サンリオキャラクターの人気投票イベント『2024年サンリオキャラクター大賞』の中間順位が9日に発表され、初回速報で1位だった「ポチャッコ」を「シナモロール」が追い抜いた。初回速報では、今年デビュー35周年を迎えた「ポチャッコ」が昨年4位から急上昇し初の速報1位に。しかし中間で速報2位だった「シナモロール」(昨年1位)が追い抜き、自身初の5連覇に王手をかけた。シナモロールは中間順位の結果について「たくさんのおともだちから応援のきもちが届いて、ぼくとってもうれしいんだ!サンちゅっ(ハート)みんなのことが大好きだモン(ホシ)後半もいっしょに楽しもうね!」とコメントを寄せた。同投票イベントは、4月11日からスタート。今回の結果は5月6日午後11時59分までのWEB投票と、4月30日までの一部店舗を除くサンリオショップでの結果を集計したもの。5月26日まで投票を受け付け、最終結果は、6月16日に東京ビッグサイトで開催する『SANRIO FES 2024』で発表される。投票期間は5月26日まで。【中間順位TOP3・注目キャラクターからのコメント】・1位「シナモロール」(昨年1位)たくさんのおともだちから応援のきもちが届いて、ぼくとってもうれしいんだ!サンちゅっ(ハート)みんなのことが大好きだモン☆後半もいっしょに楽しもうね!・2位「ポチャッコ」(昨年4位)いつもいつも、ボクを応援してくれる大好きなみんな、ありがとう!サンちゅーっ(ハート)今年はうるう年!ステキな誕生日の年になりそうな予感。このまま最後まで応援してね!ぜったいだよ♪・3位「ポムポムプリン」(昨年2位)みんな~たくさんの応援サンちゅっ(ハート)ぼくのことすきなお友達はみ~んなチームプリン!ぼくもみんなのこと大ちゅきだよ~!チームプリンでちからを合わせてがんばろうね!そして美味しいものでお祝いしたいね。・4位「ハローキティ」(昨年5位)長ーいあいだキティを好きでいてくれてサンちゅっ(ハート)50周年のこの時、みなさんにもっとダイスキと感謝の気持ちを届けたいキティなのです。これから50年先も100年先もずっと応援してね!!・9位「あひるのペックル」サンちゅっ(ハート)サンちゅっ(ハート)サンちゅっ(ハート)サンちゅっ(ハート)サンちゅっ(ハート)みんなへの感謝の気持ちがとまらないよ!うれしくて踊りたくなっちゃう♪このまま最後まで応援よろしくね!サンちゅっ(ハート)・14位「はなまるおばけ」きみへのだいすきがとどくようにもっとがんばるね。いつもおうえんしてくれて、ありがとうなの♪さんちゅっ(ハート)■開催概要『2024年サンリオキャラクター大賞』スケジュール:投票期間4月11日(木)~5月26日(日)※WEB投票は4月11日(木)午前11時~5月26日(日)午後5時※いちご新聞投票のみ4月10日(水)~初回速報(1~10位))4月16日(火)午後1時「Sanrio+」限定発表(1~20位)4月26日(金)正午ごろ中間発表(1~20位)5月9日(木)午後1時※投票サイト上で「Sanrio+」IDでログインすると全順位(1~90位)を閲覧可能結果発表(1~90位)6月16日(日)『SANRIO FES 2024』で発表、詳細は後日公開予定※各発表時間については変更の可能性あり参加キャラクター:90キャラクター『2024年サンリオキャラクター大賞パートナー部門』スケジュール:投票期間4月11日(木)午前11時~5月26日(日)午後5時※WEB投票のみ中間発表(1~3位)5月9日(木)午後1時結果発表6月16日(日)『SANRIO FES 2024』で発表参加キャラクター:28組(予定)(C)’24 SANRIO (C)’24 SANRIO/SEGATOYS (C)’24 SANRIO/SHOCHIKU (C)’24 JMA Co., Ltd BP CHOCOLATE JAPANCD PC MMP,TX S/D・G SP-M S/T・F 著作(株)サンリオ
2024年05月09日モノマネタレントのコロッケ(64)が9日、都内で行われた『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』製作発表会見に登壇した。本公演で共演する俳優の中村雅俊(73)への思いを語った。この公演は、芸能生活50周年を迎える中村が、6月2日から18日にかけて東京・明治座で開催する記念舞台。昭和歌謡音楽劇『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』と、コンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE look back with smile , look ahead with pride. 』という2部構成となっている。会見冒頭のあいさつでコロッケは「皆さんにはちゃんとお知らせしていないんですが、中村雅俊さんがすごく好きで。中学の時に新聞配達をしていたんですが、その時にドラマ『俺たちの旅』で着てらしたフィールドジャケットを、憧れで買いました。下駄も履いてました。ベルモットのラッパズボンも履いておりましたが、こんなに似合わないんだということもその時気付かされました(笑)」と憧れがあったことを告白。「中学高校と青春を過ごしたなかで、特に『俺たちの旅』は(ドラマの)最後に言葉が出てきてたんですね。『友だちとは一生付き合っていけるものである』とか。そういう教えをいただいたドラマなので、今回こうやって一緒に(舞台を)やらせていただけることを本当に心待ちにしておりました」と自身に大きな影響を与えた存在であると話した。また、モノマネについては「皆さんも気にしてらっしゃると思うんですけど、『雅俊さんのモノマネはどうするんだろう』とか(笑)。それはいろんなことを考えて、それも含めたうえで、いろんなかたちでみなさまに面白いもの、物語の邪魔にならないようにやらせていただきたいと思います」と含みを持たせた。その後、自ら振って武田鉄矢のモノマネを披露するなど、本領を発揮したコロッケ。一方で司会の木佐彩子から「中村雅俊さん風でちょっと皆さんに…」とモノマネを振られるも「それは舞台に観にきていただいたら」とかわし、「正直(モノマネは)難しいです」と本音を明かした。中村は、コロッケのあいさつを受けて、「いろんなことやってくれますからね。それが楽しみなんですよ」と期待した。会見には中村、コロッケ以外にも本公演に出演する、久本雅美、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子(特別出演)も登壇した。
2024年05月09日モデルでタレントの鈴木奈々(35)が9日、自身のインスタグラムを更新。「車買いましたー」と新しい“愛車”を紹介した。「買った車はスズキのクロスビーにしました」と報告し、ブラック×ホワイトのツートンカラーな“愛車”の写真をアップ。「乗りやすくて室内も広くて最高です 見た目も可愛くてお気に入りです」と愛情たっぷりに紹介した。この投稿に「似合うね」「オシャレなデザインだと思います」「スズキさんは、スズキ」などの声が寄せられている。
2024年05月09日タレントでモデルのゆうちゃみこと古川優奈(22)が9日、都内で行われたヤマサ醤油のポップアップストア『ラーメンソーメン屋麺屋一杯』の発表会に登場し、過去の大失態を明かした。トークで「とろけるエピソード」を問われたゆうちゃみは、車やバスで移動しながら各所を巡るある番組のロケでの失態を告白。昼食でビールを飲んだところ、車内でカメラが回っているのにも関わらず、いびきをかきながら爆睡してしまったというエピソードを紹介した。そのロケには大物芸人も参加していたことから、「終わったあとに土下座レベルで謝った」と告白した。幸い、大物芸人はゆうちゃみの失態を笑いながら許してくれたといい、「その方の優しさにトロっとした」と話した。イベントにはお笑いコンビのぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)も参加。ゆうちゃみは白ギャルメイクを施したシュウペイとの対決企画を展開した。『ヤマサ麺屋一杯』シリーズは、そのままかけるだけでいつものそうめんが本格的なラーメンの味わいになるストレートタイプのそうめんつゆ。東京・アンノン原宿で展開するポップアップストアでは10日から13日までの期間中、『鶏がら煮干つゆ醤油』『鯛だしつゆ塩味』『シビ辛麻辣つゆ』の3種類のラーメンソーメンを先着300食、無料で提供する。
2024年05月09日サンリオキャラクターの人気投票イベント『2024年サンリオキャラクター大賞』の中間順位が9日に発表され、初回速報で1位だった「ポチャッコ」を「シナモロール」が追い抜いた。初回速報では、今年デビュー35周年を迎えた「ポチャッコ」が昨年4位から急上昇し初の速報1位に。しかし中間で速報2位だった「シナモロール」(昨年1位)が追い抜き、自身初の5連覇に王手をかけた。2位「ポチャッコ」(昨年4位)、3位「ポムポムプリン」(昨年2位)となり、サンリオ3大“犬キャラクター”が上位を独占。一方、今年50周年を迎えた「ハローキティ」(昨年5位)も、初回速報から順位を上げて4位につけた。また、初めてTOP10入りし大躍進中の「あひるのペックル」(昨年16位)は、勢いを落とすことなく中間発表でも9位を死守。また初回速報ではTOP10入りしていなかった「けろけろけろっぴ」(昨年12位)が7位、初エントリーの「はなまるおばけ」が14位につけるなど、大混戦の中間発表となった。同投票イベントは、4月11日からスタート。今回の結果は5月6日午後11時59分までのWEB投票と、4月30日までの一部店舗を除くサンリオショップでの結果を集計したもの。5月26日まで投票を受け付け、最終結果は、6月16日に東京ビッグサイトで開催する『SANRIO FES 2024』で発表される。投票期間は5月26日まで。■開催概要『2024年サンリオキャラクター大賞』スケジュール:投票期間4月11日(木)~5月26日(日)※WEB投票は4月11日(木)午前11時~5月26日(日)午後5時※いちご新聞投票のみ4月10日(水)~初回速報(1~10位))4月16日(火)午後1時「Sanrio+」限定発表(1~20位)4月26日(金)正午ごろ中間発表(1~20位)5月9日(木)午後1時※投票サイト上で「Sanrio+」IDでログインすると全順位(1~90位)を閲覧可能結果発表(1~90位)6月16日(日)『SANRIO FES 2024』で発表、詳細は後日公開予定※各発表時間については変更の可能性あり参加キャラクター:90キャラクター『2024年サンリオキャラクター大賞パートナー部門』スケジュール:投票期間4月11日(木)午前11時~5月26日(日)午後5時※WEB投票のみ中間発表(1~3位)5月9日(木)午後1時結果発表6月16日(日)『SANRIO FES 2024』で発表参加キャラクター:28組(予定)(C)’24 SANRIO (C)’24 SANRIO/SEGATOYS (C)’24 SANRIO/SHOCHIKU (C)’24 JMA Co., Ltd BP CHOCOLATE JAPANCD PC MMP,TX S/D・G SP-M S/T・F 著作(株)サンリオ
2024年05月09日元モーニング娘。のメンバーで俳優・久住小春(31)が9日、自身のインスタグラムを更新。写真と動画を添え、「GWはバリに」出かけていたことを報告した。久住は「インスタみてずっとやってみたかったフローティングブレックファースト 沢山写真撮ったのでどれから載せたらいいかわからないですが、お付き合いください」とつづり、7枚の写真と動画をアップ。フローティングブレックファーストとは、水面に料理を乗せた入れ物を浮かべ、水中で楽しむ飲食のこと。投稿には、白肌まぶしい水着姿で優雅に食事をする久住の姿がとらえられている。コメント欄には「気持ち良さそう」「すげ~」「素敵な時間と場所ですね」「映え」「beautiful」など、さまざまな反応が寄せられた。
2024年05月09日俳優の中村雅俊(73)が9日、都内で行われた『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』製作発表会見に登壇した。この公演は、芸能生活50周年を迎える中村が、6月2日から18日にかけて東京・明治座で開催する記念舞台。昭和歌謡音楽劇『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』と、コンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE look back with smile , look ahead with pride. 』という2部構成となっている。会見冒頭、中村は「1974年に『われら青春!』という番組でデビューさせていただいて、そこからいろいろな出会いがあって、振り返るといい思い出ばかり。そういう出会いに本当に感謝しています。そんななか、今回50周年の節目ということで、豪華な皆さんと一緒に仕事ができる喜びを噛みしめながら、千秋楽に『本当によかったね』といえるように素晴らしい舞台を作りたいと思います」とあいさつ。中村は、50周年という節目に「さすがに、これまでの30周年などは『通過点』という思いがあったんですが、“50”という数字は半世紀じゃないですか。初めて『俺ってよくやってきたな』と思いましたね」と感慨ひとしお。同時に「この先って意外に短いなと(感じた)。限られた時間だからこそ、その時間をどう生きていくのか。その自問自答みたいなものは真面目な感じでありました。50年やってきた自分を褒めたいと思います」と続けた。なお会見には、本公演に出演するコロッケ、久本雅美、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子(特別出演)も登壇した。
2024年05月09日育児をしながら各分野で活躍する女性を表彰する『第16回ベストマザー賞2024』(主催・日本マザーズ協会)の授賞式が9日、都内で開催された。芸能部門をタレントのpeco(28)、スポーツ部門を元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈(41)、社会経済部門を身体美容家、モデル、タレントの優木まおみ(44)が受賞した。そのほか、文化部門をフリーアナウンサーの川田裕美(40)、音楽部門をアーティストのBENI(38)が受賞した。『ベストマザー賞』は、一般のママ・パパたちが想う「共感」や「好感」の著名人ママに投票し、その1年間の集計で選出される。毎年、母の日を前に開催されている。■受賞コメント【BENI】この度は、ベストマザー賞をいただき、感激です!ありがとうございます。仕事柄、我が家ではいろいろな音楽が流れています。面白いことに子どもたちは独自のリズムと感覚を持っていて同じメロディーを歌っても自分だけのものにしていく自由な彼らにインスパイアされる日々です。3歳の息子に至っては私への厳しい音程チェックも時々入れてきたり(笑)。親としてもアーティストとしても成長させてくれています。受賞の連絡をいただいた日は、仕事に追われながら体調不良の2人の子どもたちのケアを行うハードな一日でした。このようなハプニングは、子育てをしていると当たり前に起きてしまいますが、この日は特に背中を押していただきました。同じように日々奮闘しながら子どもと向き合っている世の母たち全員にベストマザー賞を贈りたいです!日本マザーズ協会をはじめとする子育てに関わってくれる方々、応援し続けてくれるファン、そして大切な家族に常にカをもらって走り続けられています。これからも子どもたちの輝く未来を共に作り、世界共通語でもある音楽がくれる喜びと感動をシェアしていきたいです。【川田裕美】この度、素晴らしい賞をいただきありがとうございます。身に余る光栄です。毎日が必死で、あっという間に時間が過ぎ、長男を産んでからもうすぐ4年も経つというのが信じられません。夜、子どもたちが眠りにつくと、「今日も無事に過ごせて良かった」と心底ホッとし、朝、元気に起きてきてくれると、うれしくて思いきり抱きしめる。毎日、その繰り返しです。とにかく、普段通りの日々を送れる事が幸せなんだと感じるようになりました。きっと、世の中のパパ・ママは同じ気持ちだと思います。より一層、子どもたちが安全にのびのびと過ごせる社会になっていくことを願っています。【優木まおみ】このような、たいへん光栄な賞をいただきまして誠にありがとうございます。「お母さん」と言われる存在になって10年程になりますが、今もなお、「子どもにとっての、いいお母さん」というのは一体どんなものなのか?私は、いいお母さんができているのか??と悩んだり、落ち込んだりの自問自答を繰り返しています。上手くないし好きでもない、子どもと遊ぶのがしんどいと感じてしまう、1人の時間が欲しいと思ってしまう、、、そんな自分自身に罪悪感を感じたりすることも多々ありました。でも、きっとそんな葛藤を繰り返しながも、体当たりで子どもと向き合いながら、お互いが笑顔でいられる時間を見つけて、たくさんの時間を過ごしているうちに、いつしか、「子育て」してるつもりが、むしろこちらが「親育て」されているんだなーと感じる毎日です。私を育ててくれている子どもたちに感謝しつつ、また、サポートしてくれる周りのみなさんにも感謝しつつ、毎日を親子で大切に過ごしていこうと思います。【peco】この度は、こんなにも光栄な賞を受賞させていただき、本当にありがとうございます!ベストマザー賞のお話を聞いた時、正直、うれしくて涙を流してしまいました。23歳になった直後に息子が生まれてきてくれて、今5歳となった息子がここまで大きくなってくれるまでに、わたしたち家族のなかでは本当にいろんなことがありましたが、いつだって“ママである”ことが、自分自身を強く、そして背中を押してくれました。ですが、「ぺこちゃんは本当にいいママだね」というお言葉をいただくたび、毎朝のように息子に「はよしいゆうてるやろ!」と怒鳴り散らしてしまうわたしはまったくそんなことないのになぁと思っていましたが、今回このような賞をいただけて、なんだかハグしていただいているような、完璧な毎日じゃなくてもいいか、なんて思えるような、そんな気がします。こうしてわたしが自分のなりたい“ママ”でいられるのは、ママであることをいちばんに考えたいというわたしの思いを尊重してくださる周りの関係者の方々や家族の支えがあってです。これからも感謝の気持ちを忘れずに、わたしなりの“ママ”でいたいと思います。いろんな形でそれぞれの方法で、一生懸命我が子と向き合うママたちは、みんなみんな、ベストマザーだなと本当に思います!本当に、毎日おつかれさまです。そして最後に、日本マザーズ協会の皆様に、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!」こうと思います。【丸山桂里奈】このたびは(時間は何時かは覚えていません)ベストマザー賞という絶対に賞だとわかる賞をいただきましてうれしく思います。今まで生きてきた中で、出産は一番大変で育児も毎日大変な中であります。ずっと走り続ける車のタイヤのように回り続ける感覚です。その中で、人生でこんなに大変でそれなのに一番の宝物に出会いながら日々娘と共に成長しています。私は昔会ったあのイタリアの牛を見てお母さんてこんなんだよなーて思いながらまだまだその牛には近づけてはいませんが、毎日牛乳を飲みお母さんなんだと言い聞かせています。育児とお仕事の両立も家族をはじめまわりのみなさんに支えていただき毎日私も私らしく入れています。正解はないので、とても難しいですが、これからも正解を出さず私らしい子育てを、そしてお母さんを目指して行きたいです。地に足をつける足裏にも感謝です。■子どもの年齢BENI:長男3歳、長女1歳川田裕美:長男3歳、長女1歳優木まおみ:長女10歳、次女7歳peco:長男5歳丸山桂里奈:長女1歳
2024年05月09日モデル・俳優の井桁弘恵(27)が8日、マネージャーが運営する公式インスタグラムに登場。“絶対領域”をのぞかせた美脚ショットが公開された。井桁は、放送中のNHK夜ドラ『VRおじさんの初恋』(毎週月~木後10:45)に出演。主人公の独身男性・直樹(野間口徹)が出会う美少女アバター「ホナミ」を演じており、パフスリーブアウター×超ミニスカート×ニーハイブーツという衣装で、“絶対領域”を披露。「第23回放送です! お楽しみにー」と告知した。この投稿に「かわいいです」「オフショットありがとうございます」「本当に何処のお姫様だろう」「ひさびさにホナミの姿を見てまたクラクラです」「眩しく煌めき美しい」などの声が寄せられている。
2024年05月09日俳優の池田エライザ(28)が9日、自身のインスタグラムを更新。圧巻の美脚が際立つ“超ミニ”コーデを披露した。池田は、ラグジュアリーブランド『PRADA』を着こなす3枚の写真をアップ。アーガイル柄トップス×超ミニボトムス×総柄タイツという、色合わせがポップなコーディネートで、スラリとした脚線美があらわに。抜群のプロポーションが際立っている。この姿に対してファンからは「めっちゃスタイルいい」「いつ見てもカッコいいし、可愛い素敵な人です 大好き」「すごい綺麗」「女神様」など、絶賛の声が寄せられた。
2024年05月09日ギャルタレントの“みりちゃむ”こと大木美里亜(21)が8日、自身のSNSを更新。高校生の弟・嶺(れい)さんが「高一ミスターコン受けるみたいですっ」と明かし、嶺さんの“顔出し”ショットや仲むつまじい姉弟2ショットを披露した。みりちゃむは「初めまして高校1年生の大木嶺(おおきれい)です。高一ミスターコン2024に参加してます!明日から審査が始まるのでX始めましたっ」「好きなこと、得意なことは歌をうたうことです!小5~中3までボクシングやってました」と顔写真を添え自己紹介する嶺さんの投稿をリポスト。フォロワーたちに向け「みんな明日から投票とかしてあげて」と呼びかけた。インスタグラムでは「弟のサポートでバタバタですっ」とつづり、2ショット写真をアップ。姉弟の仲良しぶりが感じられる投稿に、「弟さんミスターコンでるの!?」「家族揃って美男美女やなぁ。応援してるよ」「頑張れ」など、さまざまな反応が寄せられている。みりちゃむは、YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』の「口喧嘩女子オーディション」で注目を集め、その後も罵倒大喜利やドS企画で活躍。バラエティー番組で存在感を見せる一方、今秋放送予定のNHK連続テレビ小説『おむすび』ではオーディションで役を勝ち取るなど、活躍の幅を広げている。
2024年05月09日お笑いコンビのぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)が9日、ヤマサ醤油が10日から都内で期間限定オープンするポップアップストア『ラーメンソーメン屋麺屋一杯』の発表会に登場した。ともにイベントに登場したモデル・タレントのゆうちゃみこと古川優奈(22)との対決企画にちなみ、シュウペイは白ギャルメイクで登場した。過去に黒ギャルとして週2で日焼けサロンに通っていたというシュウペイは、ロングヘアーに清楚なファッションで登場。「まだキャラが定まってない」と相方の松陰寺からツッコミが入るも、「しゅうちゃみで~す」と新たなキャラを全力で披露した。ポップアップストアで提供するそうめんつゆを試食して、商品はラーメンなのかソーメンなのかをディベートする対決企画ではゆうちゃみと白ギャル対決を展開した。しかし慣れないギャルキャラにシュウペイの空回りが続く。トーク企画で最も滑ったエピソードを問われたシュウペイはフリップに「今日」と記すと会場から今日一番の笑いが巻き起こった。シュウペイは「なんかメイクしてるところからずっと滑ってて。喋るたびにお滑りエピソードが更新された」と話した。『ヤマサ麺屋一杯』シリーズは、そのままかけるだけでいつものそうめんが本格的なラーメンの味わいになるストレートタイプのそうめんつゆ。東京・アンノン原宿で展開するポップアップストアでは10日から13日までの期間中、『鶏がら煮干つゆ醤油』『鯛だしつゆ塩味』『シビ辛麻辣つゆ』の3種類のラーメンソーメンを先着300食、無料で提供する。
2024年05月09日モデルの長谷川潤(37)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫に寄り添う“顔出し”夫婦ショットを公開した。長谷川は「Hi, from us」というコメントとともに1枚の写真をアップ。夫の肩に手をかける長谷川と、腰に手を回す夫との密着夫婦ショットとなっている。この投稿に「お二人とも本当にかっこいいです」「Beautiful Couple」「永遠に応援します」「幸せな気持ちになりました」「素敵な お似合いの夫婦です」などの声が寄せられている。長谷川は2011年6月に一般男性と結婚し、翌12年12月に第1子となる女児、14年9月に第2子となる男児を出産するも、19年5月に離婚。21年2月、再婚したことを発表した。
2024年05月09日フィギュアスケート解説者でタレントの織田信成(37)が9日、自身のXを更新。フィギュアスケーターの宇野昌磨(26)の現役引退発表を受け「昌磨くん現役生活お疲れ様でした!」とねぎらった。織田は「昌磨くん現役生活お疲れ様でした!前回の世界選手権のSP演技は本当に美しくて、彼のスケートの完成形を観た気がしてました」とつづり「いつ話しても謙遜ばかりするけど、努力を惜しまない・妥協を許さない姿を背中で魅せ続けてくれた漢です。本当にお疲れ様!」と伝えた。宇野はこの日インスタを通じて「この度、現役選手を引退する決断を致しました」と報告。「今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。続けて「5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」などとつづった。今後の活動など詳細は、14日に記者会見を行う。宇野は「会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです」と呼びかけている。宇野は名古屋市生まれ。幼少期からフィギュアスケートを始め、2015年に世界ジュニア選手権優勝、16年~19年に全日本選手権を4連覇。18年平昌五輪で銀メダル、22年北京五輪で銅メダル。22年の世界選手権を制した。今年4月30日には前所属事務所との契約が満了。交際を公表している本田真凜が所属するヒーローズマネジメント株式会社への移籍を発表した。なお、宇野は2024~2025シーズンの日本スケート連盟特別強化選手に指定されている。
2024年05月09日モデルの“エビちゃん”こと蛯原友里(44)が、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「撮影終わり。今日もみなさん、お疲れ様でした!」とオフショットを投稿。白のタンクトップ&パンツ姿でラフな姿を見せている。44歳に見えない美麗な姿にファンは「クールエビちゃんもかわいい」「蛯原姉さん色気全開ですね惚れそうです」「理想だ~一生ついていきます」「ママさんって思えないくらいの若々しさ」「私もそんな歳の取り方をしたいです」「透明感が凄いです」などと反応している。蛯原はRIPSLYMEのILMARIと2009年に結婚。現在は長男、長女の2児のママで、インスタグラムでも度々、家族写真を投稿している。
2024年05月09日嵐の櫻井翔(42)が9日、都内で行われた『森永製菓 パセノール研究成果および新プロジェクト発表会』に登壇した。柔道の高藤直寿選手(30)、空手の清水希容選手(30)、モータースポーツの山本尚貴選手(35)、トライアスロンの稲田弘選手(91)らアスリートも登壇し、櫻井とともにトークセッションを行った。91歳にして現役のトライアスロン選手である稲田選手は、最も過酷な「アイアンマン世界選手権」で自身が樹立した完走最高齢を更新しようと挑戦を続けているという。そんな中、稲田選手は「老化が非常に進んでいて、肉体の衰えも感じている。特に筋肉が結構ボロボロになっているのが実感でわかる」と打ち明ける。そんな感覚を持ちながら稲田選手は筋肉と骨を常に使うことを意識しているそうで「休息も大事なんですが、何とかカバーするために、毎日トレーニングはやると決めています。どうしようもないときは無理しないで休みますけども、できるだけ動くことを日常的に考えてやっています」とストイックな考え方を明かした。トークセッションを終えた櫻井は、特に稲田選手の話題を挙げ「かっこよかったですね…。お話をお聞きして、こうありたいなと思いました」とリスペクトを語っていた。森永製菓は、独自開発した素材「パセノール」について研究を進めた結果、「パセノール」がヒトにおいて「長寿遺伝子「抗老化遺伝子」と呼ばれる“サーチュイン遺伝子”の発現を増加させることを世界で初めて把握したことを報告。「パセノール」新たな可能性を広げていくプロジェクトを立ち上げた。
2024年05月09日元マツダのエンジニアで、『ロードスター』『RX-7』などのスポーツカーの開発に携わってきた貴島孝雄氏が、11日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演。エンジニア人生と、関わったマシンに対するこだわりと愛情を熱く語る。著名人ゲストだけでなく、クルマを支え、クルマをこよなく愛する人たちの熱い思いも伝えてきた『愛車遍歴』。今回のゲストである貴島氏は、1989年発売の初代から『ロードスター』の開発に関わり続け、“Mr.ロードスター”と呼ばれた伝説的開発者。そんなレジェンドの登場に、MCのおぎやはぎ・小木博明は「開発者大好きなんです。こだわりを聞くのって、楽しいじゃない?」と、のっけからソワソワ気味。貴島氏は、18歳でマツダに入社し、40年以上もクルマの設計、開発に携わってきたエンジニア。少年時代から、動くものの動力、構造に興味津々だったという。教科書は、家の前に止まった故障車。「下へ潜って構造を見るのが好きでした」と、子どもらしからぬ感性に、矢作兼も「下へ潜ってかくれんぼなら分かるけど…」と驚きを隠せない。入社当初は商用車の設計・開発を担当したが、ある時転機が。1978年発売の『サバンナ RX-7』の開発チームに参加することに。上司同士が争奪合戦をするほど引っ張りだこだったという貴島氏は、その手腕を、スポーツカーの部門でいかんなく発揮していく。開発にかける情熱、クルマに愚直に向き合う姿勢から、「鬼の“鬼島”」と恐れられたという同氏。「技術には妥協はダメだと。技術は裏切らないんですよ。そこをないがしろにして、頑張ったんだからいいよという話があるけど、それじゃダメだと。絶対許さなかった」というその精神が、後に開発主査まで務める『ロードスター』の精神として形になっていく。1991年の『ル・マン 24時間レース』では、『マツダ 787B』が日本車として初優勝。設定がうまくいかなかったマシンに貴島氏が手を加え、それが功を奏しての快挙だったが、後日とんでもない事実が明らかに…。「そこが原因って分かるでしょう?これ、貴島がやったってことになる」と、天国と地獄をわけた、ヒヤヒヤの後日談を語る。
2024年05月09日俳優の山口智子(59)が、11日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)に登場し、ダウンタウン・浜田雅功(60)と大阪ロケを繰り広げる。山口は、1988年のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインとしてデビューし、『スウィート・ホーム』(94年)や『ロングバケーション』(96年)などの大ヒット作に出演。映画『居酒屋ゆうれい』(94年)では「第18回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞に輝いた。バラエティー番組への出演は1年以上ぶりとなり、鮮やかな金髪で登場する。しかも、浜田とは初対面。浜田が後ろ姿に「え…?」反応すると、顔をのぞきこみ「うわぁ!!」とまさかの山口に驚がく。山口も「浜ちゃんだ!」「うっそ~!」と驚く。浜田が昨年迎えたのに続き、今年は山口が還暦を迎える。干支が一巡して、赤ちゃんのような気持ちで生まれ変わる年とあって、山口は「新しいことを知りたい!体験したい!」と『ごぶごぶ』の出演オファーを引き受けたと明かす。道中では、山口が浜田に「初対面ですが…実は以前、浜田さんと会っている」と告白。なんと30年以上前、山口は今でも忘れられない衝撃的な「浜田との出会い」をしていたという。さらに、名作ドラマや名優の裏話があふれだすほか、「山口智子は普段ラーメン店に行くの?」「山口の夫・唐沢寿明はどんな人?」「浜田の話術はどうやって磨いたの?」などプライベート・トークで大盛り上がりとなる。ロケは題して「浜ちゃん&智ちゃんが大阪で『こんなのはじめて~』大阪B級グルメかまぼこ板~!!!」。新しい大阪の大衆的な食を体験したい山口のため、恒例「かまぼこ板企画」を実施。かまぼこ板には「ハンバーグ」「サンド」「おでん」「中華」「ラーメン」「居酒屋」が書かれ、引いた板に書かれたB級グルメを訪れる。
2024年05月09日俳優・いしだ壱成(49)が9日、自身のインスタグラムを更新。個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立したことを報告した。いしだは「この度、俳優いしだ壱成は個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしました」と発表し「これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます」と決意を新たした。続けて「沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます」と伝え「もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります」と誓った。最後は「改めまして、俳優いしだ壱成を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。いしだは、1974年12月7日生まれ、東京都出身。1992年、ドラマ『悲しいほどお天気』でデビュー。以降、ドラマ『ひとつ屋根の下』(93年)、ドラマ『未成年』(95年)、ドラマ『聖者の行進』(98年)、ドラマ『リップスティック』(99年)、映画『インディアン・サマー』(05年)、ドラマ『アルジャーノンに花束を』(15年)、映画『散歩屋ケンちゃん』(23年)、などに出演。また、音楽活動や舞台でも精力的に活動。父親は俳優の石田純一(70)。03年12月、元タレントと結婚し、06年1月、離婚。14年7月に再婚し、17年8月、離婚。18年4月、俳優の飯村貴子と再々婚し、21年12月に離婚した。■コメント全文個人事務所設立のご挨拶この度、俳優いしだ壱成は、個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしましたことをご報告いたします。これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます。沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます。もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります。改めまして、俳優いしだ壱成を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。いしだ壱成
2024年05月09日俳優の酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創が8日、都内で行われたスーパー戦隊“VSシリーズ”第30作目となるVシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の「キングオージャーナイト」に参加した。『王様戦隊キングオージャー』から、ギラ・ハスティー/クワガタオージャー役の酒井、ヤンマ・ガスト/トンボオージャー役の渡辺、ヒメノ・ラン/カマキリオージャー役の村上、リタ・カニスカ/パピヨンオージャー役の平川、カグラギ・ディボウスキ/ハチオージャー役の佳久が登壇した「キングオージャーナイト」。急きょ登壇が決まった佳久は「緊急参戦になりましたが、登壇するの信じてくれていた方いますか?出れました!ありがとうございます。」と観客にアピールした。早速、最初の質問はXで盛り上がりを見せている「#キングオージャーのここ好き」についてキャストが思う好きなところを発表していくことに。佳久は「全部好きなんですが、ファンの方の投稿を見たときに(ラクレスが)ギラに言う『立て、ギラ。宇宙を救う時だ!』っていう第41話の『宇宙を救う時』泣いたな~、好きだな~って思いました」とコメント。平川が「あのせりふのあとにタイトルが出てくるのもいいですよね」と共感すると渡辺が「あのサブタイトル考えたの(MCの)高橋さんですよね?よくご飯行ったときとか、(サブタイトルの案が)大森さんに負けちゃうんだよって悔しがっていた!」とMCの高橋諒平アシスタントプロデューサーが第41話のサブタイトルつけたことを明かし「第4話の『殿のオモテなし』はカグラギ回で“殿の裏、表”ともかかってやられたって言ってましたね」と渡辺がサブタイトルの裏話を補足した。第28話の「シャッフル・キングス!」も高橋の案が採用されたことも明かされた。平川の好きなところは「(変身シーンの)『王鎧武装』のモーションが全員違うところ!それぞれ全員違う個性があって好きです」と話した。村上は「『(キングオージャーの)世界観』。作りこまれた世界に合わせてヘアメイクさんだったり衣装さんだったり、スタッフさんも『これやるんだったら』って徹底的にやってくれたの全部好き!」とコメントし続けて「ヒメノ・ラン好きー!」と自身が演じたヒメノへの愛を叫び会場からも大きな拍手が送られた。渡辺は「『王鎧武装』ってワードが好き。オーディションがあって、(脚本家の)高野水登先生が大きい声で『王鎧武装』を実演してくれました!本編だとクールに言うときもありましたが、シアターGロッソだと子どもたちもたくさんいたので本編で出したことない『王鎧武装』をやってました!」と告白した。脚本の高野水登氏が「王鎧武装」の実演をすることになったのは、同じオーディションにいた平川がイントネーションがわからなかったので見本として実演したことが判明した。「王鎧武装」で会場が盛り上がったこともあり、キャスト5人で同時変身することに。当日来られなかったジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノスの池田匡志の位置にMC の高橋氏が入り、王鎧武装を披露した。酒井の好きなところは「キャスト、スタッフ、みなさんからの熱量!」と言い切り、本編ではカットされたところが入っているラストの3 話を1本にまとめたTTFC版をオススメしていた。次の質問は自身が演じた役の「この性格は見習いたい!」「ここはダメだろう」と役と自身の話に。佳久は「嘘をつくところは民のためでもダメだろう」とコメント。酒井は「ギラの一線を超えると怒るところ。第14話でヒメノに対して『この世の者とは思えないほど醜い』って邪悪モードになっていて、そこまで言う必要ある?って思いました」と明かすと周りのキャストからも「何テイクかしたね」「酒井大成なら絶対言わない!ってことだね」と話した。平川は「(リタの)不動はちょっと見習いたい!完全に見習ったら面白くない人になっちゃうけど、大人の女性になろうと思うので…」と話すと佳久が「素だと真逆の役者っているよね?」と続け平川は自身が演じた不動のキャラクターを1年間演じた真逆の反動で「もう後戻りできなくなっている」と笑わせると、カメラのカットがかかった後の、平川の再現として佳久が手足をバタつかせるアクションをすると、思わず平川が「ほんとそっくり!!!!」とツッコむ一面も、「今年、23 歳になるので大人の感じにシフトチェンジしていこうかなと思います」と平川は続けた。渡辺は自身のヤンマ・ガストの見習いたいところとして「人に干渉しない。ここぞっていうとき、声をあげるのではなくて自分が行動して見せるみたいなところがかっこいいなって思います」とコメント。村上は「打ち上げ花火をやったのはダメだと思う」と二章に入ってすぐの第27話「宇蟲王の到来」を振り返り「みんな役に立っているのに、明かりを灯そうとしただけでしょ!?なんかあったでしょう!」と自身の役にダメ出しをし佳久が「電気がなければ花火を打てばいいのよ」と締めくくると「うまい!」「似てる!!」と盛り上がった。さらに、1年間の想いについても質問されると。佳久は「こうやって直接会えることがうれしかったです。FLT(『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024』)で全国回れるのが楽しい。今週末は広島です」と伝え、平川も「今までイベントに出たり、あんまり人前で会えることがなかったのでうれしかったです。小さい子に『わ~』って言われたり、『キャー』って応援してもらったりするのは貴重だし、うれしいし、楽しいです」と笑顔で話した。村上も「みんなと会う機会がなかったので、こうやって(会場を指し)うちわでやりとりしたりするの楽しい!小さい子がヒメノのコスプレしてくれたりしてすごくうれしくて楽しいです」と楽しさをアピールした。渡辺は「小さいときからスーパー戦隊を見ていたので両親が喜んでくれました。グッズもたくさん作っていただいたので実家には祭壇みたいなの作ってくれてます(笑)。あとすごく個人的なことなのですが『特捜戦隊デカレンジャーwith トンボオージャー』で『特捜戦隊デカレンジャー』のジャスミン(日渡茉莉花/デカイエロー【演:木下あゆ美】)が初恋の人ですって『キングオージャー』の最初の記者会見から言ってきて共演がかなって本当にうれしいです。これ以上にない初恋の終わり方になっているので、こちらも見てください!1人の男の初恋が終わります」とTTFCにて初夏に配信予定の『特捜戦隊デカレンジャーwith トンボオージャー』をアピールした。酒井は「愛されている作品の真ん中に立たせていただいて光栄でありがたいです。ダンスが1番緊張しました」とコメントすると「そこ!?」と全員がツッコミ。「前に大成がいるけど参考にならないんだよ」「一人テンポ間違っているし、まだそこ?って…」「惑わされた!」とそれぞれが口々に酒井のダンスをイジっていた。最後に観客に作品の見どころや感謝を。佳久「『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最初のギラのシーンは楽しみにしてください。1番大好きなシーンです!」と見どころを伝え「しんみりしますが1年間やってこれたのも皆さんの応援のおかげです。皆さんの愛のおかげです。その愛を続けていただき、これからも活躍できるように頑張ります」と感謝と想いを述べた。平川は「予告にもあった(リタが)白い服を着てなんかやっているので新しいリタが見れると思います。お楽しみに!個人的には1st写真集『ゆづき。』が発売されるのでぜひ見てください!それぞれ今後も活動していくので応援していただければうれしいです」と写真集の発売もアピール。村上は「さみしい気持ちもあるんですが、まだFLTで広島、福岡、大阪もあるので最後まで一緒に楽しんでほしいです。ここまで応援していただきありがとうございました。5月29日には写真集の発売とイベントもあります!」と平川同様に自身の1st 写真集『愛でる愛花』をアピールした。渡辺は「『キョウリュウジャー』は10年経って集まって、カッコいいシーンがあるので僕らも30周年アニバーサリーを目指して今後もがんばります」と伝え笑いを誘った。最後に酒井が「あと2週間くらいで(FLTも)終わってしまいますが、これまで愛し続けていただき、うれしく思っています。1年間ありがとうございました。3戦隊の世界観を堪能していただけるとうれしいです。本日はありがとうございました。」と感謝しながらイベントは幕を下ろした。
2024年05月09日嵐の櫻井翔(42)が9日、都内で行われた『森永製菓 パセノール研究成果および新プロジェクト発表会』に登壇した。近年、ジムに行く頻度を増やしていることを明かした。ウェルネスについて日々意識していることを問われた櫻井は「ここ3、4年で、40代にもなりましたし、ジムに行く頻度を増やして定期的に体を動かすようにしています」と告白。「大きなけがにつながらないようにする予防という意味もありますし、仕事のアイデアが浮かんだりもします。最近後輩と一緒に曲を作ったりもしていたんですが、作詞のポイントやアイデアがトレーニング中にが浮かんだりもする。フィジカルだけじゃなく、心身の健康にもつながると思うので、定期的に運動をしています」と日々のルーティンになっているとも語っていた。森永製菓は、独自開発した素材「パセノール」について研究を進めた結果、「パセノール」がヒトにおいて「長寿遺伝子「抗老化遺伝子」と呼ばれる“サーチュイン遺伝子”の発現を増加させることを世界で初めて把握したことを報告。「パセノール」新たな可能性を広げていくプロジェクトを立ち上げた。イベントには柔道の高藤直寿選手(30)、空手の清水希容選手(30)、モータースポーツの山本尚貴選手(35)、トライアスロンの稲田弘選手(91)らアスリートも登壇したほか、同プロジェクトのパートナー企業代表者も登壇。櫻井とともにトークセッションを行った。
2024年05月09日タレントのゆりやんレトリィバァ、山之内すずが9日、東京・東急プラザ原宿「ハラカド」屋上テラスで行われた『綾鷹 雲海イマーシブ茶会』プレスプレビューに参加した。綾鷹カラーの装いで登場した2人。ゆりやんは「自分のリズムは楽にするっていうのを大事にしてます。一見、ゆるそうに見えるんですけども…」とふんわりジャケットを脱いでタンクトップ姿になると肉体美を披露。コーディネートを褒めつつも山之内は「ただ、きょう、寒いからか後ろ見たらカイロが貼ってあってかわいい」と暴露。ゆりやんは「言うな~!」と言いつつも背中にこっそり貼っていたカイロを見せつつ「やった時にカイロつけたままで、しまったと思った」と照れていた。雲海の雲をイメージしたクッションが設置してある。一足早く体験したゆりやんは「3文字で言うなら…」とじっくり前置きした上で「癒やされ」と解答。おもしろ3文字ではなく、4文字になったことをいじられつつ「3~4文字で言うなら、癒やされ、ということで」と苦笑いだった。イベントは21日まで開催。
2024年05月09日フリーアナウンサーの高島彩(45)が、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「本日は、ワールド極限ミステリーの収録お辞儀をしたときに顔に髪がかかるのが苦手で仕事ではほとんど髪をおろさないのですがハーフアップで少しだけおろしてみました」と髪型チェンジしたことを報告。続けて「娘の好きなポムポムプリンカラーのワンピース」と衣装も伝えた。高島と言えば1日に、肩のあたりまである髪を下ろしたスタイルで、普段とのギャップを感じさせるイメチェンショットを投稿していた。普段と違う姿の写真を再び投稿し、ネット上では「パっと見わからなかった」「別人にしか見えない」などの声があがっている。
2024年05月09日連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)に山田よね役で出演中の俳優・土居志央梨が、自身のSNSを更新し、撮影合間に撮影した動画を公開した。土居は「#虎に翼」のハッシュタグを添え、動画を投稿。撮影合間に休憩している一コマだが、着ていたベンチコートの一部が破れ、“泣き顔”を浮かべる…といった内容だった。ファンからは「よね様~~朝ドラではめちゃくちゃかっこいいのに普段は可愛くてギャップが最高です~~」「いつも強気のよねっちが泣いてる」「いつも強気の最強よねさんがそんな顔するなんてーー貴重」「寒い中おつかれさまです。海のシーンと、女子部のみんなと海と空ステキですね」「コート破れてたーよねさんのレアな表情!!かわいい」などの声が寄せられている。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。
2024年05月09日ダウンタウン・浜田雅功(60)と俳優・山口智子(59)が、11日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)で初対面し、大阪ロケを繰り広げる。山口のバラエティー番組への出演は1年以上ぶりとなり、鮮やかな金髪で登場。浜田は後ろ姿に「え…?」反応すると、顔をのぞきこみ「うわぁ!!」とまさかの山口に驚がく。山口も「浜ちゃんだ!」「うっそ~!」と驚く。浜田が昨年迎えたのに続き、今年は山口が還暦を迎える。干支が一巡して、赤ちゃんのような気持ちで生まれ変わる年とあって、山口は「新しいことを知りたい!体験したい!」と『ごぶごぶ』の出演オファーを引き受けたと明かす。ロケでは、新しい大阪の大衆的な食を体験しようと、恒例くじ引き形式の「かまぼこ板」を引き、B級グルメめぐり。2番目に引いた板には「ラーメン」と書かれ、山口は「ラーメンきたぜ!」とハイテンション。向かったのは北浜で、テレビ初登場で今後もテレビ取材はNG、しかも会員制・予約制、場所も隠れ過ぎという幻のラーメン店。看板などの手がかりがまったくない店を浜田と山口は「何を頼りに探せばいいの?(ラーメンの)匂い…?」「通り過ぎてんの!?」と街をくまなく見回すが、なかなか見つけられず。やっとの思いで見つけた店は、なんとメニューも魔訶不思議な「カチョエぺぺ風・かけそば」だった。チーズと豚肉から出汁を取った珍しいラーメンに、山口は「豚肉!?チーズ!?」とびっくり。しかも具なしの「麺とスープだけ」。浜田は「おいしい!」と絶賛、山口は「ほんとにチーズなの?」と驚きを隠せない。
2024年05月09日俳優の北村匠海と清原果耶がブランドアンバサダーを務める『niko and ...』(ニコアンド)の夏シーズンビジュアルが9日、特設サイトで公開された。2人が着こなす「niko and ...」の夏の最新スタイリングをサイト内で掲載している。「niko and ...」は今年、”であう にあう”をメインコピーとし、ファッションとライフスタイルの楽しさを幅広い層に提案する。今年の舞台は何かと何かを出会わせることで不思議な未知を生み出していく場所「であうにあう編集部」。夏のシーズンビジュアルでは編集部員だけではなく、“オフィスごと”一緒に移動してワーケーションへ。仕事は残っているけれど、少し浮かれ気分な編集部となっている。夏を感じる広大な自然に編集部オフィスがそのまま出現しているという、違和感がある見た目。しかし、なぜか不思議とマッチしている。違和感が掛け合わさることで、未知が生み出されていく編集部で、”であう にあう”を表現する。サイト内では、ワーケーション中の編集部を舞台とした、北村と清原が着こなす夏の最新スタイリングを掲載。特別コンテンツの「今日の編集部」では、「であうにあう編集部」の日常を撮影したスナップ風写真を日々更新する。パペット編集長の日常や、2人のオフショットを随時公開する。
2024年05月09日きょう9日発売のメンズファッション誌『MEN’S NON-NO(以下、メンズノンノ)』6月号(集英社)に「第39回メンズノンノモデルオーディション」募集開始の告知があり、専属モデルの鈴鹿央士、冨永章胤から応募者に向けてエールが送られた。同オーディションは、1986年の創刊以来、年に1度行われ、新たな専属モデルを発掘している。過去には、田辺誠一(第2回)、谷原章介(第7回)、坂口健太郎(第25回)、成田凌(第28回)、宮沢氷魚(第30回)など現在活躍している俳優が受賞し、そのキャリアをスタートさせている。第36回(2021年)からは、編集部による選考に加え、公式ウェブサイト「MEN’S NON-NO WEB」上での読者参加型の人気投票も実施。投票1位を獲得した候補者には「読者賞」が贈られ、デビューが確約されている。同号では、オーディションに関する特集ページを掲載。同誌専属モデルの鈴鹿が登場し、撮り下ろしのビジュアルに加えて、オーディションの思い出や、モデルになったばかりの撮影時のエピソード、今後の目標を語るインタビューを掲載。さらに、応募を検討している読者にエールを送っている。鈴鹿は「前も話したことがありますが、やっぱりメンズノンノは僕の『ホーム』なんです。居心地がいいし、個性豊かなモデル仲間が刺激になって自分を奮い立たせてもくれる。僕はモデルになって人生が変わったし、これから入ってくる方にとってもそんな機会になるはず。自分を変えたい、チャレンジしたいという気持ちが少しでもあれば、応募してほしい。ぜひ一緒に、これからのメンズノンノを作っていきましょう」と語った。そして、昨年の「第38回グランプリ」を受賞した冨永は「友達から『メンズノンノ見たよ!』『カッコ良かったよ』と言われるようになってちょっと恥ずかしいですが、うれしいです。昨年のオーディションでモデルになった同期5人とは、ボウリングで盛り上がりすぎて声を枯らしてしまったこともあるほど仲良し。今年オーディションに受かる人は、僕にとって初めてのモデルの後輩になるので、一緒に仕事をするのが今から楽しみです」とコメント。「オーディションを受けると決めている人達は、面接審査に向けて面接の練習をしたほうがいいかもしれません!あとは自信を持って頑張ってください。受けるか迷っている人達は、ぜひ前向きに考えてみてください。応援しています!」と伝えた。
2024年05月09日ダウンタウン・浜田雅功(60)と俳優・山口智子(59)が、11日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)で初対面し、大阪ロケを繰り広げる。山口のバラエティー番組への出演は1年以上ぶりとなり、鮮やかな金髪で登場。浜田は後ろ姿に「え…?」反応すると、顔をのぞきこみ「うわぁ!!」とまさかの山口に驚がく。山口も「浜ちゃんだ!」「うっそ~!」と驚く。浜田が昨年迎えたのに続き、今年は山口が還暦を迎える。干支が一巡して、赤ちゃんのような気持ちで生まれ変わる年とあって、山口は「新しいことを知りたい!体験したい!」と『ごぶごぶ』の出演オファーを引き受けたと明かす。ロケでは、新しい大阪の大衆的な食を体験しようと、恒例くじ引き形式の「かまぼこ板」を引き、B級グルメめぐり。最初のかまぼこ板では「おでん」を引き、浜田&山口がレアなツーショットで歩きながら、梅田のど真ん中へ。ホワイティうめだにあり、斬新な「フレンチおでん」を提供している「赤白」を訪れる。「赤白」は、ワインとフレンチおでんを楽しめ、連日行列ができる有名店。まずは同店の定番、フレンチおでんを食べることに。2人の前に出てきたのは、ポルチーニ茸のクリームソースがかかったおでんの大根。大人気のフレンチおでんに、浜田も山口も「おいしい!」「うまっ!」と声を上げる。
2024年05月09日俳優の山口智子(59)が、11日放送のMBSテレビ『ごぶごぶ』(毎週土曜後1:54※関西ローカル)にゲスト出演し、ダウンタウン・浜田雅功(60)と初対面を果たす。山口は、1988年のNHK連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』でヒロインとしてデビューし、『スウィート・ホーム』(94年)や『ロングバケーション』(96年)などの大ヒット作に出演。映画『居酒屋ゆうれい』(94年)では「第18回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞に輝いた。バラエティー番組への出演は1年以上ぶりとなり、鮮やかな金髪で登場する。浜田は、女性ゲストの後ろ姿に「え…?」反応すると、顔をのぞきこみ「うわぁ!!」とまさかの山口に驚がく。山口も「浜ちゃんだ!」「うっそ~!」と驚く。2人はなんと初対面で、浜田は「なんで山口さんがこんなところに?」と尋ねる。昨年、還暦を迎えた浜田に続き、今年は自身が還暦を迎え、「還暦仲間・同級生意識がある」という山口。60歳は干支が一巡して、赤ちゃんのような気持ちで生まれ変わる年とあって、「新しいことを知りたい!体験したい!」と思い、『ごぶごぶ』の出演オファーを引き受けたと明かす。ロケの行先は、恒例の「かまぼこ板企画」で決定し、題して「浜ちゃん&智ちゃんが大阪で『こんなのはじめて~』大阪B級グルメかまぼこ板~!!!」となる。新しい大阪の大衆的な食を体験したい山口のため、くじ引き形式で、かまぼこ板に書かれたB級グルメを訪れる。かまぼこ板には「ハンバーグ」「サンド」「おでん」「中華」「ラーメン」「居酒屋」が書かれ、最初は「おでん」を引き当てる。
2024年05月09日英ロンドンの劇場地区ウェストエンドで最大規模の劇場「ロンドン・コロシアム」で現地時間7日、舞台『千と千尋の神隠し』が4月30日からのプレビューを経て本公演の初日を迎えた。千尋役の橋本環奈と上白石萌音のコメントが到着。さらに、日本人キャストによる日本語での上演を鑑賞した現地の観客の声を紹介する。舞台『千と千尋の神隠し』は、10歳の少女・千尋が、神々の世界に迷い込み豚の姿に変えられてしまった両親を救うために懸命に働き、生きる力を呼び醒ます姿を描いた宮崎駿監督(※崎=たつさき)による大ヒットアニメーション映画をもとに、2022年に東宝創立90周年記念公演として初の舞台化がなされた作品。23年名古屋御園座での再演を経て、24年3月東京・帝国劇場からスタートし、名古屋・御園座、福岡・博多座、大阪・梅田芸術劇場メインホール、北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruでの上演が決定している全国ツアー公演と並行して、カンパニーが渡英し、初の海外公演がスタートした。日本人キャストによる日本語での海外上演としては演劇史上最大規模、また東宝主催公演としても史上初の試みとなった今回のロンドン公演。会場となったロンドン・コロシアムは、ウェストエンド最大級となる約2300席の客席数の劇場。イングリッシュ・ナショナル・オペラの本拠地でもあり、規模と歴史は、日本の帝国劇場(1911年開場、約1900席)と重なる。今回の4ヶ月にわたる135公演(予定)の観客動員は、約30万人を見込んでいる。初日の千尋役は、午後2時からの公演では橋本が、午後6時からの公演では上白石が務めた。ロンドンの観客も映画で本作のストーリーやキャラクターを知っているようで、1幕の冒頭、引っ越し先の風景に千尋が「ベー」と舌を出す映画を思い出させる演技に観客はうれしそうな反応を示した。どのパペットも出てくるだけで歓迎され、観客の心をつかんでいた様子。神さまたちが油屋を訪れる場面では、グランドサークル(客席内)に設置された提灯が点灯し、場内全体が不思議な街となり、ロンドン公演ならではの光景が見られた。2幕のクライマックス、ハクの名前を思い出す、大きなハク竜と千尋のシーンは、映画同様のシーンに、劇場中の観客が見入っていた。この日の2公演とも、カーテンコールになるとすぐスタンディングオベーションが起こり、割れんばかりの拍手と歓声、指笛で盛り上がった。上演後、現地スタッフが観客にインタビューを敢行。地元の観客たちから「号泣しました。魔法のようでした。何もかもが素晴らしかったです。また泣きそう。ハクが竜にから元に戻った時、最高でした。千尋が背中に乗って飛んだ時、良く出来ていると思いました」「宮崎さん、あなたは天才です」「人生で初めて見た世界でした。日本語で見れたのが何より良かったです。日本の文化のエッセンスを感じました」と絶賛されたという。また、橋本について「千尋を演じる子に才能を感じました。彼女を見にもう一度行きたい。湯婆婆が大きくなったところが怖かった」。上白石について「完璧、可愛い、演技上手い!」「映画の千尋そのままだった!」といった声も。さらに、夏木マリが演じる湯婆婆について「映画と同じ人で見られるなんて信じられない」「2日前に映画を見直したばかりだったんで、そのままで感動」「メイクがすごい」「湯婆婆がうちのお母さんにそっくり(笑)」と大好評だった。■橋本環奈(千尋役)のコメント――日本人俳優として、ロンドン・ウェストエンドで舞台のセンターに立ち、ステンディングオベーションを受けた気持ちはいかがですか?【橋本】今日が初日なので、初日の反応であったりとか、どういうふうな感じになるんだろうという、ワクワクが大きいんですけど プレビューの段階でも日本人のお客様と全然違って、いろんなところで笑いが起こったり、ロンドンの方たちのジブリ好きな気持ちであったり、お酒を飲みながら観ていたり、ポップコーン食べたり、鑑賞スタイルがすごく気楽な部分が、本当に素敵だなと思っています。土曜日は小さなお子さんもいらっしゃいました。そういう方々が見てくださっていることもうれしいですし、カーテンコールのあの熱狂を感じた時、本当にすごいなと思いました。もちろん日本人の方々の、声には出さないけど、すごく楽しんでくれてる気持ちって、舞台に立っていてすごく伝わるんですね。(ロンドンでも)あれだけあたたかい歓声で迎えられて本当にうれしいなと思いました。――舞台『千と千尋の神隠し』のどんなところがロンドンで受け入れられたと思う?【橋本】 作品の強さはもちろんですが、ジブリがこれだけ世界に愛されている理由は本当にさまざまあると思うんですよね。でもその中の一つを挙げるとしたら、雑巾がけのシーンも日本ならではだな、という話をしているんですけど、「ごめんなさい」と千尋がすごく謝っているような日本人らしいところを、ロンドンでも、日本でやっていた公演から本当に変えていなくて、日本の良さやリアルを伝えられる部分はこの演劇ならではだと思いますし、ロンドンの方々から観ても楽しんで受け入れていただけているのではないかなと思っています。■上白石萌音(千尋役)コメント――日本人俳優としてロンドン・ウェストエンドで舞台のセンターに立ってスタンディングオベーションを受けた気持ちはいかがですか?【上白石】浴びたことのない熱気を浴びて、しばらくボーっとしてしまうくらいびっくりしました。 お客様たちがとても喜んでくださったのが伝わって来てうれしかったです。カーテンコールの最後に千尋がオンマイクで「ありがとうございました」と言うのですが、その瞬間に、私は日本人で、私たちは日本から来て日本語で作品を届けたんだなという実感が せりあがって来てグッときました。 毎回そこで感じるものがあります。――舞台『千と千尋の神隠し』のどんなところがロンドンで受け入れられたと思いますか?【上白石】日本人がすごく日本人をやっているというところが大きいんじゃないかと思います。日本らしさを前面に出したシーンや動きがしっかり受け入れられているのを感じるので、これは私たちだからできることなのかな、と思っています。台詞にもたくさん反応があります。母国語ではない言葉で作品を観るのはお客様もエネルギーを使うことだと思いますが、ちゃんと言葉が伝わっているんだな、というのを感じてすごくうれしいです。この作品には言葉のないシーンもたくさんありますが、そこでは日本で感じるのと同じような集中力や言葉のいらない一体感が共通してあって、「ああ一緒に作っているな」という感じがします。
2024年05月09日