女性自身がお届けする新着記事一覧 (97/902)
11月13日、俳優の奥森皐月(19)との結婚を発表したお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)。二人は『おはスタ』(テレビ東京系)で共演したことをきっかけに知り合い、今年始めより交際を開始していたという。岩井といえば“腐り芸人”とも言われ、鋭い視点で世間やバラエティを批判する芸人として知られている。たびたび「結婚に向いていないタイプ」と言っていた岩井が突如、結婚を発表したことに、ファンからは祝福とともに驚きの声があがっている。しかし最近は、恋愛や結婚に対して心境の変化があったようだ。10月15日に放送した『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(47)とお笑いコンビ・オードリーの若林正恭(45)とともに出演した際に、恋愛観について語っていた。タレントに対し一方的な要求をしてくるテレビディレクターの話題になり、岩井は自身の恋愛においての身の振り方を反省したと告白。「なんかちょっとやっぱりコントロールしようとしますよね。自分の気持ちとか本当のことあんま言わないで、嘘ついてこいつを動かそうみたいな動きが最終的にばれて結局嫌われるみたいなパターンが多い」と、過去の恋愛の失敗を明かした。若林にどのようにコントロールしようしたのかと聞かれると、「『俺があなたを好きかどうかは、あなたが俺をどれだけ好きかによりますよ』っていうようなことを言ったんすよ」とと答え、「これ本当のこと言ってるようで、なんか俺のやることは許容してねみたいな、めちゃくちゃ都合いいことじゃないすか」と自嘲気味。続いて「仕事上のミスを妻に話せるか」という話題になると、若林が妻とのなれそめを告白。食事の場での振る舞いが「収録のようで、何を考えているのか全然わからなかった」と言われてから、妻の前で自然な振る舞いができるようになったと明かしていた。これに岩井は、「なんか付き合う人には、俺(のこと)天才って思ってほしいんすよね。一番天才って思っててほしいんすよ」とコメント。しかし「それがいけないんだろうなって最近思うようになったんですよね」と変化を打ち明けていた。また「本当に仕事で駄目だったときとかの、やっぱ打ち明ける人とかいないっすもんね。別に自己完結できちゃうのもあるんすけど」といい、「それができるようになったら家族持つのかも」とも呟いていた。終始結婚に対して前向きな様子を見せていた岩井だが、同世代や後輩芸人が結婚し出したことに寂しさを感じたことを明かした上で、こうポツリ。「怖くないすか、なんかラジオリスナーたちが面白がるためにずっと独身で、1人でとがったままなきゃいけない人柱みたいな感じ」この放送から一ヵ月も経たずに結婚を発表した岩井。収録時には決断に揺れていたのかもしれない。
2023年11月15日11月15日、映画監督の北野武(76)が都内の日本外国特派員協会で会見を開いた。23日に公開される新作映画『首』についての会見だったが、ジョークを交えた挨拶が波紋を呼んでいる。冒頭で司会者から「漫才や映画、アートなど様々な作品の中で特に印象に残っているものは?」と質問されると、「あの、あっ……」と気付いたように頭を下げながらこう挨拶したのだった。「はじめまして、ジャニー北野川です」性加害問題で揺れている旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.社)の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の名前にかけてジョークを飛ばし、会場からは笑いが沸き起こっていた。このジョークを受けて、質疑応答では“日本の芸能界において今年一番大きな話題だったジャニーさんについて質問したい”との要望が。「ジャニーさんの何百人もの子供を巻き込むようなスキャンダルが報道された時に、驚きなどというものはありましたか?」と問われ、北野は私見をこう語った。「芸能界っていうかジャニーズのタレントとか、そういう人たちと仕事は何十年もやってるんで、色々と噂を聞くし。色んな人から『それはよくあったこと』という風に聞くけれども、自分たちにとってはそういう世界に行ったら、『それは当然あるだろうな』としか……。その当時は考えてなくて、最近になって世界中で大きな問題になるっていうのは時代の流れかなと思うし」続けて、「(中略)芸能の仕事というのは、奴隷ではないけれども商品として人間を扱って、それを見世物としてお金を稼ぐという商売が芸能界だっていう昔ながらの習慣が残っているんで。自分たちもお笑いの世界に入って、働いた10分の1ももらえない時代があったんで。日本の芸能界は最近は良くなったけど、昔は酷いもんだと思っていました」とコメントした。北野の会見は情報番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)でも中継が放送され、多くの人の目に触れることに。とりわけ北野がジャニー氏の名前にかけて挨拶したことは注目を集め、ネット上では賛否が巻き起こっている。北野といえばかつて『27時間テレビ』(フジテレビ系)で、“ジャニー喜多ノ川”としてジャニー氏に扮したキャラで出演したこともあった。そうした背景もあり、お笑い界のレジェンドによる“ブラックジョーク”として受け止めた人もいたようだ。《やはり期待を裏切らんw 最高》《昭和のお笑い!って感じ!すげぇ…(笑)》《昔のキレは影も無いが 「こんばんは、ジャニー喜多ノ川です」 をぶっ込んできたのは流石であった》だがいっぽうで、14日には「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に所属していた40代男性が10月に大阪府の山中で死亡していたと報じられたばかり。被害者の救済・補償もまだ始まっておらず、性加害が認定されている喜多川氏にちなんだジョークに「不謹慎」だと非難する声も上がっている。《ジャニー北野川ですと言う冒頭の挨拶は全く笑えない》《時代遅れのジョークで笑えるのか?被害者多数、おまけに人が亡くなってるのに》《何だかなぁ~笑えない。ギャグのつもりなのか。時代に合わなくなってきてるのかな。 昔は好きだったけど》
2023年11月15日宝塚歌劇団の宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受け、11月14日、歌劇団が会見を行った。女性は2月に上級生から「前髪の作り方を教えてあげる」と言われ、高温のヘアアイロンを押し当てられ、額にやけどを負ったという。しかし会見で宝塚側は「本件調査において、どちらが事実(故意か故意でないか)であるかを判断することは困難」などと主張。さらに会見で読み上げられた外部弁護士らによる調査報告書では、「故人は劇団診療所に行き、塗り薬を塗ってもらった。看護師によると、当時故人の火傷を見たら、痕には残らない程度の火傷と思われ、ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常的にあることであり、記録は残していないとのことであった」とも説明された。過密スケジュールによる長時間活動や上級生による指導で、女性の心理的負担を増大させた可能性を認めながら、一貫してパワハラやいじめは確認できなかったと主張した宝塚側。対して遺族側も同日に会見を行った。いじめを否定されたことに反論し、再検証を求めた。宝塚の村上浩爾取締役(56)は会見で遺族側のこのコメントに対し、「そのように言われているのであれば、証拠となるものをお見せいただけるよう提案したい」と発言した。「この日、宝塚の現理事長・木場健之氏(60)が引責辞任すると発表し、その後任となるのがこの村上氏。報告書では、“今変わらなければ宝塚歌劇が永続する道はないとの危機感”という文言もあり、人事の刷新は宝塚のあり方を見直すためのものであるはずです」(スポーツ紙記者)宝塚の改善を牽引する存在でなくてはならないはずの村上新理事長。それにもかかわらず遺族に対して、いじめの“証拠”を求めた発言は、SNS上で物議を醸している。《宝塚歌劇団の会見拒否者の人数公表等の炎上する点があったが、新理事長に内定したM専務理事の「(遺族が)その様に仰るなら、(火傷の)証拠を見せて頂ける様に提案したい」と記者に答えたのが、最低で最悪だった新理事長がこんな感じの人なら、組織として自浄機能が無いと思われるだけだ…》《うわー…被害者側にいじめられたと言うならそちらが証拠を出せ!と来るか。もうイメージとかどうでもいいのかね?ここ。普通は被害者に寄り添うものじゃないの?》《死人に口なしってか。関わってるやつらは人間か?》
2023年11月15日たびたび自身のYouTubeなどで、楽天グループの動向について持論を述べている堀江貴文氏(51)だが、思わぬトラブルに巻き込まれてしまったようだ。11月15日、堀江氏の投稿にとあるユーザーが、《なんか載せてる人いましたよ》とXの投稿のスクリーンショットを共有。その投稿には《おっと〜手が滑ったウチのゴルフ場のエントリー状況のパソコン画面二人とも楽天で予約しとるやないかぁ〜いなんやかんやゆうて、結局楽天のこと好きなんやなぁ〜はい、俺が撮った画面の写真です》という内容とともに、1枚の写真が添付されていた。その写真は、堀江氏と政治家女子48党所属の参議院議員・斉藤健一郎氏(42)の名の横に、“楽天”の文字と金額が書かれているパソコン画面という内容だった。この“晒し”行為に対し、堀江氏も、ゴルフ場の名前とともに《流石にこれはひどい》と反応。さらに、《予約したのは斉藤です笑。私は使ってません》と楽天の利用も否定した。PC画面を投稿したユーザーは、その後も《も~せっかく消したのに魚拓取って色んな人が拡散したらダメですよ~罪になっちゃいますよ~ってかこの寒い中ゴルフなんてキツいっしょサイト―さんには、今度来られた時に温かい缶コーヒーでも持って謝りに行こっと》と投稿。堀江氏がこの内容について《相当やばいなこの人》と取り上げると、《この度は軽率な事をしてしまい大変申し訳ありませんでしたDMいただければお電話で謝罪したいと思います》と謝罪していた。11月15日、堀江氏が明かした兵庫県のゴルフ場に問い合わせると、「ゴルフ場の従業員ではなく、業務委託先の社員がしたようです」と投稿の事実を認めた。さらに、SNSに顧客の情報を投稿することへの見解について尋ねると、このように回答した。「もちろんそういうこと(個人情報の漏洩)については研修もしてますし。業務委託契約書にもそういったものは盛り込んでおります。当社従業員にはそういう教育もしているんですけれど……。こちらの監督が届かなかった部分もあると思いますが、経緯が分かり次第、然るべき対処をとります」
2023年11月15日11月11日と12日に東京ビッグサイトで開催されたアートイベントに出店した焼き菓子店が食中毒を発生させ、物議を醸している。この焼き菓子店は東京・目黒区に店舗を構えており、「防腐剤不使用」「砂糖半分」を謳っているが、同イベントで販売したマフィンについては、X上で《変な味がして糸を引く状態だった》《納豆みたいな匂いするし糸引いててさすがに捨てた》などの指摘や体調不良の訴えが相次ぐことに。同店も当初は《保管場所は18℃以下を保っておりましたが、外気温が高かったため何個か傷んでしまった可能性がございます》《今後ともHoney×Honey xoxoをよろしくお願い致します》とXで表明し、購入者に対して《昨日のご帰宅後、マフィンを冷凍庫に入れていただいているでしょうか?暖かい室温が苦手なので、ご自宅では冷凍庫での保管をお願いしております》などと投稿。しかしその後、食中毒を出したと認め、《自分の認識の甘さを痛感しておりそのことで当店のマフィンを楽しみにしてくださってた皆様にご迷惑をおかけ致してしまいました。このことを重く受け止め二度とこのようなことがないよう営業を停止いたします》と発表。この件はSNSを中心に大きな波紋を呼び、14日には「デザインフェスタ」の運営が公式サイトで謝罪する事態にもなった。そんな同店について、以前から商品を問題視していた人たちもいるようだ。例えばGoogle Mapで同店を検索すると、13日の時点で星評価は1.6。驚くことにこれらの評価がよせられていたのは、今回の食中毒発生前だ。これらの口コミの真偽は不明なものの、そこには味がまずいといった感想のほか、マフィンが岩のように固い、異臭がするなどの指摘が寄せられていた。また《一つの星もつけたくないです》《マフィンの味は最低です。一口かじって飲み込めず、吐いて捨てました》という日本語のレビューに対して、店主は英語で《I’m sorry that I didn’t agree with you(ごめんなさい。同意できません)》と返答している。さらに同店には、食品に関する知識に不審な点もある。防腐剤だけでなく添加物も不使用というが、マフィンの食品表示には添加物であるベーキングパウダーが記載されている。’22年5月には、Instagramで《ブランデー漬けフルーツケーキ漬けてます》と投稿し、ケーキと酒瓶の写真をアップしているが、その酒瓶はブランデーではなくスコッチウイスキー「バランタイン」のようだ。食の安全を脅かす事態となった今回の事件に対して、《マフィンの件、イベントとかお祭りで食べ歩きするの好きな身としてはすごい怖いと思った…実店舗構えてる人の出店だったら普通に信用して食べるよなぁ》《飲食関係者のイメージも悪くなってる》《飲食業界の信用失墜に繋がる》との声もあがった。時に命の危険も伴う食中毒。当然のことながら、食品の提供には適切な知識と管理が求められているーー。
2023年11月15日11月15日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeチャンネルを更新。添加物不使用のマフィンが食中毒を起こした問題について持論を展開した。11月11日、12日にわたって開催されたアートイベント「デザインフェスタ」に出店していた焼き菓子店(東京都目黒区)が販売したマフィンについては、SNS上でマフィンの具が糸を引く動画が拡散。さらに、「納豆みたいなにおいがする」などの指摘や体調不良者が続出した。事件を受け、マフィンを販売した焼き菓子店には保健所の調査が入ることとなったほか、イベント運営は公式HP上で謝罪する事態となった。この焼き菓子店は商品について、“防腐剤・添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下の砂糖量で作っている”とうたっている。これらの製造法によって当該店の商品は一般的な菓子よりも腐りやすくなっているにもかかわらず、適切な管理をしていなかったことが問題視されている。動画内で堀江氏は、焼き菓子店のこのコンセプトについて「恐ろしいなと思って。保存料無添加で砂糖半分で、お子様にも安心してお召し上がりいただけますみたいな。逆やん!オーガニック思考、ナチュール思考、ほんといくとこまでいっちゃったね。反ワクとか参政党とかもうね、ヤバい。あいつらまじやべぇ。怖い」と苦言を呈した。さらに、保存料や砂糖の有用性について力説。それらを利用しないことにもどかしさを感じているようだ。「これまで人類が積み上げてきた知見とか知識、知恵がこのヤバい奴らに全部台無しにされているっていうのが……。マジでちょっと怒りを覚えるね。なんのために保存料はあるんだと。スイーツって、砂糖をたくさんいれることによって日持ちがしたりするんで、それを半分にするとか、アホか」また、現在の食品添加物については、昔ほど危険ではないとコメント。添加物以上に、食中毒の危険性のほうが高いと指摘した。「食品添加物に対しての怖がり方が半端ない。昭和30年代とか20年代とかだったら別だけど、まだ人間の知識が追い付いていなかったんで別だけど、ヤバい食品添加物と人間の役に立つ食品添加物って選別だいたいおわってんだよね。公害事件だったり薬害事件だったりとか、いろんなものを経てきて、我々はどんどん学んで、食品添加物にしてもワクチンにしても、健康被害とかがないような形にどんどんなってきているのに、こういった食品添加物を使わないことが安心なんだみたいに……。逆じゃん!子供がこのマフィン食って食中毒になったら下手すると死ぬよ?」マフィン事件については、“殺人につながりかねない”として、動画の最後でも「お前らちょっと反省しろよマジで。オーガニック信仰のやつら。保存料使え!砂糖普通に入れろ!」と食中毒を引き起こさないような食品管理を呼びかけた。
2023年11月15日11月13日に名誉毀損の疑いで警視庁に逮捕された、“私人逮捕系YouTuber”の煉獄コロアキこと杉田一明容疑者(40)。「9月に帝国劇場にいた18歳の女性に対して『コンサートチケットを不正転売している』と言いがかりをつけ、その様子を撮影した動画をYouTubeに投稿した疑いが持たれています。動画はモザイク加工が施されておらず、『転売ヤー』『パパ活女子』などのテロップが表示されていました。ですが女性は、チケット転売に関わっていなかったのです」(全国紙記者)「私人逮捕」とは通常、一般人が逮捕状を持たずに容疑者を現行犯で取り押さえることを指す。だが一方的に「犯罪者」と決めつけ、執拗に追い回すなどYouTuberの行動は過激化する傾向に。社会問題に発展するなか、ついに警察も動いたが……。杉田容疑者は逮捕されて反省するどころか、挑発するような態度を取っていたというのだ。テレ朝が報じた映像によれば14日午前、家宅捜索を受けて捜査員たちと姿を現した杉田容疑者。車に乗り込む直前、報道陣のカメラに向かって「アンチども良かったな、ホント。懲役行ってくるから」と語りかけた。さらに“捨て台詞”のように、こう叫んだのだった。「私人逮捕系YouTuberは不滅だ!ふざけんじゃねーよ!」他にも杉田容疑者が大きなあくびをする姿が映し出され、ネット上では辟易とする声が続々。《世も末》《いや〜いい大人がいきがってホントにダサい。クソダサい》《ただただ…ダサい… こんな人間にはなりたくないね…》「杉田容疑者は取り調べに対し、『広告収入を得て有名になりたかった』と供述しているそうです。彼はここ数年で“世直し系YouTuber”や“私人逮捕系YouTuber”を名乗り、SNSを中心に知名度を上げてきました。しかし実際には犯罪をなくすことが目的ではなく、お金が目当てだったようです。逮捕前には一部メディアの取材で、“再生回数目的でやっている”とも語っていました」(WEBメディア記者)これまで動画配信者が逮捕された例といえば、元迷惑系YouTuberの“へずまりゅう”こと原田将大氏や元暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和被告(52)などが挙げられる。両者ともYouTubeのアカウントが停止され、杉田容疑者も11月10日にXで停止されたことを憤っていた。《YouTube永久banふざけるな 俺様の月150万~200万の不労所得がなくなったぜ マジでふざけんじゃねぇ》(現在は削除済み)実際にどれぐらいの収益があったかは不明だが、逮捕されたことで重い代償が待ち受けているという。「逮捕直後の無反省な態度は、火に油を注いだといっても過言ではありません。今後は動画配信だけでなく、知名度を商売にすることも難しくなるでしょう。また逮捕によって素顔や本名も知れ渡ってしまったため、就職しようとしても雇用側が躊躇ってしまう可能性も十分あり得ます。杉田容疑者のホームページによれば、20代から30代までは株の取引で利益を得るデイトレーダーで生計を立ててきたそうです。’12年には5億円もの資産があったそうですが、’18年に借金額が1億円を超えたと記されています。最近でもSNSに《金が欲しい!》と書き込んでいましたし、経済的な余裕はないのでしょう。しかし“炎上系”から脱却しない限り、再起を図ることは難しいように思います」(前出・WEBメディア記者)杉田容疑者が悔い改める日はやってくるだろうか、それとも待ち受けるのは悲しい末路かーー。
2023年11月15日11月7日の昼過ぎ、Tシャツ、デニムにサングラスとキャップ姿の長瀬智也(45)がひとりで都内の定食店に入っていった。黒のTシャツには「Kode Talkers」の文字がプリントされている。これは今年結成された彼の所属するバンド名だ。キャップの後ろからは長く伸びた髪が出て、以前よりさらにワイルドな雰囲気にーー。「この店は夜は居酒屋、昼はしょうが焼きが評判の定食屋です。どのメニューも1千円以下で食べられる人気店で、長瀬さんはよく来ていますよ」(常連客)客が長瀬だけになると店員がのれんを下げて、貸し切り状態に。2時間ほどたって、店主と挨拶を交わしながら笑顔で店を後にしていた。翌8日、TOKIOの国分太一(49)が自身のXを更新。《1日遅れてしまった!誕生日おめでとう!昔も1日遅れのこんなメッセージあったかもな》《お互いおっさんになりましたな~素敵な年になりますように!》と長瀬にメッセージを送っていた。そう、11月7日は元メンバー・長瀬の誕生日だったのた。「長瀬さんといえば、退所前は何度も誕生日にデート現場を撮られていました。記念日を大事にするタイプなのでしょう」(スポーツ紙記者)そんな長瀬が誕生日に“ぼっち飯”ーー。実は、それにはとあるワケがあるという。長瀬の知人はこう語る。「少し前から『女性がちょっと信用できなくなった』と嘆いていたそうです。というのも、仲のよい女性からある日突然、付きまといのようなことをされたそうで“今はまったく恋愛する気分ではない”と話していたと聞いています」そのため、長瀬はもっぱら趣味にハマる日々だという。「“毎日、バイクに乗っているのが楽しい”と言っていたそうです。気心の知れたバイク仲間が何人かいるそうで、よく一緒になじみの店に出かけているようです。また、長瀬さんは格闘技も好きで、10月中旬には長州力さん(71)とともに、総合格闘技をテーマにしたレストラン『ステーキハウスリベラ』へ行き、一緒に食事していました」(前出の知人)ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS系)など、最近は彼の過去の出演作品が配信で見られるようになり、SNSでは役者復帰を熱望する声も多いがーー。「実際、長瀬さん本人にそうした仕事のオファーも複数届いているようです。ただ、本人は『今は音楽だけに専念したい』とかたくなに断っているといいます」(制作関係者)誕生日の“ぼっち飯”でも趣味と音楽で心の中はホットのようだ。
2023年11月15日宝塚歌劇団は11月14日、宙組に所属する25歳の劇団員女性が9月に急死した問題を受けて記者会見を行った。「遺族側は11月10日に行った会見で、女性が亡くなった背景について過重労働や上級生からのパワハラを主張。女性は入団7年目で、下級生をとりまとめる責任者を務めていました。亡くなる直前の約1カ月間、1日の睡眠時間はわずか3時間で休まずに稼働していたといいます」(全国紙記者)会見で公表された外部の弁護士らによる調査報告書では、過密スケジュールによる長時間活動や上級生による指導で、亡くなった女性の心理的負荷を増大させた可能性は否定できないと指摘。劇団側も安全配慮義務を果たしていなかったと認めた。いっぽうで、亡くなった女性に対するいじめやハラスメントは確認できなかったと報告された。そんななか、報告書に記載されたヘアアイロンをめぐる“衝撃習慣”が波紋を呼んでいる。井塲睦之理事・制作部長は会見がはじまってすぐ、報告書のなかで、関心が高いとされる「ヘアアイロンを故意に額に押し付けるなどのいじめがあったのか」の項目についてこう読み上げた。「令和3年8月14日、ロッカー室で宙組劇団員Aから髪型の指導を受けていたところ、Aが故人の前髪をヘアアイロンで巻こうとした際、故人の額にヘアアイロンがあたり、故人が額に火傷を負った。同日故人は劇団診療所に行き、塗り薬を塗ってもらった。看護師によると、当時故人の火傷を見たら、痕には残らない程度の火傷と思われ、ヘアアイロンで火傷をすることは劇団内では日常的にあることであり、記録は残していないとのことであった」また「故人は傷痕が残るか心配していたが、幸いにも傷は残らなかった」、「ヘアアイロンの件を目撃していた劇団員はいなかった」とも述べていた。しかし、遺族側とは主張の“食い違い”があったという。「井塲氏の説明は、今年2月に『週刊文春』が“上級生が亡くなった女性の額に高温のヘアアイロンをあてた”と報じたことに対するものでした。亡くなった女性が母親に送信したとされるLINEのメッセージからは、『故意に当てたのではないかと疑っていたことが認められる』とも説明されました。いっぽう木場健之理事長は10月に報道各社の取材に応じた際、ヘアアイロンの件について“当事者に聞き取りをしたところ故意ではなかった”と否定。しかし遺族側の代理人は11月10日の会見で、『聞き取りの後に上級生から詰問された』『劇団はホームページで「この事件の報道は、事実無根である」との理事長の声明を一方的に発表した』と反論していました」(前出・全国紙記者)劇団側は“ヘアアイロンを故意に押し付けていない”と結論づけた形だが、同時に「ヘアアイロンでやけどをすることは劇団内では日常的にある」と明かされ注目を集めることに……。ネット上では驚きの声が相次いでいる。《いや、日常的にやけどはしないだろ。 どんなヘアアイロンの使い方してんねん》《自分でアイロンするならわかるけど人の髪をアイロンして日常的に火傷はおかしくないか?》《ヘアアイロンで日常的にやけどをするは無理がある気がするが…》《ヘアアイロンを使っているけれどまだやけどの経験はないです急いでいる時は尚更気をつけます火傷が日常的なのは問題かと…》
2023年11月15日タレントの奥森皐月(19)との結婚を突然発表した、お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)。11月14日、自身がMCを務めるバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ)に生出演し、改めて結婚を報告した。番組で質問攻めとなった岩井。「お相手に惹かれたところは?」という質問に対して「賢くてしっかりしてて、自分より精神的に大人なところ」と回答。また「以前、島崎和歌子さんのようなかたが一番落ち着くとおっしゃっていました。真逆にいったということですが、この発言の責任は?」と問われると、「真逆とおっしゃられていますが、ほぼ島崎和歌子さんのようなかた。精神年齢的には。かなりドッシリしていますので」と奥森の“精神年齢の高さ”を強調していた。このように10代女性の精神年齢の高さに心惹かれた男性は他にも。例えば’98年10月、16歳だった三船美佳(41)との入籍を発表した「虎舞竜」の高橋ジョージは、24歳差の結婚について、当時の会見でこう語っていた。「年下だとは思うけど、年の差は感じない。しっかりして大人っぽいし、俺の精神年齢は14歳でストップしているので年上の感覚」また’99年3月、「SHAZNA」のIZAM(47)は当時19歳だった吉川ひなの(43)と結婚。会見では「彼女は13歳から仕事をしていて、感覚的には僕と同じくらい大人。大人すぎて困る時もあるけど」と話していた。これまで岩井は’22年7月に自身のラジオ番組で「多分結婚できない」と語ったり、今年8月9日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で「ちょっと攻めた発言をした時に、自分だけの責任じゃなくなるじゃないですか?」と述べたりと、結婚に対して慎重な姿勢を見せていた。そんな“慎重派”は岩井だけでなく、実は高橋やIZAMも同様だったようだ。「高橋さんはバツイチだったため、三船さんと出会うまでは結婚に積極的ではなかったといいます。ところが三船さんと巡り会ったことで気持ちが変わったそうで、入籍会見では『39年生きてきて、感じたことのない安らぎがあった。彼女とだったら頑張れると閃いた』と語っていました。またIZAMさんの場合は一途ゆえの慎重さで、吉川さんとの結婚前に『好きな人しか愛せない』『好きな人としか恋愛関係にならない』と結婚に対するハードルの高さを語っていました。慎重でありつつ、岩井さんも高橋さんもIZAMさんも交際開始から1年以内に結婚を決意しています。それほど相手との出会いに運命的なものを感じたのかもしれません」(音楽関係者)岩井はどんな結婚生活を送るのだろうかーー。
2023年11月15日ここ数日の急な気温の変化に伴い、体の“冷え”を感じるようになってきた人も多いだろう。「女性は、妊娠や出産、閉経などによってホルモンバランスが乱れやすい、筋肉量が少ないなどの体の特徴から、男性に比べて冷えを訴える人が多い傾向があります。不定愁訴といわれるさまざまな不調は、この時季の冷えが原因と言っても過言ではありません」こう話すのは、自治医科大学附属病院麻酔科鍼灸外来の鍼灸師・中野朋儀さんだ。骨盤周辺には自律神経が張り巡らされていて、それが子宮、膀胱、腸などの内臓にもつながっている。さらに、大きな血管が骨盤の後ろにある「仙骨」の横を通っている。仙骨とは、お尻の上のほうの皮膚直下にある逆三角形の形をした骨だ。この仙骨周辺を温めることが、体を冷えから守るカギになると中野さんは言う。「仙骨周辺は組織が密集していると同時に筋肉や脂肪がつきにくくなっているため、体外からの熱が骨に伝わりやすいのです。自律神経や大きな血管を温めることで、副交感神経が優位になり、血管が拡張して血流が促進されます。すると体がポカポカして、体調が整いやすくなります」(中野さん、以下同)やっかいな冷えを改善できるとあれば、ぜひ仙骨を温めるようにしたいところ。手っ取り早いのはやはり入浴なのだろうかーー。「血管を拡張させるには深部体温を42度くらいまで上げる必要がありますが、入浴だけで上げるには38度くらいのぬるめのお湯に30分ほどつからなくてはなりません」とはいえ、ますます気温が下がる時季、ぬるめのお湯に長くつかっていては、かえって体を冷やしてしまうだろう。そこで中野さんがおすすめするのが、40度前後の温かいお湯につかった後に仙骨の位置にシャワーを当てること。それによって、自律神経を適度に刺激して整えるというものだ。「入浴でほどよく体を温めた後、少し熱めのお湯(41~42度)を強めの水圧でお尻に30秒~1分当てるだけです。熱めのお湯と強めの水圧で、マッサージのような効果が期待できます。これを習慣化することで、冷えの改善のほか、肩こり、腰痛、坐骨神経痛などの痛みが和らぐ効果も得られます。全身の血流が促され、睡眠の質を高めることにもつながります」大切なのは継続すること。慢性的な冷えの対策として、ぜひシャワーで仙骨を温めることを習慣にしてみよう。
2023年11月15日「ここ2〜3週間で朝、晩が急に冷え込むようになりましたが、日中は気温が上がっています。当院では、そんな寒暖差が原因と考えられる体調不良を訴える患者さんが、急に増えてきています」こう語るのは“寒暖差疲労外来”を設けている、せたがや内科・神経内科クリニック(東京都)院長の久手堅司さんだ。「寒暖差疲労というのは正式な病名ではありませんが、その名のとおり、主に春や秋など、寒暖差が激しい時季に起きる不調です。例年、9月ぐらいから患者さんが受診されるのですが、今年は異常な暑さが長引いたため、症状が出るのが10月にずれこんだようです。体調不良の原因となる寒暖差は、当院のデータでは7度以上。今は最低気温と最高気温の差が10度を超える日も多いため、注意が必要です」気をつけたいのは、1日の寒暖差ばかりではないことだ。1週間のうちに3日間暑い日があり、4日間寒い日があるなど、気温が日ごとに変わっていく場合、またエアコンをかけた部屋から寒い外への外出を繰り返す場合なども、不調は起こりうるという。「患者さんの7割が女性。主症状として、患者さんの8割が訴えるのが倦怠感です。その次に四肢の冷えや肩こり、首こり、頭痛、めまい、イライラや不安などメンタルの不調、ぜん息などです」■寒暖差による自律神経の過度な負担が原因となってこうした症状が引き起こされるのは、寒暖差によって自律神経が乱れてしまうためだという。「人間の体は体温調節するため、暑いときは熱中症を防ぐために血流を増加させ熱放散を促したり、発汗して体温を下げようとします。逆に寒いときは、血管を収縮させて熱放散を抑制したりします。こうした体温調節は、自律神経の切り替えによって行われます」自律神経には、血圧や脈拍を上げたり発汗を促す交感神経と、その逆の作用をする副交感神経があるという。「交感神経がアクセル、副交感神経がブレーキというイメージ。気温が一定であれば、交感神経と副交感神経が切り替わる回数が少ないのですが、寒暖差があって体温調節が必要になると、切り替えが頻繁にならざるをえません。アクセルとブレーキを繰り返すと車の燃費が悪くなるように、自律神経に過度な負担がかかって、不調の原因となるのです」いったいどんな人がリスクが高いのだろうか。「周りの人は暑がっているのに、自分だけ寒くて長袖が常に手放せない人、代謝が悪い、体がむくみやすい人などです。不調かもと感じる人は、チェックシートを目安にしてみてください」■ワンセット1分で血流がよくなり首回りポカポカただし、寒暖差疲労外来を設けている医療機関はほとんどない。「内科や婦人科系、漢方の先生に診てもらうといいでしょう。しかし、医療機関や薬に頼らず、毎日のタオルを使った方法で症状を軽くしたり、予防したりすることも可能なんです」久手堅さんが提唱するのが、フェースタオル1本あればできる「首上げタオル」体操だ。「自律神経の通り道であり、重さが5〜6kgもある頭部を支えるために負担が大きい首をリラックスさせる体操です。まず、タオルを首にかけて、両端を持って、耳の下に当てながら、斜め上に30秒ほど、軽く引っ張ります。今度はタオルを斜め下に30秒ほど、軽く引っ張る。タオルと引っ張り合うように首に力を入れましょう。それほど力を入れる必要はありません。ワンセット1分、タオル体操するだけで、血流がよくなり首回りポカポカするし、気持ちよくなったり、痛みが軽くなります」まずは朝・昼・夜の食後など、1日3回ほどキリのいいときに実践してみるといいという。「デスクワークが多い人は1時間に11、ワンセットやるのも効果的です。不調は慢性化してしまうと症状が取れにくくなるので、こじれる前に、適度にメンテナンスすることが重要です」まだまだ寒暖差のある日が続く中、タオルで自律神経を整え、寒暖差不調の予防&改善を心がけよう!
2023年11月15日子どもたちの良き相談相手となるべきスクールカウンセラーが、14歳の男子生徒をレイプした罪で逮捕、起訴された。FOX NEWSなどが報じている。逮捕されたのは、米ペンシルベニア州バックス郡のペンリッジ・サウス中学校に勤めるケリー・アン・シュッテ被告(35)。3件の組織内性的暴行、3件の16歳未満への強制わいせつ、1件の未成年者に対する不適切行為で起訴された。起訴状に記されている被害者は、犯行当時14歳だったという。’22年、シュッテ被告は被害者とクラスの遠足でバスの席が隣同士になったことをきっかけに接近を開始。頻繁にオフィスや自宅に呼び出して性的暴行を繰り返したとFOX29は伝えている。二人は自動的にログが消去されるメッセージアプリを用いて連絡を取り合っていたようだ。訴状によると、被害者の母親が今年7月に息子の様子を不審に思い、問いただしたところ「カウンセラーからキスされ体を触られた」と告白され、母親は警察に通報。捜査の過程で生徒の携帯電話からは2人で撮った写真や親密なメッセージのやり取りが見つかり、シュッテ被告のオフィスからも手書きのラブレターなどが複数発見されたとPEOPLEは報じている。
2023年11月15日10月4日に東京・渋谷区の交差点で当て逃げ事故を起こしたことが判明し、活動自粛中のお笑いコンビ・FUJIWARAの“フジモン”こと藤本敏史(52)。11月14日、警視庁渋谷署は道路交通法違反の疑いで、藤本を東京地検に書類送検した。報道によれば藤本は乗用車を運転中、赤信号を無視して交差点に進入。右から進行してきた別の車と接触したにもかかわらず、そのまま走り去ったとのこと。いっぽうで藤本は警察の調べに対し、「事故には気づかなかった」と供述しているという。藤本の事故をめぐっては、大先輩にあたる明石家さんま(68)にも余波が及んでいた。さんまは10月14日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、藤本から連絡を受けていたと次のように明かしていた。「本人から言うとね、もうパニクっている状態やねんて。人に言うときは、簡単に冷静にわかるねん。降りて謝って、保険屋さんに連絡して、警察に連絡してっていう普通の段取りはわかってんねん。いざその時になると、やっぱり『自分の気持ちが弱かった』っていう話は、昨日……。『すいませんでした、色々迷惑かけます』いうて、謝りの連絡をいただきましたけども」だが、さんまの発言に一部で疑問の声が上がっていたという。「さんまさんの発言を聞いて、藤本さんが“接触したことに気づいたが、パニックになって走り去ってしまった”と受け取ったリスナーがいたようです。さんまさんは21日の放送回で、誤解を招いたとして釈明。藤本さんが『パニック状態です』と語っていたのは、数々の出演番組に迷惑をかけたとの意味合いだったそうです。“事故当時の心境ではない”として、さんまさんは謝罪していました」(芸能関係者)いっぽう報道によって事故の詳細が徐々に明るみになってきたが、いまだ不明な点は多い。「例えば事故当時に同乗者がいたかどうか、藤本さん自身がどのような状態だったかなどは不明です。’16年12月にNON STYLEの井上裕介さん(43)が当て逃げで書類送検された際、記者会見を開いたのは不起訴処分となった直後の’17年3月でした。藤本さんも今後の捜査次第で会見を開く可能性はありますが、不透明な部分を疑問視する声が相次いでいます。事故前に収録済みとはいえ、藤本さんが出演するバラエティ番組も放送されていますし、記者会見での説明を求める声もあります」(スポーツ紙記者)ネット上では藤本に対してさらに厳しい声や、記者会見を求める声が広がっている。《免許返納レベルですね》《当て逃げだけかと思ったらしれっと信号無視してんじゃん》《運転中に接触しても気付かない、気付けないのなら、もう車は乗らない方がいい》《ならすぐに記者会見すれば良かったじゃんか!》《記者会見を開かないのでしょうか。理解出来ません》様々な“疑惑”に、藤本が自ら釈明する日はやってくるだろうか。
2023年11月14日モノマネメイククリエイターの「いよちゃん」が、Xに投稿した動画が波紋を呼んでいる。いよちゃんはTik Tokを中心に活動するインフルエンサー。東京都知事の小池百合子氏(71)やあやなんなど有名人のモノマネメイクの動画を投稿している。特に「吉田いをん」という架空の女子高生のキャラクターが人気を博しており、YouTubeは27万人の登録者数がいる。そんないよちゃんだが、11月13日に「いょ」という名義のXアカウントに、とある人物のモノマネメイクを施し、音楽に合わせて踊る動画を投稿した。動画のみの投稿で文字での説明はなく、誰をイメージしたモノマネなのかは明らかにはされていない。しかしコメント欄では、つり目を誇張したようなメイクと髪型が、ひき逃げ事件の容疑で重要指名手配されている八田與一容疑者に似ているという指摘が数多く寄せられることに。大学生2人が死傷するというあまりにも痛ましい事件を“ネタ”にした疑惑に、不謹慎だと批判が集まっている。《不謹慎すぎるでしょ》《人が亡くなってるからね。よくないと思う。不謹慎かなと思います》《これは不謹慎じゃない?人が亡くなってる事件で被害者遺族の方々は今も必死に犯人を探してるんですよ》《被害者のこと一度でも考えたことありますか?もし自分が被害者の家族でこの動画を見た時、悲しい気持ちになりませんか?》《早めに消した方がいいと思うよ。ネタにできる人としてはいけない人がいる》《流石に指名手配なってる人間ネタにするのは不謹慎(被害者いるのに》こうした批判を受けてかは定かではないが、この動画は現在削除されている。なお、この批判についていよちゃんからのコメントはまだない。
2023年11月14日俳優の木村拓哉(51)が11月13日、51回目の誕生日を迎えた。長女のCocomi(22)はInstagramで《Best Friend の誕生日!!最高な1年にしちゃってくださいな はっぴっぽー》と投稿。さらに次女のKoki,(20)も《いつもありがとう The coolest, funniest and most loving dad, husband and friend in the world》と祝福している。CocomiとKoki,は毎年、SNSを通して木村の誕生日を祝ってきたが、今年は“ある変化”が見られた。実は2人の娘は、木村とその妻である工藤静香(53)のラブラブなツーショット写真もアップしたのだ。Cocomiが投稿したのは、野外での夫婦の写真。椅子に座ってカメラ側を振り返る木村と、その背中に寄り添う静香の様子が確認できる。またKoki,の写真は室内で何かを見るように俯くサングラス姿の木村に、肩を寄せる静香の姿が。木村と静香のツーショット写真は非常に珍しい。さかのぼること’20年4月、木村が中国版SNSの「微博(ウェイボー)」で工藤の誕生日を祝うメッセージを投稿した際、木村は静香の頬を背後からつまみながら笑顔を見せる自身の写真をアップしていた。しかし、娘らが夫婦写真を公開したことはほとんどない。CocomiとKoki,による夫婦ショットの解禁に、ネットでは驚く声が。そして、こんな声が上がっている。《木村さんとこの娘さんのインスタみてびっくりしてます。結婚してから初めて?キムタクと静香のツーショット》《キムタクと静香のツーショットが見れるようになるとは》《キムタクと工藤静香の2ショットって 今まで見たことなかったような気がする》《静香とキムタクのツーショットなんて 中々見れないからほんと最高の写真だと思う》
2023年11月14日世界各国で500以上のホテル・リゾーツを展開している『ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ』がYouTubeで公開した、PR動画が波紋を呼んでいる。話題となっているのは、10月24日にヒルトンの公式YouTubeチャンネルに投稿された〈ヒルトン「とまるところで、旅は変わる。予定でいっぱいの休暇」篇〉という30秒ほどの動画。動画は、旅館の受付に着物姿の女性が登場し「次にご入浴は5:00から11:00までになります」と早口にまくしたてるところから始まる。カップル風の男女が呆然しながら話を聞いているが、女将「次に夕食は6時にお部屋にお持ちいたしますので、必ず9時までに食べ終えてくださいませ」などと次々にルールを説明。そこに「せっかくの休みなのに、まったく休みがとれないとき」とナレーションが入り、ヒルトン系列のホテルの中でも上級ブランドであるコンラッドホテルの映像に切り替わる。「綺麗〜」と夜景を見るカップルに対し、ホテルマンが「お客様、ごゆっくりされるならディナーの時間をずらしますよ」と提案。「とまるところで、旅は変わる」というナレーションが入り、動画は終了する。この動画は、11月13日にとあるユーザーがXで紹介したことをきっかけに、拡散され話題に。そもそも旅館について“時間の縛りが厳しい”という問題提起がXのユーザーには共感を得られなかったほか、自社ホテルのホスピタリティをアピールするために旅館を下げるような内容に見えるとして、批判の声が相次いだ。《なんか凄く旅館を馬鹿にしてません?》《これCMなの?ヒルトン感じ悪いから泊まりたくないと思ったが》《気分悪くなった。人を引きずり下ろさないと訴求できない魅力なんてないも同然では》《感じ悪くないですか、?ヒルトンが良いホテルだと知ってても行きたくなくなるお客様が出てくると思いますよ》《他所を下げて自分を上げる動画ってどうなんだろう見る人がどう思うかって考えられてないのかな、自己満足の宣伝動画にしか見えない》また、動画内で登場していたコンラッド大阪の場合、予約サイトでの宿泊料金は1泊あたり大人1人3万5000円~。ハイグレードホテルのサービスと、一般的な旅館のサービスを比較するのはいかがなものかという指摘もあがっていた。
2023年11月14日11月13日、女優でタレントの奥森皐月(19)との結婚を発表したお笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)。年の差18歳の電撃結婚に、衝撃が広がっている。14日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)では、結婚を生報告した岩井。インタビュアーに扮した相方の澤部佑(37)に「お相手のどういったところに惹かれた?」と問われると、「かしこくて、しっかりしてて、自分より精神的に大人なんじゃないかと思えるところですね」とベタ褒め。また13日の「文春オンライン」に掲載された“バックハグ”写真をいじられると、岩井は澤部を相手に再現。「全然いちゃつくタイプなんで」「車の助手席に座ってもらって、信号待ちでキスする」と、ラブラブぶりを明かしてた。いっぽうで、澤部が岩井の結婚を知ったのは「おととい」だったという。「岩井さんと奥森さんは、’17年10月~’19年3月にかけて、『おはスタ』(テレビ東京系)で共演。当時、“おはガール”の奥森さんはまだ中学生でした。岩井さんは彼女を気に入っていたのか、スタジオで撮影した2ショットをしばしばSNSに投稿。’19年12月には、《さつきは相変わらず可愛いなぁ》と呟いていました。いっぽうの奥森さんはお笑い好きで、『ハライチのターン』(TBSラジオ)の熱心なリスナーだったそうです」(芸能関係者)2人の交際がスタートしたのは今年に入ってからだといい、同居もこれからだという。岩井の電撃結婚に祝福ムードが広がっているが、なかには複雑な気持ちを抱く人も少なくないようで……。ネット上ではこんな声が上がっている。《おはスタで出会ってってところがちょっと、かなり、きついよな》《歳の差婚自体は全然いいと思うし素敵だと思うんだけど、出会いが子供番組のおはスタなのがどうしても生理的に受け付けない》《おはスタって未成年との出会いの場なの??結婚に至った方も、問題になり降板された方も根本は同じに感じちゃう》『おはスタ』の出演者をめぐっては、お笑いグループ・超新塾のメンバーでタレントのアイクぬわら(37)にスキャンダルが報じられたばかりだった。「8月下旬に番組のX公式アカウントで、アイクさんの卒業が突然発表されました。すると翌日に『文春オンライン』で、アイクさんが『おはスタ』で共演する未成年の“おはガール”を自宅に連れ込んでいたと報じられたのです。保護者の同意なしに未成年者を自宅に招くといった行為は、条例や法律に抵触する可能性があるとして物議を醸すことに。アイクさんが少女を自宅に招いたことは事実だったそうですが、《私は誓って指一本触れておりません》とXで釈明していました。岩井さんも、奥森さんとの交際について『週刊文春』の直撃を受けています。同誌が13日に双方の所属事務所に事実確認の質問状を送付した数時間後に、結婚発表があったようです。スクープされる前に、発表に踏み切ったのかもしれません。岩井さんは『おはスタ』にレギュラー出演中ですが、番組サイドは結婚について沈黙を守っている状況です」(芸能関係者)13日に《発表がありました結婚についてはラジオで話しています。今週のTBSラジオ『ハライチのターン』を聴いてください》と、Xでアナウンスしていた岩井。いったい何を語るだろうか、注目が集まっている。
2023年11月14日歌手の大橋純子さんが11月9日に亡くなった。73歳だった。所属事務所は公式サイトで、こう述べている。《もう彼女の歌声を生で聞く事は出来なくなってしまいましたが、大橋純子が魂を注いだ作品は国内のみならず、今や海を超え世界中でも聴かれ、今後も皆様の心の中に永遠に残っていくことと思います》北海道夕張市出身の大橋さん。子供のころから、歌が大好きだったという。「実家の大衆食堂では常連客らを前に歌を披露していたそうです。ソウルミュージックやファンクを聴いて育ち、高校生の時に歌手を志すように。『歌手になるためには地元を出なければ』という一心で両親を説得し、札幌の短大に進学。北大軽音クラブのバンドにスカウトされたことで歌にいっそうのめり込むようになり、卒業後に上京。レコード会社のオーディションに合格し、’74年にデビューを果たしました」(音楽関係者)’77年に「大橋純子&美乃家セントラル・ステイション」としてリリースした「シンプル・ラブ」で注目を集めた大橋さんは、’78年の「たそがれマイ・ラブ」や’81年の「シルエット・ロマンス」といったヒット曲で人気を博した。特に阿久悠さん(享年70)が作詞を、筒美京平さん(享年80)が作曲を手掛けた「たそがれマイ・ラブ」は坂本冬美(56)やJUJU(47)、徳永英明(62)など多くの歌手にカバーされた人気曲。日本レコード大賞の金賞も受賞した同曲だが、実は大橋さんは当初、歌うことに難色を示していたようだ。大橋さんは’09年6月、本誌でこう語っている。《ターニングポイントになった『たそがれマイ・ラブ』は最初のヒット曲ですけど、当時、ちょうどバンド活動をやり始めたときでもあったので、歌謡曲色の強いこの歌を歌うのはすごく抵抗があって、ヤダ、ヤダってうんと反対したの。でも、レコード会社と事務所の説得もあって、私自身、割り切って納得してそのときはやりました。幸か不幸か大ヒットになっちゃって、今となっては幸運だったんですけどね》■ポールマッカートニーのお陰で「たそがれマイ・ラブ」の魅力を再発見しかし、「シルエット・ロマンス」のヒットも重なり忙しい日々を送るなかで、次第に歌手活動にマンネリを感じるように。一度休養を挟んで復帰したものの、当初は「たそがれマイ・ラブ」も「シルエット・ロマンス」もヒット曲ゆえに歌わなかったという。ところが40代の頃、あるミュージシャンが“変心”のきっかけを与えてくれた。それは、元ビートルズのポール・マッカートニー(81)だ。「ポールの来日公演を観に行くと、彼が突然ビートルズ時代の名曲『イエスタデイ』をギター1本で歌い出しました。『ビートルズの曲は歌わないだろう』と思っていた大橋さんはビックリしたそうです。それと同時に、ヒット曲の偉大さを知ったといいます。ヒット曲は誰でも知っているもので、それゆえに多くの人々の心に沁みついている。そう気づき、『ヒット曲とは、アーティストではなく曲のファンのためのものだ』と感動したそうです。そこで改めて『たそがれマイ・ラブ』のメロディや歌詞の魅力を再発見し、ヒット曲もまた歌うようになったといいます」(前出・音楽関係者)‘07年に故郷の夕張が財政再建団体に認定されると、チャリティーでカバーアルバムを発売するなど歌を通じて社会貢献も行ってきた大橋さん。デビュー40周年を迎えた際、《あっという間に40年経ちましたけれども、私にとってはまだ途中で、1日でも長く、1ステージでも多く、好きな歌を歌っていきたいと思っています》(「ぴあ関西版WEB」2014年7月24日)と意気込んでいた。しかし’18年3月にステージIの初期の食道がんであることを公表し、約1年間治療に専念することに。その甲斐あってデビュー45周年となる’19年3月から歌手活動を再開。その際には会見で「年齢もあってキーは落ちているかもしれないけど、その自覚はない。病気の前と大きな変化はない」とコメント。以降、ライブ活動を中心に活動していた。そんななか大橋さんは今年3月に食道がんを再発したと発表し、再び療養することに。亡くなったのは、その矢先のことだった。デビュー50周年を目前に逝去した大橋さんだが、きっと天国でも繊細で迫力のある歌声を轟かせていることだろう。
2023年11月14日11月13日、お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気(37)と女優でタレントの奥森皐月(19)が結婚を発表した。二人の交際が始まったのは今年のはじめだといい、1年とたたないうちの”スピード婚”には注目が集まっている。奥森は『おはスタ』(テレビ東京系)で’17年10月から~’19年3月にかけて岩井と共演していた。そんな奥森との初対面は、岩井に強烈な印象を与えていたようだ。岩井は‘17年11月に放送された自身のラジオ番組『ハライチのターン』(TBSラジオ)で、初めて出会ったときのエピソードを語っている。ラジオ収録の前週の金曜日、『おはスタ』の撮影のため早朝にスタジオ入りした岩井。すると、新しく金曜担当のおはガールとなった奥森と挨拶をすることになったとしてこう続けた。「よろしくって言ったら、すっごいもじもじしてるのね。どうしたんだろうなと思ったら、スタッフさんがバッと来て”ほらほら、早くいいなよ”と煽ってるの。そしたらさつきって女の子が『ハライチのターン毎週聞いてます!』って言って」当時中学生の奥森が自身のラジオのリスナーであることに驚いたという岩井。「中学生女子なんだから、『SEVENTEEN』読んで、竹内涼真かっこいいって言ってるような感じでしょ。かっこいいでしょ竹内涼真。クリスピークリームドーナッツでしょ……」と一般的な中学生のイメージとの差に衝撃を受けていた。さらに、奥森は「『デブッタンテ』(TBSラジオ)時代から聞いてます」と、『ハライチのターン』の前身番組時代からのリスナーだったという。「朝から中学生女子相手にビビっちゃってさ。こんな女子が聞いてんだってさ。厳つい下ネタとか言わなくてよかったなとか思ってさ。だからなんか、ありがとねとか言って。帰りもなんかその子ドキドキしながら、一緒に写真撮ってくださいとか言って」と、岩井はその可愛らしさにほっこりした様子だった。自身を慕う奥森に心を開いたのか、岩井はX上でも奥森に関連する内容を多数投稿している。‘18年の2月以降、岩井は共演時の2ショットを度々アップ。‘19年3月に奥森が卒業するタイミングでは、《明日のおはスタでさつき卒業かぁ》としょんぼりしていた。卒業後の‘19年10月には、奥森が番組に顔を出したのか、《あ、さつきが来てた。大人になってた》と投稿。‘19年12月には《今朝のイワーイとさつき。さつきは相変わらず可愛いなぁ》と愛でるコメントも。‘20年1月にも、奥森の出演情報を引用し《さつきー!火曜日おはスタ行こうかな》と、“特別”気にかけている様子だった。「もちろん岩井さんは他のおはガールに関する投稿もしていますが、そのなかでもやはり奥森さんに関する投稿が最も多いように見えます。奥村さんが本当にラジオやお笑いが好きなこともあり、岩井さんとしても元々可愛がってきたのでしょう。そのような関係値があったからこそ、交際から結婚まで1年足らずの時間でも決断を下せたのかもしれませんね」(芸能ライター)今回の結婚について、《これからは一人の女性を支えていける自分になりたいと、彼女がそう思わせてくれました》とコメントしていた岩井。伴侶を得て、更なる躍進となるかーー。
2023年11月14日11月13日、お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(37)と俳優の奥森皐月(19)が結婚を発表した。二人は「おはスタ」(東京テレビ系列)で共演したことをきっかけに知り合い、今年の初めごろから交際をスタートしたという。27歳で結婚し、現在、2女1男の父親である相方の澤部佑(37)とは対照的に、ことあるごとに結婚に対して後ろ向きな発言をしていた岩井。一人暮らしを謳歌するエピソードを頻繁に披露する”独身貴族キャラ”が定着していたこともあり、突然の結婚発表に驚きの声があがっている。‘22年7月21日に放送された自身のラジオ番組で、引っ越したことを直後に明かさなかった理由として「引っ越すなんつうと、もうなんか結婚すんのかみたいな感じのことを言われるんですけども、それももう鬱陶しいんですよね。うるせえなって思ってるんですよね」と告白。さらに、収録に参加した新婚の夫婦から「夫婦喧嘩に関しては原因を突き詰めない方がいい」という話を聞いた際、喧嘩したときに原因を突き止めなければ気が済まないタイプである自身は「多分結婚できないなと思った」と語っていた。また、今年8月9日に放送された『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に出演した際には、結婚への抵抗感を明かしていた。岩井は「ちょっと攻めた発言をした時に、自分だけの責任じゃなくなるじゃないですか?」とその理由を語り、視聴者から家族の気持ちを代弁して批判されることを「めちゃくちゃ人質取られてるみたいな(気分になる)」とコメント。結婚に対しては、気が進まない様子だった。また、結婚を機に守るものができて強くなったという考えも納得いかないといい、「守るべきものがない方が、やぶれやぶれになれて、100%ベットできて強いはずなのに、きれいごとで守るべきものがある方が強いみたいな感じ」と持論を展開。「家族とか子供のことを考えずに、全額何かにベットできる感じでいたいじゃないですか」と、芸人としての姿勢を重視していることを強調していた。芸風も私生活も自身のスタイルを貫きたいという理由で、独身生活を選んでいた岩井。今回結婚を決意したのは、その価値観を超える相手と出会えたということなのだろうか。
2023年11月14日俳優やタレントなどマルチに活動する大泉洋(50)が、大晦日に行われる「第74回 NHK紅白歌合戦」にソロ歌手として出場することが発表された。‘20年から3年連続で「紅白」の司会を務めてきた大泉。’22年の「紅白」では橋本環奈(24)とディズニーの名曲「星に願いを」をデュエットで披露していたが、今年は初めてソロ歌手として出場することとなった。会見で大泉は「このような機会をいただきまして、去年まで司会をさせていただいていましたけど、今年は初出場させていただきます」と挨拶。そして、こう語った。「誰よりも紅白を愛している気持ちは負けないつもりでいます。今年は白組のために精いっぱい頑張っていきたいと思います」大泉は、自身が作詞し、同じ北海道出身の玉置浩二(65)が作曲とプロデュースを手掛けた楽曲「あの空に立つ塔のように」を10月31日に配信リリースしている。所属事務所の「オフィスキュー」はX(旧Twitter)で《第74回NHK紅白歌合戦に歌手・大泉洋!!!!!が初出場いたします!大泉さんおめでとうございます》と大喜びだ。また、ファンからもこんな声が上がっている。《「大泉洋(初)」が全てを掻っ攫っていくレベルのおもろさだ、、、洋ちゃん、あなたはやっぱり北海道の大スターよ!!!》《歌手として紅白出場おめでとう 今年は紅白みなくてもいいか~って思っていたけど楽しみになった》《大泉洋さんが歌手として初出場することに感動してる》いっぽう、《大泉洋さん、嫌いじゃないですが、今回のことはなんだかなと思います。司会じゃないんだと思ったらこれですからね。彼の歌がすごく話題になったというならまだしも、歌っていたことすら知らないです》《この紅白選出には正直疑問です》《ついに紅白に大泉洋が歌手側で出演するのか〜。NHKの内輪ノリ極まってるな》と否定的な意見も拮抗しているようだ。「大泉さんは幅広い世代から支持されており、人気も高い。’22年、『ヤクルト400W』のCMで歌声を披露していましたし、12月から来年2月にかけて、生誕50周年を記念したリサイタルツアーも開催します。しかし、歌手活動や僅か2週間前に配信された『あの空に立つ塔のように』が世の中に浸透しているのかというと疑問が……。SNSでは紅白出場に際し、『歌手一筋の人に失礼』という声も上がっています。また『あの空に立つ塔のように』をテレビで初めて披露したのは、大泉さん自身が司会を務めるNHKの音楽番組『SONGS』です。そのため、『内輪ノリすぎる』という批判も聞こえてきます」(音楽関係者)大泉にとって、これまでで一番プレッシャーのかかる「紅白」となるかもしれない。
2023年11月14日夫でありYouTuber「東海オンエア」のメンバーのしばゆー(29)との離婚宣言から、セカンドパートナーの公言まで、波紋を広げているYouTuberのあやなん(30)。自身の子供たちまでこの騒動に巻き込む形となってしまった。ことが起こったのは11月11日、暴露系YouTuberのコレコレのライブ配信。あやなんの騒動後、放送外で相談したいことがあると持ち掛けられ、あやなんと“オフレコ”の通話をしたことを明かしたコレコレ。しかし、通話後にあやなんがコレコレのことを「人間じゃない」と言っていたことが発覚し、怒ったコレコレは通話内容を公開することを決めたという。通話内であやなんは、これまでにしばゆーが行った「今までのことが覆るくらいひどい」話を、あやなん以外の誰かが告発したという体でコレコレの生配信で流してほしいと要望していた。このような通話内容を公開後、実際にあやなんに電話をかけたコレコレ。すると、電話口には「あ、ちょっと今二人で寝ているんですけど」という子どもの声が。誰か尋ねると「あやなんの息子です」と、6歳のあやなんの長男のぽんす(※通称)が電話に出た。コレコレ氏が状況を尋ねると「いまあやなんいなくて。コレコレから電話きた」と、あやなんに呼びかけていたが反応はなかった。あやなんに代わるように言うも「ベッドにいなくて、リビングにいます」「いや、呼べないんですよ」と、リビングにいるあやなんの元へは行けないと説明。ぽんすがコレコレ氏にビデオ通話に切り替えるようにいい、「いまちょっと暗いんですけど、こういう感じでベッドにいます。ぷくまる(※次男の通称)と一緒に寝ているんです」と状況を見せたうえで、「二人でベッドにいなさいってあやなんさんに言われて、それでコレコレから電話がかかってきて焦ってんの」と経緯を明かした。さらに、家にあやなん以外に誰かいるのか聞くと、「あやなんと、あゆむって人と、しばゆーでいます」と答えた。あやなんに電話に出ろと指示されているのかと尋ねると「あやなんはリビングにいて話せないんですよ。あーちゃんが呼んでもきてくれないんですよ」と訴えていた。その後、あやなんに再度電話をかけると、休養中のしばゆーが電話口に。しばゆーは、ぽんすが電話に出た経緯については、こども二人だけで寝られるかという“チャレンジ”と題した躾だったと説明。あやなんのスマートフォンで寝かしつけの曲を流していたところに電話がかかってきたため、ぽんすが出てしまったという。さらに、しばゆーは2日ほど前から一時帰宅しており、ぽんすが言っていた“あゆむ”とは、そこに同席していたセカンドパートナーだと明かした。コレコレ氏が「離婚するのか」と尋ねるも、明言はしなかった。暴露系YouTuberの生配信に子どもが出るという事態に、ネットは一時騒然。さらに実際にしばゆーらと「離婚」や「セカンドパートナー」などの話をしていた電話の際にも、後ろでぽんすたちの声が聞こえており、子供の前でする話ではないと批判が殺到した。《家庭内の問題とか親同士の喧嘩とかってすごい記憶に残るし、トラウマになる。大人が思ってる以上に子供はそういうのに敏感だし、気使ってるんだよ。本当に子供たちを守ってあげてほしい。もう二人の問題じゃないんだよ》《人の家庭に他人がどうこう言うのは間違ってるのは分かってるけど、ポンスが「あやなんとしばゆーとあゆむがいる」って言ったとき泣きそうになった。こんなの酷すぎる。こんな小さな子に見せる状況じゃないよ…》《ほんと子供が可哀想。それしかない。もうそれ以外にない。子供たちが幸せになれますように。心のケアしてあげてまじで。あんな所とか話の内容とかほんとに聞きたくないよね》《ぽんすくんが「あゆむっていう人と~」って言ってるから、家族ではない第三者って認識なんだろうな…自分の家族だったら「っていう人」って言い方しないと思うし…まじセカンドパートナーってなんやねん。子供の立場からすると嫌すぎるよな…》
2023年11月14日11月13日、大みそかに放送される『第74回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。今年は’79年以来、44年ぶりに旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)所属のアーティストは出演ゼロに。いっぽうで昨年司会を務めた大泉洋(50)が歌手として初出場し、韓国アイドルグループのStray Kids、SEVENTEENやロックバンドのMAN WITH A MISSION、Mrs. GREEN APPLEが名を連ねた。そんななか藤井フミヤ(61)に、’97年以来6度目の出場が発表された。今年でチェッカーズが40周年、フミヤもソロデビューして30周年を迎えた節目となる。さらに司会者には有吉弘行(49)が抜擢されたこともあり、ネット上ではフミヤと有吉のコラボに期待の声が上がっている。《有吉が司会で藤井フミヤ居るとかフラグしかない》《フミヤさんがチェッカーズからメドレーで歌ってTrueloveからの白い雲のようにで有吉が途中から参加する絵が見えた》《フミヤさん紅白まじ。有吉さん司会だから『白い雲のように』かな。めっちゃ楽しみ》《フミヤくんが紅白に出演するの!思わず叫んでしまいました!おめでとうございます!あ、有吉さん司会だし一緒に白い雲のように歌って~!》「かつて有吉さんが活動していたお笑いコンビ・猿岩石が’96年12月に発表した楽曲『白い雲のように』は、フミヤさんが作詞を担当。実弟の藤井尚之さん(58)が作曲しました。芸人による楽曲では異例のミリオンセラーを記録しましたが、紅白出場には“落選”してしまったのです。時を経て有吉さんは、昨年の紅白で純烈とダチョウ俱楽部とのコラボで同曲を披露。紅白出場を決めた理由について『25年前に落選してますから』と自虐的に語っていましたが、昨年5月に亡くなった上島竜兵さん(享年61)を偲ぶ気持ちもあったのでしょう。有吉さんはステージの最後に、『上島も喜んでおります』と笑顔を見せていました」(音楽関係者)そんな有吉は今年の紅白司会を務めるにあたって、《去年、紅白で歌を歌わせてもらう機会があって、携わって、すごい番組だと思いました。だから、もう1回くらい携わりたいなと思っていたら、司会の話が来たので驚きました》とコメントを寄せている。昨年の紅白では、初司会を務めた橋本環奈(24)が郷ひろみ(68)と「林檎殺人事件」をデュエット。特別企画のディズニースペシャルメドレーでも、橋本は大泉と「星に願いを」を披露した。今年も司会者が歌唱する可能性は考えられるが、昨年と同じ楽曲はあり得るのだろうか。「2年連続で同じ楽曲を披露するというのは、さほど珍しくはありません。例えばビジュアル系エアーバンド『ゴールデンボンバー』は、’12年~’15年に連続出場し代表曲『女々しくて』を披露していました。今年7月に放送された『有吉ミュージックフェス』(テレビ東京系)では、有吉さんがフミヤさんと尚之さんと同曲を初披露し話題に。紅白でもフミヤさんとデュエットする可能性は、十分にあるでしょう」(前出・音楽関係者)視聴者の期待に応えて、ぜひ紅白を盛り上げてほしい!
2023年11月13日11月13日、『NHK紅白歌合戦』の出場者が発表された。故ジャニー喜多川氏(享年87)による性加害問題に揺れるSMILE-UP.社からの出場はなく、韓国の男性アイドルグループのSEVENTEEN、Stray Kidsらが初出場となった。SEVENTEENは’15年5月に韓国デビュー後、’18年5月に日本デビューした13人組。Stray Kidsは’18年3月の韓国デビューした8人組。’20年3月に日本デビューを果たした。‘23年には両グループとも日本国内でドームツアーを行うなど、人気上昇中。SNS上では、《セブチ紅白おめでとう大晦日楽しみ!!!》《スキズ紅白初出場おめでとう!!!!年末に見れるなんて幸せすぎる》と喜びの声が続出。しかしそのいっぽうで、複雑な思いを抱くファンも少なくないようで……。《セブチとスキズ紅白出るの嬉しいけどやっぱり母国で年越させてあげてよ…って思う。日本人メンバー居るなら良いけどいないじゃん、》《セブチ紅白……複雑……せめて収録であれ…………年末年始ぐらい母国でゆっくり年越しして欲しい気持ちの方が強い……》《セブチもスキズも紅白…!!嬉しい反面本国でゆっくり過ごしてほしい気持ちもある多忙すぎじゃない??》音楽関係者は言う。「紅組には、MISAMOやLE SSERAFIMなど韓国発のアイドルグループが出場者として名を連ねています。MISAMOは9人組アイドルグループTWICEの日本人メンバーのみで構成された派生ユニット。LE SSERAFIMには日本人メンバーが2人在籍しています。いっぽう、SEVENTEENとStray Kidsには日本人メンバーはいません。日本国内での人気も高いので『紅白』への出場は自然なこと。しかし、’23年は両グループとも日本での活動が非常に多かったため、“大晦日ぐらいは故郷で過ごしてほしい”と慮るファンが少なくないようです」母国のファンはどう思うのだろうかーー。
2023年11月13日東海オンエアのメンバーである夫・しばゆー(29)との離婚宣言や、セカンドパートナーの公表など、言動が賛否を呼んでいるYouTuberのあやなん(30)。さらなる火種が生まれ、大ピンチとなっている。11月11日、YouTuberのコレコレが、生配信上であやなんとの通話内容を公開した。コレコレによるとあやなんから放送外で相談したいと申し出があったという。通話のはじめには、あやなんが「これ、外に出ないやつですよね?」と確認。そのうえで、あやなんは「どうしても言いたいことがあるんですね。しばゆーのことで」と発言。しかし、自身の言動を顧みた結果、SNSなどで発信すると逆効果になってしまうと考えたといい、「私が持っている情報を誰かに又聞きみたいな感じで、コレコレさんが誰かから聞いたみたいなていにできるのかなとか」と裏工作を提案していた。その“言いたいこと”とは「今うーくん(編集部注・しばゆーのこと)がおもて上で言っていることが全部ひっくり返って説得力がなくなるくらいのこと」で、「私のせいじゃない感じで、アイツの評が下がんねえかなって」と考えているという。とはいえ、あやなんには「まだこれ、やっちゃっていいのかな」という躊躇の念があるといい、この告発は一旦保留となった。しかしコレコレ曰く、通話後にあやなんは「コレコレは人間じゃない」と喧伝していたといい、怒りを覚えたコレコレは11日の生配信中、あやなんに電話をかけた。ところが、あやなんの息子が出たため時間を置いてからかけ直すことに。その後、あやなんと通話すると、あやなんだけでなくしばゆーも登場。コレコレがあやなんの告発について切り出すと、あやなんは「配信に出すかどうかなんていう話はしてないじゃないですか、まだ」とコメント。「それは俺知らない」としばゆーが言うと、場の空気が一変。夫婦は、一旦マイクオフ状態となった。通話が再開されると、あやなんから告発内容を聞いたというしばゆーは「戯言でした」「大したことない!」とコレコレに返答。「大したことないなら言ってもいいんじゃないですか?」と切り返されると、「いや、言わないでいいや。コレコレさんの配信にいい感じの情報あんまり出したくないんで」「あやなんさんが言いたいときに言ってください、それは。勝手に」と呆れたように述べ、これを受けてあやなんは「別に言おうと思ってないから」と話した。■「鬼畜すぎる」「あやなん無理すぎる」と非難轟々にあやなんは告発の裏工作を諦めたようだが、そもそもしばゆーは10月29日、離婚騒動で世を賑わすなか、《僕は精神科で躁鬱&パニック障害と診断を受けて薬飲んで療養中です》とX(旧Twitter)で明かしていた。そのため、しばゆーを陥れるかのような計画をしていたあやなんに対して、SNSでは非難轟々に。《躁鬱やらなんやらで療養中のしばゆーの暴露を匿名でコレコレに持ち込むの、怖いし頭も悪い。あやなんの悪いところ全部凝縮されてる》《夫のことムカつくからって現在パニック障害と躁鬱のしばゆーの暴露をわざわざコレコレに匿名でリークしようとしてたの怖すぎない??どんだけ陥れたいの?》《精神病の旦那のことを匿名希望でコレコレにリークするムーブは鬼畜すぎる。しばゆーの愛を語る嫁のすることじゃない》そんなあやなんだが、コレコレの生配信を終えると、また新たな問題行動を起こすことに――。というのも、あやなんはしばゆーと、さらに自身のセカンドパートナーである元ホスト・あゆむを交えた3人での生配信をTikTokで行ったのだ。そこで、あやなんはあゆむについて「セカパは私が本命だよ?だから『時間いただいているから、お金を渡して何が悪いの?』みたいな」「私がいま、金づる状態なんだよね」と言い、しばゆーが「ホス狂いではないってことだよね?」と問うと、「そうだよね」と返答。当初は、しばゆーも「俺の目の前で言っている状況がカオスなんだけど」と話すなど和やかな雰囲気だったが、次第に険悪な空気に。しばゆーが「まぁ、切るか」とライブ配信を終わるよう提案すると、あやなんは「え、もう?こんなに人、集めて何も楽しませてないよ。大丈夫?」と発言。「楽しませようって思っているのが違う。そのエンタメ精神はやめて」としばゆーが言うと、あやなんは「ドゥーンって終わっちゃうのはアレかな」と辞めるつもりはない様子。さらにしばゆーが「話すことはもうない」というと、あやなんは「じゃあ私、続きやりますね。はい。どうぞ退席していただいて」「お疲れ様です」と返答。そして、しばゆーはその場を退席した。またも修羅場を巻き起こしたあやなんに対して、Xでは《TikTok Liveのあやなん無理すぎるよ》《あやなんのTikTokライブ見に行ったけど、内容無理すぎたから見るのやめるわ きつい》と批判する声が続々と上がることに。自身の言動によってどんどん評判を落としているあやなん。インフルエンサーとしてますます窮地に追い詰められそうだ。
2023年11月13日11月13日、警視庁が“私人逮捕系”YouTuber・煉獄コロアキ氏の関係先を、名誉毀損の疑いで家宅捜索したことが分かった。報道によれば同日午前、警視庁は神奈川県内にいたコロアキ氏を任意同行。事情聴取を行い、容疑が固まり次第逮捕する方針だという。これまでアイドルのコンサートチケットを高額転売する人に接触し、取り締まる様子を動画にアップしてきたコロアキ氏。警視庁の事情聴取を受けているのは、今年9月の出来事が原因のようだ。「コロアキさんは帝国劇場にいた10代の女性を動画撮影し、モザイク加工をせずにYouTubeにアップ。『転売ヤー』『パパ活女子』などのテロップを表示していました。しかしこの女性はチケット転売にはかかわっていなかったそうです。同じ時期にはコロアキさんと他の男性が、“転売ヤー”と認定した別の女性を捕まえようとする動画も物議を醸していました。タクシーに乗り込もうとする女性の腕を掴んで引きずり出そうとし、乱暴なやり方に女性は『痛い!やめて!』と叫んでいました。ネット上では“私人逮捕系YouTuber”の過度な行為に、《やりすぎでは》と批判の声が上がっています」(WEBメディア記者)そんなコロアキ氏は10日に“YouTubeがアカウント停止された”とXで明かしており、現在コンテンツは閲覧できなくなっている。いっぽうで9月7日に投稿したXでは、“私人逮捕”に対する持論をこう示していた。《悪いことした女はノーモザイクで晒していいと思う私人逮捕もあり女だからって甘やかしたくない 男女平等だ! 俺は女の支持とかどうでもいいよ 嫌われても構わない YouTubeやインフルエンサーでこの考えは俺だけかな》また、自らが逮捕される可能性も察知していたようだ。コロアキ氏は9月25日に、“ひろゆき”こと西村博之氏(46)がコロアキ氏の“私人逮捕”について私見を述べた動画をXに投稿。《ひろゆきさん応援ありがとうございます!》とした上で、こう綴っていた。《俺は今回おそらく逮捕されると思います。逮捕されてもチケット転売ヤーを撲滅するまで必ずこの活動は続けます。俺以外にもこの活動をはじめる勇者が現れると思います。まずはジャニーズに公式リセールサイトを作らせてやるよ》11月12日には《煉獄コロアキホストデビュー40歳からの挑戦だ》と、心機一転を掲げていたばかりだが……。Xではコロアキと思しき人物が警察官に連行される動画もアップされており、冷ややかな声が広がっている。《ざまぁwwww》《やっとか。遅すぎたぐらい》《好きにやり過ぎた因果応報や》《自業自得》
2023年11月13日牛丼チェーン「吉野家」で撮影されたある動画がSNS上で波紋を広げている。あるユーザーによって動画がXに投稿されたのは11月11日。動画内には、吉野家の店内カウンターで下着姿の男性が牛丼を食べる姿が映っていた。男性は腕時計を身につけていたが、上半身は裸。下半身は下着のほかは靴下に革靴という異様ないで立ちだった。周辺にいた女性らがやや怪訝な顔をしていたが、動画内では店員が注意をする様子はみられなかった。この動画が拡散されると、ほぼ“裸”の状態で吉野家を利用した男性に対して《営業妨害やん》《気持悪い隣に座りたくない》と苦言が相次ぐことに。さらに、牛丼を提供した店舗側の対応にまで批判の声が集まることに。《吉野家は、こんな奴は立ち入り禁止すべきだよ》《通報しない吉野家も如何なものか》《吉野家がキチンと対応しないから、おかしな事になる》《こんなのをほっておく店も周りの人も何なんだろな》パンツ一丁で店舗を利用することについて吉野家はどう考えているのか。本誌の問い合わせに対し、吉野家は「その件については調査中で、分かり次第、然るべき対処をとります。これ以上の回答は差し支えます」とコメントしている。
2023年11月13日「映像を通じて知っている、メジャーリーガーが来校するということでとてもワクワクしていました。実際に会ってみて、一挙手一投足に一流のオーラを感じ、特に打撃については、芸術作品を見ているような錯覚に陥ったようです。あんなに滞空時間の長い打球は見たことがないないでしょうしね。また、質疑応答では言葉の重みに、イチローさんの人間力を感じておりました。イチローさんは、大変気さくな人柄で、肩甲骨や鎖骨に触れさせてくれたり、ご自身のグラブやバットを使用させてくれるなど、生徒にとっては貴重な経験となりました」こう語るのは、北海道旭川東高等学校の今野博友教頭。イチロー氏(50)が11月4、5日にわたり、同校の野球部に指導した際の生徒たちの反応を明かしてくれた。同校は過去に11回、夏の北北海道大会で決勝まで進出するも甲子園には出場できておらず、「ちょっとでもきっかけになれたら」というイチロー氏の思いから今回の訪問指導が実現。指導初日にフリーバッティングを披露した際には、打った打球が高さ8メートルの防球ネットを超えて、校舎3階にある数学室の窓ガラスを破壊した。この様子がSNS上で拡散すると、《やっぱ違うな》《50歳って信じらんないわ》などの声が。また《「割れた窓」は記念に残すべきだなw》《この窓は記念のため永年保存…直せないね》などの声も聞かれた。旭川東高校の“名所”となりうる割れた窓ガラスの今後について、前出の今野教頭はこう話す。「現在保存の方向で話を進めております。割れたままということではなく、生徒にとって安全で、寒さ対策を講じる形で検討しております。イチローさんサイドからは、謝罪と弁済の申し出がありました。しかし、設備上ネットが低く、ガラスは年に数回割れることがあり、本校や他校の生徒が割った場合も学校で修繕しておりますので、今回も同様の対応をさせていただく予定です」
2023年11月13日《デビュー以来約30年在籍した茂田オフィスが茂田遙子社長の勇退と共に閉鎖することになりました。不遇だった時代から今に至るまで茂田オフィスには大変お世話になりました》ホームページに阿部寛(59)の感謝のコメントが掲載されたのは11月上旬のこと。ある演劇関係者によれば、「大学在学中にモデルとしてブレークした阿部さんは、’87年に映画で『はいからさんが通る』で俳優デビューします。その当時、彼が所属した芸能事務所で茂田遙子さんは働いていたのです。のちに組織変更で『茂田オフィス』となり、茂田さんと阿部さんは、30年も二人三脚で芸能界を歩んできました」華々しいデビューを果たした阿部だったが、億ションを購入した直後にバブルがはじけたり、女優とのスキャンダルが報じられたりと、不遇な時期を過ごす。俳優としても伸び悩み、彼は自著『アベちゃんの悲劇』で、当時の苦悩をつづっている。《演技力もない、ほんとの仕事の面白さも知らない》そんな阿部の才能を信じ、奔走したのが茂田さんだった。彼女は新聞のインタビューで、自らの使命について、《役者自身で何かをつかめるようなキッカケとなる場を作ってあげたい》と語っている。彼女は知り合いのドラマプロデューサーたちのもとへ日参し、売り込みを続けた。「阿部に合った役はありませんでしょうか」そして彼に与えたキッカケが、高倉健さんとの出会いだった。「’92年、高倉さんの主演ドラマ『チロルの挽歌』(NHK)に阿部さんも出演していますが、役は“工事人A”で、出番はわずか5秒。それでも茂田さんは阿部さんにとって大切な学びの場になると考えたのです」(前出・演劇関係者)その出会いは、阿部にとって一筋の光明に見えたという。《エキストラだと思った俺にもきちんと挨拶して下さった高倉さんの人となり、現場での振るまい。もちろん演技も含めて、すごい人だと思った。(中略)役者としてやらなければならないこと、役者の苦悩、こだわり、楽しさ、そして何よりもスターとしてのオーラ、そういうものがまるで厚い雲の間に一筋の光が射すかのように、ハッキリと見えはじめた。その時から何かが吹っ切れた》(『アベちゃんの悲劇』より)もう一つのキッカケが、つかこうへいさんとの出会いだった。「つかさんと茂田さんは旧知の仲でした。つかさんが茂田オフィスに電話をしてきたときに、たまたま阿部さんが電話に出たことがあったそうです。つかさんは『お前んところは役者に電話番をさせているのか?』と面白がり、阿部さんに興味を持ったのです。その後、阿部さんは、つかさん作の舞台『熱海殺人事件』に出演し、俳優として開眼しました」(前出・演劇関係者)《マネージャーのS・Hさん(※茂田さん)はこれ(※『熱海殺人事件』)に命を賭けるとばかり宣伝に力をそそいでくれ、テレビの取材や新聞、雑誌のインタビューの申し込みをとってくれた》(『アベちゃんの悲劇』より)人気がうなぎ上りになった阿部だったが、茂田さんには“俳優は家族同然”という信念があった。茂田さんを知る芸能プロダクション関係者はこう語る。「茂田さんに『阿部さん、最近はすごい活躍ですね』と、話しかけたことがありました。すると茂田さんは『でも、無理をした仕事は入れないようにしているんです。きちんと計算して、先行きうまくいくように考えてやっています。だから大変ですよ、3年先のことを考えなくてはいけないんですから』と、笑って話してくれたのです」冒頭のHPの阿部のコメントはこう続いている。《今後の私の仕事は新しく設立致しましたオフィスAで引き継ぐことになります》実は11月1日に設立された「オフィスA」の代表取締役には阿部本人が就任している。それは“芸能界の母”の意志を継ぐという決意表明にほかならなかった。
2023年11月13日