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細部までこだわりを感じる大人の隠れ家のような空間大阪・北新地にある「北新地 たくみ」は海鮮和食のお店。ビルの3Fにあり、木でできた扉と店名がお店への期待感を高めてくれます。外観から落ち着いた大人の雰囲気が漂うお店です。店内は天然素材を使用して作られた、上質で落ち着いた空間が広がります。細部にまでこだわりを感じる、大人の隠れ家のようなお店です。樹齢200年の桧無垢1枚板で作られたカウンター席のほかに、6名まで入ることのできる個室がひとつ。小さいながらもゆったりとくつろげるので、記念日デートや接待など、幅広く利用できます。和食に合うワインと日本酒を楽しむことができるお店こちらはオープンして3年目を迎えるお店です。もともと「いか匠」というイカ料理専門店としてにぎやかな雰囲気の居酒屋を経営していました。その後、イカ料理だけでなく海鮮メニューを増やし、店名を「匠海(たくみ)」に名前を変更。さらにお店の幅を広げるべく、店名をひらがなに変え場所を移転し、現在に至ります。以前のお店では日本酒が中心でしたが、この店をスタートするにあたってソムリエを迎えたとのこと。落ち着いた雰囲気の中、和食に合う日本酒とワインを楽しむことができるお店です。贅沢な味わい「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯」ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「料理長特製・天然鮑と雲丹の土鍋御飯」(2,300円)。他店にはないひと手間かけた贅沢な味わいです。お酒と食事を存分に堪能した最後の締めとしてはもちろん、酒肴の間にもおすすめ。お米にもこだわりがあります。使用しているのは1日1回、料理長自ら店内で玄米から精米したもの。お米と一緒に天然鮑の肝を炊き上げており、鮑の旨味がお米一粒一粒に吸収されています。旨味の詰まった贅沢土鍋ごはん、食べずに帰るのはもったいない一品です。看板メニュー「鮪レアカツ」は自家製ウスターソースでお店の名物は「鮪レアカツ」(1,300円)。ランチメニューでも味わうことのできる人気の高いメニューです。しっとり濃厚な鮪にサクサクの衣がたまりません。レアに焼き上げた鮪は自家製ウスターソースでいただきます。特製ウスターソースはたっぷり野菜と数種類のスパイスを煮込んで作られたもの。「鮪レアカツ」との相性はもちろん抜群で、何度でも味わいたくなる一品です。料理長こだわりの和食と相性抜群のお酒に舌鼓もともとイカ料理専門店だったこの店の自慢は海鮮料理です。使用しているのは新鮮で旬の厳選素材ばかり。季節の味わいを感じつつ、相性抜群のお酒をいただけます。料理長のこだわりを肌で感じられる、ひと手間も二手間もかかった手仕事から生み出されるメニューの数々を堪能しに、ぜひ足を運んでみてください。「北新地 たくみ」はJR東西線「北新地駅」から歩いて2分の場所にあるお店です。「ニュー八千代会館」の3Fにあります。このお店でしか味わえないこだわりの料理と落ち着きの空間を思う存分楽しみましょう。スポット情報スポット名:北新地 たくみ住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-27 ニュー八千代会館3F電話番号:06-6341-7887
2018年01月05日我が家のようにゆっくりほっこりくつろげる「べーかりーかふぇ伊勢屋」は、大阪の中崎町にあるベーカリーカフェ。材料にこだわり、十勝産の小麦粉を使用して風味豊かなパンを提供しています。イートインも可能なこちらのお店。靴を脱いで上がるイートインスペースは、まるで自宅や友人宅のような感覚で過ごせるくつろぎ空間。のんびりとランチタイムやデザートタイムを過ごすにぴったりです。古い長屋をリノベーションして作った、味のある空間元々は古い長屋だったお店。町の雰囲気と建物のイメージを大切にしながら、レトロでありながらも清潔感のあるお店にリノベーションしました。古さと新しさのミックス感が、いい味を出しています。元々庄屋だった店主の実家の昔からの屋号が「伊勢屋」だったため、その名を引き継ぎ「べーかりーかふぇ伊勢屋」と店名がつけられました。ふわっふわの玉子焼きが人気! 看板商品「玉子サンド」お店の看板商品ともいえるのが「玉子サンド」(550円)。国産小麦で作ったふんわりしっとりとした食パンに、ふわふわのオムレツをはさんだサンドウィッチです。ケチャップとマヨネーズだけのシンプルな味つけですが、玉子やレタス、トマトのバランスが絶妙。ボリュームも満点で男性のお客さんも満足できる一品です。クリームをこんもりたっぷりと「モンブラントースト」モンブランを愛してやまない店主が、「思いっきりモンブランを食べた!」という体験がほしいあまりに考案したという「モンブラントースト」(550円)。厚切りのトーストに、モンブランクリームとバニラアイスがこんもりのった、甘いもの好きにはたまらないメニューです。ケーキと同じモンブランクリームだと重くなりすぎるため、トーストに合うような軽めのクリームを使っています。そのため、最後までしつこくならずにおいしく楽しめるのが嬉しいポイント。ケーキが苦手な人も食べやすい、人気のメニューです。素材にこだわったパンを、くつろぎ空間で堪能する素材にこだわる「べーかりーかふぇ伊勢屋」では、全ての商品を手作りしています。店内でパンやケーキを焼けるようにと、業務用の設備を整えて日々パン作りに励む店主。その店主が自信を持って提供する商品は、どれも絶品です。モーニングやランチ、カフェといろいろなシーンで利用できるお店。パンやケーキ、サンドウィッチとともにほっこりくつろぎの時間を過ごしてみてください。最寄り駅は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」。駅から歩いて徒歩5分ほど、中崎郵便局すぐ近くにお店はあります。レトロな外観がお店の目印。居心地のいい空間でパンやサンドウィッチを楽しめる「べーかりーかふぇ伊勢屋」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:べーかりーかふぇ伊勢屋住所:大阪府大阪市北区中崎西4-1-1電話番号:06-6375-3858
2018年01月05日レトロで落ち着いたくつろげるお店大阪・谷町六丁目の「伽麗伊屋(かれいや)」は、本格的なカレーを楽しめるお店。店内は、ブラウン調のテーブルとベルベット素材の椅子が置かれ、昭和レトロな雰囲気の中に、老舗らしい上品さがあります。お店の片隅には外国製のバーカウンターがあり、どこか異国情緒を漂わせた大人な空気も魅力。年齢を問わず、女性ひとりでも入りやすい落ち着いたお店です。歴史ある老舗カレー専門店「伽麗伊屋」が創業したのは、昭和55年。激戦区の中で35年以上もカレーの専門店として、長い間多くの人に愛されてきました。お店の外のガラス越しに、調理するシェフの姿を見ることもできます。熟成された欧風カレーは、三日三晩かけて冷蔵庫でじっくりと寝かせたもの。毎日限定メニューの日替わりランチを用意しており、お得に老舗カレーを堪能することができます。コクと辛みがマッチした「ロースカツカレー」ボリュームたっぷりの「ロースカツカレー」は、揚げたてサクサクのカツが1枚まるごとのったぜいたくなメニューです。カツは厚みもあり、カレーも満足度のあるボリューム感。カツの味をカレーが邪魔せず、両方がしっかりとマッチしています。ルーは三日三晩じっくりと煮込まれているため深いコクがあります。少しピリッと辛さが効いていて絶妙な味わい。お肉がとろける味わいの「ビーフカレー」しっかりと煮込まれたビーフの入った「ビーフカレー」。サラッとしたルーの上にあるビーフは、口の中に入れると自然とほどけるやわらかさです。後味にはほんのりとしたスパイスの風味。特製スパイスを足せば辛みと風味も増し、味わいに複雑な変化をつけて楽しむこともできます。辛さを調節して自分の好みの味を見つけてみては?三日三晩かけて作るこだわりのカレールーお店で提供されるカレーは全てが手作り。長時間煮込んだカレールーは、三日三晩冷蔵庫の中に入れて静かに眠らせて熟成させます。このこだわりは、カレー専門店がルーに対して深い愛情をこめている証ともいえるでしょう。お店のカレーは店内でいただけるほか、テイクアウトも利用できます。また、ビーフカレーはお取り寄せも可能。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「谷町六丁目駅」3番出口より天王寺方面へ徒歩2分で、赤いテントが目印です。ルーから手作りにこだわった老舗のカレー専門店「伽麗伊屋」で、味わい深いカレーを堪能してみては?スポット情報スポット名:伽麗伊屋住所:大阪府大阪市中央区谷町7-1-39-122電話番号:06-6763-3693
2018年01月05日レトロな喫茶店は地元客でいつも賑わう盛況ぶり大阪市東成区鶴橋。ここは韓国料理店や本格的な韓国食材を販売するお店が集中する、関西屈指のコリアタウンとなっています。「ロックヴィラ」は、このエリアにお店を構える喫茶店。外観はレンガ調の造りでレトロな雰囲気。店内もレンガの風合いが溶け込んだ、ノスタルジックな空間です。地元のお客さんも多く、フレンドリーな店員と楽しく会話する様子がよく見られます。お客さんへの愛を感じる、彩り豊かで温かな店内創業38年の「ロックヴィラ」。老舗の喫茶店らしく、店内ではなつかしさあふれる本格的なサイフォンコーヒーを提供しています。店内にはその季節ごとの生花が飾られており、年季の入ったインテリアが色鮮やかな花たちとマッチ。少しでも店内でリラックスして過ごして欲しいという、お客さんへの心遣いが感じられます。落ち着いた喫茶店の風景も一緒に味わってください。ありそうでなかった! キムチのサンドイッチお店の看板メニューであり人気メニューが、こちらの「名物のキムチサンド」。こんがりと焼き上げられたパンにはさむ具材は、サンドイッチの定番であるハム、たまご、キュウリ、そして韓国の定番食材、キムチです。キムチは4種類をブレンドして使用。辛さ控えめのキムチで食べやすく、ほのかな酸味とシャキシャキ感が絶妙です。ここでしか味わえないサンドイッチ、ぜひお試しください。やみつき必至! ランチにピッタリのピリ辛ピラフもうひとつのおすすめが、「キムチピラフ」です。キムチサンドとは打って変わって、こちらのメニューに使われるキムチはしっかりとした辛味が特徴。強火で一気に炒めるので、キムチのいい香りが食欲をグイグイ刺激してきます。トッピングの目玉焼きは半熟仕上げ。黄身をからめて食べると、マイルドな味わいに変化します。ランチに人気の一皿です。混雑を避けるなら平日昼過ぎ、休日の午前中がベストお店の利用客は、男性が2割で女性が8割。20代の若者から60代以上のシニア層まで、幅広い年代の人が訪れています。店内はカウンターが8席に、テーブルが16席。ひとりでの来店はもちろん、デートや家族連れでも気軽に利用できます。空いている時間帯が希望なら、平日の13~15時。休日なら8~12時の午前中が狙い目です。タイミングによって混雑することも多いお店ですが、この時間帯ならゆったりと過ごせます。「ロックヴィラ」へは、JR大阪環状線・近鉄大阪線・奈良線・大阪市営地下鉄千日前線「鶴橋駅」中央出口から歩いて3分。駅を出て右に進み、ひとつ目の信号を右折した先にあります。名物のキムチサンドをいただきながら、老舗喫茶店の味わい深い雰囲気を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:ロックヴィラ住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-17-23電話番号:06-6975-0315
2018年01月04日元は金庫室! 独特の雰囲気を楽しむカフェ大阪・淀屋橋駅近くにあるコーヒー専門店「Mole&Hosoi Coffees(モールアンドホソイコーヒーズ)」。有形文化財にも登録されているレトロな芝川ビルの地下にお店はあります。元は金庫室として使われていた場所というだけあり、入口の扉は重厚な造り。店内は鉄製のカウンター席に9席とこぢんまりしており、ひとりでも落ち着いてゆったりコーヒーを楽しめる空間となっています。地下にある「モグラ」のようなお店「Mole&Hosoi Coffees」は2008年にオープン。店名の「Mole」はモグラを意味する言葉で、地下でひっそりと潜っている様子をイメージし付けられました。モーニングタイム(土日のみ)、ランチタイム、コーヒータイムと分かれており、時間ごとにオリジナルのサンドウィッチやスイーツなど軽食も提供しています。ここでしか味わえない「地下製」メニューをぜひ一度食べてみてください。まさに「口福」の特製クロックムッシュ「地下製」のベシャメルソースが自慢の「特製クロックムッシュ」。ライ麦パンに熟成ロースハムをはさみ、2種類のチーズをのせて焼き上げています。特に女性に人気の高いランチメニューです。相性抜群の「22(ふつう)special」と「カモクsp」、2種類のスタンダードブレンドコーヒーと合わせて頼むのもおすすめ。お店イチオシのオリジナルブレンドコーヒーお店のオリジナルブレンドコーヒー「シバカワSP」。札幌にあるコーヒーロースターに特注したコーヒー豆を使用しています。甘い香りと豊かなコクが魅力。その飲みやすさに何度もリピートしたくなるコーヒーです。お好みでオリジナルブレンドコーヒーに特製生クリームをたっぷりのせ、ウインナーコーヒーとして楽しむこともできます。コーヒーだけじゃないお店の魅力こだわりの日替わりスイーツは季節によって変化することもあり、定期的に訪れたくなります。また、週末のモーニングタイムには少し贅沢なプチデジュネプレートもいただくことができ、ブランチに利用するのもおすすめ。モーニングコーヒーはテイクアウトも可能です。お店にはギャラリースペースも併設されており、アート作品の展示を行なっています。雑貨などの物販イベントが催されることもあるため、来店した際にのぞいてみてはいかがでしょうか。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口より徒歩1分、御堂筋交差点を渡ってすぐの場所にお店はあります。一息つきたい時には「Mole&Hosoi Coffees」のコーヒーを味わいにふらっと立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:Mole & Hosoi Coffees住所:大阪府大阪市中央区伏見町3-3-3 芝川ビル B1F電話番号:06-6232-3616
2018年01月04日ミシュランで星獲得 フランス料理の実力店フランス語で「湾」を意味する「ラ・ベ」は、ザ・リッツ・カールトン大阪のメインダイニング。店名のとおり、シーフードをふんだんに使ったメニューを提供している「ラ・ベ」はミシュランガイド京都・大阪2018で星ひとつを獲得した実力店です。そんなフレンチの名店を率いるのは、南仏の高級レストランでシェフを務めていた料理長クリストフ・ジベール氏。伝統的なフレンチテクニックをもとに、シェフのオリジナリティ溢れる料理は五感を刺激するものばかり。個性豊かな美食の数々を心ゆくまで堪能しましょう。未だかつてないフランス料理の味わいを季節ごとの変化するメニューは、旬の食材を独創的なシェフの世界観で調理した逸品が揃います。「アジのマリネ タルタル 日本酒風味ブランマンジェとキュウリのヴィネグレット キャビア」は、アジとキャビアの絶妙な組み合わせとキュウリの食感が相まった爽やかな一皿。「鴨フィレ肉の炭火焼 腿肉とフォアグラのブレゼ セロリ サルミソース」は、京鴨を炭火で豪快に焼き上げました。濃厚なサルミソースと肉汁が絡み合い、深い味わいを生み出しました。上質で洗練された店内の雰囲気は、大切な人との記念日や少人数のウェディングにも抜群。それぞれの客に寄り添ったあたたかいおもてなしが光る贅沢フレンチ店です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ラ・ベ住所:大阪市北区梅田2丁目5-25 5F電話番号:06-6343-7020
2018年01月04日家族経営で温かい雰囲気が魅力的な老舗寿司店大阪・阿倍野エリアにある江戸前寿司が味わえるお店「松寿司」。その季節に獲れる旬の魚介を使って大将が握る、絶品寿司がこの店の自慢です。創業以来50年以上もこの地で多くの人に愛され、家族経営で落ち着いた雰囲気が魅力のひとつ。調理が見えるカウンター席と、ゆったりと食事ができる掘りごたつの席が用意され、さまざまな用途で利用しやすい空間です。欲張りな人必見! 新鮮なネタが並ぶ「おまかせ握り」「松寿司」イチオシは、何と言っても「おまかせ握り」です。その日に獲れた新鮮なネタを中心に、大将が厳選したネタが楽しめます。キラキラと輝く新鮮なネタと、ツヤツヤのシャリで握られたお寿司の数々はまさに芸術的。味だけではなく、見た目にも楽しめる一品です。お店に入って、何を食べようか迷ってしまう人は、まず頼んでみるとよいでしょう。鰯と薬味を一緒に巻きあげる「鰯の薬味巻き」握り以外のメニューを楽しみたい人に人気なのが、「鰯の薬味巻き」です。生で食べると臭みが気になる人も多い鰯は、ネギやしょうがなどの薬味も一緒に海苔で巻くことで、よりおいしさが引き立ちます。また、仕上げに少しだけ表面に塗られたタレが合わさって絶妙な味わい。崩れやすいので、豪快にかぶりついて食べるのがおすすめです。一流料亭にも引け劣らない「鱧の子玉子とじ」「鱧の子玉子とじ」は、箸休めやお酒にあてにもピッタリなメニューです。希少価値が高く、珍味として知られる鱧の子を出汁で包んで仕上げる一品は、まさに逸品。口に入れた瞬間に魚卵特有のプチプチとした食感と玉子のふわふわとした食感が広がります。一流料亭で味わうような「鱧の子玉子とじ」は、男性女性問わず多くのお客さんから支持を集めています。ごまかしなし。真心込めて握ります「松寿司」では、訪れるお客さん全員に満足してもらえるように、新鮮なネタにこだわり、一貫一貫心をこめて握っています。カウンター席からは、調理が見えるからごまかしがききません。全てをさらけ出しているからこそ、多くのお客さんからの信頼を得ることができています。「松寿司」は、地下鉄御堂筋線「天王寺駅」から徒歩約5分、地下鉄谷町線「阿倍野駅」から徒歩約1分、JR「天王寺駅」から徒歩約5分の場所にあります。店頭の真っ白な暖簾が目印です。お店は、水木金土のみランチ営業も行っています。本格的な江戸前寿司が味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:松寿司住所:大阪府大阪市阿倍野区王子町3-13-6電話番号:06-6622-5723
2018年01月04日おいしい鰻料理へのこだわりが生み出した、究極の味大阪・寺田町の「鰻専門店 舟屋(ふなや)」は、おいしい鰻料理が自慢の老舗料理店です。大きな“うなぎ”の看板が目印のお店には、テーブル席が20席。店内は、鰻を焼き上げる食欲をそそる香りで満たされています。鰻の品質にこだわり、脂の乗った身の太い鰻を厳選し、国産鰻の中でも季節により産地を変えて仕入れています。鰻の焼き方は、身はふっくら・皮は芳ばしく。適度な脂の落とし具合を追求し、関西風の腹開き法と関東風の蒸しの行程を合わせた、独自の焼き方を考案。創業時より注ぎ足され伝統の味“秘伝のタレ”で、芳ばしく焼き上げます。創業80余年、おいしい鰻料理を提供する人気の老舗「鰻専門店 舟屋」は、本店「鰻淡水」の卸会社として、80余年前に設立されたのが始まり。のち30余年前に、本格的な鰻料理店となりました。創業以来、おいしい鰻料理を追求し続け今日まで営業してきたお店は、ファンの多い人気店。どこよりもおいしい鰻料理を、納得の価格で提供し、老舗有名店の名に甘んじることなく、日々進化し続けています。皮はカリカリ、身はふわとろの鰻が贅沢「はみだし重」お店が自身をもっておすすめするのが、お重から大きくはみ出した鰻が贅沢な「はみだし重」(特上)。ご飯は山形県産つや姫、鰻は三河一色産の極上の青手鰻を厳選して使用しています。水を一切使わずに作る秘伝のタレと、2015年のミラノ食万博で賞を獲った飛騨山椒を使ったお重。鰻のカリッと芳ばしい皮と、ふわっととろける柔らかな身、爽やかな山椒の香りが絶妙に合わさり、究極のおいしさを体験することができるでしょう。出汁が染み込んだ、ふわとろの逸品「う巻」お店のもう一つのおすすめは、鰻をふわとろ玉子で巻き上げた「う巻」。旨味たっぷりの出汁を玉子と合わせ、柔らかく焼いた「う巻」は、優しい甘みと芳ばしい鰻の旨みがたまらない逸品です。お店の極上の「う巻」は、一度食べるとやみつきになるおいしさ。単品でも注文できますが、ひつまぶしやうな丼とセットになったお得な定食でも味わえます。行列のできる老舗の極上のふわとろ鰻にやみつき「鰻専門店 舟屋」で堪能する絶品鰻料理は、一度食べるとクセになる極上の味わい。口に入れるとふんわりと溶けていくような柔らかさの鰻が自慢です。ファンの多いお店は連日行列のできる人気店。席は予約不可ですが、持ち帰りのみ予約が可能です。大阪・寺田町に立ち寄った際には、ぜひ感動のふわとろ鰻をご賞味ください。JR大阪環状線「寺田町駅」の北口からすぐの場所に、大きな“うなぎ”の看板が目印のお店はあります。地元で愛され続けてきた「鰻専門店 舟屋」の極上の鰻料理を味わえば、あなたもお店のファンのひとりになるかもしれません。スポット情報スポット名:鰻専門店 舟屋住所:大阪府大阪市生野区生野西2-1-34電話番号:06-6741-7625
2018年01月04日女子の味方! ヘルシーなチーズを保存食にさっぱりとしてクセがなく、お料理にもデザートにも使えて、日本人の口にも合いやすい「リコッタチーズ」。ヘルシーかつ牛乳本来のやさしい味わいが感じられるので、女子にも人気の食材です。今回はこの「リコッタチーズ」を自宅で作る方法をご紹介します。保存食として冷蔵庫にあれば、急な来客があってもおしゃれな一品に一役買ってくれるでしょう。材料をきっちりと確認して揃えよう「リコッタチーズ」を作るのに必要な材料は、牛乳1L、生クリーム1/2カップ、レモン汁大さじ3、塩少々です。目分量ではなく、きっちりと分量を測って作ることが大事なポイントです。牛乳と生クリームは、選ぶ際に注意が必要。牛乳は生乳100%のもので成分無調整のもの、生クリームは乳脂肪分が42%~47%のものを選びましょう。タイミングと丁寧な作業が肝に材料が揃ったら、厚底の鍋に牛乳と生クリーム、塩を入れて中火で温めていきます。レモン汁を入れるタイミングは、沸騰直前。このタイミングが重要です。温度計がある場合は、88℃になったところでレモン汁を入れましょう。火力の調整をして88℃を保ち続けながら、5分間丁寧に混ぜます。焦げてしまわないように、注意しながら混ぜましょう。5分経ったら、火を止めて常温で30分冷ましてください。じっくりと冷蔵庫で冷やして完成を待とう冷ましている間に、濾し器にガーゼを重ねて、その下にボウルを置いて濾す準備をします。冷めたら網じゃくしでチーズをすくい、準備しておいた濾し器に入れていきましょう。下のボウルに余分な水分が落ち、ガーゼの上にチーズが残ります。よく水切りをしてから、別の容器に移し、軽くラップを被せて冷蔵庫で8時間以上冷やします。じっくりと冷やしたら、保存容器に移して完成です。保存期間は1週間程度を目安にしてください。ほんのりした甘さがあるので、はちみつを加えてヨーグルト感覚で食べたり、パンケーキに添えたりと、おしゃれな一品に格上げしてくれる「リコッタチーズ」。アボカドなどと混ぜればサラダやディップソースにも変身する、万能保存食です。ヘルシーなのも、女子には嬉しいポイント。ぜひおうちの冷蔵庫の保存食に、仲間入りさせてみてください。監修/BAUM
2018年01月04日和と洋が融合する落ち着いた大人の雰囲気の店内「近江軍鶏とワイン 軍鶏十番(しゃもじゅうばん)」は、大阪・北浜にある鶏料理店です。和紙のような模様の看板を目印に、地下へと降りて行くとお店の入り口があります。店内は和と洋のバランスが取れた落ち着いた雰囲気の空間が特徴的。様々なタイプの席が用意されており、幅広いシーンで利用できます。希少な近江軍鶏を思う存分味わえるお店として人気2012年のオープンから5年経ち、ますます人気を博しているお店です。店名にもあるように、お店のメインは軍鶏とワイン。滋賀県の特産である希少な「近江軍鶏」を、契約養鶏場から直接仕入れています。直送のため、鮮度抜群の軍鶏が味わえます。和風の料理が多いですが、ワインとの相性を考えて作られています。希少性の高い近江軍鶏の贅沢な刺身盛り「軍鶏の刺身盛り合わせ」は、軍鶏の様々な部位がいただける人気メニュー。もも、むね、ハツなど人気の部位が盛り合わせで提供されます。普通の鶏肉とは違い、ぷりぷりとした弾力と軍鶏独特の風味が楽しめます。部位ごとに異なる味わいが楽しめるため、お気に入りの部位が見つかるでしょう。また、ワインとのマリアージュを楽しむのもおすすめ。迷ったときは、スタッフに相談することも可能です。女性が必ず注文するという店の名物「軍鶏出汁巻き」「軍鶏出汁巻き」は、軍鶏から丁寧に取られた出汁が効いた一品です。軍鶏の濃い風味のおかげで、醤油なしでも十分おいしくいただけると評判。ふわふわに焼かれた出汁巻きに、さらにたっぷり出汁をかけることにより、存分に軍鶏の旨味を味わえます。優しい味わいに箸が止まらなくなるでしょう。お店を訪れたらぜひ注文したい一品です。全席個室で周りを気にせずゆっくり過ごせる希少な近江軍鶏は仕入れも限られているため、時間によっては売り切れることもあるそうです。特に平日は来店前に電話で問い合わせることをおすすめします。「近江軍鶏とワイン 軍鶏十番」は、京阪本線、大阪市営地下鉄堺筋線「北浜駅」から徒歩2分の場所に位置します。地下1階にお店があるため、看板を目印にしましょう。新鮮な軍鶏料理とワインのマリアージュを楽しみたいときに、大切な方と訪れてみてください。スポット情報スポット名:近江軍鶏とワイン 軍鶏十番住所:大阪府大阪市中央区今橋1-7-19 北浜ビルディング B1F電話番号:06-6224-0124
2018年01月04日大きな薪窯で仕上げた本格ピザが自慢のお店「LA PIZZA NAPOLETANA REGALO(ラ ピッツァ ナポレターナ レガロ)」は、大阪市福島にある本格的なピッツァが堪能できるお店。ダークトーンのアンティーク調の入口が目印で、店内には大きな薪窯が完備されています。全部で14席ほどが用意されており、カジュアルなイタリア風の空間。お店のメニューは、ピッツァのみ。店内で食べられることはもちろん、テイクアウトも可能です。本場から持ち帰ったワザを詰め込んだ絶品ピッツァ2015年にオープンしたお店で、ピッツァの本場であるイタリアから持ち帰ったことを多くの人に伝えたいという熱い想いが詰まったお店です。その象徴ともいえる大きな薪窯は、インパクト大!本格的なピッツァの味が堪能できることはもちろん、店内に並んだウッディなインテリアから漂うイタリア風の雰囲気も魅力的です。そんなステキな雰囲気の中、絶品のピッツァをリーズナブルに楽しむことができます。定番人気メニュー「マルゲリータ クラシカ」ピッツァの代表ともいえる「マルゲリータ クラシカ」。水牛の濃厚なモッツァレラチーズを使って、本場の味を再現しています。モチモチパリパリの生地にたっぷり塗られているのは、さっぱりとしたトマトソース。フレッシュなバジルの香りとさわやかなトマト、濃厚なチーズのコラボレーションがたまらなくおいしい人気メニューです。2013年の世界大会で2位を受賞した実力派の逸品!濃厚な味わいが人気の「マルカントニオ」トマトソースのマルゲリータとは打って変わって、濃厚な味わいが特徴の「マルカントニオ」。濃厚なクリームソースとほどよい塩気が効いた生ハム、キノコなどがトッピングされた人気メニューです。大きな薪窯で香ばしく焼き上げられた生地と、濃厚なソースとのハーモニーを楽しんでみてください。たっぷりの具がトッピングされているのもうれしい魅力です。本格的な絶品ピッツァが気軽に楽しめる名店!ランチなど、食事としてピッツァを楽しむのもよし、おやつ感覚で楽しむのもよしの絶品ピッツァがそろっています。テイクアウトもできるので、自宅に持ち帰って本場の味わいを堪能するのもおすすめ。本場の味を忠実に再現した絶品ピッツァが楽しめるお店。どのピッツァもリーズナブルに楽しむことができます。店内の大きな薪窯で焼き上げられるピッツァの種類も豊富。阪神本線「福島駅」から徒歩3分ほど、JR大阪環状線「福島駅」からは徒歩5分ほどと、便利な場所にあるお店です。本場の絶品ピッツァがリーズナブルに堪能したくなったら、ぜひ「LA PIZZA NAPOLETANA REGALO」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:LA PIZZA NAPOLETANA REGALO住所:大阪府大阪市福島区福島1-5-2 1F電話番号:06-4796-2215
2018年01月03日小さなアメリカの焼き菓子店をイメージしたお店「Bonny`s Bake Shop(ボニーズベイクショップ)」は、大阪・天満橋にあるアメリカンスイーツショップ。外観は黒がメインのスタイリッシュな雰囲気です。黒板にはその日おすすめのメニューが書かれています。店内は、レンガを基調としたアメリカンスタイルの内装が特徴的。アメリカや国内で買い付けた雑貨を用いて、少しオールドファッションな焼き菓子店を表現。イートインする場合は店内のカウンター席か、テラス席でいただくことができます。2種類のチェリーを煮詰めた芳醇な味わいが特徴お店人気メニューは「チェリーパイ」。2種類のチェリーをブランデーやスパイスで煮詰めたフィリングが自慢の一品です。甘酸っぱさの中に複雑な味わいが感じられます。フランス菓子のサクサクとしたパイとは違い、ホロホロと崩れる食感と、フルーツやクリームとの一体感がたまりません。フィリングにのっている香ばしいクランブルもアクセントになります。出合ったら即購入がマストな一品。濃厚でねっとりとした生地とアイスは相性抜群「ブラウニーアイス添え」も大人気。カレボー社のクーベルチュールチョコレートを贅沢に使用するのが、濃厚な食感を生み出す秘訣です。チョコレートと相性抜群のローストナッツもいいアクセントになります。チョコレート好きには見逃せない一品。添えてあるバニラアイスと一緒にいただくと、また違った味わいが楽しめます。ソフトな食感のクッキーはサイズもアメリカン「アメリカンクッキー 塩キャラメル」は、サクサクとしたクッキーとは違い、ややソフトな食感が特徴。手から大きくはみ出るほどのサイズもうれしいポイントです。たっぷりのローストナッツを塩キャラメルでからめ、クッキーにトッピングした一品。ソフトでしっとりとしたクッキーと、香ばしいキャラメル、さらにナッツの食感が絶妙にマッチ。また、塩気も最後まで飽きさせない秘訣です。大阪のアメリカンスイーツの先駆けとして人気のお店お店は2013年7月にオープン。大阪のアメリカンスイーツショップの先駆けとして、人気を集めているお店です。オーナーが食べておいしいと思ったものだけを、店頭に並べています。季節の食材を使っているので、顔ぶれが変わるのも楽しみのひとつ。訪れる度にお気に入りが見つかるかもしれません。公式ホームページから、その日に販売されるラインアップが確認できるので、訪れる前にチェックしてみましょう。「Bonny`s Bake Shop」は大阪市営地下鉄谷町線、京阪本線・中之島線「天満橋駅」の4番出口から谷町筋沿いに南へ向かいます。谷町2丁目交差点を西へ進み、ホテルの向かいがお店です。素朴でどこか新しいアメリカンスイーツを楽しみに、訪れてみませんか。スポット情報スポット名:Bonny's Bake Shop住所:大阪府大阪市中央区大手通2-1-1 キャピトル大手通1F電話番号:06-6360-9266
2018年01月03日ゆったりとした雰囲気で大人の時間を過ごす大阪・東心斎橋にある「そば居酒屋 るちん」は、打ち立ての手作りそばとオリジナル料理がいただけるお店です。お店に入るとブラウンのシックなカウンターが目を引き、ゆったりとした大人の雰囲気を醸し出しています。席はカウンターのほかに、掘りごたつや個室があり、さまざまなシーンで利用できるようになっているのが特徴です。また、お店の2階はBarをイメージしており、まさに大人の隠れ家にいるようなひとときを味わえます。店名もお蕎麦の成分に由来! そば愛あふれるお店お店は2010年にオープン。うどん文化が根強い大阪でそばの可能性を広めたいとのオーナーの想いから「そば居酒屋 るちん」は生まれました。「そば屋」でなく「そば居酒屋」を始めたのは、居酒屋の由来であるそば屋を、現代版居酒屋として蘇らせたかったからだそう。店名はそばの主成分である「ルチン」から名づけられており、そばへの愛情が伝わってきます。こだわりの手打ちそばとつゆがしみ渡る「ざるそば」お店に来たらまず味わいたいのが「ざるそば」。北海道産の音威子府産のそば粉を使用し、喉ごしのよい二八そばに仕立てています。1か月寝かせて味を落ち着かせたこだわりのつゆはコクに満ちており、そばと絶妙にからみます。つゆだけでなく特製の水塩につけていただくと、そば本来の風味も楽しむことができます。また、そば茶を使った自家製アイス「そばあいす」もおすすめです。食後のシメにもおつまみにも、そば寿司「るちん巻き」お店のオリジナル料理である「るちん巻き」は、トロや長芋、たくあん、大葉などたっぷりの具材をそばで巻いたそば寿司です。たっぷりの具材の旨みがそばとよく合い、具材それぞれの食感も楽しめます。食後のシメとしてもお酒のおつまみとしてもぴったりの1品。そば寿司にお魚やさまざまな具材を入れて巻くのは珍しく、「そば居酒屋 るちん」ならではの個性があふれています。トロとたくあんの「トロタク巻き」や「長芋梅しそ巻き」など、「るちん巻き」以外のそば寿司メニューも充実しています。訪れる人のことを考えた豊富なヘルシーメニューお店はそば以外にも、自家製のお豆腐や3年ものの炒りぬかたくあんなど、手間をかけたヘルシーなメニューが豊富に用意されているのが特徴です。野菜をたっぷりと使ったメニューも多く、栄養面でもダイエット面でもうれしい配慮がなされています。時間がかかることをいとわず、訪れる人のことを第一に考え、味と食材にこだわったお店づくりが人気の秘訣です。大阪市営下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」6番出口から徒歩で約3分の場所にお店はあります。オーナーの「そば愛」が詰まったそばとオリジナル料理を味わいに、「そば居酒屋 るちん」に出かけてみませんか。スポット情報スポット名:そば居酒屋 るちん住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-13-23B1F電話番号:06-6121-6324
2018年01月03日ユニークな店主の人形が窓から迎えてくれるお店大阪・新今宮にある串かつのお店「大阪新世界 元祖串かつだるま」。レトロで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が魅力のひとつです。お店の2階の窓からはコミカルな大将の人形が迎えてくれ、訪れる人を笑顔にしてくれます。店内は、カウンター席のみのスタイル。カウンターに設置されたショーケースには、常にお店自慢の具材が並びます。見ているだけでどれを食べるか迷ってしまいそうです。1929年創業、4代に渡って受け継がれる味「大阪新世界 元祖串かつだるま」は1929年に創業して以来、4代に渡って大阪庶民の味として親しまれてきました。長年受け継がれてきたおいしさの秘訣は、特製ソース、衣、油の3つだと店主は言います。ソースの二度つけはもちろん厳禁ですが、たっぷりとソースをつけることで、口いっぱいに串かつの旨みが広がり、絶妙な味わい。バランスのとれた、元祖串かつの味が心ゆくまで堪能できます。このお店が発祥の地! 元祖が味わえるメニューお店特製のソースとの相性がたまらない「元祖串かつ」は、このお店が発祥の地。注文を受けてから一串一串ていねいに揚げていき、自信を持って提供しています。机の上に置かれたソースにドバっとつけて食べるのがこのお店のスタイル。サクサクの衣にじんわりと染みこんだソースが、一口食べるごとに口の中に広がります。初めて食べる人もどこか懐かしさを感じられるでしょう。アツアツをガブリといただきたい「豚かつ」このお店を訪れたなら必ず食べておきたいのが「豚かつ」です。その名の通り、豚肉を衣につけて油で揚げた1品。目の細かいパン粉を使うことで、口当たりよく仕上げています。揚げたてアツアツの「豚かつ」は噛めば噛むほど旨みがあふれ出し、やみつきになるおいしさ。一口サイズで食べやすいので、女性や小さな子どもでも気軽に食べられるのがうれしいポイントです。常連さんを中心に親しまれる裏メニューも要チェックどれを食べるか迷ってしまう人には、たくさんの種類の串かつや、どて焼きがセットになった“総本店セット”もおすすめ。数人でシェアできるため、多くのお客さんが注文しています。「大阪新世界 元祖串かつだるま」では、常連さんに人気の裏メニューも用意。このお店こだわりのキムチを注文して、豚かつにのせて食べたり、にんにくの素揚げなども作ってくれたりと多彩なメニューを味わえます。ついねにお客さんの想いを真摯に受け止め、誰からも愛されるお店を目指しています。お店は、地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」から徒歩5分の場所にあります。1番出口を出て、ジャンジャン横丁を抜け、突き当りにある“だるま動物園前店”を左折し、一つ目の路地を右へ突き当たったところです。大阪新世界エリアで串かつが食べたくなったら、「大阪新世界 元祖串かつだるま」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大阪新世界 元祖串かつだるま住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-9電話番号:06-6645-7056
2018年01月03日女性一人でも立ち寄れる!予約必至の隠れ家的焼鳥店大阪市中央区「北浜駅」から徒歩8分と、駅から少し離れた場所にありながらも、わざわざ足を運ぶ人が後を絶たないお店が「炭火焼鳥いこか」です。のれんをくぐると、照明が抑えられた店内は、和風割烹のよう。女性だけのお客さんが多いのも納得できます。席数14のL字型カウンターからはどこでも焼き台が見え、ていねいな手仕事もしっかり堪能できる隠れ家的お店です。鶏料理にこだわる店主が展開するおしゃれ焼鳥店リニューアルオープンした「いこか」。若き店主はおいしい鳥料理を出すお店を3店経営しています。共通して使っているのは肉質が自慢の南信州地鶏や味鶏、京都黒鶏で朝引きした鮮度抜群な鶏肉。紀州産の最高級備長炭でていねいにじっくり焼き上げ、ジューシーで旨みたっぷりな焼鳥に仕上げます。営業はネタがなくなり次第終了です。おまかせの中から自分好みの一串を見つけ出す楽しみお店に初めて訪れたら、まず「店主のおまかせ串セット」を頼んでみてください。その日のおすすめをバランスよく、食事のテンポを見ながら提供してくれます。出てくる串は入荷状況により異なりますが、わさびをのせたささみや、脂の旨みが絶品のせせりなど5本の串が楽しめます。1本1本がボリューミーなので、お腹も心も大満足!それでも足りなければ、気に入った串を追加で頼んでもいいでしょう。自信があるから出せる。鶏の「お造り盛り合わせ」産地と鮮度にこだわっているからこそ提供できるメニューが「お造り盛り合わせ」。肝や湯引いたものなど、食感・味わいともさまざまです。お店で提供しているものはすべて自家製なので安心していただけます。特筆すべきなのは「生つくね」。生の鶏ひき肉に下味をつけつくねにしたもので、ねっとりとしたおいしさ。生臭みは一切ありません。他店ではめったに出合えない1品です。厳選した日本酒とこだわり串のマリアージュ「いこか」では焼鳥に合う厳選した日本酒が多数取り揃えられています。月替わりで入荷する特別な日本酒もぜひチェックしたいところです。もしメニューと日本酒の組み合わせに迷ったら、スタッフに気軽に相談してみましょう。味わいや料理と合わせた飲み方など、親身になって答えてくれるでしょう。「いこか」とつながっている隣の「かこい」は立ち呑み屋です。じっくり串を味わいお腹を満たして、隣で話に花を咲かせる。そんな使い方もできるお店です。「炭火焼鳥いこか」は大阪市営地下鉄堺筋線・京阪本線「北浜駅」から徒歩8分、阪神高速1号環状線の高架近くにお店を構えています。おいしい焼鳥を食べたくなった時には、ぜひこのお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:炭火焼鳥 いこか住所:大阪府大阪市中央区大手通3-3-3電話番号:06-6949-8976
2018年01月03日隠れ家のようなお店で気軽に絶品フレンチを「ビストロ ド リマージュ」は、大阪・京橋にあるフレンチレストランです。街中に溶け込むようなたたずまいは、隠れ家のような雰囲気。軒先の青いひさしと、フレンチレストランらしいフランス国旗が目印です。木のドアから温もりが伝わってきます。店内は清潔感がある白と、爽やかなライトグリーンが中心の内装。テーブル席とカウンター席が用意されているため、さまざまなシーンで利用可能です。ひとりでふらっと立ち寄りたい方にもおすすめ。本格フレンチがもっと身近に感じられるお店2000年3月のオープン以来、地元の方を中心に多くの方に愛されているお店です。店名の「リマージュ」はフランス語が由来。フランスの街角にあるような気軽なビストロをイメージして作られました。フレンチを居酒屋のように、気軽に楽しんでもらいたいという思いからお店を開いたそうです。オーナーの思いの通り、さまざまな年代の方が気兼ねなく過ごせるお店として人気を博しています。厳選豚肉の旨みを引き立てるマスタードソースお店一押しメニューが「鹿児島産白美豚のステーキ」です。クセがなく、さっぱりとした味わいの脂身が特徴。その白美豚をじっくりソテーし、特製粒マスタードソースをかけて仕上げた一品です。フランス産粒マスタードソースがクセになると評判。もちろん、赤ワインとの相性もぴったりです。ステーキに添えている、季節の野菜も絶品。素材の持ち味を活かした調理法で、野菜の旨みも楽しめます。黒鯛の風味を引き立てる濃厚甘海老ソースに注目「黒鯛のポワレ」もお店を訪れたら味わいたい一品。新鮮な黒鯛を丁寧にソテーし、皮をパリパリに仕上げています。ソースは贅沢に、甘海老の出汁を使用。濃厚な海老のコクが凝縮されたソースが、黒鯛の旨みを引き立てます。季節野菜を用いた特製リゾットの上に「黒鯛のポワレ」をのせ、さらに彩り豊かな野菜を添えて提供。白ワインと一緒に味わいましょう。フレンチ初心者でも気軽に楽しめるお店として人気料理もワインもリーズナブルということもあり、いつも店内はにぎわっています。スムーズに入店したいなら、平日の中日が狙い目です。敷居が高いイメージのフレンチ料理を、初心者でも気軽に味わってほしいというオーナーの思いが込められています。そのため、リーズナブルな価格に設定し、店内もアットホームな空間を意識。普段のランチも、特別な日も、日常に溶け込むようなお店で気楽に本格フレンチが楽しめます。「ビストロ ド リマージュ」はJR各線、京阪本線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩5分の場所に位置します。国道1号線の野田町2の信号の角がお店です。気軽に絶品フレンチを楽しみたいときは、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ド リマージュ住所:大阪府大阪市都島区都島区東野田町2-8-3電話番号:06-6352ー8200
2018年01月03日栄養満点! 「ドライトマトのオイル漬け」トマトの栄養素として知られている、リコピンとビタミンC。リコピンは熱に強く、加熱しても失われにくいのが特徴で、ビタミンCは乾燥させることで含有量が倍以上になると言われています。そんなメリットの多いドライトマトですが、そのまま食べてもおいしく、さまざまなレシピにも活用できるオイル漬けが注目を集めています。特別な材料を用意する必要はなく、自宅で簡単に作れるのも人気の理由かもしれません。それでは作り方のご紹介です。「ドライトマトのオイル漬け」を作ろう!「ドライトマトのオイル漬け」に必要な材料は、ミニトマト、塩、オリーブオイル、お好みのハーブ、以上の4点です。ミニトマトは赤色だけを使っても良いですが、黄色や緑色などカラフルなミニトマトで作ると、料理にプラスした時に鮮やかでテーブルが華やぎます。まずはミニトマトを洗って水分をよく拭き取り、ヘタを取って半分に切りましょう。天板の上にクッキングシートなどを敷き、ミニトマトを広げます。重ならないように注意しながら置いていき、並べたミニトマトにまんべんなく塩をかけます。オーブンでじっくり乾燥焼き下準備ができたら、オーブンに入れます。100度のオーブンで1時間程度乾燥焼きをしましょう。水分が無くなるまでじっくりと焼きます。トマトがシワシワになり、焦げない程度に水分が飛んでいたらオーブンから出しましょう。いろいろな種類のミニトマトを使う場合、大きさや形がまちまちなので、乾燥の具合を見ながら乾いたものから先に取り出します。アレンジ膨らむオイル漬け乾燥させたドライトマトをオイル漬けにしていきましょう。消毒した瓶にドライトマトを入れていきます。お好みのハーブを間にはさみながら、オリーブオイルをトマトが浸かるまでたっぷりと入れましょう。お好みで、ニンニクや鷹の爪などを入れてアレンジしてもOKです。オイル漬けにすることで、長期保存が可能になります。冷蔵保存で1ヵ月程度楽しむことができるので、忙しい毎日を送っている人には、冷蔵庫に常備しておくのがおすすめ。「ドライトマトのオイル漬け」を長期間楽しむためのポイントは、水分をしっかりと飛ばすことと、トマトがきちんとオイルに漬かっていることの2点です。オイルが減ってきたら継ぎ足し、常にトマトがオイルに漬かっている状態を維持しましょう。また、トマトをしっかりと乾燥させることでカビの防止にもつながります。そのまま食べても良し、料理に活用しても良しの万能保存食「ドライトマトのオイル漬け」。ぜひ、自宅での手作りに挑戦してみてください。監修/BAUM
2018年01月03日おしゃれ空間のビストロ「ココット」「ビストロ酒場 ココット」は、大阪・心斎橋にあるイタリアンワインバル。女性が喜ぶおしゃれな空間や料理、ワイン、カクテルを豊富にそろえているお店です。カラフルな看板と、ユニークなメッセージが特徴的なボトル型ライトが目印。33席ある店内は、音楽、調理する音、お客さんの声が融合して、居心地のよい空間を演出しています。ストウブを使用し、熱々のまま料理をいただく2010年オープン当時から、地元のお客さんに愛されているお店。系列店には「good spoon」や「センバキッチン」があります。一見のお客さんもリピーターとなり、常連が増えていくアットホームな雰囲気です。フランス製のストウブという鍋を使い、熱々のまま料理を提供するこだわり。お客さんが楽しめるパフォーマンスなどにも力を入れています。豪快に焼き上げる! 香り豊かなステーキメニューお店おすすめメニューの「ココット藁焼きのサーロインステーキ」。北海道の大沼牛を仕入れて調理しています。藁へ火をつけて豪快に焼き上げ、お肉に藁の香りをプラス。目の前で調理されるので、熱と香りを感じるライブ感も楽しめる逸品です。一口サイズにカットされたステーキは、自家製のガーリックチップまたはステーキソースと一緒にいただきます。旨味を引き出した絶品料理をココットでココット料理のおすすめは「ふもと鶏のココットローストチキン」。佐賀県産「ふもと鶏」は植物性のエサのみで育った鶏のこと。ふっくらとジューシーで旨味が感じられることが特徴です。マリネ塩で1日寝かせることで、さらに旨味を引き出します。皮がパリッとして食べごたえ抜群の肉料理は、熱々のココットに入れて提供されます。おすすめのワインと一緒にいただきましょう。料理と相性抜群のワインをリーズナブルにいただく「ビストロ酒場 ココット」は、女子会やデート、友達との飲み会などあらゆるシーンで利用できます。サービス満点のスタッフがおもてなしするので、おひとりさまでも楽しめるのが嬉しいポイント。少し高めのワインも2,500円で統一して提供しているので、価格を気にせずにいただけるのが魅力的。食事もしたい一軒目からサク飲みしたい三軒目まで、幅広く利用できるお店です。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」4・5番出口から東方向へ歩いて5分ほどにお店はあります。食材の力を引き出すココットを使った料理が、カジュアルにいただけるお店です。ぜひワインと一緒にお楽しみください。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 ココット住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-20 アソルティ心斎橋1F電話番号:06-6245-1733
2018年01月03日こぢんまりとしたかわいいお店「ぶどうパンの店 舞い鶴」東京都文京区湯島でこだわりのぶどうパンを専門に扱う「ぶどうパンの店 舞い鶴」。こぢんまりとしたかわいいい入口を入ると、ぶどうパンの香りがお店いっぱいに広がります。きっかけはオーナーが子供の頃、ぶどうパンのぶどうが少ないと感じたこと。ぶどうが目一杯入ったパンを作ろうと、ぶどうがパンパンに詰まったぶどうパンを焼き始めました。フレッシュバターたっぷり!「ぶどうパンセット」創業は1980年。アットホームな店内ではゆっくりと商品を選ぶことができます。トーストしたぶどうパンにフレッシュバターがたっぷり塗られた「ぶどうパンセット」(500円 税込)。ワンコインで注文できる手軽さもうれしいポイントです。サクっとした焼き立てのぶどうパンとフレッシュバターのおいしさが口の中に広がります。コーヒーとの相性も抜群。店内に8席あるカフェスペースでくつろぎながらお召し上がりください。食べ応え十分!「天然酵母のぶどうパン」1998年から焼き始めた「天然酵母のぶどうパン」。一度ワインに漬けて戻したこだわりの干しぶどうが、限界までぎゅうぎゅうと詰め込まれています。もっちりとした食感にたっぷりの干しぶどうがおいしい、ぶどうパン専門店ならではの逸品です。火・金・土の限定品なので、ご来店の際にはご注意ください。午前11時半に焼き上がります。サクサクで大人気!「ぶどうパンラスク」ミックス粉のアイゼラカラマンデルを使用して作った「ぶどうパンラスク」。サクサクの軽い食感がおいしい大人気の商品です。ご自宅でのちょっと贅沢なアフターヌーンティなどにも最適。干しぶどうたっぷりのラスクとお気に入りのお茶でゆったりとした時間をお過ごしください。ご自宅でのおやつだけでなく、手土産などにもおすすめです。干しぶどうがぎっしり詰まったぶどうパンを楽しめるぶどうパンのぶどうが少ない、というオーナーの気付きから始まった「ぶどうパンの店 舞鶴」のぶどうパン。ワインに漬けて戻したこだわりの干しぶどうがぎっしり詰まった、専門店ならではのぶどうパンを楽しむことができます。カフェスペースでコーヒーと一緒に焼き立てのぶどうパンを食べたり、手土産にぶどうパンラスクを購入したりと、さまざまなシーンで来店してみてください。「ぶどうパンの店 舞鶴」は、東京メトロ千代田線「湯島駅」の3番出口から右に出て、50mほど歩いた右側にあるお店です。ぶどうパン専門店のこだわりのぶどうパンをご賞味ください。スポット情報スポット名:ぶどうパンの店 舞い鶴住所:東京都文京区湯島3-33-9 河原ビル 1F電話番号:03-3836-5406
2018年01月03日和風の落ち着いたイートインスペースで甘味を東京・湯島にある甘味処「みつばち」。黒を基調とした外観のお店で、「小倉アイス」と書かれたのぼりが目印になっています。店頭には商品が並んだショーケースがあり、目を奪われることでしょう。お店の奥にはイートインスペースがあるので、ゆっくりと商品をいただくことが可能。テーブルと椅子が並んでおり、赤を基調とした座布団が敷かれているなど、和の雰囲気が感じられます。1909年に創業して以来、人々に愛されている下町のお店「みつばち」が創業したのは1909年のこと。以来、下町の湯島の地で、100年以上愛されているお店です。元は「嶋田屋」という名前で、氷業を営んでいました。戦後の焼け野原の中、黄色い野菊が咲く花壇があり、その野菊にみつばちが集まっていたことに由来して、店名が「みつばち」へと変わっています。「花壇のみつばちのように、お客さんに多く集まって欲しい」との願いが込められているのです。元祖小倉アイスがどーんとのった「小倉あんみつ」「小倉あんみつ」はお店を代表する看板メニュー。器の中央には、こちらのお店が発祥の小倉アイスがのり、その周りを伊豆産の天草でつくった寒天、あんこ、赤えんどう豆や抹茶のぎゅうひが彩るにぎやかな逸品です。お店秘伝の黒蜜をかけていただきます。こちらのお店の小倉アイスは、1915年に偶然誕生した奇跡の産物。乳脂肪分は含まれておらず、牛乳アレルギーがある方でも安心して召し上がれます。キラキラと輝く小倉アイスのおいしさを堪能できる、贅沢なあんみつです。「ハニー焼き」や「玉子ぞうに」も人気のメニュー「ハニー焼き」は10月~3月にいただけるお店おすすめのメニュー。あんこや季節限定のつぶしあんなど、10種類もの味が用意されています。ほんのりと甘く、まるでカステラのような味わいの生地が自慢です。小ぶりなサイズのため、手土産にしても喜ばれるでしょう。「玉子ぞうに」も寒い季節に食べたくなる人気メニュー。10月から6月に提供されます。主役の玉子は茨城県奥久慈産のもの。その他にお餅やかまぼこ、椎茸にみつ葉などが入ります。昆布とかつを節からとったお出汁の旨みが効いている、やさしい味わいのぞうにです。ていねいに作られた、しみじみとおいしい甘味や軽食が自慢「みつばち」で提供している甘味や軽食は、どれもシンプルで素朴な味わいが楽しめます。こだわりの素材を使ってていねいに作られており、しみじみとおいしいのが自慢です。また、メニューごとに使用するあんこを変えるこだわりも光ります。季節ごとにメニューが変わり、四季折々の商品が楽しめるのもお店の特徴です。大変人気のお店ですが、午前中や夕方6時頃であれば比較的空いており、狙い目といえるでしょう。「みつばち」は東京メトロ千代田線の「湯島駅」から徒歩1分と、アクセスも抜群にいいのが魅力のひとつ。4番出口を出たら「天神下交差点」の角を右へ曲がります。大通り沿いに進むとお店が見えてくるでしょう。あなたも「みつばち」でシンプルな素材の旨みが感じられる甘味を味わってみませんか。スポット情報スポット名:みつばち住所:東京都文京区湯島3-38-10電話番号:03-3831-3083
2018年01月02日北千住の地にたたずむ、ノスタルジックなコーヒーの名店東京・北千住にある「珈琲物語」は、店主こだわりのコーヒーが楽しめるコーヒー専門店です。コーヒーの香りに包まれる店内は、暖色の照明がやさしく、落ち着いた空間が広がります。艶やかな木でできたカウンター席が、どこかなつかしさを感じさせる雰囲気もお店の魅力。しばし日常の喧騒を忘れて、コーヒーを楽しむことができます。創業30年。コーヒー一筋の店主が作り出した珠玉の空間お店の歴史は長く、創業は1987年のこと。コーヒー豆一粒に至るまで妥協を許さない店主が、隅々までこだわり抜いた珠玉の空間です。店主のこだわりは、コーヒーだけにとどまりません。焼き物もこよなく愛する店主は、自分で焼いたカップでコーヒーを提供することもあると言います。カウンター越しに見える、有田焼が並べられた棚は圧巻。どこをとっても、本物が息づくお店です。黒糖のやさしい甘みがカフェオレを引き立てる!ストレートコーヒーだけでも15種類、ブレンドコーヒーだと6種類ほどのラインアップを揃えるお店。「黒糖オ・レ」は、コーヒーの風味を引き立てる、黒糖のまろやかさが魅力の逸品です。沖縄県産の黒糖を入れながら、楽しむカフェオレ。コーヒーカップではなく、手焼きの味がある茶碗風のカップで提供されます。どの器で提供するかは、お客さんの雰囲気で決めるという店主。カップの数は300ほどあると言います。コーヒーはもちろんのこと、器との出会いも楽しみのひとつです。コーヒーにぴったり! 魅惑のスイーツメニューも満載絶品コーヒーとともに楽しめる、スイーツメニューも魅力のお店。「キャラメルはちみつトースト」は、店主の修業時代からのこだわりがつまった逸品です。修業時代から使っているという、ふわふわのイギリスパンを使用。カリッと焼き上げたトーストに、自家製のキャラメルソースとハチミツをたっぷりとかけます。甘くとろける食感は、コーヒーとの相性も抜群です。コーヒーを通じて人々に幸せを感じてもらいたい日々、さまざまなシーンで飲まれるコーヒー。お店を訪れた人に、コーヒーを飲むことで「幸せ」を感じてもらいたいと店主は語ります。開店以来、自家焙煎にこだわっている店主。店の一番奥には、焙煎室を構えています。同じ豆でも、その日の湿度や気温に合わせて焙煎の仕方を微調整。「完全な焙煎など有り得ない」という信念のもと、膨大な時間と情熱を1杯のコーヒーに注ぎます。東京メトロ千代田線「北千住駅」が最寄り駅。西口を出て、歩いて6分ほどの場所にお店はあります。ノスタルジックな店内でこだわりのコーヒーを楽しめば、思わず幸せな笑顔になれるお店です。スポット情報スポット名:珈琲物語住所:東京都足立区千住3-6電話番号:03-3882-5524
2018年01月02日創業当時から変わらない趣のある店構えの老舗店「ゆしま花月」は、東京・湯島にあるかりんとうが自慢の菓子店。昔ながらの店構えは、その昔に駄菓子屋をやっていた当時のまま、現在も変わらない姿で営業しています。お店のシンボルとも言えるのがお菓子を詰めるスケールの丸缶。その丸缶の大きいオブジェが軒先に置かれており、一目で「ゆしま花月」の店舗だと分かります。昔ながらの味を大切にしている、老舗のお店です。お店のはじまりは子ども相手の小さな駄菓子屋「ゆしま花月」のはじまりは、昭和20年代初頭、先々代のおかみが子ども相手に始めた小さな駄菓子屋でした。元々湯島は花柳界で賑わっていた街。料亭なども多く、お客さんの手土産にとスケールの丸缶に詰めたかりんとうを渡していました。それが評判を呼び、現在まで長く愛されているのです。昔と変わらない場所で、昔と変わらない味を守り続けています。艶やかな姿形が美しい昔ながらのかりんとうお店の看板商品であり、人気を呼ぶきっかけになった「かりんとう単衣(90g入り)」(540円)は、まるでガラス細工のような艶やかな形状が特徴。三度揚げをした生地に飴を絡めることで独特の食感を生み出しています。実はこのかりんとう、元々は失敗作なのです。職人が砂糖を煮詰めすぎてしまい、もったいないとそのまま作ったところ、非常にきれいでおいしいかりんとうができたのでした。「ゆしま花月」に訪れた際には、必ず食べたい逸品です。老舗店自慢の製法でつくられたこだわりのお菓子「かさねうめ単衣(60g入り)」(432円)は、塩味のあられ、梅の彩りを添えた甘酢っぱいあられの2種類が一度に味わえる贅沢な商品です。湯島天満宮にある2種類の色の花を咲かせる「思いのまま」という梅の木をイメージして作られました。「いわおと単衣(90g入り)」(540円)は、米の甘みが豊かに広がるしょうゆ味の堅揚げせんべいです。5日間天日干しをすることでしっかり水分を飛ばし、米本来の甘みと旨みが感じられるお店自慢の商品!「ゆしま花月」がずっと親しまれている理由東京の手土産として親しまれている「ゆしま花月」は、昔ながらの味や製法を守りながらも、定番商品のほかに新商品の開発や期間限定のパッケージなど、お客さんを常に楽しませるお店づくりをしています。昔からずっと変わらない伝統の味と、手土産としてお客さんに喜ばれるように考えられた創意工夫が、このお店が長く親しまれ続けている理由です。「ゆしま花月」は、東京メトロ千代田線「湯島駅」から徒歩3分、またはJR山手線・京浜東北線「御徒町駅」から徒歩5分の場所にあります。ガラスのように艶々な絶品のかりんとうをぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:ゆしま花月住所:東京都文京区湯島3-39-6電話番号:03-3831-9762
2018年01月02日帝釈天のおひざ元で愛され続ける東京・柴又の帝釈天題経寺に続く参道にある「吉野家」は、草だんごの名店として有名なお店です。寅さんでお馴染みの、下町情緒溢れる柴又。柴又駅から帝釈天題経寺に向かう参道には、昔ながらの商店街があります。その中で、ひときわ目立つ行列を作っているのが「吉野家」。店先にあるのはちょっとした休憩スペースのみで、持ち帰り用の販売がメインです。帝釈天の目の前で3代続く老舗おだんご屋さん!創業から数えて、3代目になるという老舗おだんご屋さん。お店で売っているおだんごには長い歴史があります。その昔、題経寺で下働きしていた人たちに作らせていたという草だんご。下働きの一家が参道で草だんご屋をはじめたところ、大評判になりました。当時は、きなこをまぶした草だんごを販売していましたが、女中として働いていた娘があんこを添えることを提案。以来、草だんごとあんこは、名物の組み合わせとなりました。帝釈天を訪れたらならぜひ買って帰りたい名物!お店の看板メニュー「草だんご あんこ」。長野県松代産のよもぎを使用しています。よもぎは生ではなく、乾燥よもぎを使用することで、他にはない強い香りを出すことができるのだそう。もちもち食感の草だんごに合わせるのは、甘さを抑えた自家製あんこ。甘いものが苦手な人でもペロリと平らげてしまえるほど、絶妙な甘さがクセになります。こっくり煮詰められた特製の黒蜜はとろけるおいしさあんこに並ぶ人気メニューが「草だんご きなこ黒蜜」です。よもぎの濃厚な香りが魅力の草だんごに絡めるのは、トロトロの特製黒蜜。美しくツヤやかな黒蜜が、モチモチ食感の草だんごになめらかなおいしさをプラスします。仕上げにまぶすのは、うぐいすきなこ。香ばしいきなことコクのある黒蜜が、草だんごを優しく包み込みます。訪れる人を、手作りのおいしさで歓迎する名店蒸したての草だんごの生地は、手でちぎられて丸められます。引きちぎった跡が残る、なんとも豪快な見た目ですが、味の繊細さは折り紙付き。口に入れた瞬間に香るよもぎの風味は、他では味わえない濃厚なおいしさです。なるべく出来たてのものを食べてもらいたいという思いから、大量生産はしていません。柴又の町を歩きながら味わう出来たての草だんごは、下町ならではの温かみにあふれる味です。京成金町線「柴又駅」が最寄り駅。駅から帝釈天題経寺に向かう道中にある、「葛飾区柴又帝釈天門前参道商店街」の一角にお店はあります。柴又を訪れたらならぜひ食べておきたい、名物和スイーツです。スポット情報スポット名:吉野家住所:東京都葛飾区柴又7-6-18電話番号:03-3673-0898
2018年01月02日臨場感抜群! 目の前で仕上げられる絶品洋食下町情緒が残る、東京・人形町にある「そよいち」は、絶品洋食が楽しめるお店です。白い壁で統一された、清潔感のある店内。大きな窓からは外光がたっぷりと降り注ぎ、店内を明るく照らします。カウンター15席のみという、シンプルな造り。キッチンと対面のカウンター席では、目の前で仕上げられる絶品料理をライブで楽しむことができます。人形町で名を馳せる、老舗洋食店の味を引き継ぐお店お店のはじまりは、2009年10月のこと。「ビーフかつれつ そときち」という名で営業していました。人形町の洋食四天王のひとつとして名高い、「キラク」創業者の娘が立ち上げたお店。現代的な店構えからは想像しがたい、伝統の味が楽しめるお店です。古くからの老舗洋食店がひしめく人形町の地で、舌の肥えた洋食通たちをも唸らせています。洋食の王道といえばこれ! 外せない名物メニュー洋食店「キラク」の味を引き付いた、名物メニューのひとつが「ビーフカツ」です。オーダーすると、目の前のキッチンで手際よく調理がスタート。柔らかいビーフを包み込むのは、サクサクに仕上げられた特製の衣です。ソースもバラエティ豊か。中濃ソースやウスターソース、醤油やマスタードの中からお好みで楽しみます。付け合わせのマカロニサラダも、伝統を感じさせる逸品。おかわり自由のライスも、嬉しいポイントです。ポークの旨味を特製ソースで閉じ込めた絶品!「ビーフカツ」と並んで人気を博しているメニューが、「ポークソテー」。贅沢な厚さの豚ロース肉を、フライパンでジューシーに焼き上げます。仕上げに投入されるのは、バター醤油のソース。ジュージューとおいしい音とともに、香ばしいかおりが広がります。柔らかい食感が楽しめるよう、絶妙な火加減で焼きあげられたポークソテーは、老舗洋食店の真骨頂。熟練の技に、感動すら覚えます。洋食ブームを牽引する、圧倒的な存在感を放つお店老舗洋食店創業者の娘として、幼い頃から偉大な父の背中を追ってきた店主。18歳の頃からコックとして修業を積み、このお店の創業に至りました。素材の旨みを引き出すな火加減は、長年の修行で培われた業。絶妙な揚げ時間やベンチタイムで、最適な状態を作り上げます。ハンバーグやハヤシライスなど、王道の洋食メニューも用意。いつ訪れても、おいしい洋食が迎えてくれます。東京メトロ日比谷線「人形町駅」が最寄り。A2出口から歩いて1分ほどの場所に、お店はあります。老舗洋食店がひしめく人形町で、伝統の味を引き継ぐお店。カウンター席は、目の前で職人技を堪能できる、特等席です。スポット情報スポット名:そよいち住所:東京都中央区日本橋人形町1-9-6電話番号:03-3666-9993
2018年01月02日新橋駅を降りたらすぐ! サラリーマンを癒すお店東京・新橋にある「秩父千嶋」は、秩父料理をはじめとする絶品料理が楽しめるお店。「新橋駅」を降りると目の前に現れる、格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。サラリーマンの聖地としても名高い新橋。どこか懐かしい雰囲気漂う店内では、仕事終わりのサラリーマン達を優しく癒してくれる、絶品料理が迎えてくれます。古くから新橋の地で愛される、秩父の郷土料理1953年、秩父出身だった店主が故郷の料理をメインに新橋の地に創業したのが始まりです。店主亡き後、お店を継いだのは女将。お店に訪れる人のお母さん的存在として、多くの人に愛されています。たくさん食べても財布に優しいのも、サラリーマン達を魅了してやまないポイント。都会の中でほっこりひと息つける、オアシスのようなお店です。特性の味噌スープで楽しむのは、新鮮な猪の肉!お店の名物メニューのひとつが「猪鍋」です。猪肉にはなかなか馴染みがないという人も多いかもしれませんが、猪の肉は、高たんぱくで低脂肪、かつ低カロリーでとてもヘルシーな食材です。独特の歯ごたえが楽しい新鮮な猪肉を調理するのは、4種類の味噌をブレンドしたお店特製のスープ。ぐつぐつとおいしい音を立てながら、猪の出汁が味噌と溶け合います。新鮮だからこそ楽しめる! 変わり種の刺身メニュー猪肉の他にも、他ではお目にかかることの少ない変わり種メニューが多彩です。美しい赤身が印象的なのは「鹿刺」。臭みのない、ヘルシーなもも肉を刺身にして楽しみます。「馬刺」も人気の刺身メニュー。霜降り肉をウズラ玉子にからめて、いただきます。また「こんにゃく刺身」も、名物メニューのひとつ。つるんとした食感が楽しい、ヘルシーな刺身です。秩父以外の料理も充実。揚げた豆腐にたっぷりのかつお節を乗せ、豪快に醤油をかけて楽しむ「土佐揚」は、お酒の進む逸品です。いつ訪れても温かく迎えてくれる、故郷のようなお店ビルの地下1階にひっそりと佇みながら、連日多くの人が訪れます。1度訪れると、リピーターになってしまう人が続出しているそう。豊富な居酒屋メニューを肴に、お酒を楽しめるお店。秩父を代表するお酒「秩父錦」をはじめ、日本酒のラインアップも充実しています。名物女将のホスピタリティーも、お店が愛される秘訣。日常の喧噪をしばし忘れることのできる、とっておきの空間です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」が最寄り駅。日比谷口を出ると目の前にある、白い格子模様が印象的な「ニュー新橋ビル」の地下1階にお店はあります。日夜戦うサラリーマン達を、郷土料理と抜群のホスピタリティーで迎えてくれるお店です。スポット情報スポット名:千嶋秩父住所:東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル B1F電話番号:03-3501-4824
2018年01月02日心地いい!くつろぎほっこり、和モダン空間大阪市は天王寺区にある「kotikaze(こちかぜ)」は、本格的な日本料理や和菓子がいただける和カフェです。昔ながらの長屋を改築して作った店内は、情趣ある長屋の雰囲気と洗練されたモダンなインテリアのバランス感が心地いいと評判です。落ち着いた店内で、ゆったりと和食や和菓子をいただくことができます。春一番に吹く風、東風にちなんだ店名店名の由来は、春いちばんに吹く東寄りの風である東風(こち)。オーナーが春生まれであることから付けられた店名です。春を告げる風でもある東風は、冬の閉塞感から解放され春への期待感が高まる風です。四季折々の食材を使った和食や和菓子、お店の心地いい雰囲気とリンクした店名となっています。季節を感じる!旬の食材が詰まった「松花堂弁当」お店のおすすめメニューは、ランチでいただける「松花堂弁当」です。四季折々の食材を使った料理をちょこちょこと詰めた、目にも楽しい一品です。おかずの詰まったお重とともに、あたたかいご飯と汁物がついてきます。素材の味を生かして丁寧に作られた料理は、どれも優しく繊細な味。心も体も癒してくれるお弁当です。和菓子を存分に楽しめる!「お菓子盛り合わせ」「お菓子盛り合わせ」もお店のおすすめ。季節によって顔ぶれの変わる和菓子の中から、3~4種類の和菓子をいただくことができます。甘さとともに素材の味を感じることができる和菓子です。風情や情緒を感じることのできる、芸術作品のような美しさも魅力です。おつけものから甘いものまで、全て手づくりで「kotikaze(こちかぜ)」では、提供する全てのものを手づくりしています。厳選した素材を使い、丁寧に作られた料理や和菓子はどれも絶品です。朝8時から営業しており、おかゆと6種のおかずがセットになった朝がゆセットも人気。休日の朝のご利用もおすすめです。また、事前に予約しておけば、本格日本食を楽しむことも可能。午後のお茶はもちろん、朝ごはん、ランチなどいろいろな使い方ができるお店です。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「玉造駅」から徒歩約13分、JR大阪環状線「玉造駅」から徒歩約15分のところにお店はあります。お店の前にある水色のスクーターが目印。心地いい和空間で、和食や和菓子とともに至福の時間を過ごしてみてはいかがですか?スポット情報スポット名:kotikaze住所:大阪府大阪市天王寺区空清町2-22電話番号:06-6766-6505
2018年01月02日日持ちする簡単作り置き保存食デキル女の保存食「カリフラワーとレッドオニオンのマリネ」。食卓を明るくしてくれるメニューとして重宝します。カリフラワーのコリコリした食感とレッドオニオンのみずみずしさで、さっぱりといただけるメニューです。カリフラワーはあまり日持ちするする野菜ではありませんが、加熱してマリネにすることで日持ちする保存食に変身。お好みでカレー粉をまぶしたり、マリネ液を調整したり、味つけのアレンジも楽しめます。カリフラワーを小房にカット必要な材料は、カリフラワー1株、レッドオニオン1/2個、ツナ缶1個です。まず、カリフラワーを食べやすいよう小房にカットし、レッドオニオンは、縦に薄くスライスします。カリフラワーはつぼみがやわらかいので、ボロボロにならないよう丁寧に扱いましょう。包丁を使うような下準備は、これだけで終了。材料も調味料も、家庭にあるもので簡単に作れます。カリフラワーを塩ゆでにするカリフラワーは、沸騰したたっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、茹でていきます。余熱でも火が通るので、1分~2分程度サッと茹でましょう。茹ですぎるとボロボロになってしまうので注意が必要です。塩の量や加熱時間はお好みで調整してみてください。茹であがりは冷水に取らず、水切りします。このレシピでは、水切りした後のアツアツの状態でタッパーなどの保存容器に入れ、味つけしていきます。味つけしたらしっかり冷ますのがポイントゆであがったカリフラワーを保存容器に入れたら、レッドオニオン、ツナを入れていきます。ツナ缶の油は旨味を含んでいるので、そのまま入れるのがおすすめです。お酢 大さじ3、塩 小さじ1、砂糖 ひとつまみを上から振りかけます。全体にマリネ液がいきわたるように混ぜ合わせます。ふたをして冷蔵庫で半日以上冷ませば完成です。食べるときには、お好みで胡椒をかけていただきましょう。パセリをかけると、彩り豊かな一品になります。「カリフラワーとレッドオニオンのマリネ」は酢を使っているので、1週間程度日持ちするのがうれしいポイント。週末や夜に準備しておくと、味がしっかり染み込んでおいしくいただけます。パプリカなどの色鮮やかな野菜で作るのもおすすめ。彩りも華やかな保存食として、常備菜やお弁当、パーティーなどのさまざまな場面で使えます。カリフラワーのコリコリした食感とさっぱりしたマリネの味で、箸が止まらなくなる一品です。保存食の定番にしてみてはいかがでしょうか?監修:Niki.B.Shun
2018年01月02日千駄木にある一軒家レストラン東京・千駄木にあるイタリアンレストラン「DA ISHIZAKI(ダ イシザキ)」は産地直送の食材を使用した料理を提供しています。一軒家のレストランで駅からも近く、レンガ調の外観とグリーンの屋根が目印です。店内は外観のイメージとは一変して、オレンジや黄色を基調とし、カラフルな色使いにすることで店内全体に明るさをもたらしてくれます。オーナーシェフは本場イタリアで料理を修行「DA ISHIZAKI」のシェフ、石崎幸雄氏は18歳で料理人を目指し東京にあるイタリアンレストランで修業した後、その後単身イタリアへ渡りました。イタリア中北部のレストランにて本場のイタリア料理を学び、2002年に「イタリアマエストロの称号」を取得。ミッシェルガーデンコートの料理顧問に就任します。そして2015年3月に「DA ISHIZAKI」をオープン。現在は地元千駄木にも名が知られるようになり、たくさんのお客さんに親しまれているお店です。大粒あさりがアクセント「季節の白身魚の地中海風」「DA ISHIZAKI」の人気メニュー「季節の白身魚の地中海風」。淡泊な真鯛に大粒あさりの濃厚な旨味が凝縮されています。カラフルな食材をたくさん使用し、彩り豊かな一品です。真鯛は身が引き締まっており魚本来の甘みも残っています。そのまま食べたり、あさりのエキスやソースをつけたりと、色々な味を楽しむことができるのも魅力のひとつです。豪華な「クラッテロ ディ ジィベッロのサラダ仕立て」「クラッテロ ディ ジィベッロのサラダ仕立て」は、イタリアで買い付けた世界最高級の生ハムを使用した豪華なサラダです。肉質のやわらかい腎部だけを使用しています。生ハムの上からパルメジャーノチーズが振りかけられており、生ハム単品よりもコクが出て濃厚な味わいです。サイドに盛り付けられたサラダとともに食べるとさっぱりしているのでペロッといただけます。その日のおまかせコースからサプライズ料理まで!「DA ISHIZAKI」では、裏メニューとしてその日に入荷した新鮮食材を使用したおまかせ料理(コース仕立て)も提供しています。気になった人はぜひ尋ねてみてください。のコース料理の他にも、誕生日やサプライズ料理も提供しています。カップルや女子会など、様々なイベントにも利用できる素敵なイタリアンレストランです。「DA ISHIZAKI」は千代田線「千駄木駅」より徒歩1分のところにある、アクセス良好なイタリアンレストランです。イタリアマエストロの称号を授与した優秀なシェフによる贅沢なイタリア料理を求めにぜひ訪れてみてくださいね。スポット情報スポット名:DA ISHIZAKI住所:東京都文京区千駄木2-33-9電話番号:03-5834-2833
2018年01月02日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日こぢんまりとした隠れ家のようなイタリアンのお店「Cielo Azzurro(シエロ アズッロ)」は、足立区千住にある絶品イタリアンが堪能できるお店です。淡いグリーンが目印のお店で、店内には8席のカウンターが並んでいます。こぢんまりとした造りの店内からは、まるで隠れ家のような特別な雰囲気が漂います。事前に問い合わせておけば貸し切りも可能なので、プライベートな時間を過ごすことも可能です。味覚も視覚も楽しませてくれるスタイリッシュなお店2007年にオープンしたお店で、店名は「青空」という意味を持つ単語から名づけられました。お店で使っている器は有田焼のものがほとんどで、視覚でも楽しませてくれます。ホワイトを基調としたインテリアがセンスよく並んでいます。モチモチ食感がクセになる絶品「カラマーリ」お店の人気メニューは「茄子とモッツァレラチーズ バジリコのカラマーリ」。手打ちのリング型のパスタ「カラマーリ」が使われています。「カラマーリ」はイタリア語でイカという意味をもつそう。「カラマーリ」に絡んだ特製の絶品ソースは、フレッシュでさっぱりとした味わいです。とろとろの茄子の食感とソースがたっぷり絡んだモチモチのパスタを楽しんでみてください。ワインと相性抜群の「ディナー前菜6種盛り合わせ」「ディナー前菜6種盛り合わせ」は、6種類もの前菜が一度に楽しめる、よくばりな人気メニューです。お肉や野菜、魚など、バランスよく盛り付けられています。食材のバランスのよさ以外にも、温かい前菜や冷たい前菜など、温かさの違う前菜が楽しめるのも魅力。ワインと一緒にオーダーして楽しみましょう。隠れ家的な空間で絶品イタリアンを堪能しよう!お店にあるパスタの表も必見。定番の形から日本ではあまり馴染みのない形までが勢ぞろい。見ているだけでワクワクしてしまいます。気になるものがあれば、ぜひお店の人に尋ねてみましょう。東京メトロ千代田線「北千住駅」から、2分ほどの便利な場所にあります。落ち着いたスタイリッシュ空間の「Cielo Azzurro」は、女子会やデートなどにおすすめのお店です。絶品イタリアンとワインをゆっくり堪能したくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Cielo Azzurro住所:東京都足立区千住2-65電話番号:03-3870-0432
2018年01月01日