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1月11日、浅野ゆう子(57)が公式サイトで結婚を発表した。お相手は同世代の一般人男性。交際に発展したのは最近だというが、昨年末にゴールインを果たした。 だが、「57歳の結婚」を決断するまでには多くの試練があった。それは、最愛の恋人だった田宮五郎さん(享年47)の死と向き合うという悲痛な日々でもあった――。 12年4月、くも膜下出血で倒れて緊急搬送された田宮さん。病院で過酷なリハビリに励む彼を支えていたのが、浅野だった。同年6月に本誌が交際を報じると、浅野は「田宮さんは今、“生きていきたい”と前向きに信念を持ち、懸命に病と闘っております」とコメント。田宮さんは退院後もリハビリを続けたが、彼女はそばでサポートし続けた。 「2人は、07年から交際を続けていました。同棲も始めていて、周囲に『結婚を考えているんです』とまで公言していたそうです。くも膜下出血で倒れた後、田宮さんの左半身にはまひが残りました。思うように回復せず苛立ちを隠しきれないこともあったそうですが、浅野さんは優しく彼を励まし続けました。そして田宮さんも奮起し、『復帰できたらプロポーズを!』と決意を抱くようになったといいます」(芸能関係者) だがその夢は、はかなくも砕け散ってしまった。14年11月、田宮さんのくも膜下出血が再発。自宅で倒れて再び緊急搬送されたが、4日後に息を引き取ったのだ。 「浅野さんはショックのあまり、自宅に引きこもる日々を送っていました。一日中、遺影の前にいることもあったといいます。事務所スタッフが元気づけても『新しい仕事は入れないで』と断っていたそうです。しかし田宮さんの親族や周囲から『過去ではなく、未来を見なければ』と言われ、少しずつ前を向こうと努力したんです」(前出・芸能関係者) 田宮さんの一周忌を前にした15年10月、浅野は京都にあるお寺を訪れている。田宮さんのお墓に納骨するためだった。当時、一部週刊誌では「彼との思い出に縛られた自分との“決別の儀式”だった」とも報じていた。だが、浅野の知人はこう語る。 「浅野さんは、田宮さんを片ときも忘れたことがありません。今回、別の男性からプロポーズされたときも『結婚してもいいのだろうか……』と葛藤があったそうです。しかしその背中を押してくれたのは、他ならぬ田宮さんでした……」 15年1月、浅野は「やんジィ美魔女の旅」(フジテレビ系)に出演。そこで田宮さんを失って以来、初めてこうコメントしている。 「一瞬一瞬を大切に生きていかなければならないということを本当に昨年、すごく勉強させてもらいました。出会いがあると、絶対にやってくるのは別れですからね。そこに向かって、日々過ごしていかなくてはいけない。でも、支えてくれる方がいるのは宝物ですよ」 それは、田宮さんからの“遺言”でもあったという。前出の知人がこう続ける。 「結婚を約束していたのに、たった1つの病気で運命の歯車が狂ってしまった。人生、何があるかわからない――。2年間にわたるリハビリ生活のなかで田宮さんはそのことを痛感していて、彼女にも伝えていたようです。だからこそ浅野さんは60歳を前にしてやってきた結婚の機会を受け入れることにしたのでしょう。自分に何かあったとき、そばに誰かいてくれるのはかけがえのないこと。そのことを知っていますからね……」
2018年01月17日「日本では知られていませんが、台湾をはじめとした中華圏では、1年365日の吉凶を読み解く『通書便覧』という暦が、いまも吉日選びに使用されています」 そう語るのは、台湾や中国の世界的に著名な風水師からも信頼されている、日本における伝統風水研究の第一人者の山道帰一さん。この『通書便覧』とは、どういうものなのだろうか。 「一般的には『通書』と呼ばれています。人々の暮らしにかかわる行動や“げん”をかつぐ事柄の吉凶についてが、一日ごとに詳しく書かれた、生活便利情報と百科知識を記した冊子です。台湾だけでも毎年50種類以上が出版され、83%の家庭が『通書』を使っているのです」(山道さん・以下同) 日本では、大安・仏滅が載っている『高島暦』などの暦を使い、祝い事の日取りなどを決める人は多い。だが、『通書』はより詳しく、歴史のあるものだと山道さんは言う。 「『通書』は明代(14世紀)のころに発達し、すでに民衆の間に広まっていました。そして清朝時代(17世紀)に、いまの形にまとまったのです」 風水には、「天・地・人」といって、天の陽気と地の陰気が調和して人の気が生成され、そのエネルギーが、人々の成功と失敗につながるという『三才思想』がある。これに従って、日々の吉凶が導き出される。 「木星と逆行する“歳星”という星を起点の一つにして、星と星の関係をみていきます。そこから、いい未来へとつながる吉祥をもたらす特殊な日を選び出す方法が『擇日』です。しかし、擇日を使いこなすには伝統的な暦の知識が必要。そこで、一般の人も使えるように『通書』には、擇日で導き出されたその日の行動の吉凶が365日ぶん記載されているのです。人生の一大イベントだけではなく、暮らしに寄り添った身近なことまで事細かに書かれています」 『通書』に書かれたスケジュールを参考にして、幸運を手にした人も多いという。そこで今回、山道さんが本誌のために1月17日から22日までの『通書』ダイアリーを作ってくれた。 ■17日(水)【行うといいこと】害虫の駆除。【行ってはいけないこと、注意したいこと】この日から立春前の18日間である「土王用事」という期間に入る。ガーデニングや埋葬など、土を動かす行為は避けたほうがいいとされる。 ■18日(木)【行うといいこと】婚活、デートや女子会、神社仏閣の参拝、服や靴の購入。 ■19日(金)【行うといいこと】大切な人に連絡をとる、デートや女子会、散髪、自宅の大掃除、習い事を始める、神社仏閣の参拝、スマホやパソコンと家電の買い換え。【行ってはいけないこと、注意したいこと】遠出、盗難に注意。 ■20日(土)【行うといいこと】財布の購入、銀行に行く、保険に加入、妊活、温泉やエステに行く、神社仏閣の参拝、スマホやパソコンと家電の買い換え。【行ってはいけないこと、注意したいこと】結婚式、埋葬やお墓の改葬など。 ■21日(日)【行うといいこと】悪友と縁を切る、断捨離をする。【行ってはいけないこと、注意したいこと】リフォーム。 ■22日(月)【行うといいこと】妊活、婚活、デートや女子会、散髪、温泉やエステに行く、物件探し、模様替え、習い事を始める、厄払い、服や靴の購入、スキーなどのレジャーに行く、スマホやパソコンの買い換え。【行ってはいけないこと、注意したいこと】病気に注意する日。 今年の1月は、肺の病気や感染症に注意する月にあたるので、「うがいをよくしてインフルエンザに気を付けましょう」と、山道さん。 「『通書』に記された『擇日』とは、中華圏に古くから伝わる、よく生きるための知恵。古代人のテクノロジーでもあります。ぜひこのダイアリーを活用して、いまの生活をより平和で豊かなものにしてください」(山道さん)
2018年01月17日「昨年4月に大阪放送局から東京に戻れず、鹿児島に異動になったことで、本気で退局を考えはじめたそうです。本人にとっては“左遷”以外の何ものでもなかったんです。そのころから、噂を聞きつけた大手芸能プロが登坂アナと接触を始め、NHK退社を前提に、水面下で民放キー局に売り込んでいたそうです」(テレビ局関係者) 上品な外見と語り口から“NHKの麿”の愛称で人気の登坂淳一アナウンサー(46)が、1月11日付けでNHKを退局。4月からフリーアナウンサーとして、フジテレビの夕方のニュースを担当することが決まった。 不満をつのらせていた登坂アナには、民放の帯ニュース番組のキャスターは“渡りに船”だったはず――。 洗練された物腰の登坂アナは、前任者となる“熱さ”が売りの伊藤利尋アナウンサー(45)とは、まさに対極的。主婦受けも良いことから白羽の矢が立った。しかし、登坂アナに対するフジテレビの“身体検査”は厳重を極めたという。 「フジは2年前、報道番組『ユアタイム~あなたの時間~』のMCに決まっていたショーンK(49)が、学歴詐称で番組スタート前に降板するアクシデントに見舞われました。その同じ轍を踏むまいという慎重さが出たんですね。大手芸能プロに所属するということで、その点もクリアできたようです。ショーンKの出演料は、1日50万円と決まっていましたが、登坂アナにはまだフリーとしての実績がないということで1日30万円ほどになるそうです。これだけで年収7,500万円。NHK時代の年収1,500万円の5倍ですから、本人はもう“古巣”を見返したつもりになっているかもしれませんね」(前出・フジテレビ関係者) 慣れない視聴率競争でこれ以上、麿の“白髪”が増えないといいけれど――。
2018年01月17日「日本では知られていませんが、台湾をはじめとした中華圏では、1年365日の吉凶を読み解く『通書便覧』という暦が、いまも吉日選びに使用されています」 そう語るのは、台湾や中国の世界的に著名な風水師からも信頼されている、日本における伝統風水研究の第一人者の山道帰一さん。この『通書便覧』とは、どういうものなのだろうか。 「一般的には『通書』と呼ばれています。人々の暮らしにかかわる行動や“げん”をかつぐ事柄の吉凶についてが、一日ごとに詳しく書かれた、生活便利情報と百科知識を記した冊子です。台湾だけでも毎年50種類以上が出版され、83%の家庭が『通書』を使っているのです」(山道さん・以下同) 日本では、大安・仏滅が載っている『高島暦』などの暦を使い、祝い事の日取りなどを決める人は多い。だが、『通書』はより詳しく、歴史のあるものだと山道さんは言う。 「『通書』は明代(14世紀)のころに発達し、すでに民衆の間に広まっていました。そして清朝時代(17世紀)に、いまの形にまとまったのです」 風水には、「天・地・人」といって、天の陽気と地の陰気が調和して人の気が生成され、そのエネルギーが、人々の成功と失敗につながるという『三才思想』がある。これに従って、日々の吉凶が導き出される。 「木星と逆行する“歳星”という星を起点の一つにして、星と星の関係をみていきます。そこから、いい未来へとつながる吉祥をもたらす特殊な日を選び出す方法が『擇日』です。中華圏の風水師であれば、これができてあたり前といわれます。アメリカのトランプ大統領にも、お抱えの風水顧問がいます。先代はティン・サンさんで、現在は娘のパン・インさんです。’95年からトランプタワーのプロジェクトに関わり、落成式の日取りを決めるときにも、擇日を使っています」 ほかにも、’16年にシャープを4,000億円で買収した台湾の企業『鴻海』が擇日を参考にしているという。 「両社の取締役会で買収が議決されたのは’16年の3月30日です。でも、調印式が行われたのは4月2日土曜日。鴻海の郭台銘会長が擇日で3日後にずらしたことから、異例の土曜日となったのです」 これまで擇日に従って行動してきたという郭会長は、資産1兆円という巨万の富を一代で築いている。 「しかし、擇日を使いこなすには伝統的な暦の知識が必要。そこで、一般の人も使えるように『通書』には、擇日で導き出されたその日の行動の吉凶が365日ぶん記載されているのです。人生の一大イベントだけではなく、暮らしに寄り添った身近なことまで事細かに書かれています」 『通書』に書かれたスケジュールを参考にして、幸運を手にした人も多いという。 「43歳の独身女性が『通書』を参考にして、婚活の登録や面談に吉日を選んだところ、とてもいい条件の伴侶に巡り合い結婚にいたりました。また、宝くじを買う日に吉日を選んで『50万円、高額当せんしました』という人や、『通書』に従って勉強のスケジュールを組んで社内の昇進試験に合格した人もいました」 『通書』を参考にして生きることは、よい未来につながっていくと山道さんは言う。 「いい日を選び、その日に適した行動をとることは、幸せのタイマーをセットすること。その先の未来において、円満成就するように働きかけることなのです。反対に、何か失敗したときには、『擇日が悪かった』と考えます」
2018年01月17日菅田将暉(24)が2月21日、3rdシングル「さよならエレジー」をリリースする。 表題曲はドラマ「トドメの接吻(キス)」(日本テレビ系)主題歌。菅田は同作にも、謎のストリートミュージシャン・春海一徳役として出演する。 今作のレコーディングをした昨年は、菅田にとってジャンルを超えて大躍進した一年だった。映画やドラマ、CMにも多数出演。さらにはCDデビューも果たしていた。 昨年末の日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞授賞式。菅田が受賞した主演男優賞の表彰文には、こう書かれている。 「今年のあなたは明らかなオーバーワークから奇跡のように質の高い結果を残しました。肉体改造から繊細な心理描写まで、そこには人知れぬ精進や葛藤があったのだと思います」 そして「くれぐれもお身体をたいせつに」と締めくくられている。しかし受賞を受け、菅田はこうコメントしていた。 「たしかに疲れた1年でした。でも僕まだ24歳で元気なので、体は元気です。頭と心と体を使えるだけ使った甲斐があって、主演男優賞という目指すべき大きな賞をいただけていい年になりました。出会った人たちに感謝したい」 一昨年10月に放送されたドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系)で“やさ男”を演じた際、実は映画「あゝ、荒野」のボクサー体形を作っている真っ最中だった。ボクサー役のために約10キロの増量という肉体改造をしたが、それでも“やさ男”に見えるように努力を重ねていたという。その姿勢に「あゝ、荒野」で共演した木下あかり(25)は「努力の塊のような人」とコメントしているほどだ。 年の瀬には家族でUSJやカラオケに行ったと、1月8日の「菅田将暉のオールナイトニッポン」で明かしている。楽しそうに報告していたこともあり、一家団欒がひさびさの息抜きとなったようだ。
2018年01月16日女優の吉岡里帆(25)が1月13日、都内で行われた16日スタートの連続ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)の制作発表会見に出席した。 吉岡は2日後の15日が25歳の誕生日とあって、会見ではサプライズでバースデーケーキが登場。感激の面持ちのなか25歳の抱負を聞かれ、「25歳で初の主演ドラマ。この作品に全てを懸けたいと思っています。毎週見たいと思ってもらえるようなドラマにしたい」と意気込んだ。 「高校生のときに女優を目指し、12年から現在の事務所に所属。13年にデビューするもオーディションに落ちまくり、グラビアの活動も経て15年のNHK朝ドラ『あさが来た』でようやくブレークしました。下積みの苦労を知っているだけに、共演者やスタッフへの気遣いも抜群で評判は上々です」(民放キー局のドラマ班スタッフ) そんな吉岡だが、1月3日放送の「櫻井・有吉THE夜会SP」(TBS系)で驚くほどストイックなプライベートを明かした。 これまで休日は演劇鑑賞をすることが多かったというが、最近はもっぱら血液検査をするようになった吉岡。また太りやすい体質を気にしているとのこと。以前は友人たちと焼き肉やすしを食べていたが、今は夜中に1人でめかぶを食べて太らないようにしている気を配っているという。 「今やすっかり事務所の看板女優になり、本人もしっかり自覚しています。夜遊びは自粛しているそうで、事務所も『心配事が1つ減った』と喜んでいるようです」(芸能プロダクション関係者) 売れっ子になっても、決して浮かれていないようだ。
2018年01月16日深田恭子(35)のInstagramが話題を呼んでいる。 1月13日は、新年のあいさつを投稿。絵馬を手にし、晴れ着で微笑んでいる写真をアップしている。しかし本文では「私、年女本厄!!!」「三十代って厄年が多過ぎません…?」と困っていることを明かしており、Twitterでは《そこに目をつける笑?》《悩みがかわいすぎる……》と評判だ。 さらに1月14日は、ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)の撮影オフショットを投稿。深田は「あると絶対やってみちゃう…」とつぶやき、“けん玉”にも挑戦。動画とともに笑顔で「できた!」と報告したところ、100万回以上も再生されている。 Instagramでは深田の「天然さ」も味わえるが、30代だからこそ見せられる「オトナの表情」や「艶やかなショット」も投稿。こうした投稿が「大人かわいい」と、女性ファンが急増しているという。 《年女って書いてあってひと回りも違うの?!!って思った。35歳に見えない。》《30代半ばなのに驚異的な可愛さ……というか歳重ねてますます魅力的になってるのほんとすごい》《下手な20代よりもカワイイよ……》 深田の女性人気について、芸能関係者は「自然体であることが魅力」と語る。 「昨年1月に出演した『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも、深田さんのInstagramの特集が組まれました。スピートワゴンの井戸田潤さん(45)がその魅力について、写真の撮り方も文章も『作り込まれてないからいい』と明かしていました。また顔がカメラで隠れてしまっている自撮りには、『ドジでかわいい』とも。本人もそのとき初めて気づいたみたいで、『なるほど……』『勉強になります』と納得していました」 現在、フォロワーは180万人。SNSを通して、深田は新たな女性ファン獲得に成功しているようだ。
2018年01月16日食事をしていると息子がボソッと「パパ、フランス語の成績がクラスでいちばんになったんだよ」と言ったのです。あまりに嬉しすぎて「そうか、よかったな」としか言えませんでしたが、本当は泣きそうでした。実は2年前、息子は学校の先生から落第の可能性を示唆されていました。そこからの快挙ですから、こんなに嬉しいことはありません。親が日本人なので、彼は独力でそこに到達したことになります。情けないことに、私は何も教えることができませんでした。 ある日、それは日曜日のことでしたが、サロンから男の人の声が聞こえてきました。息子が誰かと話をしているのです。驚いて飛んでいくと、スカイプ越しに、息子は友人のお父さんからフランス語を習っていたんです。人見知りで、人に気安くお願いできるような子ではありません。よっぽど切羽詰まっていたのでしょうね。私は「すまないな、お前にたいへんな思いをさせてしまって」と、しばらくの間廊下に立ち尽くしてしまいました。 どんな手を使っても成績を上げたいという彼の願いと努力が実り、ついに勝ち取ったいちばん。彼の喜びがどれほど大きかったことか。なのに、食事中にボソッと口にしただけ。目標はもっと上なのかもしれませんし、大学に入るまではまだ何年も頑張らないとならないことを知っているからでしょうか。だから私も泣くわけにはいきません。涙を堪えて黙々と食事をし、その日は「ゲームやっていいよ」とだけ言いました。父ちゃんは美味しいものを作ってやることしかできません。 なので、今夜は辻家最強の一品、キャベツケーキのトマトソース煮込みを作ることにしましょう。 キャベツケーキ材料:ちりめんキャベツ(なければ普通のキャベツでも可)1玉、牛ひき肉400g、ベーコン100g、パセリ少々、玉ねぎ2分の1個、柚子こしょう小さじ2、酒大さじ1、卵1個、パン粉40g、牛乳大さじ2、黒七味少々、生クリーム少々、オリーブオイル大さじ1。 トマトソース材料:にんじん1本、玉ねぎ2分の1個、パセリ少々、にんにく2片、トマトピューレ200g、牛ブイヨン1個、塩・こしょう適量、オリーブオイル適量。 まず、大きめの鍋で湯を沸かし、芯をくり抜いたキャベツを丸ごと入れ、10分ほど塩ゆでする。その間に、ベーコンとにんじんを粗いみじん切りに、パセリと玉ねぎをみじん切りに、それぞれカットしておく。ゆで上がったらお湯を切って冷まし、葉は1枚ずつ水分をしっかり取る。ボウルにキャベツ以外の材料をすべて入れ、しっかりこねれば、タネの完成。タネは4等分にする。そこで、直径20cmくらいのボウルにタコ糸を放射状にセットし、芯を除いたキャベツの葉を数枚敷き、その上にタネを敷き詰める。その上にまたキャベツを敷き、タネ、キャベツ……の順番に重ねていき、最後はキャベツでしっかり蓋をし、全体をタコ糸で縛る。しっかり形を整えたら、次はトマトソース作り。ココット(鋳物の鍋)にオリーブ油をひき、潰したにんにくを加え中火にかける。そこににんじん、玉ねぎ、パセリを加えてよく炒める。玉ねぎが透明になったらトマトピューレと水1カップ(分量外)に溶かした牛ブイヨンを加え、そこにキャベツケーキを入れ一煮立ちさせる。そして180度に予熱したオーブンにココットごと入れ、1時間半焼く。ソースの味を見て、お好みで塩・こしょうで味を調える。ココットがない場合は、鍋でソースを作り、キャベツケーキを加えて一煮立ちさせたら耐熱容器に移してアルミホイルなどで覆い、1時間半焼く。ケーキのように切り分けて出せば、家族は大喜び、頬っぺたが落ちるほどに美味しいキャベツケーキです! ボナペティ! 本誌連載の料理をえりすぐったレシピ本『パリのムスコめし世界一小さな家族のための』も絶賛発売中です!
2018年01月16日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国俳優ナム・ジュヒョク(23)が1月15日放送の日本テレビ系バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体スペシャル』に映像出演し、番組終了後にはYahoo!検索ワード3位に「ナムジュヒョク」がランクイン。また、Google急上昇ワードランキングにも浮上し話題となった。 この日、番組内の『しゃべくり007』のブロックには、フィギュアスケート選手の織田信成(30)と村上佳菜子(23)がトークゲストとして出演。番組後半の『これだけは誰にも負けない!信成&佳菜子の金メダル007』のコーナーで、村上は「ナム・ジュヒョクへの愛」を挙げた。 村上は、父親が韓国ドラマが好きで毎朝ドラマを録画しているといい、そのドラマに出演していたナム・ジュヒョクのあまりのカッコよさにファンになったという。村上のために番組スタッフが韓国へナム・ジュヒョク本人の写真を撮影しにいったと紹介し、またビデオレターも用意されていた。 ビデオレターの中で、ナム・ジュヒョクは「佳菜子さんが僕の事を好きだと聞きました。僕をたくさん愛してくれて本当にありがとうございます。今度機会があればぜひ会いに行きます。今回は特別にプレゼントとして僕の写真集にサインして送ります」とメッセージと共に、サイン写真集を村上にプレゼントした。 これに対しファンは「しゃべくりにナムジュヒョク…わかる~~かなこちゃんわかる~」「ナムジュヒョクを日本のテレビで見れるのが嬉しすぎる」「安定にめっちゃくちゃかっこよかった…」「“かなこさん”って言ってたのめちゃくちゃ萌えた、、全国のかなこさんおめでとうございます」「目の保養村上佳菜子さん有難うございます」「ナムジュヒョクがしゃべくりに!!いつか、スタジオでゲストとして出て欲しい~」「私も写真集ほしすぎる…」などの反応を見せている。
2018年01月16日1月16日、俳優の高橋一生(37)がキリン『氷結(R)』の新CM「あたらしくいこう2018サイリウムダンス篇」に出演、サイリウムを使った「ヲタ芸」に挑戦し話題になっている。 16日より公開となった同CMは「やってみないとわからないもんですよね、なんでも」というセリフの後に、オールホワイトの洋服に身を包み、サイリウムを持った高橋がバックダンサーと共にヲタ芸を披露するという内容になっている。 公式ホームページでは、ウェブムービーやメイキングムービーも公開されており、さらに高橋のヲタ芸の練習を収めたドキュメンタリー映像も公開されている。 高橋は「ヲタ芸は当然のことながら初挑戦でしたが、GinyuforcE(ギニュ~特戦隊)のギアさん率いるバックダンサーの皆さんとの練習や撮影を楽しみながら進めることが出来ました。息を合わせた『千手観音』は何度も練習してやっと成功した大技ですので、ぜひウェブムービーで注目してみて下さい」とコメントをしている。 これに対しファンは「高橋一生のヲタ芸が可愛すぎて朝から癒やされた」「ヲタ芸をする高橋一生が見れる日が来るなんて」「高橋一生がヲタ芸してるCM、カッコよすぎか何してもカッコいいって…なんなのもぅ」「ヲタ芸すばらしい」「“来年はいい意味で裏切ります”の第一弾でしょうか?まだまだ裏切ってください」「かっこいいとかわいいのデッドヒート…しかしこの多忙の中3日で仕上げたってすごいな…高橋一生のポテンシャルの高さ恐るべし」などの反応を見せている。
2018年01月16日ラブラブアピールの闇は深い……。 主に若い女性に多い彼氏彼女の仲よしアピール。10代はそういう時期だと受け入れるとしても、大人になってもやり続ける人もいます。今が旬のカップルでいえば、17年から続くいしだ壱成さん(43)と女優の飯村貴子さん(19)の2人でしょう。 昨年10月の離婚直後に熱愛が発覚したいしださん。最初は彼の熱愛トークだけだったのが、年末年始は2人の共演まで!その不自然なほどのアピールには寒気を感じる人も多いようで、批判が集まっています。 こういうカップルの大半はうまくいかないのはわかっているので、今さら行く末を語るのも無粋でしょう。しかしこれから明るい未来を描く貴子さんには、どうしても注意してほしいことがあります。「その熱愛アピールは、本当に自分のためになっていますか」ということを。 いしださんとの交際をきっかけに注目され、オファーを獲得している今の彼女。ゆくゆくは結婚したいと言っていますが、決断は“誰かのツレ”として居場所を得ることの危険性を理解してからのほうがいいと思うのです。 女性の中には、まだまだ名前で認知されない立場にいる人も多いものです。「◯◯ちゃんのママ」「◯◯くんの彼女」など、おまけとして認知される存在のことです。自分のアイデンティティをほかで確立しているならば、何ら問題ありません。しかしそこに評価を預けてしまうと、自分を殺さなくてはいけなくなる。その結果、自分が無価値だと感じてしまいがちです。 彼女は、もともと女優になる夢を持って芸能界に足を踏み入れました。女優とは、自分がすべて。勝負の世界に生きています。だからこそ注目されるために誰かの力を使ってしまった今、関係が落ち着いた際に迷いが生まれないか心配でたまらないのです。 またラブラブアピールというキャラは、話題性と引き換えにリスクがつきます。まず出だしのインパクト勝負なので、暴露キャラと同じく短命になりがち。そして、求められる情報もエスカレートする傾向があります。 実際いしださんとの熱愛発覚後、貴子さんの絡み方も進んでいきました。エピソード紹介、電話出演、番組共演……。この先は「自宅での2人の密着ロケ」とか「本当は思っている彼に直してほしいところ」とか、さらに踏み込んだものとなるでしょう。 本業がしっかりしていれば、これらも一時的なものとして見られます。ただそうでない場合は見せ場を使い切ったら、そっぽを向かれて忘れ去られてしまう可能性も。いしださんは俳優として実績もありますのでいいとして、貴子さんはこの路線で本当にいいのか。ラブラブアピールが本業につながるか、18年は自分の胸に問うてみるべきでしょう。 好きだから独占したい。好きだから周りに見せつけたい。抑えるかは別として、これは人として当然の感情です。だから、気持ち自体は否定しません。長い人生の黒歴史も、すぎてみればいいものです。大事なのは、そんな中でも自分の道を外していないか。来年は20歳の彼女。大人の入口を間違えないよう、ただ祈りたいと思います。
2018年01月16日「8年間一緒にやってきてくれてありがとうっていう気持ちだけです」 1月15日にグループからの卒業を電撃発表した、ももいろクローバーZの有安杏果(22)。残される4人のメンバーへの思いを聞かれ、こう語った。 卒業発表当日の夜、そろって『女性自身』編集部を訪れたももクロの5人。テレビ出演や取材が相次いでいたにも関わらず、疲れを感じさせない笑顔でお決まりの“Zポーズ”を決めてくれた。 まさに青天の霹靂だった今回の卒業発表。しかし有安は「卒業についてはずっと以前から考えていました。決断できたのは、昨年の3月に大学を卒業したタイミングです」と長い間悩み抜いたうえでの決断だったことを明かした。 昨年はソロアーティストとしてアルバムの発表や武道館公演など精力的に活動していた有安だが、「卒業することは決めていたので、『これが最初で最後なんだ』という気持ちで臨んでいた」という。 年が明ける前に有安本人から卒業の意志を伝えられた4人のメンバーは、そのときの率直な気持ちと現在の心境について以下のように話す。 高城れに(24)「はじめはびっくりしたけど、杏果が自分の気持ちを話してくれたことで少しずつその決断を理解することができました。今は、ちゃんと笑顔で見送ってあげたいなと思っています」 玉井詩織(22)「これからもずっと5人でやっていくのが当たり前だと思っていました。卒業を反対しなかったわけじゃないけど、今は杏果の描いている未来を応援したいです」 佐々木彩夏(21)「とにかく寂しいです。でも残される私たちはファンのみなさんと一緒に新しい4人のももクロを築き上げていかないといけないと、気が引き締まる気持ちもあります」 百田夏菜子(23)「急な発表になってしまって、ファンのみなさんには本当に申し訳ないです。ただあと少し、残された5人の時間を大切にしたいと思っています」 4人の言葉を受けて有安は「たくさん迷惑をかけてしまって申し訳ない」としながらも、「これまで一緒にやってきてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べた。 今後について具体的なことは何も決まっていないが、「アロマが好きなので、アロマ検定の資格を取りたい」という。5人最後のライブとなる「ももいろクローバーZ 2018 OPENING ~新しい青空へ~」は、1月21日に幕張メッセで開催されることが決定している。 そして自身の卒業ライブにかける意気込みを聞かれた有安は、晴れやかな表情でこう締めくくった。 「8年間の集大成だと思うと肩に力が入り過ぎちゃいそうですが、いつも通りのももクロを見せたいと思っています。私の卒業というよりは、この5人で最後のライブだということを大切にしたい。会場に来られない人にも思いが届くよう、精一杯やりたいです」
2018年01月16日今回のK☆STAR LOVERSは、韓国の10人組ボーイズグループ・UP10TION。 1月24日(水)に日本2ndシングル『WILD LOVE』をリリース!グループ名には、“音楽とパフォーマンスで大衆のテンションを上げ、音楽界のトップになる”という思いが込められている。’17年3月に発売した日本1stシングル『ID』は、デビューシングルにしてオリコン週間ランキングで4位を記録!K-POP界に新風をもたらす注目の新人、UP10TIONのスペシャル動画をお届け! ■韓国エンタメ情報&オリジナルインタビュー満載!『K☆STAR LOVERS』記事一覧■女性自身韓流Twitterアカウント(動画/Bravoworks,inc.)
2018年01月16日「女優業に専念すべく大学進学は諦めたようですが、広瀬さんは本当に頭が良いんです。演技力はさることながら、セリフを覚えるのが早くて、いつも驚かされます」(芸能関係者) 1月10日からスタートした主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)も大好評。映画やバラエティ番組、CMにも引っ張りだこの人気女優・広瀬すず(19)。多忙を極める彼女だが、仕事の合間を縫って続ける“意外な趣味”があるという。 「広瀬さんは、昨年7月から始めたキックボクシングにハマっているんです。幼い頃からジャッキー・チェンに憧れていたそうで『私も強くなりたい!』と、ジムには週3で通っているそう。余裕があるときには早朝6時に1回、仕事終わりにもう1回と、1日2回の猛特訓。おかげでダイエットにも成功し、3キロ近く痩せたそうです」(前出・芸能関係者) 彼女が通うのは、都心のキックボクシングジム。駅から徒歩数分の好立地で、ウェアのレンタルもしていて使い勝手が良さそうだ。そして、このジムいちばんのウリはマンツーマンの指導が受けられるところ。 「ほとんどのボクシングジムは、1人のトレーナーに生徒が何人もいる合同練習。でも、ここはプライベートレッスンをしてくれるので、時間の融通が利くし、ほかの生徒と顔を合わせる必要もありません。芸能人には安心のシステムです」(前出・ジム会員) 小2からバスケットボールを始め、もともと運動神経抜群だった彼女はキックボクシングもみるみる上達しているという。 「彼女のパンチやミドルキックは、もはやプロ顔負けの威力。“キックの鬼”と化していますよ(笑)。あまりの上達ぶりに、仲の良いトレーナーから『女優をやめてプロのキックボクサーとしてデビューしたら?』などとからかわれているそうです」(前出・ジム会員) プライベートで始めたキックボクシングだが、仕事の幅も広がりそうで――。 「キックボクシングを始めて約半年、最近では『すごくアクションをやりたくなった。なんだか新しい世界が見えてきた気分!』と周囲に話しているそうです」(前出・芸能関係者) 女性版ジャッキー・チェンの誕生は近い!?
2018年01月16日00年に歌手デビューし、『恋はスリル、ショック、サスペンス』で『名探偵コナン』の主題歌に抜擢された愛内里菜(37)。03年には、紅白初出場。10年には歌手活動引退を発表したが、13年に「垣内りか」と名前を変えて再出発していた。 そんな彼女が昨年12月4日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)で“未婚の母”となっていたと告白。長男は2歳。父親の男性と破局した後に、妊娠が発覚したという。気づいたころには5カ月になっていたが、彼女は出産を決意。男性に知らせることもせず認知も求めず、1人で育てる道を選んだというのだ。 「この子のために頑張って、責任もってしっかり産んでやっていかなきゃという覚悟しかなくて。もう迷わなかったですね」という告白に、ツイッターでは応援の声が。だが番組では、触れられていないことがあった。愛内を知る人物が打ち明ける。 「実は彼女、不倫しているんです。お相手は同じく大阪で会社を経営するAさん。2年以上の付き合いだと聞いています。彼女の住んでいるマンションもAさんのもので、愛内さんは“丸抱え”の状態。別のマンションでAさんは奥さんと暮らしていますが、頻繁に愛内さんのもとへ通っていると聞きました」 愛内は、現所属事務所の持ちマンションに格安で住まわせてもらっていると告白。100平米の1LDKに、家賃10万円以下で暮らしていると明かしていた。しかし本誌記者がこの大阪府内のマンションを調べたところ、所有者は事務所ではなくA氏の個人所有だった。 「愛内さんはAさんに奥さんがいると知っています。Aさんは『妻とは別れるから付き合ってほしい』と言っていたのですが、なかなか別れないため喧嘩になったことも。ただ愛内さんもセレブ生活を手放せないのか、関係を続けています」(前出・愛内を知る人物) たしかにこのマンションに通うA氏の姿を、本誌は何度も目撃している。昨年12月下旬の昼過ぎには、A氏とUSJを訪れる姿も。友人らもいっしょだったが、長男の姿はなかった。 USJを出たころ、辺りは真っ暗。そろそろ帰宅かと思いきや、一行が車に乗って向かったのはお好み焼き店。その後も再び車に乗ってホテルのバーへと移動。日が変わった0時半ごろ、ようやく出てきた2人は車に乗り込む。そして、件のマンションへと帰っていった。 「遠出する際は、愛内さんが息子を実家に預けているみたいです。また年明けにはタイへ旅行にも。バンコクからプーケット島へ向かったそうです。現地で友達と合流しましたが、愛内さんとAさんは同じ部屋に泊まっていたと聞きました」(前出・愛内を知る人物) 1月2日の深夜、2人の姿は関西国際空港にあった。閑散とする空港ロビーのなか、バンコク行きのチェックインカウンターへ。愛内は“すっぴん”で、すっかりA氏に心を許しているようだ。だがそのかたわらには、やはり愛する息子の姿はなかった――。 そこで本誌は1月上旬の朝、愛内を直撃。「Aさんと交際されていますね?」と問いかけると、「違います。ずっと支えてもらったりしていたので、マネージャー的な存在としてついてきてもらっている感覚です」と回答。A氏のマンションに住んでいることやA氏に妻がいると知っていることは認めたが、不倫関係は否定した。 次に記者はA氏の自宅マンションへ。インターフォンを押すと、夫人が出てきた。2人の交際については聞いたことがあったようだが、「関係を疑っていないのですか?」と聞くと「はい」と回答。またA氏の携帯にも電話をしたが、締め切りまでにつながることはなかった。
2018年01月16日「昨年の春から、私たちのことで、周りの方たちにはいろいろなご迷惑をかけてしまいました。だからこれ以上は、私と彼のことで皆さんにご迷惑をかけたくないと思っています」 慎重に言葉を選びながら、本誌にそう語ったのは女優・南果歩(53)。言葉数こそ少なかったものの、その一言一言からは彼女の心情がにじみ出るようだった。 南が“彼”と呼んだのは、現在は別居中の夫・渡辺謙(58)のことだ――。週刊文春により、渡辺謙がジュエリーデザイナーと長年の不倫関係にあると報じられたのは昨年3月。乳がん闘病中の妻を裏切っていたことが発覚し、“世界のワタナベ”のイメージも一気に悪化した。しかし、それから10カ月、微妙な変化が見られるようになっているという。 「大河ドラマ『西郷どん』での熱演です。渡辺は島津斉彬を演じていますが、その存在感はさすがとしか言いようがありません。SNSでは『やっぱり演技はうまい』『私生活はひどいけどカッコいいのは認める』といった声も増えています」(テレビ局関係者) 俳優としては失地回復の兆しをみせている渡辺。しかし、まったくというほど伝わってこないのが、妻・南果歩からの信頼の回復だ。『週刊文春』(18年1月4日・11日号)では“昨年秋頃から離婚に向けた話し合いが進んでいるものの、南の怒りが収まらず離婚届に判を押そうとしていない”と報じられているのだが――。 別居開始からすでに10カ月、南の本心はどこにあるのか?1月中旬、本誌は東京都内の複合施設へ買い物に来ていた南を直撃取材した。 ――昨年秋から離婚に向けた話し合いが始まっているとも報じられていますが? 「そういった記事があったのは知っていますが、それは間違いです」 ――では、離婚協議は行っていないのでしょうか? 「先方のこともありますから、この場で詳しくは申し上げられないのですが……。今後、お話し合いはしっかりしなければならないとは思っています」 どうやら南としても、夫との関係をこのまま放置する気はないようだ。渡辺との話し合いが実現していない理由について、南はこう語った。 「いま“彼”は(『西郷どん』の)仕事で、九州にいますし、忙しいでしょうからね。そんなときに、いろいろ物事を進めるわけにはいけませんよ」 ――同じ俳優として、渡辺さんのお仕事は尊重したいということでしょうか? 「そうです、そうです。やっぱり仕事に集中させてあげたいじゃないですか。仕事が生きがいで、最優先という人ですからね」 裏切られながらも、“夫の俳優業に協力したい”と、妻の矜持を保つ南にあえて聞いてみた。 ――では、“妻として”渡辺さんにおっしゃりたいことはありますか? 「……それは、女性自身さんの誌面を通じてではなく、直接彼に話したいですね」 “妻として”、その言葉に対して南は一瞬だが初めて口ごもった。 ――いまも渡辺さんを愛しているのでしょうか? 「いまはお答えできません。彼が私にとって、どんな存在かですか?それも一言では言い表せません」 ――やはり、どこかで自分を裏切った渡辺さんを憎む気持ちもあるのでしょうか? 「……もちろん縁があって夫婦になったわけですから、(憎むとか)そういった言葉は、やっぱりいまも使えません。繰り返しになりますが、彼にはしっかりとお仕事をまっとうすることだけを考えて欲しいと思っています。では、これで失礼します」 渡辺謙への愛憎のはざまで揺れている心を押し隠すように、南果歩は毅然とその場を去った。納得のいく話し合いが持たれる日まで、南は胸の内にある “揺れる心”を見つめ続けることだろう――。
2018年01月16日第155飯「クロックマダム」 ■材料(2人分)食パン4枚(薄切り)ハム大2枚スライスチーズ2枚とろけるチーズ80g卵2個サラダ油適宜 <ベシャメルソース>バター15g小麦粉15g(大さじ2)牛乳150ml ■作り方【1】オーブン(グリル)を200度に予熱しておく 【2】ベシャメルソースは小さめのフライパンにバターを溶かし小麦粉をふるい入れ、ふつふつするまでよく混ぜ合わせる。そこに牛乳を少しずつ3~4回に分けて加え中火でダマにならないようよく混ぜ合わせて作る。 【3】食パンにハムをのせ大さじ3~4のベシャメルソースをぬり、もう一枚の食パンを重ね、スライスチーズととろけるチーズをのせて約10分、チーズに焼き色がつくまで焼く。 【4】3を皿に盛り、目玉焼きをのせる。
2018年01月16日杉田かおる(53)が1月14日、ブログを更新。介護していた母が永眠したことを明かしている。 「1月6日6時30分母が永眠しました。おじいちゃんが美しく年をとってほしいと美年子とかいてミネコと読ませる名前をつけました。美しく生き美しく旅立ちました」と母の死を報告。忙しさのあまり親孝行ができなかったそうだが、「最後の4年半はずっとずっと一緒にいられて幸せでした」「お母さん本当にありがとうございました」と語っている。 杉田といえば、かつてのバラエティ番組での豪快な言動。その毒舌ぶりから「魔王」と呼ばれるほどだった。しかし2013年に一般男性と結婚。以降は夫と実母との3人での生活を中心に、主婦として過ごしていた。 昨年10月に放送された「有吉弘行のダレトク!?」(フジテレビ系)では、近況を報告。料理教室に通い、家族に手料理を振る舞っているという。さらに食材は「レンタル農園」で自身が栽培した野菜やオーガニックのものだという。 「母に支えられていたから仕事が出来た。お母さんが苦しんでいて、大変だったら、それを支えるのが仕事」 笑顔でこう語り、《別人みたい》《表情が柔らかくなった》と話題となった。 また昨年11月には、「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)の企画「格付けし合う女たち」で共演していた青田典子(50)のトークイベントに参加。その際も味噌を手作りしていると明かし、「『格付け』できないほど穏やかな性格に変わった」「食事が1番人格を変えるのではないかと断言します」と語っている。 亡き母のためにも、これから自分の人生を歩んで欲しい。
2018年01月15日テレビドラマ「海月姫」(フジテレビ系)で女装男子を演じる瀬戸康史(29)。1月15日に自身のブログを更新し、その”秘訣”を明かした。 瀬戸は女性に見えるために、女優やモデルを参考にしたという。さらに「自分の顔にあったメイクを探したり、人生初の脱毛を経験したり、減量のため1日1食を心掛けたり……」と、あらゆる努力を重ねたと語っている。 11日に出席した「第一話完成披露試写会」でも、役作りのために50kgに減量したことを報告。共演の芳根京子も「日々女性にどんどん見えてきてしまって……」と告白し、「女性として隣にいる感じがします」と絶賛している。 Twitterでは瀬戸の「かわいさ」に、ファンがため息を漏らしている。 《瀬戸康史の女装かわいすぎるぅ》《かわいい女の子だな~と思ったら女装した瀬戸康史だった》《瀬戸くんみたいに可愛い子に生まれられるなら男でも女でもええ》 また2009年に放送された「アタシんちの男子」(フジテレビ系)でも瀬戸は女装姿を披露しているが、当時と比較し《美しく進化している…》との声も。 「アタシんちの男子」に出演した際、「女装姿に抵抗があった」と当時のインタビューで明かしている。しかし昨年12月のインタビューでは「まったく抵抗がありません」と言い切っており、意識の面での変化もあったようだ。 これからも新しい”姿”を見せてほしい!
2018年01月15日1月15日、ももいろクローバーZの有安杏果(22)が“卒業”すると公式ブログで発表した。「子役時代から22年間やってきた世界から一度距離を置いて」とコメントしており、芸能活動から離れることも示唆している。 昨年はソロアーティストとして、アルバムの発表や武道館公演も果たした。12月には自身のラジオ番組で「こんなに歌が好きで、ボイトレも受けているから、歌がすごく上手くなる薬があったらほしい」と語っていた矢先だった。さらに“卒業の日”は発表の6日後である、1月21日。その突然すぎる発表に、ファンはショックを隠せないようだ。 「普通の女の子の生活を送りたいという想いが強くなり、わがままを受け入れてもらいました」 22年間、芸能人として生きてきた有安。“普通の生活”にふれるキッカケは大学時代だった。昨年10月、彼女はインタビューでこう明かしている。 「こういうお仕事をやらせてもらっていると、電車に長時間乗ったり、景色を楽しみながら歩いたりする生活を失ってしまいがちなんです」 学生生活のなかで、同年代の悩みや恋愛事情を知ったという。修学旅行に行ったこともなかった彼女は、「大学に行かなかったら365日お仕事だったと思います」とも語っている。 「そういう普通の生活を送ることが、私にとって大事でした」 “普通の生活”を送ることに憧れを抱いていた有安。大学に通ったことは、彼女にとってターニングポイントとなったようだ。 今後は「何も予定のない日々を送りたい」という彼女。ファンにとっては複雑だが、新たなステージに期待したい。
2018年01月15日この秋、“世界一ゆるい70歳”となった蛭子能収(70)。大反響の「ゆるゆる人生相談」を一挙108本収録した、世界一ゆるい自己啓発本『笑われる勇気』(光文社・900円+税)を刊行したばかりの蛭子が、読者からの相談に答える! 【Q】「バイト先のカフェがブラック企業です。店長は、『根性だ』とか『人生は金ではない』と説教ばかり。時給はいいけど、9時から18時まで立ちっぱなし。もう体が持ちません……」(竹内暑真さん・21・フリーター・東京都) 【A】「オレも藤吉さんと路線バスの旅をしたい」(蛭子能収) 新年早々、こんなつまらない相談は勘弁してほしいですね。「働かざる者食うべからず」と思っているオレは、金がもらえるなら、ブラック企業だと思い込まずに、文句を言わず働くべきだと思っています。 ブラックといえば奥さんの疑惑を「誰が聞いてもクロだけど……」といった太川陽介さんについて、たくさんのワイドショーから「コメントください」と言われました。オレは一緒に路線バスに乗っていただけでよくわかりません。ただ太川さんは、会見でけっこう強気なコメントをしていたけど、真相はどうであれショックだったと思いますよ。前にアイドル時代が終わって、仕事がなくなったときに必死に生きてきたと話していました。今でも自分が負けたと思われることを嫌がる人だし、「女房を信じる!」という気持ちもわかります。 元アイドルだった太川さんが「白」だと言うなら「白」ですよ。それにしても会見の藤吉さんはとても色っぽかったですね。路線バスで一緒に旅したら……、ウフフ。
2018年01月15日お笑いタレントの宮川大輔(45)が14日、自身のツイッターを更新。「姪っ子が第一志望の中学校に受かった」と親戚の受験事情について投稿し、「泣いてしまったなぁ」と思わず涙したことを明かした。 この時期は受験シーズン真っ只中。宮川は「泣いて電話かかってきて泣いてしまったなぁ」と姪が無事に第一志望の中学校に合格したことを報告。「頑張りよったんやなぁ。おめでとうやなぁ」と温かくねぎらった。 つづけて、「でもまぁ勉強もやけど、その学校に姪っ子の親友やライバルや思春期に大切な友達がいっぱいいっぱい出来たらええなぁと思います」と新生活を控える姪への希望をつづった。 このツイートには、普段の倍である2万件を超える“いいね”が押され、ファンからは「おめでとうございます!」と祝福のコメントや、「いい話だなぁ」「優しいおじさんで羨ましい」「温かい叔父様の言葉でホッコリします」といった声が寄せられている。
2018年01月15日(イラスト:ちたまロケッツ) 『お笑い』→『海外ドラマ』→『マンガ』→『ラジオ』の4ジャンルを週替わりで、そのスペシャリストが“最推し”を指南する『今週の萌えガタリ』。今週は『お笑い』ということで、『オモロー山下』として活動した元芸人で、現在はインタビュアー・ライターとして活動するインタビューマン山下さんが最推し芸人を紹介! 【最推し芸人】東京ホテイソン(たける・ツッコミ担当/ショーゴ・ボケ担当) 東京ホテイソンは、ボケのショーゴ君とツッコミのたける君の漫才コンビ。彼らの特徴は、「まねしたくなるツッコミ」です。歌舞伎の見えのような口調で両手を広げてツッコむ。この独特ツッコミで最近ネタ番組の出演を増やしています。 このスタイルになったのは、たける君が地元岡山弁でツッコんでいると周りから「それ千鳥のノブさんじゃん!」と言われてしまったから。方言なので別にいいのでは……?と思いきや、実はノブの岡山弁は、ノブ流に、マイルドにしているそうです。そこで、たける君が20年やっていた備中神楽という、歌舞伎のような伝統芸能の要素を取り入れ今の形になりました。 彼らはたける君が22歳、ショーゴ君が23歳という若いコンビ。2人がコンビを組んだきっかけも若さゆえでしょうか、SNSの相方募集掲示板で知り合ったというから驚きです。たける君は実際に数人と会ったものの、“誰も組んでくれない人”が集まる掲示板ではとにかく変な人が多く、気の合う人と出会えなかったとか。その中でお互いいちばん常識もあり、ちゃんと最初に敬語を使えたという基本的な理由で組むことになったそうです。 たける君はネタは書けず、お笑いをやるというより、ただ人気者になりたくてこの世界に入ってきた楽天家タイプ。一方のショーゴ君はネタ担当でお笑いに貪欲だけれど少し陰もある性格。コンビで性格が対照的なのは互いの弱点を補える強みになりますが、ショーゴ君はかなり尖っていたとか。 ある日突然丸刈りになっていたので理由を聞くと「おもしろいことやるのに髪、いらんやろ」と答えたり、たける君が同世代の芸人のネタを見て笑っていると「ほかの芸人のネタを見て笑うな!」と言っていたそう。しかし、テレビに出ている芸人さんのネタを生で見て、「みんなすごいわ!」と感動し、尖らず吸収しようと思い直したそうです。 そんな2人は新年早々、去年ブルゾンちえみのブレークのきっかけとなった番組『ぐるナイおもしろ荘』に出演!今年の夏は東京ホテイソンが24時間マラソンを走っているかも!?
2018年01月15日「もう5年前の作品になるんですが、いまでも『見ていました!』っていう声をかけていただくことが多いんです。サッカー部時代の先輩が小学校教師で、『病気で入院している教え子が大ファンなんだ。手術前に会ってくれないか』と。面会に行ったらすごく喜んでくれて、手術も無事成功。これからリハビリが待っていますが、すごいですよね、『仮面ライダー』のパワーは!」 こう話すのは、’12~’13年に放送された『仮面ライダーウィザード』で主人公・操真晴人を演じた俳優の白石隼也(27)。順調にキャリアを積んでいる彼の主演する最新作が、1月13日公開の映画『ホペイロの憂鬱』。神奈川県のJ3サッカークラブ「ビッグカイト相模原」でホペイロ(=用具係)を務める坂上が彼の役どころだ。 「僕は高校卒業までサッカーをしていたんです。中学では湘南選抜チームにも入っていました。今回原作を読んで、選手でも監督でもないホペイロという地味な存在にスポットを当てているという視点に驚きましたし、あふれるサッカー愛をひしひしと感じていました。ぜひ演じてみたいと思ったんです」(白石・以下同) 物語は、白石演じる坂上と、チーム広報の鬼塚(水川あさみ)、洗濯係の光恵(川上麻衣子)らが、J2昇格に向けて大事な時期のチームに起きる奇妙な小事件を解決していくという、ユーモアを織り交ぜたスリリングな展開。 「実際のホペイロだった方にも取材したんですが、スパイクなどの手入れだけでなく、予備の備品の準備や、選手や監督の心のケアをするという役割もあるんです。選手同士が直接文句を言い合ったらけんかになってしまうところを、ホペイロという存在が愚痴を聞くことで、結果的に丸く収めたり……」 それは、部活でいえば女子マネージャーであったり、芸能界でいえば、「ヘアメークさんや衣装さんのような立場」だと白石はたとえて続ける。 「そんな“縁の下”の存在があってこそ、選手がフィールドで伸び伸びとプレーできる。そして、チームが一丸となってひとつの目標に突き進んでいく。サッカー経験のない方でも、すんなりと入り込める仕上がりになっていますので、劇場でその“情熱”を感じてほしいですね」
2018年01月15日’18年、1号目の『女性自身』表紙を飾ってくれたのは、Sexy Zone。現在、本誌上でジャニーズ事務所公認『Sexy Zone カレンダー 2018.4-2019.3』(光文社刊)制作裏密着レポートを連載中。そんな彼らが新年の決意を語ってくれた。 【松島聡・20】 「いま、自分がやれることを一つ一つ丁寧にやっていきたい。歌やダンス、バラエティなど、どの現場でも全力勝負。グループではやっぱり冠番組を持ちたいです。僕らは日本に元気がないときに元気づける役目もあると思うので、ボランティア活動などもやりたいという思いがあります」 【菊池風磨・22】 「去年からの抱負ですが、Sexy Zoneの冠番組をやりたいです。そのためにも個人のお仕事、バラエティ番組なども全力で頑張って取り組んでいます。冠番組ができたとしても、そこからがスタートだと思っているので、今年こそいいスタートが切れるようにしたいですね」 【佐藤勝利・21】 「体を鍛えて肉体改造したいです。元々の体力はあるんですが、もっと頑張って持久力や肺活量を高めて、身体能力も上げて、ずっとお仕事できるような体になりたい。グループとしての夢や目標はいっぱいあるので、終わりのない夢に向かってずっと突き進んでいきたいです」 【中島健人・23】 「個人的には、ドラマと映画にもっと出演したいです。傲慢な若社長が、新入社員の女性によって変えられていく、みたいな物語でね。グループでは、アジアコンサートが目標です。プライベートでは、いろんな国に行ってたくさんの刺激を受けたい。語学もマスターしたいです」 【マリウス葉・17】 「もっといろいろ経験して、5人のパフォーマンス力やトーク力をつけたいです。自分たちでプロデュースして写真集を作ってみたいとも思っています。個人的には、勉強をたくさんして、モチベーションを保ちたいのと、すぐ落ち込んじゃったりするので、それを改善したいな」
2018年01月15日DREAMS COME TRUEの全国ツアーで販売中の「テイクアウトライブカード」が話題を呼んでいるという。 同カードは「コンサートの持ち帰り」をコンセプトにした動画配信サービス。カードのQRコードをスマートフォンかタブレット端末で読み取ると吉田美和(52)を中心とした360度のステージ映像や、開演直前の様子を見ることができる。 導入は今回のツアーからで、1枚1500円(税込み)。視聴可能な映像は各会場によって異なる。にもかかわらず人気を呼び、昨年10月の開幕から現在まで18公演で1万枚以上を売り上げているというのだ。 そして驚くべきは、サービスの発案者は歌手の野口五郎(61)だという。 「野口さんは日本でいち早くダウンロードサービス市場に目をつけるなど音楽界の未来を考えて、“副業”を手がけていたんです。時間はかかりましたが、その副業がやっと形になったのです。かなり懐が潤っていると聞きました」(音楽業界関係者) 野口の発想の源は路上ライブでCDを手売りしていた若者たち。そこからライブの感動を持ち帰る「テイクアウトライブ」が生まれ、11年に特許を取得。13年から実用化されているという。 「このご時世、なかなかCDは売れません。となるとライブに自信のあるアーティストがカードを使って、ファンを拡大することも可能。今後、音楽ビジネスの主流になるかもしれません」(同前) とはいえ野口のシングルは15年9月の「再会タイムマシン/Rainy~会えない週末」以来発売されず。ファンは1日も早い新曲発売を待ち望んでいるはずだ。
2018年01月15日振袖レンタル業者「はれのひ」の倒産による被害者への“リベンジ成人式”をプレゼントすると発表した、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)。SNSに投稿した最近の写真ではすべて帽子をかぶっているが、その理由が話題となっている。 13日深夜放送の「ゴッドタン」(テレビ東京系)にて実施された、劇団ひとり(40)との“完全決着SP”。対決内容を選択する形式のなか、劇団ひとりが選んだのは“自分の髪をどれだけ切れるか対決”だった。より多く自分の髪を切れたほうが勝つという対決だ。 開口一番「嫌だよ!」と反発した西野だが、「絵本とか書いていますけど、根は芸人」と、“芸人魂”を発揮。台本上でも選ばれる想定ではなかったものの、後に引けなくなってしまった2人は、自らの髪をわしづかみにしてハサミを入れた。 西野は14日のブログにて画像を掲載し、「一ヶ所だけ特に激しくハサミを入れてしまったが為に、地肌が見えている」と状況を説明。収録後に行きつけの美容室に駆け込んだものの、「一番短い部分に合わせて切らないといけませんね」と言われたため、短髪にせざるを得なくなったという。 長めのパーマが印象的だった西野。「こんなことをして、誰が幸せになるのだろう?嫌がるオッサン二人が自分の髪の毛を自分で切ることを、世界の誰が求めているのだろう?」と疑問を呈し、「大切に、大切に育てあげてきた私の愛しいハンサムを返してくれ」と嘆きの心情をつづった。 芸人2人が体を張ったこの企画に、Twitterでは《間違いなく神回であり髪回だった》と、“神”と“髪”をかけて称賛する声が上がっている。 ちなみに劇団ひとりのほうでも、2017年の年末放送「クイズ☆正解は一年後」(TBS系)に出演した際に髪型が変わっていたため、こちらも話題となっていた。
2018年01月15日昨年12月末発売の「週刊新潮」(新潮社)から今週発売まで2号にわたり、落語家の桂文枝(74)が「日舞の先生」の女性(56)と8年にわたり不倫関係にあると報じられた。 同誌に対し、女性は赤裸々なメールや電話でのやりとりを公開。対して文枝は今週発売号の同誌で約2時間にわたって反論したが、いまだに報道陣対応はしていない。 「報道直後、所属事務所が『一般私人のことであり、プライベートなことでもありますので、本件に関するコメントは差し控えさせていただきます』とコメントするにとどまっています。文枝師匠の立ち寄り先で待ち構えていても、ダンマリを決め込んでしまっています。ただし今回の報道を受け、現在会長をつとめる上方落語協会の次期会長選に出馬しない意向を固めたようです」(スポーツ紙記者) 文枝といえばおととしにも元演歌歌手でセクシー女優の紫艶(39)と20年にわたる不倫関係が報じられ、釈明会見を開いた。 それでも司会をつとめる長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」は降板せず。今日14日に放送された同番組でもいつものごとくハイテンションだったが、不倫報道の影響はなかったのだろうか? 「たしかに2年前には降板説が浮上しましたが、いつの間にか消えました。ところが、今回の報道ではまったく降板説が浮上せず。その背景にあるのは、制作する朝日放送上層部の意向。前回の不倫層騒動の際、『文枝師匠が降りるまでやらせよう』と話がまとまっていたのです。そのため今回も寛容な意見も出たのだそうです」(テレビ局関係者) 相方の山瀬まみ(48)はケガで一時期番組を休止したが、文枝は本人が“白旗”をあげるまで番組に出続けることになりそうだ。
2018年01月14日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(26)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載! 【お正月にまつわるゾッとする話】 あけましておめでとうございます。新年ということで、今回はお正月にまつわる話です。僕の“霊感仲間”のなかに、子どものころから、かなり強い力を持っていたという人がいます。 ある年のお正月。小学生の彼が一緒に住んでいたおじいちゃんの部屋を訪ねると、そこには8人の老人がぎゅうぎゅう詰めになって座っていたと言います。しかも驚いたことに、彼の方を振り返った老人たちが、みんなおじいちゃんと同じ顔をしていたんです。 その異様な光景を見て、彼は「ギャー!」と叫んで逃げ出しました。そして父親の部屋に駆け込み、今見てきたことを興奮しながら話すと、なぜか「早く戻って謝ってこい!」と叱られたんだとか。 実は彼が見たのは、おじいちゃんとその兄弟たち。当然、顔も似ているので、全員おじいちゃんの顔に見えてしまったわけです。勘違いとはいえ、人の顔を見ていきなり叫んで逃げ出すなんて失礼なこと。すぐに謝りに戻りましたが、自分のおじいちゃん以外の7人にこっぴどく叱られたそう。 その日の夜。布団のなかで昼間起こったことを思い出していると、自分が叱られたことがどうしても理不尽に思えて、怒りがふつふつと沸いてきたと言います。そして思わず「死んでしまえ!」と強く念じてしまいました。 そうしたら、1週間以内におじいちゃん以外の7人全員が死んでしまったそうです。ゾッとしますよね。
2018年01月14日ダウンタウンの松本人志(54)が1月14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。年末特番「絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!」(日本テレビ系)における、相方・浜田雅功(54)の黒塗りメイクについて言及した。 “アメリカンポリス”をテーマとした同番組では、浜田が米映画『ビバリーヒルズ・コップ』の主人公刑事にふんするため、黒塗りのメイクを施される演出があった。これに対して日本在住の外国人らから批判があり、海外メディアでも報じられた。 松本は「これに関して僕は、本当にいろいろ言いたいことがあるんですけども」と発言。司会の東野幸治(50)に発言を促されるも、明言は避け、「面倒くさいので、”浜田が悪い”でいい。アイツを干しましょう」と冗談交じりにコメントした。 これには東野も苦笑し、「そんなことないですよ。浜田さんもやらされているんですから、どっちかと言うたら。更衣室に入ったら、これ(衣装)があったから」とフォローしたが、松本は「断らなかったアイツが悪い」と、姿勢を貫いた。 タレントのヒロミ(52)は「そういうの(黒塗り)を笑ったんじゃなくて、浜ちゃんを笑っている。だから、浜ちゃんが悪いんだよね」と話し、あくまで浜田への笑いだったことを強調。「でも、こうやって言われるということは……僕らは島国だから、そういうものに関して疎いのかもしれない」と付け加えた。 アイドルグループ「でんぱ組.inc」のプロデューサー・もふくちゃん(34)は「歴史的にも、“黒塗り”は世界中でダメなこととされている」と前置きしたうえで、「最近では日本も国際的になって、世界中の人が見ている。テレビ業界では、国際的な立場であるということにめくばせをした番組作りが必要なのでは」と提言した。 なお、日本テレビ側はハフィントンポスト日本版の取材にて「俳優のエディ・マーフィさんが演じる主人公『アクセル・フォーリー』に扮したもので、差別する意図は一切ありません」とし、「本件をめぐっては、様々なご意見があることは承知しており、今後の番組作りの参考にさせていただきます」と回答している。
2018年01月14日