俳優の山本裕典が11日、自身のXを更新した、Xでは「この時23歳、、、すでにパチンカスでしたよ笑」と当時の写真を投稿。続けて「花の慶次とかじゃないかな?たぶん笑笑」と伝えた。これにファンは「こんなイケメンがホールいたらタコ負けしても隣で打つやん。負けても大して嫌な気にならなそう」「イケパラとかタンブリング好きだったなー」「懐かしすぎて私がハゲそう」「好感度上がりました」「意外すぎますw」などと反応している。
2024年05月11日歌手・森口博子(55)が10日、自身のXを更新し、ビキニ写真を投稿した。これは大人のためのアニソンカバーアルバム”の第2弾『ANISON COVERS 2』を、自身のデビュー記念日の8月7日にリリースすることから、通常盤のジャケットでは、森口がレトロな水着に身を包み、1990年発売の写真集『WOW!』以来34年ぶりとなるビキニ姿を披露。今回のXでは「だっちゅーの」とし、「森口博子の公式LINEもできたっちゅーの!友達になってね」と呼びかけている。55歳とは思えない大胆ボディにネット上では「『だっちゅーの』は、時代を感じるw30代にしか見えませんね」「写真の破壊力にやられた」「森口さんが、バストが大きめなのは以前から知っていましたが、今でもナイススタイルを維持しているのはスゴイ事ですね」「刺激強すぎです」「ナイスバディなんだよね~」「びっくりしました!コラかと思いました」「合成だと思ったw」などと反応している。
2024年05月11日お笑い芸人・藤井隆とタレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)あす12日放送回に、注目のモノマネ芸人・MAB(マブ)夫妻が登場する。今回スタジオに2組目の新婚さんとして現れると、MABは早速「井上咲楽をいじりながらラジオっぽく曲紹介する伊集院光」を披露し、爆笑の渦となる。妻との出会いは4年前の名古屋。当時、彼女は兵庫県尼崎市に住んでいたが、3年ほど彼氏ができず、100回ぐらい合コンして重ねていたという。しかしどれもうまくいかず、名古屋に住む妹に「誰か紹介して」と合コンのセッティングを依頼。そこにやって来たのが、妹が通う接骨院の先生と、その友人のMABだった。MABは、自分の友人とくっつけるための飲み会だと解釈し、女性ウケするようなディズニーキャラのモノマネで盛り上げた。すると、彼女は終始爆笑してくれた。彼女の第一印象は、よく笑ってくれるおとなしい女性だったというが、飲み会が終盤に差しかかると、ひょう変。ワインをボトルでガブ飲みし、尼崎のオッサンと化した…。MABは「人間味があって面白い」と、まさかの胸キュン。翌日連絡し、仕事で帰る彼女と一緒に大阪へ行くことになった。その夜、2人で食事をしていると、まだ付き合い始めてもいない彼女が、MABの人生を変える一言を発したという。さすが芸人の妻のインパクトはケタ違い。ここから繰り広げられる、怒とうの天然妻劇場にMC・藤井が大ハマリし、椅子コケ連発の展開となる。
2024年05月11日俳優・杉咲花が主演する、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の原作漫画を手がけた漫画家・大槻閑人氏が、同作に対してコメントを寄せた。同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画(原作・子鹿ゆずる氏、漫画・大槻氏)を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。■大槻閑人氏コメント一問一答全文――ここまでの放送をご覧になって、いかがですか?「すごく上質なドラマ」、その一言に尽きると思います。昨今の日本のドラマは、もっと分かりやすくライトなものが受け入れられやすいのかなと思っていましたが、SNSに寄せられたコメントを読むと、後遺症の恐さや登場人物たちの複雑な心情など、原作で大切にしてきたことは視聴者の方たちにきちんと伝わっていて、『アンメット』の世界が受け入れられたことがとてもうれしかったです。そこには、医療のリアリティーを追求する制作スタッフの本気とキャストの皆さんの素晴らしいお芝居があり、なかでも、杉咲花さんと若葉竜也さんのお芝居からは、僕も毎回目が離せないです。第1話は、出版社の担当編集さんをはじめ8~9人で見たのですが、屋上でミヤビが「今日(きょう)が明日(あした)につながらない」と三瓶(若葉)に苦しい胸の内を吐露する場面では、作者として2人の過去を知っているからこそ、そこに言葉以上のものを感じて、人目もはばからずボロボロ泣いてしまいました。そのあと、残されたミヤビが1人で泣くシーンも、医者でいたいけれどいられないミヤビの気持ちがひしひしと伝わってきて、杉咲さんが神々しく見えるほど素晴らしいシーンでした。正直にいうと、ドラマ化のお話をいただいた当初は、実写化することで原作をもっと多くの人に知ってもらえたら…というくらいの気持ちでした。僕としては、ドラマと漫画は完全に別もので、スタッフの方たちが真摯に向き合ってドラマを作った結果、それが世間からの評価を得られなくても、僕が心血注いで描いた漫画が傷つくわけではないと思っているんです。それでもやはり、自分が描いた漫画をこれだけ上質なドラマにしてもらえたことは素直にうれしいですし、反響も大きくて驚いています。――撮影現場を見学された際は、出演者とどんな話をされたのでしょう?偶然にも、僕がここ1~2年の間に観た映画は若葉さんが出演されている作品が多かったので、現場ではドキドキしながら若葉さんに声をかけました。クールな方だと思っていたのですが、とてもフランクに話してくださり、そのギャップにやられてすっかりファンになってしまいました(笑)。若葉さんは、原作の三瓶の表情をとても熱心に研究してくださっているようでした。たとえば、患者さんにとってすごくつらい宣告をしなければならないとき、三瓶は冷たい顔をするのですが、それはあえて、きついときほど機械的に、ロボットのように振る舞うという感覚で描いているのですが、若葉さんはそういった細かい描写にも理解が及んでいるようで、「たまに三瓶がすごく恐い顔をするんですが、あれはどういう気持ちなんですかね」と質問してくれました。とっさのことで、どの場面のことを指しているのか聞き返す余裕がなく、すごく曖昧な返事をしてしまったことが心残りなのですが、その質問を聞いて、一見、表情が乏しいようで実は多彩な表情を持つ三瓶をすごく研究されているんだなと感じました。――連載開始当初、それぞれのキャラクターの容姿はどのように決めたのでしょう?原作の主人公である三瓶は、いくつもの案を出しました。まず内面を決めようということになり、ワーカホリックでコミュニケーション能力が低め…じゃあ、髪型はあまり気にしないだろうということでボサボサ頭になって、仕事以外のことでは楽でいたいんじゃないかと、ズボンの裾を少しまくってサンダルに。仕事ざんまいなので目元は疲れた感じで猫背…。そういった理屈的なところから固めていきました。対する星前は、髪をしっかりセットして、エリート意識を持っている男。言ってみれば、2人を雑草とエリートのような対比にしました。連載開始当初、僕は原作の子鹿(ゆずる)先生の思いや書きたいものが、そこまで明確に理解できていなかったんです。それが、作品が進むにつれて、僕自身も患者さんに感情移入するようになって、表情や心の痛みの解像度が徐々に高まってきたなと感じています。とにかくリアリティーを大事に、漫画なので何でもできてしまうのですが、決してリアリティーラインを壊さないように、「これじゃ漫画だよ」と言われないようにしようと思って描いています。――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。今まで、あまり原作ファンの方の声を聞く機会がなかったのですが、ドラマの放送後、「ドラマもおもしろいけど、漫画もおもしろいよ」とSNSに投稿してくださっている読者が想像以上にたくさんいて驚きました。そういった生の声を聞いたのが初めてだったので、こんなにたくさんの人たちが原作を読んで支持してくれていたんだと、感動で胸が震えました。僕は長いこと『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ先生のアシスタントをしていて、そのときに、自分には医療ものは描けない、プレッシャーが恐くて無理だと思っていたんです。それが、ご縁あって医療もののお話をいただき、僕には無理だなと思っていたら「原作者は元脳外科医の先生ですよ」と言われて、それならできるかも!と。以来、子鹿先生に甘えっぱなしで描いています。担当編集者さんと狭い部屋で煙草を吸いながら、「いつかドラマになるといいね」なんて夢を語ったこともありますし、それが今現実になって、本当に幸せです。ドラマを100%楽しんだあと、気が向いたら原作の漫画もぜひ読んでみてください(笑)。
2024年05月11日カーリング女子の北京五輪銀メダル、ロコ・ソラーレの吉田知那美選手が10日、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「シーズンオフとなりました。ランニングも筋トレもゴルフも毎日ミズノで過ごしております」とし、「今日はトレーニング後、1年ぶりにゴルフへ行きました。斑尾高原カントリー倶楽部さんの薄暮プレーでもうひとっ走りしていい汗かきました」と報告。「わたしたち夫婦は結婚式もパーティーもしなかったのですが、野沢温泉村や夫の大切な友人たちにはこれからお世話になりますと挨拶がしたいということで、昨年、斑尾高原カントリー倶楽部さんで結婚披露宴コンペをさせていただきました」。「というわけで、#斑尾高原カントリー倶楽部さんはわたしにとっては思い出がたくさんの大好きなゴルフ場です明日もトレーニングがんばるぞ」と意気込んだ。ともに投稿した写真では、トヨタの白いランドクルーザーと超ミニスカートのゴルフウェアを着た吉田の姿を見ることができる。これにファンは「黒のウェアと白いランクルがすてきです」「ゴルフにランクル、似合っててカッコイイです」「ランクル70系めっちゃいいですな」などと反応している。
2024年05月11日タレント・国生さゆり(57)のインスタグラムにて、アニメ『呪術廻戦』五条悟が表紙を飾った『anan』の写真を投稿されている。インスタでは「お腹すいたなーー」とし、「#五条悟#anan#表紙を飾る#流石です#尊い」と投稿。額の中に飾った『anan』は『呪術廻戦』五条悟が表紙を飾ったもので、五条悟のグッズも額に入れている。『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートした同名漫画が原作で、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。コミックスは累計発行部数9000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメが公開され、2023年7月~12月にテレビアニメ第2期が放送。そして、続編となる『呪術廻戦 死滅回游』が制作されることが決まっている。
2024年05月11日お笑い芸人・藤井隆とタレント・井上咲楽が司会を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系『新婚さんいらっしゃい!』(毎週日曜後0:55)あす12日放送回は、ネパールの新婚さんが日本では考えられない結婚の流儀を語る。美しい民族衣装で登場した1組目は、ネパール人同士のカップル。夫は9年前、沖縄に留学後にそのまま就職し、日本語学校で留学生をサポートする。妻はファストフード店で働いている。出会いは2年前。ネパールに里帰りをした夫が、親戚宅で見かけたのが現在の妻だった。背が小さくて目がクリクリしていて、彼にとってどストライクだったため、日本で働いている財力をアピール。妻もハンサムでお金持ちの夫に一目惚れし、なんと互いに「結婚したい」と感じたという。彼は早速、父親に「結婚したい」と伝えるが、ほかにタイプの子を見つけるかもしれないから、たくさんお見合いをするよう促された。実はお見合いが主流のネパール。親が決める相手か、親戚や友人から紹介された相手との結婚率が高かったため、夫も従うことに。しかしそのお見合いは、日本では考えられない独特の形式。結局、12人の女性に会うが、やっぱり彼女しかいないと再認識し、トンデモないネパール独特「駆け落ち」の風習で結婚へと突き進む。日本では「かくれんぼ」(!?)といわれるその風習とは…。まるでゲームのような衝撃文化で、見事、結婚を勝ちとった2人だったが、その4日後には夫が日本へ。遠距離恋愛で愛を育み、半年後にようやく妻が来日するも、「夫が嘘をついた!」と何やら不穏な雰囲気。妻に秘密にしていた「嘘」とは、はたして。
2024年05月11日俳優の市原隼人が主演するグルメドラマ『おいしい給食 season3』がCS(ファミリー劇場)で初放送されることが決定した。25日午後7時25分から全10話一挙放送される。給食マニアの中学教師・甘利田幸男(市原)が目の前の給食に全力で立ち向かい、そして燃え尽きる笑いと感動をうまそげに描く「おいしい給食」シリーズ。食の宝庫・北海道を舞台にしたseason3とあわせて、season1、season2、劇場版第1弾、第2弾も特集放送する。市原が過去作や劇場版最新作の見どころなどを語った最新コメントが到着した。――season3制作が決定した時はどう思いましたか?【市原】season1の時でさえ、season2をつくらせていただけるとは思ってもいませんでした。お客様が続編を熱望してくださったその思いに感謝し、恩返しがしたいという一心でseason2を制作いたしました。まさか、season3まで続くとは夢にも考えていませんでした。お話をいただいた時、season3をやる意義を見出さなければと考えました。これまでも「おいしい給食」は、お客様にとって人生の糧となる事や、支えになる作品となれるように、エンターテインメントの象徴を目指してつくってきました。唯一無二の世界観を創るために、その都度、自分ができることの全てを尽くしてやってきましたので、また新たなものをつくるには、さらにギアを入れていかなければなりませんでした。制作するにあたって精神的にも体力的にも結構ハードな作品ですが、役者冥利につきる作品です。原作もない完全なオリジナル作品だからこそ、現場を生ものとしてどんどんその場で新しいものを創りだしていける、スタッフキャストそれぞれがより生きていくんです。そのような挑戦をさせていただける作品とご縁が結ばれることは多くありませんので、season3もその環境を多いに活用するべく腹をくくって挑みました。――甘利田役をいただいたときはどんな思いで受けましたか。甘利田先生にかける思いは?【市原】脚本を読ませていただき、10人いれば10通りの甘利田が出来ると想像できました。もし自分が演じたらどんな甘利田になるのか試したいとかき立てられました。給食という誰もが通ってきたツールが主材になっていて、生きとし生けるものの青春を描いているような作品で、おもしろそうだと思い、二つ返事で「やらせてください」と答えました。甘利田が身に着けるものから表現方法まで、ギリギリまで話し合いを重ねて、現場でどんどん創り上げていった作品ですので、今でもseason1のつくり始めた頃については忘れられません。王道なコメディでありながらも社会派でありたいとメッセージを込めました。今作も人生の糧となるような言葉がたくさんあふれています。僕が理想とする映画の形というのはこういうものなんだという想いで「おいしい給食」に向き合いました。――第3シーズンから函館ということで、函館はいかがでしたか?函館の給食についても。【市原】函館の給食、最高でした。これまでの「おいしい給食」の主戦場は摂氏40度越え、灼熱の夏の中走り回ったりしながらの撮影だったのですが、それがガラッと変わって冬がテーマになりました。そして実際の地名“函館”が出てきたのも今回初めてです。豊かな土地と豊かな食と、道民の皆様の温かさに触れて、函館は日本の宝だと改めて感じましたし、ここでロケをさせていただけた事で、甘利田にいままでに無かった表情やシチュエーションを引き出してくれたので感謝しきれません。プライベートでもすぐに行こう!と思う土地になりました。色とりどりの食に囲まれ、毎日幸せでした。――ここまで本作が支持されてきた理由とはどうしてだと思いますか?【市原】ある意味、甘利田が理想の男だからでしょうか。甘利田のように生きたくても生きられない。彼のように、人生を謳歌したいけれども、自分を見いだせない。僕も、この作品に救われていることがたくさんあります。滑稽な姿を見せても、笑われても、好きな物を好きだと胸を張って人生を謳歌しようとする勇気のある背中を見て、「私ももっと人生を楽しんでいいんだな」と感じていただけたことが、支持されている理由の一つなのかもしれません。登場人物の人間臭くチャーミングな部分、1980年代の時代背景、給食という世代を超えて人と人をつなぐツールなど、物語やキャラクター、食というテーマが奇跡のパズルのようにピタッとハマったのではないかと思います。――粒来ケンを演じた田澤泰粋さんの印象、生徒役の皆さんとの交流はありましたか?【市原】ケン(田澤泰粋)の台本は、付せんだらけで、監督が何か言ったらすぐにメモをとる子です。頭の回転がすごく速い子で、学もしっかりしていて、とても優秀な子なんです。それでいて、給食のシーンになるとカットがかかってもずっと食べているんです。「まだ食べられます!」と言って(笑)。前作までのライバル生徒・神野ゴウ役の佐藤大志もとっても素敵な子だったのですが、また違う新たな魅力をまとった子です。泰粋は、本当に食べることが大好きで、撮影が終わってからも端の方で座ってなにかしているなと思ったら、ずっとおかわりして食べているんです(笑)。山盛りの給食を!それを見て、ああ、この子がライバルで本当に良かったなと思いました。純粋無垢で一生懸命で、常に自分は何をすべきかということを真面目に考えている子でした。現場では一緒にキャッチボールしたりして。青春、思春期の2ヶ月というものはすごく大きい時間だと思います。だからこそ、生徒役の皆さんにも何かを経験して持って帰ってもらいたいという切実な思いがありました。緩急をつけた現場で、シリアスなシーンの時はみんなで涙するほど真剣勝負をして、それがカットがかかった瞬間に笑顔があふれる、モニターチェックの時にはペンギンのように集まって顔を寄せて観たりとか。可能性に満ちあふれる子どもたちの貴重な2ヶ月間をぜいたくにともにさせていただきました。だからこそ濃密な時間にしたかったので、それが形になって本当に良かったです。――市原さん自身の給食の想い出は?【市原】給食のために学校に通っていたようなものでした。給食の時間は、授業から解放された自分の時間、遊びの時間のように感じていました。小学校の頃僕は、早く食べる人がカッコいいと思っていました。誰よりも早く食べて、誰よりも早くおかわりをしに行って、「みんなの分食べちゃうぞ!」って言いながらおかわりたくさんしちゃったりして。牛乳を飲み終わったらすぐ走っておかわりじゃんけんに参加したりして。そうやって友達みんなや誰かと一緒に食べるからこそ食をありがたくおいしく感じる、学校も好きになれるという、大好きな時間でした。早く給食の時間が来ないかなと思いながら授業を受けてましたから(笑)、甘利田先生と一緒ですね(笑)。――おいしい給食特集放送、『おいしい給食 Road to イカメシ』を楽しみにしている視聴者の皆さまへ【市原】とてつもなくパンチの効いた、ものすごく面白い「おいしい給食」劇場版の第3弾が完成いたしました。一貫して、お子様から、ご年配の方全てに楽しんでいただける、極上のエンターテインメントです。根底はコメディでありながら、人生の糧となるような言葉であふれています。私もこの作品に支えられています。是非一人でも多くのお客様に私と同じように、この作品を支えにしていただき、人生をより謳歌していただきたいと思っております。ぜひ、お楽しみください。■放送スケジュール●『おいしい給食 season3』(2023年・全10話)5月25日(土)後7:25~(一挙放送)●『おいしい給食』(2019年・全10話)5月11日(土)24:10~(一挙放送)●『おいしい給食 season2』(2021年・全10話)5月18日(土)深0:10~(一挙放送)●『劇場版 おいしい給食Final Battle』(2020年)5月12日(日)深1:50~●『劇場版 おいしい給食 卒業』(2022年)5月24日(金)深4:05~
2024年05月11日7人組グループ・WEST.が出演するABC・テレビ朝日系12日放送『あなたの代わりに見てきます! リア突WEST.』(毎週日曜後1:25)は、メンバーが世界各国の人だかりに首をつっこむリアルな海外ロケ企画「世界の人だかりクイズ」で、中間淳太によるニュージーランド編がスタートする。ニュージーランド最大の都市、オークランドに降り立った中間。大きなスーパーマーケットの駐車場に300人以上の人だかりを見つけて「(まるで)フェスやん!」と近寄ってみると、そこは週に1回だけ開催されているナイトマーケット。早々にたこ焼きを見つけてテンションが上がり、その後も「何にする?」とハートマークがつく勢いでサモアの伝統料理などさまざまな料理を見て回る。見た目の派手さはないもののおいしそうな料理のオンパレードに、フィジーロケで“茶色い料理”をたらふく食べた桐山照史も「茶色いもん(料理)はだいたいウマイ!」と断言する。浮かない顔の現地ガイドに中間が連れていかれたのは「南半球で最も怖い」と称され「ホンモノが出る」との評判の、世界中からホラーマニアが集まるお化け屋敷「スプーカーズ」。真っ暗闇のなかにそびえ立ち、ガイドも表情を曇らせるほどの怖さを誇る。引き気味の中間に対し、中間がWEST.イチのビビリだと知るメンバーたちは「いいぞ淳太!」「(これで)怖い系の仕事増えてほしい!」と大喜びする。しかしこの日、スプーカーズはあいにくの休業日。中間は一瞬安堵したものの、「お化けはいないけれど見学はOK!」とのご厚意で中に入れることに。渋る中間にスタッフが先導役を買って出ますが、先導だけでなく前後で自分を挟んでほしいと堂々主張する中間の表情に、メンバーは「なんであの顔で(そんなこと)言えるんや!」と苦笑い。そして中間はようやく館内へ。そこで思いがけない“おもてなし”を受けることになる。リゾート地、ワイヘキ島では桐山照史と同名のレストラン「Akito」に遭遇。現地の言語、マオリ語で「ゆっくりする」の意味を持つ言葉と知った桐山は「名は体を表す」べく、ある行動に出てメンバーにツッコまれる。繁華街から下町的な界隈、リゾート地までニュージーランドのあらゆるエリアをくまなく回った中間。メンバーにひたすらうらやましがられる回から「今回は問題が多い回だな」とメンバーが心配(?)する回まで、バラエティーに富んだ中間淳太inニュージーランドとなる。
2024年05月11日人気コスプレイヤーのえなこが10日、自身のXを更新した。Xでは「今日は#メイドの日」とメイド服姿の写真を公開。胸を強調し、絶対領域をチラリと見せたメイド姿のえなこを見ることができる。これにファンは「メイドえなこりん最強に可愛いよ」「絶対領域きたあああああ」「可愛い、美しい、スタイル抜群」「眼福でございますなどと反応している。
2024年05月11日東宝から音楽を軸としたキャラクターバンドプロジェクト「Mofu Mofu Music Caravan」が始動。“もふもふ”という言葉を具現化した世界・モフワールドでバンドを結成したのは、リーダー的存在のモーファルト、兄貴的存在のモフトーベン、弟分のような存在の瀧モフ太郎の3人。1stシングルとして、「Mofu Mofu Caravan」のリリースが決定した。バンド名を冠したこの楽曲は、同プロジェクトのテーマソングとなる楽曲で、バンド結成の秘話を歌った楽曲となる。「Mofu Mofu Music Caravan」は、ティザー告知のみでXアカウントのフォロワー数がすでに1万3000フォロワーを超え、事前配布した第1弾NFTが高値で取引されるなど、全世界中から注目されているIPの一つ。「Mofu Mofu Caravan」の作詞・作曲は、ヒャダイン。歌唱は、『呪術廻戦』の真人役をはじめ、数々の人気キャラクターを担当している島崎信長(※崎=たつさき/モーファルト役)、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズで宜野座伸元を演じた野島健児(モフトーベン役)、そしてTBS系朝のバラエティー番組『ラヴィット!』に出演するオリジナルキャラクターのラッピーで話題の田中沙耶(瀧モフ太郎役)の3人が担当する。さらに、ミュージックビデオは、19歳新進気鋭のCGクリエイター・Tsumugiが監督を務めた。フルCG作品でありながら、セルアニメーションのようなルックを持ち合わせる新しい映像表現で、バンド結成の裏側を描く。解禁となったミュージックビデオでは世界観とストーリーを訴求し、さらにSNSやNFTなどを活用しながらファンベースを創出、最終的には商品化やアニメシリーズ化、舞台化と幅広い展開を想定している。■ストーリーここはモフモフを具現化した世界・モフワールド――モフワールドは創世以来、最悪な暗黒時代を迎えていると言っても過言ではない。それはトゲの一族による独裁が始まったからだ――温厚なモフたちは、過激なトゲの一族に成すすべなく、あっという間に自由を奪われてしまう。なによりもモフたちを苦しめたのはモフたちにとって至高の存在ともいえる音楽を禁止されたことだった。そんな中、違法な音楽を作曲し続け、投獄されたモーファルトは、釈放まであと3日、というところで自由な音楽への想いが抑えきれなくなり、脱獄を図ってしまう。逃亡の中で、モーファルトは、音楽家であるモフトーベン、瀧モフ太郎を誘い自由な音楽を探求する『Mofu Mofu Caravan』を結成する。やがて、彼らの音楽はモフたちにとって一筋の希望の光となっていく――■モーファルト役:島崎信長とってもファンシーで可愛らしいビジュアルと、こってり煮込んだ深~い世界設定が同居している、素敵なコンテンツです。みんなで一緒にカーニバルを楽しみましょう!■モフトーベン役:野島健児レコーディング時僕のテーマはとにかくラップをカッコよく決めたい!だったのですが、同時に苦手意識もあって内心は不安だらけだったのですが、ヒャダインさんのお人柄で一気に和み、レコーディングもいろいろアドバイスやアイデアをいただき楽しいレコーディングになっていました。アニメーションについてもお話としては伺っていたのですが、まさかここまでのクオリティに上がってくるとはと驚きです。この異世界の物語、この先期待感しかないです。■瀧モフ太郎役:田中沙耶瀧モフ太郎を演じさせていただきます。田中沙耶です。レコーディングの時に伺った、「狼煙をあげるような」という曲のイメージ。MVを見て、楽譜がそのまま世界になったと思いました。「絶望も孤独も全ては五線譜へ」「罵声さえもメロディ」この歌詞が好きです。沸々と煮え滾る音楽への熱を抱き締めながら、音楽を愛し音楽に愛される作品になるように、一音一音向き合い、共に抗いたいと思います。■ミュージックビデオ監督:Tsumugi今回、東宝が手がけるMMMCシリーズの第一弾のミュージックビデオの制作を担当させていただけたことを大変うれしく思います。今後更に広がっていくMMMCの世界の第一歩を作り上げていくに当たって、この世界を魅力的に感じていただけるよう映像にさまざまな工夫を施しました。皆さんもぜひMMMCの世界に一緒に飛び込んでお楽しみください!
2024年05月11日5月11日は、「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)の命日。彼の波乱万丈な生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(17日より公開)より、ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルのパフォーマンスが胸を打つ、再現度の高さを垣間見る歌唱シーンの一部が公開された。36年という生涯の中で輝き続け、亡くなった後もミュージシャンのみならずさまざまなカルチャー、思想に大きな影響を与えているボブ・マーリー。本作では俳優たちのこん身の熱演に加え、ボブの妻・リタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族が監修に参画し、世界中の観客にも支持された。監督は「第94回アカデミー賞」で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した『ドリームプラン』(21年)を手がけたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)らが参加。主人公ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルは、『あの夜、マイアミで』(20年)にてマルコムXを演じ、その実力は折り紙付き。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役は、『キャプテン・マーベル』(19年)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21年)など、ハリウッド大作映画への出演が続くラシャーナ・リンチが演じている。この度解禁されたのは、米タイム誌により「20世紀最高の音楽アルバム (the best music album of the 20th century)」に選ばれた伝説のアルバムの表題曲である「エクソダス」の歌唱シーン。リラックスした雰囲気の中、ボブ・マーリー(キングズリー・ベン=アディル)がザ・ウェイラーズのメンバーとともにレゲエミュージックを奏でる一幕で、ボブの傍らには妻のリタ・マーリーも心地よさそうにそのサウンドに心を預けて身体を揺らしている様子が映し出される。これだけでもディテールへのこだわりがうかがえるが、このセッションシーンは70年代のマイクを使用しバンドの即興演奏を録音している。偉大過ぎるほどの伝説的ミュージシャンであるボブ・マーリーになりきるため、やはり長い時間と多大な努力を要したというキングズリーは、ボブらしい見た目を手に入れるための減量に加え、ギターの弾き方やボブのパフォーマンスを形作る独特な動きや音を学んだ日々をこう振り返る。「これほどの長期間にわたって、一つのことに没頭するのは初めての経験だった。ボブ漬けの毎日だった。インタビュー記録を見て、発言を理解するのにも時間がかかった。彼は詩人のように話す。その流れを本質的に汲み取るよう心がけていたら、1年以上かかってしまった。でもそのプロセスにより、ボブの本当の声が聞こえるようになるのだと信じてほしい」ボブ・マーリーの息子でプロデューサーのジギー・マーリーは、『エクソダス』こそ父親の個性を表し、あらゆるジャンルの音楽に門戸を開いていた証拠だと考えており、「音楽的な話をすると、父は決して境界を立てて隔てることがなかった。音楽を作るには心を開いている必要があり、父はそのような人だったと思う」と語る。今回解禁された映像も、まさにこのコメントを象徴するシーンに仕上がっていることが垣間見られ、レゲエやHIOHOPカルチャーから生まれた「バイブス」の源も感じさせてくれる。体の使い方や指先の動きに至るまで精緻に再現され、目の前でボブ・マーリーを見ているかのようなパフォーマンスと、「すべてうまくいく」というポジティブで力強いメッセージをぜひ劇場で見届けてほしい。ボブの命日である本日午後9時から、ユニバーサル ミュージック洋楽のYouTubeチャンネルにてボブ・マーリーのライブ映像やミュージック・ビデオがプレミア公開される。配信ではチャット欄も解放されるので、映画への期待やボブ・マーリーについてなど、ほかのファンと一緒に盛り上がることができる。アーカイブはされないので、お見逃しなく。
2024年05月11日俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第31話が、13日に放送される。第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。■第31話のあらすじ優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。
2024年05月11日6人組グループ・SixTONESの京本大我が単独初主演する、映画『言えない秘密』(6月28日公開)の主題歌が同グループの新曲「ここに帰ってきて」に決定。このほど主題歌を使用した本予告が解禁した。主題歌は京本演じる主人公・湊人の心情に寄り添った涙を誘うミディアム・ナンバーとなっており、本編のエンドロールを彩る。今作は台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川琴音は明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。本予告は、ピアノの音色に導かれた湊人と雪乃の運命の出会いと、互いに徐々に惹(ひ)かれ合っていく幸せな光景から始まる。湊人は雪乃といることで失いかけていたピアノへの情熱を取り戻し、かけがえのない青春の日々を満喫。自転車の2人乗り、海辺ではしゃぐ様子、笑顔で連弾する幸せな姿、一つのマフラーに包まれ穏やかな表情を浮かべる2人…どれもが愛おしくまばゆいほどの青春のきらめきを放つ。しかし物語は一転、湊人の前から突然雪乃が姿を消し、急速に切なさを増していく。実は、雪乃には湊人に“言えない秘密”があった。姿を消した雪乃を懸命に探す湊人と、泣き崩れる雪乃。彼女の秘密が明らかになる時、真実に直面した湊人の溢れる雪乃への想い、そしてその姿は観る者の心を揺さぶる。本予告内でも、物語が転調するタイミングで主題歌が挿入され、切なさをより一層あおる。また前日10日の夜に「ここに帰ってきて」のミュージックビデオが、突じょYouTubeに公開され、話題となったばかり。主題歌について京本は「レコーディングをしている時から、映画とすごく合う楽曲だなとは思っていました。監督やプロデューサーさんからも、事前に“映画のエンディングに合わせたら、すごく良いから期待していてね”と連絡をいただいていて、実際に試写のエンディングでこの曲が流れたときは、ボロボロ泣きました。この楽曲と合わせて映画を観てもらえる人が増えたらいいなと思います。楽曲単体としてもライブで映える、ぐっとくる曲だと思います」と手応えをみせている。
2024年05月11日3月にレギュラー放送を終了した日本テレビ系『SHOW チャンネル』が、2ヶ月ぶりに復活。櫻井翔、羽鳥慎一アナウンサー、小峠英二、吉村崇によるレギュラー放送時代の好評企画「大人の社会科見学ツアー」を12日午後3時から送る。最初に訪れたのは、静岡・富士宮市にある富士山本宮浅間大社。ここに来れば、富士山にまつわる“あるミステリー”が解き明かせるという。目的地の本殿を目指し、境内を歩きながら富士山の歴史を学ぶ。高さだけではない、日本のシンボル・富士山が世界に認められた意外な理由や、今では考えられない江戸時代の富士山の常識、“あの偉人”も富士山に登っていたという情報など、知れば知るほど面白い富士山の秘話に、櫻井もグイグイ引き込まれる。富士山の謎が解明できる浅間大社本殿で櫻井たちが目撃した驚きの事実とは。その後、地元の名物うどんを堪能すると、富士山のふもとに広がる青木ヶ原樹海へ向かう。富士山の北西、山梨側に広がる原生林で、面積は約30平方キロメートル。国の天然記念物に指定され、遊歩道以外の場所に入るのは禁止されている。謎が多いゆえに「怖い」「恐ろしい」という負のイメージが付きまとうが、恐る恐る足を踏み入れた櫻井たちは「空気がきれい!」「ジブリみたい!」とイメージとのギャップに仰天する。樹海が生まれた歴史をたどると、途方もない奇跡の繰り返しだった。負のイメージがガラッと変わる、樹海の誕生秘話が明かされる。そして、樹海には虫がいない、方向感覚が狂うなど、ささやかれてきた都市伝説の真実を検証する。さらに、人間が住み着いた歴史のない樹海のいまだに解明されていないミステリーゾーンや、樹海ならではの洞窟にも潜入する。そのほか、今回は『SHOWチャンネル大人の社会科見学SP』と題し、櫻井、羽鳥アナ、吉村、岩田絵里奈アナウンサーの「ごみ処理問題ツアー」など見どころ盛りだくさんで送る。
2024年05月11日俳優の石原さとみが、テレビ朝日系で12日に放送される特別番組『密着×モンスター井上尚弥~伝説の750日~』(後1:55)のナレーションを担当することが決定した。今月6日、“ボクシング日本最高傑作”との呼び声高い井上尚弥が、マイク・タイソン以来34年ぶりの東京ドームで世界タイトルマッチを開催し、挑戦者ルイス・ネリを6回TKO撃破。超満員の4万3000人の観衆を熱狂させ、スポーツ界に新たな歴史を刻んだ。本番組は、2022年春から密着取材を開始した750日間のドキュメンタリー。10年間世界戦だけを戦い続ける無敗の王者。数々の世界防衛戦、そして2023年には階級を1つあげた未知なる挑戦。その過程を追う密着映像の中には壮絶な国内合宿や貴重なスパーリングなど地上波独占素材も公開。節目節目の相手に対し、さまざまな対策を講じながら、我々の想像を絶する壮絶な減量とも戦いつつ、世界をKOしてきたその姿をありのままに描く。さらに、父でありトレーナーである真吾さん、そしてWBA世界バンタム級世界王者、弟の拓真さんといったボクシング家族の絆にも密着。テレビ朝日の総力密着取材で「史上最高傑作」井上尚弥に迫る。
2024年05月11日歌手の小林幸子が、11日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。逆境の強レア大先輩SP』(後6:30)に出演する。“大ピンチになるたびやりすぎなくらい大胆にハンドルを切って生き抜いてきた人”と称し、紆余曲折の歌手生活を振り返る。1964(昭和39)年に、わずか10歳で歌手デビューした小林。デビューのきっかけは、モノマネ歌番組でチャンピオンを獲得し、事務所にスカウトされたこと。9歳で単身上京し、10歳にして四谷三丁目でいきなり一人暮らしすることに。すると、小林のデビュー曲は、20万枚をセールスするヒットに。世間からも認知され、「月に30本は歌番組に出ていた」(小林)というほど多忙な日々を送る。しかし、ここから一気に逆風が…。少女時代の小林が垣間見た、芸能界の怖さとは。そして、15歳にしてすでに“やりすぎ”の片鱗が…。この曲のヒットで、小林の代名詞ともいえる『NHK紅白歌合戦』にも初出場。小林が「歌番組なんだけど、歌番組じゃない」と語る紅白の裏側や、毎回大きな話題となった大掛かりな衣装の裏に秘められた、小林のある思いも語る。小林の華々しいキャリアの裏で「大人の事情で」大ピンチに陥る。マスコミから一斉に叩かれ“小林幸子潰し”に直面。逆境の中でやりとりした、兄と慕うさだまさしとの熱い交流が、若林ほか、スタジオに感動を呼ぶ。そして、紅白歌手とは思えないまさかの活動で、これまでとは違うファン層に強烈アプローチ。ネットで大盛り上がりとなった、“ラスボス”誕生秘話にも迫る。
2024年05月11日俳優の梅沢富美男が、11日放送のテレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。逆境の強レア大先輩SP』(後6:30)に出演する。“日本一、引退危機に直面している俳優”として、自身の波乱万丈な芸能生活を赤裸々に語る。梅沢は1950年に剣劇一座「梅沢劇団」の5男として誕生。1歳4ヶ月で初舞台を踏み、天才子役として話題に。その後は、『仮面ライダー』などで知られる漫画家・石ノ森章太郎氏の勧めで女形に挑戦。“下町の玉三郎”と呼ばれ一気にスターの座へ。1982年には自身が歌った「夢芝居」が売り上げ約50万枚を記録し大ヒット。バラエティー番組にも積極的に出演することになる。そんな梅沢の一番の武器と言えば“ブチギレ”。今回も、手当たり次第に怒り散らして、梅沢節が大いにさく裂。「一回質問したら、一回怒られる」と向井慧(パンサー)も苦笑いする。梅沢の1度目の引退危機は6歳の時に訪れていたという。小学校3年にしてバイトを4つかけ持ちするほどの極貧生活で、梅沢少年が台風時のお金の稼ぐ方法にスタジオも驚く。さらには若林正恭(オードリー)が「芸能界、もう終わりだな」とジャッジした、完全アウト(!?)なバイトの内容も明かす。また、幼少期に梅沢が夢見た、意外すぎる職業も発表する。また、梅沢のブチギレエピソードも披露。初ドッキリ番組では、国民的時代劇で大ブチギレ、さらには生放送でカンペにブチギレる。「なんで俺だけ言わなけりゃいけないんだ!!」と絶叫するほど、赤裸々にすべてをさらけ出す。最後には、これまで隠し通してきた、ブレイクの裏にあった秘密も吐露。「男気だな」(水野美紀)、「想像できない」(若林)と、スタジオも衝撃に包まれた。
2024年05月11日俳優の今田美桜が主演を務める、日本テレビ系“土ドラ9”『花咲舞が黙ってない』(毎週土曜後9:00)の第5話が、きょう11日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。前作のドラマ『花咲舞が黙ってない』は、銀行を舞台にした池井戸潤氏の小説『不祥事』を原作に2014、15年に、杏が主演を務めた。前回のドラマ放送後、ドラマと同名の新作小説『花咲舞が黙ってない』(池井戸氏著)が出版された。銀行の大合併が描かれ、新たな敵役も登場する。2024年版ドラマは、この新たな物語を、新たなキャストで届ける。今作の主人公・花咲舞(今田)は、大手銀行の窓口係から突然、本部の臨店班に異動になる。訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事をスッキリ、ズバッと見事に解決していく。不正を絶対に見て見ぬふりできない舞が、弱い立場の人たちのために立ち上がる姿が痛快なエンターテインメントとなる。第5話には、“半沢直樹”が登場する。舞と相馬健(山本耕史)の今回の臨店先は、山間の温泉地にある眠山支店。2人は、眠山支店の取引先である老舗旅館・白鷺亭の八坂社長(高橋洋/※高=はしごだか)から、旅館の改築費用5億円の融資がなかなかおりずに困っていると相談を受ける。眠山支店の前浜支店長(マギー)は、融資に慎重な守りのタイプ。前浜が納得するような事業計画書を作成するために、舞と相馬は白鷺亭に宿泊して顧客目線で改善点を探す。温泉と宿の料理を満喫しつつも、舞たちは旅館の問題点をチェックする。その結果、料理部門の人手不足のせいで、料理の質が落ちていることが判明。高齢の五十嵐料理長(石丸謙二郎)も「限界だ」とぼやく。課題を克服するために、八坂社長はすぐに料理人探しを開始する。舞と相馬は白鷺亭の融資担当者・後藤涼太(吉田健悟)とともに、白鷺亭が改善に向けて動き出したことを支店長の前浜に報告した。しかし、前浜は「この街には未来がない」と言い、「人口も観光客も激減し、インバウンド需要も見込めない寂れた温泉街に融資などできない」と話をろくに聞き入れない。前浜の言葉に憤った舞は、眠山支店のテラー・北見容子(松熊つる松)と落合若菜(金澤美穂)に話を聞く。すると、2人も前浜と同様に、この街には未来がない、私たちにできることはないと諦めの態度を見せた。その日の夜、再び白鷺亭を訪れた舞と相馬は、思いがけない人物の姿を目撃する。臨店班の知らないところで、銀行を揺るがす大きな出来事が動き出そうとしている。公開中のPR動画内では、舞や健らがいる東京第一銀行と別の銀行との間で合併話が進んでいて、その合併先の産業中央銀行には“半沢直樹”という人物がいることがわかっているが、どのように登場するか、誰が演じるかはドラマ本編で明らかになる。
2024年05月11日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第4話(後11:00)が、11日放送される。このほど第4話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。第4話では詩史への思いが募り、涙を流す透と、同級生で密かに透に思いを寄せていた楓(永瀬莉子)が急接近。詩史との恋に苦しむ姿を見ていられない楓は「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられるだけ」と、透を思い必死に語りかける。同じ時間を過ごし、明るくて優しい、等身大の自分でいられる楓のことを「好きになれたら…」――そんな風に考える透だが、その時、詩史から着信が…。詩史と楓の狭間で揺れる透は、思いもよらぬ決断を下す。そして喜美子(MEGUMI)との情事にますますおぼれる耕二(松田元太)。「本気になることも、捨てられることもあるはずない」と思っていた矢先、喜美子のある行動が耕二の心に火を付けることに。現在、見逃し配信総再生数は660万回を突破。オシドラサタデー枠歴代最高記録を大きく更新し、ますます快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月9日)。■第4話あらすじ浅野詩史への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる小島透。迎えに来た浅野(甲本雅裕)の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う白石楓だった。密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らず…。そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが…。一方、川野喜美子との情事にますます溺れていた大原耕二。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ…!?
2024年05月11日6人組グループ・SixTONESの森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜後10:00~)の第3話が、きょう11日に放送される。それに先立って、同話から登場する伊藤健太郎の場面写真が公開された。今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。正義たちの偽装強盗が、商店街の店主たちの間で広まり始める。そんな中、新たな偽装強盗のオファーが正義たちのもとに届く。第3話からは、2020年の『親バカ青春白書』以来、4年ぶりに同局系ドラマに出演する伊藤が登場する。しかし、役名、役どころはまだ明かされていない。ドラマのキーパーソンであり、正義との対立も描かれるよう。商店会会長の大村一郎(船越英一郎)と同じ車に乗っているが、果たしてどんな関係なのか。
2024年05月11日俳優の昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大が10日、東京・日比谷の日生劇場で行われたミュージカル『この世界の片隅に』の開幕記念会見に参加した。主人公の浦野すず役を昆と大原、北條周作役を海宝と村井がWキャストで務める。昆と海宝は9日、大原と村井は10日に、それぞれ初日を迎えた。会見は10日の公演前に実施された。今の気持ちを色に例え、昆は「新作のミュージカルなので、まだ全く色がついていない状態だと思うんですけど、この作品の温かみを入れると、真っ白というよりオフホワイトかなと思いました」と笑顔を見せた。初日の様子について「お客様がいてくださることによって作品が誕生するのは本当だなと感じた。最初はお客様にとって新作ということで、どういう作品が目の前に繰り広げられるのか、ワクワクソワソワしていた。初めはシーンとしている感じだったんですけど、徐々にこの作品の温度感を受け取ってくださって劇場が一体になる感じがした。届いているのかな、という印象で初日を終えました」と振り返った。海宝は「色、ですか。大喜利みたいですね」と苦笑い。それでも「新作で世界初演のミュージカル。観客の皆様も僕たち演者も緊張感というところから始まりましたけど、温かくお客様が迎えてくださった。お客様の反応を肌で感じるような、とてもあたたかい温度感を感じた。皆様のおかげでいい初日を迎えられた」と実感を口にすると「お客様によって、一色というより、さまざまなパステルな優しいカラーの色を作品に彩っていただいたなと思いました」と感謝した。直前に最後のけいこを終えたばかりだった大原は「今の率直な気持ちはオレンジです」とする。「演じている私自身もそうですし、きのうお2人の初日を観させていただいた時も、この作品は温かい気持ちで劇場を出られるなと感じたのでオレンジです」とにっこりだった。一方の村井は「最後のリハーサルを終えた時は青色でした」と明かす。「自分でもびっくりするぐらい冷静で。でも、本番に向けて、赤を混ぜて紫にしないといけないなと思いました」と話していた。こうの史代氏の同名漫画を原作とする本作は、太平洋戦争下の広島・呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、それゆえにいっそう生きることの美しさが胸に迫る作品。2度にわたるアニメーション映画化、実写ドラマ化もされた不朽の物語を、ミュージカルとして新たに伝える。ミュージカル全編を彩る音楽は、2014年の渡米からミュージカル音楽作家として10年ぶりに再始動するアンジェラ・アキが手がける。日生劇場での開幕後に全国ツアーを展開し、作中の舞台である広島・呉市の呉信用金庫ホールで大千秋楽を迎える。
2024年05月11日アーティストのアンジェラ・アキが10日、東京・日比谷の日生劇場で行われたミュージカル『この世界の片隅に』の開幕記念会見に参加した。こうの史代氏の同名漫画を原作とする本作は、太平洋戦争下の広島・呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、それゆえにいっそう生きることの美しさが胸に迫る作品。2度にわたるアニメーション映画化、実写ドラマ化もされた不朽の物語を、ミュージカルとして新たに伝える。ミュージカル全編を彩る音楽は、2014年の渡米からミュージカル音楽作家として10年ぶりに再始動するアンジェラが手がける。国民的卒業合唱曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」から15年。2014年にミュージカル音楽を学ぶために渡米し、その後日本での活動を休止していたアンジェラが2024年に日本での活動を再開。オリジナルアルバムとしては12年ぶりで、ミュージカルで使用された楽曲を自身で歌唱した書き下ろし新曲全10曲が収録された『アンジェラ・アキ sings「この世界の片隅に」』をリリースしている。主人公の浦野すず役を昆夏美と大原櫻子、北條周作役を海宝直人と村井良大がWキャストで務める。9日の公演で昆と海宝は初日を迎え、10日の公演で大原と村井が初日を迎えた。会見は10日の公演前に実施。アンジェラは、心境を色で例えると、という質問に「この作品と共に4年近くの時間を費やした。ずっとピアノと1人で向き合って作ってきたものが、彼らをはじめ、演者さんすべての人たちの声を通して新しいものに生まれ変わった。お客さんと一緒に作っていくカラーだなと思う。自分の言葉を借りますけど『自由の色』なのかな」とミュージカルで使用される楽曲のタイトルを引用して語った。また、10年ぶりに日本で活動再開となる。楽曲制作で苦労した点を問われると「苦労した点はいくつもあるんですけど…」と苦笑いしながらも「原作が持っている温かさ、ピュアなこうの先生の作品をどう音楽化するか。(脚本・演出の)上田(一豪)さんが素晴らしい脚色を台本でしてくださったので、それをどう支えられるか。1番、原作をリスペクトして、脚本を立てるような音楽にしたいと思った」と振り返る。台本が大好きだったそうで、その日の音楽はどのシーンを作るかは、台本をパッと開いて決めたそう。「割りと最初の方に作ったのが『醒めない夢』と『端っこ』だったんです。最初にできあがった時に『見えた』と思いました。それを乗り越えたら、あとはどうバランスを取るかだった。最初の2曲が時間を費やしたかな」と物語にとって重要な2曲から作ったことを明かし、キャスト陣を驚かせていた。好きなシーンをトーク。楽曲の手直しのためにけいこ場に足繁く通ったというアンジェラ。「4人の歌は素晴らしい。100点なので置いておいて」と切り出しながら「お芝居の世界の人じゃないからお芝居に圧倒されて。あるシーンで言葉を発さないけど、2人のキャラクターがすれ違うシーンで、もう号泣。しゃべらなくても泣けるって、スゴい演技力。いつも圧倒されている」とうなる。「けいこ場で毎日、演技を観られてぜいたくだった。最初の通しけいこで『これでもうお金取れる!』と言ったぐらい圧倒された。素晴らしい経験をさせてもらった」としみじみと口にしていた。日生劇場での開幕後に全国ツアーを展開し、作中の舞台である広島・呉市の呉信用金庫ホールで大千秋楽を迎える。
2024年05月11日TBS系『3年B組金八先生』などで知られる、脚本家の小山内美江子さんが2日、老衰のため亡くなった。94歳だった。10日、息子で俳優の利重剛が自身のホームページで伝えた。同日、『金八先生』に出演していた俳優の風間俊介(40)がXで追悼した。1999年放送の第5シリーズにおいて、兼末健次郎役で出演。一見、優等生ながら裏の顔を持つ難役で注目を浴びた風間は「兼末健次郎という役を演じさせて頂かなければ、今、この仕事をしていません。それは間違い無いです。多くの仲間にも出会いました。『俳優』という職業につくきっかけを与えて頂きました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。小山内さんの息子である利重は10日、ホームページで「5月2日、母、小山内美江子が天命を全う致しました。老衰による穏やかな逝去でした。94歳でした。やりたいことをやり、言いたいことを言い、多くの人々に愛された、幸せな人生だったと思います。生前のご厚情を深く感謝いたします。本当にありがとうございました」と報告。続けて「葬儀は、故人の遺志により家族のみで執り行いました。つきましては、御香典や御供花などお気遣いはご辞退させていただきます。故人の遺志ですので何卒ご理解くださいませ」と伝えていた。
2024年05月10日ドラマ『岸辺露伴は動かない』シリーズの最新作「密漁海岸」(第9話)が10日、NHK総合で放送された。Xでは「岸辺露伴は動かない」「トニオさん」のワードが1位、2位とトレンド入りした。今回、露伴が対峙するのは、伝説の幻のアワビ。露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストランを訪れた露伴は、シェフのトニオから、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける…ストーリー。イタリアン・シェフで、料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持つトニオが登場し、ネット上では「トニオさん、こんなにトニオさんなことある?「トニオさんの再現度完璧すぎるんだよな」「再現度やべぇどこで見つけてきたんだ」「トニオさん絶妙に怖い」「トニオさんの料理食ってみたい」などと反応している。同ドラマは、荒木飛呂彦氏の大ヒット漫画『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした傑作漫画が原作。主人公は、『ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない』(第4部)に登場する漫画家・岸辺露伴。相手を「本」にしてその生い立ちや秘密を知り、書き込んで指示を与えることができる“ヘブンズ・ドアー”という特殊な能力を持つ彼が、遭遇する奇妙な事件に立ち向かう姿を描く。■第9話「密漁海岸」あらすじ露伴邸の近くにひっそりとオープンしたイタリアンレストラン。その店を訪れた露伴と京香が出会ったのは、供する料理で客の体の悪いところを改善させる不思議な力を持ったシェフのトニオ・トラサルディ(Alfredo Chiarenza)だった。トニオは露伴に、どんな病気でも治してしまうという伝説のヒョウガラクロアワビを手に入れようと密漁を持ちかける。実はトニオには、重い病気を抱えたフィアンセ・森嶋初音(蓮佛美沙子)がいた。■キャスト&スタッフ岸辺露伴:高橋一生泉京香:飯豊まりえ森嶋初音:蓮佛美沙子トニオ・トラサルディ:Alfredo Chiarenza ほか原作:荒木飛呂彦脚本:渡辺一貴脚本協力:小林靖子音楽:菊地成孔/新音楽制作工房人物デザイン監修:柘植伊佐夫演出:渡辺一貴制作・著作:NHK NHKエンタープライズ ピク
2024年05月10日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第4話が10日に放送された。第4話は、会社を辞める宣言をした七苗(川口春奈)は、有給消化で気ままな生活を満喫中。不意のキス以来、コウタロウ(松下洸平)への自分の気持ちを確信し、前向きに2人の関係を考える七苗だったが、コウタロウには何か思うところがあるようで…。一方、八海(畑芽育)は七苗とコウタロウのキスを偶然目撃してショックを受ける陽太(木戸大聖)を前に、より一層切なさを募らせていた。さらに、ようやく邦夫(山中聡)との離婚届に判を押した六月(木南晴夏)は、最後に邦夫と話したいと思うも、その最後の一歩をなかなか踏み出せずにいて……。その様子を見守ることしかできず悩む松嶋(井之脇海)。そんな中、失踪中の大庭家の父・五郎から一枚のハガキが届く…というストーリーだった。七苗との“これから”考えて就職活動をスタートしたコウタロウだが、結果はことごとく失敗に。落ち込むコウタロウにそっと寄り添い、後ろからそっとハグをした七苗は「いつもいる。私がそばにいる。どんなときもおおば湯で待ってるから」と優しく声をかけて「だから…私のこと好きになっていいよ」と続けた。第1話では、一緒に桜を見に行った夜、弱音を吐く七苗にコウタロウは「大丈夫、ステキな人だから。幸せになるよ、きっと」と語りかけ、それでも「なれるかな?一人で?好きな人もいないのに…」と自分自身を信じられない七苗に「じゃあ俺のこと好きになっていいよ?俺もきっと君を好きになる。そんな気がする」とほほ笑みかけていた。そんな鮮やかな“セリフ回収”で思いを伝えた七苗に対し、コウタロウは「もうとっくに大好きだよ」と優しいトーンながらストレートな言葉で返していた。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。
2024年05月10日テレビ大阪は、1982年の開局以来初めて社屋を建て替え、13日から新たなビルのスタジオで業務を開始する。10日、旧社屋のラスト収録が行われ、『もしものマネー道 もしマネ』(毎週日曜後2:00※関西ローカル)のMCを務めるフリーアナウンサー・石井亮次が“一本締め”で42年の歴史に幕を閉めた。同局は、大阪・天満橋の社屋で1982年3月1日に開局。「19チャンネル」として親しまれ、地デジ化後も同じ社屋で放送を続けてきた。第1スタジオからは、やしきたかじんさんの『たかじんNOマネー』、笑福亭鶴瓶&オセロ・松嶋尚美の『きらきらアフロ』、さらにFUJIWARAらが大阪時代に大人気となった『吉本超合金』などが生まれた。石井は「本当にしゃべりながら泣きそうになった。42年分の2年だけど、テレビマンの思いが詰まっていると思うと…」と感慨深げ。『もしマネ』のレギュラー放送が始まったのが2022年4月で、「当時は(新社屋のビルの)足場が組まれて、高さもなかった。2年後まで続けるのが夢だった。夢がかなった」と喜びを噛み締めた。道路をはさんで、隣に地上21階、地下1階の複合ビルが完成し、その中のフロアとして新しいテレビ大阪がスタートすることになる。石井は「2年培ってきたものはそのまま、心は新築でやっていきたい」と張り切った。番組名にかけて、自身のマネー(ギャラ)について聞かれと「ステイ」と苦笑い。フリーアナとなって活躍が続くが、収入については「朝からデザートがつくようになったかな。お察しください」と笑顔を見せていた。『もしマネ』は、人生において最も大事な「お金」にまつわるターニングポイントを、実際の事例から学ぶマネー活用バラエティ-。旧スタジオでのラスト収録分は、6月9日放送「チョーヤ梅酒」と6月16日放送「大阪2大銘菓の誕生物語」の2回にわたり放送。その後、新スタジオ収録の放送となる。
2024年05月10日タレントの石原良純が、10日放送のTBS系バラエティー『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:55)に出演。芸能人生一番の大ピンチを振り返った。“石原慎太郎の息子&石原裕次郎の甥っ子”という最強のコネで20歳の頃、演技未経験からいきなり映画主演デビューを果たした良純。だが、1987年の叔父・裕次郎の他界をきっかけに仕事が激減し、事務所を独立するも、すぐにマネージャーがやめてしまい、芸能生活存続も危ぶまれる大ピンチに。その時、手を差し伸べてくれたのが、「すべてを教わった」と語る人生の大恩人・三原マネージャーだった。電話がかかってきて「あんた、ひとりになったんだって?私が面倒をみてあげる」と、マネージャーを買って出てくれた。こうして、第2の芸能人生がスタートしたかと思いきや、三原マネージャーは「何をすればいいですか?」と良純に尋ねた。まず、2人が取りかかったのは、ドラマのエンドロールなどをもとにプロデューサー名をリストアップし、地道な営業活動を行っていくことだった。番組では、三原マネージャーの良純愛あふれる行動の数々を紹介。良純と共演が多かった中居正広は、番組内で愛ある良純イジりを行っていたことについて、三原マネージャーからかつて「やりすぎではありませんか?」と言われたことがあったとなつかしんだ。そんな良純が芸能界で30年以上も活躍する最大の要因となった、三原マネージャーの“教え”は「スターは休むな!」というものだった。だが、三原マネージャーとの別れの時が。ある時、事務所を訪れた良純は、三原マネージャーが帽子を被っており、明らかに体調が悪いことを察した。悪性リンパ腫を患っていたが、三原マネージャーは一切話さず、良純もその意図を汲み取って、何も言わずに見守ることに決めた。それから、仕事現場に来られなくなった三原マネージャー。しばらくは電話で仕事内容を伝えていたが、次第に電話も出なくなったという。三原マネージャーの真意について、三原マネージャーの娘が番組のインタビューに応じて「良純さんはやさしい人だから、顔を出さないようにしていても、悲しい気持ちが顔に出てしまうだろう。良純さんには笑って、元気にテレビに映っていてほしい。連絡が来ても、入院していることを伝えないように、死んだとしたら、お葬式が終わってから伝えるようにと言われました」と明かした。2019年、三原マネージャーの娘から電話を受け取った良純は、恩人との別れを伝えられる。当時について「間違っていないと思うんだよな、オレは。間違っていなかったと、オレは思ってる」と涙ながらに振り返った。VTRを見ながら、三原マネージャーの思いに触れて涙をぬぐった良純は「VTRの中ではそういったけど、本当はどうだったかと、今でも思っている。こういうすばらしい人間がいましたっていうことを、お知らせすることもいいかなと。出会いっていうのがあって、人はひとりでは生きていけない」と語っていた。
2024年05月10日タレントのヒロミとシソンヌの長谷川忍、Snow Manの佐久間大介が出演する、日本テレビ系バラエティー『ヒロミのおせっ買い!』が、11日午後3時から放送される。買い物好きの3人が『お買い物で悩む芸能人たち』に“おせっ買い”を焼くロケバラエティー第2弾。Travis Japan松田元太、武田真一アナウンサー、WEST.濱田崇裕(※濱=異体字)、小瀧望ら出演者の“おせっ買い”直後の写真が到着した。ヒロミが、ロマンあふれる買い物経験を生かし、人生を左右する大きい買い物に悩む芸能人たちにアドバイスを送る同番組。収録後、出演者の購入総額は『700万円』超えとなった。実は長い下積み期間も乗り越えてここまでやってきた濱田と小瀧。そんな今だからこそしたい…「人生が変わるお買い物」。長年寝つきの悪さに悩んでいるという小瀧は「最新安眠グッズ」&「最高のマットレス」探し。実際に人気のベッドに寝そべった小瀧は思わず「ふわふわじゃない。モチモチ!」とヒロミたちも次々に体験しては大興奮に。大塚家具最高級250万円超えマットレスを前に悩む小瀧を前にヒロミがおせっ買い。「20年使うとして日割りしてみ?」とヒロミの言葉で小瀧が大きな決断をする。安眠グッズ探しではヒロミと佐久間が持っているというパジャマが登場し、全員が興味津々となる。さらに、実は超キレイ好きな濱田は、最新の掃除家電を探す。お掃除ロボに対して「みんなが良いっていうけど、そんなキレイに掃除できないだろう…」と疑い気味の濱田に同意見のヒロミ。しかし、最新機能を持ったロボット掃除機を実際に目にして感動。あれもこれも、全員で買い物が止まらない(!?)元NHKアナウンサーの武田は、民放で初めてMCを務めている『DayDay.』の放送開始から1年に感謝して番組スタッフ180人への差し入れ選び。去年11月にオープンしたばかりの「麻布台ヒルズ」中にある「麻布台ヒルズマーケット」にはミシュランで星付き評価の最高級の味が勢ぞろい。お弁当も豊富で、令和を代表する『美食弁当の最新スポット』で差し入れ選び。肉の聖地と呼ばれている「戸越銀座商店街」へも足を運ぶ。長さ1.3キロ、およそ400軒が軒を連ねる商店街にはお肉にこだわったお弁当屋さんが10軒以上も並んでいるという。そんな注目の2スポットで名店ハンバーグのお弁当や超有名店のうなぎ弁当、1万円超えの高級手巻き寿司や武田の地元・熊本産の絶品サーロイン弁当など25種類以上のお弁当とお総菜を食べ尽くしたヒロミたち。地元熊本産のサーロイン弁当に出会った武田に「1年記念に出す差し入れが、地元熊本の肉。そんなストーリーある!?」とまた、選ぶお弁当の金額に悩む武田に「損して得取れ」とおせっ買い名言が飛び出す。後日、実際にDayDay.スタッフに差し入れを手渡し。武田は一人一人に声をかけ、「皆さんのやりたいことを実現する番組にしたい!」という熱い思いを、改めて届ける。中野ブロードウェイで25歳の記念に憧れの高級時計探しを敢行する松田。松田の昔からの友であるINI・田島は、時計には興味がないということでストッパーの役割で同行するも…。今回は、ロレックスを多数所持する時計マニア佐久間がぐいぐいおせっ買いしていく。さらにヒロミも、ときめく時計に出会うも金額に悩む松田と田島に、「稼いでいる稼いでいないじゃない。そういう人に君はなるんだよ」。若い2人にヒロミの言葉が刺さりまくる。20歳の時に父から約75万円の時計をもらったという松田。しかし「自分で購入して大人としての第一歩を踏み出したい」とその場で父に電話で相談する。「自分の力でそれ以上の時計を買えるようになったのかな」と背中を押された松田は約300万の時計を現金で購入(!?)。
2024年05月10日演出家のテリー伊藤(74)が10日、自身のインスタグラムを更新。55年前のホンダの“名車”を購入したことを報告した。この日投稿した写真は、盟友で歌手の井倉光一(62)とともに、小さなバイクに2人乗りしている構図の1枚。テリーは「1969年型ホンダモンキー遂に発見購入!!」とテンション高めな文面で報告。「私20頃の頃盗難にあたって泣いた思い出」と、過去に同車と悲しい別れを迎えていたことを告白した。続けてテリーは、「横浜都築MAJでレストアしますイクラちゃんのアメファスデビューするぞ!」と、7月28日に開催される井倉主催のフェス『IKURA’s American Festival 2024』を目指してレストアすることを伝えた。
2024年05月10日