ぴあがお届けする新着記事一覧 (19/923)
来年結成10周年を迎えるポップ・バンド「フレンズ」が、春ツアー『Best Of FRIENDS’s Songs TOUR』を2025年3月東名阪で開催。今ツアーはリクエストから選ばれた曲で構成されたスペシャルなワンマンライブとなり、投票した曲がセットリストに入るかもしれないという企画だ。フレンズは、2015年6月に結成された東京・渋谷区神泉発「神泉系バンド」と標榜するバンドで、メンバーは、えみそん(vo)・三浦太郎(g&cho)・長島涼平(b&cho)。友情や恋愛、日々の生活の機微をキャリアもルーツも違う3人の絶妙に絡み合うオリジナリティとグルーブとともに、多彩なポップサウンドで表現されている。投票フォームは後日フレンズオフィシャルHP・SNSに発表。チケットはオフシャルファンクラブ「フレンズの森」にて受付中。フレンズ「good time」(Official Visualizer)<ライブ情報>Best Of FRIENDS’s Songs TOUR2025年3月12日 (水) 愛知・名古屋ell.SIZE開場18:30/開演19:002025年3月21日 (金) 大阪・ 心斎橋Live House Pangea開場18:30/開演19:002025年3月23日 (日) 東京・渋谷Spotify O-nest開場17:30/開演18:00【チケット情報】一般チケット:5,000円 (税込/ドリンク代代別)学割チケット:4,000円 (税込/ドリンク代代別)“フレンズの森”抽選先行:12月1日(日)23:59までフレンズ オフィシャルサイト
2024年11月28日加藤健一事務所 vol.119 音楽劇『詩人の恋』が、2025年1月22日(水) から2月2日(日) に東京・本多劇場で上演される。『詩人の恋』は、劇作家のほか、脚本家、作詞家、編集者としても活躍するジョン・マランスによる作品。1995年にウォルナット・ストリート・シアターで初演、全米での上演後、12カ国以上で翻訳・上演され続けている。 加藤健一事務所ではこれまで計4回上演、人気作のひとつとなっている。物語の舞台は1986年のオーストリア・ウィーン。ある春の日の午後、声楽家・マシュカン教授のもとへ、アメリカ人ピアニストのスティーブンが訪ねてくる。神童とも呼ばれたスティーブンだが、今は芸術の壁に突き当たっており、この状況を打破すべく、マシュカン教授のレッスンを受けることになる。初対面から気の合わないふたりだったが、マシュカン教授はハイネの詩によるシューマンの連作歌曲「詩人の恋」を課題として出す。「どうしてピアニストに歌わせるんだ?!」と反発するスティーブンだったが、人生で初めて心が震える演奏ができたことで、ふたりは音楽と詞の世界にのめり込んでいく。そしてある日、それぞれの秘めた過去が明らかとなる――。今回は、演出を加藤健一事務所初登場の藤井ごうが担当。マシュカン教授役を加藤健一、スティーブン役を加藤義宗が演じ、“令和版・詩人の恋”として上演する。また加藤健一、加藤義宗からコメントが到着した。■加藤健一 コメント久しぶりに音楽劇『詩人の恋』を上演しようと思います。ハイネが作詞し、シューマンが作曲した詩人の恋という16曲からなる連作歌曲を歌いながらドラマは進んで行きます。ドイツ語の訳詞は岩谷時子さんです。老教師の飽くなき情熱によって次第に歌だけではなく、音楽というものの真髄を掴んでいく天才ピアニストの姿は、必ずや観る人の心に大きな感動を呼び起こす事でしょう。僕の、愛してやまないこの素晴らしい作品を是非、是非、ご覧いただきたいと願っています。■加藤義宗 コメント私自身、この『詩人の恋』が本当に好きな作品で、個人的に加藤健一事務所の代表作のひとつだと思っています。この公演に向けて3年前から声楽のレッスンを始めました。最初の頃はいつ公演するのかも分かっていない状況からのスタートだったのですが、ようやく実現となりました。公演に向けての準備期間としては自身最長の期間を経ての公演となります。役者人生にとって、とても重要な作品になると考えています。ぜひ劇場にて目撃していただきたいです。<公演情報>加藤健一事務所 vol.119 音楽劇『詩人の恋』作:ジョン・マランス訳:小田島恒志訳詞:岩谷時子演出:藤井ごう出演:加藤健一、加藤義宗日程:2025年1月22日(水) ~2月2日(日)会場:東京・本多劇場公式サイト:
2024年11月28日REBECCAが、35年前のライブ・フィルム『 Dreams on 19900119 Reborn Edition-Return of Blond Saurus-』を一夜限定で上映することを発表。その中から「LITTLE ROCK」の映像を公開した。1989年5月21日に7thアルバム『BLOND SAURUS』が発売され、オリコン1位を獲得。大ヒット・アルバムを引っ提げての全国ツアー最終公演は5万人を動員した初の東京ドーム公演を開催し、成功を収めた。その続編ツアーとして『REBECCA LIVE TOUR FROM‘89 TO ’90 BLOND SAURUSの逆襲』を開催。 1990年1月19日ツアーファイナルの日本武道館公演後、REBECCAは活動無期休止宣言を行い、1991年2月14日正式に解散が発表された。この日のライブを収録した『Dreams on 1990119』は1991年に発売されたが、再編集、最新技術によるアップコンバート、ノイズ除去等を施し高画質化、音源もマルチテープからリミックスされ、今年7月『Dreams on 19900119 Reborn Edition Return of Blond Saurus』として発売。全国20都市24館の映画館で一夜限りのプレミアム上映が実施されている。今回は、最期のライブから35年を迎えることを記念して、同日の2025年1月19日(日)に『Dreams on 19900119 Reborn Edition Return of Blond Saurus』を一夜限りで劇場上映することが決定。35年の時を経て、全17曲約2時間におよぶスペシャルな一夜を再び体感することができる貴重な機会だ。またこのライブ・フィルム上映を記念して『Dreams on 19900119 Reborn Edition-Return of Blond Saurus-』から代表曲のひとつ「LITTLE ROCK」のミュージックビデオがソニー・ミュージック公式YouTubeチャンネルにて初公開された。REBECCA LIVE MUSIC VIDEO「LITTLE ROCK」(Dreams on 19900119 Reborn Edition)<上映情報>『Dreams on 19900119 Reborn Edition-Return of Blond Saurus-』(劇場版5.1chリマスター)35周年記念日上映2025年1月19日(日)開映:17:30<上映劇場>北海道・札幌シネマフロンティア埼玉・MOVIXさいたま東京・109シネマズプレミアム新宿東京・MOVIX亀有千葉・ユナイテッド・シネマ幕張神奈川・ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-Sみなとみらい神奈川・MOVIX橋本愛知・ミッドランドスクエアシネマ大阪・なんばパークスシネマ福岡・ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13【上映内容】REBECCAライブ・フィルム『Dreams on 19900119 Reborn Edition-Return of Blond Saurus-』1990年1月19日日本武道館01.OLIVE02.WHEN A WOMAN LOVES A MAN03.VANITY ANGEL04.MOON05.LONELY BUTTERFLY06.NERVOUS BUT GLAMOROUS07.LITTLE ROCK08.COTTON LOVE09.LITTLE DARLING10.ONE MORE KISS11.CHEAP HIPPIES12.LOVE PASSION13.MONOTONE BOY14.PRIVATE HEROINE15.RASPBERRY DREAM16.FRIENDS17.MAYBE TOMORROW【チケット情報】■前売券:3,000円(税込/全席指定)■当日券:4,000円(税込/全席指定)■109シネマズプレミアム新宿のみ、以下の料金が別途必要となります。CLASS A 上記料金プラス2,600円(税込/全席指定)CLASS S 上記料金プラス4,600円(税込/全席指定)※上記チケット料金にはウェルカムコンセッション含むその他サービス料金が含まれています。※開場時間は映画館によって異なります。※3歳以上有料/3歳未満で座席をご使用の場合は有料となります。※映画館により、座席間隔をあけてチケット販売を行う場合がございます。今後の情勢に応じて変更となる場合や、各映画館で対応が異なる場合がございますので予めご了承ください。チケット先行受付:12月18日(水)23:59まで詳細はこちら: <リリース情報>アナログ盤『NOSTALGIC NEW WORLD』12月11日(水)発売6,600円(税込)LP1枚/オリジナルターンテーブルマット付アナログ盤『NOSTALGIC NEW WORLD』ジャケット【収録曲】<Side-A>01. SMILE warm up ver.02. アシデケトバセ03. Cotton Time interlude ver.04. Daisy Chain<Side-B>01. Little Darling interlude ver.02. New World(twice ver.)予約はこちらから: HP:
2024年11月28日臨海副都心の人気エリアである東京・お台場を舞台にした初の国際芸術祭「東京お台場トリエンナーレ2025」が、東京都、お台場トリエンナーレ実行委員会の主催により2025年10月18日(土)から12月25日(木)まで開催されることが決定。11月26日(火)に記者発表会が開催され、アーティスティック・ディレクターを務める建畠晢、三木あき子、山峰潤也らが登壇。テーマや参加アーティストについて発表した。近年、ウォーターフロントエリアとして整備され新しい街へと生まれ変わった「お台場」だが、1853年のペリー来航を機に、外国の脅威から江戸を守るために、大砲を置く「台」となる「場所」として徳川幕府により築かれたという歴史をもつ。時を経て1990年代からは埋め立てと造成を繰り返し、さまざまな施設が建設され、東京のウォーターフロント開発を象徴する場所として発展してきた。台場公園「東京・お台場トリエンナーレ2024」では、今も砲台跡などが残る台場公園や、フジテレビ本社屋、フジテレビ湾岸スタジオ、日本科学未来館など、お台場の各所を舞台に作品が展示される。第1回のテーマは「泰平の眠りを覚ます上喜撰(じょうきせん) ―野生とカオスと新世界―」。幕末にペリーが率いる黒船が浦賀に来航した際に詠まれた狂歌「泰平の眠りを覚ます上喜撰たった四盃で夜も寝られず」からとられたものだ。アーティスティック・ディレクターのひとり三木あき子は、「この狂歌は、当時の人が「蒸気船」(黒船)と「上喜撰」(眠気を覚ます高級茶)をかけたものですが、他者との遭遇や新たな脅威による社会の混乱のなかで、独特のユーモアを交えて詠まれており、市井の人々の変化に立ち向かうしなやかさ、逞しさを感じさせてくれる」とテーマに採用した理由について語った。さらに、「お台場は、都市の一部ながら水辺で自然が残っている一方、埋め立てが進み、埠頭や造船所、商業施設などが次々と建設され、技術革新や経済成長を見通す未来を示唆するような場所、時代の変化の前線のような場所といえるかもしれない。今、世界は環境問題や分断など多くの課題に直面していて様々な変革が求められている。そのようななかで、新たな変化を切り拓く潜在的なエネルギーやカオスを受け入れる野性的なバイタリティを内包する、かもしれないこのお台場で行われるこの芸術祭が、驚きや喜びを通して新しい発見をしたり、場所性を新ためて掘り起こすことにつながること、変化をユーモアで乗り越えるしなやかさや逞しさを思い出し、これからどう生きるかを考えるきっかけになることを願いこのテーマに決めました」と続けた。草間彌生 《ナルシスの庭》 上海当代美術館でのインスタレーション・ビュー 1966/2013 年 ©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Artsこのテーマのもと3人のアーティスティック・ディレクターが異なるアプローチで作家を選定するという。会見では、第1弾アーティストとして、草間彌生、笹岡由梨子、アブラハム・ポワンシュヴァル、ヤギの目、ルー・ヤン、ブラスト・セオリーの参加が発表された。最終的には40組ほどのアーティストが参加する予定だ。ルー・ヤン 《DOKU the FLOW》 2024 年アブラハム・ポワンシュヴァル 《Bouteille, Saint-Denis(FR)》 2024 年 Courtesy Semiose. Photo: Hafid Lhachmi.ADAGP Paris 2024.また、展覧会のメインビジュアルは植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニットKIGIが担当。odaibaの“o”をモチーフにしたロゴは、お台場に取り残された砲台の砲口は未来へのタイムトンネルである、というイメージから制作されたという。「東京お台場トリエンナーレ2025」キービジュアル〈開催情報〉「東京お台場トリエンナーレ2025」日時:2025年10月18日(土)から12月25日(木)会場:台場公園、フジテレビ本社屋、フジテレビ湾岸スタジオ、日本科学未来館ほか
2024年11月28日地域活性化連携協定を結ぶ福井市とLDH JAPANが、11月27日に台湾・Grand Mayfull Hotel Taipeiで『FUKUI NIGHT in台北』を開催。橘ケンチ(EXILE)とEXILE AKIRAが出席し、福井市の持つ食の魅力と可能性を広くアピールした。これまで福井市とLDH JAPANは、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に行った『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』や、LDH kitchen運営の店舗を始め系列以外の人気飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェア、LDH JAPAN監修による「ふくいとそば。」のパンフレットやポスターといった一連の在来種そばプロモーション、女性誌及び番組と連動したメディア企画、新規就業や移住定住促進を意図した小澤雄太(劇団EXILE)出演の森林の魅力コンテンツ広域発信動画「FORESTRYきといきる。」といった目耳を集める多様な施策を実現してきた。2024年3月の北陸新幹線福井開業日には橘が福井市特別1日駅長として福井市主催『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』に登壇、同じく2024年3月に北陸新幹線福井開業記念として行われたトークイベント『EXILE THE SECONDエクスクルーシブトークin福井市』など、食や農林水産業からシティプロモーションへと連携の領域を広げながら歩みをともにしてきた。そうして迎えた本イベントは、当地で数少ないスーパー5つ星の評価を得ているGrand Mayfull Hotel Taipei(台北美福大飯店)において、交流人口の増加や地域の活性化の面で「100年に1度の好機」と呼ばれている北陸新幹線福井開業で感じた福井市の将来への期待感と重ねるように、「エンタテインメントを発信するだけでなく、同時に、隣り合わせにある日本各地域のみなさまとともに地域共生、その発展と開拓を目指すLDH JAPANの一員として、福井市の食の持つポテンシャルをみなさんとともに伝えられて個人的にもうれしく感じています」(EXILE AKIRA)、「福井市のみなさんとつないで来た想いがより広く届いて欲しいと願って本日も参加させていただきました。福井市食のPR大使としてはもちろんLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても越前福井の持つ魅力を今後とも最大限発信していけたらと思っています」(橘)とそれぞれにメッセージを贈った。橘ケンチ(EXILE)EXILE AKIRA会場に集まった現地の食や観光の関係者に加えて多くのインフルエンサーたちは彼らの言葉に耳を傾けながら実際に福井市の食材を使ったメニューを堪能、その味わいを存分に体感した。11月28日(木) からは台北美福大飯店内の日本料理「晴山」にて福井市の食材を使用したフェアも期間限定で開催される。またイベントでは、過去4号にわたって越前福井を中心に配布された『ふくいとそば。The Leaflet』の繫体字版が今回のイベントを記念してお披露目されたほか、会の最中には橘が出演した福井市イメージアップPR動画「FUKUI Style 美食美酒編」が、11月29日(金) に公開されることも本人の口からアナウンスされた。さらに、11月29日(金) からは東京の玄関口・羽田空港に位置するLive & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAにおいて『福井市イメージアップPR動画「FUKUI Style 美食美酒編」公開記念福いいネ!ランチフェア』がスタートすることも告げられた。そして2025年3月29日(土) の福井・サンドーム福井公演を皮切りに、EXILEの全国ツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』が開催されることも決定している。■EXILE AKIRA コメント全文LDH JAPANが地域活性化連携協定を結ばせていただいており、橘ケンチが福井市食のPR大使に任命していただいている福井市さんとLDH JAPANとして、初となる海外プロモーションに立ち合わせていただけたこと、自分自身もChief Executive Officerを務めるLDH愛夢悅が関わらせていただけたことを光栄に感じています。LDH JAPANはエンタテインメントを通してLove、Dream、Happinessを届けていくと同時に、地域共生といった活動を通して社会にいかに向き合っていくかも真剣に考えています。LDH JAPANの掲げるパーパスCircle of Dreams=夢の循環が福井市さんの食を介してより多くの方々に届いていくことを今回の『FUKUI NIGHT in台北』でも実感しました。今後、我々のエンタテインメントの活動と隣り合わせにある各地域のみなさまとともに、様々な垣根を超え、地域活性及び地方創生につなげるべく未来への懸け橋となれるように務めていきます。Social Innovation Officerでもある橘ケンチを中心に取り組んでいく福井市×LDH JAPANの今後の動きにも注目していただけたら幸いです。■橘ケンチ コメント全文地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市さんとLDH JAPANとしては初となる海外プロモーションを行わせていただきました。さらにEXILE AKIRAがChief Executive Officerを務めるLDH愛夢悅との連携の元、福井市×LDH愛夢悦 presents FUKUI City PR Reception『FUKUI NIGHT in台北』と銘打って実現できたことにも喜びを感じています。2024年春「福井市特別1日駅長」として北陸新幹線福井開業に臨ませていただいた際に感じた未来への広がりをより拡大させていくような取組であり、ここを経てさらに福井市の街の魅力が多くの方に伝わっていくような感覚を持ちました。この後も11月29日(金) には僕自身出演させていただいた福井市イメージアップPR動画の1本目「FUKUI Style 美食美酒編」が公開、同日11月29日(金) からはLDH kitchen THE TOKYO HANEDAでそのPR動画の公開を記念した『福いいネ!ランチフェア』も控えています。ご存知の通り、美味しいものの宝庫である越前福井の食は大いなる可能性を秘めています。引き続き福井市食のPR大使としても一層力強く発信していけたらと思っています。福井市イメージアップPR動画「FUKUI Style 美食美酒編」※11月29日(金) 10:00公開<イベント情報>福井市×LDH愛夢悦 presents FUKUI City PR Reception『FUKUI NIGHT in台北』日程:2024年11月27日会場;台湾・Grand Mayfull Hotel Taipei出演:橘ケンチ/EXILE AKIRAほか詳細はこちら:日本料理「晴山」(Grand Mayfull Hotel Taipei内)presents『越前福井美食饗宴』期間:2024年11月28日(木)~12月8日(日) 予定内容:日本料理「晴山」(Grand Mayfull Hotel Taipei内)による越前福井の食材と酒によるフェア公式サイト: FUN三藩市酒吧presents『越前福井清酒季』期間:2024年11月28日(木)~12月22日(日) 予定内容:SOME FUN三藩市酒吧による越前福井のお酒によるフェア公式Instagram:ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。The Leaflet』(繫体字版)配布開始予定日:2024年11月27日(水) 予定設置場所1:日本料理「晴山」(Grand Mayfull Hotel Taipei(台北美福大飯店)内)設置場所2:福井嶺北圏域内交通機関(一部)及び観光案内所(一部)/他設置場所3:Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA(東京)公式Instagram:福井市イメージアップPR動画『FUKUI Style 美食美酒編』公開記念『福いいネ!ランチフェア』期間:2024年11月29日(金)~12月13日(金) 予定内容:越前福井の食材をテーマとした期間限定のランチフェア企画:福井市オリジナル『三里浜オリーブ茶飴』プレゼント(先着順/数量限定)住所:Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA公式HP:
2024年11月28日12月15日(日)東京・T・ジョイPRINCE品川 にて開催される、佐野元春 with THE HEARTLANDの解散ライブのプレミア上映会にアナウンサー・武田真一、音楽評論家・萩原健太の追加登壇が決定。併せて、大阪上映に佐野元春とDJ・野村雅夫が登壇することも発表された。このイベントは、『The Circle 30th Anniversary Edition(完全生産限定盤)』の発売を記念して、佐野元春 with THE HEARTLAND最期のライブ『The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24』の上映に先駆け、プレミア上映として開催される。当日は、佐野元春の登壇に加え、アナウンサーの武田真一と萩原健太がゲストとして登壇。武田真一は、中学生のころから佐野元春の大ファンで、アナウンサーという「言葉」の仕事を選んだのも佐野元春の影響というほど。また、音楽評論家・萩原健太による『The Circle』特別対談を実施。 デビューから佐野元春の活動を知る音楽評論家のひとりで、『The Circle 30th Anniversary Edition(完全生産限定盤)』の解説を務めた氏が改めて本人を前に、何を切り出すか、楽しみな対談になりそうだ。12月18日(水)一夜限定の全国上映では、大阪・T・ジョイ梅田での上映前に佐野元春の登壇が決定。大阪・兵庫・京都を含む全国30都市47公演におよぶ『ザ・サークル・ツアー』や最終公演の日本武道館公演、結成から約14年に渡って活動を共にしたザ・ハートランドの歴史をラジオDJ・野村雅夫とともに振り返る。上映される映像は、30年前の画素材をアップコンバートし全編再編集、高画質で新たに生まれ変わった映像、音源はマルチテープからリミックスし、劇場版5.1chマスタリングを施し、初公開となる17曲を新たに加え全26曲/2時間40分を収録。伝説のライブの全容をほぼ完全な形で再現したコンサート・フィルムとして完成。 詩の世界観を伝えるべくアルバム『ザ・サークル』収録の「欲望」「トゥモロウ」「新しいシャツ」「ザ・サークル」「君を連れてゆく」「レイン・ガール」の6曲に日本語歌詞字幕を追加。60年代ヌーベルバーグ映画で使われていた字幕フォントを採用するなど、「劇場映画仕様」となった『The Circle Tour Final 日本武道館ライブ』の再生にかける思いも佐野元春本人から語られるとのこと。上映会での拍手や歓声もOK。劇場のダイナミックなサウンドと大スクリーンによる圧倒的な没入感で楽しむことができる。各会場の入場者特典として、特製布パス風ステッカーをもれなくプレゼント。チケット一般発売は、12月12日 (木) 23:59まで受付。佐野元春ライブ・フィルム『The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24 トレーラー<イベント情報>佐野元春ライブ・フィルム『The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24』(劇場版5.1chマスター)プレミア上映12月15日(日)東京・T・ジョイPRINCE品川開映:17:30●スクリーン3(上映前登壇)登壇:佐野元春特別ゲスト:萩原健太(音楽評論家)司会:中谷祐介(ぴあ)●スクリーン5(上映後登壇)佐野元春特別ゲスト:武田真一(アナウンサー)司会:中谷祐介(ぴあ)※いずれの回も内容が予告なく変更になる場合がございます。また都合により中止になる場合もございます。【チケット情報】全席指定:3,300円(税込)()佐野元春ライブ・フィルム『The Circle Tour Final 日本武道館ライブ 1994.4.24 』(劇場版5.1chマスター)12月18日(水) 大阪・T・ジョイ梅田開映:19:00登壇:佐野元春(本編上映前に登壇あり)司会:野村雅夫(ラジオDJ・翻訳家)※内容が予告なく変更になる場合がございます。また都合により中止になる場合もございます。12月18日(水)上映劇場(一夜限定上映)北海道・札幌シネマフロンティア宮城・MOVIX仙台埼玉・MOVIXさいたま埼玉・T・ジョイ エミテラス所沢東京・新宿バルト9東京・MOVIX亀有神奈川・横浜ブルク13静岡・静岡東宝会館新潟・T・ジョイ新潟万代愛知・ミッドランドスクエア シネマ京都・T・ジョイ京都大阪・T・ジョイ梅田兵庫・OSシネマズ神戸ハーバーランド広島・広島バルト11福岡・T・ジョイ博多【チケット情報】全席指定:3,300円()<リリース情報>『The Circle 30th Anniversary Edition(完全生産限定盤)』2024年12月25日(水) リリース24,200円(税込)『The Circle 30th Anniversary Edition(完全生産限定盤)』ジャケットアルバム特設サイト:公式サイト:
2024年11月28日アーティストとしての音楽活動に加え、ミュージカルやドラマなど幅広く活躍している生田絵梨花が、自身初のビルボードライブ公演を行う。2012年に乃木坂46の1期生としてデビューすると、当時から高い歌唱力が評価され、多忙なアイドル活動と並行して『ロミオ&ジュリエット』や『レ・ミゼラブル』など、数多くのミュージカル作品に出演。2021年にグループを卒業して以降、2022年4月からはNHK『Venue101』の番組MCを担当、2023年にはディズニー100周年記念作『ウィッシュ』で主人公アーシャ役の日本版声優を務めるなど、ますますボーダーレスな活動を展開している。ソロ名義のアーティストとしては、2024年4月に1st EP『capriccioso』をリリースするとともに、ツアー『Erika Ikuta Tour 2024「capriccioso」』を開催。本公演はツアー以来のワンマンライブとなる。ジャズクラブ然とした佇まいのビルボードライブだからこそ、幼少期からその腕前を磨き続けたピアノの生演奏にも期待が高まる。<ライブ情報>『Erika Ikuta Premium Billboard Live 2025』2025年1月7日(火) 神奈川・ビルボードライブ横浜(1日2回公演)1stステージ:開場 16:30 / 開演 17:302ndステージ:開場 19:30 / 開演 20:30【チケット】※飲食代金別DXシート カウンター:11,100円S指定席:11,100円R指定席:10,000円カジュアル センターシート:10,600円(1ドリンク付)カジュアル サイドシート:9,500円(1ドリンク付)一般発売:2024年12月19日(木)ビルボードライブ公式HP:生田絵梨花 HP:
2024年11月28日BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が全国上映公開中だ。デビューから約2年4カ月で東京ドーム公演を成功させたBE:FIRST。本作は、そんな彼らの公演1日目と映画でしか観られないスぺシャルインタビューと共に記録した作品となる。本記事では公開記念舞台挨拶直後のメンバーにインタビュー。東京ドーム公演を経て、改めてこれまでの道のり、メンバーの絆、そしてBE:FIRSTが目指す「世界」について聞いた。大切な公演をファンと共に――1回目の舞台挨拶が終わられたところ、ということで、BESTYのみなさんの反応を実際に見られていかがですか?LEO嬉しいな、という気持ちが大きいですね。劇場が埋まっていることもそうですし、みなさんが映画の続きのライブ感で楽しんでくださっていて。あといつもBESTYのみなさんは温かいです。ただ、拍手が起こるコメントと起こらないコメントってこんなに差があるんだ、と思いました。僕のジャイアンツの話では一切拍手が起こらず……(笑)。RYOKIBE:FIRSTで舞台挨拶ってなかなか経験することがないですし、僕たちの公演をライブドキュメンタリー映画として上映してもらえること自体がありがたいことだな、と思います。なかなかアーティストではないことだと思いますし、あったとしても、いろいろ重ならないと実現できないことだと思うので。ライブのことは、来てくださった方は覚えてくれていると思うんですけど、劇場で鮮明にそのときのことを思い出してもらったり、新しい発見をしていただいて、当日では観ていなかった部分も改めて観てもらえたら嬉しいです。東京ドームの道のりの中で節目を迎えた――東京ドームという大きなターニングポイントを迎えられたわけですが、デビューから東京ドームまでの道のりを振り返って印象に残っているのはどういったことでしょうか。たくさんあると思うんですが……。SHUNTOうーん、なんだろう……。SOTA初乾杯とかじゃない?LEOあー、したね。RYOKIデビューから東京ドーム公演までの間に20歳になってるからね。SHUNTO確かに。大きな節目ですね。――20歳を迎えて、何か気持ちの面で変わった部分はありますか?SHUNTO変わるのかな、とは思っていたんですけど、大してそんなに変わりはないですね。今まで通りの気持ちで。RYUHEI 年齢の話で言ったら、最近18歳になりまして。――成人ですね!RYUHEI僕はめちゃくちゃ心境に変化がありましたね。大人になった気持ちになりました。LEOできることが増えたしね。RYUHEIこれが大人なんだな、っていう。18歳ってなんだか節目ですよね。SOTAできる仕事が増えたりね。LEOそうだね、深夜までみんなで一緒に。RYUHEIそうなんですよ。22時以降の仕事ができるようになりましたし。この間、JUNONと22時以降までラジオの収録をしたんですけど、新鮮な気持ちになりました。18歳になってみんなにようやく認めてもらえたところもあると思います(笑)。こんなに楽しく届けられる音楽はない――作品の中でも、「東京ドームはひとつの通過点」というコメントがありました。目指すところは世界だと思うのですが、みなさんが考える「世界」の定義を教えてください。SOTA単純に海外でライブをしたら世界進出、というのも間違っていないと思うんですけど、日本に持ち帰ってきたときに、自分の国の音楽シーンが動くことが最終的に「世界に行く」ということだと思うんですよね。僕らが世界に行きたい、というよりは、日本語や、日本の文化を大事にしてるし、帰ってきたときに、日本の音楽カルチャーが上書きされるようなものでありたいんです。そういう気持ちで「いってきます」と言うほうが、絶対に応援のしがいがあるんじゃないかな、と。そういったものをしっかりと背負っていくことは意識しています。――日本の音楽というものを背負って。SOTA本当に何をしに行くか、だと思うんですよね。世界進出は人それぞれだと思うんですけど、僕たちは日本を代表して行って、日本の音楽、価値観を底上げできるような活動をしていきたいな、と思っています。――BE:FIRSTだからこそできること、ということだと思うんですが、現在の「BE:FIRSTらしさ」というのはどういとうころだと自覚されていますか?JUNON難しいですけど……仲が良いところですね。それがパフォーマンスやライブに現れると思うので。「仲が良い」ということが一番、失ってはいけないものだと思います。SOTAグループで考えると、本当にやりたいことをやっているし、やらせてもらっていると思います。だから、ステージ上で誰よりも、どのグループよりも楽しんでいる自信があります。――世界進出という点で、今、課題として感じてるところがどういったところですか?SOTA音楽的なところで言ったらいっぱいありますね。技術的なこともありますけど。でも、BE:FIRSTを変わらないままやっていけば多分届くと思うし、本当に時間の問題だな、って人生で初めて感じています。こんなに楽しく届けられる音楽はない、という自信があるんです。――これまでで一番大きく感じた壁みたいなものはありますか?SOTA言い方は難しいですけど、音楽だけで見ていない方は多いし、音楽だけでは通用しないような場面にもたくさんぶつかってきました。でも、それでも負けちゃいけない、という気持ちと、「じゃあどうしようか」という工夫がこれからの課題ではあるかなと思います。やっぱり一番は本当に僕らが自由に楽しんでいることが大事ですし、その魅力を失ってしまうとBE:FIRSTの意味がない。最初に社長が掲げた「音楽ファースト」というところはずっと大切にしていきたいと思います。7人で集まってると絶対にみんな笑ってる――仲が良い、という話がありましたが、改めて、BE:FIRSTのメンバーといて楽しいと感じる瞬間ってどういったときですか?LEOみんながどう思っているかは分からないですけど、僕はBE:FIRSTでつまらないと思うことはないですね。RYOKIめっちゃおもしろいです。やっぱりメンバーといられることが喜びです!LEO楽しいよな!(笑)――BE:FIRSTにいてよかったな、と思う瞬間は?MANATO僕はメンバーといるときよりもひとりでいるときのほうがそう思いますね。――ひとりでいるときのほうがより実感する?MANATO例えば、7人での仕事が終わって、家に帰っているときも幸福度高いな、って。RYOKIいいこと言うなあ。LEO失ってから大切なものに気付くパターン!MANATOもうちょっと長くいたかったな、って思います。LEO毎日思う?MANATO思う。一同おお~!SOTAで、実際は家では何やってるんですか?MANATO家で?すぐ寝てます!明日のためにすぐ寝ます!(笑)――寂しくなってメンバーにLINEをしちゃうようなことはないんですか?MANATOそれはないですねLEO僕もマジでないです。RYOKIあなた一番あるでしょ。LEO僕はあったんですけど、もうないですね。わかってるんですよ、既読無視されるの。最近だと、JUNONがフィギュアの写真を「これかっこよくない?」って送ってきたから「うん、かっこいいね」って返信したんですけど、それに対しては何も返ってこないですね。RYOKI自分から話しかけたのに!LEO来たから返したのに、無視されたんですよね。ちょっとねー。JUNON伝えるだけ伝えたんで満足しました(笑)。LEO僕だけ一方通行なんですよ。――LEOさんが一番寂しがりやと言うか、あまえんぼう的な……?LEOいやいや、僕が一番頼られ頭(ガシラ)ですね。RYOKI頼られ……ガシラ?(笑)LEOあんまり甘えてないよね? どちらかというと背負ってる的な。一同……。LEOえ、甘えてないよね!?SOTAいやでも甘えてるよ。一回みんなが笑っちゃうとさ、ずっとやるじゃん。SHUNTOお笑い的な甘えなの?(笑)LEOそれは君たちがアンコールするからでしょ?新しいもの生み出してるじゃん。でもみんなが「LEOくん、あれ、あれ」って言うから、それに応えるだけであって。RYUHEI そこから新しく派生すれば?その場で。LEOなるほど、それが甘えてたんだ。じゃあ、甘えでした!(笑)SHUNTO基本こんな感じなので、仕事とかで疲れて気分が落ちているときも7人で集まってると絶対にみんな笑ってるんです。そういうところで悩みが1回忘れられるのはいいことだなと思いますね。LEO……。RYUHEIまたエモくなっちゃった。それぞれの映画館の楽しみ方――今回、BESTYのみなさんがたくさん映画館にいらっしゃると思うんですけど、BE:FIRSTのみなさんなりの映画館での楽しみ方を教えてください。RYOKI1回劇場に入ると、世界が変わると思うんですよ。チケットを購入するという時点でわくわくが止まらない。上映前の「あれ、あと何分で始まるんだろう」「15時50分開始って書いてあるのに、もう15時50分なのに、まだCMやってる!」LEO予告ね、予告。RYOKIいつ暗転するんだ。いつブーッとブザーが鳴るんだ、いつ映画泥棒は流れ出すんだ!と思いますよね。あの時間がいっちばん楽しい。一同笑LEOたぶんだけど、もぎりの人に聞いたら予告が何分か教えてくれる。あれって作品ごとに違うんだよ。RYOKI そうなんだ?MANATOネタバレしないで。SHUNTOそれを楽しみに映画館見にいってるんだから。RYUHEI今日は何分もあるんだろう、って。RYOKI「今日、8分もある!」LEOなに観に行ってんだよ!RYOKIでも、映画館ってなかなか普段は味わえない体験ができるじゃないですか。4DXだったりがまた追加されるように、技術の進歩もある上で僕たちのライブがいろんな刺激込みで、+αされた楽しみ方ができると思うから、そこにたどり着くまでのわくわくする時間は楽しんでもらえたらなと思います。RYUHEI僕はポップコーンが好きで、塩とキャラメルのミックスをいつも頼むんですけど。ちっちゃいと、始まる前に食べきっちゃうんですよね。LEOMサイズだとね。RYUHEIでもでかいと残しちゃうし。LEOMサイズとLサイズしかないんだよね、ハーフ&ハーフって。RYUHEIで、喉乾いちゃうんですよね。Lサイズの飲み物じゃ足りないから2つ買っちゃうんです。LEOでも飲み過ぎるとトイレ行きたくなっちゃう。RYUHEIそうそう。それが映画館の楽しいところ、駆け引き。LEO……ごめん、映画館で働いたけど2人とも楽しみ方があんまりなんか嬉しくない!(笑)映画を楽しみに来てほしいのよ。駆け引きじゃないのよ!駆け引きは映画の中でやってるから。RYUHEI違うんだ?僕は4DXが好きですね。荷物とかも揺れちゃうぐらい、結構がっつり揺れるじゃないですか。戦闘ものの作品だったりすると、矢が飛んできたときに衝撃があったりして。それも好きです。MANATOキングダムね。SHUNTO矢が飛んでくるのはキングダムだわ。RYUHEIそう、「キングダム」の大将軍の帰還が……LEOいや、なんで違う映画の話をしてるの!(笑)――キングダムはまた別の機会に語っていただいて……(笑)。最後に、今回の映画でみなさんが伝えたいメッセージを教えていただけますか。JUNON今回、僕たちが自分たちのドームまでの軌跡をたどるような映画になっています。ここまでの自分たちを見てもらいつつ、自分たちがどういうアーティストなのかを知ってもらって、これから先、どうやって進んでいくのか想像しながら楽しんでもらえたら嬉しいですし、これからも応援してくれたら嬉しいなと思います。――ありがとうございました!『BE:the ONE -MEANT TO BE-』全国で上映中! 取材・文/ふくだりょうこ
2024年11月28日ポストハードコア・バンド「RIVAL SCHOOLS」が15年ぶりの来日公演を開催。2025年1月16日(木)京都・LIVE HOUSE GATTACAには、地元出身のロックバンド「nim」、大阪発、ロックバンド「LUDENS」が、1月17日(金)東京・渋谷GRITには、東京出身のオルタナティブ・バンド「HOLLOW SUNS」、2017年に再結成を果たした「DRUMKAN」、千葉県出身のハードロックバンド「The Coastgurds」がそれぞれゲスト出演する。RIVAL SCHOOLSは、結成25周年を記念して2011年リリースの2ndアルバム『Pedals』に未発表B面曲とボーナス・トラックを追加したデラックス・エディションを12月に再発売。WEEZER、ガスライト・アンセム、THURSDAYといったバンドとUSツアーを行い話題を集め、日本でもWalter(vo)率いる「Quicksand」が近年では2度の来日を果たし、RIVAL SCHOOLSの評価が再び上がっているなかでの来日公演となる。チケット先行受付は12月5日(木) 23:59まで実施中。【RIVAL SCHOOLS コメント】来年1月に京都と東京のショーで日本へ戻ることができてとても興奮してるよ!僕たちは日本が大好きで、15年ぶりにみんなに会えるのが楽しみだよ!<公演情報>RIVAL SCHOOLS JAPAN TOUR 20252025年1月16日(木) 京都・LIVE HOUSE GATTACA開場19:00 / 開演19:30共演:nim / LUDENS2025年1月17日(金) 東京・渋谷GRIT開場17:00 / 開演18:00共演:DRUMKAN / The Coastgurds / HOLLOW SUNSHOLLOW SUNS【チケット情報】6,000円(税込/ドリンク代別)先行受付:12月5日(木) 23:59まで()レーベルHP
2024年11月28日映画『片思い世界』のティザーポスターが公開された。広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演を果たし、『花束みたいな恋をした』の脚本・坂元裕二と監督・土井裕泰が再びタッグを組んだ本作。現代の東京の片隅で、古い一軒家で一緒に暮らす、美咲(広瀬)、優花(杉咲)、さくら(清原)は、家族でも同級生でもないが、お互いを思い合いながら他愛のないおしゃべりをして、楽しく気ままな3人だけの日々を12年にわたり過ごしている。そんな強い絆で結ばれている彼女たちの、誰にも言えない“片思い”とは――。公開されたティザーポスターは、小学生の美咲、優花、さくらがお互いに寄り添いながら光の中で眠っているシーンが全面に使用され、「3人で、ずっとずっと片思い」というコピーが添えられている。片思いとは何なのか、彼女たちがその後どのような物語を見せていくのか、期待が高まるビジュアルとなっている。併せて、2025年4月に全国公開されることが発表された。<作品情報>映画『片思い世界』2025年4月公開公式サイト:『片思い世界』製作委員会
2024年11月28日2025年1月に50周年を迎え、4月から休館となる神奈川県民ホール。その中にある神奈川県民ホールギャラリーで『眠れよい子よよい子の眠る/ところ』が、12月15日(日)〜2025年1月25日(土)開催される。同展では、「場」というコンセプトに「眠る」「よい子」というキーワードを加え、5名のキュレーターを迎えて各地域から気鋭のアーティスト5名を紹介する。現代社会における人間のあり方として「よい」という概念がどのように変化し、「眠る」ということがどのような意味を持つのか、それぞれの作品を通じて考える。企画構成を担う中野仁詞(キュレーター/公益財団法人神奈川芸術文化財団)を中心に、大槻晃実(芦屋市立美術博物館 学芸員)、慶野結香(キュレーター)、畑井恵(水戸芸術館 現代美術センター 学芸員)、中村史子(大阪中之島美術館 主任学芸員)を迎えて議論の末に選ばれたアーティストは次の5名だ。怪人や動物をモチーフとした油彩画や木彫などを制作する市川友章(千葉県生まれ、東京都在住)。地球上で我々と共存する最も重要な存在の一つとして植物を捉え、採集した植物で立体やインスタレーションを制作する岩谷雪子(北海道生まれ、高知県在住)。芸術療法や民間信仰のリサーチをもとに、撮影した写真の表面を削る、燃やすなどの手法を展開する多和田有希(静岡県生まれ、京都府在住)。さまざまな場所で隠れた音を探索し、それを取り巻く事象をテーマに制作する中瀬由央(兵庫県生まれ、在住)。自身の家族史の収集や子供時代の記憶を糸口に沖縄のイメージを再構築するひがれお(沖縄県生まれ、在住。2023年まで西永怜央菜名義で活動)。12月15日(土)にはーティストトークも行われる。また、1月18日(土)にはダンサーの浜田純平による即興パフォーマンス、24日(金)には俳優の荒澤守とアコーディオン奏者の大田智美によるドラマリーディングが展覧会場で行われる。多角的な視点から練り上げられた展覧会が楽しみだ。<開催概要>神奈川県民ホールギャラリー2024年度企画展『眠れよい子よよい子の眠る/ところ』会期: 12月15日(日)~1月25日(土)会場:神奈川県民ホールギャラリー時間:11:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:12月19日(木)、26日(木)、28日(土)~1月4日(土)、9日(木)、16日(木)、23日(木)料金:一般900円、大学・65歳以上500円公式サイト:
2024年11月28日関根勤が2025年2月、蝶花楼桃花と共に自身初の落語会『蝶花楼桃花 かんこん亭きん太(関根勤)親子会』を開催することが発表された。関根勤芸能生活50周年の今年、各所で50周年を祝う企画やイベントをやってきた中、レギュラーを務めるBAYFM水曜シン・ラジオでは、「50周年で満足しないでください!60周年も現役バリバリでいてください!」との思いを込めて、「関根勤プロジェクト~芸能生活60周年への道」が発足。今までにやった事のない、新しい事に挑戦して欲しいという想いをこめたプロジェクトとして、関根自身も前々から興味を持っていた「落語」にチャレンジする事が決定した。しかしながら、落語に関しては素人の関根。教えてくれる師匠が欲しい。本人の意向も考慮し、蝶花楼桃花師匠にお願いすることに。番組ゲストに師匠を呼び、いきなり放送中に弟子入りのお願いをする、という卑怯な作戦に、桃花師匠はあっさりと「OK!」と快諾した上に、「かんこん亭きん太」という高座名までもらうこととなった。演目については、桃花師匠から「どんな落語がしたいか考えて来るように」という宿題に対し、関根が「人情噺がしたい」と回答。結果、桃花師匠が関根の為に選んだ『徂徠豆腐』となった。『蝶花楼桃花 かんこん亭きん太(関根勤)親子会』は、2025年2月6日(木) 東京・なかのZERO小ホールにて開催。<公演情報>BAYFMシン・ラジオプレゼンツ『蝶花楼桃花 かんこん亭きん太(関根勤)親子会』2025年2月6日(木) 東京・なかのZERO小ホール18:30 開場 / 19:00 開演出演:蝶花楼桃花、かんこん亭きん太(関根勤)MC:井川修司(イワイガワ)【チケット】全席指定:4,000円(税込)一般発売:2024年12月25日(水)
2024年11月28日『シュレック』『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなどで知られるドリームワークス・アニメーションの最新作『野生の島のロズ』の日本語吹替版キャストが発表された。本作は、野生の島で起動した最新型アシストロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる著書『野生のロボット』シリーズで、2016年に出版された『野生のロボット』はニューヨーク・タイムズのベストセラーリストで1位を獲得し一大現象となったほか、チルドレンズ・チョイス・アワードの年間最優秀イラストレーター賞や、ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞等を含む数多くの文学賞を受賞した傑作童話だ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』などを手がけてきたクリス・サンダース。製作は、ドリームワークス・アニメーションの『ボス・ベイビー:ファミリー・ミッション』や『カンフー・パンダ』シリーズのジェフ・ハーマンが務める。日本語吹替版では、徐々に心が芽生えていく最新型アシストロボットのロズ役は綾瀬はるか、お調子者でずる賢く臆病だが、ロズの相談相手として友情を育んでいくキツネのチャッカリ役は柄本佑、ロズに育てられ立派に成長していく雁(ガン)のキラリ役は鈴木福、たくさんの子どもたちを逞しく育て、ロズをサポートするオポッサムの母親、ピンクシッポ役はいとうまい子が演じる。また、渡り鳥のリーダーであるクビナガ役で千葉繁、ロズを回収するために島へやってくるロボットのヴォントラ役で種﨑敦美、不機嫌で引っ込み思案なビーバーのパドラー役で山本高広、島の野生動物界の頂点に君臨するクマのソーン役で田中美央が名を連ねた。さらに、吹替キャストたちの声が吹き込まれた本予告映像も公開。物語は、人間の生活をより快適にするために開発された最新型アシストロボットのロズが、台風の影響で行方不明となり無人島に漂着するところから始まる。“ご用件”を求めて島を歩きまわっていたロズは、ある日、偶然見つけた雁の卵が孵化する瞬間に立ち会う。子育てがプログラムされていないロズは、ひな鳥を“キラリ”と名付け、子だくさんママであるオポッサムのピンクシッポやキツネのチャッカリの協力を得ながら子育てに奮闘する。「翼のちいさなあの子は厳しい自然では生き残れない」というチャッカリに、ロズは「立派に育ててみせます」とキラリの成長を決して諦めずに見守り続ける。やがて渡り鳥として巣立つ日が訪れ、ロズはキラリとの別れに直面する。その瞬間、初めて寂しげな表情を浮かべ、「頭で処理しきれないほど、胸にこみ上げてくるこのあたたかい気持ちは、何て言うんですか?」と自分の中に芽生えた“心の存在“を告白する。そして、はじめは怪物としてロズを拒絶していた動物たちも、次第に彼女の優しさに触れ、島の“家族”として受け入れるようになっていく。動物たちと共に厳しい冬を超えた頃、突如としてロズを回収するためのロボットが無人島に襲来。今や自分の居場所となった島で生きるために、ロズは自分のプログラムを超えて立ち向かっていくことを決意する。動物たちと力を合わせ、島の未来を駆けた運命の戦いが始まる――。併せて、ロズと動物たちが共に生きようとする姿を美しく描き出した本ポスタービジュアルも公開された。美しい光に照らされて空を舞う雁の群れとともに、肩にキラリを乗せたロズが両手を広げて駆け出していく。そのまわりには、チャッカリやピンクシッポをはじめとする島の動物たちが、生き生きとした表情で彼女の後を追う姿が描かれている。映画『野生の島のロズ』日本語吹替版 本予告映像映画『野生の島のロズ』日本語吹替版キャストコメント■綾瀬はるか最初にオファーをいただいた時、「ロボット役は難しそうだな……」と思ったので、収録の前に海外で見かけたAIロボットを撮影して見直してみたり、スマートフォンのアシスタントアプリに話しかけてみたりしていました。ロズはプログラミングされているので、少し固くカチッとしゃべるのですが、だんだん愛しさや寂しさなどを感じるようになると、まるで人間のように変わっていく姿がとても自然で。難しいと思っていたその過程が、最後は面白く感じて不思議でした。ロズの素敵なところは、島の動物たちを助けて、それが自分の喜びになっていくところです。ロズだけではなく、全てのキャラクターも愛おしく魅力的で、全ての皆さんに必ず共感できるところがあると思います。■柄本佑オファーをいただいた時、アニメが好きなのでうれしい!という気持ちと同時に頑張らなきゃ……と緊張しました。この『野生の島のロズ』を見ながら、僕自身も恥ずかしながら泣いてしまったのですが、本当に素敵な世界観なので、キツネのチャッカリというキャラクターのイメージを崩さないように準備して吹き替えました。チャッカリは、大人っぽいクールなところと子どもっぽいところの両極があるのが魅力です。最初は口を合わせるのも難しかったのですが、監督の立体的で奥行のある演出のおかげでただただ楽しくやらせていただきました。とても気持ちの良い、誰でも楽しめる作品になっていますので、大人も子どもも、家族で見に来ていただけたらと思います。■鈴木福最初にこの作品を観た時、キラリの役をやらせてもらう喜びと、ロズとキラリ、そして周りの動物たちとの絆にジーンときたのですが、隣で見ていたマネージャーさんたちの方がもっと感動して涙していて(笑)。僕の演じたキラリは、ロボットに育てられた雁なので、他の鳥たちと違うところをあまりネガティブにとらえすぎず、ポジティブに進んでいく勇敢な子だと感じました。僕自身も割とポジティブなので、そこはキラリと似てるんじゃないかと思います。鳥なのに、ロボットっぽい動きを真似て、自分で「ウー、ガチャー」と言いながら歩いたり、「変換器をオーバーヒートさせて補助冷却装置が消滅」などのロボット専門用語的な台詞があるのが難しくもあり、面白かったです。■いとうまい子最初に映画を見た時、感動してすごく泣いてしまいました。ロズが愛を知っていくのが感じられて。ピンクシッポは子だくさんで肝が据わっているお母さんなのですが、難しかったところは、普通芝居をするときよりも5倍~10倍くらいテンション高くやらなければいけないことでした。自分では感情をのせているつもりでも、いざ聞いてみると思っていたのとは全然違うところがあったりして。「いや、まだまだいけるんじゃないか」という面白さもありました。私は44歳で入った大学のゼミでロボット工学を専攻しました。ロズは、私たちが研究している現在のロボットよりかなり進んでいると思いますが、いずれはこう進化していくんじゃないかと感じさせてくれますね。<作品情報>『野生の島のロズ』2025年2月7日(金) 公開公式サイト: DREAMWORKS ANIMATION LLC.
2024年11月28日松たか子と松村北斗(SixTONES)が初共演を果たす映画『ファーストキス1ST KISS』の最新予告映像と本ポスターが公開された。『ファーストキス1ST KISS』は、脚本家の坂元裕二と、数々のヒット作を生み出してきた塚原あゆ子監督が初タッグを組んだオリジナル作品。公開された映像は、硯(すずり)カンナ(松)が、夫・硯駈(かける/松村)を不慮の事故で失ってしまい、ぼんやりと過ごしている日常から始まる。そんなある日、カンナは突然15年前へタイムトラベルし、夫となる前・29歳の駈と15年ぶり2度目の“初めまして(再会)”を果たす。出会った日に戻ったことで、夫への愛情を再認識したカンナが、“夫婦の未来”を変えるため、彼との時間を新たに重ねていく様が描かれている。そして、もう二度と会えなくても“夫婦にならない未来”を選ばなければ駈を救うことができないとカンナは気づいてしまう。駈が線路に落ちていく衝撃的な描写から始まり、ふたりが出会い、恋に落ち、そして夫婦となり、時間の経過とともにすれ違っていってしまうリアルな夫婦のやり取りや、カンナがもがき運命に抗おうとするも涙ながらに生きてほしいと願う姿が切り取られている。またポスターは、“私はその日、15年前の夫に恋をした。”という、時空を越えたラブストーリーを予感させるコピーと、にこやかにまっすぐと何かを見つめるカンナと、神様に祈るように空を見上げつつもどこか憂いを帯びた表情の駈が印象的で、ふたりそれぞれの想いが感じられる仕上がりとなっている。映画『ファーストキス1ST KISS』最新予告映像映画『ファーストキス1ST KISS』最新特報映像<作品情報>『ファーストキス1ST KISS』2025年2月7日(金) 公開公式サイト:「1ST KISS」製作委員会
2024年11月28日山﨑賢人が、「LINE NEWS AWARDS 2024」の「話題の人賞」俳優部門を受賞した。「LINE NEWS AWARDS」は、スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」が、その年を彩る「話題の人」「記事」「メディア」を表彰するニュースの祭典。「話題の人賞」は、その年の目覚ましい活躍と影響力で広くユーザーやメディアの関心を集めた“話題の人”を表彰するもので、「LINE NEWS」における記事掲出数、前年との注目度の変化、記事閲覧数などをもとに選出された。受賞理由については、ニューヨーク・アジアン映画祭において、日本人初の「The Best from East Award」を受賞したこと、また、主演を務めた映画『キングダム 大将軍の帰還』が令和の邦画実写ナンバーワンのヒット作となったこと、さらに、主演映画『ゴールデンカムイ』がNetflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で初週1位を獲得し、2週連続で59の国と地域でのTOP10入りを果たしたことが要因となった。今回の受賞について山﨑は、「この度は自分にとって大切な『キングダム』と『ゴールデンカムイ』にまつわるニュースで『LINE NEWS AWARD 2024』俳優部門を受賞できたことを本当に光栄に思います!ありがとうございます!これからも皆様の心に響く作品を作っていけるように精進して参ります!」とコメントを寄せた。なお2025年には、Netflixオリジナルドラマ『今際の国のアリス』のシリーズ3が配信されるほか、1月には主演を務める映画『アンダーニンジャ』の公開を控えている。「LINE NEWS AWARDS 2024」特設サイト:
2024年11月28日東京・下北沢を拠点に活動する4人組ロックバンド・Gum-9(読み:ガムナイン)が、2025年3月に2年ぶりとなるEPのリリースを発表した。リリースに伴い、東名阪を回るツアー『Bloom Ur Days Tour 2025』を開催することも発表。ツアーファイナルは、東京・渋谷Spotify O-Crestにて開催される。8月に「サマーエンドサマー」、9月に「ラストガール」10月に「オスマンサス」の3作品を連続でリリースし、11月27日には自主企画『Fall in Lust Summer』を終えたGum-9。彼らにとって、2度目となるツアー『Bloom Ur Days Tour 2025』のチケット先着先行は12月18日(水)23:59まで。Gum-9「オスマンサス」Lyric Video<ライブ情報>Gum-9 pre.『Bloom Ur Days Tour 2025』3月5日(水) 愛知・新栄RAD SEVEN開場 18:00 / 開演 18:303月6日(木) 大阪・福島2nd LINE開場 18:00 / 開演 18:303月12日(水) 東京・渋谷 Spotify O-Crest開場 18:00 / 開演 18:30【チケット情報】3,300円(税込/ドリンク代別途必要)1次先着先行:12月18日(水)23:59まで()Gum-9X
2024年11月27日山﨑賢人が主演を務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』第1話の応援上映&トークイベントが、11月26日に都内映画館で行われた。応援上映会には、ペンライト、推しうちわなど応援グッズ持参の観客も多数おり、キャラクターが登場するたびに拍手喝采で、「北海道ありがとう~!」との歓声や、食事シーンでは「美味しいの?」「食べたい!」と盛り上がりを見せた。またエンディングテーマでは色とりどりのペンライトが一斉に振られ、さながらコンサート会場のような熱気に包まれた。そんな熱気に包まれた応援上映後には、出演者の大谷亮平、工藤阿須加、そしてプロデューサーの植田春菜が登壇。大谷と工藤のまさかのサプライズ登場に場内は騒然となり、応援上映初体験の大谷は「僕らが登場しただけでこんなに盛り上がって……こんなの初めて!」と目を丸くし、工藤も「皆さんの熱が凄い!」とファンの熱気と歓声にたじろぐほどだった。秋田生まれのマタギ・谷垣源次郎を演じた大谷は「周囲からは、キャラクター一人ひとりが忠実にしっかりと作り込まれていると言われる」と本作に関する周囲の反響を報告し、陸軍最強と謳われる第七師団の軍曹で鶴見中尉の右腕・月島基を演じた工藤も「僕の方も周囲の反応は凄いです。“よく作ったね!”と、僕の周りにいる原作読者のみんなが言ってくれている。僕個人も作品を観て“うわ、凄い!”と思っています」と完成度に自信を覗かせた。谷垣源次郎を演じるにあたり大谷は「とんでもないキャラクターが多い中で、恩義を大切にする谷垣源次郎の存在が際立つと思うので、そのような点を大切にした」と役作りについて回想。工藤は月島基を演じるにあたり「僕が演じて良かったと言ってもらえるよう、表情や声のトーンを自宅でずっと練習していました」と、役作りの裏側を明かした。主人公・杉元佐一を演じた山﨑の印象について聞かれた大谷は「ハードな撮影だったけれど、終始いい意味でのほほんとしていた。ピリピリしないし、軽いノリで話す時もある。でもアクションシーンになると急に目力が変わる。それを目の当たりにして流石だなと」とリスペクト。工藤も「いい意味で少年。真っすぐで誰からも慕われる。こいつにならば付いていきたくなると心から思えて、関われば関わるほど好きになっていく。みんなが好きになる人間」と山﨑の人間力を称賛し、植田プロデューサーも「山﨑さんは背中で語ってくれる座長。作品に取り組む姿勢に努力を積み重ねている様子が感じられて、キャスト・スタッフも気が引きしまる。みんなが好きになる魅力的な人です」と紹介した。また第1話に登場する二瓶を演じた藤本隆宏について大谷は「寒くて朝も早いのに、朝から元気!元オリンピック選手だけに体育会系の明るいノリで大好きになりました」と共演に感謝した。工藤は鯉登を演じた中川大志との共演を振り返り「普段は大志と呼んでいて弟のような存在。鯉登が大志で心から良かったと思う。撮影では何の壁もなく、鯉登と月島の関係性を作ることが出来たと思います」と手応え十分で「最終話、楽しみにしていてください!」と力強く予告した。大谷は第1話の撮影秘話を聞かれると、二瓶の忠犬・リュウに触れて「実はリュウが言う事を聞かなくて……」とポツリ。これに工藤が「え?リュウって忠実な犬ですよね!?」と驚くと「実際の飼い主の方ばかりを見ちゃうから……。かわいらしいけど、そこだけが大変でした」とリュウの愛らしい一面を暴露して場内は爆笑となった。いよいよ12月1日(日) に放送・配信を控えた最終話だが、大晦日には「ネタバレあり」の座談会トーク番組、2025年1月からはキャストによる副音声付のオーディオコメンタリー版も放送・配信される。続編の可能性を問われた植田プロデューサーは「ファンの皆さんの思いは本当にありがたい!とにかくなんとか頑張ります!ぜひ、まずは今週の最終話をぜひ見届けて欲しいです!」と答えて会場を大いに盛り上げた。最後に大谷は「続編は僕らもやりたい。もしあったら谷垣の魅力を存分に出したいと思います!もし実現しなかったら……プロデューサーに言ってくださいね!」とユーモア交じりに続編を期待。工藤も「こうして応援してくださる方々がいるからこそ、僕らも頑張ることが出来ます。続編が決まった時には皆さんに届くよう、全力で月島を演じたいと思います!」とファンに約束していた。<番組情報>『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』毎週日曜日午後10時よりWOWOW独占放送・配信(全9話)公式サイト:野田サトル/集英社(c)2024 WOWOW
2024年11月27日ヤングスキニーが、男性限定ライブ『第二回ヤンスキ漢祭』を2025年2月4日(火) に東京・渋谷CLUB QUATTROで開催する。『漢祭』の初回は2024年7月9日に東京・Shibuya Milkywayで行われ、男性限定ならではの熱気に包まれた一夜となった。チケットは、オフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員を対象とした最速先行を12月1日(日) まで受け付けている。<ライブ情報>『第二回ヤンスキ漢祭』2025年2月4日(火) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00【チケット情報】料金:4,000円(税込)※ドリンク代別途必要※男性のみ入場可 / 未就学児入場不可■ヤングスキニーFC「ヤンスキカンパニー」会員限定 最速先行2024年12月1日(日) 23:59まで公式サイト:
2024年11月27日BTSのリーダーでもあり、アーティスト活動のみならず、作詞・音楽プロデュースなど多才な活躍をみせるRM初のドキュメンタリー映画『RM: Right People, Wrong Place』のイラスト映像と組み合わせた未公開インタビュー映像第2弾が公開された。インタビュー映像は、映画本編には出てこないRMと監督の対話の一部が収められ、「他の人と気兼ねなく話せることがうれしい」「素直になることができた」「これからの人生において、過去の僕が、未来の僕に教えてくれるものがあるはず」など、今回の映画がRMにとって大事な意味合いを持つ作品となったことを語る動画となっている。メガホンを取ったイ・ソクジュン監督は「このアニメーションはドキュメンタリー制作の過程で録音されたナムジュン(RM)さんの率直な話を盛り込んでいる。ナムジュンさんがこの時期に感じた自身の経験とドキュメンタリーの意味について交わした対話をボイスオーバーで盛り込み、臨場感を持って伝えようとした」と本映像についてエピソードを寄せた。11月22日からは、ムビチケ前売券の販売がスタート。カード型前売券「ムビチケカード」は、デザインに本作のティーザービジュアルが用いられている。特典は『ポストカード 2枚セット(全2種ランダム)』で、デザインは2種類を用意。1種類目はアルバム制作の際に日本で撮影された『Smile、RM!in Japan Ver』、2種類目は 2ndソロ・アルバム『Right Place, Wrong Person』の写真撮影に参加したフォトグラファーのひとりであるウィン・シャが撮影した『Photo By Wing Shya Ver』となる。『RM: Right People, Wrong Place』未公開インタビュー映像第2弾<作品情報>『RM: Right People, Wrong Place』2025年1月3日(金) 全国公開【ムビチケ前売券】価格:2,400円(税込/当日2,600円 均一)※ムビチケ前売券はインターネットで座席指定ができる前売券となります。※ご鑑賞の際には座席指定が必要になります。ご覧になる映画館でお席のご予約をお願いします。※舞台挨拶等、特別興行にはご使用いただけない場合がございます。公式HP: MUSIC & HYBE. All Rights Reserved.
2024年11月27日サウンドプロダクション・トラックメイキング・ソングライティングを自ら手掛ける音楽クリエイター・Nolzy(読み:ノルジー)が、初のオリジナル・アルバム『THE SUPREME REPLAY』を11月27日(水)に配信リリース。併せて、リード楽曲「Bittersweet」のミュージックビデオを公開した。R&B・Neo Soul・Hip Hopを基調としたサウンドと平成 J-POPの匂いを感じさせるキャッチーなメロディにシニカルな歌詞を組み合わせた、新感覚のミクスチャー・ポップを生み出す新世代クリエイター・Nolzy。今作は、アルバムのリード楽曲「Bittersweet」をはじめ、これまでドラマ・アニメのタイアップ楽曲に起用された「#それな」「匿名奇謀」「キスミー」など全12曲を収録。また、2025年2月2日(日)に開催予定の初自主企画イベント『Nolzy pre. FAV SPACE』に「ODD Foot Works」、「紫 今」の出演が決定した。チケットは現在オフィシャル先行を受付中。【Nolzy コメント】朝起きて、仕事に行って、家事をして、眠る。そんな繰り返しの日々の中で、感情を振り回しながら、時に殺しながら、生きていく。ルーティーンとして日々をこなしてしまうのは楽だけど、退屈だ。例えば、いつもとちょっと違う道で帰ってみたり、いつもは買わないコンビニスイーツを食べてみたり、柔軟剤をいつもと違う香りにしてみたり…。やり方次第でその繰り返しは自分だけの、至高の輝きを放ち始める。貴方の日常に華を添えられるアルバムになれたら嬉しいです。気軽に持ち歩いて、気分をちょい上げしたいときに、再生してみてください。そしていつかそれぞれの日々を持ち寄って、ライブハウスで一緒にみんなで踊れたら最高だな、なんて思ってます。Nolzy「Bittersweet」Music Video<リリース情報>デジタル・アルバム『THE SUPREME REPLAY』11月27日(水) 配信リリース配信リンク: 『THE SUPREME REPLAY』ジャケット【収録曲】01.Bittersweet02.Throwback (slowjam)03.#それな MBS ドラマイズム「佐原先生と土岐くん」エンディング主題歌04.キスミー テレビ大阪系ドラマ「買われた男」エンディング主題歌05.Outsider06. ※5 秒後に報酬を獲得07.luv U08.Scar09.Closet Lovers10.自演奴11.Virtual Drugs (fxxkin’ search)12.匿名奇謀 映画「BLOODY ESCAPE –地獄の迷走劇-」主題歌<ライブ情報>Nolzy pre. FAV SPACE_2025年2月2日(日) 東京・渋谷WWW開場:16:30 / 開演:17:00出演:Nolzy / ODD Foot Works / 紫 今【チケット情報】オフィシャル 1 次先行 受付期間:12月8日(日)23:59まで早割:3,800円(税込/ドリンク代別)U-22:3,300円(税込/ドリンク代別)通常:4,300円(税込/ドリンク代別)イベント詳細: オフィシャルサイト
2024年11月27日timeleszの3人体制初となる全国アリーナツアー『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』のBlu-ray&DVDが、2025年1月22日(水) にリリースされる。『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』は、2024年4月1日にグループ名を改名後、初のツアーとなっており、“新生 timeleszの挨拶まわり”といったコンセプトで全国7都市25公演合計27万6,000人を動員。旧グループ名「Sexy Zone」の歴史を振り返りながら、timeleszの「過去」「現在」「未来」をテーマに3人で作り上げたステージが見どころだ。またSexy Zoneとしてデビュー以降、単独公演では初めて“ムービングステージ”を使用し、会場の隅々までパフォーマンスを届けた。さらにtimeleszの新ロゴをモチーフにした衣装や、16枚の可動式LEDを組み合わせた演出に加え、趣向を凝らしたソロコーナーも披露された。今回映像化される神奈川・横浜アリーナ公演には、過去に楽曲提供を受けているアーティスト2組がゲストとしてサプライズ登場。STUTS、iriそれぞれを迎えたスペシャルパフォーマンスも特典映像として初回限定盤ディスク2に収録される。同ディスクには各地方公演の中で厳選されたMCがダイジェストで収録されるほか、ツアー千秋楽の大阪・大阪城ホールのダブルアンコールで披露した、現グループ名の由来となった楽曲「timeless」の歌唱映像も堪能できる。また、初回限定盤には“timeleszマネージャーキット”が特典グッズとして封入。“挨拶まわり”というコンセプトに沿ってメンバーがマネージャーに扮して奮闘している、印象的なツアーオープニング映像で使用されたアイテムがモチーフとなっている。さらにデモCDには、マンボウやしろをインタビュアーに迎えたツアー振り返りコメンタリー企画が収録される。そして通常盤のディスク2には3人の決意とツアーにかけた想い、またこれまで以上に密なコミュニケーションを取ってライブを作り上げていく3人の姿を追ったツアードキュメント映像が収められる。timeleszは現在新メンバーオーディションを実施中で、2025年初旬には新メンバーが決定するため、3人体制での全国アリーナツアーは今回が最後となる。<リリース情報>『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』2025年1月22日(水) リリース【初回生産限定盤】●Blu-ray(2Disc+CD):7,700円(税込)●DVD(2Disc+CD):7,150円(税込)timelesz『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』初回生産限定盤 商品画像【Disc1】(約134分収録)■『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』ライブ本編・Overture・RUN・Trust Me, Trust You.・人生遊戯・Forever Gold・Sleepless・IF YOU WANNA DANCE・夏のハイドレンジア・puzzle・Black/White・rouge・CRY・桃色の絶対領域・Cream・スキすぎて(コール 2024ver.)・MC・君と…Milky way・Dream・Summer Ride・本音と建前・メドレー(NOT FOUND / 君に HITOMEBORE / Sexy Summerに雪が降る ×King & Queen & Joker / 風をきって×勇気100% / プンププンプン / 惑星 / Silver Moon)・Anthem・Selfish Love・dilemma・VIVID SUMMER DAYS・SUMMERFEVER・LET’S MUSIC・君のせい・ぎゅっと【Disc2】(約79分収録)1. Summer Ride[Performance with Special Guest STUTS]2. make me bright[Performance with Special Guest iri]3. timeless[Double Encore Performance at OSAKA-JO HALL]※ツアー千秋楽のダブルアンコールで披露したtimelessの歌唱映像に加えて前後のMCも収録。4. We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0 -MC Digest-※北海道〜愛知〜静岡〜宮城〜福岡〜大阪 各地方厳選されたMCをダイジェスト収録【初回限定盤封入特典】■スペシャルフォトブック(60P)■timeleszマネージャーキット■売り込みチラシステッカー(ポストカードサイズ)■マネージャー名刺4枚セット■デモCD(timelesz×マンボウやしろの『episode0』スペシャルラジオ番組風回顧録 収録)※マンボウやしろをインタビュアーに迎えたツアー振り返りラジオ番組風企画を収録。ツアーの裏側や本音トークが満載の音声コンテンツ。【予約購入先着特典】■チェキ風オリジナルトレーディングカード 4枚セット(絵柄A)【通常盤】●Blu-ray(2Disc):6,050円(税込)●DVD(2Disc+CD):5,500円(税込)timelesz『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』通常盤ジャケット【Disc1】(約134分収録)■『We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0』ライブ本編※初回生産限定盤と同一【Disc2】(約85分収録)■「Document Movie of We’re timelesz LIVE TOUR 2024 episode0」【封入特典】・ブックレット(12P)【予約購入先着特典】チェキ風オリジナルトレーディングカード 4枚セット(絵柄B)公式サイト:
2024年11月27日TM NETWORKの全国ツアー後に開催した、小室哲哉2度目となるオーケストラコンサートから、2024年9月3日東京文化会館の模様を収録したBlu-ray『billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro』を2025年2月12日(水)に発売する。この日は満島ひかりがゲストボーカルとして登場し、小室哲哉との共演が実現。美しい歌声と美しい音が共鳴し、会場全体を優しく包んだ「Electric Prophet」など、アンコールを含む全曲収録。音楽家・小室哲哉の過程と人間性を記録した待望のリリースとなる。さらに、特典には各地のゲストボーカルの映像を収録。6月29日愛知公演・7月19日東京公演には、野宮真貴がゲストボーカル第1弾として出演。第2弾として、TM NETWORK・木根尚登(7月26日福岡公演、7月28日兵庫公演)、第3弾としてTM NETWORK・宇都宮隆(8月12日札幌公演)が出演した。<リリース情報>billboard classics ELECTRO produced by Tetsuya Komuro2025年2月12日(水)発売12,000円(税込)完全生産限定盤、三方背ケース、ブックレット封入【収録予定内容】第1部01:Traffic Jam02:約束の丘03:Many Classic Moments04:CAROL 組曲/A DAY IN THE GIRL’S LIFE (永遠の一瞬)CAROL (CAROL’S THEME I)CHASE IN LABYRINTH (闇のラビリンス)GIA CORM FILLIPPO DIA (DEVIL’S CARNIVAL)IN THE FOREST (君の声が聞こえる)CAROL (CAROL’S THEME Ⅱ)JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)第2部05:FREEDOM06:Electric Prophet Guest Vocal満島ひかり07:Coexistence08:Get Wild ELECTRO Mix09:South Beach Walk10:Boy Meets Girlencore01:Gravity Of Love02:あの夏を忘れない特典映像■野宮真貴 at 愛知県芸術劇場 , LINE CUBE SHIBUYA“GRAVITY OF LOVE”“BOY MEETS GIRL”■木根尚登 at 福岡サンパレス コンサートホール、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール“Carry On The Memories”“You Can Dance”■宇都宮隆 at 札幌文化芸術劇場hitaru“Beyond The Time”“Seven Days War”購入はこちら: ※店舗特典あり小室哲哉 otonano 特設ぺージ NETWORK otonano 特設ぺージ
2024年11月27日ラグビー日本代表にとって、まさに生みの苦しみを味わう1年となった。11月26日、『リポビタンDツアー2024』ヨーロッパ遠征総括のメディアブリーフィングが実施された。帰国したばかりの永友洋司日本代表チームディレクター(TD)とエディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチ(HC)が羽田空港で約1か月間にわたる欧州遠征を振り返った。永友TD「欧州遠征が無事終了した。まず選手を派遣してくれたクラブに感謝を申し上げたい。今後はJRFU(日本ラグビーフットボール協会)、JRLO(ジャパンラグビーリーグワン)、大学としっかりお互いの意見を尊重し話し合いながら、強化をしていかないといけないと感じたシリーズだった」エディー・ジョーンズ日本代表ヘッドコーチジョーンズHC「ジャパンとしての1年が本日終了した。我々は新たにスタートしたが、我々のターゲットが『ラグビーワールドカップ(RWC)2027』であることに変わりない。1年戦って明らかであるのは世界のトップ4と我々の間にはギャップがあるということ。しかし今年20名の選手がジャパンのキャップを得た。結果は悔しく思っているが、我々の現状、ギャップを感じられたのはポジティブなこと。このギャップを埋めるためにはハードワークをしなければならないし、粘り強く立ち向かわないといけない。我々のセレクションの一貫性が求められる。『RWC』では600~700キャップほどの経験が必要になるが、今のチームは200キャップ程度と経験が浅く結果に失望することになった。今年の世界のトレンドを振り返ると、欧州ではブレイクダウンでのインテンシティや激しさ、空中戦の激しさがとても重要性を高めて、私たちの課題となった。私たちは残り3年間でチームを成長させる自信があるし、楽しみにしている」来年の強化のポイントを問われたジョーンズHCはこのように返答した。「大きく変えることはない。うまくいっているところを強調する。80分間自分たちの強みを出す。ジャパンはベストアタッキングチームになれるという自信があるし、トップ4とも十分にやり合う自信がある。アタックが良くなれば、自ずとディフェンスも良くなると思っている。ただハンドリングエラーが多いので、自ずと相手にチャンスを与えてしまっているので、改善は必要」指揮官はディフェンスを立て直すために、選手たちがニュージーランド戦での64失点、フランス戦での52失点、イングランド戦での59失点という痛みを忘れないことが必要だと述べた。「我々はディフェンスでプレッシャーが掛かってしまう。アンストラクチャーで相手にボールを渡したシーンが多いので、そこは修正が必要。アンストラクチャーのディフェンスを修正するには良い判断が必要。またセットピースでのディフェンスでは良いところもあれば、悪いところもあった。セットピースの修正方法は唯一経験を積むこと。セットピースのプレッシャーはリーグワンではなく、テストマッチでしか経験できない。選手たちがハードワークを重ねて、ハードな経験を重ねていくしかない。イングランド戦は必要な経験であり、50点差で負けるのも我々に必要な経験と言える。今後選手たちが早く学ぶことができるか。リーグワンに戻っても、選手たちにはテストラグビーのインテンシティで毎週毎週トレーニングを積み、試合に取り組んでほしい」竹内柊平(c)スエイシナオヨシ具体的なセットピースの課題はこうだ。「イタリア戦とイングランド戦の我々のセットピースはひどかったが、フランス戦とニュージーランド戦では素晴らしいものがあった。イタリアやイングランドのようにスマートな形のセットピースに経験不足な我々ではうまく順応できなかった。(イングランド代表のPR)エリス・ゲンジと試合後話したが、彼は70キャップあり、(トイメンの)竹内(柊平)は10数キャップ。『幼稚園児とスクラムを組んでいるようなものだ』と言っていた。ここは経験で学びを得るしかない。竹内は今後この経験を生かしてリーグワンで学び、成長していく選手。経験値を得るためにはハードワークを続けるしかない。セットピースでは基礎の部分、順応する部分で成長しないといけない。為房(慶次朗)はジャパンで10キャップ、クボタ(スピアーズ船橋・東京ベイ)では5キャップしかない。今は大きな投資をしている時期。『RWC』まで40キャップを得られれば。みなさんが結果を残念に思っているのは理解している。ただ我々は未来に投資しているところ。投資には大きな痛みは伴う」若手の経験とテストマッチの結果の両立について問われると。「もちろんテストラグビーに勝つために挑んでいる。だが、勝つために負けることも必要。現状、同等や格下には勝つが、格上には勝てない。ただ、これは2019年から存在していた問題。『どうすれば格上に勝てるか』をずっと議論している。明日勝ちたいが、その勝利が1年後か、2年後か、3年後か、『RWC』かはわからない。格上とのギャップを埋めるために一歩進めていると思うし、日本ラグビー界全体で取り組んでいかないといけない問題だと考えている」永友洋司日本代表チームディレクター永友TDはテストマッチの重みをこう話した。「テストマッチは勝たないといけないのは我々も理解している。その辺の準備はできていた。来年、今できたベースを崩さず、どう選手を招集できるかが鍵。リーグワンに協力してもらいながら、インテンシティを保ちながら、次のシーズンを迎えることが重要だと思っている」来季の代表スコッドは今季のメンバー主体になるか聞かれると、ジョーンズHCは『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』のパフォーマンス次第だと答えた。「選手のレビューを行うが、リーグワンで一貫性のプレーを見せること。毎週毎週一貫性のあるプレーを見せてほしい。今年のスコッドがベースになればいいと思うが、選手たちはまずリーグワンで一貫性のあるプレーを見せることに集中してほしい」『リポビタンDツアー2024』で本職のSO不在に苦しんだが、1年後には3人のSOを揃えたいと語った。「我々は10番を育てないといけない。今のジャパンにふさわしい10番はいない。李承信がいるが、ケガしている。ハル(立川理道)も今回の欧州遠征でケガをした。松永(拓朗)はユーティリティプレイヤーだが、経験値の不足は否めない。今、承信に続く2番手がいない状況。来季の終盤にはいいSOを3人揃えたい。ただケガについてはコントロールできない」「大敗続きだと選手たちも自信をなくすのでは」と指摘を受けたジョーンズHCは、選手たちにタフさを求めた。「今我々はチームとして一番大事な時期を送っている。こういう時期はどのチームにもあること。ウェールズ代表は今季1勝もできていない。我々も難しい時期を過ごしているが、選手にはタフに向かってほしい。問題があれば立ち向かってほしい。こういうことが起きるのは至ってノーマルなこと。我々のスコッドにはタフな選手が必要。立ち向かうために修正していく手助けをしたい。キャプテンを務めた齋藤直人はイングランド戦に準備に不安があると感じていたので、選手だけでミーティングするようにアドバイスした。そこで、彼は素晴らしい仕事をした。竹内を例に挙げると、イングランド戦で彼は打ちひしがれていた。だが、翌日、より良くなるために何が必要か考えていた。我々にはこういう選手が必要。こういう状況に立ち向かわない選手はこのチームにはいられない。苦しい時、問題に直面した時、ジャパンらしく、問題に立ち向かう選手が必要だと思っている」姫野和樹(c)JRFU指揮官は超速ラグビーの進化形を明かした。「我々としては常にファーストスタート、序盤は速く、ストロングフィニッシュ、強く締めたいと思っている。中盤は9番、10番がテンポをコントロールしてゲームを進めたい。ここではキッキングゲームが必要だと思っている。キッキングゲームについてはまだ着手していないが、今後3年間で身に付けていきたいと思っている。またラックの攻防をスローにして我々はボールを取りたいと思っている。そのためにはジャッカルが必要。次の3年間で強化していきたい。今ジャッカルを強みにしているのは姫野(和樹)のみ。今後はこのスキルでも育成していきたい」日本代表の強化の土台となるリーグワンと大学ラグビー。『NTTジャパンラグビー リーグワン2024-25』は12月21日(土) 開幕。『2024ムロオ関西大学ラグビーAリーグ』は11月30日(土)、『関東大学対抗戦Aグループ』は12月1日(日) に最終戦を戦い、『第61回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会』は11月30日(土) に2回戦へ突入する。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)NTTジャパンラグビー リーグワン 2024-25の特集ページ関東大学ラグビー 対抗戦/リーグ戦の特集ページ()
2024年11月27日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】テリー・ガーが亡くなった。笑顔がキュートな女優だった。華やかさに欠けるが、生活感漂う親しみやすさがあった。『ヤング・フランケンシュタイン』のセクシーでトボケたインガ役が、可愛くて、以来ボクの推しとなった。60年代にデビューしたが、70年代に華ひらいた。スピルバーグの『未知との遭遇』では子供のような夫に困り果てる妻、シドニー・ポラックの『トッツィー』ではアカデミー助演女優賞にノミネート!そしてフランシス・フォード・コッポラの本作。当時、コッポラは『地獄の黙示録』のロケに懲りて全てをスタジオで撮ったが、莫大な超過予算で興行的に失敗し自分のスタジオを売却することになる。けだるい声のトム・ウェイツと透き通った声のクリスタル・ゲイルのデュエットが全編を包み込む。現在であればCGで作れるが、この頃はミニチュアやセットの手作りである。これが不思議な魅力を輝きはなっている。甘いメロドラマだが、達者な踊りといつものように困り顔ととびきり可愛い笑顔のテリー・ガーの魅力に溢れた作品である。ちなみに今回の上映は『70/80年代 フランシス・F・コッポラ 特集上映 ―終わりなき再編集―』の1本、4Kレストア版、再編集バージョンである。<作品情報>『ワン・フロム・ザ・ハート リプライズ ‐4Kレストア版‐』11月29日(金) 全国順次公開監督:フランシス・フォード・コッポラ脚本:アーミアン・バーンスタイン、フランシス・フォード・コッポラ出演:フレデリック・フォレスト、テリー・ガー、ナスターシャ・キンスキー(C)1982 Zoetrope Studios
2024年11月27日2024年12月20日(金) より、新サービス「FOD フライデイ」がスタートする。「FOD フライデイ」は、株式会社フジテレビジョンが運営する動画配信サービス「FOD」と、TOHOシネマズ株式会社が運営する全国の映画館が連携して、毎週金曜日にFODプレミアム会員が映画を1,200円(高校生以下は900円)で鑑賞できるサービスとなる。<サービス概要>「FOD フライデイ」2024年12月20日(金) スタート【内容】FODプレミアム会員は毎週金曜日、TOHOシネマズでの映画鑑賞チケットを割引一般:2,000円(税込)→1,200円(税込)大学生:1,500円(税込)→1,200円(税込)高校生以下:1,000円(税込)→900円(税込)対象:FODプレミアム会員本人のほか同伴者1名まで利用方法:FODのサイトやアプリで取得したWEBクーポンを劇場の自動券売機またはオンラインチケット販売システム「vit」で映画鑑賞券を購入する際に利用対象劇場:全国のTOHOシネマズの映画館「FOD フライデイ」特設サイト:※12月20日より公開
2024年11月27日映画『ライオン・キング:ムファサ』主要9キャラクターのポスターが公開された。本作は、息子シンバを命がけで守ったムファサ王と、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカーの若き日の兄弟の絆を描く、『ライオン・キング』原点にしてはじまりの物語。孤児から偉大な王へ変わっていったシンバの父・ムファサと、王子から“ヴィラン”へと変貌することとなるタカ(後のスカー)。ふたりの“兄弟の絆”に隠された驚くべき秘密が明かされる。公開されたポスターには“超実写版”ならではのリアルな描写で、今にも動き出しそうなほど生き生きとしたキャラクターたちが収められている。勇ましい佇まいの主人公ムファサの背景には、荘厳で美しい朝日が写し出され、後にプライドランドの偉大な王となるムファサの明るい未来を予感させる。一方、ムファサの人生を大きく変えることとなる弟タカの背景には夕焼け空が。それはまるで、“ヴィラン”スカーという闇に向かう彼の行く末を暗示しているかのようだ。さらに、ムファサとタカを追い詰める“冷酷な敵ライオン”キロスのポスターには、彼の無情さを表すかのように、冷え冷えとした雪景色が広がるなど、それぞれのキャラクターにちなんだデザインが施されている。そのほか、旅の途中、ムファサとタカの仲間となり、後にムファサの妻、そしてプライドランドの女王ともなるサラビ、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキ、“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビ、陽気で力強いイボイノシシのプンバァとお調子者のミーアキャットのティモン、後にムファサの執事となるサイチョウのザズーといった、前作『ライオン・キング』(2019)にも登場したお馴染みの面々も。また、シンバの娘の子ライオン・キアラの姿も確認できる。<作品情報>映画『ライオン・キング:ムファサ』12月20日(金) 公開公式サイト: Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2024年11月27日1967年にアメリカで誕生以来、世界中で愛されている大人気の新感覚フローズン「ICEE(アイシー)」が、2024年12月6日(金) TOHOシネマズにて順次販売される。ICEEは、カラフルな色合い、炭酸のシュワシュワ感とフルーティなフレーバーが特徴の新感覚フローズン。販売開始時から世界中で愛され、全世界で年間5億杯も飲まれる大人気商品となっている。日本では「ブルーラズベリー」「レッドストロベリー」「イエローピーチ」の3種類のフレーバーで提供される。<商品概要>ICEE(アイシー)販売価格:500円(税込)フレーバー:ブルーラズベリー/レッドストロベリー/イエローピーチ【販売劇場】■2024年12月6日(金)~日比谷、新宿、池袋、六本木ヒルズ、府中、流山おおたかの森■2024年12月10日(火)~市川コルトンプラザ■近日販売開始ららぽーと船橋、ららぽーと横浜以降、順次販売開始予定ICEE Japan ホームページ:
2024年11月27日横浜出身のオルタナティブロックバンド・レイラが、「ABC-MART BLACK FRIDAY SALE」TVCMソングに起用されたシングル「ヒットソング」を11月27日(水)配信リリースした。レイラは、有明(Vo&g)・みうらたいき(g)による2人組。今作「ヒットソング」は現代を生きる若者たちが抱える欠落感を切なくも爽快な演奏とボーカルで表現した力強いナンバー。「街で流れるヒットソングが刺さらない人、“あたりまえ”をしてこなかった人、来年の自分の姿が想像できない人など、それぞれの感性を持って現代を生き抜く人に届いて欲しくて作りました。どうかレイラの作るヒットソングが誰かの胸に深く刺さりますように」と有明(Vo&g)が語るように、真摯な思いを込めた一曲となっている。<リリース情報>デジタル・シングル「ヒットソング」11月27日(水) 配信リリース配信リンク: 「ヒットソング」ジャケット<イベント情報>レイラpre.『いとしの令和2024』12月1日(日) 東京・新宿LOFT&LOFT bar開場15:30 / 開演16:00出演:レイラ / Apes / Gum-9 / CAT ATE HOTDOGS / チョーキューメイ / the paddles / 板歯目 / FINLANDS / mabuta / 未菜 / LUVPOLIS【チケット情報】前売:4,000円(税込 / ドリンク代別途必要)()新宿ロフト歌舞伎町移転25周年記念特別興行新宿ロフト野音フェアウェルパーティ 〜さよなら、ありがとう野音〜12月8日(日) 東京・日比谷公園大音楽堂開場14:20 / 開演15:00出演:氣志團 / 柳家睦&THE RAT BONESMC:まちゃまちゃハーフタイムアクト:ザ・シスターズハイ / レイラ / the myeahns【チケット情報】前売:6,900円(税込)()レイラ オフィシャルサイト
2024年11月27日小田和正がベスト・アルバム『自己ベスト-3』を11月27日(水)に発売。併せて、全国ツアー『明治安田Presents「KAZUMASA ODA TOUR2025 みんなで自己ベスト!!」』を開催することを発表した。300万枚を超える大ヒットとなったアルバム『自己ベスト』、そして『自己ベスト-2』から17年の時を超え、『自己ベスト-3』(77歳2カ月)を発売。小田はこの『自己ベスト-3』を発売するにあたり、「このアルバムを出そうと思ったのは、残しておきたい楽曲が、まだまだあったからなんだよ。もちろんベストとなると、“この曲は入れておきましょう”みたいな意見もあるわけで、そこに従いつつも、自分としては、こういう機会に入れておかないと“埋もれてしまうような曲”たちに拘ってね。全体としては少ないものの、そうした作品も選ばせてもらいましたね」と語っている。今作には、配信限定シングル「what’s your message ?」(フジテレビ系ドラマ木曜ドラマ『この素晴らしき世界』主題歌)、6年ぶりにドラマ『ブラックペアン シーズン2』とタッグを組んだ「その先にあるもの」(TBS系 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』主題歌)、約4年ぶりに『明治安田企業CM』として書き下ろした「すべて去りがたき日々」の3曲を含む全16曲を収録。5月1日(木)静岡エコパアリーナを皮切りにスタートするツアーは、全国13カ所28公演で開催され、77歳7カ月で全国アリーナツアーを行うのは、2年前(75歳)の自身の記録を超える「史上最年長記録を更新する」ツアーとなる。このアルバムと全国ツアー開催を記念したポップアップイベントが、12月8日(日)~12月13日(金)まで明治安田ヴィレッジ丸の内で実施されることも決定。小田和正のパネル展、オリジナルグッズの販売などの企画が展開される。<リリース情報>アルバム『自己ベスト-3』11月27日(水)発売初回生産限定盤(3CD/デジパック/三方背スリーブ仕様):7,700円(税込)通常盤:3,300円(税込)初回生産限定盤ジャケット通常盤ジャケット【収録曲】※()はオリジナル曲発売年01.すべて去りがたき日々 (2024) 明治安田企業CM曲※初収録02. 哀しいくらい (1982)03. I LOVE YOU (1982) 2001年MAX FACTOR CM曲04. Little Tokyo (1989) ネスカフェ新ゴールドブレンドCM曲05. またたく星に願いを (1993) 味の素ほんだしCM曲06. 遠い海辺 (1997) 小田和正監督作品 映画『緑の街』劇中歌/フジテレビ系『おはよう!ナイスディ』エンディングテーマ曲07. とくべつなこと (2000)08. 東京の空 (2011) フジテレビ系木曜劇場『それでも、生きてゆく』主題歌/TBSドキュメンタリー『東京の空』テーマ曲09. やさしい風が吹いたら (2013) テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』主題歌10. 愛になる (2014) 明治安田企業CM曲11. mata-ne (2014) Nathan Eastに提供した「Finally Home」日本語詞セルフカバー12. 風を待って (2021) 明治安田企業 CM 曲/テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査」主題歌13. こんど、君と (2021) NHK「みんなのうた60」記念ソング14. so far so good (2022) NHK ドラマ 10『正直不動産』1&2主題歌15. what’s your message ? (2023) フジテレビ系木曜劇場『この素晴らしき世界』主題歌※初収録16. その先にあるもの (2024) TBS系 日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』主題歌※初収録<ツアー情報>明治安田 Presents Kazumasa Oda Tour 2025 『みんなで自己ベスト!!』2025年5月1日(木) 静岡・エコパアリーナ5月2日(金) 静岡・エコパアリーナ5月15日(木) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ5月16日(金) 北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ5月28日(水) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ5月29日(木) 宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ6月07日(土) 広島・広島グリーンアリーナ6月08日(日) 広島・広島グリーンアリーナ6月26日(木) 三重・四日市ドーム6月27日(金) 三重・四日市ドーム7月09日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)7月10日(木) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)7月22日(火) 大阪・大阪城ホール7月23日(水) 大阪・大阪城ホール7月30日(水) 福岡・マリンメッセ福岡A館7月31日(木) 福岡・マリンメッセ福岡A館8月06日(水) 東京・有明アリーナ8月07日(木) 東京・有明アリーナ8月16日(土) 福井・サンドーム福井8月17日(日) 福井・サンドーム福井8月30日(土) 沖縄・沖縄アリーナ8月31日(日) 沖縄・沖縄アリーナ9月10日(水) 大阪・大阪城ホール9月11日(木) 大阪・大阪城ホール9月20日(土) 香川・あなぶきアリーナ香川9月21日(日) 香川・あなぶきアリーナ香川9月30日(火) 神奈川・横浜アリーナ10月1日(水) 神奈川・横浜アリーナTOUR2025特設サイト小田和正オフィシャルサイト
2024年11月27日12月13日(金) に公開される映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』より、スペシャルMVが公開された。廣嶋玲子・作、jyajya・絵による児童小説を原作を、中田秀夫監督が実写映画。幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末を描く。銭天堂の怪しい女店主・紅子を天海祐希、映画オリジナルキャラクターとして新米教師・等々力小太郎役を大橋和也(なにわ男子)、ファッション雑誌の編集者・相田陽子役を伊原六花が演じる。そして、原作でも人気の高い銭天堂のライバル「たたりめ堂」店主・よどみ役を上白石萌音が演じる。公開されたのは、水曜日のカンパネラが歌う主題歌「願いはぎょうさん」に合わせて、映画出演キャストたちが踊るスペシャルMV。振付は、水曜日のカンパネラ「たまものまえ」や緑黄色社会「キャラクター」など、洗練された映像作品を手掛ける水中めがね∞。振付家・ダンサー・ビジュアルデザイナーなどが集まって2011年に結成されたコンテンポラリーなダンスカンパニーだ。今回の振り付けを作るにあたって「駄菓子を食べたときの甘さとハッピー、たたりめ堂のちょっとホラーな感じを混ぜて、踊ったあとに銭天堂に行ったような気分になることを想像して振付をさせていただきました!サビ『願いはぎょうさん〜♪』の後半、招き猫バージョンになっているところは銭天堂ならではの、こだわりのポイントです!」とコメントを寄せている。映像は、「銭天堂」の駄菓子を作り出す幸運の金色のまねきねこ・“ここ”を抱えながら天海が「是非皆さんも踊ってみてくださんせ!」と紅子のように語りかけてスタート。原作でも人気のキャラクターであるよどみを演じる上白石をはじめ、ダンスを得意とする大橋や伊原が次々と踊りだす。踊ってみた感想をそれぞれに聞くと、上白石は「ちょっとよどみっぽくかっこいい感じにやろうかと思ったんですけど、曲と振付が楽しいので踊ったら自然とにこにこしちゃうと思います!」と話し、大橋は「めちゃくちゃ可愛いですね、ダンス。子供から大人まで踊ってほしいダンスだし、踊ったらモテるなと思いましたね(笑)」とコメントを寄せ、伊原は「歌詞とリンクしてワクワクする振付だったのでめちゃくちゃ好きでした!楽しかったです!」と3人とも大絶賛の様子。さらに、小太郎の妹・等々力まどかを演じる平澤宏々路や、まどかと同じ美術予備校に通う高校生・如月百合子役の伊礼姫奈、小太郎の小学校の生徒・大野藍花役の白山乃愛、水木雄太役の番家天嵩などもリズムに合わせて登場。猫のポーズやおばけのポーズなど、作品に寄り添った振付が随所に散りばめられ、子どもも大人も惹きつけられるダンスとなっている。また、今まで予告映像でも出ていなかった本編映像が公開され、シソンヌ・じろうが小太郎と同じ小学校の先生・有馬みつお役で出演することが明らかに。シソンヌのじろうは、銭天堂の噂を知っていて本当にあるのであれば行きたいと願っている先生を演じる。■水中めがね∞ コメント今回振付させていただいた「銭天堂ダンス」は、和テイストで、みんなで輪になって踊れるようなダンスです。駄菓子を食べたときの甘さとハッピー、たたりめ堂のちょっとホラーな感じを混ぜて、踊ったあとに銭天堂に行ったような気分になることを想像して振付をさせていただきました!サビ「願いはぎょうさん〜♪」の後半、招き猫バージョンになっているところは銭天堂ならではの、こだわりのポイントです!『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』スペシャルMV<作品情報>『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』2024年12月13日(金) 公開公式サイト: 映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」製作委員会
2024年11月27日