マイナビ子育てがお届けする新着記事一覧 (55/55)
家事を一切やらない夫を一刀両断!『夫が寝たあとに』はともに3児のママである藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務めるトークバラエティ。15日の放送回のゲストは2児のパパでもある鬼越トマホーク・金ちゃんで、パパとママの育児や家事の負担にまつわる話題で盛り上がりました。金ちゃんは帰宅後、子どもと遊びながら「かわいいな〜」とつい言ってしまうと、妻から「今を切り取って『かわいい』っていうのは違う」「(子どもは)いつもご機嫌じゃないからね」と釘をさされるとか。藤本さんと横澤さんは、育児の大変な部分まで「全部共感してほしい」のだと妻側の心境を説明。帰宅したら「何が大変だったの?」と妻に聞いてあげたり、感謝の言葉を伝えたりするべきだとアドバイスし、「『ただいま』いらない」とまで言い切って「まずは奥さんを可愛がらないと!」と強調していました。また、番組ではとあるママが、夫や子どもが寝た後にひとり時間を過ごす様子をVTRで公開。そこには、産後太り解消のために一人で黙々とトレーニングをしたり、溜まった家事を片付けたり、ボロボロになった夫の私物を処分したりと、ひとり時間といいながらも家族のための作業も多いという、ママのリアルな姿が収められていました。そんなVTRを見た金ちゃんは「いまだに家事って一切やらない」と発言。藤本さんがすかさず「なんでやらないの?」と問うと、金ちゃんは「時間がない」と答えましたが「あるよ!」と一刀両断されていました。金ちゃんが唯一やるのは「自分のお皿を食べて食洗機に入れる」こと。これを聞いた藤本さんは信じられない様子で、「そう考えたら(うちの夫は)やってくれてる」と実感したよう。藤本さんの夫・庄司智春さんは、先日も洗濯機を3回ほど回していたそうです。とはいえ、金ちゃんもごくたまに家事をやることがあるそうで、そんなときは妻から「ありがとう」と言われたいとも。案の定、藤本さんに「(家事をやっている妻に)『ありがとう』って言ってるんですか?毎日」とツッコまれ、「(妻が家事をやるのは)当たり前って思ってる部分もあるかもしれません」とたじたじでした。また、VTRでは産後ダイエットについても紹介されていたことから、産後ダイエットの話題に。藤本さんは妊娠中、15キロほど太るため、産後3カ月は仕事復帰せず、集中して体重を落とすことにしているそう。夫の庄司さんがトレーニングに詳しいため、指導してくれるといいます。一方の横澤さんは、ピラティスに通いたいと思うことはあるものの、忙しさからか結局何もしておらず、その代わり矯正下着をたくさん購入。ただ、着用すると「めちゃくちゃ破れて」「めちゃくちゃうっ血してる」ことがあり、サイズ展開に不満があると打ち明けます。横澤さんは実は身長172㎝。市販の矯正下着はもともと細身の人に合わせているものが多いとして、産後なのだから「5Lとか出してほしい」と訴えていました。産後の体型は産前とはだいぶ変化しています。横澤さんのように、矯正下着のサイズ展開を増やしてほしいと感じているママは実際のところ多いのではないでしょうか。
2023年11月24日初めての土地での初めての子育て(※写真はイメージです)初めての子育ては夫の転勤で、周りに知り合いのいない土地で生活を始めながらでした。生後6ヶ月の娘を連れて散歩をしていると、同じくらいのお子さんを持つママさんと出会い、地域の子育て支援のサークルのようなものを勧められました。そのママさんも一緒に約1年間そのサークルに通ったのですが、教室に着くとなぜか泣き出す娘。他の子たちは泣いていないのに、私から少しでも離れると大泣きしてしまいます。毎回泣く娘に疲れて、連れて行くのを迷うようになりました。しかし……教室で大泣きしてしまった娘にママ友が……(※写真はイメージです)あるとき、また教室で大泣きしてしまった娘に、先生や他のママさんたちはこう言いました。「娘ちゃんはママ大好きなんだね!ここはママがリフレッシュできる場だから、娘ちゃんが泣いてたって大丈夫。泣いてても気にせず話そ」肩の荷がスッとおりました。それから、サークル外で散歩している時にそこのママさんたちと会うと、なんだか気持ちが楽になりました。彼女たちはギャンギャンに泣いている時の娘を知っているので、外でご機嫌に散歩している娘を見て逆にびっくりしていました(苦笑)。その交流は今でも続いてます(※写真はイメージです)そんな周りの優しさがあったので、知らない土地でも安心して子育てができたし、育児の相談もできまるようになりました。はじめに声をかけてくれたママさんもそうですが、その後にできた周りのママ友さんもみんなとても良い方で、今はまた夫の転勤で他の土地にいますが、今でも定期的に会っています。何気ない一言に本当に救われたことに感謝しかありません。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月24日毎朝、息子くんにご飯を炊く切実な理由があるそうで……。これは確かに、ごはん一択になりますね(笑)コメントでは、「なるほどこれは時間かかる」「楽しいし可愛いけど朝はなぁ〜!」などのママたちの声が。息子くんの想像力の豊かさ!!! でも出勤前の朝時間はママたち必死なのよ〜(泣)。桃ぐるさんの漫画はInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪----------------------------ご協力:桃ぐるさんInstagram:@momoguru---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)おすすめ子育て漫画、まだまだあります!✅【漫画】保育園の連絡帳に爆笑!! 保育士さんたち実はめっちゃ面白いな……?✅【漫画】寝るときの子どもメチャ尊すぎるな…! 可愛さ爆発で泣きそうになるマンガ✅【漫画】それマジでフラグだから!! ちょっとヤメてほしい同僚の一言「お熱出なくてよかったですね!」すると……「保育園からお電話です」
2023年11月23日妊娠報告のサプライズが台無しに……!初めて孫を抱いた時の感想を黒柳さんに聞かれると、健介さんは「うちは男の子二人。女の子の赤ちゃんはふわふわしてるんですよね」と顔をほころばせます。長男・健之介さんとプロレスラーの凛さんが結婚を決め、昨秋の結婚式から出産までは、北斗さんたちにとってもあっという間の慌ただしさだったといいます。結婚式場はたまたま、佐々木・北斗夫妻が28年前に挙式したのと同じ会場しか空いておらず、本当に偶然同じ場所で執り行うことになったのだそう。昨年、凛さんは新型コロナウイルス感染の後遺症で体調を崩しがちでしたが、北斗さんは何となく「妊娠しているんじゃない?」と気になっていたそうです。そのときは、検査をしても陰性だったものの、北斗さんは「でももしかしたら、まだ妊娠検査薬に反応しないくらい初期だけれど、そのときには赤ちゃんができていたのかもしれないと思います」と振り返ります。実際に妊娠の報告を受けたのは今年の1月。凛さんは結婚してからもレスラーとして試合をしていましたが、ずっと体調は今ひとつ優れない日が続いていました。ある日、北斗さんが仕事を終えて帰宅すると、「話があるんだけど」と長男夫妻。家中に隠しカメラを仕掛け、サプライズで妊娠を知らせてビックリさせる動画を撮ろうとしかけていたのだそうです。ところが、仕掛けられていた側の北斗さんは仕事で腹の立つことがあってそれどころではなく、「“あの野郎ふざけやがって!”って部屋に入って、ずっと人の悪口を言ってたんですよ。だからサプライズが撮れなくなっちゃって。そっと次男がカメラを全部止めたらしいんですよ」と、思いもよらない結果になってしまったと苦笑い。少し経ってから、あらためて長男から「ちょっと話があるんだけど」とエコー写真を見せられ、「もう私の怒りも一瞬にして収まりました」「ポツンって、楊枝でつついたみたいなエコー写真ですね」と満面の笑顔に切り替わったそう。健介さんと共に、「それ見て2人で“かわいい~”って」と胎児のときから孫にもうデレデレです。3日に一度は届く赤ちゃん動画に歓喜長男はカナダで働いているため、凛さんは所属団体を辞めて今年2月からカナダへ。不安もありましたが、カナダで出産すると決めて旅立った凛さんに、できる限りの応援をしようと、北斗さんたちも8月にカナダへ駆けつけました。カナダでの出産は「こんなに歩いて大丈夫?」と思うくらい、臨月まで歩いたり泳いだりすることを指導されていて、カルチャーショックだったという北斗さん。いざ出産となったとき、陣痛が来ても5分間隔になるまで病院に行かず自宅で待機するよう言われていたそうです。北斗さんは二度の出産経験から、あらかじめ凛さんに「陣痛が始まったら、頑張れとか何も話さないから、冷たいとか思わないでね。そのときが来ればわかるから」と伝えていたそう。北斗さん自身、あれこれ騒がれても煩わしいのでただじっと耐えるしかないことを身をもって知っていたためです。いよいよ本格的な陣痛が訪れ病院へ向かう直前、北斗さんはおにぎりを握って持たせ、大雨の中で凛さんにバスタオルをかぶせ、50m先に停められたタクシーまで送ったそう。初産なので1日はかかるだろうと覚悟して待っていたら、4時間後には「産まれたよ」と喜びの報告があったといいます。カナダでは出産翌日には赤ちゃんもママも退院します。それからしばらくは、北斗さんが「おばあちゃん休」を取って主に食事など身の回りの世話をして過ごしました。出産から一ヶ月が経って、帰国するときは「次にいつ会えるんだろう」と思うと泣かずにはいられなかった、と北斗さん。健介さんも「抱っこしてミルクをあげているあの感覚が忘れられなくて、ウルッときましたね」と、孫を思い出しては涙腺を刺激されていたようです。ちなみに健介さんは息子2人を育てたとき同様、赤ちゃんを抱いてミルクをあげ、ゲップをさせるのも寝かしつけるのもお手のもの。胸の上で抱きながら寝かしつけると、心臓の音を感じるのか、落ち着いて寝てくれたといいます。凛さんが送ってくれたという可愛い寿々ちゃんの動画が流れると、黒柳さんも「あらかわいいわねえ!」と大興奮して「もう1回みたい」とおかわりをリクエストするほど。赤ちゃんの癒し効果はやはり絶大ですね。
2023年11月23日妊娠中、満員電車で立ちっぱなしに……(※写真はイメージです)妊娠初期の頃、仕事帰りの夫と待ち合わせるため、電車で夫の会社の最寄り駅まで向かいました。帰宅ラッシュの時間帯は避けたのですが、電車遅延があり車内は満員状態。優先席も会社員らしき人たちで埋まっています。カバンにマタニティマークをつけていましたが、まだお腹もそれほど大きくなっていなかったので気づく人も少なかったのかもしれません。壁際に寄りかかるスペースもなく、私はしばらくの間つり革につかまって立っていました。よみがえる苦い思い出マタニティマークをつけていたものの、正直、私はそれほど席を譲ってもらうことを期待してはいませんでした。というのも、昔私が学生だったとき、同じように混雑した電車で妊婦さんを見つけ、席を譲ろうと声をかけたことがありました。そのとき、妊婦さんに「え、別にいいです」と愛想なく断られ、ひとり恥ずかしくなってしまった経験を思い出していたのです。人に声をかけるのは勇気がいるもの。だからこの電車でも声をかけてくれる人はいないだろうし、あきらめて立っていよう。そう思ったとき、目の前に座っていた女性がすっと立ち上がりました。声をかけてくれた女性の勇気に感謝「あの、よかったらここどうぞ」女性はそう言うと、さっと席を空けてくれました。私は、思わぬ声がけに驚いたものの、妊娠して初めて席を譲ってもらったことがうれしく、思わず大きな声で「ありがとうございます!助かります!」と言い頭を下げました。なにより、断られる可能性があるのに声をかけてくれた女性に感謝の気持ちでいっぱいになりました。人に声をかけるには勇気が必要。でもその勇気で助かる人がいるかもしれない。私も昔の経験から人に声がけする勇気を失っていましたが、この日以降、困っていそうな人には積極的に声をかけるようにしています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年11月23日