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今週もロト1等の当せん売り場情報を本誌では独自に入手。今回は今年2月26日に抽せんがあった第1873回ロト6で1等1億3千172万1800円が出た埼玉県「南桜井ヤオコーチャンスセンター」と、今年3月4日に抽せんの第1875回ロト6で1等1億6千629万8400円が出た栃木県「黒磯メガドンキホーテチャンスセンター」の億招きエピソードを紹介しよう。埼玉県「南桜井ヤオコーチャンスセンター」は春日部市のスーパーヤオコー南桜井店にある。18年03月にもロト1で1等3億599万円が出ていて、地元ではロトに強いと評判の売り場だ。「売り場のある春日部市(旧庄和町)は、大凧で有名なところです。ロトの億が続いて出て、まさに凧を上げ上げ、運気もアゲアゲですね」と、えびす顔で話すのは、店長の市川寛さん。市川さんによれば、売り場の店頭に金色の「開運億(置く)座布団」を設置。お客さんに購入した宝くじを置いてゲン担ぎしてもらっているという。「今年のバレンタインジャンボでは3等の100万円が2本出たのですが、当てたのは1人は80歳代の男性で、お孫さんとお調べに来て、当せんを知らされびっくり。。もう一人は60歳代の女性も知らずに売り場にお調べに来られて『じつはこのくじは95歳の母さんが買ったものなんですよ』とびっくりされながら大喜びでした。みなさん、金色の『開運億(置く)座布団』でゲン担ぎをされたとうかがっています。ぜひ売り場にいらしたら『開運億(置く)座布団』パワーにあやかってみてください」(市川店長)一方、栃木県「黒磯メガドンキホーテチャンスセンター」は那須塩原市エリアで最大級のショッピングセンター・MEGAドン・キホーテ黒磯店にある。13年の年末ジャンボで1等・前後賞 6億円が出るなどこちらも地元で人気の売り場だ。「じつは最近、億当たりが出ていないことから、24 年初頭に初詣を兼ねて地元で宝くじにご利益があると有名な大前恵比寿神社に高額当せん祈願に出向き、お札を売り場に掲げさせていただいたばかりなんです。まさかこんなにすぐにご利益が出るとは」と、驚きの表情で話すのが、店長の澤海正志店長。大前恵比寿神の本殿上には高さ20メートルの日本一大きなえびす様が鎮座することで知られる。えびす様と言えば鯛を抱いているのが一般的だが、こちらのえびす様は恵比寿神社の神の使いとされる5メートルの鯉を抱いているのが特徴。本殿内には宝くじ高額当せんが叶ったお礼の言葉を記した参拝者の絵馬が数多く奉納されていて、そのご利益ぶりを表している。「当せん祈願の願いが通じたのか、先ずは今年2月にナンバーズ4で112万円の高額当せんが出て、販売員全員で『早くもご利益があったね』とやや半信半疑の感じで会話をしていた程度でした。それが今回のロト6の1等1億6千万円当せんで、いくら宝くじにご利益のあることで評判のえびす様とはいえ、こんなに早く億当せんが出て、本当にえびす様のご利益であることを確信した次第です」(澤海店長)かたや金色の『開運億(置く)座布団』、かたや日本一のえびす様パワーで見事に億招きしたラッキーな売り場。ロトは自分で数字を選ぶことができる数字選択式宝くじだが、せっかく購入するなら、売り場の持つパワーにもあやかっても損はない。ぜひ幸運の売り場で億万長者を目指してほしい。【売り場データ】「南桜井ヤオコーチャンスセンター」埼玉県春日部市大衾496-14 スーパーヤオコー南桜井店前「黒磯メガドンキホーテチャンスセンター」栃木県那須塩原市材木町3-5 MEGAドン・キホーテ黒磯店
2024年07月17日7月7日投開票の東京都知事選で3位に終わった蓮舫氏(56)。落選後はXで自らに苦言を呈した上沼恵美子(69)や、都知事選をめぐる誤情報が波紋を呼んだ『アッコにおまかせ!』(TBS系)に不信感をあらわにするなど主張を続けている。そんななか、朝日新聞社の記者が蓮舫氏を批判した投稿が物議を醸している。発端は蓮舫氏が15日深夜、Xで次のように投稿したことだ。《現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね》これは、立憲民主党を支援する日本労働組合総連合会(以下、連合)の芳野友子会長(58)が、蓮舫氏の敗因について持論を展開したことへの反論だ。11日に立憲民主党の幹部と会談した芳野氏は、落選した蓮舫氏について「共産党さんからの候補者のように見えてしまっていた」「少し共産党が前面に出過ぎていたということで、逃げてしまった票もあったのではないか」と苦言。また次の衆院選について、「戦いやすい形は立憲民主党と国民民主党、連合が1つのかたまりになること」と私見を述べていた。蓮舫氏は芳野氏の発言を報じたニュースを引用し、先の投稿のように主張。そんななか、Xのプロフィール欄で会社名は明かしていないが、新聞社の政治記者を名乗り、実名で運用している個人アカウントで、蓮舫氏の投稿を痛烈に批判したのだった。投稿では蓮舫氏を名指しし、芳野氏が評論するのは自由と認めつつ《しかも共産べったりなんて事実じゃん》と非難。また連合の組織票は下がっているものの、“蓮舫氏を支持しなかったからではない”と主張。その上で《自分を支持しない、批判したから衰退しているって、自分中心主義か本当に恐ろしい》と、強い言葉で蓮舫氏を罵ったのだった。この投稿はたちまち拡散され、氏名や経歴から「朝日新聞社の記者では?」との指摘が。またプロフィール欄では《発言は個人の見解です》と断り書きが記されていたとはいえ、大手新聞社に所属している立場で、一方的な主張をしたことに「同紙の見解なのか?」という批判が相次ぐことに。そのため同記者への批判のみならず、朝日新聞社に対しても厳しい声が相次ぐ事態に。《大丈夫なの?、朝日》《報道機関の記者とは思えないような投稿です》《本当に朝日新聞の記者なんですか?考え方が稚拙すぎます》《この人、朝日新聞の記者なの?じゃんとか使ってるし》《仮にも朝日の記者が(内容の是非はともかく)こうした品を欠いた投稿を嬉々とする、というのは衝撃的というか、新聞というメディアの黄昏を極めつけの形で見せつけられたというか。朝日の命脈も長くはないな(まだ購読してるが、そろそろかな)》そこで本誌は16日、波紋を呼んでいる同記者の投稿について朝日新聞社を取材。すると同日18時すぎに広報部より文書で回答があり、投稿主が朝日新聞社の記者かどうかについて「当社の社員です」と認めた。その上で、次のように謝罪したのだった。「個人の見解の投稿でしたが、配慮に欠ける極めて不適切な内容と考えています。会社としても本人に厳しく注意しました。関係する皆様に深くおわび致します」なお朝日新聞社から回答があった直後、投稿主の記者もXを更新し、《これまでの私の投稿に不適切な表現がありました》と謝罪文を掲載していた。
2024年07月16日7月15日、江頭2:50(59)が自身のYouTubeチャンネルを更新。「【胸熱】家にいきなり、めちゃイケのあいつが凸してきた」と題した動画で、武田真治(51)がゲストとして登場し、18年に終了した人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』について二人が語り合った。江頭と武田は『めちゃイケ』終了以来、6年ぶりに会ったそうで、江頭の愛車でドライブをしながら二人きりでトークをすることに。車内で武田が『めちゃイケ』の思い出を語るなか、江頭に「めちゃイケの現場って江頭さんから見ても特異なもの、特殊なものでしたか?」と質問すると、江頭は「打ち合わせ長いなって思った」と笑いながら回答。番組内の人気企画だった「エガちゃんの一言物申す」について江頭は、「撮影じゃない日も呼び出しが来る。事細かに片岡飛鳥っていう総監督が言うじゃん。ここはこういう感情、抑揚をつけてとか。分厚い台本が一応渡されるんだよね」と、番組スタッフからの細かい指示があったことを告白。続けて、「だけど、俺ちょっと異常なテンションで行くじゃない?そうすると全く台本と違う方向に進むんだよね」と当時を振り返った。それに対し、武田が「なんせ僕らは打ち合わせをしていないから、江頭さんが進む方が正解と思ってるじゃないですか。で、一緒になってみんなで変なところに行っちゃったりするんですけど、途中から矢部さんだけ共通の台本を読まれていた。こっそり『そっちでいいの?そっちでいいの?』みたいなのはあったって」と、レギュラーメンバーの矢部浩之(52)が現場で軌道修正をしていたことを明かした。「約22年間続いた『めちゃイケ』は平成を代表する伝説的番組で、放送終了後もたびたび制作時の裏話が話題に上がります。22年には中居正広さん(51)がある番組で『めちゃイケは一言一句、全部台本だった』と語り、物議を醸しました。レギュラーだったよゐこの濱口さん(52)もラジオで、綿密な事前打ち合わせがあったと明かしていますが、こうした一連の発言に対し、『興ざめした』『知りたくなかった』という番組ファンの声もあったようです」(テレビ局関係者)最後に、「江頭2:50の一言物申すって実は片岡飛鳥さんとか戸渡さん、裏方さんのおかげでもあるし、ガヤであるシンディ(武田)たちが盛り上げてくれるし、さまさまですよ」と語った江頭。『めちゃイケ』での過激でぶっとんだキャラクターが実は台本通りであったことにショックを受けるファンもいるかも?
2024年07月16日《ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。》7月14日、Xにこう綴ったのはダウンタウン・松本人志(60)。復帰を待望する声が絶えないなか、ついにSNSでの動きを“再開”させることを宣言したのだ。昨年末に「週刊文春」が報じた女性への過去の性加害疑惑を受け、発行元である「文藝春秋」を相手とした損害賠償訴訟に注力するため、松本は今年1月から芸能活動を休止していた。Xで1000万人近いフォロワー抱え、ユーモアあふれる投稿も人気を集めていたが、休止にともない投稿もほぼ休止状態に。3月25日に《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志》と3カ月弱ぶりに投稿したものの、以来も後輩芸人や親交の深いボクシング・井上尚弥選手の投稿をリポストするのみで、自身の投稿はなかった。そんななか7月に入って徐々に動きが加速。12日に自身の代理人弁護士が出した、『ミヤネ屋』(読売テレビ)の11日放送回での松本にまつわる報道内容への抗議文の画像のみをポスト。その2日後に、冒頭のように“X再開宣言”をしたのだ。多くの人が復帰を待ち望んでいただけに、この投稿には歓喜の声が続出。1.1万件以上のリプライが寄せられ、さまぁ~ずの三村マサカズは《普通に飲みましょう。》、ピアニストの清塚信也は《師匠! ピアノ界背負って笑いの腕上げてるのでまたジャッジお願い致します!》とこの投稿を引用する形で反応。松本もそれらの投稿に返答をしていた。その後も15日に、《Xのおすすめ。やたら猫の映像が流れて来るねんけど…猫キライじゃないけど…どう設定したら犬をすすめてくるん?》と綴り、16日午後3時には《犬だらけ。》と投稿するなど、本格的に投稿を再開させたことがうかがえる。ファンを中心にこの“復帰”に好意的な声が寄せられるなか、「当たり前の権利やし」という表現とともに再開したことに違和感を感じた人も。Xやネット上ではこんな声が。《権利って…。文春に止められてわけでもねぇーだろ。何を言ってんだろ?勝手にすりゃいいじゃん》《あれ?自分の記憶では、自ら「裁判に集中したいので、活動を自粛」っておっしゃってませんでした?? 権利・・って、別に「Xをやめろ!」なんて誰も言ってなかったのに》《少なくとも一般的には、別に誰もポストリポストするなとは、言ってないと思いますよ(関係者や弁護士さんは何と言っているかは知りませんが)。世間は松本さんが勝手にポストを止めてただけと判断されているのでは?むしろ、ファンもアンチも松本さんの弁明を待っていた人が多いと思います》また、性加害疑惑について、裁判とは別に自身の口で説明を求める人も。《ポスト、リポスト、普通の権利は納得やけど、なんで先に自分で記者会見せんの?》《記者会見も当たり前の権利なんで、「事実無根」ならこそこそやらずに会見開けば良くね?》《松本人志さんの言うとおりですね!記者会見も普通にしていいですよ!当たり前の権利なのだから!》
2024年07月16日「都知事選が終わって、なんか珍現象が起きてるなと、俺はひしひし感じんだよね。ズバリ言うと、石丸・蓮舫叩きがテレビメディア中心に始まったってね感じるんだな」7月16日までに更新した自らのYouTubeチャンネルで、こう語ったのはフリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)。7日投開票の東京都知事選に対する感想を述べるなかで、2位に躍進した石丸伸二氏(41)への思いを熱弁した。6月には自らのYouTubeチャンネルで、石丸氏について「俺は推してるからさ」と言及したことも注目を集めていた。冒頭のコメントに続けて「地上波のテレビがもう徹底的に、石丸あるいは蓮舫両氏にそれぞれにダーっと質問攻めで群がった。ダダダダと群がった。入れ食い状態のようなインタビュー始めたわけだよな」とし、「それまでは公平性を担保するという典型的な放送法第4条の大義名分の元にやんなかったんだから。そんなに扱わなかったんだから」と指摘。一部の候補者を取り上げなかったメディアの報道姿勢を、疑問視した。その例として石丸氏の名前を挙げ、「最後の街宣からおそらく、石丸さんなんか一睡もしてないだろうと想像すんだけど。その一睡もしてない1人によってたかって辛辣なインタビューをダーっとやるってのはどうなの」と批判。いっぽう、石丸氏は投開票直後にNHK記者から「今回当選に及ばなかった要因を自身はどう感じている?」と投げられると、「NHKをはじめマスメディアが当初まったく扱わなかった」と述べていた。古館はこの発言にも触れ、次のように持論を展開した。「これに関しても色々言われてるわけだけども。マスコミの選挙報道に腹据えかねてた男なわけでね、石丸氏っていうのは。そりゃ、この辺りで『敗因は?』と聞かれたら、戦闘モードになるだろう。負けが決まったとなった瞬間に、急にだよ。石丸さんの人となりを聞いてみたり、政策の問題点を急にこうあげつらい始めて。それまで沈黙だって、無視してたくせにさ。そうやって聞いたりするわけだよ、よってたかって。それって選挙期間中にもやって放送しろよって話でしょ」■インタビュアーにも苦言「古市さんも何であんな風に言うのかな」こうした批判の矛先は、日テレ系のYouTube選挙特番で石丸氏とのやりとりが注目を浴びた社会学者・古市憲寿氏(39)にも及んだ。古市氏は選挙特番の中で、「現状、出口調査を見る限り、どうやら石丸さんが2位らしいっていう。これは率直に結果というか、そういう出口調査を聞いた時に、やっぱりちょっと嬉しかったですか?」と質問。すると石丸氏は「いいえ、特に」と否定し、「そういう煽り方をするから、都民・国民の意識がダダ下がりなんですよ。いい加減に分かってください」と窘めていた。古館はこのやりとりに「俺の感覚で言うとね、古市さんも何であんな風に言うのかなっていうのが俺の正直なところ」と首を傾げ、「『落選して2位で嬉しかったか』という質問は、寡聞にして俺聞いたことがない」とコメント。さらに古館は、“政治屋”を批判する石丸氏と古市氏の議論が嚙み合わなかったことにも言及した。石丸氏は“政治屋”の定義を「政治のための政治、党利党略、自分のための政治」と説明していたが、“政治屋”と石丸氏自身の違いについて質問した古市氏に「先ほど(政治屋の)定義についてお話ししましたよね?」「え?もう1回言えってことですか?」と逆質問を繰り返していた。古館は一連のやりとりを振り返り、「政治屋っていうのは石丸さんにいちいち聞かなくても、政治という産業で金儲けをする裏金議員たちのことを言うんじゃないの?」と反論。そして古市氏について「『石丸さんは政治を生業にする政治屋と一緒なんじゃないですか?』と、こう言いたかったんじゃないかな」と推測し、こう主張した。「考えてみれば生業つうのはさ、金儲けの手段ばっかりにしなけりゃいいわけで。とりあえずみんなの前で選挙の時に、石丸という人間が『政治屋一掃』って大見得切ってガツンと言ったんだったら、有権者はそれ一旦預かってさ。裏切られたら、投票でまたドンと示せばいいだけのことであってさ」石丸氏をめぐっては、各選挙特番でのインタビュアーに対する態度が“高圧的”だと物議を醸したが、古館によれば同氏が“ブラック石丸”と“ホワイト石丸”を使い分けているという。「質問者が意地悪に『ここ突っ込んでやろう』『政策の具体性があんたは希薄だって言ってやろう』っていうのを遠回りに遠回りに言ってたりするから、『なに遠回りに言ってんだ』っていう時に“ブラック石丸”が登場して、ドンと言う。『言い過ぎたな』と思ったら、次また別なテレビ番組に出て“ホワイト石丸”を演じる。これを繰りしてる。『え、ホワイト石丸?ブラック石丸?』っていいじゃない、別に。だって政治をエンタメ化するっていう手段を言ってんだから。政治をエンタメ化するのが最終目標なら困るよ。だけど、徹底的に自分を売る時の手段としてエンタメ化してよろしいんじゃないですか」そんな古館は、にわかにネットで流行した“石丸構文”についてもこう持論を述べていた。「石丸構文っていうのは、質問者の整理がついていない状態の何だかよくわかんない質問。あるいは整理をしないで、自分の求めている答えに誘導尋問していく時に発せられた言葉を見抜いて、“その手に乗らないよ話法”を石丸構文っていうの。だから石丸構文というのは、質問者が作ったもんだってことを言いたいの」古館の私見に、動画のコメント欄では《正論!まさにその通り!》《全て古舘さんの言うとおり!全面的に支持します!》と賛同の声が。だがネット上では、石丸氏を全面的に擁護するような主張には、冷ややかな視線も注がれている。《逆張りなのでしょうか?まったく共感できません》《石丸氏を押した自分の見識を必死に擁護しているだけのように思えます》《批判されるべき所で批判される事はいじめとは違います。古館氏の推しなのはわかりますけどね》《この人はずっと信用していたのにガッカリだよ…》《一睡もしてないなどと庇っているが、ニュースキャスター時のこと忘れて、適当な事言うなよ》
2024年07月16日7月15日、人気芸人「はるかぜに告ぐ」のとんず(25)がYouTubeでメイク動画を公開。その変貌ぶりに驚きの声が上がっている。「はるかぜに告ぐ」はとんずと一色といろ(27)からなる女性芸人コンビ。昨年12月、芸歴1年目ながら「THE W」の決勝に進出し、ネタもさながら、その容姿に対しても“美人”と注目が集まっていた。そんなとんずは15日、コンビのYouTubeチャンネル「はる告ぐちゅーぶ」でメイク動画をアップした。動画内で「家出る前にファンデーションっていうか、それだけはしてきてるから。YouTube見てくれてる人はあたしのすっぴんなんか見慣れてると思うけど。一気に変わるから」と切り出し、顔の右半分のメイクを始めたとんず。ADDICTIONのパレットや、innisfree のアイシャドウを使っていると明かし、「眉毛は結構適当で。わかんないんで眉毛、書いたとて」と早々と眉のメイクを終わらせた。そして「これで、だいぶ変わるって言われる」といい、アイメイクに取り掛かり、「あたしのアイメイクの流儀。目と呼ばれる範囲をどれだけ増やすか。やから、目に所属している部分を増やすねん」と話した。“目蓋から涙袋までを目と呼ばせることを意識しながらメイクをする”といい、「きらりん☆レボリューションメイクを意識してやってます」とコメント。さらに、液が出なくなったMAYBELLINEのアイライナーで二重や涙袋を描き始めたので、ディレクターから「それの使い方は一般的なん?」と聞かれると、「いや、これ非合法」「どこのテレビ局に行ってもメイクさんにビックリされる」と話した。ディレクターに「とんずってメイクがうまいんやな」と言われ、「あんまはっきりいうなよ」と苦笑したとんず。下まつげを描き始め、「なかったら描きゃあいい、なかったら作りゃあいい」とカメラ目線で発言し、「基本、あたしは夜に映えるメイクを意識してやってますので」「夜ってさ、暗くてライトがちょっとだけしかないやん。ちょっとキラッとすんのがいいので、ラメをたくさん入れてます」と話した。「はい、もう完成です!」というと、ディレクターは「やっぱメイクうまいなぁ」と再びポツリ。思わず、「あんまそれ言うなよ。素材がいいって言えよ、素材が」ととんずはツッコんだ。■「すっぴんが小峠なのはギャップ萌え」「一重の世界の広瀬すず」さらにメイクをした右半分と、していない左半分を比べて見せると、ディレクターは「全然違う」と驚き、「顔(左)半分やったら売れなさそうやな」と発言。とんずは「おい!誰が顔でやりくりしてるやねん。あんまり言うなよ、アイドル売りの芸人とか」と厳しく指摘。その後、左半分のメイクにも取り掛かって終わらせると「できましたー。ガチで10分でできる、これ。目だけやから」と息巻いたとんず。DIORの口紅を塗ると「紅(べに)だけはマジでDIOR。連れがDIOR好きで、メイク好きな子で」といい、DIORの口紅を貰って使い続けたことで、DIOR以外のものを塗ると唇が荒れるようになったと明かした。そして、ついにメイクが完成。「メイクうますぎん?」と聞くと、ディレクターは「メイクうまっ」とコメント。そのため、とんずは「可愛いとかにしーや。メイク動画撮ってるディレクター史上、いっちゃん失礼なこと言いまくってるで」と笑った。さらにディレクターが「いや、夢を与えるというか」というと、とんずは「女子アンパンマンやねん。夢を与えるから」と豪語した。昨年12月、YouTubeチャンネル「よしもと漫才劇場チャンネル」ですっぴんを披露していたとんず。その際、動画のコメント欄では《小峠やん》と「バイきんぐ」の小峠英二(48)に似ているとの指摘が。そこでとんずはコメントをスクショしてXにアップし、《なんて日だ…ってナチュラルに出たわ》と嘆息していた。しかし今回、「すっぴん小峠」ともいわれたとんずの“激変メイク術”にファンは驚くことに。動画のコメント欄には、そのメイクテクに驚く声がこう寄せられている。《メイクうますぎるー》《ほんまに可愛くなる努力してる女の子大好きだし、とんずまじ可愛い》《すっぴんが小峠なのはギャップ萌え》《一重の世界の広瀬すず》《小峠からほんまかわいい女子に けど小峠とんずちゃんもかわいい》
2024年07月16日東京・大田区の都立高校で激辛のポテトチップスのようなスナック菓子を食べた高校生の男女15人が体調不良を訴え、これまでに14人が病院に救急搬送され、衝撃が走っている。報道によると、7月16日午後1時前、大田区にある都立六郷工科高等学校で高校1年生の女子生徒14人と男子生徒1人が激辛のポテトチップスのようなものを食べ、体調不良を訴えたという。このうち14人が、吐き気や口の痛みなどの症状を訴え救急搬送され、中には辛すぎて歩けずに車椅子で搬送された生徒もいるという。いずれも意識はあり、命に別条はないという。チップスは生徒が持参したもので、当時、30人ほどで食べていたとみられている。この製品は“成人向け”商品として販売されているもので、商品ホームページには「18歳未満の方は食べないでください」との記載がある。2007年にギネス記録でハバネロを抜いて”世界一辛い唐辛子”と認定されたこともある”ブットジョロキア”を使用しているという。日本だけでなく海外でも流行している“激辛チップス”。海外では、悲惨な事故も発生している。「昨年9月には米国マサチューセッツ州で激辛チップスを食べた14歳の少年が死亡しました。少年が食べたのは“パキ・ワンチップチャレンジ”という世界で最も辛い唐辛子として知られる唐辛子“キャロライナリーパー”が使われた別商品。州検視当局は死因について、唐辛子の辛味成分カプサイシンの過剰摂取が原因とみられると報告しています。少年の死亡を受け、製造会社は商品の販売を中止しました」(全国紙国際部記者)ポテトチップスを食べただけで集団で救急搬送という衝撃的な出来事に、Xでは《激辛ポテチ》などの関連ワードがトレンド入り。驚きの声が相次いでいる。《激辛ポテチ食っただけで15人搬送ってどういうことなの、、、、、》《激辛ポテチ食べて救急搬送されたってどういうこと?そんな辛いポテチ日本にあったっけ?》《激辛ポテトチップスで救急搬送って、そんなにすごい刺激のものがあるの?怖すぎる》《激辛ポテチで救急搬送…。みんなで食べて1人2人ならまだしも15人って何食べたの怖すぎる》《そんなの売ってるの?てか怖すぎでしょ?》
2024年07月16日7月16日、自民党の萩生田光一前政調会長(60)は、東京都議会補欠選挙で自民党が大敗に終わったことを受け、都連会長を辞任する意向であることを明らかにした。7月7日投開票の都議補欠選挙において、自民党は8選挙区に候補を擁立。しかし6つの選挙区で敗れ、議席を減らしていた。この日、萩生田氏は記者団に対し「指揮を執った私の責任は大きかった」と述べた。「今年4月、自民党はいわゆる“裏金事件”をめぐり、関係する国会議員ら39人に対し処分を決定。萩生田氏は“党の役職停止1年”とされましたが、都連会長の職は続投していました。これは都議選においても大きな逆風となり、萩生田氏の地元である八王子市でも自民の馬場貴大氏が落選する結果に終わっています」(全国紙記者)萩生田氏はこの結果に関し、「都議の候補者自身の努力だけではなく、国政のさまざまな影響もあったと判断した」とも語った。この動きに関して、東京都知事や参院議員を務めた国際政治学者の舛添要一氏はSNSでこう述べている。《萩生田光一氏が自民党東京都連会長を辞任すると表明したが、遅すぎる。もっと早く辞めていれば、都議補選もあのような惨憺たる結果にならなかったのかもしれない》SNS上では同様の見方をする人が少なくないようで、萩生田氏の引責辞任について次のような厳しい声が上がった。《辞めるのは、それだけ?》《何を今さら》《ていうかまず自民党の処分で役職停止になったのに、色々理屈言って役職続けられること自体意味わからん》《選挙の責任取ってそんな肩書き辞めても何の影響もない》7日の都知事選において、自民党は現職の小池百合子氏を水面下で支援したことを「ステルス作戦」とも報じられたが、“逆風”はしばらく収まりそうもないようだ。
2024年07月16日“川越シェフ”こと料理人の川越達也氏(51)が7月13日までにYouTubeチャンネルを開設。心機一転して再始動を図ったものの、波紋を呼んでいる。川越氏は「お久しぶりです。川越シェフこと川越達也です。YouTube始めました!」と、13日に料理動画を公開したのを皮切りに、15日には本格的な料理動画を投稿。動画の冒頭で「始まったなと思います。いやぁ、いよいよだね」「もう後戻りできないし、 もう一生懸命やるしかないね。頑張ってきますね」と緊張しつつも番組コンセプトを紹介。そして、「ぜひ今日、言いたかったのは、一生懸命YouTubeをやらせていただきますが、本当に温かい気持ちで観ていただけたらと思っております。極力、(コメントは)見ないようにしたいんだけど、見なきゃしょうがないよね、これからね」と批判も受け止める覚悟を持ちつつも、「でも楽しくね、せっかくこういう場をいただいたんで、お料理教室的な側面も見せつつ、 料理系のエンターテインメントも見せつつ、今までにない楽しいご提案をここで発信できたらなと思ってますので、力貸してください。そして視聴者の皆さん、コメント、優しいやつお願いします」と呼びかけた。また、料理研究家のリュウジ氏は自身のXで同日、《川越シェフに昔炎上した800円の水で料理作らせてみた》というショート動画を公開。川越氏が手際よく料理を進め、中盤で「ここで高級なお水を使って……」と水のボトルを取り出すと、リュウジ氏が「ちなみになんで炎上したのこれは?」と質問。川越氏は「イタリアのお水をボトル800円でお売りしたところ、『聞いてねぇぞ!』っていう…」と過去の騒動を説明した。リュウジ氏が投稿した川越氏再始動の動画には《炎上した水で冷製パスタ作るっておもろすぎ》と好意的な声が多く上がるほか、過去の炎上は行き過ぎだったと擁護する声もXで多く上がった。《この前見かけたホストクラブのミネラルウォーターのお値段よりだいぶ良心的よななんで炎上したんやって感じ》《我々オタクがライブ行く度飲んでる水と200円しか変わらないのに800円(しかもイタリア産)で炎上したとか川越シェフかわいそうだな》《ずっとグラスで800円だと思ってたけどボトルで800円だったの?!w有料のミネラルウォーターならむしろ安い方なのに可哀想すぎる》一方で、炎上の理由は“水の値段”ではないとの指摘も上がっている。《今更になって川越シェフ擁護の声出始めたけど、川越シェフが炎上したのってお水の価格そのものよりも客に説明なく高いお水注いで金取る商法だったり「年収300万~400万の貧乏人は高級レストランに来るな」と煽ったからでしょ、それも今より物価が安い時代に。炎上しても仕方ないと思うんだけど》《川越シェフ、リュウジの動画で久々に見たけど、炎上した理由をちょっと自分は悪くない風にしれっと大事なポイントを隠してて草》《動画は面白く観たけどあの騒動が「別に水ボトル800円なら高くないじゃん。有名になって貧乏人に絡まれた可哀想な川越シェフ」みたいな話になっちゃってて、歴史が改変されるとはどういうことかを知ってちょっと怖くなったᴡ》《炎上した理由は800円の水を許可なしで売ったからってよりは自分の店は年収400万くらいの人間が来るところじゃないって低収入を馬鹿にしたような発言をしたからじゃなかったっけ?》“過去の騒動”の発端は、’13年にウェブメディアでのインタビューで、経営するイタリア料理店が飲食店評価サイトで《注文していないのに水代として800円取られた》などと批判されたことに川越氏が反論したことだった。インタビューで川越氏は「くだらない。人を年収で判断してはいけませんが、年収300万〜400万円の人が高級店の批判を書き込むこともあるが、そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない」と発言。さらに「当たり前だよ!いい水出してるんだもん。1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になる」と、過激な言葉を並べたため、低所得者に対する差別だなどと批判を浴び、大炎上した経緯がある。その後、川越氏は公式ブログなどで謝罪。《年収300~400というのは、一般的なお客様を表現したこと。バカにしたという意味合いでは全くございません》《具体的な数字を出してしまったことで、誤解を与えてしまったことに関して、心より反省しております」》などと綴っていた。決して水の値段だけが炎上を引き起こしたわけではない川越氏。自身の発言への反省を経て、今回の再始動は成功するだろうか。
2024年07月16日7月14日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の「タッグ相撲企画」などで注目を集める、ゆんぼだんぷのカシューナッツ(37)が出演。まさかの事実を告白した。動画の冒頭で「今、謹慎期間みたいなものなので。ちょっと色々あって」と話し始めたカシューナッツ。鬼越らが、「色々あったんですよね」「深掘りしないですよ」と気を使うと、「一応あの、僕が一つの番組を出禁になった、とそれだけ伝えておきます」と告白した。カシューナッツがその番組へ出演することになったきっかけは、鬼越チャンネルの過去の動画でお見送り芸人しんいち(39)がカシューナッツのクズエピソードを喋ったことがきっかけだという。そのため、今回の動画でもゲストとして呼ばれていたしんいちは、「そうですよ。ほんまに鬼越、このチャンネルのおかげなので感謝したかったんですよ。それを彼は全部踏み躙ったので。それで今、怒ってるんですよ」と、出禁への悔しさを語った。カシューナッツは出禁の通達を番組側からの電話で受けたようだ。「ちゃんと電話で言われたんで。『こういう終わり方したんで、もう2度と呼ぶことはないと思いますが……。これからもがんばってください』って」と明かすと、その生々しさに鬼越らも驚いていた。坂井良多(38)に「放送もそういう(よくない)感じになったってことですよね?」と聞かれると、しんいちは「まぁそうやね。一応そう。でも結局、おいしくなってたし。スタッフさんの編集の力でカシューさん中心の編集になってたから、本当感謝しかない」と出禁にはなったものの放送自体の出来は良かったと述べた。金ちゃんは今回の“出禁事件”について「何があったかは、みなさんで調べていただいて。出てきますから」としていたが、YouTubeのコメント欄では早速憶測が盛り上がっている。《上田がドン引きしてたから出禁も納得w》《ドッキリ企画の禁忌を犯した大犯罪者!!!あの回めっちゃ面白かった》《あれ本当に出禁になったんだな…やっぱスタッフも相当怒ってたんだな》《くりぃむナンタラの件はカシューナッツのあれが無かったら正直つまらなかったと思うので出禁はやりすぎと思っちゃう》■出禁になった?『くりぃむナンタラ』で起こったまさかの事件ファンが出禁となった番組ではないかとして挙げているのは、バラエティ番組『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)。5月29日放送回では、新たなクズ芸人を発掘する企画「クズゲーム」を実施した。この企画は、『くりぃむナンタラ』であることは伏せ、“大食い番組”という設定で集められた芸人たちを部屋に閉じ込め、さまざまな突飛な仕掛けに対するクズな反応をモニタリングするという内容だった。そこにカシューナッツも《鬼越トマホークのYouTubeでお見送り芸人しんいちがクズ生態を暴露》したという紹介で参加。大食いとは無関係な、“部屋に1つだけ高級焼肉弁当を差し入れたらどうなるか”という仕掛けや、“モニターに映った人の悪口を言えばお金をもらえる”という仕掛けが続き、参加した芸人たちも困惑しつつクズっぷりを披露していく。そんな中、最後に「この中に一人だけ(本当の)企画を知っている“内通者”がいます。そいつを当てたら賞金10万円」という仕掛けがだされた。もちろんこの企画を知っている“内通者”などいないのだが、芸人たちはそれぞれにいちゃもんをつけ“内通者”を強引に見つけ10万円を獲得しようとする。最終的に“内通者”としてカシューナッツが選ばれると、その表情にスタジオは「これ本当に知っている人の顔じゃないですか」と大盛り上がりで企画が終了した。しかし、企画終了後にきつねの大津広次がカシューナッツに「(知ってたのは)カシューさんだったんですか?」と問うと、カシューナッツは「マジな話して良い?聞いてたけど、聞いてない人のテイでお願いしますってずっと言われてた」と告白。しかし、“企画を知っている内通者を当てる”というのは、あくまで芸人たちの混乱ぶりを観察するための嘘のお題。カシューナッツが企画を知っていたはずはない。そのため、番組スタッフは「言ってないです」と戸惑っていた。スタッフが「マネージャーから聞いた感じ?」と聞くと、「マネージャーさんもそうですし、元々あれ……?最初の連絡が……」とカシューナッツもこの雰囲気がまずいと気づき焦りを露わに。最後、この番組がなにか問われると、これまた知っているはずはないのに、『くりぃむナンタラ』と答えていた。後日更新された『くりぃむナンタラ』のYouTubeでは、上田はこの放送回について「本当に酷かったな」と振り返り、有田も「オンエア上は放送に耐えうるようになってたと思うんですが、現場はやばかったですね」とコメント。収録後には、カシューナッツが企画を知っていた件についてマネージャーが詰められていたといい、上田は「あいつらが詰めてる現場は見た。廊下で詰めてた」と話していた。ことの真相は、プマネージャーと番組プロデューサーがやりとりするメールをカシューナッツが見てしまっていたことだといい、マネージャーはプロデューサーがそのタイミングにメールを送ってきたからいけないと言い訳したという。本来知っていてはいけない“ドッキリ企画”を知ってしまっていたカシューナッツ。あまりの出来事に、出禁になった番組は『くりぃむナンタラ』ではないかと推測する人が続出しているのだ。果たしてことの真相は如何にーー。
2024年07月16日7月15日、情報バラエティ『ぽかぽか』(フジテレビ系)に近藤真彦(59)が出演。番組の恒例コーナー「牛肉ぴったんこチャレンジ」に挑戦したが、その際のある行動が物議を醸している。19日に還暦を迎える近藤は、結婚30年になる妻や16歳の息子についてトーク。そして番組終盤、「牛肉ぴったんこチャレンジ」に挑んだ。「『牛肉ぴったんこチャレンジ』は、ゲストが高級肉約2キログラムを300グラムぴったりにカットできれば2キロすべてを持ち帰れるという企画。この日の放送では、鹿児島県産A5ランクの肉が用意されました。約2キロで6万円に相当するという高級品です」(スポーツ紙記者)近藤は両手にビニール手袋を着用し、肉がスタジオに登場。MCを務めるハライチ・澤部佑(38)に自信の程を尋ねられると、「大丈夫だと思います、多分」「僕、ご飯行くと大体100グラムぐらい食べるんで、それの3倍」とコメントしたのだが……。「カットに挑戦する前、4日後に控える武道館ライブの告知をする場面がありました。そのとき、近藤さんは『今日こうしていろいろやらせてもらったけど、頭の中武道館のことでいっぱいで』とおどけてコメント。そのとき、ビニール手袋をした両手で頭を抱え、髪の毛をわしゃわしゃと触ったのです。そしてそのままチャレンジに突入。近藤さんは左手を肉に添え、右手で包丁を握りました。カットした肉をはかりに乗せる際にも、このビニール手袋を使って肉を持ち上げていました」(前出・スポーツ紙記者)結果、近藤がカットした肉は395グラムで、「牛肉ぴったんこチャレンジ」は失敗。しかしX上では、チャレンジの成否以上に“髪の毛や頭を触った手で肉を触る”という行為に注目が集まった。《手袋したまま頭とか顔触るとか……汚いな……》《手袋した手で髪の毛がっつり触って生肉触るって考えられない他の出演者のあの冷ややかな目やっぱテレビコンスタントに出てないとだめだね》《#ぽかぽかで肉切る企画で近藤さん手袋したまま頭触ったりしてそのまま肉切ってた。演者の手を汚さないためのものだから良いんだろーけと、あの肉そのまま店に返すのかな?スタッフが美味しく食べるのかな?》《マッチ、肉触るから手袋してるのに、それで頭や顔触って、そのまま肉握るのが無理すぎる》高級な牛肉であるだけに、放送後に捨てるということは考えづらいが……。還暦を機に、衛生観念も改めてみてる必要があるのかも?
2024年07月16日18年に放送されたシーズン1から6年、ファン待望の続編が放送中の二宮和也(41)主演の『ブラックペアン シーズン2』。初回は世帯平均視聴率11.8%と、前クールの話題作『アンチヒーロー』(11.5%)をを上回るスタートをきり、第2話で11.9%と微増をはたしている。嵐のメンバーとして活躍するいっぽう、03年に『青の炎』で映画単独主演をはたして以降、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた二宮。23年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所してからも、多くのオファーが寄せられているという。ヒューマンドラマから医療系作品まで数々の作品で主演を務め、外科医、フリーター、ゲーム会社の社長などさまざまな役柄を演じてきた二宮。人気ドラマが複数あるいっぽう、なかには「途中でみるのをやめた」「ニノのよさがひきたっていなかった」など、視聴者が“がっかりした”という作品も。今回本誌は、二宮が主演を務めた連続ドラマのうち、「がっかりした作品」と「その理由」についてアンケートを実施した。票が集まった3作品について、理由をみていこう。第3位は「フリーター、家を買う。」。フリーターだった主人公・武誠治が少しずつ成長していく姿が描かれた作品はファンも多いが、今回のアンケートではしっくりこなかったという声も上がった。理由としては、《ちょっと暗かった》《タイトルほどのインパクトはなかったから》《フリーター役はあわない》《実際にはあり得ない話だから》などの意見が寄せられた。第2位は、『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』。『「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー』を原作にした作品で、二宮が演じたのは野球部の監督を務める高校教師。日本有数の進学校の弱小野球部員たちと甲子園を目指す姿を描いた。笑いあり涙ありの熱血ドラマだが、「青春を感じられた」という支持する声のいっぽうで、次のような意見も。《弱くても勝てるのは物語の中だけだろという目になる》《熱血すぎてついていけなかった》《ニノの顔がやはり若いので、先生感があまりなかったから》《野球にあまり興味がないから》そして今回のアンケートでもっとも票を集めたのは『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』。中谷美紀、大沢たかおと二宮のトリプル主演で、接点のない3人が過ごすクリスマスイブの1日のできごとを1クールかけて描くという設定が話題を呼んだ。二宮は記憶喪失の逃亡者という難しい役柄を演じ切った。1話の中で主人公が切り替わっていくという独特の構成は「今までにない作りのドラマで見応えがあった」という反響と同時に、次のような声も。《話がややこしすぎた》《ストーリーが好みではなくて、役が合ってなかった》《二宮さんに対してではなく、ドラマ自体があまり面白くなかったように思います》《内容が全然頭に入ってこなくて、物語に入り込めなかった》《同時並行の物語が雑然として分かりにくかった》斬新な作りのドラマになじめなかった人もいたようだが、こういった声があがるのは、期待の裏返しという面もあるだろう。さまざまな役柄をこなしてきた二宮が現在『ブラックペアン シーズン2』で演じている天才外科医は序盤で早くも話題を呼んでいる。“俳優・二宮和也”のこれからにますます注目だ。
2024年07月16日18年に放送されたシーズン1から6年、ファン待望の続編が放送中の二宮和也(41)主演の『ブラックペアン シーズン2』。初回は世帯平均視聴率11.8%と、前クールの話題作『アンチヒーロー』(11.5%)を上回るスタートをきり、第2話で11.9%と微増をはたしている。「二宮さんは今回、前シーズンの主人公・渡海征司郎と瓜二つの天才外科医・天城雪彦を演じています。キャラを演じ分ける必要があるため、二宮さんのこまやかな演技力が改めて評価されています」(スポーツ紙記者)嵐のメンバーとして活躍するいっぽう、03年に『青の炎』で映画単独主演をはたして以降、数々のドラマや映画で存在感を放ってきた二宮。23年10月にSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所してからも、多くのオファーが寄せられているという。今回本誌は、二宮が主演を務めた連続ドラマについてアンケートを実施。「好きな作品」と「その理由」について調査した。再放送されるたびに話題を呼ぶ作品も多いなか、もっとも支持を集めたのはどの作品だったのか。第3位は、『ブラックペアン』。現在シーズン2が放送中だが、前作は二宮にとって日曜劇場初主演作。天才的な技術をもった外科医・渡海征司郎を演じた。ダークヒーロー・渡海のキャラクターに引き込まれたという人が多く、好きな理由に関しては、《役に引き込まれたし、毎週とても楽しみだった作品》《ミステリアスな主人公と勧善懲悪ではない筋立て》《クールな医者の役がピッタリだったから》《お医者さん役は初めて見たので、どうかな?と思ったけど、天才医者役を素敵に演じていたと思いました》といった支持の声が寄せられた。第2位には、『流星の絆』がランクイン。二宮演じる主人公・有明功一と、弟・泰輔(錦戸亮)、妹・静奈(戸田恵梨香)が、両親を殺した真犯人を突き止める復讐劇だ。シリアスなミステリーであると同時に、劇中にはパロディの場面も多数描かれ、見ごたえのあるドラマだったという声が多くあった。《三人兄妹が支えあってるところや、大どんでん返しで意外性もあって面白かった》《最後まで犯人が誰かわからなかった》《ミステリーだが、ほどよい脱力感もあり、真面目なシーンと面白いシーンとでの演技が秀逸だったから》《兄妹の親密さ、切なさが印象にあり、心打たれました。彼(二宮)の自然な演技が光っていました》《コミカルでいながらサスペンスで笑いながらもゾクゾクしたから》そして1位に選ばれたのは、『フリーター、家を買う。』。大学を卒業して就職後、環境に馴染めずに会社を辞めてしまった主人公・武誠治を演じた。フリーター生活を送りながら、父親(竹中直人)との衝突、母親(浅野温子)の病気など家族の問題を抱えた誠治が少しずつ着実に成長していく姿が感動を呼んだ。最終回は19.2%と、高い世帯視聴率を記録している。無気力な若者がたくましくなっていく姿が印象に残っているという声が多く、《何気ない日常生活の中での家庭の問題を提起されていた》《お母さんにハンドクリームを塗ってあげるシーンがよかった。フリーター役だったが、だんだんしっかりして家を買うまで成長する過程が泣けた》《みんなと成長していく姿にも共感できた良い作品だった》《無気力な若者が周囲の環境の変化によって自分の考え方を変えていくという中身がいい》《どこの家にでもある父親の厳しさ。母親の暖かさ、ご近所トラブル等良いドラマでした》《やる気のないフリーターのリアルな演技が素晴らしく、引き寄せられた》などの理由から支持された。好調なスタートを切った『ブラックペアン シーズン2』は、これらの代表作に肩を並べることができるだろうか。
2024年07月16日「これまで激しい物価高のなかでも、米の価格は長年安定していました。2020年の価格を100とした消費者物価指数も、昨年5月ごろまで『米類』は95未満で推移していましたが、昨年後半から急上昇。今年5月の指数は103.9、昨年同月比9.5%増という高騰になっています」(経済部記者)JAグループなどが卸売業者に販売した米の取引価格も12%上昇。今後も、米の価格は上がっていく見込みだという。その理由を、小池精米店(東京都渋谷区)の3代目店主、小池理雄さんはこう話す。「需要と供給のバランスが崩れていることが、大きな要因です。昨夏は酷暑だったことに加え、梅雨がなく水不足で、昨年は米の収穫量が減りました。そんななか、コロナ禍が明けたことにより、業務用の需要がアップ。当店でも、レストラン用の売り上げは対前年比で2割近く上がっています」その背景にあるのが、インバウンド需要の増加だ。「当店の前を見ても、海外からの観光客の増加を感じます。米の需要増加の一因になっていると言えるのでは」(小池さん、以下同)■買う場所によって米の価格が異なるただ、すべての銘柄の米が高騰しているわけではないという。「実は高いグレードの米の価格は、影響をあまり受けていません。高騰しているのは、比較的安い価格で売られていたものです」われわれが日常的に食べているお米ほど値段が上がっているのだ。今後はどうなるのだろうか。「今より価格が下がることは、しばらくないでしょう。現状のままか、米の需要がさらに上がれば、昨年度収穫した米の在庫がより少なくなることで、より高騰するかもしれません。いずれにせよ、今年の新米が流通するまでは安くなる可能性は低いでしょう」じつは同じ産地やブランドのお米でも、買う場所によって価格は大きく違う。節約アドバイザーの和田由貴さんはこう語る。「米はスーパーで買うという人も多いと思います。住宅地の中や駅前といった、立地のいい場所にあるスーパーは便利な半面、売場面積が狭いため、取り扱う米の種類や内容量も少ないことが多い。それに対し、立地は不便でも、敷地面積が広く、場所をとる米を売るのに適しているのが、郊外に多いホームセンター。米を置くことで、場所をとりコストが増えるスーパーに比べ、場所を気にせず米を置けるため、安く売ることができるんです」しかし、車がない場合、重たい米をどうやって運べばいいのだろうか。「最近は、ホームセンターでもネット注文を受け付ける店が増えています。ホームセンターで米以外に買うものを決めて、一緒に注文すれば送料も節約できます。買い物に出向く労力と時間を考えると、車の有無にかかわらず、ネット注文を利用することも一つの手です。また、一定金額以上の買い物をすると、一定時間無料で車を貸し出してくれるホームセンターもあります。ほかに買い物の予定があれば一緒に買い、車を借りて運ぶという手も」(和田さん、以下同)和田さんも自家用車は持っていないというが、ほかにもさまざまな選択肢があるそう。「わが家は『カクヤス(首都圏を中心に展開している酒類小売チェーン)』で米を頼むことがあります。店舗からのお届けの場合、どんな商品でも送料無料ですぐに届けてもらえて、価格もスーパーよりお手ごろで、おススメです」実質2千円で返礼品が手に入る、ふるさと納税という選択肢も。「ふるさと納税と言えば品が思い浮かびがちですが、物価高の今、“生活必需品”の米にも注目が集まっています。ただし、納税額によって寄付額の上限が定まっているので、ほかの方法と併用する必要があるかもしれません」■1合12円の差でも年間では大きな金額差に実際に、どれくらい価格の違いがあるのか。「秋田県産あきたこまち」の1合あたりの価格で比べてみた。ふるさと納税と、会員制の販売店である「コストコ(47.94円)」を除けば、最安値は関東近郊に展開しているホームセンター「カインズ」の1合あたり62.4円。首都圏の駅前のスーパーは1合あたり74.25円だったので、約12円安かったことになる。たった12円と侮るなかれ!「米穀安定供給確保支援機構」のデータによると、家庭での1人あたりの年間の米消費量はおよそ250合。1合12円安くできれば、年間3千円もの節約に。3人家族なら1万円近くも食費の削減になる。また、生活協同組合も67.38円(コープみらいの場合)となかなかのお得度。「ホームセンターはいちばん安く手に入りやすい場所。より手軽に買いたい場合は、カクヤスなどの配達サービスを使いつつ、ふるさと納税の注文分を併用するのが、賢い買い方ですね。また、パックご飯も非常食として常備しておくべき。配送サービスで精米と一緒にまとめ買いをして、送料を節約するといいですね」生活スタイルに合わせ、賢く買って物価高騰の夏を乗り切ろう。
2024年07月16日ロンドンブーツ1号2号の田村淳(50)が7月11日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、都知事選前には感じていなかった元安芸高田市長の石丸伸二氏(41)への“モヤモヤ”について自身の思いを語った。「都知事選のモヤモヤ」というタイトルで投稿された、視聴者の質問に答えるライブ配信の動画で田村は、「(都知事選が)始まる前のモヤモヤは小池さんと蓮舫さんにあったんですけど」「僕、石丸さんって、ちょっと勘違いしてたのかもしれないです。僕、すごい安芸高田市長の時からずっと『面白い政治家の人現れたな』と思って好意的に見てたんですけど、終わった後のテレビ、マスメディアに対してのインタビューの受け答えがやっぱりモヤモヤするんですよね」と切り出した。田村が問題視した選挙戦後のインタビューとは、石丸氏が7月7日に出演した日テレ系のYouTube選挙特番のこと。「政治のための政治、党利党略、自分のための政治」を行う“政治屋”を批判している石丸氏に、社会学者・古市憲寿氏(39)が“政治屋”と石丸氏自身の違いについて質問したものの、「先ほど(政治屋の)定義についてお話ししましたよね?」「え?もう1回言えってことですか?」などと質問に正面から向き合わなかった点だ。田村は「確かに2度3度って聞かれてることかもしれないけど、それって真摯に何度も何度も聞かれてることに答えるって、僕が端的に短い言葉で色々と言葉をつむぐって言う政治家が好きなんですけど」とし、選挙後の石丸氏にモヤモヤしていると発言。「それまでもいろんな疑惑とか、いろんなことがあったけど、でも新しい政治で、”政治屋の一掃”って言ってて、“政治屋って何なんですか?”って。それで、“石丸さんと何が違うんですか?”って単純に僕は気になることですけど。僕は正直、ああいう受け答えをする政治家は嫌いです。ガッカリしましたね」とバッサリ。さらに、「“インタビューが失礼すぎ”って言う人がいるんですけど、インタビューって失礼なもんですよ」といい、「だって今に限ったことじゃないよ。でも、あれだけの都知事選で2位って支持を得た人が、あそこであのコメントの仕方はないって僕は思いましたよ」と自身の感想を述べた。「僕は、どんなに聞かれても、どんなに意地悪な質問が来たとしても、どんなに無茶苦茶な質問が来たとしても、石丸さんが2位っていう結果を受けて、だって3位か4位って言われてたところが2位って大躍進だと思うんですけど。ただ、もう僕は、興味関心をだいぶ失いましたね」と石丸に失望したといい、古市氏とのやりとりをあげ「一政治家として、端的で短い言葉でスパンと答える石丸さんがいいなと思っていたので、あんな言い方する必要ないと思うんですね」と石丸氏の姿勢を批判。続けて、「限られた時間ですから、僕は少なくともあの配信、あの放送で、政治屋と政治家の違い、または石丸さんが政治屋とは違う点などは、僕はわからなかったので。いい人かもしれないけど、僕は政治家を見てるので、会ったらいい人とかは大体会ったらいい人ですよ」と、石丸氏の考えが田村には届かなかったと指摘。また、「日テレが悪い」という視聴者のコメントに対し、「今に始まったことじゃないでしょ、選挙の終わった後に、みんな意地悪な質問するじゃん。みんな足引っ張ろうとするじゃん。それがマスメディアじゃん」と、あくまで石丸氏の問題だと訴えた。そして、石丸氏に期待していたからこそ「こんな分断を煽るような形をしたってしょうがない。だって答えればいいだけだから。答える言葉を持ってるし、答える頭持ってるんだから、答えればいいじゃんって単純に思いましたよ」と感想を述べた。ただ、「僕が期待してるのは、ここから石丸さんがどんなことするんだろうな。どんなことをしようとしてるのかなっていうのは、まだ追いたいと思います。なぜなら興味あるから」「僕は石丸さんのことをこれからもフラットにみるってだけです」と今後も注視するとむすんだ。
2024年07月16日7月14日、『ボクらの時代』(フジテレビ系)に田中みな実(37)が出演。ドラマ『ギークス~警察署の変人たち~』(フジテレビ系)で共演中の松岡茉優(29)、滝沢カレン(32)らと赤裸々なトークを繰り広げた。番組内で田中は、松岡からバラエティ番組への出演について聞かれ、「今はね、一回全部無くしたの。レギュラーはゼロだし、基本的にはバラエティのお仕事はお受けしないという方向で……。ゲストだったらもちろんあるんだけど、MCがない」と答え、現在の事務所に移籍した20年頃から女優業に専念し始めたことを明かした。ただ、田中は19年から21年まで放送されていた『グータンヌーボ2』(カンテレ)にレギュラー出演していた。同番組は終了後もたびたび特番になっており、直近では7月1日に放送されている。そのため、ネット上では田中の「バラエティのお仕事はお受けしない」発言に違和感を覚えた人もいたようだ。《この前放送してたグータンってトーク番組だけどバラエティーじゃないの?トークだけならわかるけどMCの席におったやん!》《グータンとかでてたよね?言ってることが矛盾してない?》また、“世間のイメージ”についての話題になると、「いつまで経っても“フリーアナウンサーの”って言われることが結構私はストレスで。アナウンサーの仕事を一つもやっていないのに肩書きがフリーアナウンサーなんだよね、皆さんの中で」と、悩みを口にした。続けて、「“フリーアナウンサーが”“元局アナが”“ぶりっことかやってたくせに”女優をやっているって。エンタメの種類が変わったっていうだけなんだけど。なんか嫌だっていう。女優ぶっている感じが嫌だとかあるんだろうけど」と、世間の声への不快感を告白。この田中の発言にネット上では、ツッコミの声が多くあがっている。《バラエティーに出てた頃散々フリーアナウンサーを武器に使ってたのに、今更ストレスって》《アナウンサーという地位があったから今のポジションがある。人間、過去はなかなか消せない。そう呼ばれたくなくても過去にそうだったんだから仕方がない。しかもアナウンサーは自分で選んだ職業。それを無かった事にはできないと思う。ところでこの人の女優としての代表作って何でしたっけ?》《女優としての活動も認識しているけどどれもアナウンサー時代の「田中みな実」のキャラを踏まえたうえでの配役というか、実質「田中みな実役」みたいなのばかりだから、フリーアナウンサーがドラマに出てる”って思っちゃうな》《元フリーアナウンサーの何がダメなんでしょう? バラエティーに出ていたことを黒歴史みたいに考えているのでしょうか?何か勘違いされているのかも知れませんね 正直、そこまでの演技派ともおもえないのですが…》
2024年07月16日7月13日に放送された音楽番組『音楽の日』(TBS系)。8時間にも及ぶ生放送でひときわ盛り上がったのが総勢18組のグループが登場したダンスバトルだったが、GENERATIONS・佐野玲於(28)のある行動が波紋を呼んでいる。23年の『音楽の日』でも、事務所の垣根を超えて12組がコラボして話題を呼んだダンス企画。今年は参加人数も増え、パワーアップしたのだが……。「注目されたのは『1on1ダンスバトル』と題し、各グループから特にダンスに自信があるメンバーが1対1で踊るというコーナー。そのなかの“ヒップホップ対決”に登場したのが、GENERATIONSの佐野さんとTravis Japanの中村海人さん(27)でした。ふたりが近寄って顔を見合わせていよいよダンスが始まるというとき、佐野さんが中村さんの頭をはたいたのです」(音楽関係者)佐野のこの行為を“暴力的”と捉えた視聴者も少なくなかったようで、XなどSNS上ではこんなコメントが。《佐野玲於がダンスバトルで必要以上に暴力的な演出??突き飛ばしたの見て凄く嫌な気持ちになった、本場のダンスバトルは~みたいな事言うてますが、誰もが目にする民放であんな暴力的な行動はどうなんでしょうか?》《佐野さんだけ不快でした。相手側に手を出すのはやりすぎですね。ちょっと恐怖を感じました。他の方は素晴らしく見入りました。》《佐野玲於クランプも上手いのは元々だけど、ダンスバトルとはいえ今の地上波で相手の子に暴力みたいな事してええんか?本場見てる人の方が少ないだろうし、不快に思う人多そう》《本来のダンスバトルはあんな風にバチバチなのかもしれないし最後にハグしてたとは言え、正直ゴールデンにあれは見てて良い気はしなかった。一瞬放送事故かと思ったし。》しかし、佐野の行為はダンス界では“暴力”ではなく馴染み深い表現方法の一つであるという。「佐野さんは『クランプ』というジャンルのダンスに精通しており、『音楽の日』でも『本場LA仕込みのクランパー』と紹介されていました。クランプとは怒りや感情をぶつけるかのように踊るダンスで、相手を威嚇したり挑発したりします。佐野さんが中村さんの頭を小突いたのもクランプらしい表現だったのです」頭を小突かれた中村は、放送後にグループのInstagramのストーリーズを更新。《おれをダンサーとして本気でぶつかってきてくれたことマジ感謝してます》と、佐野への思いを綴った。「佐野さんもファン向けの有料ブログを更新し、中村さんへのリスペクトを込めて踊ったと説明。こうしたダンスを見慣れていない人には驚かせてしまって申し訳ないとも綴っていたそうです。『音楽の日』ではクランプの背景が説明されなかったので、ダンスに馴染みのない視聴者が“佐野さんが一方的に手を出した”と困惑するのも仕方ありません。ただ、佐野さんの行為はダンサーとしての流儀。真剣勝負だからこそダンス企画が盛り上がったのでしょう」(前出・音楽関係者)未知のものに対しては恐れを抱くのも当然だが、クランプへの理解が深まるいい機会になったはずだ。
2024年07月16日7月15日、横浜流星(27)が主演を務める25年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の新キャストが発表された。『べらぼう』は、横浜演じる江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や東洲斎写楽を世に出したことで知られる蔦屋重三郎が“江戸のメディア王”へと成り上がっていく過程を描く。今回明らかになった12人のキャストの一人が石坂浩二(83)。吉宗、家重、家治の将軍三代に仕えた松平武元を演じる。出演にあたって、石坂は次のようにコメントを発表。《久しぶりに大河ドラマの撮影に臨みましたが、昔から変わらない独特な雰囲気と、伝統的な熱気を感じ感動しました。また、約15年ぶりに渡辺謙さんと新しい作品でご一緒できるのが楽しみです》石坂にとって、大河出演は14年ぶり。63年に『花の生涯』に出演したのを皮切りに、11年『江~姫たちの戦国~』まで12の作品に出演をはたしており、『天と地と』(69年)『元禄太平記』(75年)『草燃える』(79年)では主演を務めている。まさに“大河俳優”と呼べるキャリアだが、そんな石坂を上回る出演回数を誇る俳優も。たとえば、“ミスター大河”の異名を取るのが西田敏行(76)だ。初出演は72年の『新・平家物語』。『翔ぶが如く』(90年)『八代将軍吉宗』(95年)『葵 徳川三代』(00年)と、石坂と同じく3度の主演を数える。後白河法皇を演じた22年の『鎌倉殿の13人』まで、14作の大河ドラマに出演をはたしている。そして、もっとも大河ドラマ出演回数の多い俳優とされるのが江守徹(80)だ。主演作こそないが、66年の『源義経』で大河ドラマを初出演をはたしてから、『元禄太平記』(75年)までじつに10年連続でキャスティングされている。その後も出演を重ね、15年の『花燃ゆ』まで、大河ドラマ出演は19作品を数える。石坂や西田が今後も出演回数を延ばしていくのか、また江守が前人未到の20回目の出演をはたすのか。重厚な世界観が視聴者を引き付けるNHK大河ドラマにおいて、ベテラン俳優の存在感は不可欠なもの。『べらぼう』でみせる石坂の演技に注目だ。
2024年07月15日世界中に衝撃を与えたトランプ前大統領の暗殺未遂事件。幸い一命を取り留めたトランプ氏だが、ネット上では“その理由”が波紋を呼んでいる。7月14日(日本時間)、アメリカ大統領選に向けてペンシルベニア州での選挙集会で演説を行っていたところ銃撃を受けたトランプ氏。銃撃は複数回あり、集会に参加した1人が死亡、2人が重傷となり、同氏も右耳にケガは負ったもののシークレットサービスの活躍もあって最悪の事態は防がれた。現地メディアによると、犯人は同州に住む20歳の男性と見られており、その場でシークレットサービスによって射殺。詳しい動機などの捜査が続けられている。11月に大統領選に向けて現職のバイデン氏との熾烈な争いを繰り広げるなか、起こった前代未聞の暗殺未遂事件。その時の様子を動画で確認すると、トランプ氏が顔を傾けた瞬間に発砲音が鳴り、銃撃を受けていることがわかる。この“顔を傾けた瞬間”についてネット上では“ある説”が流布しているのだ。「顔を傾けた理由について、トランプ氏が銃撃後のインタビューで、“安倍晋三元首相の声が聞こえて振り返った”と語ったという説が銃撃後から拡散されています。2年前に卑劣な銃撃事件によって命を奪われてしまった安倍元首相が、親交の深かったトランプ氏を救ったというのです」(全国紙政治部記者)安倍元首相が銃撃を受けた直後、自身が立ち上げたSNSで、「我々はみな、シンゾーと彼のすばらしい家族のために祈っている!」「私の真の友人で、さらに重要なことに、米国にとっての真の友人だ」と綴るなど、相当な信頼を寄せていたトランプ氏。しかし、今回の銃撃後のニュースを見ても、現時点ではトランプ氏が「安倍元首相の声が聞こえて振り返った」と語っているニュースは現時点で確認できていない。さらに“デマ”の可能性が極めて高いと前出の記者は言う。「説の出所とされているのが、14日に海外の人がX上に、安倍元首相の顔写真とともに投稿したもので、そこには『大統領、なぜ突然頭を向けたのですか?』という質問に対して、トランプ氏が『一瞬、昔の友だちの声が聞こえたような気がしました』と語ったと綴られています。この投稿はたちまち広がり、日本でも数々のインフルエンサーが拡散し、知られることとなったのです。しかし、この投稿した人はその後、『みんな私のジョークを真に受けている……』とXで綴っており、嘘であったことをあかしています」
2024年07月15日「いまも年賀状のやり取りをしているんです。さくらんぼを送ってもらったりもした。(直接は)20年以上会っていないのでまた会いたい!」6月14日、山瀬まみ(54)が『ぽかぽか』(フジテレビ系)の生放送に桂文枝(80)とともにゲスト出演。約25年にわたって共演していた『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)で“自分と同じ年に結婚した出場カップル”とのエピソードを明かし、会場を盛り上げた。山瀬といえば、86年3月に『メロンのためいき』で歌手デビュー。その後、明るいキャラと軽妙なトークでタレントとして活躍。99年に俳優・中上雅巳(52)と結婚した。テレビ局関係者は言う。「テレビ界では“山瀬さんがレギュラーを務める番組は長寿番組になる”ともっぱらの評判でした。『新婚さん~』だけでなく、『ためしてガッテン』(NHK)、『ブロードキャスター』(TBS系)、『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)など、各局で10年以上続く番組を支える“史上最強のバラドル”といわれていました」だが、どんな長寿番組もいつかは終わる日がやってくる。山瀬の最後のテレビレギュラー番組だった『新婚さん~』は2年前の3月に終了。文枝と2年3カ月ぶりに登場した『ぽかぽか』の放送直後、SNSでは山瀬を見た視聴者から多数の書き込みが――。《お元気そうでよかった》《山瀬まみ、全然変わらんな》《小さいころからずっと見てたこの二人が並んでると嬉しい》実はその2週間後、山瀬は“思い出のレギュラー枠”に、再登場していたのだ。それが6月29日に放送された『山の上の大家族!本多さんチ』(日本テレビ系)だった。「土曜日の午後7時から放送された、人気の本多さん一家9人の密着特番でした。司会は相葉雅紀さんで、この枠は16年間、『天才!志村どうぶつ園』が放送されていた時間帯です。志村(けん)さんの逝去により、番組はリニューアルされ、秘書役レギュラーだった山瀬さんは卒業になりました。今回、約4年ぶりに山瀬さんがこの枠に復活し、『本多さんチ』のナレーションを“サプライズ”で務めたのです。相葉さんも『おっ、山瀬さぁ~ん』ととても感慨深げでした。SNSでも2人の“共演”に《『志村どうぶつ園』を思い出して泣けちゃう》という声が相次いでいました」(前出・テレビ局関係者)山瀬は現在、BAYFM『it!!』にレギュラー出演している。「山瀬さんは頭の回転が速いので、ラジオの生放送のレギュラー番組を常に持っています。SNS全盛のいまだからこそ、リスク回避の上手い山瀬さんの機転がまたテレビ界で再評価されると思います」(前出・テレビ局関係者)テレビレギュラー復活の日は近い!?
2024年07月15日7月14日の生放送番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で、有吉弘行(50)が先輩芸人に注意する形で育児に関して発言。そのことが、思わぬ形で波紋を呼んでいる。番組内で“猛暑が9月の半ばくらいまで続くかもしれない”という話になり、今年3月に第一子が誕生したばかりの有吉は、アシスタントのデンジャラス・安田和博(56)に子供の外遊びについて質問。続けて「ウチなんて(子供が生後)まだ5ヵ月にも達してないぐらいだからさ。『どうしたらいいの』って思ってさ。『夏なんてもう出れないのかな』って思って」と漏らした。安田は「そうだと思います」と相槌を打ち、「お母さんも大変だしね、抱っこしながらだと」と話した。すると安田の何気ない一言に、有吉は猛反応することにーー。有吉は安田の「お母さんも大変」発言に対して、こう指摘した。「お母さんって、限定しないでほしいですけどね。絶対にそれ、やめてほしい。俺も抱っこしてますから。はぁー、今びびったー。『お母さんは大変でしょうからね』って言われると、お父さんは大変じゃないのかなぁ、って……」有吉が“注意”する間、安田は「お父さんもね」「5ヵ月までだと、お母さんのほうが主にって(いう意味で)」と釈明。さらに必死になって「私も本当はそっちの意見なんです!全くそっち側の意見なんですけども」と安田が説明すると、有吉は大笑い。いっぽうで「今のちょっと驚いたな。世間のお父さまがたを敵にしたんじゃない?」と述べたため、安田はタジタジになりながら「私も同じ、全く(同じ)の意見ですから」と念押しした。さらに安田が「『お母さん大変でしょ?』って言われると、ハッと思ってるんですけども」と話すと、有吉は「いや、今のは世間のお父様がたを敵に回す意見でしたね〜。抱っこはお母様が大変と」「俺だって大変だからねぇ」となじりながら笑い、「どっちでもいいんだけどさそんなことは」と話題を変えた。このことがネットニュースで報じられると、ネット上では《そこまで真面目になって指摘するほどの事だろうか?たしかに言った方もそこまで考えてなかっただろうけど、それって単に「自分も子育てやってます」アピールじゃないの?》《正論ではあるけど「そこ拾って指摘すること?」かな、と》《育児中は父親がどんなに頑張っても母親の方が負担が大きくなる。先輩芸人はそれを知ってて母親を労ったんじゃないか?》《これを言う父親の奥さんは絶対「いや、あんた大してやっとらんやろ」って文句言いたくなると思う》などと、父親も大変だとする有吉のコメントに疑問を呈す声が相次いだ。「有吉さんと安田さんはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんによる『竜兵会』で親交を深め、ラジオでも10年近く共演しています。今回のように、安田さんの何気ない一言に対し有吉さんが揚げ足を取るのはよくある光景です。そのため、おそらく有吉さんの今回の発言はただの冗談で、深い意味はないと思われます。しかし、これほどの反響を呼ぶということは、それだけ父親と母親の育児への関わり方の“差”に対する関心が高いということでしょう。昨今は父親の育児休業取得制度の充実など、父親の育児への参加が注目されていますが、やはり母親の育児負担が多くなりがちなのが実態です。育児が大変なのは“母親だけではない”という有吉さんの指摘はもっともですが、そうではない人も多く反感を買ってしまったのではないでしょうか」(WEBメディア記者)有吉の“注意”が波紋を呼ぶほど、育児の話題は関心が高いようだ。
2024年07月15日7月15日、美容系インフルエンサー・si-ne氏がSNSに投稿した、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一(40)のメイク動画が話題になっている。si-ne氏はさまざまなメイクに関する動画をSNSに投稿する韓国人女性で、インスタグラムのフォロワー134万人、TikTokのフォロワー170万人を超える人気インフルエンサーだ。基本的に自身がメイクで変身する様子をアップすることが多いsi-ne氏だが、この日インスタグラムに投稿した動画には濱家が登場。コメント欄には、《なんで濱家いんのwwww》《濱家とコラボするのは聞いてない笑笑笑笑》などと、日本人フォロワーからの声も多く寄せられている。動画では、si-ne氏がすっぴんの状態の濱家にメイクを施していく様子をビフォーアフターで紹介。濱家は金髪のウィッグやブルーのカラコンをつけ、ヘッドフォンを首に掛けてK-POPアイドル風に変身した。激変した濱家の姿を見たXユーザーからは、《メイクだけで!?!? てっきりアプリで変化させたのかと…》と、驚く声があがっている。また、濱家の“イケメン“ぶりを絶賛するファンも多かった。《ねぇ、この濱家かっこよすぎるって!!笑メイクしてあげてる側の女の人、韓国人なんだけどマジでメイク上手すぎていっつもインスタ見まくってるの。笑》《メイクの技術と濱家さんの元の鼻の高さとか塩顔さを活かして顔変わりすぎてすごいことになっている》《濱家さんの塩顔ポテンシャル高すぎ》
2024年07月15日「『24時間テレビ』の“新たな進行方法”が決まったと聞いています。’03年から20年連続で旧ジャニーズ事務所のタレントが『24時間テレビ』のメインパーソナリティを担当してきましたが、今回はメインパーソナリティそのものを廃止する方針だそうです」(芸能関係者)8月31日から9月1日にかけて放送が予定されている『24時間テレビ』(日本テレビ系)。’23年11月に日本テレビの系列局である日本海テレビの局長が、『24時間テレビ』への寄付金や会社の売り上げを着服していたことが発覚し、懲戒解雇処分に。チャリティー番組の根底を揺るがす不祥事を受けて、打ち切りを求める声が多数あがっていた。「日本テレビは6月20日に『24時間テレビ』の継続を発表し、総合司会を羽鳥慎一アナ(53)と水卜麻美アナ(37)が務めると公表しました。総合プロデューサーの吉無田剛氏は“これまで続けてきたチャリティー自体を否定したくはないですし、続けることでしか信頼を回復することはできない”と、公式サイトで説明。番組テーマが“愛は地球を救う”から“愛は地球を救うのか?”に変更されました」(前出・芸能関係者)番組テーマ以外にも変化が――。前出の芸能関係者が明かす。「メインパーソナリティを無くす代わりに、“24時間”を24人で繋ぐような番組構成になるそうです。日本テレビの番組によく出演している女性フリーアナウンサーや、男性アイドル、ベテランお笑いタレント、長寿番組のパネラーが内定しているといいます。また総合司会に上田晋也さん(54)が加わり、羽鳥アナ、水卜アナと共に番組を仕切ると聞いています」日本テレビにメインパーソナリティ廃止について問い合わせたが、締め切りまでに回答は得られなかった。“24人のパーソナリティ”は日テレを救えるのか!?
2024年07月15日「デビューして3年間ぐらいはほぼ休みがなく、マネージャーさんに連れられて“はい次、はい移動”という感じでお仕事をしていたので苦悩がなかったというか、あまり覚えていないんです。ただ、何年か後に楽屋入口やステージに立つと“あっ、ここ覚えてる!”と思い出すことは時々あります。お仕事をしながら高校の夜学にも通っていたので睡眠時間は短かったですが、移動中にすぐに寝れるという特技は身に付きました (笑)」多忙だった当時を振り返り笑みを浮かべるのは“みっちょん”の愛称で親しまれ、現在は女優として活躍する芳本美代子(55)。1985年に16歳で歌手デビューすると、アイドルながらバラエティ番組にも数多く出演。その愛くるしさとユーモラスな素顔から一躍トップアイドルに上り詰めた。「歌はもちろんですが、いろいろとやらさせてもらいました。テレビでいうと“ドッキリ!”が特に印象に残っています。喫茶店で打ち合わせしていたら怖い系の方たちがいきなりマネージャーさんを拉致しちゃって……。99%ドッキリじゃないかと思っていたのですが、実際その場にいると1%の可能性が残っていると動けません。あれは怖かったです(笑)。それと毎月、アイドル雑誌などに出させて頂いていたのですが、中にはチャレンジさせられる企画もあって。ニシキヘビを首に回されたこともありました(笑)」デビュー同期には中山美穂(54)や斉藤由貴(57)、おニャン子クラブなどそうそうたる顔ぶれが並び、中森明菜(59)ら“花の82年組”とよく比較された。だからこそアイドル仲間たちと切磋琢磨し励まし合ってきたという。「上京して高校一年生の二学期から編入したのですが、同期の佐野量子ちゃんも同じ日に入ってきて。“一緒におトイレ行こう”と話してから最初のお友達になりました。明菜さんは85年デビューの私より3年先輩になり、あまりデビュー当時にご一緒したことがなかったのですが、1996年にTBSドラマ『恋物語 せつない夜は逢いたくて…変身願望」』でご一緒させていただきました。やはり凄くオーラがありながらそれでいてとても優しくしていただいた記憶があります」1990年にミュージカル『阿国』でゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞すると、その後は女優業にまい進。近年は舞台の演出も手掛け、昨年からは大阪芸術大短期大学部のメディア・芸術学科の教授に就任し教壇に立っている。「先輩俳優の加納竜さんからご紹介を頂き始めることになりました。昨年は一年生のみを教えていたのですが、この4月からは一年生と二年生の2コマを担当させて頂いています。毎週一泊二日で大阪に行っており、内容は体を使っての表現方法などを教え、卒業公演などに出られるよう、また一人一人が自信をもってその後のステージに進めるように指導をしています。学生たちは私のアイドル時代をもちろん知らないのですが、親御さんの方が“えっ、みっちょん?”と盛り上がってくださっていて。その流れで生徒たちも“みっちょんさん”や“ねー、みっちょん”などと言ってくる不届き者もいます (笑)」来年には芸能生活40周年を迎える。「現在は舞台や時々ドラマ、それにYouTube『みっちょんINポッシブル』を毎週金曜日に配信させていただいております。これからも地道にですがパワーアップできるように。学生を教えることとともに頑張っていければと思っております」教え子が俳優として活躍する日を楽しみに待っているようだ。
2024年07月15日《そんな貴女のセンス、これはユーモア?ギャグ?コメディ?なのかしら。1番前の席に座っていたとしても、私は笑えないなあ。》7月15日午前5時55分、Xにこう投稿したのは先の都知事選を3位で終えた蓮舫氏(56)。これは、14日に「デイリー」が「上沼恵美子『蓮舫さん、キツイもん』顔が『ワロてへんやん』都知事選の話題で」という見出しで配信した記事を引用し、同日放送された『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)の中で上沼が自身について「もし私が舞台出ていって、お客さん、蓮舫さん一番前やったら、やりにくいな。わろてへんやん」などと語ったことについて、“反論”した形だ。上沼の発言に違和感をあらわにした蓮舫氏だが、実は15日だけでもさらに2人の大物にX上で怒りを表明している。《現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか。私は今回公契約を活用した労働条件改善を強く提案。若者の雇用環境改善も提案しました。 本来、労働者を守る連合が要求する内容でもあります。 組合離れはこういうトップの姿勢にもあるかもしれませんね》(15日午前0時4分)これは、立憲民主党を支援している、労働組合の中央組織である「連合」の芳野会長が、同党の泉代表に対して、都知事選での蓮舫氏が敗れたことについて「共産党が前面に出過ぎた」と苦言を呈したニュースに対しての投稿。かねて「共産切り」を要求している芳野会長に、都知事選で共産党と共闘した立場からの“皮肉”を放った。その8分後の午前0時12分には、続けてこうポストした。《選挙が終わって訂正。 そもそも、放送内容は台本に書かれ、局アナのコメントも原稿がある。それを誰もチェックできずに「嘘」を放送した経緯も振り返らずに終わらせる番組を私は一切信用しません》こちらは、都知事選当日の7日、投票の仕方などについて生放送中に誤った情報を伝え批判を浴びた『アッコにおまかせ!』(TBS系)が、14日の放送でそのことについて訂正したことを批判的に取り上げた一般人のポストを引用した上で、綴ったものだ。6時間の間に、上沼、連合会長、和田アキ子の3人にX上で怒った蓮舫氏だが、まさかの3位に終わった都知事選後、こうしたX上でのふるまいが加速している。「10日にイスラエルの駐日大使が、小池氏3選を祝して同氏との2ショット写真をX上で公開したところ、蓮舫氏が《当選直後にこの外交は私の考えではあり得ません。都民の一人としても、とても残念です》と批判したのですが、この写真は2年前のもの。勘違いで批判した形となりましたが、蓮舫氏は謝罪することなく黙って投稿を削除。11日には、都知事選2位の石丸伸二氏の情報番組の中での『女、子供に容赦するのは優しさではない』という発言について、《「女子ども」かぁ。20年前の国会で当たり前の景色だったことを思い出しました。 今も、ですか。 「女子ども」に「男」もね、って返そう》と投稿。しかし、民進党時代に玉木雄一郎議員に対して、『男なら泣くな』と言っていたことが掘り返されてしまい、“ブーメラン”と批判を浴びる形となってしまいました」(全国紙記者)落選後、X上で怒りを表明し続けている蓮舫氏。X上では、その加速ぶりを心配する声が相次いでいる。《ネットから離れた方がよいかと》《蓮舫さん連合会長に噛み付いてさらに上沼恵美子さんにまで噛み付く もう冷静な判断ができてない精神状態なのかな? 上沼さんに噛み付いても蓮舫さんには1ミリの得もない》《蓮舫の暴走で立憲割れるんじゃないか。連合の支持ないと当選厳しい人達もいるでしょうに。共産党よりの人は別れて割って残りは国民民主との合流とかでいいんじゃない》《ちょ、ブレーンの誰か蓮舫さんからスマホ没収してあげなさい。 誰も身近なブレーンおらんの? 離党して落選したら誰もサポートせんの? 例の親友の人もほったらかしか? なんでこんなに自暴自棄に。 ちょっと休んだ方が良いですよ》
2024年07月15日「21歳でデビューしたので自分ではアイドルと思っていなかったんです。その1年前に、あるドラマのプロデューサーさんから“その年齢じゃ絶対失敗するよ”と、言われるほど20歳を過ぎてのデビューは当時珍しかった。かなり遅いですし、同期に田村英里子ちゃんや島崎和歌子ちゃんがいましたが、和歌子は14歳くらいで。和歌子から“美奈ちゃん最近いい感じじゃん!”って言われたこともありましたが、後から年齢がわかって敬語になりました(笑)」そう当時を思い出し笑顔を見せるのは瞳に1億円の保険をかけて1989年に歌手デビューした田中美奈子(56)。端正なルックスに当時、流行していたワンレン&ボディコンファッションで人気を集め、歌手、タレントだけでなく女優としても活躍。90年代のトレンディドラマをけん引しながらも怒涛のスケジュールをこなしていたという。「とにかく社長がスケジュールをパンパンにするのが好きで、多い時には1日11本の現場。ダブルブッキングも当たり前で、次の仕事にヘリコプターで移動することもありました。当時、連ドラを2本掛け持ちし、私があまりにも疲れて車の中で横になっていると、共演させていただいていた渡哲也さんにその姿を見られてしまったんです。すると渡さんが“誰だ!美奈子をこんなふうにしたのは!”と怒ってくださって。渡さんから“帰って寝ろ!”と言われてその日の撮影は休みになりました。ある日、本当に疲れていて爆睡してしまったんでしょうね。自宅に迎えの車が来ているのにインターホンや電話の音にさえ気づかなかったこともありました。当時、近所で女性が狙われる事件がニュースになっていたので“事件に巻き込まれた!”とスタッフが大慌てし、母親が合い鍵をもって実家から駆けつけてきたこともありました(笑)」『君の瞳に恋してる!』『もう誰も愛さない』(フジテレビ)といったトレンディドラマに次々と出演。そんな多忙な生活の中で息抜きになっていたのが同世代の仲間たちとの交流だった。「森尾由美ちゃんとはドラマで一緒だったのでけっこうご飯に行っていました。それと(木梨)憲武さんと(安田)成美ちゃん、ヒロミさんや石黒賢ちゃん、西村和彦さんとは、当時、深夜も使えるテニスコートが品川プリンスにあったので、夜遅くにみんなで集まってテニスをしていました。逆にみんな忙しかったからその時間のほうが集まれて。賢ちゃんのお父様はプロテニス選手でしたので、賢ちゃんもテニスが上手で。私もテニス部でしたし、賢ちゃんが中心となって教えたり仕切ってくれていました。スポーツすることでストレス発散にもなるし、お酒を飲むわけでもなく健全な息抜きでしたね」そしてバブル崩壊から思わぬ苦労も経験した。「当時の社長が儲かっていたときに株に手を出し、そしたらバブルが崩壊して。ある日事務所に呼び出されて“美奈子の給料が支払えないと!”と言われてしまったんです。事務所をたたむからレコード会社に行けと言われて、、、。あの社長だったから頑張ってこれたので、その時は辛かったですね」現在は芸能活動だけでなく、パラオ共和国の親善大使や日本RV協会公式キャンピングカー親善大使を務め、5月にはアロマを使った嗅覚反応分析士の資格を取得した。そして通信制の大学で勉強する日々を送っている。「アロマセラピストの資格は20年ほど前に取っていましたが、自身を知り、より豊かな人生を歩めるよう、嗅覚反応分析士の資格も取得しました、さらに大学の通信教育部で文学部を専攻し、哲学、文化、歴史等、学び続けています、サマースクーリングではキャンパスライフも楽しんでいます!10月には横浜市開港記念館で80年代のアイドルメンバーが中心となって合唱の祭典『パワーコーラスフェス』を開催します。80年代アイドルメドレーを歌い、中森明菜さんの曲もみんなで歌う予定なのでぜひ聴きに来てください(笑)」デビュー当時と変わらず田中は今もパワフルに活動している。
2024年07月15日7月13日に放送された大型音楽番組『音楽の日』(TBS系)。Snow Manは最新曲を含めた3曲をメドレーで披露したが、メンバー・渡辺翔太(31)の“変化”にファンがショックを受けている。渡辺といえば、7月6日の音楽番組『THE MUSIC DAY』(日本テレビ系)で歌唱力が話題になっていた。「『THE MUSIC DAY』で渡辺さんは、韓国の男性グループ・TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイさん(21)とコラボ。2人は優里さん(30)の人気曲『ベテルギウス』を歌いました。渡辺さんはSnow Manのなかでも“ボーカル担当”と言われるほどの歌唱力を持ちますが、この日の放送では“音程がズレてる”と一部視聴者からの指摘があがったのです」(音楽関係者)『THE MUSIC DAY』での歌声が論争となってから渡辺がテレビで歌唱するのは初となった『音楽の日』。渡辺の歌声に変化があったようで……。「渡辺さんは声量が多いからこそのハリがある声が魅力。男性アイドルにしては珍しい力強い歌声で、少しこぶしを効かせるような歌い方も特徴的です。渡辺さんの歌を聴いてファンになったという人も多いのです。しかし『音楽の日』では、渡辺さんは普段より声量を抑えているような印象を受けました。『THE MUSIC DAY』で“癖が強い”と批判されたからなのか、独特の歌声を控えているようでした。音程通り丁寧に歌っていましたが、いつもの魅力は消えていたように思います」(前出・音楽関係者)Snow Manの楽曲ではメインのパートを任されることも多い渡辺。しかし心無い批判に晒され、ファンの愛した歌声が封印される事態にーー。X上では、渡辺の変化に嘆くファンが続出している。《しょっぴー絶対歌い方変えたよね今日はそろーっと癖出ないような歌い方してて、、、やっぱり気にしてるよね心が痛くなった、、、》《しょっぴーの歌い方とか表現好きだから変える必要ないし万人受けとか気にしないてほしい》《先に言うけどディスではなくて、私はしょっぴーにピッチは求めてなくて。声質とか、苦労して追い求めた歌い方とか、そういうのがすきなんだよ。音程どおりに歌える人なんかごまんといるんだよ。しょっぴーにはしょっぴーにしか出せない声があるじゃん…しょっぴーにしか歌えない歌があるじゃん……》《やっと観れたけどしょっぴーの歌い方が頭から音を当てます!って歌い方に変わって威力減ってて、頑張ってんだな…………の気持ちになった しょっぴー、がんばれ》
2024年07月15日7月14日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)がゲスト出演。そこで人口減少対策について持論を展開したが、SNSで非難轟々となっている。7日に投開票が行われた東京都知事選に出馬し、小池百合子都知事(71)に次ぐ165万票を獲得した石丸氏。『そこまで言って委員会NP』では兵庫県明石市の元市長・泉房穂氏(60)から“日本をどう変えていきたいのか”という質問を受ける場面があった。そこで「今一番危惧しているのは人口減少で、ほとんどの方は知っている話のはずなんですけど、そのヤバさになぜかまだ気づけていないっていう。そこを心配します」と言い、「東京都ですら後15年しかもたない。ガソリンが尽きるわけですよ。他の地方においてはガソリンが尽きてる」と言い、「これを放っておいていいわけが無いのに、誰も手を打とうとしない。なので、政治でまずはそこを直していくべきだというふうに(考えている)」と話した。そこで田嶋陽子氏(83)から「どういう具体的なことを考えていらっしゃいますか?」と尋ねられると、石丸氏はこう答えた。「究極的には、ですよ。100年とか200年かかると思うんですけど、いまの社会の規範では無理なんですよ。先進国はどこも人口減少を克服できていない。例えば、一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子どもを生み出すとか。例えばですよ。SFのお話に聞こえるかもしれませんが、そこまでやらないと人口減少は止まらないんです」するとスタジオではどよめきが起こり、番組の総合司会を務める黒木千晶アナウンサー(30)は「すごい」と目を見開いた。続けて石丸氏は「今どう考えても無理です。それをやろうとは思ってないんですよ」と前置きし、「社会が変わるには100年、200年。日本だったらあと300年くらいかかるかもしれない。なので、300年間もたせるために少しでも人口減少のペースを緩やかにし、少ない人口でも国際的な地位を失わないようなシステムを作っていく」と話した。■泉房穂氏も「理解を超えた方」番組で石丸氏は「東京都が人口を吸い続けているから止めるべき」「東京に集中した人口を地方に還流するように行政同士が話をしていくべき」とも語っていた。数々の持論を展開したが、SNSでは少子化の究極の対策として「一夫多妻制」を紹介したことが物議を醸すことにーー。例えば泉氏は番組の放送終了後、今回の放送の様子が記されたネットニュースをXで紹介。そして、《人口減少対策として、最初に挙げたのが『一夫多妻制』とは驚いた。その次が、『遺伝子的に子どもを生み出す』との政策》《ある意味、“理解を超えた方”であることは間違いない・・・》などと驚きを綴っていた。石丸氏をめぐっては、7月11日に『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演した際に、7日に放送された『Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP』(フジテレビ系)で元乃木坂46の山崎怜奈に対し「前提が正しくない」と厳しく指摘した件を振り返り、石丸氏は「女、子どもに容赦するっていうのは優しさじゃないと思っている」と自身の胸中を告白。この発言に対して、”女性蔑視”と批判が起こっていた。今回の“一夫多妻制”発言について、石丸氏はあくまで人口減少における”究極的”な対策であり、自身は人口減少のペースを緩やかにするシステムを作ると述べていた。しかし、”女、子ども”発言での炎上の直後であったことも関連してか、SNS上では究極論であるとしても、少子化対策として”一夫多妻制”というワードが上がったことに対して拒否反応が後を絶たない。Xでは、非難の声がこう上がっている。《例え、万が一、冗談で、少子化の解決策が「一夫多妻制」だと言ったとしても頭ポンポンとか女子供に容赦しないとかと同じくらい女性を下に見てる潜在意識がないとそもそも発言できないワード》《「女こども」「頭ポンポン」の件もですが「一夫多妻制」「遺伝子操作」といった非現実的、非人道的な「例え」は言うだけ議論のノイズにしかならない差別主義者にみなされるリスクをとってまでわざわざ露悪的になる必要もないし、計算した発言でなく素が出ちゃったのかなこれがイチ首長だった人間か》《例え話だとしても一夫多妻制という発想自体がやばすぎる》
2024年07月15日7月15日、俳優の新田真剣佑(27)が、自身のInstagramのストーリーズを更新した。南アフリカのケープタウンでジムを経営するオーナーのストーリーズを引用しており、元の投稿にはジムと思われる場所で自撮りした真剣佑とオーナーの姿が。その中で、真剣佑は黒いタンクトップを着用しているが、上半身はかなりバルクアップされており、覗かせた腕の太さは相当なもの。かなりのトレーニングを積んだことがうかがえる。オーナーもストーリーズの中で、《クライアントである真剣佑、別名『ワンピース』のゾロを本当に誇りに思います。まだ2ヶ月も経っていないのに、彼の努力がすでに成果を見せています!よくやった!》と絶賛。真剣佑も引用した自身のストーリーズの中で、「for my next cheat meal」と綴っている。日本語に翻訳すると、トレーニング中の限られた日に食べることができる「チートミールに向けて」という意味となり、相当丹念に身体を鍛えている様子だ。先日、南アフリカで撮影が始まり、自身がゾロ役として出演するNetflixのドラマ『ONE PIECE』シーズン2に向けてのものだと思われるが、この見違えるような“マッチョ姿”にX上ではファンから騒然の声があがった。《私の真剣佑が大変なことになっています》《真剣佑めちゃデカいww》《真剣佑、コラかと思うほどバルクアップしてて、いきなり2年後ゾロみたいになってるけど、あれかな…サンジとバランス取るためにはあのくらいデカくした方がいいという判断なのかな》
2024年07月15日7月14日、テニスのウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝が行われ、英国のキャサリン皇太子妃(42)が観戦に訪れた。今年3月にがんの治療中であることを公表して以降、キャサリン妃が公の場に姿を見せるのはチャールズ国王の公式誕生日を祝う式典(6月15日)に続き2度目。キャサリン妃は大会を主催するテニスクラブを支援している関係で毎年観戦に訪れており、今年も来場を期待する声が高まっていた。パープルのドレスを着用したキャサリン妃は、長女シャーロット王女(9)と共にロンドン郊外にある会場に到着すると、試合前に選手や関係者らと談笑。その後、客席へ向かった。キャサリン妃が姿を見せると、詰めかけた観客からは約30秒間にわたって、大きな歓声と拍手が送られた。スタンディングオベーションの間、笑顔で手を振るキャサリン妃の隣で、シャーロット王女は満面の笑みを浮かべ、たくさんの人から愛される母の姿を誇らしそうに見つめるのだった。「シャーロット王女はキャサリン妃をして『一家のボスはシャーロット』と言わしめるほどのしっかり者。公務中におどける弟のルイ王子をピシャリとたしなめる姿はすっかりおなじみです。公の場に姿を見せるたび、王室の一員である自覚が増していると話題になっています」(英王室に詳しいジャーナリスト)そんなシャーロット王女のこの日の様子に、SNS上では多くの称賛の声が。《すっかり大きくなられたシャーロット王女と楽しそうに観戦されてて、よかったです》《シャーロット王女が本当にうれしそうで、ちょっと泣きたくなる》《シャーロット王女 エリザベス女王様の若かりし頃にそっくり》《満場の拍手で迎えられるキャサリン妃とそんなママを満面の笑みで見つめるシャーロット王女可愛い》観戦後、夫妻の公式SNSには「ウィンブルドンに戻って来られてうれしいです」というメッセージが投稿された。キャサリン妃の治療はまだ数カ月続くと見られているが、この日みせた母娘の仲睦まじい様子は、多くの人にとって明るいニュースとなったようだ。
2024年07月15日