのチキン“チキンベル奏者の崩壊篇”」(30秒)は全国にてオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月28日有村架純演じる中学教師と岡田健史演じる生徒の“禁断の恋”を描く「中学聖日記」の第8話が11月27日放送。ついに再会を果たした聖と晶だが、想いを抑えきれない晶の行動に「もはやストーカーレベル」「現れ方に笑ってしまった」などの声が寄せられている。片田舎の中学校に赴任してきた女教師・末永聖(有村さん)は婚約者がいながらも、自身の生徒・黒岩晶に心惹かれキスまでしてしまう。それがきっかけで学校を辞め婚約も解消した聖は3年後、別の街の小学校で新たに教師としてやり直そうとするが、そこでも過去を知る者が現れ、さらに18歳になった晶と再会。いまの生活を壊したくない聖は晶の想いを拒むのだが、聖を恨み続ける晶の母、愛子が聖のもとに現れる…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。野上(渡辺大)からの告白を受け交際することを決めた聖だが、そこに愛子(夏川結衣)が現れる。その様子を見ていた美和(村川絵梨)は聖の過去を探ろうと愛子に接近、過去の掲示板などから聖と晶の関係について知る。現在聖が勤務する小宮第一小学校では学習発表会が近づいていて、聖は野上とともに準備を進めていたが、聖の3年前の事件が保護者に知れ渡り母親たちが乗り込んで来る。一方晶はるな(小野莉奈)に自分の気持ちを伝えようとするがるなからは「別れない」と拒否される。上布(マキタスポーツ)からも叱責され追い込まれた晶は家出、父のいる離島へ向かおうとする。それに気づいた聖は後を追い、一緒にフェリーに乗船、そのまま2人は離島に向かうことに…というのが今回のストーリー。今回、聖の想いが抑えられない晶が、「もう来ないで」と言われてるにも関わらず再び聖の前に現れるシーンに「黒岩もうストーカーじゃ… 怖いよw」「唐突に現れられると黒岩に恐怖を感じる」などの声が多数。その登場の仕方に「突然道端からズサァ!って登場するのは笑うwww」「ガザガザって!笑ってしまった!」など、思わず笑ってしまったという反応もあり「黒岩くんの登場の仕方心臓に悪い」「ストーカーホラードラマ」と言った感想まで。当初は再会した晶を拒んでいた聖だがラストでは家出した晶と共にフェリーに乗船してしまう。まさかの“駆け落ち”展開に「来週楽しみすぎて泣きそう」「はやく来週になれ」など、次回に期待する声が殺到中だ。(笠緒)
2018年11月28日世界中で社会現象を巻き起こしている大人気サバイバル・ヒューマン・ドラマ「ウォーキング・デッド」。先日、危機的なクリフハンガーでシーズン9の前半終了を迎えた本作の後半、第9話以降がFOXチャンネルで2019年2月11日(月・祝)より日本最速放送されることになった。シリーズ開始以来、アメリカで異例の高視聴率を獲得し、ケーブルテレビという枠を超越し、いまやテレビ界に歴史を刻む作品となった本作。極限状態での人間の心理を見事に描いた心揺さぶられるストーリーは、日本はもちろん世界中のファンを魅了している。シーズン9前半フィナーレ(第8話)では、ついにゾンビの皮をかぶった新たな残虐集団、“囁く者”が本格的に登場。主要キャラクターたちが危機的状況に陥るというクリフハンガーで終了し、第9話以降の後半エピソードでの展開が注目を集めている。後半の放送も、アメリカを含む世界125以上の国と地域でほぼ同時放送される(日本での放送は本国アメリカから約12時間後)。新章へと突入した「ウォーキング・デッド」最新シーズンもまた、目が離せなくなりそうだ。シーズン9前半ストーリー救世主との全面戦争から1年半。ニーガンを幽閉し、アレクサンドリア、ヒルトップ、王国、海辺の村、そして救世主は共に力を合わせ、リック(アンドリュー・リンカーン)をリーダーとして暮らしていた。各拠点を繋ぐ橋を修復する重要な作業を進める中、救世主の残党との間で起きた銃撃戦を引き金に大量のウォーカーが橋へと向かい始める。橋を守るため、リックはウォーカーの群れを別の場所へと誘導するが、群れに驚いた馬から振り落とされ致命的な怪我を負い、さらに群れは橋に辿り着き、絶体絶命な状態に。仲間はリックの危機に気づき助けに向かうが間に合わず、リックは群れによる被害を増やさないため橋を爆破し、仲間の目の前でウォーカーもろとも川に落ちてしまった――。6年後…。ミショーンはアレクサンドリアを、キャロルはエゼキエルと2人で王国を、そしてジーザスはヒルトップを守っていた。一方、ダリル(ノーマン・リーダス)はリックの遺体が見つかっていないことに納得がいかず、川沿いでキャンプ生活を送っていた。そんなある日、ミショーンはジュディスが森の中で助けたマグナたちをヒルトップへ連れて行くが、そこでユージーンが行方不明になっていたことを知る。ダリル、ジーザス、アーロンで救出に向かうが、そこで待ち受けていたのは“囁く”ウォーカーの群れだった…。ついに「囁く者」の正体が暴かれる!逃げ場を失い、囁く者たちに囲まれてしまったダリルたちは一体どうなるのか――!?「ウォーキング・デッド」シーズン9後半(第9話~16話)は2019年2月11日(月)22時~FOXチャンネルにて独占放送。※年末年始12月29日(土)13時~2019年1月3日(木)20時まで、「ウォーキング・デッド」シーズン1第1話~シーズン9第8話まで全123話をFOXチャンネルにて完全放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ウォーキング・デッド [海外TVドラマ]© 2010 American Movie Classic Company,LLC. All Rights Reserved.
2018年11月27日『ハリー・ポッター』をテーマにした超人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」開業5周年を記念して、新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」がスタートする。これは “自分はどの寮に入るのかな”など、 魔法の世界にどっぷりと浸らせてくれるナイトショーになるという。ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をテーマにした物語で、赤、 青、 黄、 緑の各寮のシンボルカラーと紋章をモチーフにした映像が、 これまで以上のスケールでホグワーツ城に投射。 光、 音、 プロジェクション・マッピングと特殊演出効果にパフォーマンスというアニバーサリーにふさわしい壮大なショーとして誕生する。また、アニバーサリー・イヤーの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では祝祭感あふれる雰囲気のなかゲストは映画で観たアクロバットのパフォーマンスを目の当たりにしたり、 ホグワーツ魔法魔術学校のグッズを身にまとって楽しめるなど魔法界にどっぷりと浸れる。「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」の新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」やアニバーサリー・イヤーのエンターテイメントなどについては随時、発表の予定だ。(text:cinemacafe.net)
2018年11月27日Netflixが2019年前半のアニメ作品ラインアップを発表。近未来サバイバルコミックの金字塔「7SEEDS」アニメ化決定や、「新世紀エヴァンゲリオン」のSVOD“初”配信、女優の多部未華子が声優として参加する「リラックマとカオルさん」など注目タイトルが明らかになった。Netflixでは2018年に「DEVILMAN crybaby」をはじめ、「B: The Beginning」「バキ」「アグレッシブ烈子」など、様々な“Netflixアニメ”を配信してきた。先日、シンガポールで開催されたアジア初のラインアップ発表イベントでも、「パシフィック・リム」「オルタード・カーボン」のシリーズ、橋本花鳥原作による人気コミック「虫籠のカガステル」などハリウッド超大作から日本の人気原作、フィリピン発アニメまで新作5作が発表され、バリエーション豊かな作品が話題となったばかり。そして11月27日(火)、東京・千代田区のアキバシアターにて、Netflixアニメ2019年前半の注目タイトルおよび詳細が次々に明らかに。今年15周年を迎える人気キャラクター初のストップモーションアニメシリーズ「リラックマとカオルさん」や、神山健治×荒牧伸志のW監督によりフル3DCGアニメとして世界へ飛び立つ「ULTRAMAN」、壮大な小宇宙(コスモ)バトルに期待がかかる車田正美原作の「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」の最新情報の発表に加え、田村由美原作による近未来サバイバルコミックの金字塔「7SEEDS」制作決定、地軸を揺るがす伝説のメガヒット作「新世紀エヴァンゲリオン」がSVOD(月額制定額オンラインストリーミングサービス)初の全世界独占配信の発表が行われた。■多部未華子、ちょっとトボけたアラサー女性役で声優に!「リラックマとカオルさん」2019年4月19日(金)配信2003年にサンエックスより第1号グッズが販売されて以降、大人の女性を中心に人気に火が付き、この度15周年を迎えたリラックマ。その初のアニメシリーズを、世界最高水準のストップモーション技術を有する「ドワーフ スタジオ」が制作した「リラックマとカオルさん」は、彼女たちが過ごす色とりどりの12か月を描いた、やさしくて、ちょっぴりほろ苦い物語。これまであまり描かれることがなかったリラックマとOLのカオルさんとのやりとりを、『かもめ食堂』『彼らが本気で編むときは、』などで知られる荻上直子監督の脚本による物語を軸に、CFを中心に活躍する小林雅仁監督が映像化。柔らかくも時に芯のある女性として描かれている“カオルさん”の声優を務めるのは、舞台・映画と幅広く活躍する演技派女優、多部未華子。動くリラックマの姿を「かわいいの一言に尽きる」と語る多部さんは、演じた“カオルさん”について「カオルさんの持っている“間”が私の中ではとっても面白くて。私も観て共感したり、クスっと笑ってしまう部分もありました」と楽しそうにふり返るコメントが到着。また、本作がNetflixで全世界配信されることについて「日本で一番癒されると言っても過言でないリラックマの存在を、色々な国のたくさんの方々に知ってほしい」と、リラックマ初のアニメシリーズの世界デビューを後押ししている。今回、キーアートとモーションキーアート、ティザー予告も解禁。愛くるしい動きや表情を見せるリラックマ、コリラックマ、キイロイトリたちとともに、これまで後ろ姿しか登場していなかったカオルさんの姿、そして多部が演じるカオルさんの声がお披露目。部屋でごろ寝するだけでなく夜桜を楽しむ様子が垣間見え、四季の移り変わりとともにおとずれる様々なドラマとコミカルな毎日を描く映像への期待が膨らむ内容となっている。■「新世紀エヴァンゲリオン」SVOD初の全世界独占配信へ!2019年春、配信企画・原案・監督:庵野秀明による伝説のメガヒット作「新世紀エヴァンゲリオン」が、2019年春より配信開始に。時は西暦2015年。第3新東京市に、様々な特殊能力を持つ“使徒”が襲来した。主人公・碇シンジは、人類が“使徒”に対抗する唯一の手段であるヒト型決戦兵器エヴァンゲリオンの操縦者に抜擢されてしまう。いま、人類の命運を掛けた戦いの火蓋が切って落とされた。果たして“使徒”の正体とは?少年たちと人類の運命は?配信となるのはTVアニメ全26話のほか、『EVANGELION: DEATH (TRUE)2』『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』の2作。■「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」大ヒット漫画が3DCGアニメシリーズ化2019年夏、配信車田正美原作「聖闘士星矢」は東映アニメーションにより1986年にアニメ化され、世界で最も成功したフランチャイズのひとつ。原作漫画の発行部数は現在までに総計3500万部を超え、東映アニメーションでは250話以上のTVシリーズと劇場映画6本が製作され、80を超える国と地域で放送・公開された。Netflixオリジナルシリーズ「聖闘士星矢: Knights of the Zodiac」は、女神アテナを守るために聖闘士と呼ばれる戦士となって闘う少年・星矢の成長と冒険を描いた大ヒット漫画のリメイクCGアニメーション。本シーズンは「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)篇」から「白銀聖闘士(シルバーセイント)篇」までが描かれる。今回は第2弾ティザーアートが解禁。主人公・星矢が必殺技のペガサス流星拳を放つ瞬間の、気迫にあふれた姿を捉えたビジュアルになっている。脚本には、ハリウッド・アニメーション業界の第一線で活躍するライター陣を起用。メガホンを取るのは、日本アニメのハードアクションでDCコミック作品を多数演出した芦野芳晴監督。■「7SEEDS」近未来サバイバルコミックの金字塔!夏Bチームの声優陣が発表2019年4月、配信2001年から16年にわたり連載され、綿密に想定された未来の世界観とリアリティ、希望と絶望のバランスなど、そのストーリーやキャラクターが高い評価を得ている田村由美の原作(小学館「flowersフラワーコミックスα」刊)がついにアニメ化。「GONZO」がアニメーション制作を担当する。また第1弾キャスト解禁として、物語の冒頭から登場する「夏Bチーム」の声優陣が解禁。岩清水ナツ役に東山奈央、青田嵐役に福山潤、麻井蝉丸役に小西克幸、早乙女牡丹役に沢海陽子、天道まつり役に阿澄佳奈、守宮ちまき役に石田彰、草刈螢役に悠木碧、百舌戸要役に井上和彦と、超豪華な布陣が発表となり、さらなる続報が待たれる。少女ナツが目を覚ますと、辺りは海。突然荒れ狂う海に放り出された彼女は、嵐と蝉丸、牡丹と共に島へと辿り着く。その島には未開のジャングルが広がり、巨大化した植物や、凶暴化した動物や昆虫に次々と襲われ、死と隣り合わせのサバイバル生活へと放り込まれる。そんな中、ガイドだと名乗る人物より信じられない計画の話を聞かされる。それは、人類絶滅を回避するため、若く健康な人間を冷凍保存し、災厄が過ぎ去った後の世界に人類の種を残そうという壮大な計画「7SEEDS計画」の話だった。「7SEEDS計画」に選ばれた若者たちは変わり果てた世界で、過酷な環境にさらされながらも懸命に生きてゆくーー。■「ULTRAMAN」木村良平&江口拓也ら主要キャスト、ティザー予告が解禁2019年4月1日(月)配信「月刊ヒーローズ」連載中で、累計発行部数280万部を超える清水栄一と下口智裕による大ヒットコミックスをアニメ化。ウルトラマンが去った後の世界を舞台に、主人公がメタリックなスーツを纏って異星人と戦う“等身大ヒーロー”としてのウルトラマンを描く。アニメーション監督を手掛けるのは、「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズの神山健治×『APPLESEED』の荒牧伸志。世界が注目する豪華クリエイターによるダブル監督体制で、フル3DCGアニメーションとして制作されている。今回公開されたビジュアルには、本作品の内容を捉える「ウルトラマンの息子が主人公」「親子の宿命」「等身大のヒーロー」というメッセージが表現されており、映像では3DCGならではの緻密な雰囲気と、徹底的に質感や光沢にこだわり躍動するULTRAMANスーツ、また本邦初公開の変身シーンやスペシウム光線など、アニメーションならではの飛躍が垣間見えている。主人公の早田進次郎役を木村良平、かつてウルトラマンと同化していた地球人・早田進役に田中秀幸、ULTRAMANスーツを着用し、通称SEVENとして活躍する諸星弾役に江口拓也、ACEとして活躍する北斗星司役に潘めぐみなど、豪華キャスト陣が作品を彩る。本作の見どころについて荒牧監督は、「役者さんの動きをベースに、アニメーション的な気持ちよさなども加味したカメラワークというのを目指してます」と語り、神山監督は「モーションキャプチャーを使っているけれども、アニメのキャラクターたちがダイナミックに動くところはだいぶリッチだと思いますね。アクションシーンをあれだけ長く1話の中でたっぷりやれるというのは、なかなかセルのアニメでは出来なかったことだったので、その辺はかなり見どころになってくるんじゃないか」とアピールした。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年11月27日女優・新垣結衣が出演するGMOクリック証券の新TVCM「Life is an Instinct.」篇が、本日11月27日より放送スタート。公式YouTubeでも公開されている。2015年1月より新垣さんを起用したTVCMを放送してきた同社。今回の「Life is an Instinct.」篇は、そんな新垣さんが出演するTVCM「Life is」シリーズの第8弾。シリーズでは、新垣さんが“人生とは何か?”“自分とは誰か?”という問いへの答えを見つけるため、古今東西、時代も時空も飛び越え旅へ出た。そして今回は“本能のまま、生きる”をテーマにCMを制作。新CMでは、無人の渋谷スクランブル交差点という非日常的な渋谷を舞台に、現在放送中のドラマ「獣になれない私たち」に主演する新垣さんが、まるで都会に潜む“獣”のように、感情をスパークさせ、本能のままに走り、泣き、叫ぶ姿が映し出される。また、新垣さんがフードをかぶると同時に、静寂に包まれた渋谷から一変、群衆が行き交う「日常の渋谷」が現れ、その中を前に進んでいく――。これまで見たことのない力強い新垣さんの姿を通して、本当の自分でいまを生きることの大切さを問いかけている内容になっている。なお、CMスペシャルサイトではCMギャラリー、メイキング写真が公開中だ。GMOクリック証券新TVCM「Life is an Instinct.」篇は11月27日(火)~関東エリアより順次放送開始。(cinemacafe.net)
2018年11月27日イルミネーション最新作『グリンチ』のジャパンプレミアが昨日11月26日に行われ、本作の吹き替えを担当した大泉洋、杏、宮野真守らが登場。会場となった東京ミッドタウン日比谷(大階段)のイルミネーションを、グリンチのいたずらによってグリンチカラーに一変するプレミア点灯式イベントも実施された。先日行われたNYでのワールドプレミアに参加したグリンチ役の大泉さんは、その際の感想を聞かれると、「NYにグリンチが溢れていて感動しました!でもプレミアイベントはハリウッドスターと一般のお客さんの導線がぐちゃくちゃですごかったですねえ(笑)」とグリンチのようなひねくれたぼやきが飛び出す。今回、グリンチカラーに点灯されたイルミネーションにちなみ、“クリスマスの思い出”についてキャスト陣に問うと、シンディ・ルーのママであるドナ役の杏さんは「学生の頃は聖歌隊の合唱部にいて、ロウソクをもって讃美歌を歌うのが恒例だったので、今もクリスマスになると歌いたくなりますね」と答え、グリンチの隣人ブリクルバウム役の秋山竜次(ロバート)は「父ちゃんがイルミネーションで装飾するのが大好きで、裏の山ひとつをイルミネーションだらけにして、“あの家ヤバイ”って言われていました(笑)」とふり返る。一方、声優アーティストで本作ではナレーターを担当した宮野さんは、「ゲームセンターの前に踊るサンタクロースの人形がよくあるじゃないですか、出会うといつもセッションしています(笑)」とエピソードを披露した。さらに日本語吹き替え版については、「それぞれのキャラクターが生き生きとしていて完璧で、僕の声はもはやカンバーバッチなのかなと思いましたよ」と大泉節を炸裂させ、続けて「菜帆ちゃんは本当にアフレコがうまくて、杏さんも素晴らしくて、宮野さんもきれいなナレーションで、ブリクルバウムはずっと笑っていて」とキャストそれぞれに太鼓判を押していた。またこの日は、本作の日本版イメージソングを担当した「Perfume」がサプライズ登場!楽曲「Tiny Baby」の振付をプチレクチャーする場面もあり、のっちの「この楽曲にはサビの部分に“愛想ってな~に?”と、グリンチらしいひねくれた歌詞が入っているその部分をレクチャーします!」という説明からレクチャーがスタート。「Perfume」の素早い振付に、またも大泉さんからぼやきが入り、会場からは笑いも。続いて行われた舞台挨拶イベントにも同じく吹き替えキャストと「Perfume」が登場。これから映画を観る観客へ、「映像に映っていない細かい演技までしっかりと見てもらえると嬉しいです!」と大泉さんが見どころを説明すると、続けて杏さんは「この映画はフーの村が舞台なのですが、村人たちの住んでいる街がクリスマスを1か月後に控えて盛り上がっている様子が細かいディティールまでこだわって描かれていて、本当に心がワクワクするような仕上がりなので、そんなところも楽しんでほしいです!」とコメント。今回のナレーションは「グリンチの気持ちに寄り添ったような語り口」だという宮野さんは、「原作でのリズム感のいいナレーションに合わせて、日本語吹替え版でも韻を踏んだようなナレーションとなっているので、心地よく聞いてもらえると思います」と説明。そして、あ~ちゃんは「子供や大人も関係なく、感動するんやね。“大泉洋じゃ~”って思うところ、“語りがマモ!”って思うところとあるけど、最後には知らん間に泣いとって、感動しました!」と絶賛のコメントを寄せていた。『グリンチ』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:グリンチ(2018) 2018年12月14日より全国にて公開(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年11月27日東京ディズニーリゾートでは、大切な人と絶対に過ごしたい「ディズニー・クリスマス」を開催中だ。せっかくのロマンティックなクリスマスディズニー、素敵なごはん写真などをSNSに上げたいと思うもの。そこでデートにおすすめ、パーク&ホテルのプチ自慢ホリデー飯をご紹介。■パスタが美味しい安定のイーストサイド・カフェで確かなXmasを最初のおすすめは、東京ディズニーランドにあるイーストサイド・カフェの「スペシャルコース」(2,480円)だ。タルトのような見た目がかわいい前菜のキッシュ。ポルチーニがふわりと香るスパゲッティーニ。飾ったベルローズの花びらとフレッシュなイチゴを添えたデザートを楽しめる、クリスマスらしい華やかなスペシャルコース。味はもちろんのこと、ヴィクトリア朝様式の優雅な雰囲気の店内も居心地最高だ。■見た目も味もバツグン!カフェ・ポルトフィーノで楽しくXmas続いては東京ディズニーシーにあるカフェ・ポルトフィーノの「スペシャルセット」(1,880円)。海老のフリットと一緒にいただくリングイネは、紫水菜と食花があしらわれた華やかなひと品。チャウダーにはビーツのピューレがかけられていて、混ぜるとピンク色に変化する演出がニクい。クリスマスツリーのチョコレートを飾ったムースケーキは、ピスタチオとラズベリーのソースと一緒に。見た目も味もバツグンだ。■パークの眺望もディナーです人気ラウンジで問答無用ゴージャスXmasそして一気にお値段上がって、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにあるベッラヴィスタ・ラウンジの「“ディズニー・クリスマス”ディナーコース」(10,500円)。鮪のタルタルと帆立貝のマリネ、鮟鱇とトマトの軽い煮込み、牛サーロインのグリリアータ、ラズベリーのパブロバとバニラアイスクリームなどなど、視覚にも豪華なメニューがズラリ!パークの夜景も眺めながら、ゴージャスなクリスマスが過ごせそう。■ランホの極めつけディナーセット!すでに事前予約でいっぱいの大人気極めつけが、東京ディズニーランドホテルのドリーマーズ・ラウンジで提供する「“ディズニー・クリスマス”ディナーセット」(6,000円)。サーモンと野菜のゼリー寄せ、海老のトマトクリームスープ、国産牛サーロインのグリル トリュフソース、ブレッド、モンブランのセットで、洗練された優雅な空間のなか最高の気分でいただける。早くも大人気で予約はフル状態だが、わずかなのぞみを賭けて当日トライもあり。ちなみに東京ディズニーランドホテルに宿泊する場合、ルームサービスでクリスマススペシャルディナー(12,000円)をいただくなどというお大尽な選択肢もうらやましい。TDRならではプチ自慢クリスマスを満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月27日アカデミー賞を9部門で獲得した『ラストエンペラー』や『ラストタンゴ・イン・パリ』などで知られる、イタリアの監督・脚本家のベルナルド・ベルトルッチが亡くなった。享年77。「Variety」誌によればベルトルッチ監督はがんを患っており、ローマの自宅にて月曜の朝に亡くなったという。ベルトルッチ監督は1941年にイタリアのパルマで誕生し、裕福な家庭で育った。詩人で作家の父アッティリオの影響を強く受け、21歳のときに自身も詩で才能を開花させ賞を受賞。同年、フィルムメーカーになろうと決意し『殺し』を監督。ヴェネチア国際映画祭で上映された。その後、大胆な性描写が賛否を呼んだ1972年の『ラストタンゴ・イン・パリ』で、アカデミー賞監督賞と主演男優賞にノミネート。後に、ベルトルッチ監督はこの作品のレイプシーンについて女優のマリア・シュナイダーに承諾を取らずにぶっつけ本番で撮影したことを告白し、再び物議を醸した。「女優としてではなく、女性としての反応を引き出すためだった」のがその理由と語った。1990年の『シェルタリング・スカイ』では『ラストエンペラー』に続き、坂本龍一氏が音楽に起用。2003年の『ドリーマーズ』もまた、激しい性描写が満載であったが、この作品で体当たりの演技でデビューを飾ったエヴァ・グリーンは、現在も一線の人気女優として成長している。遺作は2012年の『孤独な天使たち』となった。(Hiromi Kaku)
2018年11月27日旅とグルメをテーマにしたバラエティ番組「火曜サプライズ」の11月27日(火)今夜の放送回は、映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』で主演を務める女優の有村架純と共演の青木崇高がゲスト出演。江東区・住吉でアポなし旅を行う。連続テレビ小説「あまちゃん」出演をきっかけに「スターマン・この星の恋」「失恋ショコラティエ」「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」などに立て続けに出演。『映画 ビリギャル』では第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」では月9主演を務めると、昨年は連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインに抜擢され、2年連続で紅白の司会を担当。いまや国民的女優となった有村さん。月9「ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~」や大河ドラマ「龍馬伝」、『るろうに剣心』など数多くの作品に出演。『ストレイヤーズ・クロニクル』「99.9 -刑事専門弁護士-」や「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」などで大きな注目を集めると今年の大河ドラマ「西郷どん」では島津久光役を演じ、ドキュメント番組「セブンルール」などでみせるトークセンスにも注目が集まる青木さん。2人は今回、MC・ヒロミと共に江東区の下町、住吉でアポなし旅を繰り広げる。有村さんの親友・高畑充希との仲良しエピソードや方言披露、青木さんと桐谷健太の叩き上げ話、さらに青木さんの奥様・優香さんの手料理などヒロミさんとの“奥さん話”まで様々なトークに注目。ヒロミさん、藤森慎吾、青木さんによる「武勇伝」コラボも見逃せない。またスタジオには「ジャニーズWEST」重岡大毅、桐山照史が登場。2人の「食リポ」も必見だ。有村さん、青木さんが共演する映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』は11月30日(金)より全国公開。晶(有村さん)は夫・修平(青木さん)とその連れ子・駿也(歸山竜成)と東京で幸せに暮らしていたが、修平が突然亡くなり生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫(國村隼)を訪ねる。運転士の仕事一筋で生きてきた節夫は突然やってきた晶たちを戸惑いつつも受け入れ、そして晶は亡き修平の子どもの頃の夢でもあり、電車好きな駿也のため鉄道の運転士を目指す…というストーリー。また「ジャニーズWEST」は12月5日(水)にニューアルバム「WESTV!」を発売する。「火曜サプライズ」は11月27日(火)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月27日ジャッキー・チェンの娘のエッタ・ンさんが、交際相手の女性アンディ・オータムさんと結婚したことをインスタグラムで発表した。アンディさんとキスするように顔を寄せ、結婚証明書を掲げて見せるエッタさんは、幸せいっぱいに「愛と法律のもと、結婚しました」と報告。同性愛者であるゆえに蔑まれた過去などを綴り、最後に「愛は変化を起こせる。愛は勝つ!」と締めくくっている。現在19歳のエッタさんは2017年10月からアンディさんと交際しており、今年4月に「ジャッキー・チェンの娘です。同性愛を嫌悪する両親のせいで、私たちはホームレスに。橋の下で寝ています」と困窮した生活を動画で公表。その際、エッタさんの母で元香港女優のエレインさんや視聴した人たちから「お金がないなら働くべき」という批判が殺到していたが、それから半年、2人で幸せをつかんだようだ。アンディさんはカナダ出身のSNSインフルエンサー。彼女のインスタには2人が真っ白な服に身を包み、役所らしき場所で結婚式を挙げている動画が掲載されている。同性婚が合法のカナダで結婚し、「妻&妻として香港に帰ってきた」とのこと。ジャッキーはエッタさんの結婚や「同性愛嫌悪」についてコメントしていない。エッタさんはジャッキーがエレインさんとの不倫関係により誕生し、「(ジャッキーは)私の人生に存在したことがない人。これからも父とみなすことはない」と発言したことがある。(Hiromi Kaku)
2018年11月27日第89回アカデミー賞で作品賞ほか3部門を受賞した『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督の最新作『If Beale Street Could Talk』が、『ビール・ストリートの恋人たち』との邦題で2019年2月22日(金)より日本公開されることが決定。日本語字幕付き海外版予告が到着した。■オバマ前大統領やマドンナが愛した原作を映画化原作は、オバマ前・米国大統領やマドンナらが敬愛する作家で、今年、ドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開されたジェームズ・ボールドウィンの小説「ビール・ストリートに口あらば」。『ムーンライト』で第89回アカデミー賞において8部門にノミネートされ、同年の大ヒットミュージカル『ラ・ラ・ランド』を抑えて作品賞ほか3部門を受賞し世界中を熱狂させたバリー・ジェンキンス監督は、長年この物語の映画化を望んでいたそうで、『ムーンライト』の撮影以前に脚本を執筆し、権利を獲得。念願の映画化を果たした。本作では70年代N.Y.ハーレムに生きる若い2人の愛と信念の物語を、情感溢れる圧倒的な映像美と叙情的な音楽で描き出していく。「ジェームズ・ボールドウィンは時代の先駆者です。ボールドウィンのイメージの中にあるティッシュとファニーの愛の力を映画化することは僕の長年の夢でした」とジェンキンス監督は語っている。■主人公の“恋人たち”には新星俳優が抜擢!製作総指揮はブラッド・ピット主人公のカップル、ティッシュとファニーにはオーディションで抜擢された新人女優キキ・レインと、『栄光のランナー/1936ベルリン』でジェシー・オーエンス役を演じたステファン・ジェームス。主人公を支える優しくも力強い母親役には、アカデミー賞助演女優賞も有力視されるレジーナ・キング(Netflixオリジナル「運命の7秒」「サウスランド」)。そのほか、『グローリー 明日への行進』コールマン・ドミンゴ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ディエゴ・ルナ、『デッドプール』『アリータ:バトル・エンジェル』エド・スクライン、『妻たちの落とし前』ブライアン・タイリー・ヘンリー、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』デイヴ・フランコ、『キングスマン:ゴールデン・サークル』ペドロ・パスカル、『ラ・ラ・ランド』フィン・ウィットロックなど、いま最も旬なキャスト陣が脇を固めている。製作総指揮には前作に続き「プランB」のブラッド・ピットが名を連ね、『ムーンライト』で共にアカデミー賞にノミネートされたジェームズ・ラクストンが撮影を、ニコラス・ブリテルが音楽を担当する。本作は、今年9月のトロント国際映画祭でお披露目されると観客賞次点1位、「完璧なまでに美しい映像」(SLASHFILM)、「30年に1度の映画体験だ!」(FOX-TV)、「荘厳な愛の賛歌」(SCREEN ANARCHY)など、軒並み高評価を獲得。海外レビューサイトの「ロッテントマト」でも94%が好評価(11月21日時点)。さらに先日発表された第34回インディペンデント・スピリット・アワードでは作品賞、監督賞、助演女優賞の3部門にノミネートされ、早くも来年のアカデミー賞が有力視されている。念願の企画をついに実現させたジェンキンス監督が、今回はどのような愛の物語を描くのか、これからも注目していて。『ビール・ストリートの恋人たち』は2019年2月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月27日池井戸潤原作の野村萬斎主演映画『七つの会議』の主題歌が、ボブ・ディランの「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」に決定。最新予告映像と本ポスタービジュアルも公開された。ロック界最重要アーティストであるボブ・ディラン。全世界アルバム・トータル・セールスは1億2500万枚を超え、38作のオリジナル作品、ライヴやコンピレーションを合わせると60タイトルを超え、600曲以上の自作曲、そして世界中で2千回以上のライヴを行い、半世紀以上に渡って常に第一線で活躍している唯一のアーティストだ。過去11度のグラミー賞受賞(1991年にはグラミー特別功労賞受賞)、1982年には「ソングライターの殿堂」入り、1988年には「ロックの殿堂」入りを果たすなど数多くの功績を残している。今回本作の主題歌に決定したのは、1998年のグラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した「タイム・アウト・オブ・マインド」収録のバラード「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」。歌・作詞・作曲をボブが手掛けた本楽曲は、ビリー・ジョエル、アデル、エド・シーランなどなど、多くのアーティストもカバーするほどの名曲。なお、ボブが日本映画へ楽曲提供するのは、2016年のノーベル文学賞受賞後初となった。本映画製作着手と同時にボブの楽曲使用を打診、何度も交渉が続く中で、夏にフジロックで来日したボブがこの曲を演奏したことで一層の力を得、「正義」を問いそれが晴らされた印象的な場面、企業戦士が戦い終わった時の「鎮魂歌」として、疲れ切ったサラリーマンに癒しと希望を与えたいことを強調できるとさらに熱望。結果、約1年に渡る交渉の末、主題歌に決定したのだという。主題歌決定と同時に公開された予告編では、主題歌が挿入。主演の野村萬斎をはじめ、香川照之、及川光博、北大路欣也ら豪華キャストたちの激しい演技合戦を覗くことができる。なお、映画主題歌「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」をフィーチャーしたボブ初のラヴ・ソング集「フィール・マイ・ラヴ ~ Love Songs of BOB DYLAN」が2019年1月23日に発売されることも決定した(※日本独自企画)。『七つの会議』は2019年2月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:七つの会議 2019年2月1日より全国東宝系にて公開©2019映画「七つの会議」製作委員会
2018年11月27日探偵志望のシャーロック・ホームズオタクとベテラン刑事が難解な事件を解決していく『探偵なふたり』。韓国で大ヒットとなり、日本でも公開された本作の続編が、『探偵なふたり:リターンズ』として来年3月に公開される。■あらすじマンガ喫茶を経営するシャーロック・ホームズオタクのカン・デマン(クォン・サンウ)と、ベテラン刑事のノ・テス(ソン・ドンイル)。次々と未解決事件を解決していくふたりは、ついに韓国初の探偵事務所をオープンする。なかなか仕事が見つからないなか、ついに最初の依頼者が登場。なんと成功報酬は5千万ウォン(約500万円)!しかし、その依頼はとんでもなく危険な事件に発展していく。■あの探偵コンビがさらにパワーアップして帰ってくる!前作では、主人公のふたりが非公式ながらも探偵としてタッグを組み難事件を解決したが、続編となる本作では「本当の探偵」として帰ってくる。また、この探偵コンビに加え、元サイバー捜査隊のエースであったヨチ(イ・グァンス)が登場。前作と比べ、物語はさらにスケールアップしている。主演を務めるのは、前作でもお馴染みのクォン・サンウ。すでに代名詞となりつつあるデマン役について、「『探偵なふたり』シリーズを撮る時は肩の荷を下ろして演じることができる」とコメント。また、最高の相棒ノ・テス刑事を前回同様、映画ドラマと幅広く活躍するソン・ドンイルが演じ、ナチュラルなふたりの演技が、この映画の魅力でもある。そして今回登場する助っ人、ヨチ役は、ドラマ「Live」や映画『フィッシュマンの涙』などで活躍しているイ・グァンスが務める。また、監督には『肩ごしの恋人』のイ・オンヒを迎え、さらにパワーアップした物語が期待できそうだ。『探偵なふたり:リターンズ』は2019年3月16日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月27日映画『春待つ僕ら』に出演するいま注目の若手俳優小関裕太が、本作でアメリカ帰りの天才バスケ選手を演じる上での役作りについて明かした。「月刊デザート」(講談社)にて現在連載中のあなしんによる同名漫画を実写化した本作は、北村匠海&磯村勇斗&杉野遥亮&稲葉友、4人のバスケ部男子のアツい友情と、主人公の“ぼっち女子”・美月(土屋太鳳)、その幼なじみ・亜哉(小関さん)らのラブストーリーが描かれる。連続テレビ小説「半分、青い。」での好演も記憶に新しく、『曇天に笑う』や『わたしに××しなさい!』、来年公開の『サムライマラソン』への出演も発表され、今後の活躍にも注目が集まる小関さん。今作での彼の役柄は、土屋太鳳演じる“脱ぼっち”を目指して高校に入学したものの、なかなかクラスに馴染めない主人公・春野美月の小学校時代の幼なじみで、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手の神山亜哉。そんな役どころに小関さんは、「お恥ずかしながらバスケはこれまでに全くやってこなくて…」とバスケ未経験だと明かし、「でも誰よりもバスケが上手い天才バスケットプレイヤーで影響力を与えるキャラクターなので、覚悟が必要でした」とかなりの挑戦だったと述懐。一方、亜哉とバスケで対戦する美月の高校のバスケ部男子4人を演じる北村さん、磯村さん、杉野さん、稲葉さんは全員がバスケ経験者だった。そういった点からも、撮影の半年以上前から、「8月の終わりくらいから暑い中、雨の中、ボールを突き始めました」と撮影までに練習を積んでいったと語る。さらに、バスケだけでなくキャラクターの役作りにもこだわったそうで、「僕の中でも、亜哉の話し方や仕草へのイメージがあって、何度も監督と話しました。なかでも、監督からは“余裕を見えるようにして欲しい”と言われました」とコメント。そして、「亜哉は、周りからみたら大人っぽいと思うかもしれないけど、いろいろあって自分から大人っぽくしていると思うんです。亜哉には努力をしてきたという自信、実感があるので、僕はそこを意識して演じました」と複雑な心境を抱えているキャラクターなのだと説明した。また「亜哉は、作品のなかでも唯一余裕と自信があると自覚しているキャラクター。作品自体のテーマが“強さ”や、“自信”ですが、亜哉の自信や余裕は、最後の最後に本当の意味での余裕なのか?と思うようなシーンがあります。いろいろな捉え方で亜哉をみることができると思います」と観る人によっても違った捉え方ができるともコメントしている。「シュートが入る入らないだけでなく、亜哉の余裕にたどり着かないといけなかったので、楽しくも大変でした」と今作では“バスケ”と“余裕を見せる演技”への挑戦をした小関さん。本作を観る際は、特訓を積んだバスケシーンや、亜哉というキャラクターそのものにも目を向けてみて。『春待つ僕ら』は12月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:春待つ僕ら 2018年12月14日より全国にて公開©あなしん/講談社 ©2018 映画『春待つ僕ら』製作委員会
2018年11月27日竹内結子が主演する来年1月期放送のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」に、水川あさみ、中川大志、バカリズム、斉藤由貴とメインキャストが決定。竹内さんを含めた役衣装姿のビジュアルも到着した。ドラマは、法廷ではなくスキャンダルの裏側を舞台にしたノンストップ・エンターテインメント。危機管理を専門にする異色の弁護士で、知る人ぞ知る天才トラブルシューター・氷見江を竹内さんが演じ、パワハラ、セクハラ、名誉棄損、損害賠償をはじめとする多様なトラブルの渦中にいる人間たちを救い出すべく、声高に社会的制裁が求められているような逆境を覆す仰天の戦略のもと、氷見とその同僚たちが人心掌握、情報操作といった特殊なテクニックを駆使し大奔走する姿を描いていく。今回発表された俳優陣が演じるのは、氷見と共に社会的トラブルにある依頼人、そして女性を救うため奮闘する同僚たち。これまでにない、破天荒すぎるリーガル・チームが結成される!■水川あさみ、竹内結子の右腕にまず水川さんが演じるのは、氷見と同じく危機管理を専門にする弁護士で、氷見にとって右腕的な存在であり、女友達のような関係でもある与田知恵。水川さんは今回初の弁護士役挑戦に、髪をボブヘアにカット。これまでにない、新しい女性弁護士像を作り上げる。演じる役柄について“性格はブス”だと語る水川さん。ドラマについては「いわゆる弁護士ドラマの裁判シーンやお堅い台詞などは出てこない新しいタイプのドラマ」と説明し、「それぞれの人物像もユニークで、役者陣も個性的なので、本番はキャラがぶつかり合ったりしています(笑)。そんなやりとりを楽しんでもらいつつ、今までにない事件性にワクワクしたりしてください」と見どころを語っている。■中川大志、いじられキャラに!? どんくさい駆け出し弁護士役に挑戦近年では、『坂道のアポロン』『虹色デイズ』や「花のち晴れ~花男 Next Season~」への出演も話題となった中川さんが演じるのは、同じく危機管理を専門にする駆け出しの弁護士・藤枝修二。端麗な容姿とアメリカでも最難関のロースクール出身という華やかな経歴を持つ一方、どこか抜けており、鈍くさいミスをすることもしばしば。水川さんと同じく、弁護士役初挑戦となる中川さんは、「今まで学生役が多かった自分が、今回初めて連続ドラマでスーツを着た大人の役を演らせていただけるという事で、とてもうれしく新鮮な気持ちです。藤枝というキャラクターを作っていく上で、いろいろなアイデアが湧き出てきて、監督と相談しながら、1話からいろいろな面が出せたと思います」とワクワクしているとコメント。また、「毎話、法律事務所にやってくるクライアントの抱える悩みは、現代社会で生きる人たちが共感できるポイントが散りばめられていると思います」「同じような危機に直面したらどうするか、登場人物たちに自分を置き換えて見ていただけたら面白いと思います」と話している。■バカリズム&斉藤由貴も参加さらに、氷見たちが勤める大手法律事務所のとらえどころのない副所長・鈴木太郎役にはバカリズムさん。氷見たちの法律事務所に事務員として勤め、バツイチ子持ちだが高度なハッキング技術を持つ謎多き人物、真野聖子役を斉藤さんが演じる。今作ではキャラクター監修も務めるバカリズムさんは、「物語のおもしろさを邪魔しない程度に自分なりの味付けができれば」と語り、斉藤さんは「このチームのある種スパイス的、あるいは差し色的な表現を織り込んで行けたらと考えています」とコメントしている。「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」は2019年1月10日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(初回15分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年11月27日俳優・綾野剛が、第157回芥川賞を受賞した沼田真佑の「影裏」の映画化で主演を務めることが決定。共演には、現在放送中の「獣になれない私たち」への出演でも話題の松田龍平を迎え、本作で初共演を果たす。■ストーリー今野は、会社の転勤で移り住んだ岩手県で同僚の日浅と出会う。慣れない地でただひとり、日浅に心を許していく今野。2人で酒を酌み交わし、2人で釣りをする、まるで遅れてやってきたかのような成熟した青春の日々に、今野は言いようのない心地よさを感じていた。しかし、日浅は突然、今野に一言も告げずに会社を辞めてしまう。しばらくして再会をするものの、一度生まれた距離は埋まらず、ふたりは会わないまま時が過ぎていく――。そんな中、実は日浅が行方不明になっていることを耳にする今野。日浅を探そうとその足跡を辿るうちに、彼の周囲の人々の話から、今野は日浅の数々の影の顔、裏の顔を知ってしまう。共に時を過ごしたあの男の本当はどこにあるのか…。■芥川賞受賞作を『るろ剣』大友啓史が映画化!原作は、2017年文學界新人賞を受賞、同年第157回芥川賞を受賞した沼田氏の小説。高い技巧と繊細で美しい文章の交差で文壇を驚愕させ、人間の心の裏側や現代社会における繊細なテーマを描いた純文学の傑作だ。監督は、「ハゲタカ」、「白洲次郎」、大河ドラマ「龍馬伝」など多くの人間ドラマを手掛け、また『るろうに剣心』シリーズ、『ミュージアム』、『3月のライオン』、『億男』といった多様な作品を次々に送り出し続けている大友啓史が務める。■綾野剛×松田龍平、初共演の化学反応に期待本作の主演を務めるのは、『るろうに剣心』、『新宿スワン』シリーズ、『ピース オブ ケイク』、『亜人』、「コウノドリ」シリーズなど様々なジャンルの作品に出演し、第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第15回ニューヨーク・アジア映画祭ライジングスター賞を受賞するなど実力を兼ね備える綾野剛。また共演には、『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞ほか、同年映画祭の最優秀主演男優賞を総なめにした松田龍平。新垣結衣とW主演する現在放送中の「獣になれない私たち」では、毒舌エリート会計士の根元恒星を演じ話題となっている。本作が初共演となる綾野さんと松田さんは、今野と日浅という会社の同僚役を演じる。■「愛おしく苦しく刹那な人」――コメント到着!綾野剛これほど愛おしく苦しく刹那な人を生きたことがありません。私の中で静かに生きていた感情を、今野秋一は呼び覚ましてくれました。そして日浅は、今野の中で生きる微かな影裏を見つけてくれた。そして照らしてくれた。私はあなたを忘れません。影裏で生きる全ての人々に出会えた事、大友監督の眼差し、各部署の愛、松田龍平さんが日浅であったからこそ、私は私で居られた。心から感謝します。松田龍平大友組のもと、『影裏』で日浅を演じました。表があればもちろん裏もあって。大抵の人は裏は見せないもので。人によっては裏表なんてものは大して差がないのかもしれませんが。まだワンシーンだけ撮影が残っていて、終わってないのですが、どんな映画になるのか、とても楽しみです。大友啓史監督原作を読んだ時、静かな文章と行間に宿る巨大なエモーションを感じ、すぐに映像化したいと思いました。震災以前、震災以降。変わらないものと変わりゆくもの。東京オリンピックの熱狂と喧騒に追いやられる前に、寡黙な東北人の身体の奥底に潜む感情に、真正面から触れておきたい。熱烈に「撮りたかった」二人の俳優、綾野剛、松田龍平両氏との地元・盛岡での濃密な撮影は、まるで東北の短い夏のお祭りのように、強烈に脳裏に沁みついています。良い作品に仕上げたいと思います。『影裏』は2020年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年11月27日大人気海外ドラマ「SUITS」を織田裕二&中島裕翔のコンビで月9ドラマ化した「SUITS/スーツ」の第8話が11月26日にオンエア。中島さんと今田美桜の“身長差不意打ちキス”にネットでは「美しすぎる」「身長差尊い~」などの声が上がっている。本作は敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午と織田さんが、甲斐と出会ったことでフリーターからニセ弁護士となった天才・鈴木大輔を中島さんがそれぞれ演じ、この“凸凹バディ”が数々の難解な訴訟をあらゆる手段で解決していく痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。大輔の悪友の妹で、大輔に恋心を抱く谷元砂里に今田さん、大輔に秘かな想いを寄せるパラリーガルの聖澤真琴に新木優子、甲斐と大輔の上司で「幸村・上杉法律事務所」代表の幸村チカに鈴木保奈美、甲斐らと同じファーム所属だが甲斐をライバル視する蟹江貢に小手伸也といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大手建設会社「烏丸建設」が使っていた有害塗料による健康被害を訴えた集団訴訟。その控訴審の弁護を甲斐らが担当することになったが、相手側の顧問弁護士は甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)だった。甲斐仕込みの相手の弱みを叩く手法で一審の弁護士を廃業に追い込み、今度は原告団1人1人の弱みを握り訴えを取り下げようとしていた。畠中は甲斐らが作成した内部資料を携え来社、蟹江に情報漏えいを疑われた真琴は休職を命じられてしまう。さらに畠中の策略で原告団が皆和解に応じる状況に。甲斐が原告団で唯一畠中から責められなかった水原美咲(矢田亜希子)に話を聞くと美咲は「私には資格がない…」と言いだす…というのが今回のストーリー。美咲の一言から集団訴訟は大逆転。また真琴の無実も証明されるというラストだった。ラストで残業中、砂里に呼び出された大輔は、夜食のお弁当を受け取ったところで砂里から不意にキスされてしまう。キスシーンが放送されると「奥が深かった」「美しすぎる....」「絵になりすぎてもう惚れ惚れ」などの反応がネットにあふれかえる。長身の中島さんを下から覗き込むような形でのキスに「キスする時背伸びしてる!」「身長差いいね」「さりちゃんとの身長差たまらんなぁ」などのツイートも。しかし2人のキスは真琴に目撃されており、ラストに向け大輔、砂里、真琴の“三角関係”の行方も気になるところ。SNSでは「シーズン2やって欲しい」「今田美桜と新木優子との恋愛模様ももう少し描いて欲しい」など早くも“続編”を要望する声まで上がっている。(笠緒)
2018年11月27日高畑充希が刑事役に挑戦する2019年1月ドラマ「メゾン・ド・ポリス」より、おじさまキャストに続き、新たに西田尚美、竜星涼、木村了、戸田昌宏の出演が発表された。本作は、高畑さん演じる若手刑事・牧野ひよりが、退職警察官だけが住むシェアハウス「メゾン・ド・ポリス」を訪れ、何やらワケありの“おじさま”たちに振り回されながらも事件を解決していく、1話完結の刑事ドラマ。今回新たに発表された4名の俳優陣が演じるのは、西島秀俊、小日向文世、野口五郎、近藤正臣らクセの強いメゾンの“おじさま”たちとはまた違った存在感を発揮してくれるであろう登場人物。ひよりも所属する柳町北署の鑑識係でひよりのよき相談相手である杉岡沙耶役に、「コウノドリ」や『図書館戦争』シリーズに出演した西田尚美。買い物コーディネーターとしてメゾンに出入りする瀬川草介役に、『シマウマ』『泣き虫ピエロの結婚式』の竜星涼。ひよりの先輩刑事・原田照之役に、映画・ドラマ・舞台・ミュージカルなど様々なジャンルで活躍する木村了。そして柳町北署刑事課長・新木幸司役には、昨今の映画やドラマには欠かせないバイプレイヤー・戸田昌宏が演じる。また先日は、高畑さんがついに本作のクランクインを迎えた。今回初の刑事役に挑む高畑さんは、胸元まで届くロングヘアをバッサリ!原作小説の表紙絵には髪を結わえたひよりが描かれているが、原作と脚本を読んだ高畑さんがボブヘアを監督に提案し採用。今回20cmほどカットしたそうだ。「いざ切ってみるとすごく気持ちがスッキリして、スーツを着ると『よし、ひよりだぁ!』とスイッチが入る気がします」とボブカットにした感想を語る高畑さん。クランクインを迎え、「先日リハーサルで、共演させていただく方々と顔を合わせる事が出来たのもあって、違和感や変な緊張感なくクランクインを迎えられました。皆さんめちゃくちゃ楽しい方ですし、何でも受け止めてくださるので、すごく穏やかな気持ちで現場にいます」と現在の心境を明かす。ひよりがメゾンを初めて訪れ、雑用係の夏目(西島さん)やオーナーの伊達(近藤さん)と会話をする第1話の冒頭シーンが収録されたという今回は、「西島さんとは朝ドラで親子役だったんですが、その時は1シーンしかご一緒できなくて。でも今回はタッグを組んで捜査出来るので、すごく嬉しいです。リハーサルでは『役の距離感が近い』と、監督に叱られてしまいました(笑)。序盤は仲の悪い設定なので、頑張って仲悪くやらなきゃって思ってます(笑)」と撮影の様子を語っている。金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」は2019年1月より毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月26日ファッションメディア「ELLE」が主催する「エル シネマアワード2018」が11月26日(月)、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、Kōki,が「エル ガール ライジングスター賞」を受賞した。■今年話題のKōki,が華やかに登場!Kōki,さんは、アンバサダーを務める「シャネル(CHANEL)」の秋冬のプレタポルテ、ジュエリーは「ブルガリ(BVLGARI)」の新作を身に着けて華やかに登場。うれしそうにトロフィーを受け取ると、「とても光栄に思います。5月の『ELLE』からスタートして、いろいろな経験をさせていただきました。素敵なクリエイターさん、スタッフさんと撮影できて本当にうれしかったです」とニッコリ。2019年もさらなる活躍が望まれるが、「もっと経験をして、いろいろなキャラクターを演じられるモデルになりたいと思います」とKōki,さんは瞳を輝かせた。■映画界で活躍の東出昌大らも受賞「エル シネマアワード2018」は、日本の映画界で輝く女優と監督に贈る「エル ベストアクトレス賞」、「エル ベストディレクター賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」、今後の活躍に期待したい「エル ガール ライジングスター賞」の4つの部門を設けた授賞式。「エル メン賞」を受賞したのは俳優の東出昌大。主演作『寝ても覚めても』をはじめとした6本の作品に出演し、充実の1年となった。「プラダ(PRADA)」のタキシードをさらりと着こなした東出さんは、「今年公開した6本は、主に去年撮影したもので、1本1本の間隔が短くて、いっぱいいっぱいになった瞬間も多かった。そんなとき、力をくれたのはスタッフや共演者だったので、自分ひとりでの受賞ではないと思います」と、周りへの感謝を伝える。来年については、「目の前の仕事に真摯に向き合うという感じで、あまり特別なことはないんですけど、妥協なくやっていきたいと思います」と微笑んだ。なお、「エル ベストアクトレス賞」は寺島しのぶが、「エル ベストディレクター賞」は三島有紀子監督が受賞した。アワード内では、映画に造詣が深い文化人やジャーナリスト、ファッション関係者ら約40名が、独自の視点でその年のナンバーワンの映画を選ぶ「エル シネマ大賞」も発表され、栄えある1位には本年カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『万引き家族』が選出された。(cinamacafe.net)
2018年11月26日その歌声で人々を魅了し、ファッションや恋愛、その一挙手一投足まで注目を集める世界的な歌姫たち。この冬、そんな歌姫たちを取り上げた映画が続々と公開される。■『私は、マリア・カラス』“元祖”ディーヴァのドキュメンタリー12月21日(金)公開圧倒的な歌唱力で“絶対的ディーヴァ”と評されるオペラ歌手であり、数々のスキャンダルによって私生活にも注目が集まった“元祖セレブ”でもあるマリア・カラスの人生が紐解かれるドキュメンタリー『私は、マリア・カラス』。いまではポップスの世界でも使われるようになった“ディーヴァ(歌姫)”という言葉も、元々はオペラの世界で卓越した歌唱をする女性歌手への賛辞として、このマリア・カラスから広まった。本作ではまさに“元祖”ディーヴァであるマリア・カラスの人生が、初公開の映像と彼女自身の言葉と歌によって綴られていく。「トスカ」や「カルメン」「蝶々夫人」など、マリア・カラス本人が歌唱するオペラの舞台映像もふんだんに盛り込まれており、彼女の“世界にひとつの歌声”と「歌う女優」とも評された胸打つ演技力をスクリーンで存分に楽しめる。■『アリー/ スター誕生』主人公アリーはまるでレディー・ガガそのもの12月21日(金)公開フィクションの世界でも、“歌の才能を見出された主人公がスターダムを駆け上がっていく”という歌姫誕生の物語はこれまでも何度か映画化されてきた。今年は新たにブラッドリー・クーパー監督・主演&レディー・ガガ主演で映画化したのが、『アリー/ スター誕生』。歌手を夢見ながら、昼はウェイトレスとして働き、夜はバーで歌うアリーが、世界的シンガーのジャクソンと出会い、心を通わせながらスターダムを駆け上がっていく姿を描く。映画のために描き下ろされた楽曲の数々と、ガガの圧倒的な歌声が観る者の心を揺さぶる本作。全米の公開と共に発売となったサウンドトラックが見事、全米初登場から3週連続で1位を達成、全英アルバム・チャート2週1位、そして世界83か国のiTunesで1位を獲得する大ヒット。アカデミー賞だけでなく、グラミー賞での受賞も期待されている。また、ガガは本作が映画初主演。現代を代表する歌姫であるガガの歌声はもちろん、彼女自身を彷彿とさせるアリーを熱演する姿にも注目。■『ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』ポップスの歌姫の素顔に迫る2019年1月4日(金)公開『ホイットニー ~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』は、ポップス史上に燦然と輝く奇跡の歌姫ホイットニー・ヒューストンの素顔に迫るドキュメンタリー。80~90年代を代表する女性シンガーでグラミー賞に8度輝き、全世界で2億枚以上のアルバムを売り上げたホイットニー。どこまでも伸びる圧倒的な歌唱力を備え、同時代を生きた人々に大きな活力を与えた彼女は、映画『ボディガード』の世界的成功とボビー・ブラウンとの結婚を境に、薬物問題、複雑な家族問題ばかりが取り沙汰されるようになり、48歳という若さで不慮の死を遂げてしまう。一体、彼女に何があったのか?本作ではホイットニー・ヒューストン財団公認により、初公開となるホームビデオや貴重なアーカイブ映像、未発表音源とともに、家族、友人、仕事仲間などの証言から紡ぎ出される、彼女の真実の姿をとらえていく。いつの時代も、圧倒的な歌唱力で世界をとりこにしながらも、ステージを降りれば様々な悩みを抱えてきた“歌姫”たち。この冬は彼女のたちの生き様に涙し、歌声に酔いしれてみては。『私は、マリア・カラス』は12月21日(金)よりTOHO シネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC私は、マリア・カラス 2018年12月21日よりTOHO シネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開© 2017 - Eléphant Doc - Petit Dragon - Unbeldi Productions - France 3 Cinémaホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~ 2019年1月4日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開© 2018 WH Films Ltd
2018年11月26日11月23日・24日と今年3度目の<年間パスポート使用不可日>が実施になるも、両パークでダブル制限がかかるほど大人気の東京ディズニーリゾート。制限中はパークには入れないが、ディズニーホテルのレストランでも「ディズニー・クリスマス」は実施中だ。今回はスタイリッシュな創作料理に熱心なファン層がいる「カンナ」のディナーを取材した。■スタイリッシュな創作料理をコーススタイルでその名のとおりカンナの花をモチーフにした、赤く浮かび上がるモダンな店内インテリアが魅力の「カンナ」。毎度「ヘルシー&ビューティー」をテーマとしたスタイリッシュ創作料理がコーススタイルで楽しめるレストランで、素材本来の味を熟練の技で巧みに引き出した料理が特徴的。見た目ももちろん、味も追求した本物の料理がいただける。■選び抜かれた素材の味が秀逸!クリスマスディナー12,000円取材でいただいたディナーは、「“ディズニー・クリスマス”ユールタイド」(12,000円)。全6品のコース料理のうち3品の実食で、クリスマスらしいプレゼントボックスをイメージした前菜「柚子の香るイセエビの冷たいスフレ」をはじめ、オーナメントをモチーフにしたデザート「シュクレスフレのフレジェ」など。選び抜かれた素材の味が秀逸だ。■和牛のパイ包み焼きが最高!多幸感で満たされるディナーを召し上がれまた、肉料理は「京都産合鴨のロースト」と、別途5,000円で変更が可能となっている「和牛テンダーロインのパイ包み焼き」を実食。この和牛のパイ包み焼きがとりわけ絶品で、その濃厚な味わいは寒い冬で冷えた体でもズシリと伝わり、多幸感で満たされるはず。もちろん、合鴨のローストも申し分のないクオリティーで、できれば両方食べたいほど!<年間パスポート使用不可日>は12月もあり、8・9・29・30日と実施の予定。ブロックアウトデーは両パークには入れないけれど、ホテルなどのリゾートではクリスマスを満喫することは可能なので、味わってみて!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなど全ての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(text:cinemacafe.net)
2018年11月26日時代を超えて愛され続ける不朽の名作「くるみ割り人形」を、ウォルト・ディズニーが実写映画化した『くるみ割り人形と秘密の王国』の公開記念イベントが11月26日(月)、都内で行われ、女優の小芝風花とお笑いコンビ「ガリットチュウ」の福島善成が登場した。■小芝さんが語る主人公・クララの魅力は?愛する母を亡くし、心を閉ざしたクララ(マッケンジー・フォイ)が雪の国、花の国、お菓子の国、そして第4の国から成る“秘密の王国”に迷い込み、国の存亡をかけた戦いに巻き込まれる。それが、母が残したメッセージを探す冒険の幕開けだとも知らず…。クララの日本語吹き替え版声優をオーディションで勝ち取り、声優初挑戦を飾ることになった小芝さん。「クララは頭が良くて、機械いじりが得意な女の子。でも、不器用でおしゃれや人付き合いは苦手なんです。そんな完ぺきじゃないところが、好きですし、同世代の女性にも共感してもらえるはず」と役柄の魅力を語った。■今年大ブレイクの福島さん、実はディズニー大好き!独特な誇張モノマネで今年大ブレイクを果たした福島さんは、劇中に登場するくるみ割り人形の扮装で登場。実は「新作が公開されるたび、家族で必ず観に行く」と語るほど、大のディズニー映画好きで、「正直、(日本語吹き替え版に)出たかった。いまからでも無理ですか?」と無茶なお願い。そんな福島さんと対面し、小芝さんは「すばらしいです…、けど(実物とは)違い過ぎる」と苦笑いを浮かべた。イベントでは、本作がチャイコフスキーが音楽を手掛けたバレエ「くるみ割り人形」がベースになっていることにちなみ、小芝さんと“くるみ割り人形”福島さんが華麗にダンスを披露する場面もあった。■ふたりが大切にしていることとは?福島さんの爆笑回答幻想的な王国でのアドベンチャーを通して、“大切なこと”に気づくクララにちなみ、小芝さんは「母から言われた言葉」として、「努力すること、あきらめないこと、そして成功した自分を想像することを大切にしている」とコメント。一方、福島さんは「親父から魚は骨ごと食えと教えられた。おかげでカルシウムがとれるし、風邪もひかない」とドヤ顔で回答し、小芝さんを爆笑させていた。『くるみ割り人形と秘密の王国』は11月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:くるみ割り人形と秘密の王国 2018年11月30日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2018年11月26日