ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (26/102)
関西テレビ放送(カンテレ)の大多亮代表取締役社長が4日、大阪市北区にある同局で取材に応じ、同日に開かれた臨時取締役会において同日付で社長を退任したことを発表した。フジテレビ・中居正広氏をめぐる事案当時、フジテレビ専務取締役を務め、当事者の1人だった大多氏。3月31日にフジテレビとフジ・メディア・ホールディングスは、第三者委員会の調査報告書を受理、公表。その中で当時、社長だった港浩一氏や大多氏、役員の対応についても言及されており、「性暴力への理解を欠き、被害者救済の視点が乏しかった」と厳しく評価された。調査報告書を受け、大多氏はカンテレを通じて「フジテレビ第三者委員会による調査報告書の公表を受け、中居氏に関する問題への対応について、厳しいご指摘を受けたことを、真摯にそして深く受け止めております。被害に遭われた女性には、寄り添うことができず、心よりお詫び申し上げます。また、視聴者の皆様やすべての取引先の皆様にも深くお詫び申し上げます」とコメントしていた。また、カンテレとして「今後の対応については、決まり次第お知らせいたします」としている。同日の臨時取締役会で辞任を公表した大多氏は「まず女性Aさんに対してお詫びしたい。心情に寄り添うことができず、苦しめたことを本当にお詫びしたい」と述べ、報告書での指摘に対して「重く受け止めています」とし「その時々の病状を汲み取る努力をしていれば、寄り添った対応ができたと反省」と吐露した。
2025年04月04日関西テレビ放送(カンテレ)は4日、元タレント中居正広氏と女性とのトラブルに端を発したフジテレビの一連の問題を受け、同日付で大多亮社長の辞任を発表した。大多氏は事案発生当時、フジテレビの専務取締役を務めていた。大多氏は同日、カンテレ内で記者会見を開き、「直前まで関西テレビの臨時取締役会が開催されまして、その中で、本日付で関西テレビの社長を辞任いたしました」と報告。「第三者委員会の調査報告書において、当時の私の対応に厳しい指摘を受けました。その指摘を真摯に受け止め、私としては、これ以上関西テレビの社長の職を続けることは不適切というふうに考え、本日付けで辞任したという次第です」と述べた。フジとフジ・メディア・ホールディングス(HD)は今年1月23日、日本弁護士連合会のガイドラインに基づき、フジと利害関係を有しない弁護士で構成する第三者委を設置した。3月31日には報告書の「公表版」「要約版」が公開。資料・図表なども含め、390ページ超。プライバシーや機密情報などを保護する観点から、部分的に非開示措置が施された。報告書内では第三者委は中居氏の出演番組継続に関して、当時社長をつとめていた港浩一氏や大多氏らのみで意思決定がされた点を問題視。「極めて『思慮の浅い』経営判断の誤りを犯した」と指摘されていた。報告書の公表を受け、大多氏は「フジテレビ第三者委員会による調査報告書の公表を受け、中居氏に関する問題への対応について、厳しいご指摘を受けたことを、真摯にそして深く受け止めております。被害に遭われた女性には、寄り添うことができず、心よりお詫び申し上げます。また、視聴者の皆様やすべての取引先の皆様にも深くお詫び申し上げます」とした。また、カンテレとして「今後の対応については、決まり次第お知らせいたします」としていた。大多氏は1981年にフジテレビに入社。編成制作局ドラマ制作担当局長などを歴任し、2022年に専務取締役を務めた。24年には関西テレビの社長に就任した。
2025年04月04日サンリオは、今年で40周年を迎える「2025年サンリオキャラクター大賞」を記念したアイテムを、10日より4回にわたり、全国のサンリオショップ、百貨店のサンリオコーナー、サンリオオンラインショップほかで発売する。10日発売の第1弾では、たくさんのキャラクターにスポットを当てた「刺繍ワッペンキーホルダー」(全40種)や幅広いキャラクターラインアップで展開されるシークレットアイテムとして「シークレット名札バッジ」(全30種)、「シークレットラバーミラーキーホルダー」(全30種)が登場。第2弾では、16日に「I▼(ハート)MEシリーズ part1」と題して、ハローキティ、ポムポムプリン、ポチャッコ、タキシードサムなどのキャラクターの「ぬいぐるみ」(全10種)、「シークレットチャーム」(全10種)、「カスタムキーホルダー」(全10種)の3アイテムが登場する。「ぬいぐるみ」と「シークレットチャーム」は、キャラクターたちが自分のぬいぐるみをぎゅっと抱きしめているデザインで、I▼ME(もっと自分を好きになっちゃおう!自分を大切に思う気持ち)を表現。 5月14日には「I▼MEシリーズ part2」として、part1の3アイテムがマイメロディ、シナモロール、クロミをはじめ、ウィッシュミーメル、はなまるおばけ、リトルフォレストフェロォなどのラインアップで登場する。第3弾と第4弾の詳細については、後日、サンリオ公式ポータルサイトで公開予定。今回、サンリオキャラクター大賞を記念して登場するアイテムは、キャラクターを身近に感じながら楽しめるラインアップが勢ぞろい。第1弾で登場する「刺繍ワッペンキーホルダー」や「シークレット名札バッジ」 「シークレットラバーミラーキーホルダー」は、カバンや身の回りの持ち物に付けているだけで気分が上がるかわいいアイテムになっている。「刺繍ワッペンキーホルダー」では全40キャラクターが登場するなど、各アイテム、キャラクターのバリエーションが豊富なのもポイントで、好きなキャラクター、気になるキャラクターのアイテムをコレクションしたくなるラインアップとなっている。第2弾の「I▼MEシリーズ part1」は、キャラクターたちが自分のぬいぐるみをぎゅっと抱きしめているデザインが特長。“好き”をもっと大切にしたくなるようなデザインで、かわいらしい「ぬいぐるみ」などのアイテムがそろう。また、サンリオショップでの買い物やチェックインなどのアクションで、「Sanrio+」アプリ内で貯まるスマイルを使って、100スマイルを2回分の投票クーポンに交換すると、サンリオキャラクターのデジタルカードがランダムで1枚プレゼントされる。「デジタルキャラクターズカード」は全90種で、コレクションしたくなるような、今年のサンリオキャラクター大賞のテーマをモチーフにした特別なデザイン。詳しくは4月中旬頃、サンリオ公式ポータルサイトで公開予定。<商品概要>※価格は全て税込■第1弾「刺繍ワッペンキーホルダー(全40種)」各550円ワッペン形状のキーホルダーで、表と裏にそれぞれ異なった刺繍デザインが施されている。いろいろなところにつけやすいナスカンタイプで、二重カンも付いている。「シークレットラバーミラーキーホルダー(全30種)」各792円ラバー素材でぷっくりした仕上がりのミラーキーホルダー。小さめサイズで持ち歩きに便利で、ナスカン付きなので鞄にそのまま付けられる。「シークレット名札バッジ(全30種)」各594円アクリル素材の名札バッジで、クリップ付き。台紙は差し替えられ、裏面は名前スペースになっているので推し活にもぴったり。■第2弾「ぬいぐるみ(全10種) 」各3498円キャラクターたちが自分のぬいぐるみをぎゅっと抱きしめているデザインで、I▼ME(もっと自分を好きになっちゃおう!自分を大切に思う気持ち)を表現した「I▼MEシリーズ part1」のぬいぐるみ。ハートでときめく様子を表現した吹き出しもポイント。■第3弾・第4弾第3弾では、「えらんでミニ巾着」が登場。フェイス型のミニ巾着と、全面にデザインが入ったミニ巾着を、それぞれ1枚ずつ選んで組み合わせられるアイテム。第4弾では、「I▼MEシリーズ part2」が登場。詳しくはサンリオ公式ポータルサイトにて、第3弾は23日、第4弾は5月7日公開予定。(C)’25 SANRIO著作(株)サンリオ(C)2025 JMA Co.,Ltd.
2025年04月04日フリーアナウンサーの皆藤愛子(41)が3日、自身のインスタグラムを更新。ミニスカ美脚ショットを公開した。「お知らせです このたびKANGOL REWARDさん @udgcoltd001 とコラボさせていただくことになりました」と報告し、撮影中のオフショットをアップ。「完全受注生産です 近日中に受注開始予定なので、またお知らせします」と伝え、「#デザインはまだ内緒 #たくさん撮影しました」と紹介した。ミニスカートで美脚際立つ投稿に「愛子様がミニスカで脚出す!貴重な写真」「若すぎ可愛い!!」「愛ちゃん珍しくミニだ」「女子大生?」「何というかわいさなのでしょう」などの声が寄せられている。
2025年04月04日20th Century・井ノ原快彦(48)の妻で俳優の瀬戸朝香(48)が4日、自身のインスタグラムを更新。「娘からのリクエスト 肉詰めピーマンを作ったょ」「濃厚甘だれ味」と明かし、写真で手料理を披露した。イギリス留学中の長男(15)と長女(11)が現在、春休みで一時帰国中。「『うまーーーぃっ!』と喜んで食べてくれました」とわが子の反応を明かし、「母の味!と感じてくれたら嬉しいな」と母心をにじませた。コメント欄には「めっちゃうまそう」「形もすごくキレイ」「ご飯3杯確定」「朝香さん料理上手ですね」「レシピ教えてください」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年04月04日俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)が新たにスタート。今回は、高橋文哉が演じる辛島健太郎を紹介する。中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。高橋文哉が演じる辛島健太郎は、嵩の同級生。福岡出身。若い頃に友人がいなかった嵩にとって真の友人となっていく。のぶや朝田家の面々とも関わっていくことになる。
2025年04月04日元テレビ朝日でフリーアナウンサーの竹内由恵(39)が4日、自身のインスタグラムを更新。長男(4)、長女(1)との3ショットを公開した。「仕事の都合で東京の実家で過ごした数日」とつづり、写真を複数枚アップ。ホッと一息つくコーヒータイムの様子や、「じいじお手製謎の仮面で遊ぶ子供たち」と、紙袋でできたお面で遊ぶ子どもたちの様子を披露した。2019年の結婚後、静岡県浜松市に移住した竹内。「東京と浜松の行き帰りはいつも通り、バックパッカーな出立ちで子供を二人連れて移動する私子供たちに鍛えられて、体も心も強くなっている気がする!笑」とたくましい母としての気持ちをつづり、親子3ショットを公開した。この投稿には「みんなかわいい」「ほっこりします」「仮面かわいい」「無邪気なお子さんめっちゃカワイイ」「素敵なご実家ですね」などさまざまな声が寄せられている。
2025年04月04日元乃木坂46の俳優・永島聖羅(30)との結婚を発表した俳優・市川知宏(33)が4日、クオリティ・ライフスタイル誌『GQ』(コンデナスト・ジャパン)の公式SNSに登場。現在の愛車が公開された。「気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第67回。後編では、俳優の #市川知宏 さんが、現在の愛車を初披露する」と、撮影カットをアップ。市川は「このクラウンは紛れもなく“自分のクルマ”だって思いますし今や“家族”ぐらいの愛着があります」と語っており、シルバーの車体がきらめくクラウンとのクールな2ショットが披露されている。
2025年04月04日少年忍者の北川拓実と小田将聖がW主演を務める舞台『君のクイズ』が3日、東京・IMM THEATERにて開幕。このほどゲネプロと囲み取材のリポートが到着した。本作は、今注目されている作家・小川哲氏による小説『君のクイズ』を初めて舞台化。生放送のクイズ番組『Q1グランプリ』決勝戦で、三島玲央(北川)は、対戦相手・本庄絆(小田)が問が読まれる前に正解するという不可解な事態に遭遇する。真相を求めるために決勝戦のクイズを振り返る三島。そのうち、本庄の秘密やクイズ、裏に隠された人間模様や驚きの事実が明らかになっていく――。ゲネプロ後、三島役の北川と本庄役の小田が囲み取材に出席。開幕を控えた心境として、北川は「ついに始まったかっていう。稽古は順調で、今日までがあっという間に感じて、すごくワクワクしています。舞台化が初めての作品なので、(原作を)舞台版に落とし込んで、皆さんに楽しんでいただけるように、そして愛してもらえる作品にできるように、頑張っていきたいと思います」と気合い充分。小田は「稽古を経て、お客さまにようやくお見せできるワクワクを感じています。皆さんの期待を超えられるようなパフォーマンスや演技をしていきたいと思います。本番、頑張ります!」と意気込んだ。今回は、少年忍者としてともに活動しているメンバー2 人のW主演。北川は「W主演は初めて。同じメンバーで舞台を作り上げることができるのはすごく心強いですし、安心感があります。すごく支えになっています」と語った。「将聖は主演が初めてだもんね」と北川に声をかけられた小田は「右も左もわからないんですが」と謙遜しつつ、「同じメンバーの拓実くんと(W主演が)できて、とても心強く思っています」と、思いは北川と共通している様子。北川の存在が「ありがたいです」と打ち明ける小田に、「良かったです」と北川がほほ笑むひと幕も見られた。座長としての役割分担を問われると、小田が見どころのひとつでもあるパフォーマンスについて言及。「拓実くんは歌が好きで得意なので、パフォーマンスでは歌担当。僕はアクロバットができるので、アクロバット担当です」と小田が語る通り、劇中には2人の生歌とダンスが堪能できるシーンも。「アクロバット、やってたもんね」(北川)、「はい、宙返りをさせていただいています」(小田)。小田のアクロバットも見逃せないポイントだ。北川は「将聖は緊張しぃだから、稽古場でいつも緊張してるんですよ」と稽古場でのエピソードを披露。「稽古場の通し稽古からずっとガチガチになっちゃってて。『どうしたの?』って聞いたら、『緊張しちゃって…』って(笑)。ずっと焦ってるから、それを見てると面白いですね」という北川の暴露(!?)に、「ふふふ(笑)」と照れ笑いを見せる小田だった。一方、北川は自分自身を「チョコを食べる係」と表現。「(役柄的に)頭を巡らせないといけないので、糖分が必要で。チョコを食べまくるというのを、稽古からやってました(笑)」と話し、会場の笑いを誘った。2人の生歌やダンスなど、たくさんある見どころの中で、特に注目してほしいポイントを聞かれた2人。まず北川は「今回の舞台版だとマルチエンディングがあるということで。内容自体は、ぜひ皆さんにお越しいただいて、確かめていただきたいんですけど、マルチエンディングに歌、ダンスと盛りだくさんなので、いろいろな形で楽しめるのがポイントです」と力強く語った。小田は、自身が演じる本庄の予想外の展開をアピール。「驚きを覚えてほしい」という小田に、北川も「本庄はカッコいいセリフが多いから、普段とのギャップを見せられるといいよね」と賛同していた。本作で2人が演じる三島と本庄はクイズ王ということで、クイズは得意か尋ねられると「不得意です!」(北川)、「苦手です(笑)」(小田)と即答。小田は「いろいろなクイズプレイヤーの方を見て、まずボタンの押し方とか、形から入りました(笑)」と役作りの秘話(?)を語り、早押しクイズに挑戦する機会もあったという北川は「ボタンに手をかけること自体忘れてました(笑)」と打ち明けた。今後のクイズ挑戦について「それはちょっと…(笑)」と言葉を濁す北川。「頭が追いつかない」(北川)、「難しいし、これから知識をもっと増やすってなると、う~ん…って感じです(笑)」(小田)。2人の競技クイズが見られるのは、本作が最後の機会かもしれない!?最後に、公演を楽しみにしている観客へメッセージ。小田は「僕はいつも元気な感じなんですけど、本庄は冷静で頭の良い雰囲気。そのギャップを見せて、皆さんの期待を超えていくような作品にしたいです」と改めて意気込みを。北川は「本庄の“ゼロ文字押し”の謎を三島が解いていく作品。皆さんを巻き込んで、皆さんと(謎を)解き明かしながら、この作品を盛り上げていけたらな、と思っています」と熱を込めて語った。原作の知的興奮とエモーショナルな魅力をそのままに、生歌やダンス、マルチエンディングといった舞台ならではのエンターテイメント性が加えられた本作。要所要所にクイズの雑学やテクニックが盛り込まれているのもポイントとなっている。本公演は、4月3日~20日に東京・IMM THEATER、4月25日~27日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演される。
2025年04月04日人気アニメ『鬼滅の刃』禰豆子役などで知られる声優・鬼頭明里が3日、自身のXを更新し、人生初のウィッグでイメチェンした写真を投稿した。『声優グランプリ』の連載で掲載された写真に反応する形で、鬼頭は「今月号の声グラ連載は人生初ウィッグ!!せっかくなので色も長さもいつもとはかけ離れた感じにしてもらいました」と説明。投稿した写真では、御姫様に見えるドレス姿で、ブロンズヘアをお披露目。これに声優仲間の竹達彩奈は「かわいいい明るい色もロングもすんごく似合ってる!」、大地葉は「頼むから派手髪もっと定期的にやってくれねえか」、斎賀みつきは「わ!これは可愛い!!」、久保田未夢は「プリンセスじゃん…かわいすぎ」、田中ちえ美は「かわいーーー!!!!似合ってる!お人形さん!」などと絶賛している。鬼頭は『鬼滅の刃』禰豆子役のほか、『ようこそ実力至上主義の教室へ』堀北鈴音役、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』近江彼方役、『ウマ娘 プリティーダービー』セイウンスカイ役などで知られる人気声優。
2025年04月04日きょう4日放送のフジテレビ系バラエティー『全力!脱力タイムズ』(後11:00)では、10周年突入特別月間の第1弾として、前田敦子と博多大吉(博多華丸・大吉)をゲストコメンテーターに迎える。このほど、有田哲平が取材会に応じた。――10周年を迎えて。始めた時にはもうまさかですね、まさかこんなに続くとは思いませんでしたし。最初は形がだいぶ違っていまして。言ってしまえば、海外のおもしろVTRを見て、ニュース形式で海外のアーカイブみたいなものを見る番組みたいな感じからスタートしたから、徐々に徐々になんか今の形に変わっていきまして(笑)。ある時に、例えば「大事故が起きましたみたいな、アメリカで大事故が起きましたって、どうぞご覧ください」とか言ったら、猫と猫がぶつかってるとか、なんかそういうやつを見て「いや、全然大丈夫じゃないですか」なんて突っ込んでいただいて、先生方が「いや、でもこれは、今の経済に…」みたいに解説してもらって、ふざけていく…みたいなものだったんです。ただ、スタッフも自分たちもちょっと飽きてきちゃって(笑)。「ちなみにだけど、海外のVTRって見なきゃダメ?」みたいなところから、もう全部変えたんですよ。それから今の形みたいなものになり、方向性がバシッと見えてきたという感じはします。――芸人さんたちもさまざまな仕掛けに翻弄されていますね。藤森(慎吾)には申し訳ないですけど「家をちょっと見せてくれ」と言って、ウソついて、ロケさせてもらって、実はなんか悪い悪い薬を栽培してるみたいなVTRに改ざんしちゃったんですよ(笑)。だから、あれが改ざんシリーズのスタートというか…いけないんですけどね!テレビ界において改ざんするなんてよくないんですけども、その改ざんシリーズのスタートだったような気がします。一方、ダイアンの回のように、これもいいのか悪いのかわかんないですけど、他(の局の番組)でめっちゃ笑ったなっていうやつをこっちでもお届けしたいみたいな(笑)。ラップ対決とか、単独でやっていたものが、要するに横に広がっていった…といいますか。あそこで一緒に共演した時にこれで笑ったからこっちでもできないか…とか。テレビを見ていて、こんな面白いのがあったからこっちでも出せないか…ということも始まりましたね。――4日から放送時間が30分に戻りますが?複雑ですけども、うちの番組らしいなとは思いますね(笑)。普通は1時間になったり、時間帯が上がっていったりするんですけども。もとは30分でして、40分になる時にざわざわしたのは覚えているんですよ。30分(想定で)だいたい作っているので、10分間(追加するのは)けっこう大変そうじゃないですか?やっぱり、金曜日の夜にさっと、やり逃げしていくような感じというか、あっという間にまた来週みたいなものを目指していて。長くてダラダラするのっていうのはちょっと違うなと思うので、そういう意味では原点回帰として30分スカッと凝縮してお届けしたいと思います。――有田さんは『脱力タイムズ』のどういったところが好きですか?今の時代、本当に信じられないですけど、会議室で、3~4人でこうやって雑談するじゃないですか?「うちの番組でも、こんなことやったらバカっぽいよな」「この人、出してみたら面白いな」とか言っていたら、次の週の会議の時に「できることになりました」みたいな(笑)。機動力がすごいんです。他局だと、普通無理なんですよ。他局の人たちはしっかりしてます(笑)。この番組だけは、冗談で言ったことをすぐ「やることになりました」とかありますから。面白いさへの機動力というか、「それくだらないよね」「面白いよね」っていうことに関する調整の仕方とかがすごいなと思います。――報道番組らしく、アンタッチャブルさんの復帰(山崎弘也は、あくまで小手伸也として出演)や、渡部建さんらしき方の覆面出演といった、さまざまなスクープを放ってきました。自分たちが一緒にやってる芸人たちが何らかの事情で、なかなかテレビに登場できないとか、そういうものがあった時に、この番組だったらっていう気持ちはすごくあるんです。別に何もしゃべんなくていいんで、それこそ覆面でただ立ってるだけでもいいわけですし。アンタッチャブル復活と言っていますが、あれ一応小手伸也さんを連れてきたということですから(笑)。だけど、なんかいろんなことが、この番組が隠れ蓑になって可能かなって。実はまだ水面下で、結局実現しなかったもの、めちゃくちゃたくさんあって、寸前まで行ったんだけどな…とかいうこともあるので。このフォーマットというか、この番組に特性を活かして、皆さんを驚かせて、「この番組はしょうがないか」みたいところもあればなと。出しちゃいけない人を出すとか、出られなかった方をここで復帰させるとか、そういうサプライズを狙ってるわけではなくて。「うわー金曜日にちゃんと見ときゃよかった。ニュースで知っちゃった」みたいな。生放送ではないんだけど、なんか見といたらなんかあるかもよみたいな、なんかそういうふうに思ってもらいたいっていうのはありますね。――期待をちょっとずつ裏切るという形でキャスティングをして…というものは、有田さんがお好きなプロレスの興行とかにも通じる部分がありそうですね。いやもう、おっしゃる通りです!お笑いの世界も何がなんだかわからないですけど、プロレスに関しては、お客さんとして「何この展開!?」となることは何度も味わわせてもらったので。それを分析して、なるほど、ここで告知なしで来たから驚いたのかとか、こういう振りがあったから、あそこでみんな泣いたのかとか、それは確かにプロレスから学んでるところはあるかもしれないです。僕の人生は、プロレスと合コンから学んでおりますので(笑)。――有田さんにとって『脱力タイムズ』はどういう存在ですか?もう言ってしまえば、到達点かもしれないですね。子供の頃にテレビ出たいなって、もちろんテレビで人気者になりたいとか、出たいというところからスタートしてますけど、テレビで面白いなと思ったことをやりたいと思って、この世界に入っていますので。もちろんコント番組もやらしてもらったし、おもしろ番組もたくさんやらしてもらいましたけど、ほんとに自分個人として「こんなことやったら面白いんじゃないの?」みたいなことを、次の週にもうできるとか。免罪符みたいなものをいただいているのか、なんかけっこう好き勝手やらしてもらえるっていう。なんかもう、これをやりたかったのかもしんないな、みたいなのはあるかもしれないです。――この企画ができてうれしかったみたいなものはありますか?よくスタッフと話しているんですけど、最初は深夜番組で、どこの馬の骨がわかんないような番組として始まりまして。みんなでなんか口そろえて言っていたのは「広瀬すずちゃんがゲストで来れるような番組にしたいな」ということだったんです。広瀬すずちゃんのような清潔感のある俳優さんが、この番組のゲストで来てもらえるようにならなきゃダメだよみたいな。そこから半年後か1年後かな、広瀬すずちゃんが出てくれたんですよね。僕、その時、初めて自分から楽屋に伺って「きょうはありがとうございました!」って、あいさつさせていただいたんです(笑)。二宮(和也)くん、長澤まさみちゃんが出てくれた時も言いましたね。あとは、木村拓哉さんに出ていただいて。こっちがもう抱えきれないっていうほどでした(笑)。裏話ですけど、逆にこっちの方から「ビッグすぎてお断りします」という意味を込めて、いろんなことを投げかけたんですよ。そうしたら、全部やっていただいたんですよ。それこそ、ホリがものまねでやっている「ちょ、待てよ」を、ご本人に言ってもらうとか、「Koki,さん来てんの?」と言って呼び込んだら、亀田興毅さんが出てくるとか(笑)。そんなことを全部やってもらって「お疲れ様でした!」と帰って行かれて、みんなで「かっこよかったね!」なんて話していたら、その回が最高視聴率ですから、いやーかっこよかったです。
2025年04月04日俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)が新たにスタート。今回は、ソニンが演じる山下実美を紹介する。中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。ソニンが演じる山下実美は、のぶが通う高等女学校の教師。
2025年04月04日俳優・中越典子(45)の夫で俳優の永井大(46)が3日、自身のインスタグラムを更新。初めて“ワンオペ子育て”に挑戦したことを明かし、長男(7)&長女(6)との親子3ショットを公開した。永井は「妻のいない初の1週間終了 妻が地方ロケに行っている都合で初の家族3人」での時間を過ごしたことを報告。7枚の写真をアップし「子供達連れて縁日行ったりプチ温泉旅行に行ったり、映画観に行ったり、とても充実した時間の使い方&子供達とたくさんのコミュニケーションが取れて大変楽しかったです!」「舞台がある時は親も子供達も仲が良いご家族の所に預かって頂き遊ばせて貰ったりご協力頂きながらですが」と、初めての親子3人生活での出来事を紹介した。もうすぐ小学2年生になる長男、新小学1年生になる長女は、だいぶ手がかからなくはなったとはいえ「年子なので喧嘩モードに入ると大変です」。「楽しかったけど、舞台もあったり、子供達も春休みなので少し疲れたかな こんなんで疲れたって言ったら世間のママさん達から怒られるね」と素直な心境をつづり、「ご飯の準備や洗濯、掃除やらを1週間やってみて改めてお母さんって凄い!!!って実感しました!」などと、子育てに奮闘するすべての人々に敬意を表した。コメント欄には「素敵ですね!お父さん、お疲れ様でした!」「すっかり素敵なパパですね」「お子さん達にとって思い出深い春休みになりましたね」「子育ては~あっという間に通り過ぎます 今を大切に パパ&ママ頑張れ」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年04月04日退職代行サービスで知られるモームリ公式Xは3日、同日に各企業の2025年度新卒20人から退職依頼があったことを発表した。4月より多くの企業では新入社員が入社しているが、Xでは「本日は新卒の方から20名の依頼がありました」とし退職理由も報告。「入社直後にも関わらず、あまりにも衝撃的な労務環境の情報量に唖然としてしまいました…」と驚いている。主な退職理由は下記の通り。◆10時間を超える研修でその間、休憩時間なし◆食事の時間はあるが、その食事すら早く食べるように催促される◆食事以外での水分補給禁止◆家族、友人と連絡を取らないように命じられる◆利き手を左から右に直すように指示が出る◆勤務時間外で掃除を命じられる◆3時間の講義のあと、その内容を細部までそのまま思い出してそのまま書きおこす課題がある◆いくつもの辞書を持たされ、エレベーターの使用は禁止され、8階まで階段で移動をさせられるなお、4月1日は「2025年度新卒の5名の方から依頼がありました。退職理由は以下に記載します」と報告していた。■社長が入社式の最中に新卒社員ともめて、みんなの前で怒鳴ったことに加え、廊下に出して「なめてんのか」と説教。(女性・事務関連)■入職前の研修がありマナーやコミュニケーションなどの5時間ほどの研修で講師の方の脅しのような言葉、看護学生と社会人は違うとの言葉があり自信を無くしてしまった。(男性・医療関連)■実際の業務を想像するだけで、すごく吐き気と鬱のような状態となり、働ける状態にないため。(男性・教育関連)■思っていた接客業務と違い、やりがいを感じる機会がないと感じた。(女性・飲食業)■心身ともに不調に陥り、この状態では正社員として働くことが困難になってしまったため。(女性・事務関連)
2025年04月04日俳優の本木雅弘が、NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』で主演を務めることが決定した。放送は2025年8月を予定しており、脚本は『太平記』や『いのち』などで知られる池端俊策が手がける。長崎を拠点に、1000人以上の被爆者の声を録音し、未来へ残そうとした実在のジャーナリスト・伊藤明彦の半生を描く。戦後80年の節目に、原爆体験を“語りえぬもの”として扱いながらも、その重さを伝える試みとして注目される。物語の主人公は、長崎の放送局に勤めるジャーナリスト・辻原保(本木)。時代は1972年、高度経済成長の波に日本全体が沸く中、辻原はあえて時代の流れに逆らい、原爆の被害を語る被爆者の声を集める活動を始める。しかし当時、被爆体験は口にすべきではないとする空気が根強く、周囲の理解も得られず、彼の活動は孤独で過酷なものだった。そんな中、辻原は九野和平という被爆者と出会う。九野が語る体験は、辻原の心を深く揺さぶり、声を遺すことへの決意を新たにさせる。しかし、その“声”には謎が潜んでいた。物語は、数奇な運命に導かれたふたりの男の出会いを軸に展開していく。■コメント<主人公・辻原保役/本木雅弘>「いわば死者の白骨の上で安穏な経済生活を送りながら、彼らが陥った運命について関心を抱かないとすれば、私はどこかしら人間らしくありません」伊藤さんは冬空にまたたく星を見上げ、魂の声を集める覚悟を決めました。数値化できない肉声に感じ入り、寄り添い、「被爆の実相」に考察を重ねる日々、、読み人知らずの歌や説話が現代にも響くのは、無名であってもその人間の息づかいが心を動かすからです。同じくこれらの肉声を、人類共有の財産として、被爆者体験を結晶化させることが、伊藤さんの密かなる野心でした。普遍の思いを込めた、池端先生のさりげなくも奥深い脚本に同様の野望を感じています。私自身も大きなうねりを生む歯車のひとつになるべく真摯に取り組みたいと思います。
2025年04月04日俳優でダンスボーカルグループ・M!LKの佐野勇斗(27)が3日、自身のインスタグラムを更新。家族ショットを公開した。三兄弟の長男である佐野は「家族でお花見」と報告し、3枚の写真をアップ。「なんでこいつら俺の服着てん?」と2人の弟が佐野の服を着ていると明かし、夜桜の下“三兄弟ショット”を披露した。この投稿に「3人揃って背高すぎません…??」「家族全員スタイル良すぎる」「佐野さん兄弟絶対イケメンよね」「兄弟で写真撮ってるの尊すぎる」「3枚目彼氏感強すぎる」「弟くん達!?これは貴重すぎる」などの声が寄せられている。
2025年04月04日俳優の石田ゆり子(55)が3日、自身のインスタグラムを更新。髪をカットしたイメチェン姿を公開した。「先日、切った髪をもうすこしトリミングしてもらった」と、新しいヘアスタイルを気にしながらくるくると回る自撮り動画をアップ。「重さが少し取れて、顔も明るくなった気がする」「実はとっても気に入っている」とつづっており、満足げな様子がうかがえる。投稿では「じつのところ、次に撮る映画の役のためにもっとバッサリ切ろうと思っているのです」「ものすごく久々に、バッサリいこうと思っております」と明かし、「ヘアスタイルを変えるだけで普段着てる服まで全然違う感じになるし本当に面白いですよね」と伝えた。このイメチェン姿にファンからは「この髪型めちゃめちゃかわいい」「ナチュラルな雰囲気が素敵」「短いの凄く似合います」「無造作な感じがステキ」「宮本浩次さん似になるヘアスタイル」などさまざまな声が寄せられている。
2025年04月04日声優・中島由貴の最新写真集「blue Blue」(ブルーブルー)が、4月25日に発売されることが決定した。あわせて表紙&特典画像も一挙解禁された。通常版の表紙はプールサイドで大人っぽい微笑を浮かべるカットに決定。インフォスクエア限定カバーは、木漏れ日の中で泡風呂に入るシーンに決定。また、アニメイト池袋本店、アニメイト秋葉原、AKIHABARAゲーマーズ本店にてパネル展の開催やパネルプレゼントキャンペーン、一部店舗限定ブロマイドのプレゼントも決まった。前作『スケッチブック』から約4年ぶりとなる本作は、オーストラリアの大自然の中で撮影。普段の中島とは一味違う、開放感あふれるカットが多数収められている。中島はアニメ『義妹生活』(綾瀬沙季)、『カードファイト!! ヴァンガードDivinez』(御薬袋ミレイ)、『多数欠』(国後依恋)など、さまざまな作品に出演。ゲーム『BanG Dream!』(今井リサ)、『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク』(日野森志歩)、『アイドルマスター シンデレラガールズ』(乙倉悠貴)などに出演している。
2025年04月04日メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急の草川拓弥がプロデュースするブランド「44(シカケ-shikake)」が、セカンドコレクションをきょう4日に公式オンラインストアにて先行販売を開始した。ファーストコレクションは情報解禁直後から大きな反響を呼び、POPUP STOREでは完売するアイテムもあり話題に。今回はブランド名にちなみ、4月4日という特別な日に、さらに進化したアイテムが登場する。草川は「前回、たくさんの方が『44(シカケ-shikake)』を手に取ってくださって、本当にうれしかったです」と喜びのコメント。「今回は、僕の個性や好きなものをたっぷり詰め込んだ第2弾になりました。春夏のさわやかさも意識して香りを選んでいますし、チャームは前回発売したレザーバッグに付けることもできます。中でも、僕に似てるってよく言われるハリネズミのチャームは、ぜひ注目してほしいです。この春夏、ぜひ僕と一緒に楽しんでくれたらうれしいです。今回も感想待ってます!」と呼びかけた。セカンドコレクションは、草川の“好き”と“個性”を詰め込んだスペシャルなラインナップ。春夏にぴったりな新作フレグランス2種「clignoter 瞬き」「bonheur 幸せ」は、前回好評だったパッケージはそのままに、香料選びからデザインまで草川自身がすべてプロデュースした。まとうたび、日常にそっと“仕掛け”を感じられる香りに仕上がっている。さらに、ファーストコレクションで人気を集めたレザーバッグに取り付けられる3種のオリジナルバッグチャームもセットに。分身のようなハリネズミ、大切に育てているサボテン、ふとした瞬間に自分を見つめ直せるハート型ミラーは、草川のライフスタイルと遊び心が詰まった特別なアイテムとなっている。先行発売は、きょう4日正午から15日まで。一般発売は6月を予定している。
2025年04月04日俳優の菅田将暉(32)と仲野太賀(32)が4日、都内で行われた「森永乳業『マウントレーニア』新CM発表会」に登壇。仲野が、菅田に相撲対決を申し入れた。普段から親交の深い2人は、この日もベンチに座り、マウントレーニアを飲みながらリラックス。仲野がおもむろに足を組み、菅田に「そんな人いない」と止められるも、会場中が温かく見守るアットホームな会見だった。同商品のコンセプトにちなみ、「一緒にしたい良いサボり」を問われると、菅田は「現場で2人とも3時間とかの中空きがあったとき、店を調べてくれるんです。上手だから外れがないよね。雰囲気がいいこじゃれたイタリアンとか。ディグるのがうまいので」とリスペクトのまなざしを向けた。そして「撮影の合間時間でどこまで豪遊できるのか(やってみたい)。俺は何もしなくていいのですが、(仲野は)何かしようとするのが得意なので、それについて行ったら面白そうですよね」と声を弾ませた。これには仲野も「本気サボり!」とノリノリ。菅田は「ごはん系、リラクゼーション系、アクティビティ系か!」とリクエストしていた。一方、仲野は「そろそろ相撲とかとってみてもいいかな」とニヤリ。首をかしげる菅田に「ボクシングだと、将暉が強いじゃん。歯が立たないなと思っていて。相撲だったら、体重も同じようなもんだし」と熱弁した。菅田に「たまに俺にフィジカルで勝とうとするのは何なの?」とツッコまれると、仲野は「勝負ごとが好きなんだよ!」と気合十分。「楽屋とかそれなりのスペースがあれば、道具もいらないし、10分とかでできるじゃん」と説得を試みるも、菅田は「めっちゃ疲れるじゃん」と、仲野の主張にタジタジだった。菅田と仲野が出演する新テレビCM『偉大なる、ひとやすみ。』篇(30秒)、『ある名優』篇は21日から全国で放映される。
2025年04月04日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(63)の妻で俳優の安田成美(58)が3日、自身のインスタグラムを更新。最近の投稿で「手芸」にハマっている様子を伝えている安田だが、この日も新しいハンドメイド作品を披露した。これまでに、かぎ編みのベスト、ショルダーバッグなどの手芸アイテムを紹介してきた安田。この日は「ちょっと危ないおばさんになってきています ベビー人形の服と帽子まで作ってる!」とちゃめっ気たっぷりに明かし、手作りアイテムをまとったベビー人形の写真を紹介した。この投稿に対し「人形のお衣裳まで手広く制作されているのですね」「とっても可愛いです~」「かわいいし色合いが素敵ですね」「お孫さんがそろそろ?」「成美さん素敵 永遠の憧れです」「夫婦で多才 素敵です」など、さまざまな声が寄せられている。
2025年04月04日人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、Nintendo Switch 2(6月5日発売)で遊ぶ動画を投稿した。『マリオカート ワールド』や『ドンキーコング バナンザ』などで遊んでいる。3日は都内で、メディア向け体験会「Nintendo Switch 2 Premiere」が開催されており、Switch2専用ソフトの新作ゲーム『マリオカート ワールド』や『ドンキーコング バナンザ』などが先行プレイできた。ヒカキンも参加しており、「やばいぜ、これ!デカい!」と大興奮。『マリオカート』の新作もプレイすると「すごいよ、これ!うわっ、(画質が)超キレイだ!」「レールの上に乗っちゃうんだよな?これ、乗った方がいいのかな?」などと満喫していた。一足早く体験し、「Switch2」の魅力を伝えたことにネット上では「ヒカキンさんがこんな楽しそうにしてるの見るとこっちが嬉しくなる」「長年任天堂を愛していたヒカキンさんが楽しそうに遊んでてよりスイッチ2の魅力が伝わりました!」「サイズ感比べてくれるのほんとに助かる2めっちゃでかいな」「合成かっていうくらい綺麗でエグい」「懸念していたところもちゃんとわかりやすく教えてくれて神」「視聴者の需要をよく分かってるわ!ありがとう!」「ヒカキンだから信頼できる!買います!」などの声があがっている。Nintendo Switch(2017年発売)の後継機種となる「Nintendo Switch 2」は、Switchより一回り大きいサイズとなり、「Nintendo Switch 2」専用ソフトに加えて、Switchのソフトも遊べる仕様になっている。ピクセル数はSwitchの2倍となった。また、離れていても同じ部屋に集まって遊んでいるときのように、ゲームやおしゃべりを楽しめる機能「ゲームチャット」機能が実装され、「Nintendo Switch 2 カメラ」が、Nintendo Switch 2 と同日に発売。Nintendo Switch 2本体に接続するだけで、ビデオチャットを簡単に始めることができる。友人や家族と雑談プレイ、オンライで協力プレイなどがより楽しめる。価格は4万9980円で、マイニンテンドーストアで抽選販売を実施。応募条件は下記の通り。・2025年2月28日時点で、Nintendo Switchソフトのプレイ時間が50時間以上であること(体験版ソフト、無料ソフトは除く)。・応募時点で「Nintendo Switch Online」に累積1年以上の加入期間があり、応募時にも加入していること。・ファミリープランに加入の場合は、利用券の購入者のみが上記条件を満たす対象となる。・ニンテンドーアカウントの「国/地域」設定が「日本」の人のみが応募・購入できる。現在、「Nintendo Switch Online」に加入していなくても、累積で1年以上加入期間があれば、これから「Nintendo Switch 2」応募までに再加入すれば、応募資格を満たすことになる。そのほかの本体の予約方法は現在、全国のゲーム取扱店やオンラインショップでは、4月24日以降、準備が整い次第、順次予約または抽選の受付を開始。応募受付の詳細は、4月4日午後以降にマイニンテンドーストアサイト内で案内される。
2025年04月04日お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、2日深夜放送のテレビ朝日系バラエティー『森香澄の全部嘘テレビ』(毎週水曜深2:34)に出演。失恋したばかりのクロちゃんが「デート塾」と称して、森香澄に理想のデートプランを披露した。クロちゃんが掲げたデートテーマは「女性の初体験すべて奪っちゃうぞ」。この発言に森は「あぁ…」と絶句し、「『奪う』ってなんで上からなのか?」と疑問を呈した。さらに、朝8時30分に品川駅で待ち合わせし、そのまま徒歩でクロちゃんの自宅へ向かうプランには「せっかくお洒落しても家なのか」と困惑。クロちゃんが「リビングに24時間監視カメラがついてるんですよ。彼女に『映されてるかもしれないねっ』て遊んだりするんです」と説明すると、森は「嫌ですよ。誰が見てるか分かんないんですよね」とドン引きした。そんな自宅に設置された例の監視カメラについて衝撃事実が発覚する。森が「カメラは切ってほしいせめて。これは事前に言ってほしいですね」というと、クロちゃんは「カメラオフの仕方は分からない」とサラッと話し、森を爆笑させていた。その後のデートは「公園でパンを食べる」というもの。公園で写真を撮ってあげたいというクロちゃんは「帽子の下にバンダナ巻いてるんで、そのバンダナを椅子のところにかけてあげてそこに座らせてあげる」と話す。そのエピソードにも嫌がる森と加納 。「頭皮の脂が全部ついてるってことですよね。結構歩いてますよね。絶対汗かいてますよね?嫌です本当に」と嫌悪感をあらわにした。次回は、クロちゃんのデート塾後半戦。夜に向けてクロちゃんの本性とヤバさが加速していく。
2025年04月04日今年創立25周年を迎える大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが、6月18日から22日まで東京・有楽町の東京国際フォーラム ホールCにて、スペシャルコンサート『ワタナベ25thコンサートハッピーバースデー&サンキュー』を開催する。総合プロデュースを手掛けるのは同社の代表取締役社長、渡辺ミキ氏(64)。父・渡辺晋(故人)さんから受け継いだ渡辺プロダクションを発展させ、新体制となってから25周年を迎える心境、コンサートに込めた想い、そして未来への展望について、ORICON NEWSが独占インタビューを行った。■ワタナベエンターテインメントの原点「音楽」への回帰今回のコンサート開催のきっかけは至ってシンプルだった。「いろんなジャンルのタレントが交差して一緒に何かを作れたらいいのになと、ずっと思っていました」。その“何か”がなぜ音楽なのか。「ワタナベは今、お笑いの事務所だと言われていて。それはタレント、スタッフの頑張りのおかげであるし、一つの成果として本当に素晴らしいこと。でも、ワタナベの一番最初は“音楽”からでした」。中山秀征を筆頭に数多くのタレントが所属。歌手・俳優・芸人・文化人と多岐に抱えるようにまでなったが、ホンジャマカ、ネプチューンをはじめ数々の人気芸人が所属するお笑い事務所の一大勢力としての顔も持ち、一方で山田裕貴や瀬戸康史、来年のNHK朝ドラの主演にも抜擢された見上愛らを育成してきた俳優事務所としての一面を持つ。そんな現状のなか、渡辺氏は前身である渡辺プロダクションが創業した1959年当時を振り返る。「元々ベーシストだった父の渡辺晋が、戦後の情景の中で、日本製の音楽というエンターテインメントで世界の人たちを笑顔にするという大きな夢からスタートしたんです。ワタナベには、素晴らしいシンガーやエンターテイナーがたくさんいる。今回、一度、原点に立ち返って幸せと感謝を届けたいんです」。やるからには既存のコンサートとは一線を画すという。「こういうステージはほかで作られていないんです」。それぞれの持ち歌を披露する形式ではなく、1960年代から現代に至るまでの、さまざまな人の人生を彩った“ジャパニーズスタンダード”を選んだ。「25周年というのを言い訳にして(笑)、ジャパニーズスタンダードナンバーを作り込んだエンターテインメントでお届けしようかと」。■豪華アーティストが集結、特別な演出で魅せるコンサート音楽監督には宮川彬良氏、ステージング・演出には川崎悦子氏という、エンターテインメント界の実力派を迎え、18人編成のオーケストラが参加。出演者には、中山をはじめ、松本明子、Little Glee Monster、望海風斗、中尾ミエ、柏木由紀ら、年代もジャンルも違うアーティストが集う。セットリストには、彼らが入れ替わり立ち替わり、特別ユニットで歌う昭和から平成の名曲だけでなく、フォークデュオ・ゆずのプロデュースでも知られる名音楽プロデューサー寺岡呼人氏作詞・作曲のオリジナルテーマソング「幸せナベの作り方」も制作。事務所のオールスターをそろえた「クレイジーキャッツメドレー」が大きな見どころとなる。「活動ジャンルは違えど、人を笑顔にしたいという共通の想いを持つ人たちが全員参加しているってことが大事なんじゃないか」と、渡辺社長は宮川氏と何度も話し合いを重ねている。このメドレーには、コンサート出演者に加え、出演しない所属タレントも収録で参加。俳優、芸人、文化人まで「今はもう60組以上になっちゃいました」と困惑した表情はどこか誇らしげだ。「まだ貧しかった頃に、これからの日本に“希望”と”元気”を与えたクレイジーキャッツのナンバーをもって、(事務所としても)一堂に集まりたかったんです」。親子三世代での参加が最高の喜びだ。「あらゆる世代のお客様が、自分の人生を彩った音楽を聴き、ポジティブに人生を思い返してもらえる2時間にします。音楽には過去を振り返り、ネガティブな思いを浄化し、人生の明るい側面を呼び起こす力があるんですから」。■「変化をポジティブに捉えていくことが使命」前身の創業から数えると実に半世紀以上。音楽の聴かれ方も大きく変化した。古いものと新しいものを二項対立で捉えるのではなく「一緒に進む」と考えている。「過去に作られたものの価値を見直し、アップデートすべき点は改善し、埋もれていた宝を再び掘り起こすことが重要」だと語る。具体的には「グローバルとデジタル」というキーワードを挙げた。奇しくも創業者の晋氏と重ねる部分があった。「父は朝礼などでもよく社員に向かって“国際化とコンピューター化”と言っていました。まさに今の時代を見越していたんですね」。時代を超えて変わらない重要な視点だという。「デジタルが発展することによって、CDがなくなるとか、売り上げが落ちるとか、大変なこともいっぱいある。でも、その進化に寄り添いながら、何ができるかということを、ポジティブに捉えていくことが使命だと感じています」。今回のコンサートでは「自分たちの25周年というより、ともに歩んできたお客さまの人生をたたえるものにしたい。そしてこれからも幸せを広めていく通過点にしたいと思います。ぜひ、その目と耳で歴史と未来を味わっていただけたらうれしいですね」。『ワタナベ25thコンサートハッピーバースデー&サンキュー』日程6月18日(水)~22日(日)会場東京国際フォーラム ホールCキャスト/新木宏典、大久保祥太郎、(19日,20日,22日のみ出演)、柏木由紀(18日,19日のみ出演)、斎藤瑠希、中尾ミエ、中山秀征、新納慎也(18日,21日のみ出演)、望海風斗、東啓介、松本明子、真飛聖(21日のみ出演)、Little Glee Monster※五十音順
2025年04月04日日本マクドナルドは11日から約5週間、ハッピーセット「リカちゃん」を発売する。ハッピーセット「リカちゃん」は、ヘアアレンジやドレスの着せ替えが楽しめる「リカちゃん」のおもちゃ。第1弾は、カラフルなアレンジ紐や付属のシールを使ってヘアスタイルをデザインできる「ドリームヘアアレンジ!リカちゃん」、第2弾はミニスカートからロングスカートへの着せ替えや、スカートパーツを回して色の組み合わせを変えてドレスアップが楽しめる「クルクルドレスチェンジ!リカちゃん」と、ひみつのおもちゃ1種の全9種となっている。小さな子どもの手でも、簡単にいろいろなヘアアレンジが楽しめるよう、アレンジ紐や何度も使えるシールを付けた。手指を器用に動かして、リカちゃんのヘアを編んでアレンジすることは、生活習慣や身体動作を学ぶ遊び。ミニスカートのリカちゃんに、スカートを重ねてロングドレスにしたり、前後でデザインが変わるスカートパーツを回してドレスアップしたり、他のドレスとの組み合わせをコーディネートしたりする遊びは図形や空間の認識を高め、ファッションを楽しむ表現力も伸ばす。「クルクルドレスチェンジ!リカちゃん」は、第2弾の他のリカちゃんのパーツと入れ替えることができ、着せ替え可能。複数集めるほど、リカちゃんの着せ替え遊びが広がる内容となっている。なお、12日と13日の2日間は、ハッピーセット「リカちゃん」を1セット購入につき「リカちゃんスペシャルDVD2025」をプレゼント。さらに、26日と27日の2日間は、ハッピーセット「リカちごゃん」を1セット購入につき「ひみつのアイプリ スペシャルアイプリカード」をプレゼントする、ハッピーセット「リカちゃん」を1セット購入につき「ひみつのアイプリ スペシャルアイプリカード」をプレゼントする。(C) TOMY(C) TOMY (C)T2A/S/TX/AP■ハッピーセット「リカちゃん」●第1弾(4月11日~4月24日)・ドリームヘアアレンジ! ドレッシージュエル リカちゃんジュエリーがテーマのリカちゃん。ピンクと黄色の2色の髪の毛とブルーの紐がポニーテールになっている。・ドリームヘアアレンジ! エメラルドバタフライ リカちゃんバタフライ(蝶)テーマのリカちゃん。ミントグリーンの髪の毛と2色の紐がツインテールになっている。・ドリームヘアアレンジ! ミュージカルメロディ リカちゃん音楽がテーマのリカちゃん。ピンクの濃淡2色の髪の毛と黄色の紐がポニーテールになっている。・ドリームヘアアレンジ! ドリーミーナイト リカちゃんゆめがテーマのリカちゃん。落ち着いたブルーの髪の毛と2色の紐がツインテールになっている。●第2弾(4月25日~5月8日)・クルクルドレスチェンジ! スターライトプリンセス リカちゃん星座がテーマのドレスにドレスアップができる、星のカチューシャを付けたリカちゃん。・クルクルドレスチェンジ! ダイアモンドプリンセス リカちゃんダイアモンドがテーマのドレスにドレスアップができる、ティアラを付けたリカちゃん。・クルクルドレスチェンジ! ドリームランドプリンセス リカちゃん遊園地がテーマのドレスにドレスアップができる、リボンを付けたリカちゃん。・クルクルドレスチェンジ! ねこねこプリンセス リカちゃん猫がテーマのドレスにドレスアップができる、猫耳を付けたリカちゃん。●第3弾(5月9日~)第1弾・第2弾で登場した全9種のおもちゃの中からいずれか1つ。在庫の状況に応じて、過去販売したおもちゃ等を渡す場合がある。ランダムで配布。
2025年04月04日北海道を代表する俳優集団・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)をはじめ、全国で活躍を続ける俳優・タレントを輩出し、エンターテインメントを北海道から発信した「クリエイティブオフィスキュー」が、3年ぶりのオーディション「CREATIVE OFFICE CUE AUDITION 2025『HOKKAIDO CUEration(ホッカイドウキュレーション)』」を開催することを4日、発表した。同オーディションは、年齢性別問わず、北海道出身・在住(予定、過去に在住)、親戚が住んでいる、北海道が好きなど、北海道にゆかりのある人が応募対象。俳優、アーティスト、タレント、アイドル、お笑い、ダンサー、声優、モデル、スポーツ、文化人、クリエイター、SNSインフルエンサー、YouTuberなど、光る才能を幅広く募集し、「才能のキュレーター」として人と人をつなぐきっかけを作る。応募期間はきょう4日から5月31日(土)まで。一次・二次・最終審査を経て合格者が発表される。応募・詳細はクリエイティブオフィスキューオフィシャルサイトで確認できる。
2025年04月04日日本マクドナルドは11日から約5週間、ハッピーセット「トミカ」を発売する。毎年人気のハッピーセット「トミカ」が今年も登場する。車両の特徴を表現した仕掛け(ギミック)がついており、手転がしで遊べるおもちゃ。「日産 NISSAN GT-R パトロールカー」などの働く車のほか、マクドナルドオリジナルデザインの「トヨタ GR スープラ セーフティーカー」やハッピーセット「トミカ」初登場の「BK117 D-2 ヘリコプター」を含む全8種と、ひみつのおもちゃ1種の、全9種のラインアップとなる。第1弾はスマートフォンのライトの上に乗せるとパトロールカーのヘッドライトなどが光って見える楽しい仕掛け付きで、第2弾は背景イラストが描かれている付属パーツ付き。車のドアを開け閉めしたり、はしごを伸ばしたり、ローターを回したりできる仕掛けは、図形や空間の認識を高めることができる。また、警察や消防などの仕事を考えて遊ぶ「ごっこ遊び」は、職業への興味を深め、社会性を養う。背景パーツで街をつくれば、働く車が活躍する物語を想像して遊ぶことができる。付属の背景パーツは、複数集めると組み合わせることができ、立体的な車両基地をつくる遊びが楽しめる。なお12日と13日の2日間は、ハッピーセット「トミカ」を1セット購入につき「トミカスペシャルDVD2025」をプレゼント。さらに、26日と27日の2日間は、ハッピーセット「トミカ」を1セット購入につき「トミカ プレイングシート&TOYOTA GAZOO Racingポスター」をプレゼントする。(C) TOMY■ハッピーセット「トミカ」●第1弾(4月11日~4月24日)・日産 NISSAN GT-Rパトロールカー手で車を走らせると、赤色灯が光っているように見える。スマートフォンの光を下から当てると、フロントライトが点灯して見える。・トヨタ ハイメディック救急車うしろのドアが開く。スマートフォンの光を下から当てると、赤色灯が点灯して見える。・いすゞ エルフ 標識車角度を変えると、背面のモニターの絵が工事中/渋滞と入れ替わってみえる。スマートフォンの光を下から当てると、前の黄色のライトが点灯して見える。・モササウルス搬送車手で車を押すと、恐竜の口が開く。スマートフォンなどの光を下から当てると、荷台の水色のクリアパーツが点灯して見える。※恐竜は取り外しできない。●第2弾(4月25日~5月8日)・モリタ 13m ブーム付き 多目的消防ポンプ自動車 MVFブームは伸ばすことができる。角度を変えると、付属の背景パーツは消防署が描かれている。・日立建機 ホイールローダ ZW220ショベルを上下に動かすことができる。付属の背景パーツは工事現場が描かれている。・トヨタ GR スープラ セーフティーカーマクドナルドオリジナルデザインのセーフティーカー(※)。付属の背景パーツは、サーキットが描かれている。※モータースポーツにおいて、マシンがコース上でクラッシュなどを起こした際に、二次クラッシュを防ぐ目的でレースを先導する車のこと。・BK117 D-2 ヘリコプターハッピーセットトミカとしては初登場のヘリコプター。ローターを手で回すことができる。付属の背景パーツは、マクドナルドのロゴが描かれている。●第3弾(5月9日~)第1弾・第2弾で登場した全9種のおもちゃの中からいずれか1つ。在庫の状況に応じて、過去販売したおもちゃ等を渡す場合がある。ランダムで配布。
2025年04月04日俳優の長濱ねる(26)が3日、都内で行われたABC日曜ドラマ『いつか、ヒーロー』制作発表会見に参加。シックな黒ドレスに真っ赤な派手ブーツを合わせた妖艶ルックで登場した。本作は、脚本家・林宏司氏によるオリジナル社会派ストーリー。金も無ければ仕事も無い、元児童養護施設職員のアラフィフ男・赤山誠司が、夢を失くしたかつての教え子たちとともに、腐った巨大権力相手に痛快な復讐劇を繰り広げる。児童養護施設「希望の道」出身で、桐谷健太演じる赤山の教え子の一人・樋口ゆかりを演じる長濱は「どういう作品になるのか試行錯誤しながら撮影していました。今までにないドラマが出来上がっているんじゃないかなと思っております」と本作をアピール。ドラマ冒頭には、赤山が教え子とともに将来の夢を書いたタイムカプセルを埋めるシーンが登場。長濱は欅坂46・けやき坂46のメンバーとしてデビューし、卒業後に俳優として活躍しているが、子どもの頃の夢を聞かれた長濱は「空港のグランドスタッフ」と答えた。「キャビンアテンダントさんじゃなくて、空港が好きで」と明かし、「小学生の頃は予定もないのに親に車で空港に連れてってもらって、ただ空港にいるっていう時間を過ごしてました(笑)。アナウンスだったり、行き交う人のそわそわ感だったり、わくわくする感じが好きで憧れていました」と幼い頃の夢を語っていた。
2025年04月04日お笑いコンビ・オードリー、平成ノブシコブシ、ハライチ、アルコ&ピース、そして朝日奈央が出演するテレビ朝日系即興コント番組『そのコント、やってみます』の第2弾が、4日午後11時15分から放送される(※一部地域を除く)。数々の過酷な現場をくぐり抜けてきた中堅芸人たちが、新たな熱狂を生むため「コント」に挑戦するバラエティー番組。2回目となる今回は、岩崎う大(かもめんたる)、上田航平、蓮見翔(ダウ90000)が考案した「コント設定」と「オチ台詞」で、台本なしの即興コントに挑む。事前に準備された台本はなく、役割も即興で決定されるため、出演者は瞬時の判断とアドリブ力が試される。「オードリー解散の日」という設定のコントでは、「昔のラジオを思い出して嫌な気持ちになりました」と若林が吐露。4人組バンド「オードリー」が解散するという設定からスタートし、バンド最後の仕事として深夜ラジオの生放送に挑むがケンカ別れに…。そこに謎のストーリーテラー吉村も登場。そして、そのラジオブースに偶然現れた若林と春日はコンビ名をどうするか迷っているが…。取材会で、オードリーと上田が同コントについて語った。――オードリー解散の日というコントについて【若林正恭】「オードリー解散の日」というのが強く出ていたので、そこくぐり抜けるっていうので、いろんなアイデアが出てきたところがあって。(コント内で)ブースで、なんかコンビ名を変えるみたいなところがあったんですけど(実際に)ラジオ始まる前の20代とか、よくニッポン放送で行って、ネタやって、そのあと5分だけしゃべってくれっていうオーディションがあったんです。そういうのを思い出して、すごく嫌な気持ちになりました(笑)。ブースで待っているのとか…。でも、ピアノの方にも助けていただいたなと。あと、バンドの言い合いが面白くて、もうちょっと聞きたいなって。けっこうちゃんと言い合ってたから、なんかオリラジのケンカを思い出しました(笑)。【春日俊彰】我々を主役というかね、題材にしてくれる設定を出してくれて。上田くんだよね?かわいいやつだなって(笑)。【若林正恭】お前。まだそんなことやってんのかよ(笑)!【春日俊彰】しゃべってるだろうがよ(笑)!【上田航平】オードリーさんが解散するってなったら、実際どんなことが起きるんだろうと思って。実際にコントを見たら、こういうパターンもあるのかっていう、それがすごく面白かったです。
2025年04月04日お笑いコンビ・オードリー、平成ノブシコブシ、ハライチ、アルコ&ピース、そして朝日奈央が出演するテレビ朝日系即興コント番組『そのコント、やってみます』の第2弾が、4日午後11時15分から放送される(※一部地域を除く)。数々の過酷な現場をくぐり抜けてきた中堅芸人たちが、新たな熱狂を生むため「コント」に挑戦するバラエティー番組。2回目となる今回は、岩崎う大(かもめんたる)、上田航平、蓮見翔(ダウ90000)が考案した「コント設定」と「オチ台詞」で、台本なしの即興コントに挑む。――収録を終えて【若林正恭】やっぱり、こういう場があることがそもそもめちゃくちゃうれしくて。20代、若い時からライブとか、みんなでこう、大勢の中のハライチとオードリーだったりとかノブコブだったっていう。アルピーとか、ライブから一緒ですし。そういう人たちと番組ができるっていうのはまずうれしいですし。新しい人、すごい才能いっぱい出てきますけども、まだまだこのメンバーで、第1回やった時にTVerが回るっていうあったので、なんかほんとにうれしいことです(笑)。皆さんも手応えも反省もありますけども、なんかこの場は本当に貴重でうれしかったっすね。【春日俊彰】2回目ということで。1回目の時はね、やっぱりみんな手探りというか、どういうもんなのかなーつって、いろいろ探り探りでやりましたけども、2回目ということで。1回目が良かったからやれるわけでね。やっぱり成功を収めたわけだから、非常に余裕を持ってね、臨むことができましたよね。今回2回目やって、3回目、4回目、これはあるなと思いましたよ(笑)。【徳井健太】前回(ナレーターとしての参加で)現場には行けてないんでわかんないんですけど、たぶん、もうちょっと前回の緊張感があったんじゃないのかなと思って。今回僕入った感じはそんなになくて、多分1回目よりも、ネタやる人とアクター側の各々がなんか空気読み合って、これはこの人がやった方がいいんじゃないみたいな(役割分担が)たぶんできていたのかなと思って。結構なんか自然体な中に入ったなって感じました。【吉村崇】やっぱり2回目の方が、諸々最短でいけたなって感じします。(前回は)もうちょっと手こずったりとか、いろいろあったんですけども、その分、クオリティーの高いものが出たんだろうなとは思いますね。昨今のテレビにはこの珍しい情報ゼロ、生身の男たち、女性たち、コメディアンが殴り合いをやるっていうのはね、なかなかないですから。ここからやっぱり3回目、4回目!【澤部佑】1回目やって評判良かったっていうのは、あんまり実感ないというか…。やってみて、怖すぎてオンエア見てないんで(笑)。【若林正恭】見ろよ(笑)!【澤部佑】それぐらい緊張感持ってやっていたんで。今回は徳井さんも来て、フルメンバーというか。『ピカルの定理』ってコント番組を昔やっていたので。徳井さんがステージに立って、大きい声を出しているっていう時点で、僕はちょっと泣きそう(笑)。あの辺も見ていただきたいですね。【岩井勇気】1回目終わって、すごく大変だったなっていう風に思って。2回目をやるんだっていうことが『しくじり先生』のXアカウントで発表されてましたね。今後はなんか1回(こっちに)確認してほしいなって(笑)。【平子祐希】1回目、本当にみんな右も左もわかんない状態の時に、ゲストで来てくれたベッキーがだいぶ牽引してくれて、本当に助けられて、今回2回目ということで、もう朝日奈央さんが本当要所要所締めてくださって。本当にポイントを作ってもらえて、なんかその周りで我々はわちゃわちゃできたなっていうのが、正直な感想としてあります。あとは見どころというか、ぜひ見てほしいなと思うのは、こういう形式では珍しく、若林くんと2人きりで…新たりないふたりをぜひ(笑)。【若林正恭】(名前を)変えようよ(笑)。山ちゃん、根に持つから(笑)。【酒井健太】2回目の方が手応えを感じているんですけど、本番終わってからこの取材までの時間、1回目と同じぐらい、めっちゃ暗かったっす(笑)。【朝日奈央】これだけ活躍されている芸人さんが、一斉に集まるのはすごいなと。裏で、コンビ同士じゃない方々で話し合って「こうしよう」「ああしよう」って言い合ってる姿を見られたっていうのが貴重な経験で、私はもうすごいなって、ただただこう見てるだけになっちゃったんですけど、パッと見たら、春日さんも一緒でした(笑)。【春日俊彰】おい、言うなって(笑)。みんなで芸人さんだってところでやっとけよ、それ(笑)。なんで、ひとりだけ取り出すんだよ。【蓮見翔】自分が書いたものをやっていただけると思ってなかった方々なので、すごくうれしかったんですけど、打ち合わせの様子を僕らもモニターで見られるんですけど、自分のテーマの時に打ち合わせがそんなに弾んでなさそうな時の緊張感(笑)。僕ら途中までしか見られなくて、着替えの様子などを見ているんですけど(モニターの中継が)終わって5分ぐらい空いて、本番始まったら全然違う格好出てきて、すごく迷ったんだろうなとか(笑)、みなさんが本気でやっているのがなんかすっごく楽しかったです。【岩崎う大】全部面白くて、さすがだなと思いながら。逆にこんな面白くしちゃって、次どうすんだろうみたいなところも感じながら。なんか偉そうですけど、なんかみんなすごく健気に見えて(笑)。素敵なものづくりの現場っていう感じがして。(テーマを書いた)3人で見ながら話したんすけど、ちょっと失敗するとこも見たいよなっていうのがあったので。打ち合わせ、皆さんやっているとそんな感じないかもしれないですけど、けっこう長いんです(笑)。【上田航平】収録が3時間ぐらいあって、フル尺で見てもらいたいぐらい、お客さんの満足感がすごくて。面白かったっていうのに加えて、なんかいいもの見たなっていうその空気感がすごくあったっていうのは大好きでした。あと、打ち合わせの風景が音聞こえないんですけど、その様子がめっちゃかっこよくて、どんな話をしているんだろうみたいな、ワクワクがあったんですけど。最終的に、自分としては、お題、こっちの方がよかったかなとか、こういう風にやった方が、なんか皆さんやってもらえるかな…とか反省がいろいろあって。
2025年04月04日