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先日婚約した30代男性から聞いた話なんですけどね。「学生時代から何人か付き合ってきたけど、彼女以前の女の子は友だちに紹介したことがなかった」とのこと。「結婚するならこの人」と決めて、初めて地元の悪友たちに会わせる気になったんですって。しかも、出会ってわずか2~3ヶ月で。ということは、それなりに長く付き合っても紹介しなかった元カノたちとの関係は、完全に遊びだったってこと?ちょっとひどいなぁ。でも、そういうのは遊びかどうかを見分ける一つのリトマス試験紙になるかも…。なんて考えが、自分のしっぽを追いかける猫のように頭の中をぐるぐる。まあ、自分の元カノを奪った男友だちに見せつけるために、美人の今カノを仲間内の飲み会に連れて行く輩もいるそうなので、一概には言えないかもしれないけれど…。で、気になって聞いてみました。なんとなく察知するという場合も、はっきりわかる場合もあると思いますが、女性はどんなときに「彼に遊ばれてるかも?」と感じるのか、と。「一緒にいるときに『1人が一番』とか『あの女キレイだな』など無神経なことを言う」「初デートで彼が選んだレストランが、ラブホのお向かいだった」「私の誕生日を忘れてたのと、お泊りして朝起きたらすぐ『帰れ』と言われたとき」彼女の前で「1人が一番」なんて言う男性は、永久にお一人様でいてもらいたいですよね。でも、そういう人に限って、恋人未満の子に対しては妙にマメだったりして、彼女を切らさなかったりするような気もします…。逆に「彼は本気だな」と実感できるのはどんなときでしょう?「予定がダブルブッキングしたとき、私との約束を優先してくれた」「給与明細を見せてくれたとき」「指を切って血が出たら、すかさず自分(彼)の口に入れたとき」指!…ドラマや漫画のようなシチュエーションにドキドキしてしまうかも?給与明細は、男性的には見せるのに、かなり勇気が要るんじゃないでしょうか。それでは、実際に男性が「結婚を意識したきっかけ」とは?「2~3日一緒にいて懐かしい感じがして。一目惚れだったし、なんか運命感じたからです。向こうもなんか落ち着くって言ってました」「彼女の誕生日に好きそうな場所にいろいろエスコートしました。そのちょっとのんびりしたときに、彼女がぽろっとため息のように『すごい幸せ』と言ったんです。本当に幸せそうな心からの言葉だったのでうれしくて、一生その気持ちを味あわせてあげたいなと思いました」なんだかいいなぁ。こういう彼だったら、本当に幸せにしてくれそうですね。知り合ったばかりなのに懐かしく感じられる人…そういうのを運命と言うのかもしれません。なお、中には「正直、周りの友達が結婚したから」や「彼女の生理が遅れたとき」という方もいましたが、結婚はタイミングと思えば、それもあり??最後に、既婚男性にこの質問をぶつけてみました。「恋愛と結婚は別物だと思いますか?」「結婚する前は『恋愛と結婚は別物』と考えてたけど、結婚した後は『恋愛=結婚』と思うようになりました」。これっていったいどういう意味なんでしょうか?もしわかる方がいたら、400文字以内で簡潔に説明してください!(文=Kawauso)「あの人の本気の恋、遊びの恋」(スマートフォン向け占いサイト:結婚数へ)
2012年09月14日大人になってからのダメな恋愛、略してダメレン。好きになる人は大抵だめんず、あるいは妻子持ち。DVしちゃうされちゃう、好きになるとストーカーに変身…などなど、筋金入りのダメ恋愛ではないけれども、思い出すたびに「あぁ~やっぱり不毛だったなぁ…」とため息をつきたくなっちゃうような苦い恋の思い出…プチダメレンの経験、ないでしょうか?たとえば、オラオラ系男子に迫られて、ついその気になっちゃったのはいいが、いざ付き合ってみるとただ横柄なだけだったとか。つかず離れずの良い関係、と思っていたら、都合のいい女にしか思われてなかったとか。私がまだうら若き乙女だった頃の話ですが、夢を追いかけている姿がすごく素敵に見えて、ミュージシャンを目指す人に惚れてしまいました。猛烈なアタックの末お付き合いしてみると、これがもう、見るに耐えない超絶マザコン男でした。冷静になって考えてみれば、思い当たる節はたくさんあったし、周囲からも「えー、あの人?」と変な顔をされてたんです。恋は盲目と言いますが、いくらなんでも…と、自分の見る目のなさに落ち込んだ時期がありました。さて、こうしたプチダメレンを回避するために、気分が盛り上がっているときこそチェックしたいポイントと心構えを、30代後半~40代のお姉さまたちに取材してみました。「違和感を感じたときが考え時」付き合い始めは当然、盲目になっているのでスルーしがちですが、いずれはお互いの価値観のずれなど必ず出てくるもの。その時に感じた違和感が、妥協できるものなのかどうかの見極めが大切なんだそうです。いつも同じ原因で悩んでいたり、いつかそれが原因で別れる気がするようなら要注意。お互いの価値観を認められないままだと、関係は苦しくなるばかりです。「相手の言いなりになってない?自分で考えるクセをつけなきゃダメよ!」好きだから彼の希望をかなえたい、彼がそう言うなら私も、と、なんでもかんでも言いなりになっている自分に気がついたら、恋のターニングポイント。言いなりになる=思考停止状態、下手すりゃマインドコントロール下に置かれているのと同じ状態です。これを良く心得て、自分の意思を貫いてみましょう。「変な希望を持っちゃダメ!」十分に話し合い、それでも自分の意見を聞き入れてくれないような相手なら、泥沼にはまってつらい恋になる前に、さっさと別れるべき。「ダメな男はいつまでたってもダメ。時間の無駄よ!」うーん、さすがは百戦錬磨。含蓄あるお言葉です。かつての恋バナに花を咲かせ、乙女のようにはしゃいだかと思えば、古傷も勲章にしてしまうたくましさを持ち合わせたお姉さま方。そのパワーにはかなり圧倒されましたが、最終的にはそこにすっかり馴染んでいる自分がいました。今は素敵な恋をしている彼女たちも、プチダメレンと後悔を通過してきたんだな、と思うと、なんだかちょっと安心したのでした。(文=石村佐和子)「あなたがハマりやすい駄目恋愛」(スマートフォン向け占いサイト:沖縄の父◆奇跡鑑定へ)
2012年09月13日突然ですが、遠距離恋愛ができるタイプとできないタイプの違いって何だと思いますか?経験者の女性いわく、遠恋に必要なのは「1.時間2.体力3.お金」。そして、それ以上に大事なのが相手を信じる心。だそうです。時間・体力・お金の3拍子そろえば、たいていのことはできる気もしますが、それはまあ置いといて…。相手を信じて、余計な心配をしたり焼きもちを焼いたりしなければ、その姿勢は相手にも伝わって、しっかりした信頼関係を構築できるようになるのだとか。相手がどこで何をしているのかわかりづらい状況では、不安になることが多いのは当然です。でも、遠距離じゃなくても、お互いに仕事が忙しくて月に1~2回程度しか会えない恋人同士もたくさんいるわけですから、1人でも充実した時間を過ごせるように発想の転換ができれば、遠距離でもうまくやっていけるのではないでしょうか。ここで、遠距離恋愛経験者のエピソードをご紹介します。「付き合い始めた頃から遠距離で、その状態が2年半続きました。私は基本的には遠恋ができないタイプ。反面、彼は自分の時間をいろいろな趣味に費やすことができる人なので、私が会えずに不安がっていてもわりと飄々としてました。もちろん、何度も別れの危機がありましたが、いつか2人で暮らそうと話し合ってたので、その日までの辛抱と思ってがんばりました。今は一緒に住んで1年になります。遠距離を続けるには、とにかく相手を信じることと諦めないことが大事だと思います」彼女みたいに一つのゴールを決めておくと、一緒に乗り越えようという気持ちを維持しやすくなるかもしれませんね。なお、結婚・同棲といった最終的なゴールの前に、小さな目標をいくつも立てておくのもいいでしょう。例えば、次に会う日までにダイエットしてきれいになるとか、彼においしいものを食べさせるために料理の腕を磨くとか。小さな成功体験を重ねることで自信が芽生え、私たちは大丈夫!と確信できるようになるはずです。あと、大切なのはやっぱり日頃のコミュニケーション。お互いに負担に感じない程度に、且つリアルタイムで連絡を取り合うといいみたいです。「おはよう」メールだけは欠かさない、1日1回声を聞くなど、自分たちなりのルールを決めてそれを守り続ければ、だいぶ不安感を取り除けるのではないでしょうか。お互いに時間があるときはスカイプやメッセンジャーで連絡を取ったり。その一方で、ときどき手書きの手紙を送ったりするのも真心が伝わりそうでいいですね。次に会うまでの期間が長いので、お互いにおすすめの本やDVDを貸し借りするのもいいかもしれません。そうすれば、会えなくても充実した時間を過ごせそうだし、共通の話題もできて一石二鳥♪最後に。どうしても彼の浮気が心配という方は、こんな人と付き合ってみるのもありかも?「彼は出川哲郎に似ていて行動もスマートじゃないし、恋愛に対してもかなりニブイので、浮気する可能性はまずないだろうと思っています。もし、彼がイケメンだったら、不安で遠距離恋愛なんてしてられない気がします」イケメンだろうが面白顔だろうが、心の距離さえ離れていなければ浮気はしないとも思いますが…。物理的な距離感のせいで、両想いの相手を諦めてしまうのはあまりにももったいないこと。できないとは考えず、肩肘張らないで遠距離恋愛を楽しんでくださいね。(文=Kawauso)「遠距離恋愛に負けたくない!」(スマートフォン向け占いサイト:生まれ順◇性格判断へ)
2012年09月12日女に嫌われる女の特徴といえば、男にばかりいい顔をする「男ウケ重視系」、がさつで不潔っぽい「女の自覚薄弱系」、扱いにくい「天然ゆるふわ系」、嫌われるのが怖くて主体性のない「媚び売り系」など様々ですが、ただ嫌われるだけでなく、下手に関わると人生にまで実害を与えてくる可能性のある人々が存在します。フレネミーという言葉をご存知でしょうか。何年か前、海外ドラマがきっかけで話題となった、困ったカテゴリに属する女性を指した言葉です。Friend(友達)とEnemy(敵)を合わせた造語で、友達面をして近づいてきては、相手の周囲を散々引っ掻き回し不幸へとおとしめていく、おそろしく厄介な存在のこと。主に女性どうしの関係に見られます。他人事のように思っていましたが、実は私の周りにもこういう人物がいました!私は幸い標的にはならなかったので、彼女がフレネミーだとは気づきませんでしたが、別の友人は被害に遭ってしまい、えらく憤慨していました。話を聞いて初めて、「うわぁ、あの人が!?こんな近くにいるんだ、フレネミーって!」と背筋が寒くなりました。彼らの生態の一つに、「人の不幸が大好き」という特徴があります。たとえば、困っているときに「何でも相談して!私はあなたの味方だから」と、すごく親身に話を聞いてくれるけど、幸せそうなそぶりを見せると、急に冷たくなったり。それだけでなく、裏で陰口や情報操作をして、相談していた内容をあることないこと拡散して相手を孤立させ、さらなる不幸におとしいれようとします。とにかく、自分より幸せな人が許せないのです。友達だと思っていたら、こうも鮮やかに裏切られるとは…こ、怖い!そして、尋常でなく嫉妬深い。友達の彼氏が素敵だと、それだけで機嫌を損ねてしまうようで、陰で「あの子の彼氏はかっこいいけど、不釣合い」などと陰口を叩くのだそうです。上級者になると、彼氏の目の前で、さりげなく相手の評価を下げるような言動をする輩もいるようです。その他の特徴として、噂話や陰口が大好き、どこで誰と何をしていたのか把握したがる、相手のことはあれこれ聞いてくるのに自分のことは一切話さない、おとなしそうに見えるが突然キレたりする、外見や持ち物(ブランド品など)に異様なこだわりを見せたりすることもあるらしいです。さて、ここまでひどくはないけれど、こういう人いるいる!と思い当たることありませんか?それと同時に、「言動には出さないけど、自分の中にこういう要素、少しはある…」と当てはまる項目も、多少なりともあるのではないでしょうか。いずれにせよ、陰口、嘘、嫉妬は誰にだって不快なもの。人間関係のストレス(とその原因)はないに越したことはないけれど、こんな自分でももう年齢的にはオトナ。うまく危険を回避したり、受け流したり、折り合ったりしながら、いろいろな人と上手におつきあいできたら理想だよなぁ、と思う今日この頃です。(文=石村佐和子)「私にストレスを与える友達タイプ」(スマートフォン向け占いサイト:香山リカ深層心理学へ)
2012年09月11日