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俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第7話が、きょう25日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。同話では、亮子と杉浦義弘(ジェシー)のもとに、地元がドラマのロケ地になったことで多くのファンが押し寄せ、住民が困っているという相談が寄せられる。ドラマの放送が終わって1年経つが、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せ、ゴミが散乱。地元のまんじゅう屋・みやこしにも、ドラマとのコラボまんじゅうを求めて連日行列ができているという。そんな中、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことになり、サプライズで主演俳優も登場するのではないかとうわさが流れる。すると、当日は予想をはるかに超えるファンが集まり、会場にはみやこしも出店し、コラボまんじゅうを販売。その矢先、従業員の前園里佳子(堀未央奈)が倒れた拍子に機材の配線で感電し、意識を失う。イベントは中止となり、公園も一時閉鎖が決まる。その後、九死に一生を得た里佳子が事務所を訪ねてきて、事故はイベントの安全対策がおろそかだったことが原因だとして、役所の観光課とテレビ局の事業部、寝不足で倒れるまで過重労働を強いたみやこしの店主を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと言い出す。指名を受けた杉浦は、提訴に向けて調査を開始する。一方、杉浦のサポート役となった亮子の前には、前回の裁判で自分を打ち負かした父・粒来(古田新太)が現れる。
2024年11月25日WOWOWと、数々の名作時代劇を生み出してきた松竹・松竹京都撮影所がタッグを組んだ、初の完全オリジナル大型企画『連続ドラマWI, KILL』(読み:アイキル)の製作が発表された。来年(2025年)WOWOWにて放送・配信予定。あわせて解禁となったティザー映像は、クオリティの高い映像表現と予想だにしない展開を期待させる内容となっている。キャスト情報は後日発表される。海外発の戦国ドラマ『SHOGUN将軍』(ディズニープラスで配信中)が、米国の優れたテレビ番組に贈られる「エミー賞」を受賞し、日本の時代劇が再び注目を集める中、海外マーケットも視野に入れ、日本・京都から発信する本作は、ゾンビ×時代劇×サバイバルホラーを掛け合わせた意欲作。気鋭のクリエイターと伝統の松竹京都撮影所の一流職人スタッフがコラボレーションし、リアルな時代背景と舞台設定、ダイナミックな映像と迫力あるアクションを追求。極限状態に陥る恐怖のサバイバルドラマと、日本の伝統的な本格時代劇が融合した世界観の中で、大切なものを守るためにぶつかり合い、裏切り、葛藤する人々の姿を力強く映し出す。■関ヶ原の合戦から30年後が舞台、テーマは「生きる」(I kill/斬る)天下分け目の戦い・関ヶ原の合戦から30年後。移り行く時代の中でようやく平和な世を取り戻しつつあった日本に突如現れた、人を襲い、喰らう化け物。「群凶(Gun-kyou)」と呼ばれるそれらに囲まれた極限の世界の中で、血のつながらない娘・トキを守るために立ち向かう一人の女性・お凛と、全てを失い絶望しながらも自らの生い立ちを知るべく旅をする男・士郎を中心に物語は展開する。愛する人を守ろうとする気持ち、人ならざる者が抱える孤独と苦しみ、信じるものに従う信念、生きることへの執念、それぞれの思いが交錯する中で苦悩し葛藤しながら戦う人々の物語は、やがて美しくも悲劇的な運命に帰結していく――。緊迫した生存劇の中で繰り広げられるさまざまな人間ドラマを通して、現代の人々に本来の「生きる」意味を問いかける。■時代劇×ゾンビ 大巨編脚本を手がけるのは、映画『正欲』やドラマ『前科者 -新米保護司・阿川佳代-』など、社会的抑圧や差別の中で生きる女性を描いた作品を多く生み出してきた、港岳彦氏。彼を中心に、新進気鋭の脚本家・ばばたくみ氏、川滿佐和子氏が加わり、壮大なオリジナル企画に挑んだ。演出は、日米にルーツを持つヤングポール監督が務める。初長編作『ゴーストマスター』が「第40回ポルト国際映画祭」で最優秀作品賞を受賞。「レインダンス国際映画祭」では「今注目すべき7人の日本人インデペンデント映画監督」の一人に選出され、宣伝会議|ブレーン オンライン動画コンテスト「BOVA(ボバ)」でグランプリを受賞するなど、スタイリッシュな映像表現が国内外で高く評価されている。さらにもう一人、松竹京都撮影所でキャリアをスタートさせ、ダイナミックな映像とアクション、人間ドラマの演出に定評のある服部大二監督が参加。港氏いわく“ヤバい人”であるヤングポール監督は「本気の人間が集まった結果、、、ヤバい作品が生まれつつある。初めて見る独自なジャンルのようでいて、しかし歴史に裏打ちされた堂々たるエンタメ感もあるという、奇跡的な掛け算が成立している、と思う。現在撮影中ですが、画面から漲るパワーが半端ない。これは、面白いです」と自信をみなぎらせている。「群凶(Gun-kyou)」と呼ばれる化け物をはじめ、特殊造形を担当するのは、『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』等、日本映画界の特殊造形でトップを走る百武朋氏。美術は、『最後の忠臣蔵』や『日本のいちばん長い日』、『燃えよ剣』などを手がけた原田哲男氏が担当。一流のスタッフ陣によるコラボレーションで、時代劇の伝統的な様式美と新たな映像表現の融合を目指した。日本のドラマとしては珍しく、クランクイン前に、映像表現の実証実験を兼ねたパイロット版もいくつか作成されるほど力の入った本作。解禁された映像には、本編映像のほかに、ソニーPCLの協力のもと、バーチャルプロダクション技術を用いたパイロット版の映像も一部使用されている。■脚本・監督・プロデューサー陣のコメント▼港岳彦氏(脚本)のコメントそのアイデア自体は、あちこちで、何度か耳にしてきたものでした。――おもに笑い話として。実際に、映像化されたものもあったのかもしれません。ですが、思いつきレベルの雑談ならともかく、そのアイデアをふくらませて、大がかりな長編に仕上げようと目論む人たちがいるとは思いませんでした。「“それ”がああなって!こうなって!こんなことにもなっちゃって!」「ぜったい世界と勝負できると思うんですよ!」と、ガンギマリの目でプレゼンするヤングポール監督を見ながら、どうやってこのヤバい人から逃げようかと考えていたのに、気づくと大学の先生による“それ”の講義に強制参加させられ、監督のお気に入りだという“それ”のDVDを押し付けられ、いつしか若き優れた脚本家たちも巻き込まれ、あっと驚くそうそうたるキャストの方々が集結していたのでした。「正気か?」の連続でしたが、脱稿した頃には、ぼくも彼と同じ目をしていました。やりました。時代劇×ゾンビ 大巨編どうか、ご期待ください!!!▼ヤングポール(監督)のコメント※上記参照▼服部大二(監督)のコメントゾンビ×時代劇×サバイバルホラー。テーマは「生きる」。この作品をオファーされて引き受けなかったら、監督になった意味がないと思った。野心的な作品を創り続ける「WOWOW」と世界が注目する鬼才「ヤングポール」、その2つと本格時代劇を創り続ける「松竹撮影所」を融合させるのが私の役目だった。誰も見たことのないファンタジーを創作するという意味では、ゾンビも時代劇も同じである。私の持っている僅かな時代劇の経験と知識を、太秦のスタッフと共に、ゾンビ部、アクション部と共に、この作品において全力を持って発揮させる所存である。撮影は過酷である。毎日が衝撃である。「IKILL」の撮影は初体験の連続であり、スタッフ・キャスト全員の精神と体力を限りなく消耗させる。だが、誰も弱音を吐かない。気力は充実している。早く「IKILL」を世界に届けたい。その一念である。▼山田雅樹(WOWOW/コンテンツプロデュース局ドラマ制作部チーフプロデューサー)のコメント今回、WOWOWと松竹・松竹京都撮影所が”タッグ”を組んで、日本発の新たなオリジナルドラマシリーズを作ることに挑戦しています。伝統的な京都の「時代劇」と海外的な「サバイバルスリラー」というジャンルを掛け合わせた新たな世界観と本格的な描写でもって日本のみならず海外の視聴者にも届く作品にしたいと願っています。時代劇の聖地である京都で、ヤングポール監督をはじめ東京のクリエイターと時代劇の職人スタッフの圧倒的な熱量のコラボレーションで現場では計り知れない化学反応が起きています。「生きる」ことへの執念と逞しさ。そして、生々しさと狂気、さらに、その先にある美しさを描き、今のこの混沌とした世界を生きる人々の心を揺さぶる作品にしたいと思います。さらに、注目のキャスト情報は追って発表しますのでぜひ、ご期待ください。▼岡村紘野(松竹/映像企画部テレビ企画室プロデューサー)本作のテーマは「生きる」です。シンプルですが奥深さがある命題です。それぞれの登場人物がそれぞれの問題と向き合い、物事が思う通りに行かない中で、もがき苦しみながら生きようとします。そこにドラマが生まれます。サスペンススリラーでありながらホームドラマでもあります。愛おしいほどの家族愛が根底にある作品です。ワンカットワンカットを、丁寧に心を込めて撮影を重ねました。日本の京都で作ったこの作品が、一人でも多くの方々に届くことを願っております。
2024年11月25日タレントの芹那(39)が、25日発売の『週刊ヤングマガジン』52号(講談社)のグラビアに登場。12年ぶりに同誌にカムバックを果たし、オトナの色気を増してさらに進化した水着姿で魅了する。SDN48を経て大ブレイクした芹那は、今年個人事務所を立ち上げて新たなスタートを切った。25日にはデジタル写真集『New Stage』をリリースし、久しぶりのグラビアにも復帰した。今回のグラビアはデジタル写真集の秘蔵カットで構成され、ナイトプールではしゃぐ姿やバスタブに浸かった濡れ肌など、さまざまなシチュエーションで撮り下ろし。ベッドでくつろぐカットでは、ヒップラインも大胆に披露した。また、表紙&巻頭グラビアにはモデル・実業家の小嶋陽菜、巻中グラビアにはアイドルグループ「LinQ」の有村南海が登場。巻頭カラー漫画は新連載の兄妹コメディ『妹は知っている』(雁木万理)。
2024年11月25日俳優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるスペシャル番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』の第5弾がフジテレビ系で12月23日午後11時から放送することが決定した。前回から実に5年ぶりとなるが、ブランクを感じさせない予定不調和などこに向かっていくのかわからない本音トークに期待が集まる。2016年から、不定期ながらも放送するたびに大好評を博していた『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』。天海がママ、石田がチーママをつとめる架空の「スナックあけぼの橋」に、芸能界の第一線で活躍する“お客さん”をお招きし、謎めいた私生活をお酒のチカラを借りて聞き出すスナックトークドキュメンタリー番組だ。普段はドラマ・映画・舞台などで“俳優”として活躍する二人が「独特の世界観」を醸しだし、他では見られないトーク番組として幅広いファン層を獲得してきた当番組がなんと5年という時を経て久々に開店。なぜ5年もの長い間店を閉めていたのか。そのまさかの理由が冒頭に明かされ、営業が開始される。番組では毎回、飯尾和樹扮(ふん)する「スナックあけぼの橋」近くの交番勤務の巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくるはずが、なんとこの5年の間に警察を早期退職しピザ職人になるための修行中とのことで、修業先の友近扮(ふん)するピザ職人・西尾さんとともに新装開店となる「あけぼの橋」の最初のお客として登場する。飯尾は「あけぼの橋」でお酒を頼むなら「一番安全」と言われる生ビール、西尾はシャンディガフを発注するが、その発注を受けた頃から早くもママとチーママが醸し出す「あけぼの橋」らしい空気に店内は包まれ始める。早期退職した飯尾に変わり“道に迷ったお客さん”をお店に連れてくるのは新しくあけぼの橋交番に赴任して来た島田珠代。番組初登場となる島田が持ちネタを存分に生かし、フルパワーでゲストを迎え入れるのも見逃せない。また恒例のちくわにこだわった“チーママ特製手料理”ももちろん登場。毎回“お客さん”たちがザワつく料理だが、今回はどんなちくわ料理が登場するのか?■天海祐希、石田ゆり子コメント――収録を終えて。天海:疲れました。ゆり子ちゃんは料理をしたり、盛り付けしたりとすることたくさんで大変ですが、私は大したことしていないのに(笑)。石田:私はやることが多いように見えて、実は全部天海さんにやっていただいています。この番組は、台本があるようでないことが面白いところだと思いますが、大海原に放りこまれている感じです(笑)。天海:ホントそうだよね(笑)。石田:でもその大海原にものすごく立派な素晴らしい方々がゲストに来て下さるので、いつも頭の中が“どうしよう…”ってなるんです。天海:とにかくゲストの方たちに失礼のないように失礼のないようにと…。俳優さんや、お芝居されている方たちだと同じ畑ということもあり失礼があっても大目に見てくれるかなっていうところがあるんですけど、アーティストの方って本当にちゃんとしなきゃ失礼にあたる!って(笑)。石田:聞いちゃいけないようなことを聞いた方が番組としては良いのだろうなと思いながら葛藤しています。考えながらも手を動かす作業も多くて、追いつかなくて・・・。毎回、すごい経験をしたな、と思います。私はいつも皆さんに助けられて、救っていただいています。本当にありがとうございました。天海:そんななかで、友近ちゃんと飯尾さんというレギュラーのお二人がいてくれてとっても心強かったです。新加入の島田珠代ちゃんもものすごく緊張なさっていたそうですが、余計にフルパワーでかわいかったです。最高でした!――『あけぼの橋』の復活を望む声が大きかったです。石田:『あけぼの橋』を好きだと言ってくださる方は、たくさんいらっしゃいます。天海:大変なんですよ、疲れちゃうから(笑)“次やらないんですか?”って聞かれても“まあね”って曖昧に答えていたかも…“まあね、そうだね”って。疲れちゃうというよりは…。石田:そう、普段、全く使わないところの頭を使うからなんです。天海:普段と違うところの神経を使うんですよね。石田:しかもカメラは止まらないんです。ずっと撮影されて、そのあと編集されるのでオンエアで使われるところが全然わからないんです。 捨て身でやるしかない状態で、それが面白いのかもしれないのですが、また修行してきます(笑)。天海:久しぶりで、やっぱり疲れたけどなかなか楽しかった!(笑)。――クリスマス直前の放送です。天海:クリスマスは素敵な日でありますように。世界中のみんなが幸せな、素敵な1日でありますように。そこで私たちのポンコツぶりを見ていただいてね、ちょっと楽しんでいただければいいなと思います。石田:クリスマスって、本当に清らかな気持ちになりますよね。天海:何でかわかんないけどすごくわくわくしますよね。石田:この経験をサンタさんからのプレゼントだと思って、皆さんにも楽しんでいただけたらと思います。いい年でありますように。天海:来年もきっといい年になりますように。
2024年11月25日ムード歌謡コーラスグループ・純烈のメンバー、酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭の4人が主演を務めるドラマ『今夜は...純烈』が、来年(2025年)3月4日よりテレ東のドラマチューズ!枠(毎週火曜深0:30〜)で放送される。純烈メンバー4人の、このドラマに対する意気込みを感じさせるメインビジュアルが解禁となった。同ドラマは、さまざまな境遇の中でしがらみや心の葛藤と戦いながら生きる各話の主人公が、純烈の生き様や歌によって背中を押され、“心の迷いや葛藤を捨て、良くも悪くも前へ突き進む勇気を持つ”=“純烈状態”へ導かれていくストーリー。毎話不思議な世界へと導き、「純烈化」へといざなう重要人物を、今林久弥が演じる。今までのプライドを捨てて、捨て身で変化をしなくてはいけない状態、試練の時に直面した人々を、ある意味吹っ切れて見事大ブレークをした本物の「純烈」が励ます、なんとも斬新なドラマになりそうだ。純烈のパフォーマンスを見て、一歩踏み出し、勇気をもらう各話の主人公となるキャストは後日発表となる。■純烈のコメント「はぁ?なわけ!純烈のドラマ!?」初めて耳にした時、ホンマにマネージャーは嘘が下手くそや!ドッキリ番組やろ!思いました。お陰でポスター撮影の時ですら隠しカメラをキョロキョロ探してしまう始末。毎日全国を駆け回る純烈のスケジュールはほとんど無くて、どんなドラマになるのかと。現場入りしてビックリ!さまざまなメディアで活躍される出演者の皆さん、スタッフも今をきらめくそうそうたるメンバーが集結しており、ある種ガチでドッキリ番組でしたよ!ディレクターの言われた通り一生懸命やりました。連日深夜に及ぶ撮影を頑張るスタッフみんなのエネルギーに乗っかりました。力になりました。ありがとう!いい現場だったの。私またやりたいんです。だから皆さん、ぜひご覧ください。来年のダークホースはこのドラマだよ。■今林久弥のコメント純烈結成当初にライブのMCをやらせてもらってましたが、あの頃はお客様が50人に満たないこともざらでした。それが今や紅白歌手!純烈のドラマが制作されることになるなんて、思ってもみませんでした。純烈を見てると人生の面白さを体感できます。人生を「純烈化」させてもらった1人としてそのお手伝いができればと思っています。■企画:北野篤のコメント純烈だからこそ言える言葉、説得力があることってあるんじゃないかな?っていうのが企画のスタートでした。密かな狂気を感じていた、純烈リーダー酒井さんに、「この企画狂ってて、面白いね!」って言われたのがとってもうれしかったです。■テレビ東京プロデューサー:寺原洋平のコメント純烈ファンの皆様、すいません!ようやく純烈の魅力にテレ東深夜ドラマがついてきました。世の中に数多のビジネス書や自己啓発本がありますが、このドラマを観ていただければ、どれも純烈の楽曲、生き様、懐の広さから伝わる剥き出しのメッセージには敵いと気づくはずです。深夜に繰り広げられる濃厚でムーディーな純烈劇場、ぜひ、刮目してください!あとお願いです、純烈ファンの「純子」&「烈男」の諸先輩方、夜遅いのですが4回だけ放送時間まで頑張って起きていてください!
2024年11月25日俳優の吉岡里帆が、きょう25日放送のフジテレビ系『何か“オモシロいコト”ないの?』(毎週月曜後11:00)に出演する。MCの菊池風磨とシソンヌ・長谷川忍が、毎週さまざまな“オモシロい(…かもしれない)”企画に挑戦する総合バラエティー番組。今回は、新企画「女優がツッコみを入れまくるのって…何かオモシロい?」を届ける。吉岡といえば同番組の初回ゲストで、“100回ツッコみを入れられること=ボケまくること”に挑戦し、トップ俳優とは思えないほど体を張ってボケを連発し話題をよんだ。今回は、前回の挑戦とは真逆の「100回ツッコみを入れるまで終わらないゲーム」に挑戦。ボケだけでなくツッコみも制覇し、2冠を目指す。普段ツッコみを担当している長谷川は、企画の内容を聞いてすぐ「わたしの職業、ばかにしてます!?大変ですよ!」と芸人としての見解を明かすが、吉岡は開始冒頭から全力でツッコみまくり「ラストまで持たないって…」と心配される。ツッコみを引き出すための舞台は、普段あまり見ることのないフジテレビ本社の内部。社員食堂や楽屋などを探索していくが、歩いているとSP付きの楽屋を発見。その楽屋には、高級酒や豪華なお弁当が置かれており、大物芸能人との遭遇が期待できる展開に。しかし、そこに現れた意外な人物を見て、吉岡が全身を使って激しくツッコむ。果たしてどんなツッコみを入れたのか。さらに、テレビ局と言えばスタジオということで、カメラマンたちに指示を出す“サブ”と呼ばれる場所へ。すると、菊池の様子が一変。“チャラいディレクター”になりきる菊池に、吉岡はあの独特なツッコみをする芸人風にツッコむ。菊池は、吉岡がツッコみやすいように、さまざまな形でサポート。まじめな吉岡がツッコみに納得がいかず、やり直しを希望すると、菊池は「全然気にしないでください」とフォロー。すると、吉岡が「菊池さんが素晴らしい方。いい番組だなあ」としみじみ。しかし、ただの優しい男では終わらない菊池は「やり直しをするツッコみ、めちゃくちゃオモシロい!」と笑顔で語る。そのストイックすぎる吉岡の様子もOAで公開される。収録を振り返った吉岡は「ツッコみって本当に大変なんだなと。ツッコみ芸人さんへのリスペクトが高まりました。スタッフのみなさんもあたたかい空気を作ってくださって。まるで滑っていないような気持ちにさせてくれました(苦笑)。ノリツッコみは時間を使っちゃいけないことを学びました…」と締めくくった。
2024年11月25日お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが初の半自伝小説『人生を変えたコント』(ワニブックス)を25日に発売する。自身が高校時代に経験した「ある日、突然はじまった」壮絶ないじめを赤裸々に明かし、いじめから何とか抜け出そうと生み出した1作のコントについてつづった内容。同書から、「大阪市市立ホシノ高校1年生のイシカワ」が語った、エスカレートしていったいじめへの詳細について、一部抜粋し紹介する。■当たり前になった“肩パン”「顔が引きつるが耐えた」相変わらず弁当の時間は、プールの裏、通称“オアシス”で食べるようにしていたが、休憩時間の教室のいじめのレベルはどんどんエスカレートしていった。クラスの空気も、イシカワが何かされていても、イシカワが泣いたり怒ったりもせず、トラブルになっていなかったので、この景色に慣れてきていたのだ。肩にパンチを食らう肩パン。これが毎回当たり前のように行われるようになっていた。イシカワは顔が引きつるが耐えた。ヘコたれていないイシカワの素振りを見てつまらないと思い始めた黒川の軍団は、4階の窓から4人でイシカワを担ぎ上げて廊下に足だけ残し、体を半分以上、窓から外に出して、イシカワのリアクションを見るという遊びを決行した。考えてみてほしい。友達でもないヤツらに足だけ支えられて、上半身は4階の高さからほぼ下に宙吊りの状態。誰かが下手をしたら命を落とす。そんな他人に命を握られている恐怖。ニュースでたまに流れてくる学生が校舎からの落下で亡くなる事故などは、こういう景色を見た人が被害者なんではなかろうか。そう思うと、イシカワは手汗が止まらなくなった。しかし、黒川のグループは、この行為を“スカイダイビング”と名づけ、「スカイダイビング楽しかったあ?」と敢えて聞いてきて、遊びの範疇だろうという空気を演出してきた。またある日は、黒川軍団の180cmの中村がイシカワを肩車して、いろんなクラスの廊下中を神輿のように担いで練り歩いて楽しむ黒川曰く“祭り”も始まった。祭りのまえは、トイレに連れていかれ、課外実習のときと同じように、髪の毛をヘアスプレーでニワトリのトサカのようにガチガチで固められる。そんな頭で、初めて行くクラスや廊下を肩車されて回るのだから、思春期にとってはたまらなく恥ずかしい。しかも黒川はそれを問題にはされたくないので、「イシカワも仲間たちと楽しんでいる」ような雰囲気をしたたかに作ってくる。なので、はたから見たら仲のいい友達がふざけているようにしか見えず、問題視されないのである。実際、1年8組の担任であった教師も、このときは黒川たちとイシカワはまだ仲がいいと思っていて、ノータッチだった。自分たちがいじめをしていないように楽しく見えるすれすれの嫌がらせを思いつくので、黒川はいちばんやっかいな知能犯的ないじめ野郎だ。アホなヤンキーみたいに顔面をぶん殴ってくれれば、さすがに学校も動き出すのだが、こいつのやり方は実に巧妙で、教師たちの目をかいくぐって、あたかも「こいつと友達ですよ」というようないじめを思いつく。そして物理的な攻撃でイシカワを苦しめるのが黒川の側近の中村。こいつが黒川のゴーレムみたいなヤツで、「頭脳が黒川、実行犯が中村と小林、そして野球部の篠原」というフォーメーションがだんだん見えてきた。そのほかは同調圧力で黒川軍団に参加している感じだ。なるほど、これは思っていたより厄介な敵かもしれないとイシカワはさらなる危機感を抱いた。実はそうなのである。この世の中で起こっているいじめは、いじめている側が問題にならないように上手く周りの大人や教師たちとの隙をついてくるので、根性だけではどうにもならないことが大半なのだ。結果、いじめにあっている人は、入り組んだ人間関係との頭脳戦を強いられることになる。そこが現代社会におけるいじめの複雑なところなのだ。でもイシカワはあきらめなかった。学校は休めない。休めば親に心配される。地元の友達にも、「あの明るいイシカワが学校でいじめにあっている」なんて、そんなことは絶対に思われたくない。簡単にいじめを言い出せないのは、そういう心理もある。しかし、イシカワに嫌がらせをするバリエーションはどんどん増えていった。掃除のロッカーのなかに入れられて、外から「ドンドンドンドン!」と叩かれる。暗闇のなかの出来事だし、これだけでもけっこうなストレスなのだが、これはまだ序の口に過ぎない。さらに「ドーン!」と大きな音がすると、イシカワの体は真横に倒れ込んだ。そう、なんとロッカーごと倒されてしまったのだ。しかもドアが地面の方向に水平に倒されるので、かなりの衝撃であるとともに、ドアが下なので、自分のタイミングで開けられない。ロッカーから出る権利さえ与えられないのだ。それでも黒川たちは「ゾンビだ!」と言いながらロッカーを開けて遊びのように立ち振る舞い、周囲の目からは“じゃれあい”なのか“いじめ”なのかわからないようにしていた。それでもイシカワは耐えていた。耐えれば大丈夫。なんてことはない。家に帰れば大好きなお笑い番組がある。漫才番組の台本を書き起こしているときはすべてを忘れられた。俺もいつか………そんなこともボンヤリ思うようになっていた。しかし、イシカワのメンタルが、実は悲鳴を上げていたことに、イシカワ自身もこのときは気づいていなかった。
2024年11月25日俳優の市川実日子が主演を務め、バカリズムが脚本を担当する日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(2025年1月スタート、毎週日曜後10:30)のキャストが25日、発表された。主人公・遠藤清美(市川)の職場の先輩を角田晃広(東京03)、幼なじみを鈴木杏と平岩紙が演じる。今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある山梨県の“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・清美(41)がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。角田が演じる高橋孝介(たかはし・こうすけ)は、清美の同僚でフロント業務を行う。夜勤シフトに入ることが多い。鈴木が演じる中村葉月(なかむら・はづき)は、清美の中学時代の女子バレー部の後輩で現在は小学校の先生。平岩が演じる日比野美波(ひびの・みなみ)は、清美の中学時代の女子バレー部の同級生で泌尿器科の看護師として働いている。宇宙人の登場によって、清美を含めた4人は頻繁に会うようになり、関係性が変化していく。富士山をバックに仲良く写真を撮る4人のビジュアルも公開された。その背後にはUFOもある。
2024年11月25日米倉涼子主演の大ヒットドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』から派生し、勝村政信が演じる加地秀樹を主人公にしたスピンオフ『ドクターY外科医・加地秀樹~』(30日後9:00~10:54)に、子役の永尾柚乃、お笑い芸人のとにかく明るい安村が出演することが発表された。永尾が演じるのは、スクールバスの横転事故で膝に大ケガを負い、東帝大学病院に搬送されてきた幼稚園児・芽美(めみ)。大勢の園児が一度に運び込まれ、処置室が大混乱に陥る中、指導医の加地(勝村)と、東村練(西畑大吾)をはじめとする臨床実習中の医学生たちは、適切かつ迅速に対応すべく奮闘するが、芽美の治療をめぐり、《完全想定外の大騒動》が勃発する。緊迫感あふれる展開の中で芽美を熱演する一方、撮影合間は完全にリラックスし、笑顔が絶えなかった永尾。「勝村さんが一緒に『アイーン』をしたり、待機中におしゃべりとか、おもしろいお話をいっぱいしてくれて、すごく楽しかったです」と、声を弾ませた。劇中では、キュートなダンスも披露。物語の結末に大きな影響を及ぼす芽美はどんな経緯で、どんなダンスを踊ったのかも見どころの1つとなっている。安村が演じるのは、医学生たちの触診にも快く応じるなど、「とにかく明るくて気のいい、がん患者」の河嶋廣。主演・勝村が安村の鉄板ネタをノリノリで取り入れ、超貴重なアドリブ・初コラボも展開する。2023年にイギリスのオーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で爆笑を起こし、その後も世界各地で会場を沸かせた鉄板ネタの英語バージョン「Don’t worry. I’m wearing!」→「Pants!!」を、安村&勝村の連携スペシャルバージョンで披露する。「演技が下手すぎてビックリすると思いますが」と、謙虚に切り出しつつ、「安心してください、ドラマおもしろいですよ!」と、ユーモアたっぷりに『ドクターY』をアピールする安村。そんな安村が演じる河嶋もストーリー展開上、欠かせない存在となっている。【コメント】■永尾柚乃今回はケガをしてしまう芽美という役なのですが、病院での撮影だけでなく、ダンスもしたりしたので、すごくいろんな経験ができました。撮影中や撮影の合間も私はベッドにいるので、皆さんが話しかけてくれたり、写真を撮ったりして、すごく楽しかったです。加地先生役の勝村さんは、すごく優しくておもしろい先生なんですけど、一緒に「アイーン」をしたり、待機中におしゃべりとか、おもしろいお話をいっぱいしてくれて、すごく楽しかったです。本当にありがとうございました。■とにかく明るい安村とても緊張しました!演技が下手すぎてビックリすると思いますが、安心してください、ドラマおもしろいですよ!勝村さんはとても優しい方でした。僕のネタもアドリブで取り入れてくださって、とても楽しく撮影できました。ありがたいです。
2024年11月25日俳優の北乃きい、片岡凜が、俳優の鈴鹿央士と松本穂香がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『嘘解きレトリック』(毎週月曜後9:00)の第9話ゲストとして期待の若手俳優である濱尾ノリタカ、野村康太、そして名優・余貴美子、おかやまはじめの出演が決定した。本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬(鈴鹿)と、嘘を聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。第9話で左右馬と鹿乃子が依頼のために向かったのは、大きな屋敷を構える実原家。江戸時代から代々続く大きなお屋敷に住む実原家の老婦人・久(ひさ)からの依頼は、ひとり娘・依里(えり)が残した本当の孫を見極めてほしいというもの。25年前、依里は駆け落ちした末に小さな町で一人の子供を産むが、亡くなってしまう。それから20年以上が経過し、依里の息子だと名乗る男性が、実原家を訪ねてきたのだ。どちらか一人は大金持ちの実原家に遺産目的でやってきた可能性もあるが、2人とも依里に似た美青年、話している内容にも信ぴょう性があった。うそが分かる鹿乃子の能力によって、“偽物の孫”はすぐに分かるはずだが、左右馬らはそれをどのように証明するのか。濱尾が演じるのは、依里の息子だと名乗る1人目の男・徳田史郎(とくだ・しろう)。地方の劇場で裏方仕事をしていて、依里の息子だと最初に名乗り出た人物。常ににこやかで、誰に対しても紳士的な対応を取る美青年。しかし、鹿乃子は史郎がうそをついていることがすぐに分かってしまう。さらには、史郎が話すこと全てがうそに聞こえる鹿乃子だが、史郎のひょうひょうとした表情と、まるで自分の能力のことを見透かしているようなまなざしによって鹿乃子の調子が狂わされていき・・・。野村が演じるのは、依里の息子だと名乗る2人目の男・本条皐月(ほんじょう・さつき)。植木職人の見習いをやっており、依里の息子だと2番目に名乗り出た人物。お昼の弁当を3つも食べてしまうほど、元気ではつらつとした美青年。史郎がうそをついている一方、皐月の言葉にはうそがないと分かる鹿乃子。左右馬と鹿乃子は皐月が久の本当の孫であることを証明できるのか?余が演じるのは、江戸時代から代々続く大きなお屋敷を構える実原家に一人で住む実原久(さねはら・ひさ)。夫が急な病で亡くなり、書斎を整理していたところ、主人がひそかに調べていた娘の記録を見つける。そこには駆け落ちをしたあと、行方が分からなくなっていた娘の情報が記録されており、資料によると娘は小さな町で一人の子どもを産んだ後に亡くなっていた。そんな矢先に、史郎と皐月が現れたことで、左右馬らに“娘が残した本当の孫がどちらなのかを見極めてほしい”と依頼する。おかやまが演じるのは、弁護士の神代(かみしろ)。久の夫が急な病で亡くなり、遺産のこともあって、亡くなった娘が残した久の孫を探すことに。各地に尋ね人の新聞広告を打っていた神代の元にやってきたのが、史郎と皐月だった。神代は史郎と皐月に個別に話を聞いており、今まで調査した情報を左右馬に託す。■出演者コメント◆濱尾ノリタカ“ウソ”について考えを巡らせていた今に、このすてきな作品と出逢(あ)えたこと。“ウソをつく人”を演じられること。運命的で、ドキドキしています! “徳田史郎”、なんっとも魅力的な役です!大切に、敏感に、愛を持って演じさせていただきます。そして初めての月9にて伝説級の制作チームの皆様とご一緒させていただける。とても光栄なこの機会、心して臨みます。皆様を夢中にできますように。何卒よろしくお願いいたします!◆野村康太『嘘解きレトリック』本庄皐月役で出演させていただきます。野村康太です。小さい頃からずっと見ていた月9に今回『嘘解きレトリック』という作品を通して携わることができてとてもうれしいです。そして、鈴鹿央士さんとは僕がお芝居を始めたての頃に一度共演させていただいて、今ではメンズノンノモデルの先輩でもあるので、また一緒に撮影できることをとても楽しみにしています。第9話!ぜひ!お楽しみください!◆余貴美子名家の老婦人のお役をいただきました。レトロな衣装とセットで撮影を楽しんでおります。(鈴鹿)央士さんと(松本)穂香さんが、本物の王子様とお姫様みたいで現場の雰囲気を和ませてくれます。お2人とご一緒できてうれしいです。河毛(俊作)監督とまたご一緒できて幸せです。どうかゆったりと優しいお時間をお楽しみください。◆おかやまはじめ昭和のはじめ、懐かしくも温かいセット空間の中、主演のお2人の穏やかな人柄とゲストで老婦人を演じられた余貴美子さんの品の良さに魅了されつつ、楽しく演技できました。私にとって月9はやはり思い入れが強い番組。出演できて光栄でした。心温まるエンターテイメントドラマ。どうぞお楽しみください。
2024年11月25日King & Princeの永瀬廉(25)が主演し、山下美月(25)がヒロインを務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(毎週火曜後11:00)が、2025年1月7日から放送されることが決定した。永瀬は山下と初共演となる本作で、ラブコメディーに初挑戦する。本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。主演の永瀬は主人公・天堂昴(てんどう・すばる)を演じ、ヒロイン・花倉まどか(はなくら・まどか)を山下が演じる。脚本は『ナイト・ドクター』『ユニコーンに乗って』を手掛けた大北はるか氏が務めるオリジナルストーリー。永瀬主演のドラマ『東京タワー』以来、再びタッグを組む。『東京タワー』では年上女性とのシリアスな不倫恋愛を描いたが、本作では180度違う俺様のわがまま御曹司の不器用すぎる恋模様と成長物語を描く。大手アパレルメーカー『服天』の会長・天堂亘(てんどう・わたる)の孫である昴は、自己愛最強、ルックスと金だけで生きてきた性格欠陥だらけのうぬぼれ御曹司。ついに見かねた祖父・亘は昴を新入社員として服天に入社させ、さらに家を追い出し社員寮で生活させる。一方、昴の教育係となったまどかは、同じ社員寮に暮らす超倹約家のド庶民女子。“会長の孫”という最強の肩書きゆえに、本気で怒られたことのない昴に対して、真面目で努力家なまどかは正面からぶつかっていく。次第にまどかに特別な感情を抱く昴は、恋や愛という不確実なものを信用していないまどかを何とかほれさせたくなっていく。永瀬が演じる天堂昴は、生まれた時からモテモテで、告白してフラれたことがないが、本気の恋を知らず自己中心的な恋愛しかしたことがないことから、いつも最後はフラれてしまう。そして、服に関する知識は豊富で、素材やデザインについて詳しいという一面もある。まどかに出会った昴は思う、「この女、なぜおれにほれない?」と…。落ち着いた役柄を演じるイメージの強い永瀬だが、本作ではコメディー調のラブストーリーに初挑戦。バラエティーで見せる永瀬の一面が演技に落とし込まれ、これまで見たことのない新たなキャラクターが誕生する。山下が演じる花倉まどかは、曲がったことが許せない性格。努力でここまで来たため、生まれではなく、自分の頑張りや経験を信じている。これまでたくさん苦労をしてきたため、現実主義者で、恋や愛など不確実なものは信用しておらず、求めてもいない。昴に出会ったまどかは思う、「あなた何様?」と…。山下は、2024年5月に乃木坂46を卒業後、俳優として活動の幅を広げてきた。元々ドラマや映画を見ることが好きで、キュンキュンする正統派のラブコメディーがやりたかったという山下が、永瀬演じるわがまま御曹司に振り回されるまどかをどう演じるのか。■永瀬廉・山下美月 コメント――今回のドラマのお話を最初に聞いたとき、どう思われましたか?【永瀬】タイトルを見た段階ですっごい面白いやろうな、楽しくなるんだろうな、と感じるタイトルでした。台本を読んでみたら、掛け合いだったり、 昴のキャラクターに、クスっと来るような部分があって、撮影がすごく楽しみになりました。【山下】ザ・ラブコメという感じで、毎話30分しかないとは思えないほど、 いろんな面で楽しめて、カラッと明るく楽しめつつ深い話もあり、 笑って泣ける波瀾万丈な感じがすごく面白いなと思いました。――楽しみなシーンを教えてください。【永瀬】展開が見やすくなりそうな台本だと思います。昴とまどかの掛け合いと、昴と親友の友也の掛け合いって、それぞれにいい間合いでセリフを言っていかないと、狙った方向とは別のところに飛んでいきそうだなと思います。だから、そこは難しそうだなと思いつつ、楽しみでもありますね。【山下】やっぱりさっき(永瀬が)おっしゃっていた(昴とまどかの)2人の掛け合いが面白くて。1話で言うと、(拳を構えて)このシーンが楽しみです。ここを頑張りたいと思います。【永瀬】え、こわ(笑)――今回が初共演ですが、お互い会ってみて印象を教えてください。【永瀬】お会いする前から、しっかりされているんだろうなと思っていて、実際にお会いしてしゃべっていたりすると、やっぱりしっかりした人だなっていう印象です。弟が2人いるからか分からないですけど。【山下】え。弟?【永瀬】あれ、いなかったでしたっけ?9歳と7歳の弟じゃなかったでしたっけ?【山下】いないです、一人っ子です(笑)本当にこんな感じで、意外でした。(会う前は)クールな方なのかなって思っていました。職業イケメンです!みたいな。【永瀬】ホストやん(笑)【山下】いい意味でラフというか、気さくで面白い方なんだなと思いました。――自分のことで、先に相手に伝えておいた方がいいと思うことはありますか?【永瀬】今みたいなことを言っていくと思うので、めげずにツッコんでいただけると僕はテンションを保てます。【山下】ちょっとめんどくさいですね(笑)【永瀬】めげずに僕はボケ続けるので、3か月間ぐらい最後まで付き合ってもらえたらなと思います。【山下】日々、戦いですね。小ボケをよく挟んでいらっしゃいます。【永瀬】そうしないと脳がもたないんです(笑)【山下】私、だんだんツッコまなくなりそう。――それぞれ個性の強いキャラクターを演じていただきますが、 自分と共通する部分はありますか?【永瀬】服が好きっていうところはあります。(昴と同じで)自分のことは好きですけど、昴はぶっとんでるじゃないですか。昴はちょっとレベルが高すぎる。服が好きという部分は、一緒ぐらいの熱量で好きかもしれないです。――性格とか芸風は昴のようなイメージがありますが。【永瀬】(昴は)だいぶ誇張されています。数百倍、濃くされている。【山下】全然そんなことないかと。――役作り要らないんじゃないですか?【永瀬】確かに、言われてみればそうですね。【山下】私が演じるまどかちゃんは、真面目でお仕事に一生懸命な女の子なので、私かな、と(笑) でも、まどかちゃんは、ちょっとかたさもあるといいますか、ちょっと不器用で誤解されがちなところもありますよね。節約が得意という部分では、私も節約が好きなので、そこは一緒かなと思います。――最後に視聴者の方にメッセージや見どころをお願いします。【永瀬】ラブコメということで、キュン要素があり、なおかつ、お仕事ドラマの要素もしっかり描かれていて、 さらに友情の部分。この3つの軸ですごく面白く話が展開されていて、 毎週、火曜日はまだかな、と思ってもらえるような作品になっていると思います。仕事で疲れたあなたや、ちょっとクスっとしたいなって思うあなた、ぜひ火曜日に見ていただけると幸いです。よろしくお願いします。【山下】毎週毎週、ほんとに展開が激しく変わっていくという、毎話見ていただくことでより面白くなる作品だと思います。この冬にカラッと笑える、そして元気になる温かい内容になっていると思いますので、2人の恋模様や、出演者の皆さんの個性的なキャラクターを、ぜひ全部楽しみに待っていてくださったらうれしいです。■プロデューサー・萩原崇 コメントこんな永瀬廉さん、見たことない!超わがままで、天然で、世間知らずで、ナルシストで、洋服大好きでオシャレなのに、恋愛偏差値は0の勘違い男!そんな主人公の、不器用ながらも一生懸命に思いを伝えようともがく姿は、すべての方を勇気づけ、元気づけてくれること間違いなし!永瀬さんの、影のある役の多いイメージを思いっきり裏切りつつも、どこか永瀬さん自身にも通じてしまう部分を、たっぷり堪能できると思います。そして、ヒロインの山下美月さん演じるキャラクターも負けじと個性強めのキャラクター!実際のお二人も息ピッタリで、顔を合わせたその日に、お互いの変なとこを突っ込み合うほどです。主人公とヒロインのちゃめっけたっぷりの会話と恋模様は、この冬一番の心温まるストーリーになると思いますので、どうぞお楽しみにしていてください!
2024年11月25日元SKE48で俳優の北野瑠華が、25日発売の『週刊プレイボーイ』50号(集英社)のグラビアに登場。大人な表情に色気たっぷりのショットを披露した。北野は2013年にSKE48に六期生として加入。グループ在籍中には、TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の「グラビア総選挙2024」で第1位に輝いた。24年6月30日をもってグループを卒業。卒業後は、1st写真集『触れて、みる?』(白夜書房)の発売や、29日~12月8日に東京・シアターHで上演されるミュージカル『Neo Doll』への出演など、卒業後も目覚ましい活躍を見せている。本号では、赤いビキニに包まれた美バストを披露。また同時に、北野瑠華『週プレ プラス!』アザーカット集「特別な距離~prologue~」をリリース。『週プレ グラジャパ!』では限定カット付きの限定版を発売する。同号にはそのほか、表紙を飾った一ノ瀬瑠菜、蓬莱舞、乃木坂46・冨里奈央、羽柴なつみ、安藤笑、RISABOO、NOKOなどが登場する。
2024年11月25日俳優でグラビアアイドルの蓬莱舞が、25日発売の『週刊プレイボーイ』50号(集英社)のグラビアに登場。圧巻ボディを披露した。『週刊ヤングジャンプ』の「制服コレクション2022」でグランプリに輝き、各誌グラビアを席巻中の蓬莱。12月6日からDMM TVで配信予定のドラマ『外道の歌』に出演するなど、俳優としても活躍の幅を広げている。同号では、黒ビキニに包まれた圧巻のバストを大胆に披露。みずみずしい健康的なボディを惜しげもなく披露している。また、同号と同時にデジタル写真集『蓬莱舞写真集「See eye to eye」』をリリース。『週プレ グラジャパ!』では限定カット付きの限定版を発売する。同号にはそのほか、表紙を飾った一ノ瀬瑠菜、元SKE48の北野瑠華、乃木坂46・冨里奈央、羽柴なつみ、安藤笑、RISABOO、NOKOらが登場する。
2024年11月25日俳優の広瀬すずが主演する、2025年1月期のTBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』(毎週金曜後10:00)に磯村勇斗の出演が決定した。磯村のTBSドラマへの出演は、2024年1月期の金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』以来、1年ぶりとなる。本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…。事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。磯村が演じるのは、雑誌「週刊ジダイ」の記者・神井孝(かみい・たかし)役。春生が殺された事件の直後に心麦の前に現れ、心麦の身辺を土足で嗅ぎ回る厄介な記者だ。遠慮のない挑発的な物言いがデフォルトで、「地獄に堕ちてでも知りたいことがある」と語るほどの執念で真実を追求する神井は、目的のためなら手段を選ばず、強引な取材や無粋な駆け引きもする。■コメントイチ視聴者として「この人が、これをしたの…?」「えっ、犯人じゃないの…?」と脚本を読む手が止まらないほど楽しんで読みました。おそらく観てくださる皆さんも同じような感覚になるのではないでしょうか。その中で僕が演じる神井は、広瀬すずさん演じる主人公とその周りをずっと追い続けている週刊誌記者。しっかりとした芯を持っていますが、ミステリアスなところもあるので、蛇のような人物だなと感じています。普段は撮られたり追われる側なので、その立場に自分が回ると考えると非常にワクワクしています(笑)
2024年11月25日グラビアアイドルの一ノ瀬瑠菜(17)が、25日発売の『週刊プレイボーイ』50号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場。ピュアな笑顔が印象的な“話題の美少女”が、水着ショットを披露した。アイドルグループ・Charlotteのメンバーとして活動する一ノ瀬。名門ミスコン「ミスマガジン2023」で『読者特別賞』を受賞し、圧倒的なかわいさと抜群のプロポーションで、次世代グラビアクイーンとして一気に注目を集めた。同号では、あどけなさが残るキュートな笑顔と、ギャップを感じるスレンダーな水着姿を披露。付録のDVDには35分のムービーを収録する。また同号と同時にデジタル写真集『一ノ瀬瑠菜写真集「LUCKY DAYS」』をリリースする。同号にはそのほか、蓬莱舞、元SKE48の北野瑠華、乃木坂46・冨里奈央、羽柴なつみ、安藤笑、RISABOOO、NOKOらが登場する。
2024年11月25日アイドルグループ・乃木坂46の冨里奈央(18)が、25日発売の『週刊プレイボーイ』50号(集英社)のグラビアに登場。18歳最初の撮り下ろしグラビアで、あどけない笑顔を披露した。冨里は2022年2月、応募総数8万7000人超のオーディションを突破し、乃木坂46に五期生として加入。12月11日発売の乃木坂46、37thシングルアンダー曲でセンターを務める。「小学生の頃、リレーの選手でした!」と語る富里は、学校行事をイメージした、赤いチェックのミニスカートに鮮やかな水色のTシャツを合わせた姿で登場。現役女子高生の冨里との学校生活を想像し、“キュン”とすること間違いなし。同号にはそのほか、表紙を飾った一ノ瀬瑠菜、蓬莱舞、元SKE48の北野瑠華、羽柴なつみ、安藤笑、RISABOO、NOKOなどが登場する。
2024年11月25日柔道家・角田夏実、元バレーボール女子日本代表・古賀紗理那、元新体操日本代表・畠山愛理、元スピードスケート選手・高木菜那(※高=はしごだか)が、ファッションブランド『23区』のモデルとしてデビューした。今回の広告で披露される「遊勤コーデ」は、冬の定番アイテムであるカシミヤブレンドニットや軽やかなダウンを使い、通勤やアフター5に対応したコーディネートを提案するもの。美しいシルエットと鮮やかなカラーリングで着膨れを防ぎつつ、機能性とデザイン性を両立させたスタイルを打ち出している。広告ビジュアルでは、ONのシーンとしてオフィスや移動中をイメージした装いを披露。仕事終わりのディナーやショッピングといったOFFのシーンも想定し、どんな場面でも映えるスタイリングが見どころだ。個別カットでは競技場を背景に、アスリートたちが躍動感あふれるポージングを披露。競技で培われた真剣な表情が「遊勤コーデ」の魅力を引き立てている。選ばれた4人は、それぞれの競技で日本代表として活躍したトップアスリート。競技で鍛えられた体型の違いを活かしながら、どんな体型の人でも美しく着こなせることを表現している。スポーツの躍動感とファッションの魅力が融合した広告は、多くの通勤者の目を引き、駅内を華やかに演出している。なお、JR東日本新宿駅中央通路改札内で広告展開をスタート。11月25日から12月1日までの期間、同駅内では彼女たちが身に纏う「遊勤コーデ」が通勤ルートを華やかに彩る。
2024年11月25日6人組グループ・SixTONESの高地優吾(※高=はしごだか)が12月4日発売の週刊誌『anan』2425号スペシャルエディション(マガジンハウス)で初のソロ表紙を飾る。高地に初のソロ表紙撮影の心境を尋ねると、「ananにはうれしいことにデビュー前から出させていただいていることもあって、表紙をずっと見てきましたが、こんな形で来るとは思わなかったです(笑)。でも一番いいタイミングで、しかも自分に合ったテーマで、自分を選んでいただけたのは、すごくありがたいです。期待に応えられるように全力で頑張らせていただきました!」と誠実な言葉で語った。今回の撮影テーマは、“高まる体温”。温活アクションとしてバスタイムや冬小物を楽しむ様子はもちろん、内なる熱情を表現したベッドサイドでのカットなど、4パターンのシチュエーションで撮影した。表紙になったのは、思わず温め合いたくなるような、ベッド脇でカーディガンにくるまるカット。シンプルなシャツスタイルにカーディガンを無造作に羽織り、大人の色香を放つ。ベッドに手をかけこちらを見つめる姿に、普段は見られない妖艶な魅力が溢れる。バスルームでの撮影では、高地のお風呂愛に応えるべく、キャンドルやシャボン玉など様々なバスアイテムを用意。ラバー・ダックを膝に乗せたり、音楽を聴きながらお湯の温度をチェックしたり…ご機嫌なバスタイムを覗くことができる。そしてキュートなムードから一転、お風呂上がりには素肌にガウンを羽織り、精悍な表情に。濡れた髪をタオルドライしながら引き締まった体幹が覗く度に、ヘルシーな色気が漂う。またマフラーや手袋、ニット帽など、冬小物に包まれたファッションシューティングも必見。メンバーカラーである黄色の空間に包まれながら、ポップかつチャーミングにもこもこファッションを着こなした。4つ目は、大人の魅力が溢れるタートルネックスタイル。シンプルなグレーのニットが、高地の洗練されたスタイルを際立てる。インタビューでは、バスタイムのこだわりはもちろん、他にも実践している温活アクションを教えてくれた。「SixTONESをお風呂に例えるとしたら?」という問いに対する、飾らない等身大な答えも必読だ異常気象が続きながらも例年並みの寒さが予想されている今年の冬に向けて、乱れがちな体調をケアするために「温活」は必須。モーニングルーティン、体を温める韓国料理レシピ、温活の肝である足温め、体を冷やさないための部屋&ベッドまわり作り、温泉やサウナ、おうちお風呂のアドバイスなど、さまざまなアプローチですぐに始められる温活メソッドを紹介。CLOSE UPには作間龍斗×那須雄登×織山尚大が、Aぇ! group プレ連載には佐野晶哉が登場します。
2024年11月25日元AKB48でモデル・実業家の小嶋陽菜(36)が、25日発売の『週刊ヤングマガジン』52号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場。先月発売の10年ぶりの写真集『かもしれない』のヒットを記念して、超プレミアムな撮り下ろしグラビアが実現した。小嶋は自身のブランド「Her lip to」を運営する経営者として活躍しているが、昨年に6年ぶりに『ヤンマガ』グラビアにカムバックすると、圧巻の白ビキニ&大胆な大人水着を披露して、大きな話題となった。今回の復活グラビア第2弾は、キュートな赤いビキニでカバーを飾ると、タイトなワンピースやランジェリー風ビキニ、さらにシャワーを浴びながらのセクシーカットまで、美しすぎるこじはるの珠玉カットが大凝縮。『かもしれない』のドキドキショットも掲載され、まさに永久保存版の一冊となる。また、同号の巻中グラビアにはアイドルグループ「LinQ」の有村南海、巻末グラビアにはタレントの芹那が12年ぶりに登場。巻頭カラー漫画は新連載の兄妹コメディ『妹は知っている』(雁木万理)。
2024年11月25日『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』最終選考会が24日、都内にて行われ、応募総数13,465人の中から、埼玉県出身の高校1年生・15歳の佐藤倖斗(さとう・ゆきと)さんが見事グランプリに輝いた。「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートして以降、武田真治、原田龍二、袴田吉彦、伊藤英明、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉、綱啓永、山下幸輝など、毎年新たな逸材を発掘し続けている、メンズオーディションの登竜門的存在である同コンテスト。37回目となる今回は、応募総数13,465人の中から第1次審査(編集部選考/SHOWROOM選考)でBEST1000を選出。第2次審査は東京・仙台・福岡・大阪・京都・札幌での地方予選とリモート選考が行われ、第2次審査を通過した200名の候補者をBEST150として選出。その後、第3次審査として【1】月刊誌『JUNON』、【2】JUNON公式アプリ『JUNON TV』、【3】ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票選考が実施され、「BEST150」→「BEST100」→「BEST75」→「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と、サバイバル方式で候補者を選抜。「BEST10」に選ばれた候補者に加え、敗者復活戦を勝ち抜いた5人を加えた15人が、最終選考会へと駒を進めた。最終選考会の第1次審査【自由パフォーマンス】では、ファイナリスト15人が、ギター弾き語りやダンス、歌、和太鼓、殺陣など、各自の特技やこの日のために特訓した個性溢れるパフォーマンスで自身の魅力を最大限にアピール。グランプリを受賞した佐藤さんは、「皆様に感謝の気持ちを伝えられるように精一杯頑張ります」と挨拶し、ダンスと歌のパフォーマンスでNissy(西島隆弘)の『トリコ』を披露。歌もダンスも未経験のなか、この日のためにたくさん練習して挑んだそうで、「たくさんの方の応援のおかげでここまで来ることができたので、皆様に感謝の気持ちを伝えられたかなと思います」と笑顔で感謝の想いを伝えた。続く第2次審査の【告白パフォーマンス】では、ファイナリスト一人ひとりが、ゲスト審査員の畑芽育を相手に愛の告白パフォーマンスを披露。告白シチュエーションやBGM、どんなセリフで想いを伝えるか、さらにはシチュエーションに合わせた洋服も自身でコーディネイトするなど、ファイナリストたちがセリフプロデュースで告白パフォーマンスに挑む、同コンテスト恒例の審査。佐藤さんは浴衣姿で登場し、【お祭りデートで人気者の先輩に告白】というシチュエーションで告白パフォーマンスを披露。「お祭り楽しかったですね」と畑に話しかけ、「りんご飴、芽育さん食べたがっていましたよね、買いに行きましょう!」とりんご飴を2つ購入。その後、「いっぱい歩いて疲れましたよね。向こうのベンチで一緒に食べましょう」とベンチへと誘い、「こっちのほうが美味しそう、はい」と、笑顔でりんご飴を渡し、食べることに。そして「僕、芽育さんが美味しそうに食べているとこが好きで、いつも優しいところも大好きで…。でも、芽育さんはみんなの人気者だから、僕だけを見ててほしいなって」と思いを打ち明け、「友達じゃなくて僕の彼女になってくれませんか?」と告白。ピュアで可愛らしい15歳の告白演技に、畑も思わず照れ笑いを浮かべていた。すべての審査が終了し、迎えた結果発表の瞬間。グランプリ発表で名前を呼ばれた佐藤さんは、大きく目を開き驚きの表情を見せ、「まずこの舞台に立たせていたただいている時点でとても光栄なことだと思っていて。去年挑戦したときはBEST200で敗退してしまって…。たくさんの温かい応援のおかげでここまで来れましたし、グランプリをいただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」とグランプリ受賞の喜びを噛みしめる。さらに今後の抱負について聞かれると、「僕の名前(倖斗)の【倖】という字は『にんべんに幸せ』と書いて、『ゆき』と読むのですが、これは母が“人を幸せにできるような強い子になってほしい”という想いを込めてつけてくれました」と名前の由来について触れ、「とても大切な名前なので、その名前に恥ぬよう、誰かを幸せにできるような、そんな俳優・ヒーローになっていきたいと思います」と決意を新たにした。ゲスト審査員として最終選考会を見守っていた香取慎吾は、「これが終わりではなく、ここからが始まりです。大変な道のりが始まると思いますが、たくさん支えてくれるスタッフの皆さん、ファンの皆さんを信じて頑張ってください」と佐藤さんにエールを送り、「いつか一緒にお仕事をしましょう!」と呼びかけた。また、金丸審査員長は最終選考会を振り返り、「今年はみなさん、自分の見せ方をすごくわかっていて、研究しているなというのをすごく感じました。自由パフォーマンス審査の演目は一人ひとり考えるのですが、いつも難航するところ、今年は“僕はこれがやりたいです!”と、プランをしっかり考えてくれる人が多かった。そういう意味でもコンテストに対するみんなの熱量の高さをすごく感じました」とコメント。さらにグランプリの佐藤さんに対し、「仕草や表情だったりから醸し出される知性や、会場を一瞬で虜にするような笑顔、そして今後の伸びしろという部分が評価のポイントになったんじゃないかなと思います」とグランプリの選考ポイントについて明かす。さらに、ファイナリスト全員に対し「これから芸能界というとても厳しい世界に挑戦することになると思いますが、自分にしかない強みを見つけて伸ばしていってほしいなと思います。時間はたっぷりあると思うので、今一度、自分自身と向き合って、自分だけの個性や強みは何かを改めて考えて頑張っていってほしいです。みんなならできると思いますし、期待しています」と激励の言葉を送った。グランプリ受賞直後、大勢のマスコミを前に、ゲスト審査員の香取と畑、そしてMCを務めたオズワルドとともに初の囲み取材に出席した佐藤さん。受賞の喜びを誰に伝えたいかを聞かれると、「一番最初に伝えたいのは、家族はもちろんそうですが、ファイナリストとしてこの場に立てたこともグランプリを受賞させていただけたことも、何から何までたくさんの方が応援してくださったおかげなので、応援してくださった皆様に感謝を伝えたいです」と応援してくれた人たちへの感謝の想いを明かす。また、審査期間を振り返り、「今までだったら人前に出るとあがってしまったり、人とのコミュニケーションに関してけっこう悩みではあったのですが、配信などを通してたくさんの方と関わっていくなかで、人間としてもとても成長させていただいたなと思います」とコメント。同コンテストに応募したきっかけについては、「小さい頃に入院していた時期があって、そのときに観ていた『仮面ライダー鎧武』もすごく勇気をもらっていたので、自分も誰かを元気づけられるような俳優になりたいと思って、応募しました」と告白。憧れの俳優についても、『仮面ライダー鎧武』の主演・佐野岳だと語り、「入院していて不安だったときに勇気をもらったので、僕も誰かに勇気や元気を与えられたり、幸せにできるような俳優になりたいですし、人間的に尊敬しています」と明かした。「今後やってみたい仕事は?」と聞かれると、佐藤さんは「『仮面ライダー』もですが、僕はすごく甘いものが好きで、ローソンさんのスイーツがめっちゃ好きなので、ローソンのCMに出たいです!」と無邪気な笑顔で夢を語り、「俳優としてやってみたい役は、仮面ライダー役ももちろんやってみたいですし、歴史がとても好きなので、いつか大河ドラマにも出てみたいです」と意欲を見せる。さらに、グランプリ賞金の50万円の使い道については、「猫を3匹かっているのですが、その3匹におやつをいっぱい買いたいと思っています」と笑顔を見せ、「あとは応援してくれた家族に恩返ししたいです」と語った。ゲスト審査員として、ファイナリストたちのパフォーマンスを間近で見ていた香取は、「初めての経験でしたが、こちらが明日へのパワー・力をみんなから貰いました」と述べ、「一人ひとりのパフォーマンスの後の告白タイムで、けっこう今まで見えていなかったところが見えてきたりしてすごいなと。コンテストとしての面白みもそうだし、その中で輝いて行くが誰なのかというのがどんどん見えてきて、最後グランプリが決まった時は感動しました」と最終選考会を振り返る。告白パフォーマンスで相手役を務めた畑は、「審査のときに目の前で対峙してお芝居をしたときに、佐藤さんの瞳がすごくまっすぐで。私が吸い込まれそうになるくらい、本当にまっすぐな瞳で見つめてくださって、真摯にお芝居してくださったので、きっとこの方だったらたくさんの大変なことも乗り越えられるだろうなという強さを感じました」と佐藤さんの告白パフォーマンスを絶賛していた。最後に佐藤さんは、「第36回大会はダメだったけど、第37回大会に挑戦すると言ったときに、たくさんの方が応援してくださいました。そんな皆様のおかげだと思っていますし、ここまで支えてくださった編集部の方々やスタッフの皆様、そのほかたくさんの企業の方々のおかげでここまで成長させていただけたので、芸能活動で皆様に恩返しできるような、そんな俳優になりたいと考えています」と今後の意気込みを力強く語った。なお、来年行われる『第38回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の募集も受付が開始されている。【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 各賞受賞者】■グランプリ:佐藤倖斗(さとう・ゆきと)2008年12月4日生まれ/埼玉県出身/埼玉県在住/15歳/高1/176cm/53kg/O型■準グランプリ:藤井煌馬(ふじい・てるま)2008年8月7日生まれ/岩手県出身/岩手県在住/16歳/高1/177cm/68kg/A型■フォトジェニック賞:谷原七音(たにはら・ななと)2003年12月19日生まれ/東京都出身/東京都在住/20歳/176cm/56kg/B型■審査員特別賞:旭惟吹(あさひ・いぶき)2003年7月3日生まれ/茨城県出身/茨城県在住/21歳/大3/180cm/57kg/A型■HAIRSALON DE FOREVER賞:久野徠斗(くの・らいと)2008年3月18日生まれ/埼玉県出身/埼玉県在住/16歳/高2/172cm/46kg/A型
2024年11月24日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)の第5話が、24日に放送された。以下、ネタバレを含みます。本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。第5話は、現代。いづみ(宮本信子)の家に、DNA鑑定の結果が届く。はたしていづみと玲央(神木隆之介)に血縁関係はあるのか。次々と明らかになる真実。2018年に生きるいづみは一体誰なのか?1958年12月。「全日本炭鉱労働組合」の意向に従い、一平(國村隼)や進平(斎藤工)たち鉱員は、期末手当の賃上げを求める“部分ストライキ”を行なおうとしていた。しかし鉄平(神木隆之介)たち鷹羽鉱業側は、鉱員たちの要求を退け、鉱山のロックアウトを実施。ロックアウトされると賃金自体が出ないため鉱員たちは生活に困るのだ。父や兄、そして家族同然に思う鉱員たちと対立するという不本意な事態に、労働組合制度の仕組みに疑問を持つ鉄平。そして鉱員たちの間では、ロックアウトを選択した炭鉱長の辰雄(沢村一樹)への不満が蔓延していた。そんな中、リナ(池田エライザ)は進平に、自身の悲しい過去を語り始める…というストーリーだった。ラストには、玲央が呼んでいた「いづみ」が旧姓の「出水」で、本当の名前が「朝子」だということが明らかに。視聴者からは「やっぱり朝子ちゃんだったのか」「てっきり土屋太鳳ちゃんがいづみ役かと思ってた」「予想が外れた」「この後の展開がめっちゃ気になる」などの声が寄せられている。
2024年11月24日三四郎(小宮浩信、相田周二)がパーソナリティーを務める、ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週金曜深3:00)の番組開始10周年を記念したイベント『ニッポン放送開局70周年 三四郎のオールナイトニッポン10周年記念バチボコプレミアムライブ in 日本武道館』が、24日に開催された。ゲストに金田哲(はんにゃ)、KAZMA(しずる)、レイザーラモンHG、R-指定(Creepy Nuts)、なかやまきんに君、大木祥資を迎え、「超絶スピン副音声配信」を都築拓紀(四千頭身)が担当。9000人のリスナーが集結した武道館が“爆湧き”した。開演前には、番組お馴染みのバッドナイス常田のナレーションで開演に先立っての注意事項が伝えられる。所々に「俺はイベントに出ないのに…」とのボヤキが入っており、会場から笑い声が漏れる。開始前から盛り上がる会場が暗転すると、ナレーションでの三四郎のトークがスタート。常田の前説を受けての小宮の「番組10周年の集大成のファーストボケは小宮であれ~!」というクレームが。それ以外にもイベント開催にあたっての不満(?)を大声でぶつけつつ、「衣装はこだわったので、この姿で出るのが楽しみ」とネタ振り。そして満を持してステージに登場した2人の姿は、番組で話題になったテニスのラファエル・ナダル選手の姿でドラキュラの衣装を着た通称“ナダキュラ”。リスナーは大爆笑しつつ大きな拍手で2人を迎え入れた。番組にとっては2回目となるイベント。前回は東京国際フォーラム、そして今回は日本武道館での開催となり、相田は「“残酷ショー”を10年続けると、武道館に立てるということです」としみじみ語る。また、このイベントの様子を「超絶スピン副音声配信」しているということで、副音声を担当する四千頭身の都築と中継を繋ぐ場面も。“遠隔花形”として紹介されるも、都築は「この番組における花形って、基本汚れ仕事じゃないですか」「ようするにパシリ」「都合のいい名前をつけるのやめてください」と不満たらたら。三四郎からフリートークを禁止されると、再び文句を言おうとするのだが「…我慢して、副音声に努めたいと思います!」と意気込んだ。そうして幕を開けたイベントの最初のゲストは、はんにゃ.金田。おごそかな着物姿でステージに現れると、三四郎は「俳優の方で来たかー!」と声を上げる。金田は今年のNHK大河ドラマ『光る君へ』に貴公子のひとり・藤原斉信役で出演しており、「大河ドラマをよろしくお願いします」と俳優の活動をアピール。前回の国際フォーラムのイベントでは「ズクダンズンブングン」と軽快にネタを披露していたのに、今回の変わり様。しかし三四郎に「もうお笑いやめたの?」などと煽られ、着物姿でキレッキレのズクダンダンスを披露し、会場を沸かせていた。そこに「お前ら楽しそうじゃねーかよ。俺も混ぜてくれよ」という声が。“不良”ことしずるKAZMAが改造自転車に乗りながら客席から乱入してきて、ステージに上がると金田を「何が大河だ!」と蹴り飛ばす。そんなKAZMAの手首には手錠が付いており、なんと今まで「強すぎて捕まっていた」とのこと。しかしKAZMAは自身のXにて「喧嘩のマッチングアプリねーの?」とイキったつぶやきをした際、格闘家の那須川天心から「相手見つかったの?」と返信が来たことで大層ビビっていたそう。そのトーク中「都築も結構強そうな体してるよ」と三四郎から聞いたKAZMAはどちらが強いか確かめようと、副音声を中継している「指令室」に乱入。無理やり都築をステージに連れてきて、そこで喧嘩&“最強のPPAP”合戦がぼっ発する。“最強のPPAP”でのリスナーの微妙な反応を受け、金田は「俺は今日でお笑い引退かな?」と嘆いていた。続いてのゲストは、レイザーラモンHG。黒光りするボンテージ風衣装で登場したHGは、センターステージで「いつもより多く振ってます」とキレのある腰振り、さらに渾身の「フォー」を披露。大勢のリスナーに囲まれた中での「フォー」に、HGは「気持ちよかった~」と清々しい表情を浮かべる。その「フォー」がHGの代表的なネタなのだが、以前に番組に出演した際、三四郎には「フォー」ならぬ「フィー」がシェアされていた。「フォー」とは逆で、腕を下に広げるのが「フィー」。会場で一緒に「フィー」がしたいがために今回のイベントグッズ「ホタルイカペンライト」を購入したリスナーもいるそうだが、HGは「腕を下に広げるから、ペンライトが目立たないかもしれない…。フォーの方がいいんじゃないんですかね?」と気を遣う。しかし、全員で一緒にやろうと告知していたので、三四郎も加わり日本武道館一体となって「フィー」を披露。その圧巻の景色に、HGは満面の笑みで「ナイスフィー!ありがとうございました!」と感謝を伝えた。ここで古典トーク3選のコーナーへ。「バズリー」「アビゲイル」「鳥人間コンテスト」をテーマにトークしていると、どこからともなく「飛び降りろっ!」という声が。なんと番組で何度も話題にした「鳥人間コンテスト」滑空機部門の“絶対王者”大木祥資がシークレットゲストしてステージに登場。番組で自身の話題が上がっていることを知っていた大木は「好きなこと言ってんなぁ」と思っていたそう。さらに「(リスナーから)“次のイベントゲストは大木さんだ!”と言われていたのに、オファーが来るのが遅いなと思っていた」と出演オファーを待ちわびていた様子。この日は大阪から来てくれたとのことだが、本籍は「鳥人間コンテスト」の行われる松原水泳場の方だそうで、三四郎は「生粋の鳥人(とりんちゅ)だ!」と驚き、あの時なぜ「飛び降りろ!」と言ったのか、その真相の話で盛り上がった。イベントのトリとなるゲストは、R-指定。以前、番組にゲスト出演した際、ピザを作ってきたことを理由に遅刻。今回もピザを持ち込む予定だったのだが、スケジュールの関係で作れなくなってしまい、登場早々に「すいません…」と謝る。そんなR-指定は先日、第二子が誕生。さらに今年の年末に初の『NHK紅白歌合戦』出演も決まり、三四郎は「おめでとう!」と祝いの言葉を送る。子供の名前を「ドミノちゃん」「サルバトーレちゃん」などからかわれ、「なんでピザ屋の名前つけなアカンねん」などとツッコむR-指定。また『紅白』出演を受けて「いつブレイクを感じたか」などの話を繰り広げていると、2人目のシークレットゲストである、なかやまきんに君が登場。番組にゲスト出演するたびに「きんに君の素顔に迫る」というテーマを展開しているが、毎回ちゃんと会話をしてくれないきんに君。そこで今回、R-指定の協力を仰ぎ、きんに君の素顔に迫っていくことに。しかし、「Creepy Nutsのこと知ってる?」と聞かれて「Bling-Bang-Bang-Born」の振り付けをしながらクリスマスソングを歌ったり、相田に対して「10年前に僕を置いて行った兄さんだよね?」と急にネタに巻き込んだり、マトモに会話すらできない“きんに君ワールド”に巻き込んで、リスナーから大爆笑が巻き起こった。収集がつかなくなったところで、不良嫌いのきんに君を止めるためにKAZMAが乱入。その対策としてステージに罠をしかけるも誤ってきんに君自身が罠に引っかかってしまい、さらに最終的にはR-指定vsきんに君のラップ対決がぼっ発するという茶番劇で、ゲストパートを締めくくった。イベントのラストを飾るのは、三四郎の2人によるトークの「新作ノリ」。センターステージに設置されたラジオブースにて、イベントのキービジュアルのようにリスナーが360度の方向から三四郎を取り囲んで観察するというスタイルで、時報音からスタートし番組のオープニングトーク風に展開した。そして「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)!」とのタイトルコールで番組オープニングテーマ「Ahead Of The Light/雅-miyavi-」が流れると、イベントはエンディングへ。10周年を記念するイベントを無事に終えて、相田は「すごかった…」と一息ついての感想を。次は15周年を目指すこととなるが、小宮は「15周年のイベントは、気が向いたらやるってことで(笑)」と前向きではないようなコメントを残すも、「ノリも貯めなきゃいけないしね」と次のイベントでも新作ノリを披露することを匂わせ集まったリスナーの期待を煽り、バチボコに爆湧きさせた武道館イベントの幕を閉じた。イベントの見逃し配信は12月15日まで。
2024年11月24日元宝塚歌劇団花組で歌手の芽吹幸奈が24日、自身のXを更新し、結婚したことを報告した。芽吹は、「いつも温かいご声援を賜り、ありがとうございます」「この度、結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。「宝塚を退団して5周年の節目である本日、皆さまにご報告できることを嬉しく思います」と喜びをつづり、「これからもどうぞよろしくお願いいたします」と結んだ。芽吹は、6月30日生まれ、東京都出身。04年、90期生として宝塚歌劇団に首席入団。花組に配属後、娘役として数多くのエトワールを務め、『ファントム』のベラドーヴァ役、『エリザベート』のリヒテンシュタイン役、『ポーの一族』のブラヴァツキー役など、さまざまな役柄で活躍。2019年、花組副組長に就任し、同年11月24日に宝塚歌劇団を退団。現在は歌手として活動しつつ、作曲、演出、振付など多岐にわたる活動を展開。結婚発表した24日に3rdミニアルバム『Colortune』をリリースした。
2024年11月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原頼通を演じる渡邊圭祐の声を紹介する。――摂政になってなりたかったものですし、ならなきゃいけなかったものみたいな。自分がいずれなるであろうと思っていた椅子みたいなものに座れたっていう自負みたいなものはあるんですが、父の後を追う、そして追い越すっていう。ぼんやり持っていた目標みたいなものに近づくというか、肩を並べたじゃないですけど、そこまでは行っていないんですけど、役職として並ぶべき場所にきたかなっていう。――父・道長から摂政を譲り受けてやっぱり父が築いてきたものを受け継いだというところもあるので、そういったものを崩さないようにしっかりとした政というか、これまでのものの延長線っていう言葉がおそらく正しいんですけど、そのレールをまっすぐ敷き続けるみたいなこれまでの何かを変えるということは、彼の中でおそらくないんじゃないかなっていうのは感覚としてあるので、今までどおりの現状維持ですね、が彼の中にあると思います。――左大臣や右大臣からの当てつけについてこの時代はよくあったことなのかなとも思いながら、そこに彼の苦悩がしっかりと描かれてもいるので、よりそこは強調してやっていきたいなという思いはあるんですけど、左大臣・右大臣が来なかったりとか、そういう部分。下に慕われるべくして慕われる人ではないので、ちゃんと背中を見せなければいけないってことに彼自身が気づけていないので、彼のせいでもあり、でも彼はそこに気づいていない、藤原家のせいみたいものにしているので、そこに早く気づいてほしいなと思いながらやっていますね。
2024年11月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)キャストの撮影現場からのコメントを届ける「君かたり」が、同局の公式サイト内で更新された。今回は、藤原賢子を演じる南沙良の声を紹介する。――宮仕えすることを決めた賢子やっぱり母上のことを尊敬できるようになったからっていうのは大きいと思っていて、おじじさま(為時)が出家するっていう話をなさっていたときに、初めて自分が宮仕えをするかもしれないっていう意識をたぶん持ったと思うんですけど、純粋にこの先のことを考えてどうするべきかっていう決断かなと思います。――宮仕えが始まってきょうのシーンは、たぶんずっと賢子なりにすごく緊張していて、でも賢子の強気な部分というか緊張しているけど、それをあまり出さずに笑顔で頑張っている姿が見られるんじゃないかなと思います。――藤原彰子についてあんなに偉い方が下に来て、言葉をかけてくださってっていう。たぶんすごく賢子は驚いたと思うし、すごく感動したと思うんですけど、すごくあたたかい方で、この人についていこうっていうふうに賢子は思ったんじゃないかなと思います。――これからの賢子についてたぶんそこまで目指したりとか何かを深く考えたりは、まだしていないと思うんですけど、それでも母上がどれだけすごいことをしてきたかっていうのを、きょうのシーンで横ですごく感じることがたくさんあったので、たぶん母の背中を見習ってじゃないですけど、自分なりに一生懸命、精一杯やるんじゃないかなとは思います。
2024年11月24日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第46回「刀伊の入寇」が、12月1日に放送される。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。■第46回のあらすじまひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると稽古中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が…
2024年11月24日大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で、平安の貴族社会で最高の権力者として名を残した男性・藤原道長を演じる柄本佑。このほど応じたインタビューの中で物語の終盤で披露する“剃髪姿”についてのこぼれ話を教えてくれた。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。すでに本作の撮影を終えている柄本は、報道陣の取材に対応し「まだ放送が残っていたりするので、実感がなくて終わってないなという気持ちがありますし、どこかで終わりたくないという気持ちもありますね。今年の終わりまでは続いていくのかな」と素直な胸の内を明かした。クランクアップ時には、柄本の“剃髪姿”もファンの間で話題となり、道長の生涯を最後まで演じることに期待が寄せられている。「これに向けて一昨年の6月くらいから髪を伸ばしていた」と話した柄本は「それが(剃髪で)ゼロヒャクになって、その歴史を感じずにはいられなかった」としみじみと語る。道長を演じるにあたり、地毛でまげを結うために長髪を維持してきたが「寂しさはない!快適です。(快適さは)もう究極です。できたらこのままがいいかな(笑)」と満足げ。一方で「剃ってから4日目くらいに若干、風邪気味になります(笑)。ちょうど剃りたての日に気温がグッと下がってきて、そこから寒くなり始めまして…」とジョークも挟んで、笑いを誘う一幕もあった。
2024年11月24日ジャングルポケット・太田博久(40)の妻でモデルの近藤千尋(34)が24日、自身のインスタグラムを更新し、休日に公園に出かけたことを報告した。近藤は太田に寄りかかってコーヒーを飲む写真など、公園で楽しんでいる写真を投稿。「公園でまったり休日」とし、「お友達と家族と遊びました子供達も伸び伸び走り回って気持ちいいお天気で最高だったね~」と報告した。「明日からまた1週間始まる!!!!パワーチャージ出来たので頑張ろ」と充電が完了したことを伝えた。続けて「こっちゃん、気持ちよさそうにお昼寝してた笑」と8月に誕生した第3子となる娘の心都(こと)ちゃんの様子も伝えた。この投稿に「めちゃめちゃいい写真」「素敵です」「わーんとっても素敵な写真たち!」「楽しそう~!!パワーチャージ大事また1週間頑張りましょう」「こっちゃんも可愛いし、ちぴちゃん夫婦見てると元気もらえる」などの反響が寄せられている。近藤と太田は2015年9月に結婚。17年5月に長女(7)、19年10月に次女(5)、今年8月に三女(0)が誕生している。
2024年11月24日お笑い芸人の有吉弘行が、24日放送のJFN系ラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜後8:00)に出演。司会を務める大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20~11:45総合ほか)の出場歌手が発表されたことを受け、出場歌手をもじって紹介していった。有吉は「私もみなさんと同じタイミングで知りました。歌手のみなさんが発表になりました。たくさん出てらっしゃいますね」と切り出すと、出場歌手を順番にもじって紹介。「MISIA」のところは「イリューヒン・ミーシャ」、「Omoinotake」は「もんじゃのおたけ」、「Creepy Nuts」は「コーヒーにはクリープ」などとして伝えていった。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる(エリア外聴取の場合は、プレミアム会員への入会が必要)。■出演者【白組】Omoinotake(初)Creepy Nuts(初)GLAY(4)郷ひろみ(37)こっちのけんと(初)THE ALFEE(2)JO1(3)純烈(7)Da-iCE(初)TOMORROW X TOGETHER(初)Number_i(初)新浜レオン(初)Vaundy(2)BE:FIRST(3)福山雅治(17)藤井風(3)星野源(10)Mrs. GREEN APPLE(2)南こうせつ(6)三山ひろし(10)山内惠介(10)【紅組】aiko(15)あいみょん(6)ILLIT(初)石川さゆり(47)イルカ(2)HY(3)坂本冬美(36)櫻坂46(4)椎名林檎(9)Superfly(8)高橋真梨子(6)※高ははしごだかtuki.(初)天童よしみ(29)TWICE(5)乃木坂46(10)ME:I(初)MISIA(9)水森かおり(22)緑黄色社会(3)LE SSERAFIM(3)
2024年11月24日お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が24日、自身のインスタグラムを更新し、“大肩庄平”姿でドライブする様子を公開した。長田は、米大リーグ(MLB)・ドジャースのキャップとパーカーに身を包み、「大肩庄平」と投稿。さらに2枚目の写真として、昨年、YouTubeチャンネル『向井長田のくるま温泉ちゃんねる』で、“札束”で現金一括購入した高級車『シボレー・カマロ』でドライブする姿を公開した。この投稿にファンからは「シボレーに乗ってますね~!左ハンドルカッコいい!」「2枚目かっこよ」などの声が上がっている。
2024年11月24日