パピマミがお届けする新着記事一覧 (7/153)
最近の夫と娘のブーム。それは…『ママには内緒ね』スタイルです(笑)2人でお出かけした時に起きた事や食べたお菓子ど、ヒミツを共有したい夫と、よくわからないけど面白いと感じている娘でキャッキャしてます。(ほとんど丸聞こえですが…笑)しかし…少し前までパパ嫌いでママにべったりだった娘。言葉が早い分、「パパ嫌いー!!」とハッキリ言っており、パパも傷ついてしょげる事もありました。まぁ大体娘がヒミツを暴露してしまうのですが…(笑)そんな2人の内緒話を楽しんでおります。●ライター/マメ美
2019年02月05日こんにちは、2〜11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します。前回のコラムでは、シングルマザーだった私が、再婚するまでにおこなった関わりかたについてお話させていただきました。今回は、私たち家族でおこなった再婚の際の手続きと、養子縁組についてお話しようと思います。再婚しようと思ったタイミング今の旦那と付き合って2年目に、再婚することにしました。当時、長男は6歳で、次男は4歳になる少し前でした。理由としては、小学校に入学する前に姓を変えた方が長男の学校生活に影響がなさそうだと思ったからです。子連れ再婚の場合、婚姻届を提出するだけだと、子どもたちの戸籍は移動されません。(姓もそのままです)そのため、婚姻と同時に養子縁組を行う必要があります。役所に提出してから実際に戸籍に反映されるまでに2週間ほどかかります。学校、会社、銀行などに変更手続きをする必要があるので、余裕をもって2月に再婚することに決まりました。手続きに必要だったもの用意するもの婚姻届 養子縁組届 届出人の印鑑 届出人の本人確認証(免許証など) 戸籍謄本今回必要なかったもの私と子どもの本籍は提出先と同じだったので、私たち親子の戸籍謄本結婚する私たちに対して、子どもたちの反応は?子どもたちにはあらかじめ、「パパとママは結婚するから、みんな同じ名前(姓)になるよ! 」と伝えていました。次男はポカンとしていましたが、長男は「パパと同じ○○って名前になるんだね! 」と、うれしそうにしていました。そして、いよいよ届書を役所に提出する日!役所の窓口では、30分とかからず受理されました。「終わったよ! 」と伝えると、長男は「え? これで終わり? 」と不思議そうにしていました。不思議そうにしている理由を聞いてみると、どうやら今から結婚式をすると勘違いしていたようで…笑幼児ならではのほほえましい思い出です(o^^o)ちょこっとまめ知識〜普通養子縁組と特別養子縁組〜養子縁組には、普通養子縁組と特別養子縁組があります。違いを簡単に説明すると……●普通養子縁組(民法第792条から817条)養父の姓で生活を送ることができます。実親と養親両方の相続権が発生します。戸籍謄本には、「養子」と表記されます。●特別養子縁組(民法817条の2から11)養父の姓で生活を送ることができ、「養父」ではなく「父」と表記されます。実の父親の相続権や扶養義務をなくし、親子関係を完全に切ることができます。戸籍謄本には、「長男」「二男」と表記されます。わが家は、一般的な普通養子縁組実は、特別養子縁組はステップファミリーにとってあまり一般的ではありません。なぜかというと、条件がとても厳しいのです。特別養子縁組の条件6歳未満が原則。長く扶養実績がある場合は8歳未満 実親の同意が必要 家庭裁判所の審判が必要。子の福祉を目的としているため、特別な事情がある場合のみ認められる無知だった私は、そんな条件があることはつゆ知らず……(^^;)あらためて、法律上の実親との親子関係を切ることはとても難しいんだなと理解しました。さて、現在は家族になってから6年目を迎えようとしています。長男も次男も、戸籍謄本で「養子」と出ること以外は、実の子と同じ生活を送っています。まだ思春期に入っていないですが、いつかは戸籍について知りたくなるときが来るだろうと思います。彼らは彼らでできる限り幸せな人生を送れるように、親として守っていきたいと思います(o^^o)※今回の記事を書くにあたって改めて家庭裁判所に話を伺っています。●ライター/スガカズ
2019年02月02日こんにちわ!3歳のおてんば娘の育児に日々奮闘中!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。もともと、人見知り気味で一人で外出する事が大の苦手だった私…。でも娘が産まれてからは、そうも言っていられず…!?娘には、お外でいろいろな経験をさせてあげたい…娘が一緒にいるというだけで、一人で行動する事が苦手な私でも、とても心強く感じます。インドアだった私も、娘のスパルタ!?(笑)によって、だいぶ鍛えられました!!●ライター/松本うち
2019年02月02日こんにちは、たねです。お正月、毎年我が家は義実家へ家族で新年のあいさつへ行っています。すると…義父から何やら不思議な質問をされました。他県から来た私は、長野県では大みそかに鰤(地域によって魚が違う)を食べるという文化を知りませんでした。この大みそかに魚を食べることを「年取り魚」と呼び縁起物として食べるそうです。年始に食べてもよいということだったので、我が家では早速その日の晩、鰤を食べることにしました。お雑煮が地域によって様々なバリエーションがあることは知られていますが、夫の地元ではお雑煮には焼いた鰤の身を入れたりもするそうです。本当に地域で全然違いますね。夫も県外へ出たりしてすっかり忘れていたみたいです(笑)長野へ来て6年ほど経ちますが、まだまだ知らない文化が沢山ありそうです。●ライター/たね
2019年02月01日こんにちは!ことは母です。1人娘のことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ三人家族です。可愛い我が子は寝姿まで愛しいですよね。1日の疲れも吹き飛ぶ究極の癒しの姿ですが、今回はその中でもちょっとぷぷっと笑ってしまうような寝相をご紹介!サッカー日本代表風乱れた掛け布団が歓喜の瞬間を上手く表現していますね。笑パパとリンク!!アイドルデュオ風我が家で度々起こる現象ですが、驚く程のシンクロ率なんです!笑角にはまって寝るこれは完全に私の遺伝ですね。海苔巻きこの形に至るまでがとても気になります…3D寝てるって事は苦しくないんでしょうね。赤ちゃんって身体柔らかいですよねー!躍動感溢れるマーメイドこれは出現率高めです!隔週くらいでマーメイドが気持ち良さそうに泳いでいます。笑こんなに激しい寝相の数々は、きっと子供のうちしか見れないはず。我が家では面白い寝相を発見する度に写真を撮っていますが、見返しても面白いし子供がもう少し大きくなってから一緒に見ても楽しそうですよね!みなさんも是非、我が子の面白寝相をコレクションしてみては如何でしょうか?●ライター/ことは母
2019年02月01日こんにちは!産前のデニムが全く入らなくなってしまったVANCOです。新調する気さえおきません。今回は赤ちゃんの性別のお話です。我が家はどこかで期待してる、またそれを知っているからこそ相手の言葉に過剰反応してしまいました。でもモヤモヤしているのって、お腹の子にとってはどうなの?と申し訳なくなった私。不安な気持ちを夫にぶつけたことで、わだかまりは解消されました。「言い方には気を付けろよ」とクギは刺しておきましたけどね(笑)男の子か女の子か…どっちがいいか、人それぞれだと思います。でも期待しすぎたり、させすぎたりは母子の心身に良くないなぁと。大事な赤ちゃん、元気に育ってくれることが一番です!●ライター/VANCO
2019年01月31日こんにちは!いとよです。今回は産後に使えるサービスについてのお話です。〈前回のお話〉3人目の出産後は自宅にて過ごすことが決定し、産後1ヶ月は夫が家事育児を引き受けてくれたものの、夫の負担が多く共倒れにならないか心配なわたし。産後1週間は、育休が取れる夫の職場ですが、それが終わればフルで働きながら産後1ヶ月まではすべての家事と上の子2人の育児が待っています。なので家がうまく回るよう、家事の負担が軽くなるようなサービスを色々と私なりに調べて夫に伝えておきました。配達してほしい時間に合わせて注文すればその日じゅうに届けてもらうことも可能なところもあるので、急に必要になったものが出た時に、利用しようと思いました。お米とかオムツって気づいたらあとわずかになってるんですよね(^^;)野菜はカットしてあるし、タレが付いてたりするので時間はないけれどちゃんとしたご飯が食べたい時に便利!以前利用した事がありますが、10分ほどでできるものが多く簡単だし、献立に悩まないので良かったです。我が家は妊娠中に生協の申し込みをしておきました。こちらは自治体にもよりますが、事前登録と面談が必要だったりします。我が家はまだ一度も利用したことはありませんが、実家が遠方で助けが得られない方なんかは、何かあったときに助かると思います!家事を軽減するための便利なサービスが色々あるので、使う使わないは別にして産前に調べておくと何かあった時に便利だと思いました。「多少割高になっても産後1カ月は仕方ないっ!」と割り切ったいとよでありましたが、結局夫はどのサービスも使わず自力で乗り切っていました。コスパgood・万歳。それぞれ特色が違うため、メリット、デメリットを考慮しながらその時の自分に合ったものを選ぶといいと思います!次回、ついに3人目かいちゃん誕生!実践編で夫はどのように家をまわすのか〜!続きます。●ライター/いとよ
2019年01月31日こんにちは、もつです。2歳の娘と0歳の息子の絵日記をInstagramで書いています。子どもが生まれる前は、どこか冷めていて何かに夢中になったり、全力になる事はありませんでした。ですが、子どもたちが私に楽しい世界を思い出させてくれたように思います。いつか子どもたちが大きくなった時にもこの瞬間を思い出してほしいなぁと思うのでした。●ライター/もつ
2019年01月30日こんにちは、ユキミです。3歳の息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。子どもってどうしてあんなに目が離せない生き物なんでしょうね…。息子が歩き始めてからというもの、母は体中の使えるものをとにかく全て使って、全身で息子を監視しております。そして先日家族で外出した際。ちょっとトイレに行きたくなったので、その間息子を夫に見ていてもらいました。息子が棚の商品に興味を持ち、手を伸ばして商品を落としてしまいました…!!(箱菓子だったのが幸いです…)その時トイレから帰ってきた私は、息子が棚に手を伸ばそうとした姿が見えたので、「きったん触らないー!!」と叫んだのですが、息子に母の声は届かず時すでに遅し…。ちなみに夫は、息子が落とした後に気づいたようでした。母としては、「息子が棚に手を伸ばした時点で、何かできなかったの〜!?」とモヤモヤしてしまったのですが…。これはちょっと言いがかりに近いなぁ…、とも思い夫には言いませんでした。そして、また別の日。家族で本屋に行き、私はちょっと探したい本があったので(無論トー●スです)夫に「息子を見ててね」と告げ、しばしその場を離れると…真剣に立ち読みしてるやないかーーい!!息子に背中向けてるやないかーーい!!おいおいおい、貴様は背中にも目があるのかーーい、と言いたくなりました。しかし世のパパをひとくくりにしては大変失礼ですが…どうしても夫婦で危機管理力に差が付いてしまう…、気がします。そりゃ産まれてから24時間一緒にいる母と比べたら、我が子の行動を予測することは父には難しいかもしれないけれど…ちゃんと我が子を見ていてくれぇぇぇぇ!!と夫にブツブツ言ったら、彼も彼なりに息子を見ているみたいです。うーん、難しい。とはいえ、夫も息子を見ているけれど、母の物差しからいったら「甘い!!」という事態が起こらないように、夫に息子を見ていてほしい時は以下のことを心がけましょう。今の子どもの考えられる行動範囲手を離すと走って行ってしまう、自分でエスカレーターを上り下りできてしまう、などいつも自分(母)がどうやって子を監視しているかすぐ後ろでべったりの監視か、ちょっと離れていても大丈夫かなどなど。具体的に「夫にどうして欲しいか」を伝えると、お互いに安心度が増すかなぁと思いました。●ライター/ユキミ
2019年01月30日こんにちは、2歳8ヶ月の娘を子育て中のホコリです。普段娘の起床時間はぴったりとは決めていないのですが、最近はあるタイミングで必ず起きます。それは…放っておいても大体8時までには起きますが、パパが自分の知らない間に寝室からいなくなるのが嫌なようで、パパより早く目覚めた時はパパがとなりで寝てるかどうか確認しています。笑一緒に朝食をとって、お見送りするまでが我が家の毎朝のルーティンです。●ライター/ホコリ
2019年01月29日こんにちは!電車大好きな2歳児男の子がっちゃんと無口な旦那くんと3人家族のmikiっ子です!突然ですが皆さんはどういう時にケンカになりますか?お互いのことを思って結婚したはずなのに、今となればケンカすれ違いは避けて通れませんよね…今回は我が家でケンカが起きそうになった時の話です。我が家では夕食やお風呂の時にがっちゃんの今日起きたことを話すのが日課です。いつも通りその日も話をしていました…いつも通りに見えて…あれ……?旦那くんの返事がどことなく上の空??気を取り直してまた話をするものの…やっぱり違和感!もういい!!なんだかいつもと違う返事にムッ!!としてしまう私。でも返事はしてくれてるし…怒るのはおかしいよなぁ…ちょっと気持ちを落ち着かせるためにもちょっと離れて…いつもちゃんと話を聞いてくれてるのに今日はどうしたんだろう…もしかして…そこで旦那くんに聞いてみたところ、仕事などで大変な事が多く重なり気持ちに余裕がなくなってたという事…育児は24時間の戦い。気がつけば今日1日子供以外の人と話をしていない‼︎なんて日もあります。それに対して疲れてる…とは思っていなかったけど、「息子のことを共有」なんていいながら話を聞いてもらうのが当たり前でリラックスになっていたのかもしれません。結局旦那くんの気持ちに余裕がなくなってバランスが崩れた結果でした。息子の共有も大切だけど、旦那くんのことをいたわることも大切だなぁと実感したのでした。●ライター/mikiっ子
2019年01月29日こんにちは、ちんまいです。やってきましたこの季節。インフルエンザが猛威を振るう時期ですね。そんな私、昨年は娘の卒園式がありました。初めての卒園式。きっと涙涙の卒園式。が、やっちまったのです。なんと卒園式3日前にインフルエンザ発症‼︎ちょっとこんな事ってある????きっと私は前世でとんでもない悪いことをしたんだと涙にくれました。病院で宣告を受けた時、ショックすぎて死刑宣告かと。さぞすごい光景だったでしょう。いい年したおばさんが泣きながら必死に吸入薬を吸ってる光景は。笑話少しそれますが、インフルエンザで初めてイナビルという薬を処方されました。病院や薬局で一度、パウダー状の薬を吸引するだけで、タミフルやリレンザなどの5日間使用分の効果があるというものらしいのですが。何せ一発勝負。うまく吸えなかったり、咳き込んだらアウト〜。しかもこれがなかなか弱ってる体に地味にきつい!肺活量ものすごい使います。ただ、めんどくさがりの私には一度で済むのは楽ちんでした。話それてすみません!という訳でして、卒園式で感動の涙を流すはずが、布団の中で一人悲しみの涙に震えていた訳です。主人と母にビデオを託し、戦地に送り出すが如くハンカチ振って見送りました。式も無事終わり、主人へのお礼もそこそこにビデオ奪い取り、さっそく観賞する私。大きな声で返事をして、上手に花束をもらい、ネイリストになりたいという将来の夢を聞き。先生達の温かい言葉を聞き。また涙。成長した娘への感謝の涙、晴れの舞台に行けなかった悔し涙。色々な想いが詰まった涙。でも実は一番涙したのはママ友のメールの一言。「パパ、一度もビデオを降ろさず2時間取り続けてかっこよかったよ!」確かに一度も映像が切れてなかった。自然に式に参加したような気持ちで見ていたのです。主人の思いやりと優しさに、ひとり号泣。全然労わらないでごめーーーん‼︎そしてありがとう‼︎ママ友にも感謝。臨場感いっぱいにLINEありがとう。たくさんの写真を撮ってくれて、ありがとう。娘の髪飾り直してくれて、ありがとう。そして私の席で娘を見守ってくれたお母さん、ありがとう。インフルエンザを心底恨んだけれど、たくさんの感謝と涙の思い出の卒園式になりました。以上、インフルエンザの季節になると一番に思い出す、大切な1日でした!●ライター/ちんまい
2019年01月26日こんにちは、小1の息子と暮らす、ワーママの黒田カナコです!とっても優しい息子なのですが、繊細なところもあり、なかなか寝ない赤ちゃんでした…。当時、私は働いていなかったので、仕事に行く夫を起こしてはいけない、自分だけでなんとかしなくちゃ、とやっきになっていました。やっと寝たと思っても15分おきに起こされ、そのまま数時間泣き続ける時もありました。深夜なので近所の迷惑も考え、あらゆる手を使って泣きやませようとしましたが、何をしても息子は泣き続けました。限界がきていました。昼間あれだけかわいかったのに、今はかわいいと思えない。どうしたらいいの、どうしてほしいの!眠いなら、寝てよ!このままだと、ひどい事をしてしまうかもしれない。寝ている夫に、助けを求めました。翌朝仕事だろうが、知ったことか!幸い夫は、深夜でも怒ることなく、起きて相手をしてくれました。泣き叫ぶ赤子を連れ、ボロボロで追い詰められた様子の妻に何も言えなかっただけかもしれませんが(笑)夫が抱っこしようがあやそうが、泣きやむ事はなく状況は変わりませんでしたが、「自分以外の誰か」が子どもの対応をしてくれる事で、だいぶ気持ちが楽になりました。「困ったなー」「困ったね」「どうしたんだろうね」「どうしたらいいんだろうね」「つらい」「つらいね」「解決」はしなくても、「一緒に」悩んでくれるだけでいいんです。そうしている間に、「泣きやまないものは、仕方ない!」と開き直れるようになりました。(断乳する一歳半まで、夜泣きは毎晩続きました…。)夜泣きをしている子どもにパパが対応しても、状況が良くなる事はないかもしれません。だからといって「自分が行っても無駄だから」とママをほっておかないでください。ママは、仕事に行くパパに、精一杯気を使っています。それでも「助けて欲しい」と言ってきた時は、とても追い詰められている時なので、気がすむまで、話を聞いてあげてくださいね。夜泣きはいつか終わるので、二人で乗り越えてくださいね!●ライター/黒田カナコ
2019年01月26日こんにちは。去年の冬にパパの赴任帯同でアリゾナにやってきましたすずかと申します。もうすぐ3歳になる息子と一緒にてんてこ舞いな日々を送っています。渡米することになった時、周りのみんなから「準備が大変だよね。頑張ってね」と声をかけてもらいました。確かに色々と準備があります。私と息子の出国予定日はまだまだ先だったので、実感が湧かず悠長に構えていました。予防注射を打っておこうとりあえず、何回も打たなければならない予防接種は先にやってしまおうと近所のトラベルクリニックに電話をしました。小児の注射を打ってくれる病院を探すのに一苦労。小児診療の日が決まっているとのことで、実際に打ってもらえるのは2週間後となりました。期間を空けて3回程打たなければならないので、完了まで時間がかかります。早めに行動してよかったと胸をなで下ろしました。それから引越しの準備をしたり、大使館へビザ面談をしに行ったり。予定は結構ありましたが、手続きはパパと会社の方が誘導して下さったので大変ということはなく、ゆるゆると時間が過ぎていきました。引越しは、到着まで時間がかかるが大量の荷物を運べる船便と、早いけれど少ししか運べない航空便の2回あります。船便は渡米予定日のかなり前にお願いし、航空便は出国ぎりぎりにお願いすることにしました。赴任前説明会に行こう船便の引越が終わり、改めて引越の書類を見ていると、赴任前説明会のチラシが入っていました。会社によっては赴任前に説明会があったりするらしいのですが、パパの会社は無いとのこと。先に赴任したパパはなんとなく生活できていそうだし、行かなくてもいいかなと思ったのですが、せっかくなので参加してみることにしました。参加して大正解です。子供の教育について再確認することができたり、実際にアリゾナに住んでいた方とも話すことができました。しかし、この説明会が行われたのが航空便の引越の前々日。持っていくと便利なものを沢山教えてもらったのに、買いに行く時間や、荷物の余裕がありません。泣く泣く数点に絞り、引越荷物にホームベーカリーとラップケースなどを追加しました。準備が大変ということはなく…ひとつひとつの準備がものすごく大変というわけではありません。役所での手続きはあっと言う間に終わりましたし、新しい生活を想像しながらの買物も楽しかったです。ただ、私の場合は段取りが上手くできませんでした。注射はなんとかなりましたが、赴任前説明会は赴任が決まったらすぐに参加すればよかったです。そうすれば渡米に関するモチベーションも上がり、現地の下調べや、掃除など、他の準備ももっと前倒しでできたのでは、と今更ながらに思います。準備不足による不便さはありますが、実際に生活してみるとそんな事を忘れてしまうような新しい発見が沢山あります。段取りの悪さは反省して今後に活かすとし、前を見て、今できる経験を全力で楽しみたいと思います。●ライター/すずか
2019年01月25日こんにちは。イラストライターのかままです。今回は、娘がはじめてお友達との付き合い方に悩んだ時のことを書かせていただきます。初めてのお友達とのトラブル我が家の娘はこの冬で6歳になる年長さんです。最近娘がお友達との付き合い方に悩みはじめました。ある日、落ち込んだ様子で帰宅した娘から、「今日もAちゃんから一緒に遊びたくないと言われた」と相談を受けました。今までにも、お友達とのやりとりでケンカっぽくなってしまったことはあったようです。しかし、「今日も」という言葉から、これは単に一時的なケンカではないのかな?…と心配になり、詳しい話を聞いてみることに。落ち込んだ様子で話す娘の様子に思わず心をかきむしられるような気持ちになりました。しかしここで私が感情を見せると娘が余計に動揺してしまう気がしたため、その場はなんとか気持ちを抑え、お友達とのやりとりを聞き出すことに専念しました。色々とお友達との状況を聞き出してみたところ、以下のような状況のようでした。どうやらおままごとで遊んでいるお友達に仲間に入れて欲しいと言うと、「お父さん役なら仲間に入れてあげる」と言われてしまうようで、それを娘が毎回断って仲間に入れていない様子…。ただ実際に自分がその場にいた訳ではないため、私も想像で判断して何かを言う訳にもいかず、とりあえず娘の気持ちに共感し、お友達への言葉がけをアドバイスして様子を見ることにしました。が、翌日。見事に落ち込んで帰ってきた娘に、またも「一緒に遊ばないで」「こっち見ないで」と言われたと報告を受け、さすがに私も心臓が真っ二つに割れるような切なさでかなり動揺してしまいました。正直自分も小・中学生の時にお友達との関係でかなり悩んだ時期があったため、娘が同じように切ない思いをしているのかと思うとなかなかヘビーな心境でした。子どもの人間関係に親がどのように関わるべきか娘から話を聞く限り、同じお友達からほぼ毎日「遊べない」と言われているようで、話の様子から、なんとなく一時的なトラブルと言うよりは、関係がこじれてしまっているのかな?という印象を受けました。バス通園のため、園に出向くことが少ない私は、先生やママさんたちと話す機会がなかなか持てず、客観的に様子が分からないためどうしたものかとやきもき。「ケガをした」「ものを壊した」といったトラブルなら親が介入した方が良いとは思います。しかし、日常生活の中で起こるお友達との小さなトラブルは、出来るだけ子ども同士で解決してほしいという気持ちもあり、どのように自分が関わるべきかとても悩みました。お友達との関係を変えるきっかけを提案とりあえず、娘自身は「お友達から遊びたくないって言われるのは嫌だけど、幼稚園自体は楽しい」と言っているため、もう少し様子を見ることに。ただこのまま何もせずにいても状況は好転しないと思い、何か関係を変えるきっかけになればと、お友達に宛てて手紙を書くことを提案しました。手紙を書くことが好きな娘は、即日実行に移しました!!…が、娘が見てもいいと言うので手紙の内容を確認すると、なんと「もう一緒に遊びたくないって言われると嫌だから、明日からは別のお友達と遊ぶね」と決別の手紙。「え?!娘はもうAちゃんとは一緒に遊びたくないの?!」と確認すると、「ううん。一緒に遊びたい!」と言うではありませんか!なるほど…関係がこじれてしまう理由はこう言うところにもあるんだな…と変に納得してしまいました。6歳になれば色んなことが分かる。人間関係の状況や力関係を察することができるようになるし、そのなかで空気を読んだりすることができるようになってくる…。でも、自分の気持ちを整理して、優先順位をつけて相手に必要なことを伝える…これはまだまだ難しい年齢なんだ…。こういうところで、親として何かサポートしてあげられるのではないかと、自分の関わり方を見つけることができたような気がしました。結局一緒に手紙を書き直し、お友達に手紙を渡した娘。翌日いつもとは違う明るい表情で、Aちゃんと一緒に遊べたことを報告してきてくれました!私としては、今回のことで娘が一つ「お友達との関係を自力で修復できた」という経験を積んでくれたことが何より嬉しく、私もいつも以上にキャアキャア言って喜び合いました。「ママはいつでも娘のことを応援している」ということを娘にも伝えられた気がして嬉しかったのです。しかし、そんな簡単には終わらない娘の悩みその後、また娘からこんな相談を受けました。汗そうだよな…人間関係、そんな単純には上手くいかないよな…娘の悩みはまだまだ続きそうです。娘のお友達トラブルで感じた、一番大切なこと今回の件で、一番衝撃的だった娘の言葉。それは、私が娘に「辛いと思ったら先生に相談したって良いんだよ?」と言ったことへの返事でした。「娘ちゃんとAちゃんのことだから、先生は関係ない。だから言わない」キッパリとこう言われました。「6歳なりに娘には娘の考えがある」と驚きつつ、これはある意味危険な考え方でもあるのかなと心配になりました。もし今後お友達と関係がこじれて自分の居場所がなくなってしまった時に、同じように考えて先生や周囲の人、そして親にもそのことを相談できなくなってしまうのはとても怖いことだと思ったからです。「何かあったら、それを誰かに相談することは悪いことでも恥ずかしいことでもない」ということを、娘には丁寧に時間をかけて話しました。小学校に上がる前に娘とこのような会話をする機会が持てて本当に良かったと思います。そして、このことは定期的に何度も何度も娘に伝えるようにしていきたいと思っています。●ライター/かまま
2019年01月25日こんにちは、ちいです。Instagramで絵日記を描いています!仕事は、福岡でお菓子屋をしています。産後に激減した夫婦時間私達夫婦は、元々2人とも飲食店勤務で、超夜型生活でした!産後は、私だけは赤ちゃんと同じリズムで生活をするようになったので、旦那と生活のリズムが真逆になってしまいました。私はもともと、家に引きこもるのが大好きなので、赤ちゃんと1日中家にいるのは全然苦ではありませんでした。でも、今まで十分にあった、夫婦の時間が激減したのが辛かったです……。私はこれで乗り切った!解決方法私の解決方法は、とても単純なんですが……イライラした時、悲しい時、嬉しい時、楽しい時、とにかく『旦那に話したい!!』と思った時に、すぐLINEをする事!赤ちゃんと1日中2人っきりでいると、何日も人と会話してないなんて事もあります。単純に、何かを発信して、何か返ってくるだけで嬉しいんですよね。すぐにLINEを送ることで、良かったことが沢山!そんな、マイナスなLINEを送ると、旦那に嫌がられそう…と思う方もいるかもしれません。でも、良い事が沢山ありました。1つは、やはりストレスをため込まなくてすむこと。ため込むのは、自分にとっても赤ちゃんにとってもよくありません。2つめは、旦那にも、自分の感情の変化を把握してもらう事で、『育児は楽しいことだけじゃない』というのを分かってもらえることです。3つめは、誰かに伝える事で、自分と息子の事を客観的に見る事ができたことです。『泣き止まなくてイライラする…』と思っていても、後から動画を見直すと、とてもかわいく思えたりします。とにかく言えるのは、『溜め込む』ことだけは良くないです!どんどん吐き出して、いい事も悪い事も、旦那様と共有していきましょう!●ライター/ちぃ
2019年01月24日関西人主婦で二児の母のモチコです。毎年、年末年始とGW、お盆休みに義実家へ帰省しています。義実家への帰省、まあ疲れますよね。我が家はお義母さんとの関係は良好ですが、それでも気を遣わないわけではないですし、勝手の違う家にしばらく住むので疲れます。旦那も実家ではあるのですが、個室もなく疲れるようです。そんな中、我が家でなるべく疲れないための帰省ワザを身につけました!ここでシェアさせていただきます!早朝……より、さらに早く出発!我が家は車で帰省するのですが、帰省当日は、気合いを入れて朝4時に起き、5時に出発しています!この時間だと、道路はまだ混んでいないので渋滞を回避できるんです! 渋滞にかからないだけでかなりストレスフリーに!ただメリットはそれだけではないのです……。この早朝発の1番のメリットは、移動時間の大半を子どもが寝てくれること!長時間の移動になると、どうしても子どもが騒いでしまいます。「お腹空いた! 」「まだー? 」「もう飽きた! 」「遊びたい! 」……気持ちはわかる。お母さんも同じ気持ちや。でもちょっと静かにしといて……。つ、疲れる……。早朝発だとこの事態を回避できるのです! ありがたや……。おもちゃに頼る!義実家には子ども用のおもちゃはありません。そのため自宅からいくつか持っていきます。オススメは折り紙と色鉛筆。折り紙遊びで4歳のイチコは楽しく過ごせますし、飛行機やカエルを作ったら1歳の二太郎もしばらく遊べました!折り紙は落書き用の紙としても使えるので、イチコはお絵かきを楽しみ、二太郎には好きなキャラクターを描いてあげて楽しみました。ただ家から持ってきたおもちゃはどうしても飽きてしまいます。……ということで、現地調達!100均で室内用のボールを買ったり、「おともだち」「めばえ」などの子ども用の雑誌を買ったりしてお部屋遊びを充実させました。子ども用の雑誌、私も小さい頃おじいちゃんに買ってもらったので、似たような帰省の思い出ができて嬉しいです。子どもの成長を待つ!義実家には仏具や床の間の置き物、剥き出しのコードなど、触ってはいけないものがたくさん!去年、二太郎が0歳のときは、あちこち触りたがる二太郎を追いかけるので忙しい!まだ外遊びもできなかったので、ひたすら室内で二太郎を追いかけ回していました。それが今年は「触ったらダメ」もわかるし、それでも触るけど加減がわからないわけではないし、やたら舐めたりかじったりしないし……。去年に比べて格段に楽になりました!きょうだいでのおもちゃの取り合いは激化しましたけどね……。でも命に関わることではないから気楽なもんです。「成長を待つ」、コントロールできない部分なので、現時点ではどうしようもできないですが、「来年は今より楽になる!」と思うだけでも気持ちが軽く……なりませんかね?これから子ども達がどんどん育っていって、帰省もどんどん楽になっていくんでしょうね〜。ありがたいですが、なんだかちょっぴり寂しい……いや、去年の大変さはもういいわ(笑)。これからも楽なワザを追求して、楽しく帰省していきたいです。●ライター/モチコ
2019年01月24日こんにちは。1歳の娘を育てていますワーママのみさこです。子供の成長を感じる瞬間はいろいろありますよね!今日は以前「簡単☆材料費0円で子どもが喜ぶオモチャの作り方」の記事で紹介した、ペットボトルのフタで作ったマラカスオモチャで感じた娘の成長についてお話しします。娘が生後5か月の頃このオモチャを作ったのは娘が生後5か月の頃でした。その頃はマスカラオモチャを持って口に入れるだけの遊び方でした。娘が生後8か月になって娘が生後8か月になった頃にはマスカラオモチャを振って音を出したり、ふたつをぶつけて音を出したりして音を楽しむ遊び方ができるようになりました!娘が生後11か月になって娘が生後11か月になる頃にはフタをしていない容器の中にマスカラオモチャを入れたり出したりして遊ぶようになりました。入れた後に容器をひっくり返してマスカラオモチャが落ちてくる様子がとてもおもしろいらしく、いつも爆笑していました!現在の娘の遊び方は娘は現在1歳2か月になりました。そんな娘のマスカラオモチャの遊び方はというと……ついに容器のフタの開いている穴にマスカラオモチャを通せるようになりました!少し前までは通すのに時間がかかっていましたが、今では上手にストンと通すことができるようになり、成長を感じています!はじめは口に入れるだけだったオモチャが、今では頭を使って遊べるようになった娘に成長を感じた出来事でした。今後はマスカラオモチャを積み上げていく遊び方をするようになるかもしれません。これからの娘の成長もとても楽しみです!●ライター/みさこ
2019年01月23日こんにちは!ことは母です。9ヶ月になる娘ことはさんと、長身お髭がワイルドな主人と仲良く暮らす、天然パーマ三人家族です。突然ですが、ことはさんは超が付く程のパパっ子です!パパがいない時は私ととっても仲良くしていてくれますが、パパがお休みの日はママの存在はただの「おっぱいさん」と化します…(涙)抱っこはパパにせがみ、私が抱っこをしてもうなぎの如く身体をくねらせ主人の元へ。ご飯もパパがあーんしてくれないと食べてくれない事が多々あります。母は少々切ないです…笑しかし、悲しい事ばかりではありません。むしろパパっ子にはメリットしか無いと言っても過言では無いでしょう。パパっ子のメリットとは…必然的にパパがイクメンになります!抱っこもパパ、ご飯もパパ、お風呂もパパ、寝かしつけもパパ…可愛い我が子に求められれば、やらない訳にはいきませんものね!これだけの事をしてもらえれば、パパがお家にいる日はママの負担がかなり減りますし、哺乳瓶を克服している子、卒乳している子ならば、ママも気兼ねなくお出掛けしてリフレッシュ出来ちゃいます!パパっ子育成メソッドさてここからが本題です!!パパっ子を育成するにあたって大切なのは、ママがパパを愛する事!これに限ります!私の知っている限りでは、夫婦仲の良い家庭で育った子は皆ことごとくパパっ子です。これはお子さんが何歳になっても、むしろ年齢が上がるごとに顕著に効果が表れると思います。ほとんどの家庭では、子供達はパパよりもママと過ごす時間が多く、ママの言動や趣味嗜好の影響を少なからず受けます。なのに、大好きなママがパパの悪口を言っていたりパパを邪険に扱っていては『パパ=大切じゃない』となってしまいますよね。実際はどうであれ、いつも一緒にいるママが「パパはすごい!優しい!かっこいい!ステキ!」と言っていればお子さんも自然と洗脳されていくはずです!笑まとめ少しの寂しささえ我慢出来ればママの負担が減ったりリフレッシュタイムを確保出来たりとメリットだらけ!ぜひパパっ子に育ててパパとママ二人で育児を楽しみましょう!●ライター/ことは母
2019年01月23日こんにちは!1歳の息子を育ててます、おもちです。初めての出産は本当〜に不安だらけですよね。今回は私の帝王切開での出産体験談をお話します。予定日過ぎても産まれる気配無し!?まずは錠剤の陣痛促進剤を飲み始め、強めの生理痛くらいの痛みが出始めました。3日目には10〜5分間隔になることも。…しかし本陣痛に繋がることはなく、モヤモヤとした時間が過ぎて行きました。促進剤による陣痛。そして決断!錠剤ではそれほど効果が出なかったので、点滴の陣痛促進剤にもチャレンジ。すると…信じられないレベルの痛みが!!!「早く陣痛来ーい!もっと痛くなれ〜!」とか思ってた時がもはや懐かしい…。拷問のような痛み(腰を砕かれ、お腹をねじり取られるような感じ!)にただただ耐えました。というか耐えられず絶叫しまくりでした。え?こんなに産まれないもん?これだけ耐えて耐えて、子宮口まだ4cmってどゆことーー!?(涙)痛みで食事もまともに取れず、眠れず、気力も体力も尽きていた私は帝王切開を選んだのでした。145cmの出産実は帝王切開を選んだのには他にも理由があります。以前から、下から産み始めたとしてももし骨盤を通らなければ緊急手術になると言われていました。予定日から時間も経っているし、赤ちゃんはさらに大きくなっているかも…ということもあり、先生からも「帝王切開にする」という選択肢も出されていました。帝王切開ってどんな感じ?でもでもでも!人生初めての手術…どんなことをするの?痛いの??さらに子供の命がかかっているとなれば不安は膨らむばかりですよね。実際、こんな流れでした!感想は一言で言うなら「あっと言う間」!術前のたくさんの不安は、我が子の顔をみた瞬間に吹き飛びました。不安も喜びも、全てが思い出。手術のリスク、術後の傷の痛みなどはもちろんありますが、不安になりすぎる必要はないと思います。できるだけリラックスして、お腹の赤ちゃんやご家族の皆さんと共に幸せな出産になりますように!ちなみに先生からは「思ったより赤ちゃん大きかったから、子宮口開いてても帝王切開になってたかもね!」と言われました(笑)終わり良ければすべて良し!☆●ライター/おもち
2019年01月22日こんにちは、ぶーこの母です。我が家は、子供が産まれてから夫婦喧嘩が増え、ちょっと前まで本当によく喧嘩をしていました。オットは仕事もよく頑張ってくれて、言われたことはやってくれる良いパパなはずなのに・・考えてみると、我が家は「私ばっかり!」から始まり、「俺だって」という喧嘩パターンが多かったように感じます。そこで、今回は我が家の喧嘩のパターンと、私が心がけていることを紹介します。「私ばっかり」と「俺だって」育児に関してオットは「手伝うよ」が多い!おむつ替えも「手伝うよ」、お着替えも「手伝うよ」・・・手伝うじゃなくて俺がやるよと言ってみなさーーい!!という不満が日々少しづつ溜まっていき、「二人の子供なのに私ばっかり育児してる!」と怒り爆発。感情のままオットにぶつけるので、オットもだんだんイラついてきて、「俺だって仕事してきて帰りには買い物に行って疲れてるんだーー!」と喧嘩になるパターンが我が家の定番でした。働くってこんなに大変だったっけ・・・自分から率先してやることは無くても、言えばやってくれるので、オムツ替えや着替えを頼むものの、替えたおむつがそのまま転がってたり・・そんなオットにイライラし、また私が口を出してしまい喧嘩に・・そんな日々の中、掃除している途中でふと見つけた昔の日記。それは私がフルタイムで働いていた時につけていたものでした。今は子育てがメインになり忘れていたけど、働くことって大変だったな・・きっとオットは真面目な人だから、家族を支えるプレッシャーも大きだろうな・・と、改めて相手を労う気持ちを忘れていたことに気づきました。私が心がけていること育児は二人でするものだという気持ちは変わらないけれど、私の言い方にも喧嘩の原因があるのかもと考えた私は、以下の点を心がけるようにしました。●してくれた事に感謝し褒める「ここ出来ていない!」「なんで出来ないのよ」ではなくて、まずは先に感謝の気持ちを伝えるようにしました。してくれた事に感謝して、あとはとにかく褒める!笑「妻に褒められると嬉しいしやる気に繋がる」だそうです。(オット談)●して欲しいことはハッキリと明確に伝える男の人は論理的に理解すれば以外とすんなりやってくれると分かったので、具体的にして欲しいことを伝えるようにしました。例えば、お出かけ前の娘の着替えにしても、着替え+オムツが濡れてたらそれも変えて欲しいなど、具体的にお願いするようにしました。●ふたりの時間を作るコミュニケーションが不足すると些細なことでも喧嘩になるので、食事中に多く会話したり、娘が寝た後に夫婦ふたりの時間をつくるようにしています。●オットは「長男」産後、退院する際にある助産師さんから以下のようなアドバイスをいただきました。「夫は長男だと思って、育てあげるんだよ〜。どうせこの人は大きな子供だからって諦めるわけではなくて、パパ育してママが少しでもラク出来るように子供と一緒に育てあげるわけ」と。今まで「夫は長男」=「大きな子供だから仕方ない」という諦めのイメージだったので、この言葉には結構な衝撃を受けました。なんで私がオットまで育てにゃならんのだと思っていましたが、確かにパパを育てあげたら、私はラク出来るではないか!と気づいたわけです。もちろん、初めての育児に加えオットまで育てるとなると大変ではありますが、ここで頑張れば二人目を授かれた時には大分パパのスキルも上がっているのでは・・と考えるように。ふふふそれでもまだ喧嘩はしますが、この心がけで少しは減ったように感じます。娘の親はオットと2人しかいないので、絶対的にオットは敵ではなく味方であったほうがいいと思うのです。喧嘩をしてしまっても、それを夫婦仲を深めるチャンスにしていけたら良いですね。●ライター/ぶーこ
2019年01月22日こんにちは、もつです。2歳の娘と0歳の息子の絵日記をInstagramで書いています。私は結構虫歯が多く、歯医者さんに何度も通ったりとても苦労しました。なので、子ども達には同じ思いは絶対にしてほしくない!と思い虫歯対策には力を入れています。3ヶ月に1回の定期検診に行くのはもちろん、同じ食器を使わない、キスしない、おやつは時間を決める等。でも一番大事なのはやはり歯磨きですよね。でもその歯磨きができるようになるまでに本当に苦労しました……!その苦労を、月齢別順に振り返ってみました。生え始めまずは歯磨きに慣れてもらうためにゴム製の歯ブラシを渡すように。おもちゃとしてとても気に入って、歯固めのようになっていました。9ヶ月頃検診で歯磨きの仕方の指導があり、そのやり方で磨き始めました。大泣き、大暴れだったけど続けていると泣かなくなるよ、と教えて頂いたので、がんばって続けていました。しかし、かわいそう、そこまでしなくても……と言われ自分が間違ってるのかな?と心が折れてしまい、座ったまま磨く方式に変更しました。1歳半頃なんと、検診で磨き残しを指摘されてしまいました。頑張って磨いていたつもりだったので、かなりショックでした。やはり、頑張っているつもりでも座ったままだとよく見えない部分に磨き残しができてしまっていたようです。この日を境に、どれだけ嫌がっても教えてもらった磨き方で磨くようにしました。どうにか泣かない方法はないかな?と思い動画を見せながら磨くように。するとこれが案外よくて、すんなり磨かせてくれるように!フロスまでさせてくれるようになりました。1歳8ヶ月頃歯磨きしながらだと近くで見るのが気になっていたので、「歯磨きできたら動画見えるよ!」と言ってみたところ成功!離れて見ることもできるしいい感じです!2歳頃味付きの子ども用フロスを発見!これを、歯磨きした後のご褒美に変えると動画はいらなくなりました。寝る前に動画を見るのも気になっていたのでこれで全て解決しました!現在できる限り毎食後に軽く歯磨きと、寝る前にしっかり歯磨き&フロスが習慣になりました!磨けない時は最後に自分からお水を飲んだり、娘自身も「虫歯になりたくない」気持ちが出来てきて、しないで寝ようとしたら泣き出す程に(笑)始めの頃は大泣きされたり、かわいそうと言われたり、歯磨きすること自体が本当に辛かったです。大泣き大暴れする娘に対して、誰の為に……!と思い苛立ったこともありました。でも、あの時のがんばりの積み重ねで今の習慣があるので、頑張って続けてよかったなぁと思います。もちろん虫歯は一本もありません!これからも絶対虫歯を作りたくないので、続けて行こうと思います。しかし……下の息子はまだ2ヶ月なので歯が生えてませんがまた1からだと思うと気が遠くなります……(笑)いつか終わると思って気長に頑張ります!●ライター/もつ
2019年01月19日こんにちわ!もうすぐ3歳のおてんば娘の育児に日々奮闘中!普段はInstagramで育児絵日記を描いている松本うちと申します。ママが寝かしつけをすると、なかなか寝ない娘…。でも、パパが寝かしつけをするとすぐ寝るらしいのです!?パパの寝かしつけのコツをご紹介します。目からうろこ「寝室は寝るところ!」寝る前、寝室で絵本を読まなければいけないっ!!!という謎の固定概念があったため、私的には目からうろこの寝かしつけ法でした!娘の場合、寝室で絵本やお歌を歌うと、大興奮して寝なくなってしまうタイプなため、この方法がベストのようです。まだまだママが寝かしつけすると興奮気味のちゃんみーですが、パパ考案の寝かしつけ法で頑張ろうと思います♪●ライター/松本うち
2019年01月19日こんにちは。こじめです。今回は未知なる陣痛や分娩の痛みに不安を抱えているプレママさん達に、私が救われた助産師さんの「ある言葉」を贈りたいと思います。初めての出産って本当に全てが未知ですから、どのくらい痛いのか想像もつかないんですよね。実際に鼻からスイカが出てこれる訳が無いけど、出産経験者はみんな「ああそうそう、まさにそんな感じ」と口を揃えて言いますし…。お腹が大きくなり胎動が激しくなってくると、今まで以上にお腹の赤ちゃんの存在を感じられて幸せですよね。それと同時に襲い来る不安、不安、超不安……そんな時参加した初産婦向けの母親学級で、助産師さんの言葉を聞いて愕然としました。助産師さんの言葉は以下のようなものでした。「皆さん出産を控えて、どれくらい痛いのかと不安に思われてると思います。でも言ってしまえば、お母さんが痛いのは子宮だけですよ。まぁ腰も痛みますけど、それだって人体のほんの数ヶ所痛いだけです。でも赤ちゃんは全身ですよ?想像してみてください、ご自分が全身余すところなくギュウギュウに締め付けられながら何時間も耐えて、出てくる時はものすごい力で押し出されるんです。それを皆さんのお腹の中に入るくらい小さな赤ちゃんが耐えながら、頑張って産まれてくるんですよ。痛いのはお母さんだけじゃないどころか、むしろ赤ちゃんの方が痛い思いをするんです。そう思えば、どんなに痛くて過酷な出産も乗り切れそうですよね?」モチベーションの維持は大事私自身の出産の時で言うと「赤ちゃんの方が痛い思いをしている」という情報は、モチベーションを保つ上でとても重要でした。その言葉があったからこそ、一緒に頑張っていると思えたからこそ、ほとんど取り乱さずに出産を終えることが出来ました!勿論赤ちゃん本人にインタビューした訳じゃないでしょうから、真否は不明ですが(笑)それでもその言葉が無ければ、暴れ回って泣き叫んでいたと思います。エール!!まぁそうはいっても、陣痛は本当に生理痛の100倍(当社比)でしたし、分娩は鼻からスイカだし毛穴からミカンでした。そして今回の記事に関しては、自然分娩予定のプレママさんに向けて書かせて頂きましたが……正直!自然分娩だろうが帝王切開だろうが無痛分娩だろうが、痛いものは痛いんです!特に私は手術をした経験が無いので、帝王切開が未知すぎて本当に怖くて仕方ありません。帝王切開を乗り越えたお母さん達、すごいと思う。それぞれ痛みを伴う出産方法ですが、しかし一度腹を括れば女は強いものです。陣痛が来ればもう産むしかなくて、「ちょっとしんどいから一旦やめて明日また頑張るわ……」なんて事は出来ません(笑)今は不安でも、その時になれば必ず乗り越えられます!それに痛みの先にある我が子との対面は、何物にも代えられない一生の思い出。プレママの皆様が無事に痛みを乗り越えて、可愛い可愛い赤ちゃんと感動のご対面が出来る事をお祈りしております!●イラストライター/こじめ
2019年01月18日こんにちは。2歳の息子を育てているすずかと申します。パパのアメリカ転勤に帯同するために去年の12月に退職するも、大統領の政策によりなかなか渡米が難しく、じりじりと待ち続けること数ヶ月。この冬、ついにアメリカのアリゾナにやってきました。とりあえず英語だ!!習慣も言語も全く違う世界に連れて行かれることになる息子。事前に少しでも英語に触れておけば渡米後の不安が軽減されるかもと思い、近所の英語教室へ通わせることにしました。「えーごいきたくないの」とベソをかいていましたが、ママと別れた後はけろっとしていたみたいです。内容は英会話だけじゃない数ある英語教室の中で私がこの教室に決めた理由は、保育園や幼稚園のように生活に沿った過ごし方ができるということ。渡米後は現地の幼稚園に通わせようと思っていたので、まさにぴったりな教室でした。ママと別れた後は挨拶をして、みんなの前で自己紹介。近くの公園へお散歩に行ったり、トイレもしっかりさせてくれます。すべて英語なので最初は戸惑ったようですが、歌を歌う、散歩のために靴を履く、トイレに行くなどという行動は、英語で言われていても普段とやることは同じです。しばらく通うと、「日本語」と「英語」という言語が存在することを理解し、周りの子の動きと先生の言っている事がリンクしたようで、「えーごきょうしつたのしい!」と言うようになりました。アメリカに到着英語教室に5ヶ月通った経験をひっさげ、いよいよアリゾナにやってきました。家の外へ出るとそこは英語の世界です。最初はもじもじしながら小さな声で「はろー」とだけ言っていましたが、数日経つと慣れた様子。通わせて良かった!2歳児でもしっかり日本語で思考し、日本語を話しています。教室に通う前、息子の知っている言語は日本語しかありませんでした。英語の単語は知っていましたが、「猫」は「ねこ」とも言うし「キャット」とも言う、くらいの認識だったと思います。英語という言語があり、それを話す人がいる、自分の知っている日本語では伝わらない、ということを先に体感できたのはとても良かったと思います。ぺらぺらにはなりませんでしたが、自分の要求を伝えるワードは覚えてくれました。こちらで飛び交う英語を聞いて、教室で習った事を思い出したようで「これはえーごでこういうんだよ」「こーゆーときはえーごでこーいうんだよ」と教えてくれたりもします。英語が苦手な私にとってとても心強い存在です。また、私にとっても良い点がありました。現地の子が話しかけてくれた時に、教室で先生方が話していた幼児向け英語を必死に思い出しながら、なんとか、本当になんとかですが対応することができました。英語教室は息子にとっても私にとっても、今後に活かせるとても良い経験となりました。●ライター/すずか
2019年01月17日こんにちは。1歳の娘を育てていますワーママのみさこです。念願の妊娠発覚!旦那もとても喜んでくれました。妊娠発覚後の私はというと…お腹に赤ちゃんがいることを意識して食べるものを気をつけたりお腹を冷やさない格好をしたり、ママとしての自覚が出てきました。しかしパパは妊娠を喜んでいますがパパとしての自覚はあまりなかったような気がします。ママは体調に変化がありますがパパは何も変わらないので実感があまりなかったのかもしれません。そんな中、妊娠中から2人で支え合っていきたかった私はパパとしての自覚を持ってもらうためにいくつかの行動をしました!お腹の子に名前をつけるお腹にいるときから赤ちゃんに名前をつけてあげました。仮の名前でもつけようと思っている名前でもいいと思います。私たちは妊娠前から名前をある程度決めていたのでその名前で呼んでいました。そのつけた名前をパパにたくさん呼んでもらいました!そしてパパに、「いってらっしゃい、おかえり、おやすみ」などのあいさつを赤ちゃんにもしてもらいました!そうすることでパパになるんだという実感を持たせました!絵本を読んでもらうパパとしてできることとして、お腹の赤ちゃんに絵本を読んでもらっていました。絵本は図書館で借りてきたものを読んでいました。図書館には幼児から小学生向けのさまざまな絵本があって、選ぶのもパパに読んでもらうのも楽しかったです!お腹の赤ちゃんもパパの本読みを楽しみにしていた、はずです(笑)パパと一緒に検診に行くママにとっても楽しみだった検診。パパと一緒に行きたかったですが、毎回平日に検診だったため、パパは仕事で検診には行けませんでした。しかし1回だけ検診についてきてもらいました。そのときに3Dでお腹の赤ちゃんを見せてもらい、パパはとても感動していました。検診の度にエコー写真を見せてはいましたが、実際に動いている赤ちゃんを見たことで感動も大きかったようです。検診後もずっと「かわいかった!パパ来たから顔見せてくれて笑ってくれたんだ!」と赤ちゃんにメロメロになっていました(笑)検診にパパを連れていくことはパパにとって赤ちゃんをリアルに感じることができるんだなあと思いました。----------そしてお腹の中にいるときからかわいがってもらっていた娘は現在パパ大好きっ子になりました。●ライター/みさこ
2019年01月17日こんにちは、2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します。前回のコラムでは、6年前にシングルマザーだった私が、今の旦那と付き合うに至った経緯についてお話させていただきました。今回は、私が再婚するまでにおこなった関わりかたについてお話します。「二度と結婚に失敗したくない!」気を遣いすぎていた私私が付き合い始めから自信をもって行動していたかというと、違います。「自分が間違いを起こしてしまったら、よくない結果になってしまうのではないか。」と、心の底では心配だったのです。結果、自分や相手の一挙一動に目を光らせている自分。二度と失敗したくないあまりに気を遣いすぎていたのだと、今だからこそ思えます。そんな私でしたが、ある人に相談したお陰で、肩の力を抜くことを覚えたのです。職場にいた頼れるステップファミリーのお父さん私が働いている会社に、Aさん(仮名)という方がいました。持ち前のハングリー精神でバリバリ仕事をこなし、社内の信頼が厚い人!さらに、家庭でも頼れるお父さんです。お子さんは3人おり、それぞれの人生相談にのることも多いのだそう。そんなAさん、実は十数年前、私と同じシングルマザーの方と結婚されたのです。当時連れ子であったご長男は現在18歳。先日も親子で映画鑑賞をしたと言っていました。Aさんに話を聞いてもらうことに……私は、子どもの様子や私の関わり方、周囲の反応など、気になることをたくさん相談しました。Aさんと私とパートナーは職場が同じです。あらかじめ知っておいた方がよりよい回答がもらえると判断し、付き合っている相手が誰なのかも話しました。不安そうに相談する私に対して大先輩の答えは……また、こんなことも言っていました。「男は誉めたら伸びる生き物。彼を誉めることは、彼自身も満足するし、父親になる気持ちも、より強くなる。」「なんとかなるよ!」という言葉の意味は、くよくよせず、前向きにがんばっていれば悪い結果にはならないという意味。「なんとかなるよ!」から始まったAさん。他にも書ききれないほどのたくさんのアドバイスをもらいました。そのどれもが私にとって目からウロコのありがたい内容ばかりでした。自信を取り戻した私が、改めて気をつけていたこととは?●母親と子どもだけの世界を作らない家族としての思い出をたくさん作ってもらうために、とにかく色んな場所に出かけました。●子どもへのフォローは絶対にするあなたたちが一番大事だよと分かってもらうのは重要です。●できるだけ話し合う。喧嘩もして仲直りもする。話をたくさんする。自分が自然体で一緒にいられる方がいいです!パートナーは私のよくないところも指摘してくれる人なので、自分自身を振り返ることができました。●相手の立場が悪くなる発言をしない相手の悪口を言うと、子どもはその情報をすりこまれる。パパは、こんなかっこいいんだよ。とほめることも忘れず。※子どもたちは彼のことを「パパ」と呼んでいました。養父と子どもの血がつながっていない事実は変えられないどんなに仲がよくても、養父と子どもの血がつながっていない事実は変えられません。だからこそ、関わり方についてはずっと向き合い続けないといけないだろうと思います。自分やパートナーのおこないを振り返ったり、都度改善を試みたり……。今回のように誰かに相談する時間を作ることも方法の一つだと思います。もし、同じように悩んでいる方がいらっしゃるとしたら、少しでも参考になるとうれしいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。●ライター/スガカズ
2019年01月16日こんにちは、小1の息子と暮らす、黒田カナコです!妊娠中に、まわりからよく聞かれる事に「子どもに、なんて呼ばせる?」がありますよね。正直、自分を「ママ」と呼ばせることに恥ずかしいイメージがあり、子どもには絶対「ママ」て呼ばせないぞ!と思っていました。(私自身も、母親の事は、ずっと「お母さん」と呼んでいました)でも、いざ産まれてみると…。自分から「ママですよー!」子どもは、「あー」とか「まー」とかから発音しだすので、すぐにでも呼んでほしくて、「まーまー」と言ってもらっていました。「おかあさん」と言えるようになっても、強制はせず、小1の今まで、ずっと「ママ」のままです。「ママ」でも何も問題なかった保育園時代が終わり、小学生になった息子が…。同じ一年生でも、4月生まれと3月生まれでは、大きな差があります。息子は早生まれなので、同じクラスの大きい子に言われたそうです。ずっと「ママ」って呼んできたのに、何がへんなの?「ママ」は「ママ」じゃないの?と、理解できない様子の息子。へんじゃないよ。ママはずっとママでもいい。「へん」だと決めるのは誰?友達でも、親でも、世間体でもない。自分で、決める事。いつか、自分で「お母さん」に変えたい時が来たら、それから変えればいいよ。無理に変える事はないよ、と伝えました。いつか、自分で気づく時がくるはずなので、それまで「ママ」と呼んでもらえるかわいい声を、大切にしておきたいと思います。●ライター/黒田カナコ
2019年01月16日こんにちは、たねです。我が家は普段、パパの帰りが遅いのですが時々寝かしつけの時間に帰ってきます。今回はそんな日の娘の様子の話です。心底心配そうに毎回言うのでパパは「俺ってそんなに頼りない?」と言いながらも、ちょっと楽しそう。娘にとって、パパは一体どんな存在なのかが気になるところです(笑)●ライター/たね
2019年01月12日こんにちは。3人姉弟を育てているいとよです。今回は3人目出産後についてのお話を描きたいと思います。2018年元旦 3人目の妊娠発覚。安定期を過ぎると、産後どこで過ごすかという話題になるわけです。夫と相談した結果、出産後に上の子2人の運動会があるので、実家には帰らず茨城の自宅で産後を過ごすことにした我が家。さてさてここで問題なのが産後1ヶ月の過ごし方。夫も私の実家も遠方なわけです。2人目の時、産後2週間まで出張で不在だった夫は今回産後1週間の休みが取れるとのこと。でも1週間の休みが終わったら産後1ヶ月まで仕事しながら家事育児をやらなきゃいけなくなります。3人目ということもあり、ゆっくりできないだろうなぁということはなんとなーく覚悟しつつも新生児がやってくるというのは昼夜関係ないお世話の日々が始まるわけで、、、という事をしつこいぐらいに伝えた上で、夫は引き受けました。そうと決まったら、私が産後入院中から始まる夫+娘+息子の3人生活に向けて、普段私が担当していることを細かく伝えました。なんとかなるっしょ!O型の夫とA型の私。次回に続きます。●ライター/いとよ
2019年01月12日