チケットぴあがお届けする新着記事一覧 (323/342)
ロッキング・オンが企画制作する日本最大の年越しロック・フェスティバル「COUNTDOWN JAPAN 11/12」のタイムテーブルが発表された。「COUNTDOWN JAPAN 11/12」の公演情報4日間・全150組以上のアーティストが出演する今年の「COUNTDOWN JAPAN 11/12」。各ステージのオープニングは、10-FEET、NICO Touches the Walls、のあのわ、N’夙川BOYSが担当。最大の注目となる年越しカウントダウンは、EARTH STAGEにDragon Ash、GALAXY STAGEにYOUR SONG IS GOOD、COSMO STAGEにモーモールルギャバン、MOON STAGEにソウル・フラワー・ユニオン、ASTRO ARENAにダイノジが出演する。「COUNTDOWN JAPAN 11/12」は、12月28日(水)~31日(土)に幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール・イベントホールで開催。チケットの一般発売は、12月10日(土)10:00より開始となる。■COUNTDOWN JAPAN 11/12【日程】12月28日(水)・29日(木)・30日(金)・31日(土)【会場】幕張メッセ 国際展示場 1~8ホール・イベントホール【一般発売】12月10日(土) 10:00[発売初日特電]0570-02-9950 ※12月10日(土)10:00~23:30のみ。※発売2日目以降、空席があった場合のみインターネット、店頭でも発売あり。
2011年12月08日「考える人」など数々の作品を遺したフランス現代彫刻の巨匠、オーギュスト・ロダンと、その弟子であり愛人であったカミーユ・クローデル。このふたりの芸術家の関係を描いたミュージカル『GOLD~カミーユとロダン~』が、12月8日、東京・シアタークリエで開幕する。開幕に先立ち7日、出演する新妻聖子、石丸幹二、伊礼彼方、根岸季衣、西岡徳馬の5人が取材に応じた。ミュージカル『GOLD~カミーユとロダン~』チケット情報はこちら作品は、『ジキル&ハイド』『ルドルフ ザ・ラスト・キス』などを手がけ、日本でも高い人気を誇るフランク・ワイルドホーンが音楽を担当し、2003年にアメリカで初演されたもの。白井晃が演出を手がけ、今回が日本初演となる。女性彫刻家が存在しなかった時代に、溢れる才能と情熱を持って世間の荒波に立ち向かったカミーユ。ロダンとの不倫関係の末、最期は30年ものあいだ精神病院で過ごすという波乱の人生を辿ったこの女性を演じる新妻は「本当に大きな挑戦。でも私もわりとテンションが高めで感情表現が豊かな方なので(笑)、彼女を理解できます。また同じ表現者として、彼女がぶちあたった壁、置かれていた状況を思うとすごく心が連動する部分があるので、どっぷりカミーユになりきりたい」と意気込みを語った。カミーユを愛し、彼女の才能を誰よりも認め、しかし時に彼女の前に壁として立ちはだかるロダンに扮するのは石丸。「カミーユのことを心から愛している男としてのロダン、そして芸術にまっしぐらだったロダンを自分なりに表現していけたら。後世に残る作品をどんどん作っていた男としてのカリスマも出していきたいですね」と話す。またカミーユの父は当初、古谷一行がキャスティングされていたが病気治療のため降板、代役を西岡徳馬が務める。西岡は「一行さんとは古くからの友人ですから。彼の分も一生懸命頑張ってやりたい。早く良くなって一線に復帰していただきたいと祈念しています」と語った。公演は12月28日(水)まで同所にて。チケットは発売中。
2011年12月08日現代演劇において最も人気ある作品のひとつ、テネシー・ウィリアムズ作『欲望という名の電車』。本作のヒロイン・ブランチは世界の名だたる女優が演じてきた大役として知られているが、この役に長年憧れ続けたという高畑淳子の主演による青年座交流プロジェクト『欲望という名の電車』がいよいよ幕を開ける。都内稽古場で行われた通し稽古を見学した。『欲望という名の電車』公演情報“青年座交流プロジェクト”とは、劇団活性化のため、青年座が他劇団との交流の中で作品を作り上げる企画。創立以来、内部の演出家、俳優で本公演を作ってきた同劇団にとっては革新的な試みだ。今回は青年座から高畑淳子、小林正寛、宇宙、津田真澄、文学座から演出の鵜山仁と、金内喜久夫、山本道子、塾一久、川辺邦弘、また神野三鈴、宅間孝行(東京セレソンデラックス)といった新劇以外のフィールドで活躍する俳優も参加する。そうした目新しさに加え、注目はやはり高畑淳子演じるブランチだ。近年はバラエティ番組などでのざっくばらんなキャラクターで知られ、圧倒的に“陽”の印象がある高畑が、徐々に精神を病んでいく繊細な女性をどう造形するのか。これまで観たことのない『欲望』に出会えそうな予感と期待が高まる。演技スペースの天井にはいくつものカーテンレールが張り巡らされ、その下にはアンティークの家具や生活道具が雑然と置かれている。さりげない生活感の中に、登場人物が味わった息苦しさや混乱までもがこちらに伝わってくるよう。上手にグランドピアノが置かれ、音楽と劇中の演奏を務める小曽根真がスタンバイ。登場人物の気持ちを代弁するかのように、またより高ぶらせるかのように、彼のピアノが随所に織り込まれる。聞けばそのメロディは、ほとんどアドリブだそう。その瞬間瞬間の小曽根のパッションが、指先を伝って的確なメロディとなる。そのフリーなスタイルが、作品全体にも大きく影響しているように感じた。例えば、緊迫感あるドラマとして知られる『欲望』の現場とは思えぬほど、稽古場の雰囲気がラフで明るいのだ。高畑やステラ役の神野の朗らかな笑い声が至るところで響く。スタンリー役・宅間の、異分子的だが自然体でリアリティある演技も、その雰囲気を生むのにひと役買っている。そんな日常的空気感の中で、徐々に自分を失っていく高畑ブランチ。ステレオタイプな“壊れやすい女”ではない高畑が演じるからこそ浮かび上がる哀れさは、現代の女性たちがより共感し得るものかもしれない。今に通じる、ハイブリッドな『欲望』が誕生しそうだ。埼玉・富士見市民文化会館キラリふじみ メインホールで12月9日(金)に開幕し、12月15日(木)より東京・世田谷パブリックシアターにて上演される。取材・文:武田吏都
2011年12月08日染五郎38歳、松緑36歳、そして海老蔵34歳。歌舞伎の家に生まれ、伝統を受け継いで互いに切磋琢磨してきた3人が、12月の東京・日生劇場で強力タッグを組んだ姿を見せている。「七世松本幸四郎襲名百年」と銘打たれた本公演は、明治・大正・昭和と偉大な足跡を遺した名優の記念興行。そのひ孫に当たる3人の顔合わせの妙はもちろん、若手中心の勢いに溢れた舞台からは、歌舞伎の道を黙々と進む彼らの、曽祖父への決意表明のようなものが改めて伝わってくる。12月7日に幕を開けた場内は、30代ならではの3人がぶつかり合う様子に早くも熱気で包まれていた。『日生劇場十二月歌舞伎公演』チケット情報演目は昼が『碁盤忠信』と『茨木』、夜が『錣引』に『口上』を挟んで『勧進帳』。『碁盤忠信』は七世が明治44年に襲名披露で上演して以来、なんと100年ぶりの復活。こんなところにも伝統と進取の融合を図る染五郎らの想いが込められているようだ。伝説に基づいた本作は、源義経の忠臣・佐藤忠信(染五郎)が舅の小柴入道浄雲(松本錦吾)の裏切りに遭い、手近にあった碁盤を振りかざして応戦する場面が最大の見どころ。桜が咲き乱れる中、大鉄棒を持った横川覚範(海老蔵)が登場し、忠信と荒事の立回りを繰り広げる終盤は、若手らしい勢いに溢れて爽快のひと言。一方の『茨木』は、渡辺綱(海老蔵)に片腕を切られた鬼の茨木童子(松緑)が、綱の伯母・真柴に化けて腕を取り戻しにやってくるという物語。松緑は優しげな老婆のたたずまいから、たちまち鬼の本性を現す一瞬にゾクリとさせる妖気を絡ませて魅せる。夜の部では、各々のニンに合った役どころの『勧進帳』が楽しい。海老蔵の豪快で茶目っ気のある武蔵坊弁慶、松緑の思慮深く端正な富樫左衛門、そして染五郎のどこかこの世を超越したかのような風情の源義経と、三者三様の魅力が味わえる。花道を飛び六方で引っ込む海老蔵の勇壮さは、まさに弁慶役者の面目躍如。思わず客席から歓声が上がるのが、海老蔵という役者を観る楽しさだろう。その他、平家の宝を巡る悪七兵衛景清(染五郎)と三保谷四郎国俊(松緑)の一騎打ちが様式美を伝える『錣引』、黒紋付の染五郎と松緑、海老蔵が並んで述べる『口上』など、どれもここでしか観られないものばかり。昼夜通して荒事の多いラインナップとなったが、本来、荒事は江戸市民の災いを払う神性も担って演じられてきたとか。ならば本公演を観ることで、来年の息災を願うのも一興だろう。12月25日(日)まで日生劇場で上演。チケットは発売中。取材・文佐藤さくら
2011年12月08日AKB48・チームA、選抜ユニットの渡り廊下走り隊7に所属する岩佐美咲が、念願の演歌歌手として来年2月1日(水)にソロデビューすることが明らかになった。「岩佐美咲」の公演情報AKB48からのソロデビューは前田敦子、板野友美に次いで3人目。発売は所属事務所・長良プロダクションの大先輩、水森かおりが所属する徳間ジャパンコミュニケーションズからとなる。もともと演歌歌手志向が強かった岩佐美咲は、これまでもAKBのイベントなどで『津軽海峡・冬景色』『瀬戸の花嫁』といった演歌・歌謡曲を数々披露してきた。本人の演歌を歌いたいという強い意思により、今年4月には山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしら大物演歌歌手が所属する長良プロダクションへの移籍が実現。大先輩に囲まれた恵まれた環境でさらに演歌を猛勉強。「AKB48」「渡り廊下走り隊7」としての活動と併行しながら、満を持して、来年2月1日(水)に演歌歌手としてでソロデビューを飾ることとなった。なおソロデビュー発表にあわせ、毎年開催される長良グループの大イベント『新春演歌まつり』への出演も決定。グループ先輩歌手の山川豊、田川寿美、水森かおり、氷川きよしらと同じ大舞台に立つ。公演は、2月9日(木)に日本ガイシホール、2月11日(土)に大阪城ホール、2月25日(土)に横浜アリーナで開催。チケットは発売中。■長良グループ・新春演歌まつり2月9日(木) 日本ガイシホール(愛知県)2月11日(土・祝) 大阪城ホール(大阪府)2月25日(土) 横浜アリーナ(神奈川県)※各日2回公演
2011年12月08日来年4月から東京・名古屋・京都を巡回する「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」の記者発表会が12月7日、都内にて行われ、同展覧会のテーマソングに起用されることが決まった杏が、特別ゲストに登場した。「大エルミタージュ美術館展」のチケット情報初のオリジナルソングが起用されることについて、杏は「素晴らしい企画に参加できることをとても光栄に思っています。ミュージシャンを始めてから初めてのオリジナル作品なので、これから頑張って制作していきます」と、意気込みを語った。アートへの関心も強いという杏は「小さい頃から美術館にたくさん行ってました。エッセイにイラストを書いたり、海外の美術館で模写をしてみたり。(ロシアのエルミタージュ美術館は)世界三大美術館のひとつなので、一度は行ってみたいと思っていたら美術館のほうから来てくれました! 大好きな画家の作品がたくさん来るので、凄い楽しみです」と笑顔をみせた。「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年」では、世界三大美術館と称されるロシア・サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の膨大な所蔵品より、16世紀から20世紀の“顔”ともいうべき名作が上陸する。ティツィアーノ、ルーベンス、レンブラント、レノルズ、モネ、マティス、ピカソら83人の作家の全89点が展示される。なかでもマティスの最高傑作のひとつ《赤い部屋(赤のハーモニー)》は、約30年ぶり(名古屋は約20年ぶり)の来日で見どころのひとつだ。期間は4月25日(水)から7月16日(月・祝)まで東京・国立新美術館、7月28日(土)から9月30日(日)は愛知・名古屋市美術館、10月10日(水)から12月6日(木)は京都市美術館にて。東京展のチケットは2月25日(土)より一般発売開始。チケットぴあでは、早割りペアチケットを12月25日(日)より発売する。
2011年12月08日11月2日にメジャーデビューを果たしたばかりのHemenway(ヘメンウェイ)が、初のワンマンライブを東京・大阪2都市で開催することが決定した。「Hemenway」の公演情報マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学で出逢った韓国系アメリカ人のIsaacとCharm、日本人のToshiとOgachingにより結成された「Hemenway」。日本のカルチャーをこよなく愛し、日・英・韓の3か国語を自在に操る彼らは、時代・国境をクロスオーバーする新たな感性で注目を集める新進気鋭のバンドだ。11月2日にシングル『Listen』でメジャーデビュー。そして早くも来年1月25日(水)にリリースされる2ndシングル『バイマイサイド』は、テレビ東京系人気アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』新エンディングテーマに決定している。そして来年3月には待望のワンマンライブも決定。Hemenway 1st ワンマンライブ「Everybody, Listen!」は、3月16日(金)に大阪府/LIVE SQUARE 2nd LINE、3月30日(金)に東京都/Shibuya O-crestにて開催される。チケットの一般発売は、大阪公演が2月4日(土)10:00より、東京公演が2月25日(土)10:00より開始。また一般発売に先駆け、12月19日(月)18:00までオフィシャルWEB先行を受付中。■Hemenway 1st ワンマンライブ「Everybody, Listen!」・3月16日(金) 大阪府 / LIVE SQUARE 2nd LINE・3月30日(金) 東京都 / Shibuya O-crest
2011年12月07日韓国出身の4人組ガールズグループ・Secret(シークレット)が12月7日、ミニ・アルバム『Shy Boy』(11月16日発売)のクリスマス・エディションをリリースした。Secretの公演チケット情報同アルバムには、11月にリリースしたオリジナル盤に収録された全6曲に加え、『クリスマス・マジック』のミュージック・ビデオを収めたDVDが新たに付く。ミュージック・ビデオでは、メンバーの希望により、声援をもらった日本のファンへの感謝として4人が可愛らしいサンタに扮しているのが見どころ。なお、Secretは、2012年3月5日(月)のZepp Osaka公演を皮切りに、ライブ・ツアー「1st Japan Tour “SECRET TIME” 2012」を開催する。
2011年12月07日10月12日にベストアルバム「☆★Best the LM.C★☆2006-2011 SINGLES」をリリースし、新春には初の日本武道館でのライブを開催するビジュアル系ユニット、LM.C。その武道館公演まで残り約1か月となり、武道館ライブのプレ番組『LM.Cのもうすぐ武道館!!』と題したニコニコ生放送スペシャル番組を本日12月7日(水)からスタートさせる。本番組は、LM.Cとしては初のニコニコ生放送レギュラー番組。ニコニコ生放送お馴染みの星野卓也をDJに迎え、LM.Cのふたりとのトークを繰り広げる予定。ここでしか聞けない武道館までの裏話や、LM.C結成から今までの全てが分かるコーナーなど、様々な企画が満載だ。初回放送は12月7日(水)22:00からスタート。武道館ライブまで約1か月間、毎週オンエアーも決定している。武道館まで残り33日でLM.Cを完全攻略しよう。またLM.C 初の武道館公演決「~Go To The 5th Anniversary FINAL~ ★Rock the PARTY★ 2012 at 日本武道館」は、1月8日(日)に開催。チケットは発売中。■ニコニコ生放送「LM.Cのもうすぐ武道館!!」生放送スケジュール・12月7日(水) 22:00START・12月14日(水) 22:00START■LM.C 初の武道館公演~Go To The 5th Anniversary FINAL~ ★Rock the PARTY★ 2012 at 日本武道館・1月8日(日) 16:00開場 17:00開演
2011年12月07日今年9月に11年ぶりの復活を果たし、大きな話題を集めたHi-STANDARD主催のロックフェス、AIR JAMが、2012年秋に東北で開催されることが決定した。当初2012年春の開催を目指して進められていたAIR JAMだが、会場選び、準備期間に予想以上の時間を要したこと、また東北を代表する音楽フェス、アラバキ・ロックフェスとの共存を考慮した結果、2012年秋に実施される運びとなった。主催のHi-STANDARDは、このたびオフィシャルサイトにて「この東北でのAIR JAM開催は、再始動した僕達にとっては悲願と言えるものです。甚大な被害を受けた東北で気持ちを持ったフェスティバルを開催することに、大きな意味を感じています。AIR JAM 2011を充実の中で終えた今、改めてそのスタートラインに立てたこと、発表に至ったことを嬉しく思っています」とコメントを発表。念願だった東北でのAIR JAM開催に向け、新たなスタートをきった彼らの動向にますます注目だ。AIR JAM 2012の公演日程・会場、チケットの販売方法などの詳細は、現在調整中。来年春頃には公式サイトで発表される予定とのことだ。また、AIR JAM 2012開催発表とあわせて、今夏のAIR JAM 2011でのHi-STANDARD復活ライブの模様がDVD化されることも決定。Hi-STANDARDとしては11年ぶりの映像作品で、PiZZA OF DEATH RECORDSより2012年2月22日にリリースされる。★以下のリンクより「AIR JAM」「Hi-STANDARD」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2011年12月07日韓国の9人組ガールズグループ・少女時代が、今年6月に発売し、現在までに85万枚を売り上げている日本1stアルバム『GIRLS’ GENERATION』の“リパッケージアルバム”を、12月28日(水)にリリースする。少女時代の公演チケット情報リパッケージアルバムとは、発売済みのアルバムに、新曲を追加収録し、パッケージや仕様を変更して新たにリリースする形態。シングルフォーマットが無い韓国では通常のリリース形態だが、日本では希少だ。リパッケージは、初回限定盤、期間限定盤、通常盤の3タイプが発売され、全米進出第1弾楽曲『The Boys』の未発表日本語バージョンのほか、新曲『Time Machine』に、アルバム収録曲のリミックス3曲を加えた全15曲が収録される。また、ジャケット写真など、ビジュアルも一新し、初回限定盤と期間限定盤は共通で特製ケース・デジパックジャケット仕様で、36ページのオリジナルフォトブックが付く。大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』紅白歌合戦への初出場も決まっている少女時代。リパッケージのリリースで総売上がミリオン突破も間違いなさそうだ。
2011年12月07日1975年5月5日『白い部屋』から1990年2月21日『DOWN』まで、全102回に及ぶ『夜のヒットスタジオ』出演時の映像を収録したDVD『沢田研二 in 夜のヒットスタジオ』が、12月21日(水)にリリースされる。沢田研二の公演情報『危険なふたり』『LOVE』『カサブランカダンディ』『TOKIO』『ス・ト・リ・ッ・パー』『時の過ぎゆくままに』『勝手にしやがれ』『憎みきれないろくでなし』『サムライ』などのヒット曲をはじめ、『夜のヒットスタジオ』恒例のオープニングメドレー歌唱シーンも含んだ豪華6枚組約589分。『沢田研二 in 夜のヒットスタジオ』12月21日(水)発売26250円DISC別収録曲【DISC-11975~1977】白い部屋巴里にひとり時の過ぎゆくままに立ちどまるなふりむくなウィンクでさよならコバルトの季節の中でさよならをいう気もない勝手にしやがれ【DISC-21977~1978】憎みきれないろくでなしMY WAY危険なふたり勝手にしやがれサムライダーリング【DISC-31978~1979】LOVE(抱きしめたい)カサブランカダンディOH !ギャルロンリーウルフ【DISC-41979~1981】カサブランカダンディOH !ギャルロンリーウルフTOKIO恋のバッドチューニング酒場でDABADAおまえがパラダイスバイバイジェラシース・ト・リ・ッ・パー【DISC-51982~1985】麗人おまえにチェック・イン6番目のユウウツ背中まで45分晴れのちBLUE BOYきめてやる今夜どん底渡り鳥はぐれ鳥はるかに遠い夢灰とダイヤモンド絹の部屋指【DISC-61986~1990】アリフ・ライラ・ウィ・ライラ時の過ぎゆくままに夢を語れる相手がいればヴォラーレホワイトルーム -White Room-スタンド・バイ・ミー -STAND BY ME-闇舞踏無宿女神やさしく愛してきわどい季節チャンスTRUE BLUESTRANGER-ONLY TONIGHT-ポラロイドGIRLDOWN
2011年12月07日韓国・ソウル、京都で上演され、人気を集めた『ミュージカル 宮』がいよいよ12月16日(金)、東京国際フォーラム ホールCにて開幕する。『ミュージカル 宮』のチケット情報『宮』は、「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という斬新な設定で、韓国で大ヒットを記録した人気少女マンガが原作の皇室ラブ・ストーリー。2006年にドラマ化され、世界23か国で放送。2010年秋にはミュージカルにもなり、東方神起のユンホが皇太子・シン役を演じて、アジアで話題となった。また、SS501のキム・キュジョンが主演で、今年6月に京都、9月に韓国で再演された。本公演では、前回に引き続き、皇太子・シン役を演じるキム・キュジョンと超新星のソンモによるWキャストが話題だ。現在、チケットぴあでは、Facebookにて 「ミュージカル 宮」にキャッチコピーをつけよう!」キャンペーンを実施中。チケットぴあのFacebookページにてキャッチコピーを募集している。投稿されたキャッチコピーの中から最も優秀な作品をチケットぴあで紹介する。キャッチコピー受付は12月16日(金) まで。『ミュージカル 宮』のチケットは現在発売中。
2011年12月07日『アクエリオン』のシリーズ最新作、『アクエリオンEVOL』のお披露目イベント「神話的製作発表会」が12月3日、東京・ベルサール秋葉原にて開催された。総監督の河森正治、監督の山本裕介、プロデューサーの岩﨑篤史と、当日発表されたメインキャストの梶裕貴(アマタ役)、茅野愛衣(ミコノ役)、花澤香菜(ゼシカ役)、内山昂輝(カグラ役)、中村悠一(ミカゲ役)によるトークや、主題歌『君の神話~アクエリオン第2章』を歌うAKINO with bless4のミニライブが行なわれた。【イベント会場の様子や作品画像を見る】前作『創聖のアクエリオン』は“あなたと合体したい”という刺激的なキャッチコピーや、菅野よう子が手がけたインパクトのある主題歌で話題を呼んだ。前作からの“進化”を意味する“EVOLUTION”というタイトルがつけられた新作は、前作から1万2000年後の香港、恋愛が禁止され男女が壁で隔てられた学園を舞台に、エレメント候補生たちの青春と戦いを描く。河森総監督は「今回のキャッチコピーは“禁じられた合体”。男女が合体すると凄い力が発動してしまう設定なので、会いたくてもなかなか会えないもどかしさを描く」と語った。前作を知らないファンに向けては「そのために山本監督やシリーズ構成の岡田(麿里)さんなど新しいスタッフに入ってもらった。一同の力を合体させて作っている」と語り、山本監督も「前作を知らなくても絶対楽しめる」と自信をみせた。キャスト陣は作品やキャラクターについて、梶「アマタは気弱なところがあるが、心が優しく真っ直ぐに頑張る主人公。決め台詞や戦闘シーンは、カッコよく見せられるよう意識している。でも真剣だからこそおかしな合体もあり、見てクスッと笑ってもらえれば。最近では珍しい王道のロボットアニメで、皆さんが楽しめる作品だと思う」、茅野「ミコノは女の子らしい女の子。自分に自信がなく、自信を持ちたいという気持ちは私と似ているかも。(岡田さんの)名言が沢山飛び出すので楽しみにしていて」、花澤「ゼシカは女子校で場を盛り上げるボーイッシュな女の子。今後は可愛らしい部分も出てくるので、丁寧に演じたい」、内山「カグラは超ワイルドな人。自分には一切そういう要素がないので(笑)毎回頑張っている。魅力的な、どうかしているキャラが散々出てくるので期待して欲しい」、中村「ミカゲは序盤はミステリアスな、でも我が道を行きまくる人物で楽しく演じている。いい意味で“なんだこれ!?”という面白い作品」と語った。最後に河森総監督が「青春あり、神話あり、何が飛び出すかわからないビックリ箱みたいな作品を届けたい」と熱く締め括った。『アクエリオンEVOL』は1月8日放送開始。初回は1話と2話“合体”の1時間スペシャルで、テレビ東京での最速オンエア時にはニコニコ生放送と、新宿バルト9でのオールナイトイベント「神話的夜会」で同時上映される。イベントには河森総監督、梶、茅野、内山らが登壇予定で、チケットは12月17日より先行受付、23日に一般発売。また2月4日には西武ドームにて、リアル脱出ゲームとアクエリオンEVOLのコラボイベントも開催される。
2011年12月07日倖田來未の10枚目の記念すべきアルバム『JAPONESQUE』が、2012年2月1日(水)に発売されることが決定した。今作は、今、改めて感じる日本という国の素晴らしさ、美しさ、伝統を表現したかったという彼女の意向が全面に表れた作品となっており、テーマはズバリ“百花繚乱”。解禁されたアルバムのジャケット写真にも大胆かつセクシーな衣装に身をまとった倖田來未が、その世界観を存分に表現している。『JAPONESQUE』のジャケットを見る収録楽曲は、着うた(R)ランキング1位を記録した『Poppin’ love cocktail feat. TEEDA』から、映画『セカンド・バージン』の主題歌で、大胆にも不倫をテーマにした『愛を止めないで』、そして、ドラマ『謎解きはディナーのあとで』のオープニングテーマに起用された『Love Me Back』までのヒットシングルに加え、新曲11曲を含む全17曲。そして、DVDには、2008年にリリースされた『Kingdom』以来となる全17曲のミュージックビデオやライブベストDVD、歴代のアルバムCMが収録されており、豪華な作品となっている。自身最多となる59公演の全国ツアー、海外ライブへの出演といった多忙なスケジュールの合間をぬって、今回のアルバムを制作したという彼女。【倖田來未コメント】「10作品目のオリジナルアルバムということで、ある意味ひとつの節目でもある作品だったので、曲の選定から、1曲づつの歌い方、表現の仕方にはこれまで以上に思考を凝らして挑んだ作品です。今作は、ダンスやロックサウンドなど、これまでの作品に比べて攻めの曲も多く収録されているので、非常に倖田來未らしいアルバムに仕上がったのではないかと思っています。ミュージックビデオもそれぞれ違うテイストになるように監督やスタッフと相談しながら、1本、1本丁寧にこだわりを持って挑みました。ぜひ、多くの方に手にとって、聴いて、観ていただけたら嬉しいですね」もともと収録曲は、12曲程度を想定していたそうだが、曲を選定しているうちに最終的に17曲となったというアルバムは、2012年の幕開けにふさわしい1枚となるに違いない。倖田來未『JAPONESQUE』2012年2月1日(水)発売【CD+写真集+グッズ】※初回限定盤豪華B4サイズ8400円(仮)【CD+DVD2枚組】CD+MUSIC VIDEO+ベストライブDVD/アルバムSPOT全集5460円【CD+DVD】CD+MUSIC VIDEO4410円【CD】3150円
2011年12月07日来年2月4日(土)東京・Studio Coastで開催される音楽イベント『De La FANTASIA 2012』の第2弾アーティストとして、ジム・オルークの出演が発表となった。De La FANTASIA 2012の公演情報昨年はヴァン・ダイク・パークス、クレア&ザ・リーズンズ、細野晴臣ら個性的な顔ぶれが参加し話題となった、同イベント。3回目を迎える今回は、すでにハイ・ラマズ、細野晴臣、キリンジ、星野源、WORLD STANDARD、中村まりらの出演が発表されていた。今回出演が決まったジム・オルークは、自身のバンドを率いての参加になるという。チケットは現在発売中。『De La FANTASIA 2012』2012年2月4日(土) 15:00Studio Coast(東京/新木場)出演:ハイ・ラマズ、細野晴臣、キリンジ、星野源、ジム・オルーク、WORLD STANDARD、中村まり and more
2011年12月06日韓国出身の男性6人組“野獣アイドル”2PM(トゥーピ-エム)が12月5日、大阪城ホールでライブツアー「2PM ARENA TOUR 2011“REPUBLIC OF 2PM”」をスタートさせた。2PMの公演チケット情報この日は、会場を埋め尽くした1万人の大歓声で沸く中、『HOT』でライブがスタート。1stアルバム『REPUBLIC OF 2PM』の収録曲を中心に、韓国での代表曲やメンバーのソロパフォーマンスも披露され、『Hands Up』ではメンバーとともに会場中のファンが手を振り上げて盛り上がった。パワフルなステージかと思えば一転、ジュンスがファンのために書いたというバラード『離れていても』では、客席をウットリと酔わせる場面も。大阪ということもあり、メンバーが「大阪、ほんまに久しぶりですね」(ウヨン)、「そう、この空気ほんまに久しぶりやで」(ジュンス)と大阪弁で沸かせ、6人は花道を駆け巡って、エネルギッシュなダンスパフォーマンスで約2時間半に渡る熱いステージでツアーのスタートを飾った。2PMにとって初となるアリーナツアーは、12月8日(木)に愛知、14日(水)に埼玉、17日(土)に福岡、18日(日)に福岡、20日(火)・21日(水)に東京で公演が行われ、6都市9公演で10万人を動員予定。なお、同ツアーの模様を完全ドキュメントしたライブ雑誌『2PM ARENA TOUR 2011』(ぴあ)が、12月29日(木)より全国書店、コンビニにて500円(税込)で発売される。ぴあBOOKSHOPでは、同ショップでの購入者を対象にクリアファイルをプレゼントするキャンペーンを2012年1月10日(火)11時まで実施中。詳細は、ぴあBOOKSHOP(まで。
2011年12月06日奈良出身のロックバンドLOSTAGEが主催するイベント『生活』。第2回目となる『生活2011』が10月1日、大阪・名村造船所跡地STUDIO PARTITAにて開催された。今年の出演者はLOSTAGEというバンドとの繋がりでここに集まった仲間たちばかりだ。「LOSTAGE」の公演情報まずは、いきなりの轟音とアグレッシブなビートでまだ体の温まっていない観客のエンジンをMAXへと急スピードで到達させたクリプトシティ。2番手に登場のマイナーリーグは初っ端から「生活楽しんでいこうよ!」とオーディエンスを煽る。ツインボーカルが放つ言葉ひとつひとつがツインドラムのリズムと折り重なり、放たれる圧倒的なグルーヴ感がなんとも心地よい。足元にウィスキーの瓶を置き演奏したのはtoe。アコースティックとエレクトロニックなサウンドが複雑に絡みながらも、耳馴染みの良いシンプルな音があっという間に観客の心をつかむ。続いては、即興的なジャズの要素も兼ね備えた音楽性がなんともスリリングかつインパクト大なロックバンド、Z。LOSTAGEのアルバムにも参加している根本(vo&sax)が「こんなに人がいて嬉しいです」と笑顔でおどけて見せ、魚頭氏(g)が爆音のギターをかき鳴らす。立て続けにバンドのステージが続いたあとに登場は、ひとりマイクを持ちステージに立った環ROY。独特の世界観から作られる楽曲を、言葉を丁寧に紡ぎながら大切に力強く伝えていく……。そして、急遽メンバーの体調不良によりアコースティックセットでの登場となったthe band apart。しかしそこはさすがのバンアパ。数多くの名曲を絶妙なアレンジで演奏し、ふたりでも高揚させる抑揚の効いたステージ運びをみせてくれた。そして大トリのLOSTAGE。彼らの“今”という生々しくもリアルな音が心に響く。激しく重厚なステージを展開しつつも、1曲ごとに「ありがとう」と、こみあげる想いのたけを言葉で姿勢で伝えてくれた彼らのステージにはただただ感動するばかりだった。アンコールにはLOSTAGEと共演している、根本(Z)がSAXとして加入し『裸婦』を。ムーディな雰囲気を醸し出し、一瞬にして場を大人の空間へと変貌させた後は、『NEVERLAND』をアチコ(ropes)ホリ、美里(kacica)の3人を加えて披露。ミラーボールの回る中、ステージ上の6人が笑顔で演奏する様は、観客全てを幸せにしてくれるほどハッピーなオーラに包まれていた。12月10日(土)にはLOSTAGE・五味岳久のイラスト集発売イベント『#oshare in LIQUIDROOM』を東京・LIQUIDROOMで開催。チケット発売中。
2011年12月06日3rdアルバム『ボーン・ディス・ウェイ』が、日本だけで85万枚を突破と快進撃を続けるレディー・ガガ。そんな彼女の最新シングル『マリー・ザ・ナイト』のプロモーションビデオが完成した。レディー・ガガの情報を見る13分51秒とガガ史上で『テレフォン』を抜いて最長作品となった本PVは、なんとレディー・ガガ初の“単独“監督作品。そもそも『マリー・ザ・ナイト』は、ガガの故郷ニューヨークについて歌った曲だが、ビデオの撮影もニューヨークはスタテン島で行われた。今でこそ大成功を収めているガガだが、このビデオではアーティスト活動初期の成功への願望、挫折、力強いダンス、そして再度成功へ向けての旅立ちなどの内容が、80’sへのオマージュたっぷりの世界観で展開されている。このビデオはYouTube公開わずか4日で、1000万ビューを超える大ヒットを記録している。また、USにて放送された『A Very Gaga Thanksgiving』という特別番組からライブ音源をまとめた4曲入りデジタルシングル 『A Very Gaga Holiday』も絶賛配信中。こちらもiTunesほかで1位を連発中だ。
2011年12月06日現在、NTT西日本では、電話やメール、SNSなどによるコミュニケーションを題材にした文章作品を一般から募集する「NTT西日本コミュニケーション大賞」を実施している。今年で第9回を迎え、これまでの総応募数は約4万6000作品にのぼり、「コミ大」として知られている。「絆」という言葉が注目された今年は「絆が深まる、ちょっといい話。」をテーマにして、人と人との絆から生まれる感動体験談を募集している。審査員は、重松清(直木賞作家)、窪田等(ナレーター)、やすみりえ(川柳作家)の3名が務め、一般応募のグランプリ賞金は50万円となっている。杉田智和、水樹奈々の他の写真公式WEBサイトでは、人気声優の水樹奈々、杉田智和が前回までのグランプリ作品全15作品を朗読するコンテンツを公開中だ。『涼宮ハルヒの憂鬱』(キョン役)、『銀魂』(坂田銀時役)などの人気作品をはじめ、冷徹な悪役や『仮面ライダーキバ』のキバットのような人間以外の役まで幅広い役柄をこなす声優のひとり、杉田智和は、収録後「何気ない事でも筆者にとっての特別があって、それを沢山の人が共感を得ている。そんな素敵な図式を感じながら、誠実に読むよう心がけました。あくまで自分は伝える為だけに存在する者です。しかし読みながら感じた確かな心地よさはまぎれもなく『本物』だと思います」と感想をのべた。また、印象に残った作品は何か、の問いに対して「聞き手の皆様の感性にお任せします。楽しく、何気ない日常の一コマに浸ってください」と語った。また、アニメだけでなく、ラジオパーソナリティ、海外作品の吹替えやナレーションでも活躍し、NHK紅白歌合戦にも歌手として出場予定の水樹奈々は、7作品の朗読を担当している。その中で心に残った作品について、『残っていた留守電メッセージ』『私の声、心の声』『先生大好きありがとう』の3作品をあげ、「どの作品も本当に素晴らしかったですが、『私の声、心の声』は、人との出会い・大事な人との絆で人は変わっていける!成長していく!その前向きな気持ちと行動、そして今も夢を育み続け諦めない姿勢に感動しました。私も、声優・歌手になるという夢をかなえるため厳しい現実を突きつけられ、がむしゃらに頑張っていたのですが、なかなか上手くいかなかったり、何度も壁にぶつかりました。でも、そういう時に力を与えてくれたのは、家族であったり同じ夢を持って頑張っている友達です。共感するところがたくさんある作品でした」とコメントを寄せた。「第9回NTT西日本コミュニケーション大賞」は、2012年1月19日(木)まで作品の応募を受付けている。
2011年12月06日GACKTが主演の源義経と原案を務め、少女漫画界のヒットメーカーであるCLAMPが原作を描く舞台『MOON SAGA ~義経秘伝~』。2012年7月から東名阪・福岡の4都市で上演される本作の製作発表が、12月5日、都内で行われた。会場にはGACKTのほか、舞台のオリジナルキャラクターに扮する早乙女太一、巴御前役の大和悠河、演出の河原雅彦が登壇した。脚本は鈴木哲也が務める。“MOON SAGA”とは、GACKTが自身のソロライブで約10年間、また2003年の映画『MOON CHILD』でも表現してきた一連の物語。彼にとって“月”とは人間の存在意義を意味し、何もかも照らし出す“太陽”と違い、他者に対してほんの少し前を照らし、また人の背中を後ろから押してあげるような見守る存在を指すのだという。その“MOON SAGA”の物語のソースである源義経を舞台版時代劇ファンタジーへと昇華させ、今後は漫画、アニメなどメディアミックスの展開も予定。また日本に留まらず、台湾、中国、ヨーロッパ、アメリカと海外進出も視野に入れている。GACKTは義経や舞台について「多くの義経像が存在する中で共通しているのは、非常に仲間に恵まれていたこと、身内の愛を渇望しながらも身内に裏切られたこと。そして最後は哀しい結末を迎えること。これは起伏の激しい彼の人生のひとつのファクターなのではないか。また、彼と相まみえる仲間にも濃いキャラクターが多い。義経の魅力とともに、一緒に時代を駆け抜けた仲間たちにも魅力があることを舞台で感じてもらえたら」とコメント。また、殺陣については「殺陣は登場人物の感情表現の大きなところ。激しい立ち回りでも優雅で切なく哀しい。人を斬ることの苦しさが観ている方に伝えられたら」と独特の考えを語った。それを受けて、早乙女は「殺陣はこれまで感情表現としてやることはほとんどなく、剣舞として綺麗に見せていた。最近ではそれを崩そうとしていたので、この作品を通して新しい何かを見つけられたら」と期待を込める。また大和は「宝塚の男役時代に培ったものがこの作品で使えるんだなと思うと嬉しくなる。私も立ち回りは(GACKT同様)素敵なお芝居だと思う。全身全霊をかけて挑んでいきたい」と抱負を語った。東京公演は2012年7月15日(日)から29日(日)まで赤坂ACTシアターにて上演。その後、愛知・御園座、福岡・福岡市民会館、大阪・梅田芸術劇場と各地を回る。チケットは2012年3月1日(木)より一般発売。
2011年12月06日渋谷の街を盛り上げようという目的で毎年春と秋に開催され、多くの人を集めているイベント「渋谷パラダイス」。今年は、特別に冬の実施が決まり、「2011 冬の渋谷パラダイス」と銘打って、東京・渋谷駅ハチ公前特設ステージにて開催中だ。さまざまなアーティストのミニライブやお笑いステージ、チャリティーオークションなど、バラエティにとんだイベントが予定されている。「2011 冬の渋谷パラダイス」の詳細フジテレビ系列で放送中の『奇跡体験アンビリバボー』のエンディング曲で話題の実力派ポップグループ・おつかれーず、人の声とは思えないヴォイスパフォーマンスで多くの人を魅了する混成アカペラグループ・トライトーン、男性ふたり組のボサノバデュオ・サパトスといった注目のアーティストが次々登場。星のオトメ歌劇団、POWER SPOT、多国籍軍などのアイドル系ユニットのミニライブ、最終日には嘉門達夫が出演と、寒さを吹き飛ばす熱いステージとなりそうだ。「2011 冬の渋谷パラダイス」は、東京・渋谷駅ハチ公前特設ステージにて、12月11日(日)まで行われる。各日11時から17時まで。<主なイベント>12月6日(火)ぴあエンタテインメントステージおつかれーずミニライブ(13:00~、15:00~)トライトーンアカペラミニライブ(14:00~、16:00~)TiAミニライブ(15:30~)12月7日(水)Love Mark Festival in Shibuya 星のオトメ歌劇団LIVE(12:00~)ぴあエンタテインメントステージサパトスのボサノバ・クリスマス(13:00~、15:00~)AOIミニライブ(13:30~、15:30~)ラ・リエゾンミニライブ(14:00~、16:00~)12月8日(木)Love Mark Festival in Shibuya POWER SPOTLIVE(12:00~)繁森由梨佳ミニライブ(13:00~、16:00~)12月9日(金)Love Mark Festival in Shibuya 多国籍軍LIVE(12:00~)ぴあエンタテインメントステージ(13:00~、15:00~)ブルース・シスターズ・フロム・リスペクトポップ・インストゥルメンタル・バンドjaja(14:30~、16:30~)12月10日(土)第35回愛のX’masチャリティーオークション(13:00~17:00)12月11日(日)サンミュージックお笑い芸人ライブ(13:00~、15:00~)福島和可菜(13:30~、15:30~)嘉門達夫 CD発売記念LIVE(14:00~、16:00~)*スケジュールは変更になる場合があります。
2011年12月06日ロックバンド・レミオロメンのボーカル・藤巻亮太が、2012年2月29日(水)発売のシングル『光をあつめて』でソロデビューする。藤巻亮太の情報を見るこの楽曲が生まれた経緯は、3月9日・10日に行われたレミオロメン横浜アリーナ公演の翌日に起こった東日本大震災を受け、音楽の役割を問い続ける日々の中、現地での炊き出しやボランティア活動に参加。避難所で「歌ってほしい」と言われて弾き語りで歌を届けたことが、新たな気持ちで音楽と向き合うきっかけになり完成した曲が『光をあつめて』である。震災後、誰もが未来や心に光を必要としている時代。小さくても、ひとりひとりが集めた光を誰かと分け合っていけたら……という繋がりをテーマに完成した。この『光をあつめて』は、ap bank Fund for Japanの活動のひとつとして、被災地の学校を中心にライブを行う“歌の炊き出し”で、ずっと歌い続けてきている。【藤巻亮太のコメント】「去年バンド結成10周年の節目を迎え、11年目の春、震災の大きな衝撃とともに、2011年は音楽について深く考える年になりました。そしてそれは自分自身、ひとりのシンガーソングライターとしての自覚の目覚めになりました。一番最初に曲を作った時、心に光が差し込んだ感触。そして音楽を続けていく中で、音楽の光を多くの人と共有できた喜び。もう一度、新たな気持ちで音楽と向き合いたいという想いから『光をあつめて』という曲が生まれました。バンドでしか描けない世界観があります、そしてソロでこそ描ける世界観もあります。お互いがお互いにいい影響を及ぼし合って、音楽のさらなる高みへ昇っていけたらと思っています。バンドでの活動はお待たせすることになりますが、応援していただいたみなさんへの感謝の想いを胸に、ソロ活動の第一歩を踏み出したいと思います」また、この楽曲は2月29日(水)のシングルリリース前に、1月12日(木)に先行配信を行い、アーティスト収益分をap bank Fund for Japanを通じて、東日本大震災の復興支援金に充てることが決定している。
2011年12月06日12月6日(火)よりスペースシャワーTVの音楽番組『モンスターロック』にて、12月10日(土)に発売されるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンター3(トライ)G』とのコラボレーションコーナー『モンスターロックハンター』がスタートする。他の画像を見るVJのダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)&ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)が主催するモンハンワールドに包まれたクリスマスパーティに、豪華アーティスト11名が集結。『モンスターハンター3G』の初プレイや、桜井誠(Dragon Ash)によるオリジナルモンハン料理などで盛り上がる様子が3週に渡りオンエアされる。アーティストのファン&ハンターたちはぜひ注目を。【出演者】●ダイスケはん(マキシマム ザ ホルモン)●ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)●桜井誠(Dragon Ash)●宮原良平/芹澤優真(SPECIAL OTHERS)●長島涼平/岡本伸明(the telephones)●Tomoya/Ryota(ONE OK ROCK)●PABLO(Pay money To my Pain)●katsuma(coldrain)【放送日】■1回目初回放送:12月6日(火)19:00~20:30リピート:12月8日(木)23:00~24:30/12月11日(日)23:00~24:30■2回目初回放送:12月13日(火)19:00~20:30リピート:12月15日(木)23:00~24:30/12月18日(日)23:00~24:30■3回目初回放送:12月20日(火)19:00~20:30リピート:12月22日(木)23:00~24:30/12月25日(日)23:00~24:30
2011年12月05日三谷幸喜生誕50周年スペシャル“三谷幸喜大感謝祭”と銘打ち、2011年、4本の新作舞台を書いた三谷。このアニバーサリー・イヤーのラストを飾る『90ミニッツ』のプレビュー公演が12月3日と4日、東京・パルコ劇場にて行われた。『90ミニッツ』チケット情報この作品は、『笑の大学』から15年ぶりとなる西村雅彦×近藤芳正出演のふたり芝居。昨年7月に上演が発表されて以降、「倫理」をテーマにした男ふたりの会話劇という以外、作品の内容については一切公表されていなかったが、プレビュー公演前日の12月2日、三谷と出演の西村、近藤からコメントが寄せられた。「今年は映画・舞台・私生活において様々な挑戦をして来ましたが、『90ミニッツ』は最後にして最大のチャレンジ。それがどういう意味かは劇場でぜひ確かめて下さい」(三谷)。「皆様と同じようにワクワクドキドキしております。三谷くんが紡いでくれた素敵な台詞を通して、とある気づきをお届け出来れば嬉しいです。今まで観たことのない濃密な三谷ワールドをお楽しみ下さい」(西村)。「いつもは舞台に立つ自分の姿がシミュレーションできるのですが、今回はお客さんの前にいざ立ったら、自分がどんな風になるのかまだ想像がつかない。最後まで暗転がない中で、舞台に立ち続けることの怖さはありますが、お互いがお互いを信じて演じるしかないというのが今の心境ですね。頑張るしかない。頑張るしかないです」(近藤)。ベールに包まれた舞台は12月5日(月)、同劇場にて初日の幕を開ける。東京公演は12月30日(金)まで上演。その後北九州、大阪、金沢、福岡、仙台、新潟、名古屋、広島と各地を回る。チケットは一部を除き発売中。なお、東京公演は前売りチケット完売につき2月9日(木)から19日(日)まで追加公演を行うことが決定。東京追加公演のチケットは12月13日(火)11:00よりチケットぴあにて先行抽選・プレリザーブの申し込みを開始する。また、東京公演では当日券の予約を電話で受付る。受付はチケットぴあ当日券専用ダイヤル0570-02-9572にて、希望公演日の当日朝10時から昼12時まで。
2011年12月05日オールナイト音楽イベント「BAYCAMP」が、来年2月に開催されることが決定した。「BAYCAMP 201202」の公演情報ベイエリアを拠点に「ドキドキとロックだけを発信させるイベント」として誕生したBAYCAMP。今年2月に東京/ディファ有明で「BAYCAMP 201102」を、9月には神奈川/川崎市東扇島東公園で野外オールナイトイベント「BAYCAMP 2011」を開催し、多くの音楽ファンを熱狂させたばかり。来年も同じく夏・冬2回開催を掲げて、プロジェクトをスタートさせる。今回発表された「BAYCAMP 201202」第1弾出演者は、FRONTIER BACKYARD、rega、0.8秒と衝撃。、VOLA & THE ORIENTAL MACHINE、DJ FREE THROWの5組。出演者は今後も追加発表される予定だ。「BAYCAMP 201202」は、2012年2月11日に神奈川/CLUB CITTA’にて開催。チケットの一般発売は、12月23日(金・祝)10:00より。また一般発売に先駆け、12月1日(木)11:00から12月13日(火)11:00までオフィシャル先行を受付。■BAYCAMP 201202日程:2012年2月11日(土) ※オールナイト公演開場:16:00 / 開演:17:00 / 終演:翌5:00(予定)会場:CLUB CITTA’(神奈川県)☆第1弾出演者[LIVE ACT]FRONTIER BACKYARD / rega / 0.8秒と衝撃。/ VOLA & THE ORIENTAL MACHINEand more...[DJ]FREE THROW(弦先誠人 / 神啓文 / タイラダイスケ)
2011年12月05日ギタリストの高中正義にライブで演奏してほしい曲ベスト10が発表された、これは、今年デビュー40周年を迎えた高中正義のアニバーサリーイベントの一環として、10月まで公式サイトで投票を受けつけていたもの。高中正義の公演情報応募総数は約27000通。複数投票も可能なので組織票も充分ありえるが、マニアックなファンを多く持つ高中らしい結果に。いわゆる名曲と呼ばれる『BLUE LAGOON』や『READY TO FLY』『ALONE』といった一般の音楽ファンにも知られる楽曲を押さえて1位になったのは『SPACE WAGON』。「何それっ?」という程馴染みの薄いこの楽曲は、1980年に発表された45回転仕様の4曲入り12インチEP『FINGER DANCIN’』の収録曲。当時、流行していたテクノやダンスサウンドを取り入れた異色作で、同EPは現在CDが廃盤で入手不可の貴重音源だ。ファン投票で選ばれた曲すべてが反映されるかは定かではないが、12月16日(金)の東京:NHKホールと、12月31日(土)の大阪:森ノ宮ピロティホールで開催されるデビュー40周年記念公演で演奏される予定。東京公演には、あのサディスティックスのラストライブに参加していた後藤次利と、村上“PONTA”秀一がゲスト出演するので、ファンの方はお見逃しなく。【高中正義ファン投票リクエストランキング/()内は初出収録アルバム】1位:SPACE WAGON(FINGER DANCIN’・1980年)2位:YOU CAN NEVER COME TO THIS PLACE(虹伝説/THE RAINBOW GOBLINS・1981年)3位:渚・モデラート(TRUMATIC 極東探偵団・1985年)4位:The Moon Rose (虹伝説/THE RAINBOW GOBLINS・1981年)5位:BLUE LAGOON(JOLLY JIVE・1979年)6位:READY TO FLY(TAKANAKA・1977年)7位:空ド白ソ(T-WAVE・1980年)8位:メドレー(OCEAN BREEZE・1982年/ライブアルバム)9位:Breakin’Loose(SAUDADE・1982年)10位:TROPIC BIRDS(SEYCHELLES・1976年)
2011年12月05日韓国出身の男性5人組グループ・BIGBANGのリーダー・G-DRAGONが、来年1月に開催される、所属事務所主催公演「YG Family Concert in Japan」に出演することが決定。約8か月ぶりに、BIGBANGのメンバー5人がそろって、日本での活動を再開させることになった。BIGBANGの公演チケット情報大麻吸引容疑で、今年10月に韓国で起訴猶予処分を受けたG-DRAGON。多数のファンからの要望に応え、日韓両所属事務所が協議し、出演が決まったという。今年5月に人身事故を起こし、活動を自粛していたD-LITEも同イベントで復帰する。また、G-DRAGONの公演出演決定にともない、発売中止となっていたG-DRAGONとT.O.Pのユニット、GD&TOPの日本デビューシングル『OH YEAH feat. BOM (from 2NE1)』が、会場で発売されることも決まった。同シングルは、会場及びECサイト「YGEX OFFICIAL SHOP」での限定リリースとなる。YGエンタテインメント所属アーティストが一堂に会するライブ「YG Family Concert in Japan」は、2012年1月7日(土)・8日(日)に京セラドーム大阪、21日(土)・22日(日)にさいたまスーパーアリーナで開催。12月3日(土)・4日(日)に韓国・ソウルでも開催され、BIGBANGをはじめ、2NE1、Gummy、SE7EN、PSY、Tabloなどが出演し、日本公演と合わせて20万人を動員する予定。チケットぴあでは、大阪公演のチケットを12月8日(木)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」にて受付、埼玉公演については、5日(月)11時より同先行抽選の受付を開始する。
2011年12月03日2012年3月31日(土)に幕張、4月1日(日)に神戸で開催されるロック・フェスティバル「PUNKSPRING 2012」の出演アーティスト第3弾が発表になり、ONE OK ROCKの出演が明らかになった。PUNKSPRING 2012の公演情報「PUNKSPRING」は、震災の影響で今年の開催は見送られたが、例年豪華な顔ぶれで話題になる注目の春フェス。これまでに公表された出演ラインナップには、海外からTHE OFFSPRING、SUM41、NEW FOUND GLORY、ALL TIME LOW、DESCENDENTS(幕張公演のみ)、SUICIDAL TENDENCIES(幕張公演のみ)、日本からFear, and Loathing in Las Vegas、TOTALFATらが顔を揃える。今回は1アーティストごとの出演時間を延長、さらにダブルヘッドライナーのTHE OFFSPRING、SUM41の時間は大幅延長。THE OFFSPRING、SUM41の東京、大阪での単独公演の予定はないので、ファンには貴重なステージとなる。チケットの一般発売は1月28日(土)10:00より。一般発売に先がけて、チケットぴあでは神戸公演のインターネット先行抽選を12月12日(月)まで受付中。■PUNKSPRING 20122012年3月31日(土)幕張メッセ(千葉県)2012年4月1日(日)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)
2011年12月02日自主レーベルを設立し、2年ぶりに音楽活動を再開することを発表していた絢香が、2012年2月1日(水)にアルバム『The beginning』をリリースすることが分かった。2009年12月31日の『NHK紅白歌合戦』出演を最後に休業していた絢香だが、2年間の活動休止期間を経て、ひとりのミュージシャンとして、ひとりの人間として、「絢香」がみつけた大切なものが、全て詰め込まれた作品となるようだ。ニューアルバムは絢香自身のレーベル「A stAtion」から、初のセルフプロデュース作品としてリリースされる。■絢香 New Album 「The beginning」2012年2月1日(水)発売・初回生産限定盤『CD + DVD+ 豪華ブックレット写真集、特殊パッケージ仕様』品番:AKCO-90001/B価格:¥3,990(TAX IN)・通常盤(2形態)『CD ONLY』品番:AKCO-90002価格:¥3,150(TAX IN)★以下のリンクより「絢香」をお気に入り登録して、今後の情報をGETしよう!
2011年12月02日