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劇団四季のミュージカル『アイーダ』が、4月14日に東京・四季劇場[秋]で開幕した。日本では2003年12月に大阪で初演、その後各地で巡演し東京では2010年9月まで公演が行われていたが、大阪での凱旋公演を経て、1年半ぶりの東京公演となる。劇団四季『アイーダ』チケット情報はこちら作品は『美女と野獣』『ライオンキング』を生み出したディズニーが製作、ブロードウェイで初演されたミュージカル。作詞はティム・ライス、作曲はエルトン・ジョンというゴールデンコンビが手掛けている。物語は古代エジプトを舞台に、エジプトの将軍ラダメスと、エジプトの捕虜となった敵国ヌビアの王女アイーダの許されざる愛を描くもの。ヴェルディのオペラでも有名なストーリーだが、ミュージカル版ではアイーダの王女としての立場とラダメスへの愛との間で揺れる葛藤がよりリアルに描かれ、観る者の胸に突き刺さる内容になっている。また激しいロックや美しいバラードなど、エルトン・ジョンによる現代的な音楽も相まって、物語を遠い過去のものとせず、現代にも通ずる普遍的な愛の物語となっているのもポイントのひとつだ。初日の舞台に立ったのは、アイーダ役が秋夢子、ラダメス役が阿久津陽一郎。ともにこの役への経験も長いだけあり、気高いアイーダ姫と統率力を感じさせるラダメス将軍で、見ごたえのある舞台を作った。秋は「恋人への愛、親子の愛、国を思う愛、仲間を思う愛、友を思う愛など、『アイーダ』の作品の中には、様々な愛が描かれています。人を愛する中で葛藤し、様々な決断をしていくアイーダの心の道行きを、丁寧に演じていきたいと思います」、阿久津は「東京再演の舞台に立つことができ、大変光栄な思いです。ラダメス役は、初演より演じておりますが、上演地が変わるたびに、また一から役と向き合ってきました。これまでよりもさらに深まったラダメスを目指し、皆様には進化した『アイーダ』をご覧いただきたいと思っています」とそれぞれコメント。劇場も前回の東京公演の舞台だった電通四季劇場[海]より若干小さくなり、より舞台が近く感じられる。公演を重ね、円熟味を増すカンパニーが贈る迫力の舞台を堪能したい。チケットは、7月8日(日)公演分まで発売中。
2012年04月16日夏季限定で神奈川県逗子海岸にオープンする、海の家ライブハウス「音霊OTODAMA SEA STUDIO 2012」の66日連続ライブの一部イベントが発表された。今回発表されたのは14公演。オープン2日目となる6月30日(土)にはmoumoon、植村花菜。7月14日(土)にはアコースティック編成のSPECIAL OTHERS、→Pia-no-jaC←の2マンライブが発表されており音霊でしか見られないスペシャルなライブになるという。その他には初めての2days開催となる角松敏生ワンマンライブ。お盆恒例となった稲川淳二の怪談ナイトなど。そして音霊初登場となるのが、世界中のクラブでコアタイムを盛り上げている楽曲『セックス・オン・ザ・ビーチ』でお馴染みのSPANKERSや、ものまねシンガーとしてブレイク中の荒牧陽子、衝撃的なデビューも記憶に新しいJASMINEなど多彩なラインナップが出揃った。都内から1時間とアクセスも良く、音楽だけに留まらないこのライブハウス。今年は6月29日(金)から9月2日(日)の66日間連続開催される。■発表されたイベント6月30日(土) moumoon/植村花菜7月1日(日) SPANKERS from Italy/DAISHI DANCE/森田昌典(STUDIO APARTMENT)/DJ usus (from RIP SLYME)/栗 原暁(Jazzin’park)/LIVE:DE DE MOUSE/Piano with Headphone (a2precords.com)7月8日(日) 石野卓球/TOWA TEI/SHINICHI OSAWA/MASATOSHI UEMURA(bonjour records)/ DJ KYOKO/JOMMY/Yo-C+Tomo7月13日(金) Goose house/ササキオサム/サンプラザ中野くん/光永亮太/Honey L Days/山森大輔7月14日(土) SPECIAL OTHERS(Acoustic Set)/→Pia-no-jaC←7月15日(日) LGYankees/girl next door/STEVIE HOANG from UK/ベッキー♪♯/mihimaru GT/YU-A ★DANCE SHOWCASEあり7月23日(月) アンダーグラフ/カラーボトル/TRIPLANE/ and more!!7月24日(火) 伊藤祥平/ひいらぎ/吉田山田/and more!!7月30日(月) 荒牧陽子/崎本大海/高橋直純/流田Project/遊吟opening act:佐々木祐滋8月2日(木) 角松敏生8月3日(金) 角松敏生8月4日(土) LGMonkees/KG/CLIFF EDGE/JASMINE/BREATHE/MAY’S opening act:FALCO&SHINO8月14日(火) 稲川淳二9月2日(日) キマグレン
2012年04月13日19世紀末のウィーンで活躍した後期ロマン派の大作曲家グスタフ・マーラーの作品を取り上げる注目の企画。エリアフ・インバルと東京都交響楽団による「マーラー・ツィクルス」が、9月よりスタートする。「インバル=都響 [新]マーラー・ツィクルス 第I期ラインナップ」の公演情報※ツィクルス=特定の作曲家の作品を連続して演奏する音楽会の意。本企画を指揮するエリアフ・インバルは、マーラー作品演奏における現代の権威として世界的に名声を得ている巨匠。1980年代にフランクフルト放送交響楽団(現hr交響楽団)とマーラーの交響曲全集録音をリリース。複雑なスコアの細部まで漏らさず表現された精緻な演奏で、今日ではマーラー演奏の名盤のひとつに数えられている。また、都響とは1994~96年にマーラーの全交響曲ツィクルスを行ったほか、2008年のプリシンパル・コンダクター就任以降も、マーラーの交響曲を積極的に演奏。いずれも非常に演奏水準の高い名演として人気を博している。マーラーの音楽について「単なる繰り返しも、スタンダードな演奏法も存在しない」と語るインバル。2007年から都響と再びいくつかの交響曲を取り上げた際、素晴らしい変化を感じたという。「(以前と比べて)都響は大きな成長を遂げ、高い集中力と深い理解、色彩豊かで、リズミックなアーティキュレーション、透明性、美しい豊かな響き、雰囲気、そして何よりもマーラーに必要とされるあらゆる表現法のパレットを手に入れていたのです」という発言は、今回の新たなツィクルス挑戦のきっかけをうかがわせる。マーラーを聴いたときの体験を「真の革命、そして無限の真理の発見、人間の運命の本質、地獄と楽園、変容と歓喜が訪れた」と語り、その出会いを「“自分の作曲家”を見つけた」とまで評するインバル。今回のツィクルスが、今年で77歳を迎えた巨匠のマーラー演奏の集大成となりそうだ。「インバル=都響 [新]マーラー・ツィクルス」は、9月15日(土)に東京芸術劇場よりスタート。■インバル=都響 [新]マーラー・ツィクルス 第I期ラインナップ・ツィクルス(1):交響曲第1番「巨人」ほか9月15日(土)東京芸術劇場9月16日(日)横浜みなとみらいホール9月20日(木)東京文化会館・ツィクルス(2):交響曲第2番「復活」9月29日(土)東京芸術劇場9月30日(日)横浜みなとみらいホール・ツィクルス(3):交響曲第3番10月27日(土)横浜みなとみらいホール10月28日(日)東京芸術劇場・ツィクルス(4):交響曲第4番ほか11月3日(土・祝)東京芸術劇場11月4日(日)横浜みなとみらいホール・ツィクルス(5):交響曲第5番ほか2013年1月20日(日)東京芸術劇場2013年1月22日(火)サントリーホール2013年1月19日(土)横浜みなとみらいホール
2012年04月13日5年ぶりに福岡で開催される春フェス、『CIRCLE ’12』の追加アーティストが発表された。『CIRCLE ’12』開催情報発表されたのは、UAとsalyu × salyuのふた組。既に発表されたEGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX、原田郁子、星野源、細野晴臣、矢野顕子、レキシを含め絶妙な全8組のラインナップがすべて出揃った。一面が芝生に包まれ自然豊かな最高のロケーションで、リラックスした気分で1日中音楽を堪能できるこの上ない瞬間。『CIRCLE ’12』は5月19日(土)海の中道海浜公園野外劇場にて開催。チケットは発売中。
2012年04月13日次世代の若者の夢を応援する「夢活」をコンセプトに、様々なコンテストやオーディションを実施するエンタテインメントとフードコートが融合した「ドリーム*ステーション ジョル原宿」が4月14日(土)、東京・原宿にオープンする。12日には、オープンに先立って、レセプションが行われ、SUPER☆GiRLSとアイドリング!!!がゲストで登場した。アイドリング!!!のチケット情報経済産業省からブランドの本格的な海外進出計画も発表されるなど若者文化の発信地として名高い“原宿”で、タレントオーディションや次世代クリエイター育成を目的としたジョルコンテストを実施し、若者が夢を発見・実現していく過程を応援する“夢の聖地”を目指す。「フードゾーン」には、韓国で大人気のファーストフード「Twist Potato」が日本初登場。また、新スタイルのから揚げ「AGE SHAKA」や、タピオカドリンクの「Pearl Lady」など注目ショップ5店舗が並ぶ。さらに、ビューティールーム、インターネットルーム、イベントスペースを備える「エンタテインメントゾーン」では、様々なイベントが実施される予定だ。館内「JOLカフェ」での第一弾コラボ企画が決まっているSUPER☆GiRLSと、アイドリング!!!のメンバーは「夢活」をテーマに、それぞれの夢を熱く語った。SUPER☆GiRLSの八坂沙織が「ミュージカル女優になって観てくれた人たちに夢を与えたい」と力強く語ると、志村理佳は「歌にダンスはもちろん、女優やバラエティもこなすマルチアイドルになる!」、荒井玲良は「モデル活動を中心にいろんなことに挑戦したい。5月のGirls Awardにも出演するので経験を積みたい」、田中美麗は「個性派女優を目指します!」と宣言。また、アイドリング!!!の河村唯は「チャリティライブができるくらいに支持されるアーティストになりたい」と語る一方、横山ルリカは「とにかく売れる!」と叫び、会場の笑いを誘った。アイドリング!!!は、6月3日(日)にZEPP TOKYO、6月10日(日)にZEPP FUKUOKAでライブを行う。チケットは4月28日(土)より一般発売開始。
2012年04月13日東京フィルハーモニー交響楽団の創立100周年を記念し、特別演奏会が5月2日(水)に開催されることが決定した。「東京フィルハーモニー交響楽団 創立100周年特別演奏会」の公演情報1911年に誕生した「いとう呉服店(現大丸松坂屋)少年音楽隊」をルーツとする東京フィルハーモニー交響楽団。現存している日本最古のオーケストラであるその歴史は、まさに日本の西洋音楽史そのものといっても過言ではない。約150名の楽員数は日本では最多、コンサートオーケストラとしては世界的にも異例の規模を誇る。2011年に迎えた創立100周年を祝して、同3月18日に予定されてい記念演奏会は、東日本大震災の影響により中止となっていたが、今回ようやく開催が決定。同楽団の桂冠名誉指揮者チョン・ミョンフンを指揮に迎え、“悠久の響き”への願いを込め、ドヴォルザークの「新世界」交響曲とラヴェルの「ボレロ」(東京フィル150人編成版)を演奏する。「東京フィルハーモニー交響楽団 創立100周年特別演奏会」は、5月2日(水)にサントリーホールにて開催。チケットの一般発売は、4月14日(土)10時より開始となる。■東京フィルハーモニー交響楽団 創立100周年特別演奏会5月2日(水) 16:00開演サントリーホール 大ホール指揮:チョン・ミョンフン(東京フィル 桂冠名誉指揮者)ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95ラヴェル:ボレロ(東京フィル150人編成版)
2012年04月13日90年代突如としてシーンに現れた日本におけるオルタナティブ・ロック・バンドの先駆けであるdip(ディップ)。dipに影響を受け、彼らの後を追ってきた後輩たち、ともに切磋琢磨し歩んできた同年代の仲間たち、そしてdipが尊敬してやまない先輩たち、いわば3世代に渡るアーティストによるトリビュートアルバム『dip tribute ~9faces~』が完成。6月6日(水)にリリースされる。参加アーティストの画像を見るdipの名曲を、彼らと縁の深いアーティストたちがカバーしたのが、このトリビュート盤で、dipはこれまで、キャリアを総括するようないわゆるベスト盤を1枚も発表していないことから、本作を“裏ベスト”として聴くこともできる注目の1作だ。■『dip tribute ~9faces~』6月6日(水)発売2650円■収録曲/参加アーティスト「TIME ACID NO CRY AIR」/MO’SOME TONEBENDER「SUPER LOVERS IN THE SUN」/POLYSICS「human flow」/THE NOVEMBERS「SLUDGE」/花田裕之・井上富雄・池畑潤二「IT’S LATE」/te’「13階段への荒野」/近藤智洋「no man break」/木下理樹「FASTER,FASTER」/dip JAPAN(チバユウスケ・クハラカズユキ・TOKIE・ヤマジカズヒデ)「GARDEN」/ヤマジカズヒデ
2012年04月13日昨年、芸歴50周年を迎えた北島三郎。今年も座長をつとめる恒例の北島三郎特別公演が、7月1日(日)からの東京・明治座を皮切りに、福岡・博多座、名古屋・御園座の3都市にて上演される。明治座での特別公演は今回が初。4月12日には都内にて、北島とともに共演の星由里子、松村雄基、大江裕らが制作発表記者会見と囲み取材を行った。「北島三郎特別公演」チケットじょうほう芝居と歌の2部構成で、第1部では芝居『火消し一代め組の辰五郎』が上演される。「火事と喧嘩は江戸の華」と謳われた江戸時代に、庶民から尊敬され信頼をよせられた江戸町火消し・め組の組頭である辰五郎の生き様を描いた物語だ。女房役を演じる星は「北島さんとの共演は今回で4回目。北島さんの舞台では終演後にお客様からよく『良かったよ』と気さくに声をかけてもらえて、元気をいただけるんです。今回も皆さんにお声がけいただけるようにがんばります」と意気込みを語った。北島とテレビでの共演はあるものの、舞台では初めてとなる松村は「緊張していましたが、先ほども北島さんがお声をかけてくださって解きほぐしてくださいました。優しさと大らかさと男気がある方なので、ご一緒させていただくのが楽しみ。稽古を含めると6か月に及ぶ公演。体調を整えながらがんばりたい」とコメント。数ある演目の中でなぜ『め組の辰五郎』を選んだのかという質問に対して北島は「冷めた日本を熱くする、燃えるような元気のでる芝居を、と考えました。人との大事な絆もあり、威勢がいいところをみせて、『がんばろうぜ!』という姿を、舞台を通じて皆さんに観てもらいです」と答えた。第2部は歌謡ショー『北島三郎、魂の唄を…』と題して数々のヒット曲を披露する。フィナーレでの恒例の大仕掛けがみどころで、今回も健在とのこと。北島は「聞く歌、一緒に歌う歌、最後にはびっくりするような仕掛け。演歌は歌詞が暗いイメージもあるが、明るいショーにしたい」と抱負を語った。また今回は、愛弟子の大江裕が特別公演に初参加し、歌はもちろん芝居にも出演する。大江は「北島先生と同じ舞台に立てる自分は幸せもの。精進して一歩ずつ進んでまいりたい」と独特の語り口でコメント。それに対し北島は「大江は出るだけで舞台が明るくなるし、きっと一味つけてくれるでしょうね」とエールを送った。昨年は、震災の影響で東京公演が途中で休演となり、今回は例年以上にファンからの期待が寄せられている。北島は「私たちがやるのは大衆劇であり大衆の歌。難しくではなく易しく、ご年配の方まで皆さんに喜んでもらいたい。元気になってもらえるように、歳を忘れてがんばります」と意気込みを語った。明治座公演は7月1日(日)から7月29日(日)まで開催。チケットは5月28日(月)より一般発売開始。その他の公演詳細は公式サイトで随時発表される。取材・文:大林計隆
2012年04月13日BEAT TAKESHI KITANOの国内初の展覧会『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』が4月13日(金)から東京オペラシティ アートギャラリーで開催。開催を目前に控えた11日には同会場で、内覧会と会見が行われた。『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』開催情報同展は2010年にパリで開催され人気を呼んだ展覧会の日本凱旋版。アクリルを使った鮮やかな絵画や巨大インスタレーション、パリ展後に制作された版画など約80点を展示する。現代アーティストとして会見に登場したBEAT TAKESHI KITANOは、「あんまり褒められて困っちゃてる。浅草の花やしきに飾ってあるようなものなのに。6、7歳の子どもが描いたものだと思ってもらえればいい。ただひとつの願いは、楽しんでもらうことです」と挨拶。また、内覧会に駆けつけた女優の黒谷友香は「たけしさんの頭の中に入っていく感じ。刺激を受けて思わず見入ってしまいました」と、BEAT TAKESHI KITANO作品の魅力について語った。『BEAT TAKESHI KITANO絵描き小僧展』は4月13日(金)から9月2日(日)まで、東京・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで開催。■『BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展 Fondation Cartier pour l’art contemporain』開催期間:2012年4月13日(金)~9月2日(日)開館時間:11時~19時 (金、土は~20時最終入場30分前)休館日:毎週月曜(祝日の場合は翌日、※GWは無休)、8月5日(日)
2012年04月12日m-floが5月、5年ぶりの全国ツアーをスタートさせる。m-flo 全国ツアー情報m-floは3月に同じく5年ぶりとなるオリジナルアルバム『SQUARE ONE』をリリースしたばかり。タイトルの“SQUARE ONE=原点”が意味するように、彼らの原点回帰に位置づけられた一作で、豪華ゲストボーカルを多数迎えながら「ボーカリストに関するご質問には一切お答えできません」と非公開を貫いていることでも話題だ。今回はこのアルバムをツアータイトルに掲げての全国ツアー。5月26日(土)の千葉・幕張メッセイベントホールを皮切りに、全国4都市で公演する。幕張公演のチケットの一般発売は4月14日(土)10:00より。チケットぴあでは各会場のチケットのインターネット先行も実施中。■m-flo TOUR 2012「SQUARE ONE」5月26日(土)幕張メッセイベントホール(千葉)開場17:00/開演18:00チケット一般発売日4月14日(土)6月14日(木)ZEPP FUKUOKA(福岡)開場18:00/開演19:00チケット一般発売日4月29日(日)6月20日(水)ZEPP NAMBA(大阪)開場18:00/開演19:00チケット一般発売日4月28日(土)6月25日(月)ZEPP NAGOYA(愛知)開場18:00/開演19:00チケット一般発売日4月28日(土)
2012年04月12日東京・世田谷区の公共劇場、世田谷パブリックシアターの平成24年度の劇場プログラムに関する発表会が4月11日に行われた。会見には芸術監督を務める野村萬斎と、主催公演を担当する栗山民也、長塚圭史、三浦康嗣、白井晃、森新太郎が登壇した。『南部高速道路』チケット情報会見で萬斎は「劇場も15周年になります。古典から新作まで、時代を意識しながら民間では出来ないことをやりたい」と挨拶。その中で、昨今の税に対する関心の高さを意識してか、「みなさんの税金を使ってやっていることもあります。売れるに越したことはないですが、(出席者に向けて)価値のある作品づくりをお願いしたい」との要望も。それに応えるように、6月にラテンアメリカの作家、フリオ・コルタサルの短篇小説『南部高速道路』をもとに新たな作品を作る長塚は「(この本は)渋滞に巻き込まれ、終わらないというシンプルな話。頼もしい俳優に集まってもらい、いい形で稽古も進めている。税金も無駄にしないんじゃないか」と自信をのぞかせた。6月はもう1本、井上ひさし生誕77フェスティバル2012の第4弾として萬斎主演で『藪原検校(やぶはらけんぎょう)』を上演する。これは井上ひさしの存命中から企画していたもの。演出の栗山は「井上さんの芝居は声が重要なファクターになる。(萬斎主演の)『国盗人』を観て、(主人公の)杉の市と萬斎さんがなぜかだぶった」とキャスティングした理由を明かした。これを受けて萬斎は「指名してもらい光栄です。久々に腰が上がりました。『オイディプス』以来です」と嬉しそうに話していた。また、井上ひさしの希望もあり、初演時と同じく井上の兄(井上滋)の音楽を使用する。10月は3人の先鋭的作家がタッグを組み、既存のミュージカルや音楽劇に囚われない、次世代の音楽劇『魔笛』(仮)を上演する。脚本は第54回岸田國士戯曲賞を受賞した柴幸男、音楽は□□□(クチロロ)の三浦康嗣、振付はモモンガ・コンプレックス主宰の白神ももこが担当。ただし、三浦曰く「現状ではどういうものを作るのかまったく決まっていない」そうで、担当するパートも変わる可能性があるとか。タイトルもモーツァルトとは関係ないと説明し、「演劇を観に来ているはずなのに、いつの間にか音楽のルールで観ているような錯覚」といった、音楽と演劇の壁を越えたようなものを目指していきたいと意欲を見せた。この他、11月は川村毅が書き下ろした作品を白井晃が演出する、死刑制度に纏わる話『「4」four』を、12月は英国の人気劇作家リチャード・ビーンの作品を、日本初登場で上演。演出は期待の若手森新太郎が担当する。2013年2月から3月は「シェイクスピア×野村萬斎」の第3弾として、2010年に初演した『マクベス』を再演。演出も手がけた萬斎は「決まってないが海外出品も考えている」と構想を明かした。『南部高速道路』は6月4日(月)から24日(日)までシアタートラム、『藪原検校』は6月12日(火)から7月1日(日)まで世田谷パブリックシアターで上演。その他の公演詳細は公式サイトで随時発表する。
2012年04月12日4月13日(金)に開幕を迎える舞台『吉本百年物語』は、同10日にリニューアルオープンしたばかりの大阪・なんばグランド花月で、開幕に先立ってマスコミ向けプレビュー公演が開催され、公演前に主演の陣内智則、国仲涼子が会見で意気込みを語った。『吉本百年物語』チケット情報吉本興業が100周年を迎える本年。なんばグランド花月(NGK)では創業100周年プロジェクトの一環として、4月からの1年間、吉本の歴史を芝居で綴る『吉本百年物語』を月替わりで上演していく。第1弾となる4月公演は、創業者・吉本夫妻の物語「大将と御寮ンさん・二人の夢」。吉本せい役に国仲涼子、吉兵衛役に陣内智則、金貸しのお銀役に神野美伽が扮するほか、吉本芸人や鎌苅健太、いま寛大など、多彩なキャストが見どころのひとつだ。舞台となるのは、大阪のシンボル通天閣が完成した明治45年。吉兵衛の芸人道楽が高じ、老舗の荒物問屋を倒産させてしまった若夫婦は、無一文で大阪ミナミのはずれの芸人たちが住む通称“ドブ底長屋”にたどり着く。すると、夫婦の元に天満の寄席小屋が売りに出ているという話が。だが、営業権だけで大金を支払わねばならず、諦めかける吉兵衛に、せいは「商いのことは私が何とかします」と決断を迫るのだった。二人の本気に、大金を貸すお銀。ここから、吉兵衛夫婦はせいの弟・正之助の力も借り、本格的に寄席経営に乗り出すことに…。陣内は能天気だが憎めない芸事好きの若旦那を、底抜けの明るさでハツラツと好演。一方、国仲は真っすぐで芯の強いしっかり者ながら可愛い浪花女を体現し、新たな“吉本せい”像を描き出した。また、神野美伽の奥に情を秘めた凛としたしたたかさ、いま寛大の迫力ある抑えた演技が、芝居全体を引き締める。さらに、河内音頭に乗せた芸人たちによる躍動感あふれるオープニングや、NGK初となる陣内のフライングシーンといったケレン味もたっぷり。夢を追う若夫婦の絆を主軸に、今までの吉本の芝居とは一線を画する、ドラマチックな舞台に仕上がった。公演前の会見では、国仲が「素晴らしい舞台になっているんじゃないかなと思います。でも、舞台は生もの。千秋楽まで頑張りますのでひとりでも多くの方に見に来ていただきたいなと」と語れば、陣内も「もちろん笑いもあり、ホロッとさせるところもあり。今までの吉本にはない真剣なお芝居になってます。色んな世代の方に見てもらいたいですね。僕のフライングも楽しみにして下さい」と芝居同様、夫唱婦随で公演をアピールした。『吉本百年物語』4月公演は、4月13日(金)より5月6日(日)までなんばグランド花月で開催。チケットは発売中。
2012年04月12日人気K-POPグループ・SUPER JUNIORのドンへとウニョクによるユニット、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKが4月11日、東京・SHIBUYA-AXでシングル『Oppa, Oppa』(4月4日発売)の発売記念イベントを開催。3回公演で4,500人を熱狂させた。SUPER JUNIORの公演チケット情報会場の熱気が高まる中、ふたりが登場しただけで、ぎっしりと埋め尽くされた客席から悲鳴のような歓声があがり、一気にヒートアップ。『Oppa, Oppa』でイベントがスタートした。同シングルが、4月16日付けのオリコン週間チャートで2位を獲得したことに、ドンへは「みなさんがたくさんの愛を贈ってくださり、2位を獲得できて感謝しています」とコメントした。普段から仲が良いというふたりは、この日も息がぴったりで、軽快なトークを展開。ユニット誕生について、ドンへが「ディスコ調の曲でひとりでやろうと思ってたけれど、ウニョク君が『参加させて欲しい』と言うので一緒にやってあげることになりました」と話すと、ウニョクは「何か誤解しているようです。ドンへさんが、ひざまづいて『一緒にやってほしい』と頼んだんですよ。僕が上手なものですから……」と反論。これにドンへが「笑わせ役が必要だったんですよ」と返して笑いを誘った。『Oppa, Oppa』の振付けレクチャーも行われ、手で耳の横の髪をかきあげる仕草の振付けを、ウニョクが「口で『シャー』と声を出しながら踊るのがポイント」と伝え、客席と一緒にダンス。さらに、司会者と通訳にも踊らせるという無茶ぶりも飛び出した。また、色男ぶりも発揮し、ファンのリクエストに応え、「君、かわうぃーね!」とオリエンタルラジオ・藤森慎吾の“チャラ男”ギャグを連発。日本のファンについて、ウニョクが「日本に来るたびに、みなさんは日増しにキレイになっていくみたい」とコメントすると、ドンへは「もともとキレイきれいなんだよ」と反論し、ファンを絶叫させた。さらに、「ファンと1日デートするなら」を問われると、「パリのエッフェル塔で12時ぴったりにチュウしてあげたい」(ドンへ)、「じゃあ、僕は東京タワーの前でチュウを……」(ウニョク)と甘い答えでファンをメロメロにした。トークの後は、ドンへがカップリング曲『First Love』、ウニョクがエリック・べネイの『Cracks of my broken heart』をそれぞれ披露。ドンへが「日本での活動を頑張りたい。みんな浮気しないで!」とアピールし、『Oppa, Oppa』で再び会場を盛り上げ、ステージを後にした。なお、SUPER JUNIORは、5月9日(水)にシングル『Opera』をリリースし、同12日(土)・13日(日)に東京ドームにて「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 4” in TOKYO」を開催する。チケットは4月15日(日)10時より一般発売される。
2012年04月11日人気K-POPグループ2PM(トゥーピーエム)と2AM(トゥーエーエム)を合わせた10人組ユニット「2PM+2AM‘Oneday’」(トゥーピーエム・プラス・トゥーエーエム・ワンデー)が4月10日、羽田空港に到着。両グループが揃って来日するのは初。K-POPグループでは最多記録となる1,500人のファンと報道陣を前に、ドキュメンタリー映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』(大道省一監督 6月30日公開)の製作を発表した。2PMの公演チケット情報大声援に迎えられ、ファンの前に登場した10人。2PMのテギョンが口火を切り、「みなさん、今日はお集まり頂いてありがとうございます!!ついに2PMと!」(2PMテギョン)、「2AMの!」(2AMチョグォン)、「映画が公開されます!」(2PM・2AM全員)と発表すると、空港はさらに大きな歓声で沸いた。同作は、同じオーディション番組から誕生した両グループの成り立ちをはじめ、2011年の夏に日本で初めてユニットのステージを披露した「JYP NATION in Japan 2011」の舞台裏、そしてアーティストとして活動する日常とわずかなオフの時間を楽しむメンバーの素顔を追ったドキュメンタリー。映画について、2PMのメンバーは「2PMと2AMはともに練習生時代を過ごしてきましたが、今ではお互いにとても忙しいスケジュールの中でなかなか会えないことも多く、2PM+2AM‘Oneday’としての撮影はとても楽しく幸せでした。6年間を共に過ごしてきた仲間と一緒にひとつの作品を作ることができたことにとても感謝をしています」、2AMは「僕たちのステージ上とは違う素の姿を観て頂けると思っています。日々感じていることや、活動を通じての思いを知って頂き、2AMと2PMの魅力をもっと感じて頂けると嬉しい。僕たちの家族のようなあたたかい関係をぜひみなさんに感じて頂けるといいなと思います」とコメントしている。映画『Beyond the ONEDAY ~Story of 2PM & 2AM~』は、6月30日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー。
2012年04月11日日本のドラマ『Pure Soul』のリメイクで大ヒットを放った韓国映画『私の頭の中の消しゴム』。『朗読劇私の頭の中の消しゴム』は、この究極のラブストーリーを日替わりの豪華出演陣が生声で表現し、好評を博している舞台だ。今回4回目となるこの公演に、昨年上演の『3rd letter』から続けて出演する福山潤に話を訊いた。『朗読劇頭の中の消しゴム 4th letter』チケット情報ふだん声優という仕事に携わっている福山にとって、昨年の出演は念願のものだったという。「自分がいつもいるフィールドとは別の場所から声をかけていただいたことが、本当に嬉しかったです。『読む』ということに対してはもちろん、プロフェッショナルであるという意識はあります。ただ、ひとつの空間の中で、生で2時間ひとつの作品を伝える、成功も失敗もすべて1回限りでその場のお客様と共有する、というのはアフレコとはまったく違う。自分でも『ここまで気持ちが盛り上がるものなのか』とか新しい発見が多くて、本当に大きな経験になりました」。その思いが忘れられず、この1年は「いつか次に声がかかった時のために」と自分を磨く日々だったのだとか。「また呼んでいただけるとは思っていませんでしたが、『一応、念のために公演時期のスケジュール空けといて』とマネージャーに伝えてはいました(笑)。昨年の公演の経験はせっかく自分のなかに植えられた種だから、ちょっとずつ技術に磨きをかけて『今ならこうできる』というイメージだけは頭の中に走らせていたんです」。今回の相手役は、市川由衣。経験者としてリードしていく立場になるのかと思いきや、意外な言葉が返ってきた。「経験者だからこそ、これまでの知識や感覚が邪魔になることもあると思う。一旦気持ちをまっさらにして、市川さんと雰囲気をつくっていくことができれば」。1年を経て、今回はまた新たな福山の顔を見ることができそうだ。「時を経て同じ作品に挑むのは僕にとっても新鮮。声優という職業は、見た目にも年齢にも左右されないで役をやることが多いんです。30代の僕が10代も老人も演じる。でも、この朗読劇では自分の素の年齢に近い役を、ビジュアル面も担当してやらせてもらえる。だからこそ見た目や声など、言葉以外の説得力をいかに観客に与えられるかが難しいところだし、面白いところです。このなかなかない経験をめいっぱい楽しんで、1年前から年を重ねた分の変化を出せたらと思います」。公演は5月2日(水)から7日(月)まで東京・天王洲銀河劇場にて上演。チケットは発売中。なお福山は、5月5日(土)13時と6日(日)18時の回に出演する。取材・文:釣木文恵
2012年04月11日今年で14回目を迎える北海道の野外ロックフェスティバル「RISING SUN ROCK FESTIVAL」に出演する第1弾アーティストが発表になった。RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO開催情報出演が決定したのは、青葉市子、吾妻光良& The Swinging Boppers、アルカラ、andymori、indigo jam unit、おおはた雄一、Curly Giraffe、9mm Parabellum Bullet、KING BROTHERS、SPECIAL OTHERS、チャットモンチー、te’、電気グルーヴ、堂島孝平×A.C.E.、The TRAVELLERS with NAOYUKI FUJII、THE BACK HORN、ヒダカトオルとフェッドミュージック、BIGMAMA、フジファブリック、FRYING DUTCHMAN、BRAHMAN、POLYSICS、マキシマムザホルモン、雅-MIYAVI-、矢野顕子×上原ひろみ、LITE、LAMA、Leyona、ONE OK ROCK、N’夙川BOYS。また、石野卓球がオーガナイズするパーティ、TONE PARKも昨年に続いて開催決定。なお、追加出演者は公式サイトにて随時発表される。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO」は8月10日(金)・11(土)、北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージで開催。
2012年04月11日日本フィルハーモニー交響楽団は、国際的に活躍中の指揮者・西本智実をミュージック・パートナーに迎えることを発表した。契約期間は2012年9月より2年間。「西本智実指揮 日本フィル」の公演情報大阪出身の指揮者・西本智実は、これまでにロシア国立交響楽団首席客演指揮者、サンクトペテルブルク国立歌劇場首席客演指揮者などを歴任(共にロシア人以外では初)。また近年では、欧州やアメリカへも活動の場を広げるなど、国際的に活躍中だ。また、2007年よりダボス会議を主催する世界経済フォーラムのヤンググローバルリーダーに選ばれ、2012年にはハーバード大学院(ケネディスクール)派遣メンバーに選出。国内においては、2011年よりオリンパスホール八王子のエグゼクティブプロデューサーも務めている。日本フィルとは、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」全曲をレコーディング(キングレコード)。また映像とコラボレートした同楽曲のコンサートを開催するなど、意欲的な活動を展開している。西本智実と日本フィルの今後の共演は、7月5日(木)のサントリーホール公演、同6日(金)の大宮ソニックシティ公演など(チケットはいずれも発売中)。9月のミュージックパートナー就任以降の活動については「オーケストラ界に新風を吹き込む企画」を鋭意検討中とのこと。今後の動向に注目が集まる。
2012年04月10日高橋克典、坂口憲二らが出演する舞台『十三人の刺客』。この製作発表が4月9日、都内で行われ、高橋、坂口のほか、共演の釈由美子、川村陽介、袴田吉彦、西岡徳馬、脚本・演出のマキノノゾミらが登壇した。本作は1963年公開の工藤栄一監督による同名の映画を原作にした初の舞台版。1990年にはテレビドラマ版、2010年には三池崇史監督による映画リメイク版も公開され、話題となった。舞台は江戸時代末期。時の将軍・家慶の弟で明石藩主・松平斉韶(袴田)は近く老中への就任も決まっており、権力を笠に蛮行を繰り返していた。斉韶の幕閣への昇進は幕府の存亡に関わるとして、御目付の島田新左衛門(高橋)に斉韶暗殺の命が下る。すぐに新左衛門は総勢13人の精鋭暗殺部隊を組織し、計画を練り上げるが、一方、斉韶の腹心で新左衛門とは旧知の鬼頭半兵ヱ(坂口)もまたその動きを察知し、殿を守る準備を進めていた。映画では工藤版で30分、三池版で50分あったラストの壮絶な死闘のシーンは舞台版でも健在。13人のキャラクターの死に様、殺陣に個性を持たせ、そのほかのプランは現在構想中と語る脚本・演出のマキノは、舞台版ならではの趣向を凝らす。「釈さん演じる奈緒という新左衛門の妻の設定を作りました。新左衛門と半兵ヱが竹馬の友として同じ道場で競っていた頃に、奈緒はふたりに好意を寄せられていた道場の娘とふたりの関係に少し意味合いを持たせ、今までの原作、ドラマより因縁も含めてとっつきやすい人間ドラマになっています」とのこと。また、マキノの演出、坂口の初舞台ということで13年ぶりに舞台出演を決めたという高橋は「舞台はそもそもあまり経験がありません。ですがそれを逆手にとって、(舞台)既存の価値観ではなく、自分が出来ることを精一杯やりたいと思います。とにかく力のある作品になれば」と意気込んだ。一方、舞台も時代劇も初めてという坂口は少々緊張気味。「(舞台は)全てが未知の世界。マキノ先生に御身を捧げ、克典さんはじめ全てのキャストの皆さんに少しでも追いつけますよう、皆様宜しくお願いします」と爽やかに挨拶をした。紅一点の釈は「奈緒の存在が、生死のかかった闘いの中で唯一の心の癒しになるよう精一杯頑張りたい」とコメント。また先日、古武道で黒帯を取ったが、今回の舞台で唯一殺陣がないと聞き「バサバサ斬る気満々だったんですけれど」と残念がった。注目の舞台は、8月3日(金)から18日(土)まで東京・赤坂ACTシアター、その後8月21日(火)から29日(水)まで大阪・新歌舞伎座で上演する。チケットはいずれも発売中。
2012年04月10日昨年のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝の栄冠に輝いた垣内悠希が、在京オーケストラと待望の初共演。4月15日(日)・20日(金)に開催される東京フィルハーモニー交響楽団創立101年目最初の定期演奏会を指揮する。垣内悠希指揮 東京フィルハーモニー交響楽団定期演奏会の公演情報1978年東京生まれの指揮者・垣内悠希は、東京芸術大学楽理科を卒業後、2001年、ウィーンに渡り、ウィーン国立音楽大学の指揮科を経て同大学院を卒業。2011年9月に、小澤征爾や佐渡裕らが歴代優勝者に名を連ねる若手指揮者の登竜門「ブザンソン国際指揮者コンクール」で優勝を果たし、国際的に注目を集めたばかり。日本での本格的な指揮活動は、大阪交響楽団(旧・大阪シンフォニカー交響楽団)との共演のみで、在京オーケストラとの共演は今回の東京フィルが初。創立101年目を迎えた国内一の老舗オケながら、これまでも川瀬賢太郎、三ツ橋敬子など有望な若手指揮者を起用してきた東京フィルによる抜擢だ。プログラムは、2006年のヨーロッパ・デビュー演目であるチャイコフスキーの交響曲第5番(ルーマニア・ブラショフ響を指揮)、ブザンソン・コンクールで指揮したブラームスの交響曲第2番、小澤征爾のレッスンを受けたシューマンのピアノ協奏曲、ウィーンでの研鑽の成果が発揮できるというベートーヴェンの「エグモント」序曲など。垣内にとって縁が深く、かつ自信の演目が並ぶ。垣内悠希が指揮する東京フィルハーモニー交響楽団 定期演奏会は、4月15日(日)にオーチャードホール、20日(金)にサントリーホールで開催。チケットは発売中。■東京フィルハーモニー交響楽団 2012-13定期演奏会[指揮]垣内悠希[ピアノ]ソフィー・パチーニ4月15日(日)15:00開演オーチャードホール・ベートーヴェン:「エグモント」序曲・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54・チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 作品644月20日(金)19:00開演サントリーホール 大ホール・ベートーヴェン:「エグモント」序曲・シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54・ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 作品73
2012年04月10日人気K-POPガールズグループのKARA(カラ)が4月10日、都内で大豆スナック菓子「ソイカラ」(大塚製薬)の新CM発表会に登場した。KARAの公演チケット情報振ると“カラカラ”と鳴ることから命名された商品名にちなみ、CMにもKARAが起用された。『太ったKARA篇』では、スタイル抜群のニコルが、特殊メイクを施してぽっちゃり顔に変身、巨体を揺らしながらぎこちないダンスでメンバーを突き飛ばす。会場でCMが流れると、ニコルの変身ぶりに「いつもと違う姿がとってもおもしろい」(ハラ)、「本物みたいで、私たちもびっくりしました!」(ジヨン)と感想を述べると、ニコルは顔を手で覆いながら照れ笑いしていた。特殊メイクには、顔の型取りに2時間かかったそうで、ニコルは「真っ暗な状態で怖かったけど、我慢して頑張りました」と撮影を振り返り、「本当に楽しかったんです。わたしも自分のそんな姿を初めて見て、面白いと思いました」と笑顔を見せた。『腰につける篇』では、腰に製品をつけたメンバーがCMのために開発されたオリジナルのダンス「ソイカラ(KARA)ダンス」を披露。ジヨンは「私たちはカラカラと鳴らしてますよ」と話し、スンヨンは「みなさんにソイカラの音を楽しんでほしいです。『ソイカラダンス』を真似してください!」とキュートにアピールした。新CM『太ったKARA篇』と『腰につける篇』は、4月14日(土)より全国にて順次放映される。
2012年04月10日4月7日・8日、桜満開の大阪城を背に、HYのアリーナツアー「HY TI-CHI TA-CHI MI-CHI PARADE TOUR 2012」が大阪城ホールで行なわれた。HY ツアー情報3月7日にリリースされた7thアルバム『PARADE』を引っ提げた本ツアーでは、「まだ見ぬ宝物を探しに行こう」という作品コンセプトのもと、船(=Relation Ship号)をイメージしたHY初のセンターステージを設営し、メンバーとファンが乗船員となって、船を出航させた。航海をイメージしたライブ構成は、アルバムのリード曲「ガジュマルビート」でダンスフロアのような盛り上がりをみせる場面から仲宗根泉の名曲ラブ・バラード「366日」まで緩急自在で、まさに海上の旅のよう。さらに、この日はライブの最後にサプライズが待ち受けていた。ヴォーカルの新里英之が観客に向けて挨拶すると、来週12日に誕生日を迎える彼に向けて、サプライズで会場からバースデーソング。会場にいたおよそ1万人のファンが大合唱した。誕生日のお祝いメッセージが書かれた5メートル近くある横断幕がファンから送られ、メッセージを受け取った新里は「嬉しすぎて心と体とすべてパンクしそう……嬉しすぎる」とファンからの突然の温かいバースデープレゼントに、涙を浮かべていた。当日天気は快晴で、大阪城の桜並木も満開。HYのファンの姿以外にもたくさんの人であふれていたが、大阪城ホールの会場内でも1万人ファンの笑顔もまさに満開になった。このツアーはこの後、4月21日(土)は名古屋・日本ガイシホール、28日(土)はマリンメッセ福岡、そして5月13日(日)の沖縄コンベンションセンターでのファイナル公演まで3公演続く。ライブバンドHYが魅せるこのツアー。この船への乗船券を握り締めて当日を心待ちにしたい。★2012年春、アリーナツアー残り3公演「HY TI-CHI TA-CHI MI-CHI PARADE TOUR 2012」4月21日(土)名古屋日本ガイシホール4月28日(土)マリンメッセ福岡5月13日(日)沖縄コンベンションセンター
2012年04月10日今年、初演から20周年を迎えるミュージカル『ミス・サイゴン』の製作発表が4月9日、東京・めぐろパーシモンホールにて行われた。出席者は市村正親、笹本玲奈、知念里奈、新妻聖子ほか。『ミス・サイゴン』チケット情報はこちら陥落直前のサイゴンで出会ったアメリカ兵クリスとベトナム人少女キム。恋に落ちたふたりだが、サイゴン陥落の混乱の中離れ離れになってしまう。時は流れ、アメリカの地で戦争のPTSD(後遺症)に苦しむクリスは彼を支えるエレンと結婚をするが、遠く離れたバンコクの地でキムは、クリスとの子・タムを育て、彼がいつか迎えにきてくれると信じていた……。ベトナム戦争を背景に究極の愛を描いたこの作品は、『レ・ミゼラブル』のアラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルクによる名曲が彩る壮大なミュージカルだ。作品のスケールに比例するように舞台機構も壮大で、1992年の帝国劇場での初演の際は3か月に及ぶ劇場改修を行い、帝国劇場以外では設計当初からこの作品の上演を想定した福岡・博多座でのみしか上演が実現しなかった。その大作が映像を駆使し全国ツアーも可能になった“新演出版”として蘇る。混乱の時代を利用して“アメリカン・ドリーム”を手にしようと立ち回るエンジニア役を初演から務め、日本版『ミス・サイゴン』の顔とも言える市村正親は「演劇は(劇場に)観に来ていただかないといけないのですが、遠いところにはこちらから行く。今まで帝劇と博多座でしかできなかったのが、日本全国を回れるようになった新演出の『ミス・サイゴン』、地方の皆さんが待ってくれていると思うとやる方もドキドキしています」とコメント。またこの役については「(初演時)劇団をやめて掴んだ役がエンジニア。それが1年半のロングランをして、その後の僕の演劇人生の大きな道しるべとなりました。エンジニアの“アメリカン・ドリーム”は自分ともダブります」と感慨深げに語っていた。ヒロイン・キムは笹本玲奈、知念里奈、新妻聖子が演じる。それぞれ「今まで積み上げたものも大切にしながら、またゼロから生きられたら」(笹本)、「新演出を観ましたが、また違う角度から『ミス・サイゴン』という作品を素敵に表現されていたので、その中で自分がどんな風に表現できるか楽しみ」(知念)、「新演出ということで新作に挑むような気持ちでいます」(新妻)とコメント。またクリスの同僚・ジョン役の岡幸二郎は「私はベトナムに行って、実際ジョンのような活動(アメリカ兵がベトナムに残してきた子供〈ブイ・ドイ〉への支援活動)をする方にお会いしたことがあります。まだ現実に続いている作品なので、重く受け止めながらメッセージを伝えたい」と話していた。この日はキム役の3人や新メンバーの山崎育三郎、上原理生らが劇中歌も披露。それぞれ力強い歌唱を響かせ、新しく蘇る名作への期待を存分に煽っていた。公演は7月1日(日)東京・めぐろパーシモンホール 大ホールを皮切りに、8月22日(水)から9月9日(日)の東京・青山劇場ほか、広島、愛知、山梨、神奈川、宮城、福岡、静岡、大阪、熊本、長野、岩手の各地で行われる。
2012年04月10日伊地知潔(ドラム、ASIAN KUNG-FU GENERATION)、猪股ヨウスケ(ベース、Dr.DOWNER、GALLONS)、宮下広輔(ペダルスチール、モーフの旅、あしのなかゆび、他)、飯塚純(鍵盤、UNDER LIFE)の4人で結成されたPHONO TONES。今年1月には、1stアルバム『PHONO TONES has come!』をリリースした彼らが、5月13日(日)に横浜ベイクルーズライブを開催する。PHONO TONES ライブ情報横浜象の鼻浅橋を出航し、春の潮風を感じながら行われる今回のライブ。彼らの放つ開放感あふれるインストゥルメンタルを中心とした楽曲は、この抜群のシチュエーションにピッタリだ。またとないこのライブに、ぜひ参加しよう。チケットの一般発売は4月21日(土)10:00より。なお、チケットぴあでは4月10日(火)11:00から4月17日(火)11:00までインターネット先行を受付中。
2012年04月10日全国ツアー中のResponseが4月21日(土)、渋谷La.mamaでツアーファイナル公演を迎える。Response ライブ情報Responseは3月2日、チリヌルヲワカ、TEAM VERYSと競演した3マンライブを皮切りに対バン形式で全国ツアーをスタート。すでに8公演を行い、ツアーも残すところ2公演となった。うち1公演は、4月13日(金)に渋谷CHELSEA HOTELでTHE RiCECOOKERSと開催するオルタナティブロックイベント「Under the Shoes Vol.4」。同イベントにはHemenwayの出演も急遽決定している。そして、いよいよ4月21日(日)にワンマンライブでツアーファイナルを飾る。ツアー各会場でのライブダイジェスト映像がYouTubeにアップされているので、こちらで予習してからファイナルに臨んでみては。■Response TOUR 2012 「Re:Re:Re:Re:」4月13日(金) 『Under the Shoes Vol.4』東京・渋谷CHELSEA HOTEL4月21日(土) 『Response TOUR 2012 "Re:Re:Re:Re:" FINAL ONE-MAN LIVE』東京・渋谷La.mama
2012年04月10日映像配信サービス「ひかりTV」の事業説明会が4月9日、都内にて行われ、AKB48の峯岸みなみ、横山由依、梅田彩佳が登場した。他の写真AKB48は同サービスにて放送されていたコント番組『ひかりTV presents AKB48コント「びみょ~」』(2011年9月から2012年3月まで)に出演。番組について峯岸は「初めてコントに挑戦して、最初は戸惑いや不安が凄く大きかったです。でも、予想以上にファンの人も喜んでくれて、だんだん楽しくなりました。普段なかなかCMに映れないんですけど、このコントのCMにはバンッ!と凄いメイクで映って、色んな反響をいただいて、家族も大変喜んでました(笑)」と笑いを誘った。梅田は「ずっとコントをやってみたかったので、ちょっとアドリブを入れたり、勉強になりました!」と話し、横山は「(コントの)撮影中に笑いが止まらなくなって20回以上NGを出してしまって、(収録後に)泣きました」とエピソードを語った。さらに会見では、AKB48の新番組が企画中であることが発表された。新番組でチャンレジしたいことを聞かれると横山は「私はアルバイト経験があるので、メンバーで同じアルバイトをして、誰が一番売れるか競ってみたい。“アルバイト選抜”なんて、どうでしょうか?」と話すと、峯岸と梅田も「おもしろそう!」と口を揃えた。さらに梅田は「メンバーが、姉妹グループを合わせると200人以上いるので、大人数の伝言ゲームをやってみたい」と企画を提案した。最後に峯岸は「これからもAKB48にしかできない楽しくて、おもしろい番組をつくっていきたいと思います!」と意気込んだ。ひかりTVは、NTT東日本・NTT西日本の光回線に対応した映像配信サービス。3月末日で会員数200万人を突破した。
2012年04月10日Mnet(CS、スカパー!ほか)で4月15日(日)より放送スタートとなる韓国ドラマ『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』と、韓国のイケメン男子が時刻を知らせるサービス『美男時計 in 韓流ぴあ』がコラボレーションすることになった。同作に出演するK-POPアイドル・INFINITEのエルをはじめ、主要キャスト6名が同サービスに登場する。『美男時計』とドラマのコラボレーション画像『美男時計 in 韓流ぴあ』は、一般の美女が手書きボードで現在時刻を知らせるWebサイト『美人時計』の韓国男子バージョンで、手書きのボードを持った韓国のイケメンが1分ごとに登場して時刻とメッセージを知らせるサービス。今回登場するのは、パリコレ出演経験もあるモデル出身の俳優ソンジュン、昨年日本デビューを果たし、日本のドラマ出演経験もあるINFINITEのエル、ロックバンド・MATEのメンバーで、EDENというバンドで日本デビューを控えているイ・ヒョンジェ、同作がドラマデビューとなったユ・ミンギュ、オーディション番組『SUPER STAR K3』出身のキム・ミンソク、そして、モデルや俳優として活躍するチョン・ウィチョル。同サービスのWEBサイト(、デスクトップ・iGoogle ガジェット、Android・iOSアプリにて、ドラマ第1話放送直前の21時20分から21時28分までをはじめ、さまざまな時間帯に、6名がサプライズで登場して時刻を知らせる。ドラマ『美男<イケメン>バンド~キミに届けるピュアビート』は、自由奔放な高校生ロックバンド「眼球浄化」のメンバーの、音楽と友情、そして恋愛への情熱を描いた青春ドラマ。Mnetにて毎週日曜21時より2話連続放送。なお、初日となる4月15日(日)のみ21時30分スタート。
2012年04月09日アース・ウインド&ファイアーが5月17日(木)に東京国際フォーラム ホールAで来日公演を行う。アース・ウインド&ファイアー 来日公演情報『セプテンバー』や『ブギー・ワンダーランド』の世界的大ヒット曲で知られ、ソウル・ミュージックを代表するバンド、アース・ウインド&ファイアー。2010年に結成40周年を迎え、一時日本でも記念ライブがアナウンスされていたが、実現叶わず。この年はフィリップ・ベイリーのソロライブのみが行われた。今回2年半ぶりの来日が実現、しかも一夜限りの東京公演。日本での人気の高さはアメリカ本国をも上回るとも言われる伝説のバンドだけに、今から注目が集まってる。チケットの一般発売は4月14日(土)10:00より。一般発売に先がけて、チケットぴあではインターネット先行抽選を実施中。4月11日(水)18:00まで受付。■「EARTH , WIND & FIRE」JAPAN TOUR 20125月17日(木)18:00開場19:00開演東京国際フォーラム ホールAS席10,500円A席9,500円
2012年04月09日読売日本交響楽団の創立50周年シーズンが、いよいよ4月より開幕を迎える。「読売日本交響楽団」の公演情報1962年、日本のオーケストラ音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された読売日本交響楽団。創立以来、ストコフスキー、メータ、ヴァント、チェリビダッケ、ザンデルリンク、マゼール、ロストロポーヴィチ、サンティ、ベルティーニ、テミルカーノフ、ホーネック、ゲルギエフといった世界的な巨匠を指揮台に招くとともに、ルービンシュタイン、リヒテル、アルゲリッチ、内田光子、ヨーヨー・マ、五嶋みどりら世界の名だたるソリストと共演を重ねてきた。創立50年目のシーズン最初のタクトをふるうのは、2010年4月から第9代常任指揮者を務めるシルヴァン・カンブルラン。パリ・オペラ座などで活躍してきた世界的指揮者で、同ポスト就任以降、聴衆の想像力を刺激するプログラミング、緻密なアンサンブルを作りあげる手腕で、楽団のクオリティをさらに向上させたと高く評価されている。また先日、常任指揮者の任期延長(2016年3月末まで)が発表されるなど、楽団からの信頼も非常に厚い。シーズン開幕の4月公演では、生誕150周年のドビュッシーのほか、得意のフランス音楽やストラヴィンスキーなどのバレエ音楽を組み合わせたプログラムで、“音の魔術師”カンブルランの巧みな手腕が発揮されそうだ。読売日本交響楽団 2012-2013シーズンは、4月13日(金)の東京オペラシティ名曲シリーズを皮切りにスタート。チケットは発売中。また5月以降の公演の指揮者陣には、正指揮者・下野竜也、篠崎靖男、大友直人、ゲルト・アルブレヒト、広上淳一、パオロ・カリニャーニ、小林研一郎、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス、尾高忠明、大野和士、レイフ・セゲルスタム、ライナー・ホーネックが登場する。《読売日本交響楽団 2012-2013シーズン》■第193回東京オペラシティ名曲シリーズ4月13日(金)19:00開演東京オペラシティコンサートホール■第143回東京オペラシティ・マチネーシリーズ4月14日(土)14:00開演東京オペラシティコンサートホール■第514回定期演奏会4月16日(月)19:00開演サントリーホール■第548回サントリーホール名曲シリーズ4月21日(土)18:00開演サントリーホール■第548回サントリーホール名曲シリーズ4月21日(土)18:00開演サントリーホール■第55回みなとみらいホリデー名曲シリーズ4月22日(日)14:00開演横浜みなとみらいホール※いずれも指揮はシルヴァン・カンブルラン
2012年04月06日最新アルバム『Step One』を引っさげ、全国ツアー“Jammin’ the Empire”を開催中のlecca。2010年に1万5000人を動員した“パワーバタフライ"以来約1年半ぶりとなる今回のツアーは、演出の趣向も変え、新たなleccaワールドに挑戦している。lecca ライブ情報ツアーは、仙台、札幌、東京と残すところ3公演。ツアーファイナルの日本武道館公演には、ファイナルにふさわしいゲストアーティストが登場する。既に発表されていたINORAN、九州男、三浦大知に加え、ILMARI & SU(RIP SLYME)と、EMI MARIAの出演が新たに決定。豪華アーティストたちとの競演にご注目を。■leccaLIVE TOUR 2012“Jammin’ the Empire”4月10日(火)18:00開場/19:00開演Zepp Sendai (宮城)4月20日(金)18:00開場/19:00開演Zepp Sapporo (北海道)5月6日(日)17:00開場/18:00開演日本武道館 (東京)ゲスト:INORAN / ILMARI & SU(RIP SLYME) / EMI MARIA / 九州男 / 三浦大知 / 他
2012年04月06日2006年結成以来、SUMMER SONICやLOUD PARKといった国内フェスティバルをはじめ数多くの海外バンドとの共演を果たすなど勢いをとどめることなく前進してきたCrossfaithが6月、初の東名阪ツアーを開催する。スペシャルゲストとしてアメリカよりThe Word AliveとMiss May Iを、そして国内からはHer Name In Bloodを迎えてのツアーとなるという。Crossfaith ライブ情報Crossfaithは、昨年の規模をはるかに凌ぐ大規模なアジアツアーも決定し、5か国6都市でヘッドライナーとして出演、4月20日(金)からはUK TOURもスタートさせる。世界進出へ着実にキャリアを積み上げている同バンドだけに、今回の国内ツアーは見逃せない。■INTO THE ZION JAPAN TOUR6月9日(土)東京・代官山UNIT6月10日(日)大阪・心斎橋CLUB DROP6月12日(火)名古屋・池下CLUB UPSETw/ The Word Alive, Miss May I, Her Name In Blood■INTO THE ZION ASIA TOUR6月15日(金)THW WALL LIVE HOUSE, 台湾6月16日(土)BEIJING MAO, 中国6月17日(日)HIDDEN AGENDA, 香港6月19日(火)ROCK PUB, タイ6月20日(水)MAP, マレーシア6月22日(金)KUTA BEACH, インドネシア
2012年04月06日