ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (63/86)
野田サトル氏の同名漫画を俳優の山崎賢人(※崎=たつさき)主演で実写化した映画『ゴールデンカムイ』の続きを描く『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』(毎週日曜後10:00、全9話)。ドラマ版が最終回を迎えた後の大みそか(12月31日後5:00〜6:00)に、『実写版「ゴールデンカムイ」ネタバレ上等ッ!!アフタートーク』と題したトーク番組がWOWOWで放送・配信されることになった。出演は、山崎、山田杏奈、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろし、MCは荘口彰久が務め、“ネタバレありのぶっちゃけトーク”を座談会形式で繰り広げる。キャスト・スタッフが選んだ名シーンを振り返りつつ、約8ヶ月にわたった撮影の秘話など、ディープな未公開エピソードがたくさん聞けそうだ。同日には、映画『ゴールデンカムイ』、連続ドラマ版の全話一挙放送も予定されている。さらにWOWOWでは来年1月より、牛山辰馬役の勝矢がMCを務める『連続ドラマW ゴールデンカムイ』のオーディオコメンタリー版を放送・配信。全9話、各話にさまざまなキャストを迎え、本編を観ながら撮影裏話やこぼれ話などを繰り広げる、特別な副音声企画となっている。詳細は番組公式サイトおよびSNS にて、後日告知される。なお、今月3日の第5話の放送・配信前、同日午後4時より映画『ゴールデンカムイ』とドラマ版第1話から第4話までの一挙放送を行う。第1話の「伝説の熊撃ち」二瓶鉄造(藤本隆宏)、第2話の「“煌めき”を追い求める男」辺見和雄(萩原聖人)など、新たなキャラクターが登場するたびにその再現度の高さが話題になっているが、今後も鶴見中尉の忠臣・鯉登(中川大志)、網走監獄典獄の犬童(北村一輝)をはじめ、ヤクザの親分、凄腕壺振り、天才はく製職人、贋作師、変装の名手にして詐欺師などクセ者たちが次々と登場する。
2024年11月01日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第5週「あの日のこと」の各回あらすじを振り返る。■第21回のあらすじ糸島フェスティバルが終わって海辺でたたずんでいた結(橋本環奈)は、翔也(佐野勇斗)からよく寂しそうな顔をしているのはなぜかと聞かれ、たぶん9年前のあの日、1995年1月17日からだと答えて幼いころを思い出す。6歳のとき結は、神戸に住んでいてセーラームーンが大好きだったが、 阪神・淡路大震災で被災してしまう。■第22回のあらすじ1995年1月17日、阪神・淡路大震災に遭遇して学校の避難所で過ごしていた6歳の結(磯村アメリ)は、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)が外の被災状況を見に行った隙に、姉・歩(高松咲希)とともに自宅を見に行く。到着すると、そこには呆然と立ち尽くす両親がいて、結は現実とはとても思えない倒壊してしまった家を目の当たりにする。■第23回のあらすじ永吉(松平健)の音頭で糸島フェスティバルの打ち上げの宴会が米田家で開かれ、ハギャレンのメンバーや永吉同様にホークスを応援する仲間など関係者大勢が集まる。結(橋本環奈)も翔也(佐野勇斗)とともに参加するが、歩(仲里依紗)は参加せず自分の部屋に閉じこもる。台所では佳代(宮崎美子)たちが郷土料理・そうめんちりを料理するが、愛子(麻生久美子)は糸島に移住した時のことを思い出す。■第24回のあらすじ糸島フェスティバルの打ち上げが米田家で盛大に行われる中、歩(仲里依紗)はこっそり家を出ようとするが、帰って来た聖人(北村有起哉)と鉢合わせになってしまい、自分の部屋に戻って閉じこもる。一方、聖人は結(橋本環奈)を台所に呼び出し、宴会で騒いでいるギャルたちとどこで知り合ったのか聞こうとするが、愛子(麻生久美子)が助け舟を出す。■第25回のあらすじ糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉)は、歩(仲里依紗)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。一方、結(橋本環 奈)は翔也(佐野隼斗)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹)が割って 入って来て、翔也に結と仲がいいのかと詰問する。
2024年11月01日モデルの近藤千尋(34)が、11月1日放送のTBS系『ラヴィット!』(前8:00)に生出演し、復帰を果たした。番組冒頭、MCの麒麟・川島明から「近藤千尋さん、おかえりなさい!」と祝福され、出演者からあたたかい拍手が送られると、近藤は「イエーイ!うれしー!」と満面の笑み。田村真子アナウンサーが「8月に第3子となる女の子を出産されました金曜レギュラーの近藤千尋さんが、本日から復帰となります」と説明した。近藤は、「もうここにいません!」とお腹をさすり、川島が「でしょうね。いたら大変ですけど」と冷静にツッコミ。近藤が「みての通り元気いっぱいです。産んだ次の日から出たかった!」と勢いよく話すと、川島が「こっちが気を遣いますんで」とタジタジの様子だった。夫の太田博久は、「(近藤が)帰ってきましたので、皆さん、安心してボケていただいて。何やっても拾ってくれるんで」と出演者に呼びかけた。くっきー!は、「(きょう)お子ちゃん、抱かせてもらったんですよ。頭がね、おじさんの匂いがしたんです」とボケ、川島に「自分の匂いが返ってきただけでしょ」と冷静にツッコまれていた。さらに、番組からお祝いに、かごいっぱいのラッピーグッズを渡され、祝福された。
2024年11月01日俳優の有村架純、坂口健太郎がダブル主演を務める、Netflixシリーズ『さよならのつづき』が11月14日より動画配信サービス「Netflix」で世界配信される。最愛の恋人をプロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子(有村)と、その恋人・雄介(生田斗真)によって命を救われた成瀬(坂口)の物語の中で、キーパーソンとなる中村ゆり演じる成瀬の妻・ミキについて紹介する。ミキは、成瀬の病を知った上で自らプロポーズするほど、自らの手で幸せをつかみに行く女性で、北海道でリンゴ園を営む実家で夫と共に暮らしながら、常に前向きに彼を支え続けてきた。しかし、移植が成功し、新たな人生をふたりで歩み始めた矢先、成瀬の度重なるフラッシュバックと思いもよらぬ行動に、ミキは次第に違和感と不安を募らせていく。そして、さえ子と成瀬が何かに導かれるように出会い、やがて雄介の記憶が成瀬の中に残っていることを知ったふたりの気持ちが揺れ始める中、ミキもその運命に翻ろうされていくことに…。第1話では、さえ子と雄介にフォーカスし、全編を通し“雄介”という存在がどれほど登場人物たちにとって重要な存在であるかを示し、第2話では、もうひとつのカップルである、“成瀬とミキ”の夫婦の目線でストーリーが描かれる。北海道の壮大な景色の中でミキが車を運転するシーンがあり、中村は持っていなかった運転免許を取得して撮影に臨んだという。夫役で共演した坂口は「とってもすてきでしたし、クランクインする前に、台本を読んで有村さんともミキさんの気持ちめっちゃわかるよね、と話していました。ミキさんって、観ている人の心情の語り部のような存在。自分自身も演じている中で、彼女のことが大事で大事で仕方ないのに、キツイな…という気持ちになった時が何度もあった」と、ミキのことを大切に思うからこそ、自身の中に芽生えるどうしても抗えない気持ちと対峙する複雑な撮影当時を振り返った。黒崎博監督も、「撮っていて、気持ちが一番わかってしまう役なので正直つらかったですね。その分、多分観ている人たちの目線にいてくれる人になっていると思っていて。夫に対する恋愛から始まった愛もあれば、自分の家族やそのまわりに対するもっと広い意味合いでの愛だったり、たくさんのいろんなかたちの愛を持っている人だからこそ、図らずもいつもつらい立場に立たされてしまう。そんなキャラクターを、中村さんがずっと体現して演じてくれていた。それは、やっぱり平気な気持ちでは撮れない。でもだからこそ、物語の芯のようなあったかい部分を作ってくれた方だったと思います」と、その演技を絶賛するとともに、中村が演じ切ったミキというキャラクターへの思い入れの深さを語っている。ミキを中心に切り取られた場面写真は、リンゴ園でハツラツと働くミキの姿や、術後仕事復帰した成瀬を毎日笑顔で欠かさず送迎する献身的な姿もあり、黒崎監督は「どれもすてきなシーンになった」と自信を覗かせる。成瀬と夫婦の時間をかみしめる切ない姿や、いつも笑顔を絶やさないミキが流す涙、そして、さえ子と対峙する姿も収められており、ミキの目線で見ると別の物語が浮かび上がってきそうだ。
2024年11月01日動画配信サービス「Netflix」の世界的メガヒット作、Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2が12月26日より配信開始となる(シーズン1は独占配信中)。再びゲームに挑む主人公ソン・ギフン(演:イ・ジョンジェ)とゲームの支配人フロントマン(演:イ・ビョンホン)の対立、そしてイカれたゲームの“激化”が見られる最新ティザー予告とキービジュアルが解禁となった。映像の中で、新キャストに名を連ねていた元IZ*ONEのチョ・ユリ、元BIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョンらのゲーム参加者としての姿を初めて見ることができる。本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生をあきらめかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金をかけ、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。シーズン2は、人生詰みかけだった気弱な男ソン・ギフンがゲームで優勝してから3年後――残酷なゲームに終止符を打つため、ギフンは黒幕を明らかにしようと決意し、再び足を踏み入れることに…。映像では、死の遊び場へと舞い戻ったギフンや参加者一行が“混沌”に巻き込まれる様が映し出されていく。彼らが最初に誘われたのは、見覚えのある広場。不気味にたたずむヨンヒ人形が“鬼”を務める、あの「だるまさんがころんだ」だ。わずかでも動いた者は即死という残酷さを身をもって体感したことのあるギフンは、とっさに「動くな!」と皆をけん制。しかし、チェ・スンヒョン演じる男の“ハチがついている”という指摘で動いた女性の死を皮切りに、タガが外れたように一気に死と狂気の渦が加速する。チェ・スンヒョン演じる男のこの行動は、単なる無配慮なのか、それとも?しかし、悪夢はこれだけでは終わらない。「賞金アップをかけて続けるか、ここでやめるか。それはあなた次第」と、○△□マスクの“ピンクガード”が告げる無慈悲なルールによって、参加者同士の内部争いも激化していく。過去の惨劇を痛いほどに知るギフンは義憤に駆られながらも、必死にゲームを止めさせようと説得。「前にも参加したことがあるんだ。続ければ全員死ぬ」。しかしうねりはもはや誰にも止められない。その様子を、まるで想定通りと言わんばかりに冷酷に見つめるフロントマン。シーズン1を超える衝撃に見舞われそうなシーズン2だが、予告映像の中で、各ゲーム後に「最高賞金を目指してゲームを続けるか、辞めるか」の投票があることが明かされた。さらに、あの“だるまさんがころんだ”に続いて、参加者たちが挑む“次なる新ゲーム”のヒントも隠されている。イ・ジョンジェやイ・ビョンホン、刑事ジュノ役のウィ・ハジュン、“めんこ男”こと謎のセールスマン役のコン・ユなどおなじみの面々に加え、映像内にも登場するように、シーズン2には、チョ・ユリ、チェ・スンヒョン、パク・ソンフン(『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』『涙の女王』)、イム・シワン(『それでも僕らは走り続ける』『ミセン-未生-』)、カン・エシム(『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』)、イ・デイヴィッド(『梨泰院クラス』)、ノ・ジェウォン(『田舎街ダイアリーズ』)らがゲーム参加者として参戦している。
2024年11月01日きょう11月1日放送の日本テレビ系バラエティー番組『沸騰ワード10』(毎週金曜後7:56~後8:54)では、“伝説の家政婦”志麻さんの古民家回想プロジェクトを送る。志麻さんは、東京離れて田舎暮らしをスタートさせ、築120年の自宅古民家を再生中。今回はタイムマシーン3号が参戦し、築110年の図書館になる予定の巨大納屋をロープで引っ張り新たな基礎の上へ。しかし、建物に3センチの歪みが発生し、支柱が腐る危機に陥る。強力ワイヤーと神社仏閣で用いる伝統技法で納屋は復活できるのか。さらに、近所の畑で獲れた新鮮野菜やとれたて卵を使った志麻さん特製料理も披露する。スタジオには映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』に出演する川栄李奈と映画『矢野くんの普通の日々』で主演を務める八木勇征(FANTASTICS)が登場。2人とも志麻さんの料理に大興奮する。
2024年11月01日11月1日発売のエンタメ誌『日経エンタテインメント!』12月号(日経BP)が、SKY-HI率いる「BMSG」を表紙と巻頭特集29ページで大々的にフィーチャーした。BE:FIRSTやMAZZELら所属アーティスト12人の撮り下ろしやクロストーク、SKY-HIへのインタビューを通して、設立5周年を迎えたレーベルの独自性や理念を深掘りしている。巻頭特集は表紙に登場した12人を3組に分けてのクロストークからスタート。SKY-HI×REIKO×NAOYA(MAZZEL)×KANON(BMSG TRAINEE)の4人は、MAZZELを生んだオーディション「MISSIONX2」が共通項。お互いを近い距離で見ていたからこその温かい雰囲気で座談は始まり、エモーショナルな会話が繰り広げられた。“誰の才能も殺さない”という信念のもと、お互いを認めて高め合える環境が用意されているBMSGへの感謝を口にする3人に対し、「これさ、俺がいないところで話してくれたらいいのに。聞いてて恥ずかしくてしょうがない」と、SKY-HIが思わず照れる一幕も。一方、「これは収束不可能では!?」とインタビュアーをヒヤヒヤさせたのが、Novel Core×edhiii boi×JUNON(BE:FIRST)×RUI(BMSG TRAINEE)チーム。プライベートでも近い間柄の4人ゆえ、「JUNONくんとはあまり話さないです。普通に仲悪いんで(嘘)」(RUI)、「edhiiiとは話すまでいかないっていうか。BMSGいい人いっぱいいるんで」(JUNON)などなど、メンバーが爆笑しながらのマシンガントークがさく裂。しかし、RUIが挑むオーディション「THE LAST PIECE」の話になると、「それを知ったときは僕も泣いちゃいました。いろんなものと向き合って戦ってきたここ数年間だったと思うので」(Novel Core)と、お互いへのリスペクトも明かした。Aile The Shota×SOTA(BE:FIRST)×SEITO(MAZZEL)×TAIKI(BMSG TRAINEE)は、4人がともに得意とするダンスの話からスタート。「THE FIRST」で一緒だったAile The ShotaとSOTA、TAIKI、ダンサー時代からの知り合いとなるSOTAとSEITOなど、共通の時間を長く過ごした4人からは、お互いが影響を受けたエピソードが次々と飛び出した。さらにBMSG POSSEの活動やBMSGの未来にまで話は展開。「BMSGがボーイズグループの事務所ではなく、いい音楽を作る事務所として存在するために、POSSEが突き抜けることは必要不可欠」(Aile The Shota)、「事務所ごと世界に連れて行こうと本気で思ってます」(SOTA)と、今後の活動への思いも語っている。本特集ではBMSGの先進性を探るため、社内外の関係者による証言も多数掲載。「SKY-HIイズムが各アーティストに落ちている」と言うのは、BE:FIRST『Mainstream』ほかBMSGの楽曲を多数制作している音楽プロデューサーのRyosuke“Dr.R”Sakai氏。音楽誌『MUSICA』発行人で音楽フェス「VIVA LA ROCK」などを主催するFACT代表取締役の鹿野淳氏は「誰もやらなかったことを本気でやる」とBMSGの姿勢を評価する。このほか、「音楽業界を持続不可能にしないための提言」をSKY-HIとともに作り上げたTBWA\HAKUHODOの細田高広氏、ストリーミングサービスを手掛けるSpotify Japan音楽部門の芦澤紀子氏にも、BMSGとの仕事を通じて感じた印象を語ってもらった。さらに、「彼らの“目指したい自分”の実現をサポートする」というBE:FIRSTのチーフマネジャーを務める松尾泰成氏、「愛を持って1人ひとりに接する」という育成担当のMoney氏と、BMSGスタッフ2人も直撃。「才能を育てる」「個性を生かす」ことを強みとするBMSG流マネジメント&育成術を明らかにしていく。特集の締めを担うのは、SKY-HIのスペシャルインタビュー。BE:FIRST初のドーム公演、MAZZELの初アリーナ公演、ソロアーティストのクルーであるBMSG POSSEの始動、そして自社ビルの購入など、設立以来のビジョンを次々にかなえた1年を振り返りつつ、BMSGと所属アーティストの現在地をからった。設立時から“1つの節目”と考えていたという5周年を前に、「これからはますますチームプレーが求められていくだろう。改めてその組織の素晴らしいキャプテンであろうと覚悟しています」と、未来を見据えた決意も明らかにしている。このほか、「実は××が大好物で…」など各マネジャーがこっそり教えてくれたTMI(=Too Much Information)付きの全アーティスト&トレーニー名鑑、ダンススタジオにジム、サウナまで完備した新社屋潜入リポートなどのお楽しみ企画も用意。15日に公開されるBE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE-MEANT TO BE-』のオ・ユンドン監督も登場し、映画の見どころと監督が見たBE:FIRSTの魅力を語っている。
2024年11月01日俳優の神木隆之介が主演を務める、TBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜後9:00)。物語の舞台となる端島は、長崎港から船で約40分のところに位置しており、「明治日本の産業革命遺産 ~製鉄・製鋼、造船、石炭産業~」の産業遺産群の一つとして、世界文化遺産に登録された人工の島。岩礁の周りを埋め立てられて造られた海底炭鉱の島には、日本で初めて高層鉄筋コンクリートのアパートが建てられた。最盛期には約5300人もの人が住み、世界一の人口密度を誇るほど賑わっていた。さらに、端島炭鉱の石炭は非常に良質で、日本の近代化に大きく貢献した。そんな端島での暮らしは一体どんなものだったのだろうか。“端島の伝道師”として活動し、本作の監修を手掛ける黒沢永紀氏の解説も交えて深掘りしてみよう。――知っておきたい端島ならではの文化と社会構造端島の社会は、人々が自然と集まって作り上げられたものとは違い、企業が炭鉱経営のために土地や人員、建物などを管理する特殊なものだった。島の面積は現代のJR新宿駅ほどで、その中に、小中学校、病院、郵便局、食堂、床屋、購買部、ビリヤード、映画館、派出所などの都市機能が凝縮されていた。劇中の端島も「鷹羽鉱業」という会社の所有物。神木隆之介演じる鉄平が書いていた図のように職種によって住む場所や待遇などが異なっており、黒沢氏は「その構図はまるで、一国の縮図のよう」と語る。島の一番上に住む炭鉱長に対して、炭鉱夫で鉄平の父・一平(國村隼)が上を見上げながら放った「あんなよ、人気取りして見せたって、所詮は上っ面よ。同じ空気が吸えるかってんだ」というセリフから取れるように、島民の階層は住む場所の高さにも比例していた。島の上のほうに住むのは、3、4年ほどで入れ替わる鷹羽鉱業の「職員」や、社立病院の先生など。そして、その下には島民の約8割を占める「炭鉱員」とその家族、末端には食堂や個人商店を営む「社外者」がいる。島全体が企業の私有地だったため、全ての住居は社宅や寮。炭鉱業で高収入が担保され、生活費も安くあがっていたことで、島民たちは豊かな生活をおくることができた。最先端の電化製品の普及は東京よりもはるかに早かった。一方で、「社外者」は会社の福利厚生を受けられなかったため、その生活は「職員」や「炭鉱員」らほど裕福ではなかったといわれている。――キーワードでひも解く端島…主人公が従事する“外勤”の仕事内容ここからは、特殊な環境で暮らしていた鉄平たちの暮らしをひも解くために、劇中に登場した場所やワードを、実際の端島とリンクさせながら振り返ってみよう。◆ドルフィン桟橋端島には数々の“日本初”がある。第1話冒頭で帰島した鉄平や幼馴染・賢将(清水尋也)などをはじめ、訪れる人々が最初に降り立つ島の入り口・ドルフィン桟橋もその1つ。防波堤などがない沖合に杭を打ち込んで作られた係留施設で、波や潮の干満に合わせてタラップが上下する構造を兼ね備えている。本来はタンカーが石油の荷役を行うために使われることが多い技術だが、防波堤のない端島では、人間が乗り降りするときにも使えるのではないかという発想で造られた。ちなみに、初代と2代目は台風で流され、3代目が閉山まで活躍した。端島に現存する桟橋の躯体は3代目だが、観光上陸のために改造したもので、当時の姿は残っていない。黒沢氏曰く、日本全国どこを探しても、この方式で人が船を乗り降りしたのは端島だけなのだという。◆銀座食堂杉咲花演じる鉄平の幼馴染・朝子が働く「銀座食堂」は、端島に実存した「厚生食堂」がモデルとなっている。劇中の鷹羽鉱業のように、1950年代当時に端島を所有していた企業の福利厚生施設としてできた食堂で、戦後「社外者」に委託されたが、慣れ親しまれた屋号はそのまま残すことになった。家庭のある人たちは基本的に自宅でご飯を食べていたため、単身の炭鉱員が訪れることが多かった。ちゃんぽんやうどんをはじめ、親子丼、豚丼、パンやかき氷まで提供し、幅広く島民の食生活に貢献していた。◆島唯一の寺第1話で端島を訪れた謎の歌手・リナ(池田エライザ)が身を寄せることになった寺。彼女や職員クラブの管理人・町子(映美くらら)が下宿している寺は、「泉福寺」がモデル。寺は劇中同様に独身女性のための寮になっていて、当時の様子がわかる写真も残されている。◆端島銀座&宮ノ下階段島のメインストリート。青空市場が開かれ、対岸の野母半島高浜から農民が行商に訪れていた。同場所に位置し、劇中でも象徴的な、長く急勾配な宮ノ下階段は上るのが大変だったため、当時の島民たちから「地獄段」と呼ばれていた場所をモデルにしている。最頂部まで登ると「端島神社」にたどり着く。◆昭和館島の映画館。映画のフィルムは福岡から直送されていたため、長崎市内よりも早く上映されることが多かった。端島の有名な逸話の中には、人を降ろす船が天候の関係で着岸できなかった際にも、映画のフィルムだけはクレーンで引き渡すなんてこともあったそう。それだけ島民にとっては大切な娯楽の1つだったのだ。また、昭和館は映画の上映だけではなく、演劇やコンサートなど多目的に使われていた。◆メガネ第1話で鉄平と兄・進平(斎藤工)がサイダーを飲んでいた場所。防波堤にある穴で、古い時代の桟橋の出入口。穴越しに隣の島を見ると錯視効果で拡大して見えることからそう呼ばれた。戦後はゴミ捨て場と化し、該当シーンをよく見ると後ろでゴミが投げ捨てられている様子も映っている。そのため周辺の海の衛生状態は非常に悪かったのだが、多くの人が気にせず泳ぎ、感染症にかかることもあった。◆日給社宅島内でも特に古い住宅である日給社宅。炭鉱員とその家族が住む建物で、当時の炭鉱員が日給月給制だったことが名前の由来となっている。日本初の9階建ての鉄筋コンクリート造高層住宅なのだが、現代の建物とは違い柱と床だけがコンクリートで造られており、中は全て木造。各部屋の間にコンクリートの壁はなく、全255戸の部屋を区切る壁は、“こまい壁塗り(竹や木を組んだ小舞下地に、自然の色土や漆喰などの上塗りをして、仕上げた壁)”という造りだった。思いきり叩くと穴が開いてしまうほどの強度で防音効果も一切ないため、生活音は筒抜け状態だ。第1話で鷹羽鉱業の勤労課外勤となった鉄平は、炭鉱員の父・一平ら家族で暮らしていたこの日給社宅を出て、職員社宅で暮らし始めた。◆勤労課外勤鉄平が鷹羽鉱業で就いた職種。主な業務は、住宅棟エリアに常駐し、主に炭鉱員家族の管理を行うこと。特に、炭鉱員の出欠勤を管理して無断欠勤を防ぎ、出勤率を上げるのは重要な仕事の一つだった。また、職場のみならず生活面のサポートも行い、炭鉱員家族が安心して満足できる日常生活を送れるように生活環境を整えるのも外勤の仕事だったのだ。さらに、島内を巡回して異常や不審者をチェックし、事故や犯罪を未然に防ぐのも外勤の役割。炭鉱員同士の喧嘩なども、そのほとんどは警察沙汰になる前に外勤が仲裁して収めていた。◆端島弁劇中では方言が混じったようなセリフも印象的。鉄平が説明していたとおり、端島には九州を中心に各地方からさまざまな人が集っていた。“ちゃんぽん”のように各地の言葉が混ざり合い、お互いが話すうちに少しずつ変化していったため、具体的に「これが端島弁」というものはないのだそうだ。ちなみに、第1話で朝子と鉄平の幼馴染・百合子(土屋太鳳)が言っていた「やぐらしか」には、「面倒くさい」「うるさい」などの意味がある。◆一島一家島に住む人々全員が1つの企業のために働く特殊な環境。だからこそ島民には強い連帯感があり、支え合いながら懸命に暮らしていた。それゆえに島内で起きた事件はもちろん、色恋沙汰などのプライベートな噂話もすぐに広まったという逸話がある。日本の発展に大きく貢献した石炭。地底の闇を切り拓きながら、それを産出し続けた端島。鉄平が愛したそんな端島での生活は、ホストの玲央(神木隆之介)が暮らす現代・東京の生活とは少々かけ離れている。島の歴史や背景、そこで暮らしていた人々の生活を知ることで、より一層物語に没入することができるだろう。
2024年11月01日ギャルモデルの白濱ひなか(18)が、11月1日発売の『週刊ヤングマガジン』49号のグラビアに登場。ビジュアルもスタイルもつよつよなイマドキギャルが、初グラビアでポテンシャルを見せつけた。見た目だけじゃなくマインドもギャルな超陽キャ、さらに絵が得意というマルチな才能を持ち合わせる、そんな白濱の魅力を余すところなく撮り下ろし。キュートなビキニ&等身大の制服姿で、グラビア界でも快進撃を予感させる。また、同号の表紙&巻頭グラビアにはタレントのまるぴ(24)が、巻末グラビアにはミスマガジン2022 グランプリの瑚々(20)が登場。巻頭カラー漫画は連載開始1周年の『ねずみの初恋』(大瀬戸陸)。
2024年11月01日ダンス&ボーカルグループ・SPEEDの島袋寛子と俳優の和田聰宏が、松下洸平が主演を務める、日本テレビ系土ドラ9『放課後カルテ』(毎週土曜後9:00)の第4話(11月2日放送)にゲスト出演することが11月1日、発表された。原作は、日生マユ氏の同名漫画(講談社『BE・LOVE』所載)。東多摩第八小学校を舞台に、文句ばかりで口も態度も大きい小児科医・牧野(松下)が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来に向かう子どもたちの背中を押す保健室ヒューマンドラマとなっている。島袋と和田は、6年2組の児童・水本羽菜(小西希帆)の両親である水本茜と,水本真吾を演じる。羽菜は、孤独感から破壊衝動を抱えており、7月にクラスみんなで頑張って作った七夕飾りを壊すという事件を起こしていた。犯人だと疑われたのは別の児童だったが、羽菜は真犯人が明かされてしまうのではないかと気が気ではない。孤独を抱え、破壊衝動を持つ児童の両親という難役を2人がどう演じるのかも見どころとなる。島袋は「私がデビューした年齢と同じ、小学校6年生の子の母親役を演じさせていただきました。正直なところ、母親の感情を表現できるか心配はありました」と本音を吐露し、「この作品が伝えたいメッセージを大切に、羽菜が向き合い抱える感情がしっかり見えるよう水本茜役を演じさせていただきました。実際には短い時間ではありましたが、羽菜のお母さんになれてうれしく、感慨深い経験となりました」と語った。和田は「子どもは、親が思っている以上にまわりを良く見ているし、ちゃんと考えている。そして親は、見えているつもりでいても実は自分たちが思うほど子どもが見えていない。そんな親子関係がもしかするとほとんどかもしれません。しっかりと向き合い、しっかり見ることの大切さを、水本真吾を演じて改めて実感しました」とコメントを寄せた。
2024年11月01日フジテレビ系『土曜プレミアムTHE CONTE』が2日に放送される(後9:00)。日本を代表するコント師たちが集結し、今“最も自信のあるコント”を披露しあうという、まさにコントの祭典の第5弾となる。MCを務める東京03とかまいたちを始め、今回も『キングオブコント』(TBS系)の歴代王者たちが勢ぞろいし、コントの祭典を熱く盛り上げる。バイきんぐ(2012年王者)、かもめんたる(2013年王者)、ハナコ(2018年王者)、ジャルジャル(2020年王者)、空気階段(2021年王者)と、MCの2組を含めた総勢7組もの歴代王者がそろい踏み。それぞれの世界観を存分に発揮した、珠玉のコントを披露する。そして、コントの祭典にふさわしく、アンガールズ、さらば青春の光、ザ・マミィ、チョコレートプレネット、男性ブランコ、ニューヨークという、人気・実力ともに今最も旬なコント職人たちも大集合。さらに、初出場となる『キングオブコント2024』ファイナリスト・や団や、異色ユニット・ダウ90000も登場。注目株から実力派、歴代王者と、多彩なコント師たちによる2時間10分の夢の舞台が楽しめる。加えて今や『THE CONTE』の“名物”とも言えるコント掘り下げトークや副音声を今回も実施。ネタ終わりのコント師たちに、MCの東京03とかまいたちが設定や裏話などを、徹底的に掘り下げるトークを展開。毎回大好評のこの掘り下げトークは、同じ一流コント師だからこそ聞き出せる視点が満載。お笑いファンだけでなく一般の視聴者も、よりコントの世界を楽しめる企画となっている。さらに、もう一つの大好評企画である副音声では、実際にコントを繰り広げた本人たちが、自分たちのコントを解説。ステージを終えた直後に自分たちのコントについて語るという、賞レースでは絶対に見られない副音声を聞くことができる。■出演者コメント◆チョコレートプラネット長田:がっつりと芝居を長くできる『THE CONTE』だからこそ、このコントを選びました!松尾の顔が見どころです!その一点にご注目ください(笑)。◆ニューヨーク屋敷:今年作ったばかりの新ネタで、テレビ初披露です!この番組は尺も中身も一番やりたいことができますね。嶋佐:芸能界の裏側というか、知られざる世界をイメージしました。さっぱりわからない人もいるかもしれない(笑)。なんとなく笑ってくれたらうれしいです(笑)。◆アンガールズ田中:どこの家庭にもある風景かもしれないですが、どういう風にとらえられるか心配です(笑)。山根:これがリアルだと思われたくないです(笑)。奥さんの目に触れたら“何やったの!?”って詰められる…(笑)。◆ダウ90000蓮見:こんなにクオリティの高いセットでコントができたので、めちゃくちゃテンション上がりましたね。『キングオブコント』はこのネタで決勝に行けなかったので、(審査員の飯塚がいる)東京03さんの目の前でこのコントができたことが本当にうれしかったです!◆バイきんぐ小峠:この番組は長尺でやらせてもらえるので、普通のネタ番組ではできない尺のネタを持ってきました!コントの途中で暗転するところがあるんですけど、そこにちょっとした仕掛けをしているので、そこに注目してほしいです。
2024年11月01日俳優の菜々緒が主演し、塩野瑛久が共演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(後11:15)の第4話がきょう1日に放送される。本作の主人公・鷹野ツメ子(菜々緒)は、どこからどう見ても中堅エース級の風格を備え、超有能そうな見た目なのに、実は衝撃的に無能。一方、鷹野と同期入社の鶸田道人(ひわだ・みちと/塩野)は、本当は仕事ができるのに、見るからに無能そうな残念サラリーマン。“有能に見える女”と“無能に見える男”の最強タッグが奇跡を起こす、新時代のお仕事ドラマ。第4話では、雉谷耕太(工藤阿須加)をフィーチャー。鶸田の教育係を担当するも、第1話から涼しい顔で「営業に向いてない」ときついひと言を放った雉谷。ダルそうにアホな老害部長・朱雀又一郎(高橋克実)のために「離乳食」と名付けた資料作りを行う。鶸田は、それを「上司への忖度」もしくは「思いやり」なのかと思うが、鵜飼は「雉谷くんは、面倒なことになる前に早めに手を打ってるだけ」と評する。そんな雉谷は恐ろしく要領がよく、危機回避能力の高い“根回しの鬼”。「めんどくさそう…!」と察知した案件は、いい人すぎる先輩・鳩山樹(井浦新)にうまく誘導。社内で根回しをする順番を考えるときに、イタコのように社内の人々を自分におろし、想定問答集を考えるため“憑依型サラリーマン”の異名を持つのだった。今回も、社内運動会の仕切りを鳩山に押し付けほくそ笑むのだが、優秀すぎるがゆえに出世街道に乗せられそうになる。さらには、地雷を踏まないよう細心の注意を払いながら交際してきたクレイジーすぎる恋人・真美(市川美織)に突如外堀を埋められ結婚へまっしぐらに。やがて、追い詰められた雉谷は転職を考え始めるが、あることに気付いて意気消沈。そんな中、緊急入院した鳩山に代わって営業先に向かった雉谷、鷹野、そして鶸田だが、そこでまたしても鷹野がとんでもない奇跡を巻き起こす。
2024年11月01日フジテレビは『ザ・共通テン! 日本中の名品を食らう&食費パンパン女子大集合SP』(後7:00)をきょう1日に放送する。同番組は同じ趣味・嗜好(しこう)など、ある共通点を持つ4人の女性芸能人の日常生活に密着し、徹底取材の末につかんだ“マネしたくなる最新情報”をベスト10形式で発表する、生態調査バラエティー。スタジオには、グルメや美容、ショッピング、節約テクニックなど、各ジャンルを極めた「○○女子」たちが登場し、MCのヒロミ、ホラン千秋、進行役のチョコレートプラネットとともに、生態調査報告のVTRをランキング順に見ながら、にぎやかにスタジオトークを繰り広げていく。今年3月、家族と一緒に東京から千葉に引っ越してきたという高橋ユウ。番組では、旦那様や2人の子どもたちと仲むつまじく暮らす日常に密着。今ハマっている調味料や、フィリピン人の母親から受け継いだという家庭料理のレシピなども公開する。そして、売れっ子芸人・やす子の貴重な休日にも完全密着。船橋の卸売市場で獲れたての魚介に舌鼓を打ったり、立ち食いの梅干し屋さんで大好きな梅干しを堪能したりと、多忙な毎日から解放され、“チートデー”を満喫する様子を紹介する。やす子は、自分にご褒美を買うためにとあるショールームへ。5月放送の『女のTHE共通テン』のロケでは、160万円のベッドを購入したやす子だが、今回はいったい何を買うのか?さらに、最近引っ越したばかりというやす子の新居をテレビ初公開。ある目的のため、ふるさと納税の返礼品として買いそろえたというグッズの数々も要注目だ。長年にわたって芸能界の第一線で活躍する女優・浅野ゆう子は、朝食の自家製スムージー用の野菜を買うために高級スーパーを訪れたり、友人と一緒に鮮魚店で刺身や惣菜を大量買いしたりと、優雅にショッピングを楽しむ姿を披露する。鮮魚店帰りに立ち寄ったフレンチ割烹の店では、浅野の親友で、当番組のMC・ヒロミの奥様である松本伊代もサプライズで登場。華やかな女子会ランチが繰り広げられる中、松本が夫・ヒロミとのラブラブなエピソードを明かす一幕も。それをスタジオで聞いているヒロミのリアクションも見逃せない。一方、日本全国のおいしいものを常にチェックし、毎日のようにお取り寄せしているという高橋真麻は、朝食にもオススメだという「おやき」や、晩酌のお供にしているという「干し貝柱」など、各地の絶品グルメを紹介する。
2024年11月01日テレビ朝日は、8日午後8時から「大谷翔平選手の記録と記憶に残る1年」をテーマにした『タモリステーション』を放送する。激闘の末、4勝1敗で“東の名門”ニューヨーク・ヤンキースを下し、4年ぶり8度目となるワールドチャンピオンに輝いた“西の名門”ロサンゼルス・ドジャース。大谷は第2戦で盗塁を試みた際に左肩を亜脱臼するアクシデントがありながらも、3戦目以降も強行出場を続け献身的なプレーで存在感を示し、第5戦目でついに自身初となるワールドシリーズ優勝を果たし、世界一の称号を手にした。そんな2024年は、ドジャース移籍にはじまり、電撃結婚、韓国で行われた開幕戦、オールスター戦でのホームラン、前人未到の“50-50”、そして夢のワールドチャンピオンと話題がつきることのなかった大谷。番組ではそんな歴史的快挙の真実に迫るべく、独自&全力取材を敢行した。今年の大谷を語る上で外せないのが、MLB120年の歴史で初となる偉業“50-50”。そこで今回は2024年の全54本のホームラン映像はもちろんのこと、59回の盗塁シーンもすべて放送する。今シーズンの大谷の盗塁成功率は、メジャー史上最高の93.7%をマーク。はたして大谷ならではの盗塁の極意とは。番組ではチームメイトやドジャース首脳陣から対戦相手まで総力取材、驚異的な成功率に隠された走塁力の進化を明らかにする。このほか、アメリカは“OHTANI”をどう受け止めたのか、アメリカメディアが見つめ、伝えた“OHTANI像”を探り、大谷が今年、世界にもたらしたものを多角的に探る。
2024年11月01日ニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、目の不自由な人が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年からスタートし、毎年11月1日から翌年1月31日までの3ヶ月間に渡って展開されており、チャリティへの関心が高まるクリスマス・イブの12月24日正午から翌25日クリスマスの正午まで、ニッポン放送ゆかりの人物をメインパーソナリティーに迎えて24時間のチャリティ生放送を実施している。また、全国のラジオ局がその趣旨に賛同しており、北海道・STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、ラジオ福島、ラジオ大阪、和歌山放送、広島・中国放送、香川・西日本放送、福岡・九州朝日放送、ラジオ沖縄に、ニッポン放送を加えた全国11局のラジオ局が各局独自の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を放送している。これまでに50億2,711万5,255円の浄財が寄せられ、全国で3,457基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってきた。近年は機器の進歩に伴い、「声の図書」の整備や、デジタル化などにも活用している。各放送局でも「音の出る信号機」の他、盲導犬の育成や教育機器の補助など、障害を持つ方の社会生活や子供達の教育への支援を行っている。50回目となる今回は、出川哲朗がメインパーソナリティーを務める。■ニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』歴代担当パーソナリティー・募金額第1回(1975年)萩本欽一7062万7126円第2回(1976年)萩本欽一1億770万1667円第3回(1977年)萩本欽一1億3374万9092円第4回(1978年)萩本欽一1億5927万1366円第5回(1979年)萩本欽一・研ナオコ1億5160万5463円第6回(1980年)萩本欽一・研ナオコ1億2243万2215円第7回(1981年)萩本欽一・研ナオコ1億3664万9535円第8回(1982年)萩本欽一・研ナオコ1億4079万5118円第9回(1983年)萩本欽一・研ナオコ1億3141万8051円第10回(1984年)萩本欽一・研ナオコ1億3959万5822円第11回(1985年)萩本欽一・研ナオコ1億2113万5389円第12回(1986年)西田敏行1億2652万7822円第13回(1987年)渡辺徹・榊原郁恵1億3505万2864円第14回(1988年)森光子・田代まさし1億4112万248円第15回(1989年)山田邦子1億4529万5148円第16回(1990年)和田アキ子・三宅裕司・山瀬まみ1億5463万4633円第17回(1991年)斉藤由貴・東山紀之1億3816万5858円第18回(1992年)峰竜太・松本明子1億3914万1913円第19回(1993年)ウッチャンナンチャン1億3209万5846円第20回(1994年)泉谷しげる・西田ひかる1億2767万7588円第21回(1995年)内田有紀1億1110万4102円第22回(1996年)中居正広1億1965万7707円第23回(1997年)中居正広1億866万1898円第24回(1998年)テリー伊藤・うえやなぎまさひこ1億76万3254円第25回(1999年)山田邦子・ゆず1億283万5828円第26回(2000年)三宅裕司・中澤裕子(モーニング娘。)8806万551円第27回(2001年)佐々木主浩(シアトル・マリナーズ)8311万2789円第28回(2002年)田中麗奈・児玉清・荘口彰久8131万7961円第29回(2003年)イルカ7516万6584円第30回(2004年)笑福亭鶴瓶・石原さとみ7097万3881円第31回(2005年)長瀬智也7162万1473円第32回(2006年)上戸彩7212万6009円第33回(2007年)KAT-TUN7005万1967円第34回(2008年)萩本欽一7018万9815円第35回(2009年)高橋克実6702万1297円第36回(2010年)オードリー6640万2447円第37回(2011年)ゆず6453万746円第38回(2012年)大竹しのぶ6660万5038円第39回(2013年)AKB486719万2528円第40回(2014年)上戸彩6392万7192円第41回(2015年)V67351万9502円第42回(2016年)斉藤由貴7165万6137円第43回(2017年)オードリー7212万8547円第44回(2018年)Kis-My-Ft28815万8161円第45回(2019年)Kis-My-Ft29057万5273円第46回(2020年)Kis-My-Ft2・SixTONES9058万6533円第47回(2021年)SixTONES8322万212円第48回(2022年)SixTONES8641万3880円第49回(2023年)乃木坂46・久保史緒里9484万1179円合計50億2711万5255円
2024年11月01日12月24日正午から25日の正午にかけて行われるニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』50回目のメインパーソナリティーが1日、発表となり、お笑い芸人の出川哲朗(60)が初担当することが決定した。今回は『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』が「50回目」という大きな節目であり、また、ニッポン放送が「開局70周年」でキャッチコピーに「笑顔にナーレ!」を掲げていることから、「世代を問わず人気があり、笑顔を届け続けているスペシャルなパーソナリティー」として、老若男女、日本国民が愛する令和のバラエティスター・出川が抜てきされることとなった。出川はニッポン放送で1994年~97年、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』にレギュラー出演していたほか、その後も不定期で『オールナイトニッポン』パーソナリティーを担当。今年に入ってからは、特別番組『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』がきっかけとなり、1月にイベント「男・出川哲朗還暦祭り in 横浜アリーナ」を開催。会場を1万2000人が埋め尽くし、大成功を収めた。目の不自由な人が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。1975年からスタートし、毎年11月1日から翌年1月31日までの3ヶ月間に渡って展開されており、チャリティへの関心が高まるクリスマス・イブの12月24日正午から翌25日クリスマスの正午まで、ニッポン放送ゆかりの人物をメインパーソナリティーに迎えて24時間のチャリティ生放送を実施している。また、全国のラジオ局がその趣旨に賛同しており、北海道・STVラジオ、青森放送、IBC岩手放送、ラジオ福島、ラジオ大阪、和歌山放送、広島・中国放送、香川・西日本放送、福岡・九州朝日放送、ラジオ沖縄に、ニッポン放送を加えた全国11局のラジオ局が各局独自の「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を放送している。これまでに50億2,711万5,255円の浄財が寄せられ、全国で3,457基の「音の出る信号機」を設置したほか、「声の図書」、「立体コピー」など多数の視覚障害者(児)用教育機器を贈ってきた。近年は機器の進歩に伴い、「声の図書」の整備や、デジタル化などにも活用している。各放送局でも「音の出る信号機」の他、盲導犬の育成や教育機器の補助など、障害を持つ方の社会生活や子供達の教育への支援を行っている。■出川哲朗第50回という記念すべき回を任せていただけることは、とても光栄で、ありがたいですし、責任も感じています。リスナーの方も「出川で大丈夫か?」と心配されると思いますが、熱意だけはありますし、「目の不自由なの方の力になりたい」というバイタリティはすごい持ってますので、頑張りたいと思います。目の不自由な方たちが安心して街を歩けるように、一基でも多く「音の出る信号機」が設置できるよう、一生懸命頑張りますので、一人でも多くの方に参加していただけると嬉しいです。明るく楽しく、笑いながら過ごせる24時間にしたいです。よろしくお願いいたします!
2024年11月01日歌手で俳優の中山優馬が10月31日、ソロデビューの記念日となるこの日、ファンクラブ“You&Yume”発足後初のファンミーティング『YUMA NAKAYAMA~You&Yume~MEETING2024NANIMONO』をKT Zepp YOKOHAMAで開催した。いきなり客席に登場し、「こんにちは!ようこそいらっしゃいました!今日はいい思い出を作りましょう!」というあいさつと共に1曲目の「YOLOmoment」からスタート。2ヶ所に設置されたお立ち台でファンに手を振りながらファンと近距離で触れ合える空間を中山自身が存分に楽しむ。2曲目は「Step!!」ではまさに軽快なステップを踏みながらセットの机の上なども使って踊りファンを魅了していった。その後は、ファンミーティングならではの質問コーナーやライブ直後の11月1日午前0時からYouTubeチャンネルを始めること、さらに12月25日にミニアルバム『GOOD VIBES』をリリースすることなども発表。そのミニアルバムのタイトル曲「GOOD VIBES」をいち早く披露した。グルーブ感あふれる楽曲は、この日は中山の歌のみのパフォーマンスながら、実はこの楽曲の振付を担当したのは、中山が師匠と慕う屋良朝幸。ミニアルバムのDELUXE盤には、この楽曲のMVも収録される。このほかミニアルバムには、今のリアルな心境をもとに中山自身が歌詞を書き下ろした応援歌「Fine Play」や屋良をゲストボーカルに迎えた「DopplerDream」も収録。もちろんこちらの振付も屋良である。後半は、ファンミーティングのタイトルにもなっている“NANIMONO”を表現するブロック。「なにも経験のなかった僕が、今はいろんなことをやっている。俺って、なぜ、ここにいるんだっけ?俺って、なにする人だっけ?そんな俺は何者?」という中山の語りを受け、モニターには中山自身の映像が現在から過去にさかのぼって映し出された。そして、ここからは俳優でもある中山だからこそ可能な、芝居と楽曲を照らし合わせたコーナーへ。野球少年だった中山がおこづかいにつられてオーディションを受け、合格。アイドルとして歩み始めるのだ。その頃の楽曲「Dial Up」を当時のキラキラした衣装で踊りながら歌ったかと思えば、上京してからの葛藤は鬼気迫る芝居で表現。この部分ではドラマチックに「舞い、恋」を歌い上げてみせた。さらに、この世界で生きていくことを決めたシーンでは「ネガイゴト」を、初めてのソロツアーの最終日を迎えた場面では、実際のライブ映像をバックに『In The Name Of Love」を歌うなど、これまでの芸能人生を振り返りながら、そのときどきの中山の気持ちを楽曲に込めてファンに届けた。そんな中山がラストソングに選んだのは、ソロデビュー曲「Missing Piece」。中山自身も「僕は今、大きな転換期を迎えている。また新たな一歩を踏み出そうと思う」と語っていたが、そういう大事なタイミングにふさわしい“始まりの曲”。中山の情熱的な歌声にも、最後に語った「もっともっと自分の表現の幅を広げていきたいと思っている」という言葉にも、次のフィールドへ向かおうとしている彼の熱い思いが込められた。約1時間のファンミーティングを楽しみながらやりきった中山は、最後に自らファンをお見送り。中山にとってもファンにとっても最高の時間を締めくくった。
2024年11月01日『櫻坂46田村保乃2nd写真集隣の席になりたい』が週間3.0万部を売り上げ、11月1日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」で1位を獲得。同ランキングのジャンル別「写真集」でも1位を獲得した。本作は、櫻坂46・田村保乃の約3年ぶりとなる2nd写真集。アメリカ・サンタフェで撮影され、サンタフェの街歩きやソフトクリーム食べ歩きなど、田村との旅行気分が味わえる内容で、25歳の田村ならではの、たくさんの表情やしぐさがあふれる一冊となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年11月4日付:集計期間:2024年10月21日~27日>
2024年11月01日アイドルグループ・乃木坂46の向井葉月(25)が1日、グループのブログを更新。年内をもって、グループを卒業し、芸能界も引退すると発表した。向井は「こんばんは。向井葉月です。いつも応援してくださる皆様へ、大切なご報告があります。先ほど担当しているラジオ放送内で発表させていただきましたとおり、私は2024年12月31日を持ちまして乃木坂46を卒業します。37枚目シングルには参加いたしません。そして卒業後は芸能界も引退します」と報告。続けて「私にとって、とても大きな決断でした。乃木坂に入って8年以上経ちますが、変化というものに柔軟になれない私は年を重ねるにつれて活動中に悩むことが増えていきました。そんな中でもメンバーと楽しい時間を過ごしたり、自分と向き合ってみたら、いつの日かステージに立つ自分がすごく好きになっていて、乃木坂を卒業したその先の未来の自分にも前向きになれていることに気づき卒業を決めました」と記した。その上で「自分らしく歩み続けた8年間は一生忘れることのない思い出で溢れています。メンバーのみんなのおかげで大好きな居場所を見つけることができました。ファンの皆様のおかげで素敵な景色をたくさん見ることができました。乃木坂46のメンバーである私を応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と伝えた。最後は「卒業まであと2ヶ月。大好きな人たちに今まで受け取った愛をお返ししていけるような、そんな期間にしたいです。寂しくならないように最後まで大切に過ごします!よろしくお願いいたします。皆さんがだいすきです」と締めくくった。向井は1999年8月23日生まれ、東京都出身。2016年に乃木坂46第3期生オーディションに合格した。23年、34thシングル「Monopoly」で選抜メンバー初選出となった。埼玉西武ライオンズの大ファンを公言しており、文化放送「ライオンズナイター」の公式マネージャーにも就任しており、24年6月にはベルーナドームで開催された「日本生命セ・パ交流戦 2024 広島東洋カープ戦」の試合前セレモニアルピッチに登板した。
2024年11月01日韓国の5人組グループ・KARAで俳優の知英が、Sweet Powerインターナショナルに所属したことが1日、同事務所のホームページで発表された。サイトでは「平素よりご高配を賜り、誠にありがとうございます。このたび、韓国在住の知英(ジヨン)が日本で活動を行うため、株式会社Sweet Powerインターナショナルに所属したことをお知らせいたします。皆様の温かいご支援とご協力を何卒よろしくお願いいたします」と伝えられた。知英は、1994年1月18日生まれ、韓国出身。2008年、アイドルグループ・KARAに加入。14年脱退後、俳優に転向し日本で活動。同年、ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』に出演。15年には『暗殺教室』で映画初出演を飾るなど、国内外で幅広く活躍している。KARAは2022年9月、デビュー15周年を記念してギュリ、スンヨン、ヨンジ、2014年に脱退したニコル、ジヨンを含めた5人で再始動した。
2024年11月01日タレントのまるぴ(24)が、11月1日発売の『週刊ヤングマガジン』49号の表紙&巻頭グラビアに登場。25歳の誕生日目前のバースデーグラビアで、史上最強の仕上がりボディを大胆に披露した。大好きなバスケの番組レポーターをはじめ、俳優としても活躍の幅を広げるまるぴ。まもなくデビューから3年、今回のグラビアはオトナの風格と美貌を備えた最新の美しさをたっぷり撮り下ろした。王道のビキニ姿やスタイルが際立つワンピース水着、温泉旅館で浴衣カット、さらにチューブトップから谷間あらわな濡れ肌まで…。最新にして最強、、まるぴからまだまだ目が離せないグラビアとなっている。また、同号の巻中グラビアにはギャルモデルの白濱ひなか(18)、巻末グラビアにはミスマガジン2022 グランプリの瑚々(20)が登場。巻頭カラー漫画は連載開始1周年の『ねずみの初恋』(大瀬戸陸)。
2024年11月01日MBSラジオは、ジュニア内のグループ・AmBitiousの井上一太が、『関西ジュニアのMBSヤングタウンNEXT』(毎週金曜 後9:00)のメインパーソナリティに決定したことを発表。同番組は8日から放送される。井上が個人でラジオ番組にレギュラー出演するのは、今回が初めてとなる。井上の名前にちなみ11月1日は「一太の日」ということで、この日の発表となった。『MBSヤングタウンNEXT』は、「MBSヤングタウン」の次世代(NEXT)を担うパーソナリティを発掘・育成する番組。来年3月末までのナイターオフ期間に期間限定で放送する。火曜日から木曜日は吉本興業の芸人が担当し、金曜日は関西ジュニアのメンバーが担当することは発表済みだったが、井上が金曜日のメインパーソナリティに決定した。また11月から来年3月まで、「相方パーソナリティ」を関西ジュニアのメンバーから選出し、井上とともに金曜日の夜を明るくフレッシュに彩る。■井上一太(AmBitious/関西ジュニア)コメントはじめまして! 3!2!いちた!AmBitiousの井上一太です!「MBSヤングタウン」水曜日担当のAぇ! groupさんの後輩です!この度初の金曜日の「MBSヤングタウンNEXT」でメインパーソナリティを担当させていただきます!このような光栄な機会をいただけて、やる気満々です!普段はおとなしいですがしゃべることは大好きです。このラジオを通して関西ジュニアのことをもっと知ってもらえるような時間にしたいと思います!頑張りますので聴いてください。切実にお願いします。
2024年11月01日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第3話が、24日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。第3話では美羽の出産前、育児には関与しないと約束していた夫・宏樹だが、寝ている我が子の頬に触れほほ笑み、美羽から頼まれた子どもの名前を一生懸命に考える。だんだんと美羽にも優しくなっていく姿に「幸せになってほしい」「宏樹パパの顔してる」「宏樹の顔が優しすぎる」「もしかして、田中圭はいいパパになっていくのか?」とSNSでもその変化に驚きの声が寄せられた。さらに、ノートにびっしりと考えた名前候補や由来を美羽に見せると「栞」と提案。美羽が母子手帳にはさんだ栞をみて考えついたといい「栞って道しるべって意味があるんだって。おれはこの子になにもしてあげられないけど道に迷わず進んでほしい」と話す。しかし母子手帳の栞は美羽と冬月を結びつけたアイテムであり、そんなことはつゆ知らず「栞」と名付けた宏樹に「めちゃめちゃ可愛い名前だけど宏樹が可哀想すぎる」「よりによって栞、、、!!!!」「こんな辛いことあるか、、?」「切なすぎる」「一番ヤバイ名前や」「まって、残酷…」「冬月くんとの思い出のしおり」と悲鳴が巻き起こった。
2024年10月31日俳優の松本若菜が主演するフジテレビ木曜劇場『わたしの宝物』(毎週木曜後10:00)の第3話が、24日放送された。(以下、本編ネタバレを含みます)同作は夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵」を題材に、“大切な宝物”を守るために悪女になることを決意した一人の女性・美羽(松本)とその夫・宏樹(田中圭)、そして彼女が愛した彼・冬月(深澤辰哉)、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。第3話では子どもが生まれたことで宏樹に大きな変化が。子どもに「栞」と名付けた宏樹は家事や育児にも参加するようになり会社でのパワハラによって美羽にあたっていたことを謝罪する。出産前は育児に口出ししないと約束していた宏樹だが「俺を父親にしてほしい」と申し出て、美羽もそれを受け入れるのだった。さらに宏樹は仕事への姿勢を見直し、関係修復に向かっていく夫婦。図書館で冬月との思い出の栞を本の中に戻し、彼への想いを断ち切ろうとした美羽だが突然、亡くなったはずの冬月が現れる。うれしそうな冬月に「会いたかった」と抱きしめられた美羽は涙を流す。冬月の登場前からSNSでは「地獄の始まりがスタートしちゃう予感」「再会しないでぇぇぇぇ」「出会わないで」「帰って!!!!!!!!!!」「早く図書館でてくれ」と切実な想いを訴える声があがるも2人はついに再会。車で栞と宏樹が待っていただけに「だめだめ一旦離れて」「どうすんの??」「どうして今!!!!!!? 」「ちょっと待って」「全て地獄」と残酷な運命にパニックになる視聴者が続出した。
2024年10月31日日米野球界のレジェンドで、シアトル・マリナーズ球団会長付特別補佐インストラクターのイチロー(51)とタレント・俳優のMEGUMI(43)が10月31日、オリックスグループ公式インスタグラム「SMILE ON」でライブ配信を行い、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」で答えた。第3弾となる今回も寄せられた「イチローに相談したいお悩み」について、真摯に向き合い回答。視聴者からの「軽く1、2杯お酒を飲みながら話をするイチローさんのインスタライブが見てみたいな」という声に応え、今回は途中お酒を飲みながらのトークも予定。イチローは「失言、暴言ご容赦ください。割とあるタイプなので(笑)」と笑った。配信中盤、シャンパンが用意され「(MCも含めて)我々3人、視聴者のみなさんと一緒に、乾杯」とイチローが発声し、飲みながらのトークに。3人は「おいしい」「しみるね」と味わった。イチローは「僕、シャンパンって量飲めないんですよ。おいしいって思ってるのに。でもこのシャンパンは喉に引っかかりがなく、軽く感じるんですよ。泡も繊細できめ細かくて。これは量飲めるんですよ」と、最近飲んでいるシャンパンを用意したことを明かした。イチローは普段「基本ビールから始めます、小ビールから。料理が何かよりますけど、ワイン、和食だと日本酒に行くことが多いですね。シャンパンは誕生日だとか、何かの記念日だとかそういうときが多いですね」とコメント。さらに「どのくらい飲むんですか?」という視聴者からの質問に「友達4人で食事に行ったら、まずビールそれぞれ1杯。そのあとワイン4本は空きます」と明かし、MEGUMIが「たまに飲む感じですか?」と聞くと「毎日飲みます」と即答。「すぐ気分良くなります」明かした。また、「イチローさんは全く飲まないイメージでした」というMEGUMIに対し「引退してからですよ。ワインが好きになってよく飲むようになったのは。日本酒は35歳の時なので現役中(から)です」と話し、視聴者からの「好きなおつまみは?」という質問にも「最近はビールの時に、『柿の種』です。サイズ違いで小さいのと大きいのを。感触のせいなのか、そもそも味が違うのか分からないですけど、ミックスして食べるのが好きですね(笑)。ピー(ピーナツ)なしです。シンプルなのが好きなので」と、普段の飲酒事情を赤裸々に明かした。
2024年10月31日ワコールが展開するインナーウェアブランド「AMPHI(アンフィ)」では、2024年のホリデーシーズンを彩るビジュアルを11月1日より公開する。ビジュアルには、「AMPHI」のミューズである井桁弘恵を起用。“セルフギフティング”をテーマに、レースをふんだんにあしらった華やかなクリスマスコレクションのランジェリーを身にまとっている。特設サイトでは“セルフギフティング”をテーマにした井桁のインタビュー記事も公開。ホリデーシーズンにお気に入りのランジェリーを購入する楽しさを発信する。さらに、ファッションブランドとのコラボレーションなどで人気を集めているイラストレーター・山口奈津描きおろしのスペシャルショッピングバッグや、井桁が監修したランジェリーポーチのノベルティをプレゼントするキャンペーンも開催する。■井桁弘恵今回監修させていただいたランジェリーポーチには「自分へのご褒美で日常をきらめかせてほしい」という想いを込めました。ランジェリーをきれいに収納できる機能性はもちろん、旅先や出張に持って行くときに高揚感を感じられるような、高級感のあるデザインにこだわりました。ビジュアル撮影の際に、クリスマスコレクションのランジェリーを着用し、バストをしっかり包み込んでくれるカップや肌なじみのいいレースなど、バストのことをしっかりと考えて作られているところに感動しました。どれも豪華で華やかなデザインなので、普段はシンプルなランジェリー派の私もテンションが上がります。クリスマスコレクションの華やかなランジェリーとランジェリーポーチで、みなさんのホリデーシーズンがもっと特別なものになると嬉しいです。
2024年10月31日モデル・俳優の佐々木希(36)が10月31日、自身のインスタグラムを更新。ハロウィンの仮装姿を披露した。佐々木は「ハロウィン。今年も仲良しのお友達のお家にお邪魔してパーティー。子供も大人も全力で仮装!!…のつもりが、私だけ、気合いが入ってなくて反省…ごめん!来年はもっと気合い入れます!笑途中、友達がかぶっていたウィッグを被せてくれて、メイクも濃いめにしてくれました笑」と紹介。続けて「仲良しファミリーみんなで、沢山笑って食べて、楽しい1日になりましたハロウィン料理やお菓子、飾り付けも素晴らしかったなぁ」と振り返った。ファンからは「ハロウィンのお姿もかわいい」「仮装もかわいすぎる」などといった歓喜の声が広がっている。
2024年10月31日お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが、10月31日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(後7:54)に出演。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクに扮装した姿を公開した。コスプレをしている有名人を当てる同企画。解答者は石原良純、平子祐希(アルコ&ピース)、藤原丈一郎(なにわ男子)、村重杏奈、モグライダーとなった。「お店のメニューを書くのが好き」「高身長」などのヒントが寄せられるも、正答ならず。河井は「(鼻なども)全部つけていただいて。メイクさんがずっとやってくださる」と声を弾ませていた。
2024年10月31日日米野球界のレジェンドで、シアトル・マリナーズ球団会長付特別補佐インストラクターのイチロー(51)とタレント・俳優のMEGUMI(43)が10月31日、オリックスグループ公式インスタグラム「SMILE ON」でライブ配信を行い、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」で答えた。第3弾となる今回も寄せられた「イチローに相談したいお悩み」について、真摯に向き合い回答。視聴者からの「軽く1、2杯お酒を飲みながら話をするイチローさんのインスタライブが見てみたいな」という声に応え、今回は途中お酒を飲みながらのトークも予定されており、イチローは「失言、暴言ご容赦ください。割とあるタイプなので(笑)」と笑った。2人は、20代の女性から寄せられた「人生初の彼氏と結婚、子ども2人をもうけたが、離婚してしまった。喪失感がすごいなかで、私と子どもたちが幸せになるためにはどんなことを心がけたらいいか」という質問に回答。MEGUMIは「究極的な別れは、びっくりするぐらいつらい時間だと思いますし、私も何度かそういう経験もありましたけど」と話し「そういう時だからこそ気付くことというのはあるのかなと思いますね」と回答。「友達に言ってもらった一言とか、お味噌汁おいしいとか普段だったら感じないことを感じたり、子どもの笑顔に救われたり、天気いいってサーっと泣くとか(笑)。その瞬間だけ気付けることもあるから、忘れないで欲しい」と続け、「あと、必ず終わりが来る。必ず忘れるし、一生これじゃないというのも忘れないで欲しいですね」とコメントした。またアドバイスとして「生活をする」ことを挙げ「そうじしたり、お料理したり、運動したり、マッサージいったり、普段と同じ、もしくはちょっとだけアクティブに動く。いつまでも悩みのそばにいないというか、ちょっと離れるような意識して繰り返していくと、自分が元気になっていて、次の幸せがふと出てくるような。自分の経験として多々ありますので、楽しみを自分で作って行くのがすごくいいんじゃないかなと思います」と伝えた。これを聞いたイチローも「時間に追われるという状況を作るのはすごくいいと思います」「例えばペットとの別れなどでも、それを一生かかえて生きていくことはつらすぎるし、そんなときに時間に追われる状況を作るというのは、それによって気が紛れてということもあると思います」とコメント。続けて「こういう心境になったときにしてほしくないことがあるんです。それは『人に迷惑をかけないで生きていく』ということを捨ててほしいんですね。必ず人は人に救われるものなので、頼って欲しいし、迷惑をかけながらも生きて行ってほしい。この状況で人に迷惑をかけないというスタンスはあまりにもつらいし、光が見えないので。というのが僕の願いですね」と語った。
2024年10月31日お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子が、10月31日放送の日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』(後7:54)に出演。コスプレをしている有名人を当てる人気企画「ダレダレ?コスプレショー」で、『ペルソナ5』佐倉双葉に扮装した。解答者は石原良純、平子祐希(アルコ&ピース)、藤原丈一郎(なにわ男子)、村重杏奈、モグライダー。「立ち幅跳び県大会1位」「最近グラビアの仕事もやっている」などのヒントが与えられ、解答者たちからも信子の声があがったものの、結果的には正答ならず。信子が正体を明かすと「(当てられるかと思って)マジ焦った!」といつものトーンで話していた。ネット上では「けっこうクオリティー高い」「かわいかった」「双葉ちゃんや」などといった感想が相次いでいる。
2024年10月31日