7人組グループ・Travis Japanの川島如恵留が14日、個人のYouTubeチャンネル「のえるの隙間時間」を開設。合わせて、同名の「X」(旧ツイッター)アカウントも開設した。公式Xでは「初めまして。のえるの隙間時間です。この度YouTubeチャンネルを開設致しました」と報告。「ep.1を本日18時頃に投稿する予定です」と予告し、「初めて手動で動画の公開をします。ずれる可能性があります。緊張です」と心境をつづった。この投稿には「開設おめでとう!」「うれしいお知らせありがとうございます」「お待ちしておりました!」「初めての手動投稿、頑張ってね」「楽しみにしています」といった喜びの声が寄せられている。
2024年04月14日フリーアナウンサーの神田愛花が14日、自身のインスタグラムを更新し、1日警察署長を務めることを報告。制服姿を公開した。神田は「東京湾岸警察署の1日署長を務めさせて頂きます」と伝え、「今日この後、湾岸警察署をオープンカーでスタートし、フジテレビの前などを通って、有明スポーツエンターテイメント広場に向かいます」とスケジュールを紹介。「頑張ります」と意気込み、敬礼ポーズの制服ショットを投稿した。この投稿には「よく似合ってる」「とてもきれい!」「頑張って!」「ますます惚れてまう」「かっけ~」と言った声が寄せられている。
2024年04月14日タレント・守永真彩(32)が、13日までに自身のインスタグラムを更新し、芸名「守永真彩」の由来を明かした。俳優・白石まるみ(61)の娘。2009年に日本テレビ『アイドルの穴』にレギュラー出演し芸能デビュー。演技や歌、競馬番組など多彩に活躍してきた。12日の投稿で「私ごとですが昨日(4月11日)で、仕事を始めて15周年となりました」と報告した。さらに「『守永真彩』は当時の社長『守谷』とマネージャー『永田』の頭文字をとって付けられた『守永』そして本名のまあやの呼び名を残して『真彩』と、字画もみつつ、マネージャーと一緒に考えた名前です」と説明。「この名前で活動して15年。今では本名よりもこちらの名前で呼ばれるほうがしっくりきます。今までの人生の中で仕事をしている時間が長くなってきた証拠ですかね」としみじみ。当初、母から「まずは何があっても3年は頑張りなさい」と言われたという。それを踏まえ「新社会人の皆様も、最初は大変かもしれませんがいつか楽しくてしょうがなくなる日が来るのでまずは3年、騙されたと思って頑張ってみてください令和の時代には合わない考え方かしら(笑)」とエール。周囲に恵まれたことに感謝を込めて「16年目も『ワクワクする気持ちを大切に』新鮮に仕事を楽しんでいきたいと思っています」とつづった。ファンからは「15周年おめでとう」「第二の誕生日おめでとうございます」「これからもお身体に気をつけて頑張ってくださいね」など、多数の祝福コメントが寄せられている。
2024年04月14日お笑いトリオ・3時のヒロインが、13日の横浜DeNAベイスターズの試合でセレモニアルピッチを務めた。ゆめっちは、自身のピッチング姿を「ばりゴツい!強そうwww」とSNSに投稿した。横浜スタジアムにチア風ユニフォーム姿で登場した3時のヒロインは、「diana」とコラボパフォーマンス。セレモニアルピッチでは、ゆめっちが代表してマウンドに立ち、豪快に振りかぶるフォームから、ダイナミックに投げ込んだ。ゆめっちは自身のインスタグラムで写真を披露し「ばりゴツい!強そうwww」と表現。ッシュタグで「#奇跡の一枚?」「#スカート風パンツやけん」「#中身は見えていいやつです」「#ギリギリで見苦しくてごめんね」と添えた。X(旧ツイッター)でも「なんと!セレモニアルピッチとdianaちゃんとコラボパフォーマンスさせていただきました忘れられない日になりました」と喜びをつづった。ファンからは「えー!凄い」「ゆめっち可愛いユニフォームも似合ってる」など、コメントが寄せられている。
2024年04月14日俳優・藤岡弘、(78)の次女で、俳優・モデルの天翔天音(18)が14日、自身のインスタグラムを更新し、高校卒業を伝えた。天翔は「少し遅れましたが高校を卒業いたしました 制服で海辺へ行ったときの(カメラの絵文字)」と報告し、制服姿で砂浜に文字を書く様子や、チェキを片手にほほ笑むショットを投稿。「私の中で青春はまだまだ終わらないです…!卒業後も新たな扉が開いてけるように精進していきます」とつづった。この投稿には「制服姿かわいすぎる」「卒業おめでとう!」「めちゃくちゃかわいい過ぎます」「青春写真もいい表情」「これからの活躍も期待してます!」といった声が寄せられている。
2024年04月14日俳優の山下リオ(31)が13日、自身のインスタグラムを更新し、披露したショットが反響を呼んでいる。山下は「昨日(12日)発売の週刊FRIDAY。グラビアやってみたよね是非、チェックしてねー」と呼びかけ。大胆ショットに、ファンは「正直グラビアやると思わなくて急に殴られたかのような衝撃でクラクラしました」と反応した。このほか「“恋する日曜日”で、大きめのブラを付けて気になる男子の気を引かせてたあの子が、“数年経ってこうなりました”と思うと、“よかったねぇ、大きくなって”という思いで凄く感慨深い…」といった感想や、「大人の落ち着いた色気」「めちゃめちゃ最幸です」「宝物にします!」など続々。山下は別の投稿で「エジプト写真いろいろアプします」と砂漠ジャンプなどのショットも公開。こちらは現地衣装に身を包み、「もはやエジプト人やん」「ミステリーハンターみたいでグッドです」などとコメントが届いている。
2024年04月14日元メジャーリーガーの上原浩治氏が14日、自身のインスタグラムを更新し、TBS系『サンデーモーニング』(毎週日曜前8:00)の前司会者・関口宏、後任の膳場貴子らとのショットを公開した。大畑大介氏を加えた4ショットを投稿し、「関口さん、膳場さん、大介と」と報告。この日の放送では、上原氏の御意見番出演はなく「今日のサンデーモーニングはどうだったんだろうか?あれ?気にしてる自分がいる」とつづった。自宅のあるアメリカに帰国中で、「#気になる」「#しばらく休み」と添えた。ファンからは「ご意見番不在で槙原さんが頑張ってましたよー!井口さんは控えめでした!」などと反応が寄せられている。
2024年04月14日スーパー戦隊シリーズ最新作『爆上戦隊ブンブンジャー』(毎週日曜 前9:30、テレビ朝日系)バクアゲ7「調達屋のブレーキ」が14日に放送された。ある日、ブンブン(声:松本梨香)が恋をした?ブンブンの恋の相手もとい“推し”は、舌が2つあるタイヤのキャラクター「ニマイジタイヤのべろーらー」だ。べろーらーのイベントがあることを知った未来(鈴木美羽)たちは、ブンブンを会場へ連れていった。その頃、大也(井内悠陽)は、とある場所で玄蕃(相馬理)にブンブンチェンジアックスを渡し、仲間にならないかと誘っていた。これまで何度もブンブンジャーをサポートしてきた玄蕃だが、大也への返事はNOだった。「私は調達屋。君たちを補い、進歩させ、見届ける。それが私の仕事であり、喜びなんだ」と言う。すると大也は、「俺たちはこれからも爆上がっていく。着いて来られるかな」と玄蕃を挑発して去っていった。そんな時、べろーらーのイベント会場に苦魔獣・ブロックベイグルマーが。さらにはマッドレックスまで現れたため、ブンブンジャーの4人は大ピンチに…。そこへいつものように玄蕃が駆け付けたが、ブンブンジャーは力を合わせてピンチを乗り切っていった。出番がなくなった玄蕃は、「大也、よくわかったよ。たしかに今の私では君たちに追いつけない」と気付き、覚悟を決めてブンブンジャーの前へ姿を現した。「君たちの進化はすさまじい。だが、あと一歩足りないな」と言う玄蕃の手には、ブンブンチェンジアックスが。「調達屋。今日はなにを持ってきたんだ?」とニヤリとする大也に、玄蕃は「私だ。私が君たちを加速させよう。共にブンブンジャーというハンドルを握って」と言い放ち、ブンオレンジにチェンジした。5人になったブンブンジャーによって、ブロックベイグルマーは倒され、傷ついたマッドレックスは姿を消した。その後にブロックベイグルマーが巨大化したが、ブンブンジャーは新たなロボ・ブンブンジャーロボビルダーでハシリヤンに見事勝利した。地球に再び平和が戻り、届け屋本部で玄蕃を歓迎する大也たち。玄蕃はやりたいことができたと言うが、それが何か大也が聞いても、「まだ内緒だ」と答えなかった。仲間になったものの、玄蕃にはまだまだ謎が多いみたい…。ファンはSNSでブンオレンジの初変身に「カッコよすぎ」「追加戦士っぽい」と反響があった。
2024年04月14日俳優の向井理が主演し、テレビ東京で26日からスタートするドラマ8『テレビ東京×WOWOW共同製作連続ドラマ ダブルチート 偽りの警官 Season1』(毎週金曜後8:00)のメインビジュアルが公開された。脚本・吉田康弘氏や監督・河野圭太氏など数々の話題作を手掛けてきたクリエイター陣を迎え、近年ネットの普及と共に拡大し続けるさまざまな詐欺被害をテーマにした、正義と悪を使い分けながら法では裁けない悪を裁くクライム・エンターテインメントを描く。WOWOWとテレ東の初共同製作となる今作。Season2の制作&WOWOWでの放送・配信がすでに決定している。警察官と詐欺師2つの顔を持つ多家良(向井)と、警視庁組であるひかり(内田理央)、山本(結木滉星)、岩合(伊藤淳史)が上部の昼の街に、詐欺師の相棒である矢柴(荒川良々)が下部の夜の街に配置されたビジュアルは、主人公の二面性と、登場人物の関係性を表したデザインに仕上がっている。さらに22日から28日の期間、池袋東口にある池袋HITビジョンに、向井が3D映像になって登場し、池袋の街の人々にドラマをアピール。同ビジョン初となる人物の3D映像は、上下を貫くかたちで巨大な向井が登場しインパクト十分。その他にもドラマをイメージした映像を複数パターン展開する。同じ期間、都内のモビリティ車窓メディア「Canvas」搭載車両タクシー100台(国際自動車・大和自動車交通)を番組がジャック。車窓には警官姿・詐欺師姿の多家良(向井理)があたかもタクシーに乗車しているような画像が投影され、思わずだまされてしまうかも。さらに、車内サイネージメディア「GROWTH」でも向井理のインタビュー映像などのコンテンツを放映する。まあ、第1話放送直前の23日に、向井、内田、結木らインスタライブを実施。ドラマのみどころや撮影の裏話などを紹介する。詳細は後日、ドラマの公式Xとインスタグラムアカウントにて告知される。
2024年04月14日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」が14日に放送された。追い詰められたりんね(松本麗世)だったが、静奈(松澤可苑)の無事を確認したミナト(熊木陸斗)の「お前らしく戦え!」との言葉に覚醒。再びマジェードに変身すると、プラチナガッチャードとの連携でマンモスマルガムを撃破する。りんねは欠席する静奈の代役としてジュリエット役に担当、宝太郎(本島純政)らとけいこを再開する。ジュリエットのせりふを完璧に覚えているりんねにメンバーたちが目を丸くしていると、突然静奈が現れりんねが自分の役を奪おうとしていると非難する。宝太郎はそんな静奈に、りんねにつらく当たるのを見るのはつらい、と言うと、自分は仲間と力をあわせて同じ夢を見たいだけだと優しく諭す。宝太郎の言葉に幼いころに自分も宝太郎の優しさに救われたことを思い出した静奈は、りんねに嫉妬したことを認めて反省。ようやく心を開く。ホッとしたのも束の間、アトロポス(沖田絃乃)がクラーケンマルガムとともに現れた。スパナ(藤林泰也)はライダーヴァルバラドに変身するが、クラーケンマルガムのスミの闇に取り込まれると幻覚に惑わされ倒されてしまう。スパナが闇の沼に取り込まれると、宝太郎とりんねはガッチャード、マジェードに変身。しかし、ヴァルバラド同様、闇の中でクラーケンマルガムが宝太郎やりんねに見えてしまい攻撃をためらうガッチャードとマジェードは追い詰められてしまう。窮地に追い込まれた2人だったが、その時マジェードの脳裏に『ロミオとジュリエット』のワンシーンが蘇った。意を決したマジェードはガッチャードに「マルガムを攻撃して」と指示。一瞬戸惑いながらもマジェードの言葉を信じたガッチャードが攻撃すると、マジェードが倒れてしまった。しかし、マジェードが復活。ネミネムーンのカードで自らを仮死状態にし、あえてガッチャードの攻撃を受けて倒れたフリをしていたのだった。互いの愛を信じた“ロミオとジュリエット”のように…。マジェードの反撃で闇をもたらすスミをつことができなくなったクラーケンマルガムは、プラチナガッチャードとマジェードのダブルライダーキックで爆散。マックラーケンをカードに封印する。戦いに勝利した宝太郎はジュリエット役のりんねを相手にロミオ役を好演。『ロミオとジュリエット』の上演に成功した演劇部の存続が決定、りんねも静奈との友情を確認する。一方、錬金アカデミーではスパナの反対を押し切り、鏡花(福田沙紀)とミナトがラケシス(坂巻有紗)を新たな戦力として迎え入れることに。「脅威に備えるため」というミナトの思惑でもあったが、その言葉を裏付けるかのように、ウロボロス界である異変が…。宝太郎とりんねの絆にファンはSNSで「なんかいい」「このコンビが最高」「さっさとくっつけ」「ロミジュリ展開にならないで」と反応していた。
2024年04月14日『仮面ライダーガッチャード』第31話で繰り広げられた劇中劇『ロミオとジュリエット』の完全版?となる演劇部の部長が撮影・編集した富良州高校版『ロミオとジュリエット』を東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信開始となった。14日に放送された『仮面ライダーガッチャード』第31話「暗闇のふたり、互いを信じて。」内で披露された富良州高校版『ロミオとジュリエット』。その様子を演劇部の部長・御厨創(演:松藤史恩)が記録用として撮影していた。今回は特別にその映像を“御厨部長が撮影、編集した記録ビデオ”として東映特撮ファンクラブで配信。テレビ本編内で披露されたもののいわば【完全版】ともいえる『ロミオとジュリエット』で見ることができる。さらに、脚本家の長谷川圭一氏が今回のためだけに書き下ろした富良州高校版『ロミオとジュリエット』の台本の全容もTTFCの電子書籍で公開。台本のどの部分が記録ビデオに収録されていたのか?その“答え合わせ”も含めて楽しめる。第31話では、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード(演:本島純政)、九堂りんね/仮面ライダーマジェード(演:松本麗世)らが通う富良州高校でも新学期の季節を迎え、各部活で新入生歓迎公演を行うことに。演劇部の部長・御厨創(演:松藤史恩)の勧誘を受け、宝太郎とりんねは、加治木涼(演:加部亜門)、銀杏蓮華(演:安倍乙)、鶴原錆丸(演:富園力也)、転校生の九十九静奈(演:松澤可苑)と共に『ロミオとジュリエット』を上演した。記録ビデオにはホームビデオならのハプニングも?舞台シーンの他に、けいこシーンも収録し、『仮面ライダーガッチャード』キャストの魅力が詰まった映像をとなる。
2024年04月14日令和仮面ライダー第5作『仮面ライダーガッチャード』(毎週日曜 前9:00、テレビ朝日系)の『仮面ライダーガッチャードBlu-ray COLLECTION 2』が東映ビデオから8月7日に発売される。特典映像として、テレビでは絶対に観られない、オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」episode2が収録される。前編のオリジナルスピンオフ「episode1」が収録されている『Blu-ray COLLECTION 1』を購入した人を対象に、オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」episode1&2の全てが観れる抽選上映イベントを6月15日に開催する。1巻・2巻を通じてオリジナルスピンオフから目が離せない内容となっている。そのほか第31話にて宝太郎たちが演じた、『仮面ライダーガッチャード』Ver.ロミオとジュリエットの【完全版】が収録される。■オリジナルスピンオフ「我ら3年G(ガッチャ)組」私立「我茶怒(ガッチャード)高校」3年G組。通称ガッチャ組。とても風変わりな生徒がそろうこのクラスに、今とある事件が巻き起こっていた。学級委員長:一ノ瀬宝太郎のカバンから、仮面ライダーに変身するためのアイテム“ガッチャ―ドライバー”が盗まれてしまったのだ!「犯人はこの中にいる」。アトロポス先生からそう告げられた生徒たちは、探偵となって名(迷?)推理の数々を繰り広げる。果たして、ドライバーの行方は…?犯人は一体誰なのか…??そしてクラス内に芽吹くのは、なんと恋の予感!?本編より一癖も二癖も増したキャラクターたちが教室を舞台に好き放題に暴れまくる!ここでしか見られない“学園スピンオフ”、後編となる。
2024年04月14日NHKのBSP4Kで14日(後9:00)、BSで18日深夜(=19日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第2話。これまでのはなしと第2話のあらすじを紹介する。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。第1話では、王位継承者、世子(セジャ)であるイ・ファンは3年前、兄のウィヒョン世子の死によってその座に就いたが、王宮ではファンが兄を殺したという噂が流れていた。ファンは1年前に肩に毒矢が刺さり右腕が動かなくなったが、それも幽霊の呪いだと使用人たちは噂していた。王妃の叔父に当たる右議政(ウィジョン)チョ・ウォンボは、将来、王としてこの国を率いる世子のファンが健康であることを証明すべきだと主張。そのため、王の代わりにファンが狩りに参加することになった。ファンの幼なじみのハン・ソンオンは結婚が決まり、許嫁(いいなずけ)のミン・ジェイ[チェイ]を開城(ケソン)に迎えに行くことになっていた。ところが、ミン家の一家がチェイに毒殺され、チェイが逃亡したという知らせが入る。何か事情があるに違いないと考えたソンオンは、部下に命じチェイを捜させる。一方ファンの元には、ミン家に贈り物を届けさせた使いの者が道中で亡くなったという知らせが入る。不審に思ったファンもまた、側近のテガンにチェイについて調べるよう命じる。チェイは開城の役人に追われ、崖から川に転落するが何とか助かり、別々に逃亡していた侍女のチャン・ガラム[カラム]を訪ねる。チェイはカラムの兄から兵士の衣服を借り、巡回していた兵士たちの隊列に紛れることに成功。世子が出ることになった狩りに同行することになる。第2話では、狩りのさなか、ファンと話す機会をうかがっていたチェイは、亡き父に届いたファンの密書のことで会いにきたことを告げることができた。ファンはすぐに家族殺害犯として逃亡中のチェイだと気づき、ひそかに捕らえる。狩りの後、ファンが祝詞(しゅくし)を書こうと筆を持った手に突然、血が流れる不可解な事件が起こる。王宮に戻ったファンは、無実を訴えるチェイを自ら尋問する。ファンは密書を送っていなかったが、チェイが自分しか知るはずのない「呪いの書」のことを話し出す。■登場人物:キャスト(吹替声優)イ・ファン:パク・ヒョンシク(声:小野賢章)ミン・ジェイ[チェイ]/コ・スンドル:チョン・ソニ(声:杉山里穂)チャン・ガラム[カラム]:ピョ・イェジン(声:伊藤静)ハン・ソンオン:ユン・ジョンソク(声:大塚剛央)キム・ミョンジン:イ・テソン(声:木村良平)テガン:ホ・ウォンソ(声:木暮晃石)ほか
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)の第1話、14日に放送される。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川博己が演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識を覆す。正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。番組公式サイトには、第1話のあらすじとして「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。正しいことが正義か―間違ったことが悪か―」とだけ掲載されており、そのストーリーは、謎に包まれている。視聴者からは「情報が少なすぎて逆に楽しみが増す」「放送へのワクワク感が半端ない」「『VIVANT』を彷彿とさせるな。今後はこのやり方が流行るかもしれない」などの声が寄せられている。
2024年04月14日『ミスマガジン2022』で「ミス週刊少年マガジン」を受賞した斉藤里奈の写真集『斉藤里奈 1st写真集「色彩」』(講談社)が、週間0.1万部を売り上げ、4月15日付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で6位にランクインした。全編、長崎・五島列島の福江島で行われた撮影では、大自然に囲まれるなか、開放感あふれる表情や、ランジェリーを身にまとい大人っぽい表情など、今まで見たことのない斉藤の姿を収録。自身と“写真集チーム”(制作陣)でテーマやイメージをすり合わせ、こだわり抜いて撮影された。「芸能活動を始めて3年。ずっと憧れていた自分の写真集を出せることがとてもうれしいです。ミスマガジンに選出されてから、グラビアの楽しさを知り、写真を撮られることが大好きになりました」と語る斉藤のこれまでの経験が生かされた作品に仕上がっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート「オリコン週間”本”ランキング」ジャンル別「写真集」は「2010年5月24日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年4月15日付:集計期間:2024年4月1日~7日>
2024年04月14日フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。自身を形容するものとして多い「あざとい」について「本当に嫌いですか?」と投げかけた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。森は「『あざとい』って、よく言われるんですけど。最近、けっこう女に嫌われる女とか、彼氏の女友だちにいてほしくない女No.1とか。マッチングアプリで出会った男の人のフォロー欄に、森香澄がいたら気をつけろと言われることが多くて。でも、女性誌の中でも、あざとい特集が組まれたりとか、あざといが褒め言葉みたいな感じで捉えられている部分があって」との悩みを吐露。そんな中、ふとしたポーズがまさに「あざとい」ものであったことから、ノブが「えっ、それマジでしてるの?人間が?普通の生活をしていて、こうなるの?ならないよ(笑)」とツッコミを入れていた。
2024年04月14日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第3週「女は三界に家なし?」が、15日にスタートする。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第3週「女は三界に家なし?」のあらすじ生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。
2024年04月14日お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。ギャンブル好きらしく、金欠であることを嘆いていると、思わぬ“救いの手”が差し伸べられた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。財布の中身を公開するパートで、粗品は「お金、ないっすねー。先月はいよいよ電気止まって。カード、僕持ってなくて。審査通らなくて」とコメント。これを聞いた山田が「1個、あげとこうか?これ、入っているよ。帰りになんかあったら困るもん」と1万円が入ったポチ袋を粗品に手渡すと、千鳥の2人が「昭和のテレビやなー」と驚きの声を上げた。山田は「馬券買いに行かないでよ」と笑わせていた。
2024年04月14日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の第15回「おごれる者たち」が、14日に放送される。前回は、4年が過ぎ、道隆(井浦新)の娘・定子(高畑充希)が、元服してわずか20日後の一条天皇(柊木陽太)に入内する。道隆たち中関白家が絶頂期を迎え、兼家(段田安則)の後継争いが始まろうとしていた。一方、為時(岸谷五朗)は官職を得られず、貧しい暮らしが続くまひろ(吉高由里子)。ある日、さわ(野村麻純)と出かけた市で揉め事に巻き込まれる。文字が読めずに騙された親子を助けようとするまひろだったが…今回は、道隆(井浦新)は、強引に定子(高畑充希)を中宮にし、詮子(吉田羊)を内裏の外へと追いやった。二年後、一条天皇(塩野瑛久)は麗しく成長。道隆の独裁には拍車がかかっていた。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子のために公費を投じ始める。道長(柄本佑)は兄のやり方に納得がいかない。一方のまひろ(吉高由里子)は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かける。そこで思いもよらない人物との出会いが…
2024年04月14日14日放送のフジテレビ系バラエティー『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00~)では、今回から二宮和也に代わってムロツヨシがMCに就任する。レギュラー初共演となる中居正広と2人で、番組の新しい顔を務めるが、オープニングではムロがひとり、緊張の面持ちでスタジオに登場して「しびれます…」と神妙に話し始める。今回のゲストは、ともに舞台・映像の両ジャンルで活躍する実力派俳優の吉田鋼太郎と高畑充希。スタジオにはまず、ムロとは長年の付き合いで、中居に対しても好感を持っているという吉田が登場し、3人でトーク。吉田の俳優としての魅力を探るほか、プライベートでは3歳の娘の父親である吉田と、現在独身の中居とムロの3人が、それぞれの結婚観を語る。中居の好きな女性のタイプも明らかに。続いて、吉田から「何でも話せる友だちの1人」との紹介を受けて、高畑が登場。互いに「こうたろう」「みつき」と呼び合う仲だという吉田と高畑に、中居が羨望(せんぼう)のまなざしを向けていると、なんとムロと高畑も親友同士であることが発覚し…中居と吉田のリアクションは必見だ。その後も“舞台と映像の違い”など、俳優同士ならではのトークが展開し、さらには、吉田と高畑がそれぞれ「今一番憧れる、気になる俳優」を発表。意外な名前も飛び出し、中居&ムロは驚きつつも大いに納得してしまう。また、そこから話が発展して、高畑が「今日お話ししていて、中居さんってすごいなと思いました」と言い出し…衝撃の発言にスタジオ騒然となる。
2024年04月14日1月の公開以降、大ヒットを記録している映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(以下/SEED FREEDOM)。ガンプラシーンでもこの登場機がSNSを賑わせているが、モデラーのK(ケー/@K316431887)さんが、近作をとして作り上げたのは、前作『SEED DESTINY』の名シーン。話題の『SEED FREEDOM』ではなく、前作モチーフの本作を制作するに至った理由とは?■映画公開タイミングで『SEED』シリーズを見返し、印象に残ったシーンを再現――映画『SEED FREEDOM』が大ヒットを記録していますが、本作『悪夢』は、シリーズ前作の『SEED DESTINY』の名シーンをモチーフにした作品で、大きな注目を集めました。このタイミングで、“あえて”前作を表現されたのは、どのような想いがあったのですか?【K(ケー)】『SEED』シリーズはリアルタイムで観ていたんですけど、実は内容を忘れてしまい(笑)。『SEED FREEDOM』が公開されるタイミングで、もう一度イチから『SEED』『SEED DESTINY』と見返していったんです。そのなかで、一番印象に残ってたキラとシンの戦いを再現したいと思ったのがきっかけですね。『SEED』『SEED DESTINY』でも、まだ再現したいシーンがいっぱいあるので、キットが揃えば再現したいと思っています。――今改めて、『SEED』シリーズを見返してみて、どのような感想をお持ちになりましたか?また、『SEED』シリーズのどのようなところが魅力だと思いますか?【K(ケー)】特に主要キャラ、キラ、アスラン、シンの3人それぞれの物語(思い)がありすごく見入ってしまいますね。今回制作したジオラマでもそうですが、キラ、シンのお互いの思い、特にシンのステラに対する思い(キラに対する憎しみ)がぶつかるシーンはすごく良いと思いました。アニメが公開されて20年ぐらいになるのに、機体のデザインも戦闘シーンも迫力があり、すごくカッコいいところが魅力なのかなと思います。――ちなみに、映画『SEED FREEDOM』はご覧になっていかがでした?【K(ケー)】実はまだ観てないんですよ。すごく観たいのですが、都合がつかず観に行けてません。でも必ず観るつもりです。どんな戦闘シーンになっているのか、観るのがすごく楽しみです。――まだご覧になっていないのですね。ちなみにいろいろな前情報から気になるモビルスーツ(MS)などはいますか?【K(ケー)】ゲルググメナースですね。でもキットがなかなか手に入らないと聞いているので…買うことができたら作ってみたいですね。あと、SNSでモデラーの方々が作品を発表されていて、皆さんどれもすごいセンスだと思います。自分にないものをSNSで見られるのでとても参考にしています。■今回のジオラマには反省点が「フォースインパルスの手の向きが逆だった」――本作の話に戻りますが、使用したキットと制作期間を教えてください。【K(ケー)】使用キットはHGフリーダムガンダム、フォースインパルスで、制作期間は約2週間です。――『SEED DESTINY』のキラとシンの戦いを表現するうえで、こだわった点はどのようなところですか?【K(ケー)】ポイントはエクスカリバーですね。電装はフィラメントLEDを使い、あえてフリーダムの胴体に貫通させず、エクスカリバーを半分に切断してフリーダムの胴体に付けました。ここの配線が難しくて苦労しました。――塗装ではなく電装となると、配線は難しいですよね。機体もさることながら、背景の波の表現にもこだわりを感じます。【K(ケー)】波の表現も、透明のプラ板を大き目にカットして台座に斜めに設置。KATOさんの大波小波と綿を混ぜ、設置したプラ板に付けて荒波っぽく表現しました。ちなみに、波の表現は3回ほどやり直しました(汗)。――その苦労もあって、SNSでは賞賛の声が多数挙がっています。【K(ケー)】ありがたいですね。特に一番、印象に残ったのは「臨場感が凄い」というコメントです。この言葉が制作してて一番うれしく、制作冥利に尽きます。――本作を含めて、ガンプラ制作をするときに一番気を付けているのは、どんなことですか?【K(ケー)】最近のガンプラは可動域がすごいので、それを生かしながら、なるべく劇中に近いポージングでシーンを再現できればと思ってます。ちなみに、今回制作したジオラマのフォースインパルスの手の向きが逆だったのが反省点です(汗)。――それは気付きませんでした!それでは、最後にモデラーとしての今後の目標を教えてください。【K(ケー)】ガンプラって、説明書を見ながら組み立てて、完成した時のあのワクワク感がたまりませんよね。大人になっても、幼少期に作ってたころのまま、あの気持ちは今でも変わりません。今後も楽しみながら、いろいろなことに挑戦しつつ、今まで以上に躍動感、臨場感ある作品ができるように頑張りたいです。
2024年04月14日ミュージシャンのDAIGOが、11日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』(後11:00)に出演。妻で俳優・北川景子の“負けず嫌い”な一面を明かした。番組の事前アンケートで「妻の好きなところ」について「負けず嫌いなところ」を挙げたDAIGOは「妻やっぱり、ストイックというか。番宣とかで、ドラマ・チーム対抗ってあるじゃないですか?すっごく争って、勝ったチームが叙々苑弁当をスタッフ含めてプレゼントみたいな。それで、妻のチームが負けちゃったんですよ」と当時を回顧。続けて「負けて帰ってきて、扉開けた瞬間から『はぁ…』みたいな(感じで)。(自分が)『しょうがないよね』みたいな感じで言っていたんですけど、妻が『勝ちたかった』って言って、泣き出したんですよ」と打ち明けていた。
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送される。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。第1話では、主人公・織田照朝(間宮)が、父を殺した男・崩心祷(小澤征悦)を見つけ出すために13年ぶりに帰国。「悪魔の鍵」の秘密を知り、丸子光秀(須賀健太)とのゲーム「真偽心眼~True or False~」で勝利を収めた照朝は、ゲーム直後に悪魔・ガドによって丸子の存在を消されたことに衝撃を受ける。「悪魔の鍵」を持つことは危険だと忠告する岡本龍肝(橋本じゅん)に、父・清司(吉川晃司)を殺した男に近づくためにゲームに挑み鍵を集めると決意を告げる。アクマゲームの恐ろしさを知った照朝は、大切な友達を危険から遠ざけるため、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)につれない態度をとる。そんな照朝の胸中を知らない悠季は昔のように照朝と初に仲良くしてほしいという一心で、渋る2人を連れ出し3人の思い出の場所を訪れる。一方、八百長試合の発覚により表舞台から追放され、地下格闘技で連戦連勝中の総合格闘家・兵頭猛(栄信)の前には「悪魔の鍵」を多数所持する男・上杉潜夜(竜星涼)が現れる。鍵を増やして欲望を満たそうとする兵頭は、潜夜にそそのかされ、照朝の持つ鍵を強奪しようとする。
2024年04月14日俳優の間宮祥太朗が主演を務める日本テレビ系4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜後10:30)の第2話が、きょう14日に放送される。主人公・織田照朝(間宮祥太朗)と幼なじみ・斉藤初(田中樹)は、互いを思うゆえにすれ違う。2013年から2017年に『週刊少年マガジン』(講談社)に連載された、原作・メーブ氏、作画・恵広史氏による同名漫画を超大型プロジェクトとして、完全実写化する。父を殺した崩心祷(小澤征悦)を探すため13年ぶりに帰国した照朝は、崩心から「会いたければアクマゲームに勝って『悪魔の鍵』を集めろ」と挑発される。99本集めると、この世のすべてを手にすることができるといわれる「悪魔の鍵」を手に入れるためには、勝者が要求するものを敗者から何でも奪うことのできる「アクマゲーム」に勝たなければならない。照朝は、鍵を狙うライバルたちを迎え撃つ覚悟を決めた。丸子光秀(須賀健太)との「真偽心眼ゲーム」に勝利した照朝は、丸子を生かしておこうとしたものの、ゲームを執り仕切る悪魔・ガドによって丸子の命は消された。「結局、俺は1人の人間の命を奪ってしまったのか」と、「アクマゲーム」の恐ろしさを知った照朝は、幼なじみの初と眞鍋悠季(古川琴音)を危険な目に遭わせまいと、1人で「アクマゲーム」に挑もうとする。「犯人捜しなんてやめろ」と引き留める初に、「関わらないでくれ」と言い放つ照朝。帰国してからギクシャクしている2人の溝は、ますます深まってしまう。照朝と初に仲良くしてほしい悠季は、中学生の時に3人で学校のグラウンドに埋めたビデオレターのことを思い出し、「3人で掘り起こそう」と提案する。照朝と初は気乗りしない様子を見せる。そんな照朝たちの前に、「悪魔の鍵」を狙う男が現れる。「織田照朝だな。悪魔の鍵を持ってんだろ?よこせ」と話す男は、総合格闘家・兵頭猛(栄信)だった。「悪魔の鍵」を手にしてから地下格闘技で連戦戦勝。もっと鍵を増やして金と女と権力を思いのままにしてやると、照朝の持つ鍵を力ずくで奪おうとする。兵頭は初の首元にナイフを突き付け、鍵をよこせと要求。もう誰も失いたくない照朝は意を決して自分の鍵を床に挿す。「出て来い、悪魔!」と叫ぶと、竜巻の中からガドが現れ、「アクマゲーム」第2ラウンドが始まる。
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。主演の長谷川をはじめ、豪華な共演陣を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。堀田真由が演じるのは、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。自分の正義を貫く弁護士か、はたまた彼女もアンチヒロインなのか…。主演の長谷川とは8年ぶりの共演となり、今回は弁護士役同士での共演となる。大島優子が連続ドラマへのレギュラー出演するのは、今年1月に第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。今回演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か?2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに日曜劇場に復帰する。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?さらにパフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演する。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜。23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮。“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。
2024年04月14日休養中のフジテレビ・渡邊渚アナウンサーが13日に27歳の誕生日を迎え、自身のインスタグラムを更新した。誕生日ケーキを持った写真とともに近況報告。体調について「この2週間くらいとっても元気だったのですが、昨日は呼吸がうまくできなくなり、今日も状態がよくなくて、夜間救急にお世話になりました」と明かした。午後11時ごろの投稿で「さっき痛み止めなどの点滴を終えて、やっと帰ってきました。なので、こんな時間にようやく誕生日ケーキ。家族は『ケーキとか、お祝いとかできる状態で帰ってくるのか』と心配だったようですが、ちゃんとできましたあーほっとした!」と心境。そして「もう無理だと何度も思ったけれど、その度に、たくさんの人が『こっちだよ』って手の伸ばしてくれて、何度も助けてもらいました。救ってくれてありがとう。27歳になれました」と感謝を伝えた。ハッシュタグでは「#救急」「#すごい」「#波乱の」「#誕生日」「#この2日間」「泣きすぎて」「#目が真っ赤」とも。写真の渡邊アナの隣には花束があり、家族がVサインで写り込み「#妹が」「#お花くれた」とつづった。視聴者からは「お誕生日おめでとうございます」「笑顔の誕生日で良かったです、おめでとう」「はやく元気な姿を見られるのを楽しみに待ってます!」などのコメントが殺到している。
2024年04月14日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話が13日に放送された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。東京第一銀行に勤める舞は、本部の支店統括部臨店班に人事異動を言い渡された。相棒の相馬健(山本耕史)とともに最初の臨店先・羽田支店で、苦手な先輩・根津京香(栗山千明)と再会した。臨店2日目には、臨店班宛てに、羽田支店の藤枝支店長(迫田孝也)と取引先である株式会社エトランの癒着の調査を求める内部告発のメモが届く。“絶対にあきらめない”舞は、証拠をつかみ、真実を暴いた。往生際の悪い藤枝支店長に対し、舞は「お言葉を返すようですが」と反論。確実な証拠と正論で支店長を追い詰め、支店行員からは拍手が送られた。視聴者からは「見ていて気持ちがいいなぁ」「『お言葉ですが』の迫力すごっ」「すごくカッコイイ!」「今田さん適任です!」「スカッとした!」「今田美桜ちゃんの花咲舞もめっちゃ良かった!」といった声が寄せられている。一方、支店長は出向になったのみ。組織の更なる闇の深さを匂わせた。
2024年04月13日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第1話が、きょう13日に放送された。劇中で流れたスローバラード曲が、あかせあかりが歌う挿入歌「いつか叶えたくて」だとわかった。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。挿入歌を担当するあかせは、再現殿高いコスプレで反響を呼び、TikTokフォロワー数は140万人を突破するインフルエンサー。俳優と知恵も活動の場を広げ、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』、TBS系ドラマ『トリリオンゲーム』、日本テレビ系ドラマ『となりのナースエイド』などに出演している。あかせは「連続ドラマの挿入歌ということで、歴史ある作品に携われてうれしい気持ちです。作品に寄り添ったものになっていると幸いです」と喜びのコメント。「花咲舞の諦めない姿勢、積み上げてきたものを大成できるように進む姿をイメージして歌詞に落とし込みました。作品への思いももちろんですが、心にある思いを抱え、頑張っている人に届けばいいなと思っています。レコーディングの際はいつもの歌い方とはまた違ったささやくような歌い方を意識しました」と、こだわったポイントを明かした。また、舞を演じる今田は「あかせさんが歌う挿入歌によって、舞の変えたいという思いや声を上げられない方の思いが際立ち、より魅力的なシーンになっていてうれしいです。あかせさんの歌も含めて、勇気をもらえるドラマになっていると思います」と絶賛した。
2024年04月13日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が13日、大阪市のオリックス劇場で開かれた『第59回上方漫才大賞』で、奨励賞を受賞した。大賞未受賞者を対象とした奨励賞の候補には、すゑひろがりず、チキチキジョニー、ヘンダーソン、見取り図、ロングコートダディの5組がノミネートされ、カンテレ・ラジオ大阪の生放送も通じ、ネタ披露で競った。ネタ披露ではトップで登場し、『ラヴィット!』の企画でディカプリオ風にイメチェンしたリリーは、金髪を披露。盛山は「お前みたいな金髪にできるか!」とツッコむなど、地元で伸び伸び、ステージ全体を使って漫才を繰り広げた。奨励賞受賞が決まると「うぉーっ!」と“咆哮”をあげ、ガッツポーズ。東京でお活躍が増えるが、上方の漫才師として大阪の祝福に「うれしい。地元でとれた」(盛山)、「大阪の人はあったかい」(リリー)と歓喜にひたった。リリーが「早く来年になって大賞をもらいたい」というと、盛山は「早っ!」とツッコミつつ、さらなる飛躍へ意気込み。リリーの金髪については、コンビのYouTubeで『上方漫才大賞』も「これで行くよ」と予告していた通り、有言実行となり「自分なりにしっくりしてきたんで、もうちょっとは続けようかな」と笑顔。盛山は「髪切る前は永野さん髪切ったらお見送り芸人(しんいち)になった」と笑わせながら、「ほんまに今のCreepy Nutsさんにだんだん近づいていってる。最初は僕だけが言われてたんですけど」と語っていた。
2024年04月13日