MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (102/441)
自分と同じ年代で輝いている人を見ると、うらやましいと思うこともありますよね。もし母親が、古い考えを自分に押し付けてきたら、あなたは受け入れますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。いつまでも母親の言うことに縛られているライコミちゃんを心配する夫。自分の好きなことを好きなようにしていいと話します。そしてライコミちゃんに惹かれた理由を明かし……。同期の送別会で……。ポロっと本音が……夫に芽生えた思い……ありのままの君でいてほしい……送別会でついこぼした本音に、ライコミちゃんの幸せを願った夫。ライコミちゃんは、自分を認めてくれる夫の気持ちにうれしさを感じつつ、母親に認められないと考え自信が持てずにいます。その後、母親と向き合う決心をしたライコミちゃんは、これまでの素直な気持ちを話し、同居の提案をするのでした。母親の考えにいつまでも縛られる妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日結婚のあいさつのときに、初めて相手の家族と会うという人もいますよね。もし夫の家族がとても印象に残るような、子どもを溺愛する人だったら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。愚痴をこぼすだけの状況を何とかしようと、義兄に夫婦仲の改善法を提案します。ボイスレコーダーとノートを手渡し、義兄嫁の言動を記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活夫に相談すると、義兄の結婚のあいさつでみんなで食事をしたときの話になり……。動じない義兄嫁義兄との結婚にメリットが……!?義兄嫁もくせ者……?結婚の目的は?義兄の性格も知っていて、義母がどういう人なのかも目のあたりにしたうえで、結婚した義兄嫁を不思議がるライコミちゃんたち。夫が義兄に注意してくれたおかげで、一時は静かになりますが、再びライコミちゃんに何度も連絡してくるように。その後、義兄夫婦の話し合いに呼ばれたライコミちゃんは、嫁がひとりで家事も仕事も請け負い、義兄は何もやっていなかったことを知るのでした。嫁について嘘の愚痴ばかり言う義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日どれだけ近しい人にも、自分のことはあまり話さないという人もいますよね。もし妻が、自分の過去について聞かれるのを極端に嫌がったら、あなたはどう思いますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。落ち込む妻……反省する夫……夫婦2人で幸せ……幸せな結婚生活にほころび……子どもができないと落ち込む恵里菜を見て、焦らせてしまっていたのではないかと反省する順也。それからは夫婦2人の生活を楽しんでいましたが、ある日恵里菜が大切にしていたバッグが次々と減っていることに気づきます。その後、不審な言動が目立つ恵里菜を調べた順也は、実は離婚歴があり、その元旦那と頻繁に会っているという衝撃事実を知ることになるのでした。妻の行動にちょっとした違和感……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日子どもたちからの思わぬ気遣いに大人がハッとさせられることも……。今回は、子どもたちのほっこりする言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合まだ子どもが小さい頃の話です。体調が悪く、横になりたいと思っていましたが、子どもに夕食を食べさせなくてはいけません。無理をして台所へ向かう私に、子どもが「大丈夫?お熱測って」と体温計を渡してきました。子どもの体調が悪い時に私が声を掛けていたことを覚えており、私がしんどそうなのを察して体温計を持って来てくれたようです。親の行動や様子をよく見てくれていると感動しました。(40歳/主婦)37歳会社員、Bさんの場合娘を妊娠してるときの話です。長男が「僕がママを助けるから」と洗濯物を干す作業を代わってくれました。理由を聞くと洗濯物を干すときに私がお腹をかばいながら行っているのを見ており、「大変そうだ」と子どもながらに思ったようです。それまでは洗濯物を干すために、毎日大きなカゴを持ちながらバルコニーに行っており……。階段で足を躓かないか、窓を乗り越える時にお腹をぶつけないかと不安だったため、無理な姿勢で干していました。この息子の気遣いから、私は子どもの観察眼のすごさを感じました。(37歳/会社員)よく見ている子どもたちは普段から親のことをよく見ているようですね!その優しい眼差しに、大人の方が感動することも。皆さんも子どもの言動に驚いた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日家族や友人に何かおめでたいことがあったら、お祝いを渡すこともありますよね。もし自分の息子が、嫁と一緒に高価なものを何度もおねだりしてきたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。職場の先輩が……同じ職場で働く先輩ハルちゃんから、息子の嫁について愚痴を聞いたライコミちゃん。嫁姑問題かと思いきや、今度はハルちゃんの娘が息子夫婦と縁を切る!と言い出しました。そんなとき、たまたま職場にやってきたハルちゃんの娘に誘われ、ライコミちゃんは一緒にご飯を食べることに。そこで息子夫婦と初めて顔合わせしたときの話を聞き……。写真代を支払い……先輩の意見は……貯金への理解はあり……娘にだけ連絡が来て……?全部おねだり!?貯金したいという息子夫婦を応援していましたが、娘におねだり電話ばかりしていたことを知ったハルちゃん。息子夫婦は、家電やベビー用品をいくつもねだっていて、娘は息子夫婦がいつか変わってくれると信じてプレゼントしていました。その後、あまりに非常識な態度をとる息子夫婦にハルちゃんも絶縁宣言をしますか、改心した息子たちを許し、両家そろって写真を撮るのでした。非常識なおねだりばかりする息子夫婦……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日冬はさまざまなイベントごとがあり、予定を立てる方も多いのではないでしょうか。中には、楽しみにしていたイベント当日に、パートナーと喧嘩をしてしまったという方もいるようで……。今回は、冬イベントをきっかけにカップルでケンカしてしまったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Tさんの場合去年のクリスマスの事です。ずっと行きたかった有名なホテルのレストランでクリスマス限定のディナーに行きたかったのですが、金額が高いので彼に相談をしたところ「それをクリスマスプレゼントとして全額奢るよ」と言ってくれそのまま予約をしました。夜景が綺麗で料理もどれも美味しく……。お会計をタイミングになり彼から「今お金ないんだ。全額払ってくれる?」と言われました。私は「なんでプレゼントしてくれるって言ったじゃん。私もちゃんとあなたに欲しかったプレゼントあげたでしょ?どういうこと?」と聞き返し、彼は「こんな高いディナーやっぱりしなければよかった」と。この言葉で私がイラっとして怒ってしまい、喧嘩に発展。「せっかくのディナーなのに……」とがっかりして悲しかったです。その後、彼の方から謝罪とお金を全額返してくれて、仲直りしました。(26歳/会社員)Rさんの場合5年ほど前のことです。今の夫とおつきあいしている時に、遊園地のイルミネーションを見に行きました。とても楽しみにしていたので、防寒を考えながらもお洒落をしたいと思い、お気に入りのコートを着ていきました。しかし、あまりの寒さにそのコートでは耐えきれず……。寒いと繰り返す私に、夫は呆れ顔。お洒落をしたかった気持ちを汲んでくれない夫に、私もイライラしてしまいました。しかし、いざきれいなイルミネーションを目の前にすると、お互いに怒りも忘れ、いつの間にか仲直りしていました。自然と「きれいだね」と会話しているうちに仲直り。お洒落は、迷惑をかけない程度に楽しんだほうがいいと思いました。(37歳/主婦)気持ちを伝えて……冬のイベントがきっかけで喧嘩をしてしまったようですが、無事に仲直りできたTさんとRさん。デートを楽しみにしていた気持ちはパートナーも同じはず。イラっとしてしまうことがあっても、喧嘩腰にならず冷静に気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。皆さんも些細なことがきっかけでパートナーと喧嘩してしまった経験は、ありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日はじめての育児で、ママ友作りに悩んだという方も多いはず。大人になってからの友達作りには、悩みが付きものですよね。そこで今回は、実体験を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さんの「ママ友作りに必死だった私がママ友づくりを辞めた理由」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじはじめての妊娠で、育児への期待に胸を膨らませるちりさん。「絶対にママ友をいっぱい作る!」と決意していましたが……?子どもが生まれてから……えみこさんにアタック!夕飯の誘いに…ママ友ができたと思っていたが……同じアパートのえみこさんにロックオンするも、2度も断られてしまったちりさん。その後も諦めることなくママ友作りに励んだ結果、無事に何人かと知り合い連絡先を交換することに成功します。しかし、仕事に復帰すると忙しく、連絡を取るのも昔からの友人たちのみに……。その後、娘の言葉で「ママ友は作るものではなく、気づいたらなっているもの」であることに気づき、表面上のつきあいではなく、普段の生活の中で心を通わせることを大切に思うようになるのでした!みなさんはこのお話を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2024年01月22日パートナーの許せない部分を知ってしまうと、一緒に過ごすのもつらかったりしますよね。もし自分の夫が、仕事終わりに誰かといろいろな場所へ出かけていたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になり、車にGPSを仕込むことにします。すると夫はパチンコや公園、海沿いなどあちこち出かけていて……。まだ我慢…嘘を重ねる夫悔しすぎる!早く確実な証拠を……!仕事終わりの夫の行動が明らかになり、怒りを抑えるのに必死なさくらこ。次の日、珍しく早く帰ってきた夫に対し、さくらこは必死に平静を装います。その後、浮気の証拠を手に入れたさくらこは義両親を呼びだし、離婚や慰謝料について毅然とした態度で話をするのでした。仕事と嘘をついて深夜までどこかへ出かける夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日子育てしていると、近所の子どもや家庭と仲良くなることもあります。しかし、その家庭が迷惑な行為ばかりしてきたら……?今回は体験談をもとに描いたライコミ(@ricomichan)さんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。どうしようもないと判断し……近所の瀬古親子が、我が家に入り浸って困るライコミちゃん。友人を連れ込み、さらに別の日には強引に子どもを預けたまま帰ってこず……。夫が「警察を呼ぶ」と話すと瀬古母は逆上。警察に行くと、瀬古母から一方的に暴言を吐き続けられます。ライコミちゃんは被害届を出すと、その後、瀬古母の両親が突然押しかけてきて……。瀬古母の両親が謝罪……?両親が謝罪した理由は……ライコミちゃんの対応は……翌日、瀬古母から……当のママ友から電話が!瀬古母の迷惑行為で被害届を出すと、後日、瀬古母の両親が謝罪して「被害届を取り下げてくれ」と懇願してきますが、ライコミちゃんは断固拒否。すると、また瀬古母から今度は「昨日は許してくれてありがとう~」と非常識な電話がきます……。その後、さらに瀬古母の行動はヒートアップし、最後は警察からも「もう距離を置いた方がよい」と言われるのでした……!非常識な対応ばかりのママ友……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日携帯料金やクレジットカードの支払いは、カード1つで決済ができてしまうため、お金を使っている実感が薄れるもの。しかし、支払いを滞納してしまうと、その先には想像以上に大変な未来が待ち受けているのです……。そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯料金滞納して人生詰んだ話』を紹介します。※本作品は、携帯ショップで働いた経験のある作者が描いたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ風花はブランドものが大好きな大学生。ある日、いつものように買い物をしようとしたら、クレジットカードが使えなくなっていて……?支払いをクレジットカードでするも……暗証番号の間違いではない?実は支払いをずっと滞納していた!クレジットカードが使えなくなってしまった風花。実は、ブランドものや海外旅行などにお金を使い、携帯料金やクレジットカードの支払いを滞納していたのです……!請求書が再三届いていたにもかかわらず、中身をよく確認しないで、必要額を「いつもの口座に入れただけで引き落としが開始される」と誤解しており、請求書を使って支払いを済ませていないことが原因でした。その後、自己肯定感の低さを補うために高価なものに見境なくお金を使ってしまう自分との決別を心に決め、家族に支えられながらお金と向き合っていくのでした。周りの人がクレジットカードを止められたら、みなさんはどう対処しますか?(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(MOREDOOR編集部)
2024年01月22日ママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?なかには、お揃いに強いこだわりを持ち、全身全てお揃いにしたい人もいるようで……。今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の実体験に基づき描かれた大人気漫画【パクリママ友を成敗せよ!】をご紹介します!漫画家名:サレ妻さくらこ原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ最初は喜んでいたけど……2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。よしえは長女の保育園探しで、感じの良いママ友と出会います。ママ友と同じ保育園に通うことになり、子ども同士を自宅で遊ばせたよしえ。しかしママ友は“おそろいの手作り洋服”を頻繁にくれるようになり、負担に感じたよしえは遠回しにプレゼントを断るも……。納得してくれた……?今度は日付の相談が……礼儀だとしても……”お揃い”のこだわりが強すぎるプレゼント攻撃を断ることはできましたが、今度はさえこから”同じ日”に洋服を着せようと連絡がきます。よしえはそんなさえこに辟易している様子……。その後、さえこは”お揃い”を強要するようになり、洋服や小物、習い事や家の中のインテリアまで真似されていることに恐怖を感じ、旦那さんも巻き込んだトラブルにまで発展してしまうのでした……。最初は優しい印象のママ友が何もかも真似してきたら、皆さんはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日大事なものを修理したいとき、思いついた手段はなんでも試したいという人もいるでしょう。もし自分の働く携帯ショップに、この場でスマホを修理しろと言ってくるお客さんが来たら、あなたはどうしますか?今回は携帯ショップ店員と客の間に起こった体験談を描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの漫画『携帯ショップはクレームだらけ』をご紹介します。電池の持ちが悪い……?携帯ショップで働いている須磨さん。ある日、年配の女性が来店し「スマホの電池の持ちが悪い」と言って返品を要求されます。とりあえずバッテリーの修理をすることになりますが、すぐにできないことが分かると再び怒りだしました。女性客は別の修理店にすぐ向かいますがそこでも修理はできず。夫の提案で工場へ直接持ち込むことも考えますが……。現実を突きつける店長……現実を知ったお客様は……選択の余地なし……携帯を買ったお店へ……修理工場へ行くには費用も手間もかかるとわかり、須磨さんのいる携帯ショップへ行くことにした女性客。須磨さんは女性客の状況に理解を示し、バッテリーの修理を案内します。その後、買い替えか修理かで悩みますが、また一から操作を覚えるのは嫌だと、結局修理に出すことにしたのでした。スマホの修理にクレームを入れてくるお客さん……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日「転職したばかりなのに、妊活するのは……」妊娠をするかどうかの決断は、女性にとって非常に大きな選択です。とくにキャリア形成で重要になる転職が絡むとさらに難しい判断となりますよね……。今回のMOERDOORでは、妊娠に悩んだ女性が、当時の心境やその時の自分に伝えたいことなどを聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、妊娠に関する悩みを抱える女性たちに、あくまで一例として、参考になれば幸いです。いつ妊娠するのがいいか30歳Aさんの場合結婚をした後に、私が転職して半年程でした。仕事を覚えるのに精一杯なうえに、一緒に住み始めたばかりということもあり、妊活をする気持ちに余裕がなくなり……。主人にそのことを相談したら、「仕事も妊活も両方大事にしてほしい」と言われ、100%仕事に身を注ぐ事はやめようと決めました。そのため、子どもも「いつか出来ればいいな」という考え方に。結果入籍から1年後に妊娠しました。当時悩んでいた自分のような人へ、声をかけるとしたら?子どもは実際産まれたら、それはそれは可愛い天使のような存在です。育児に苦労は付きものですが、それを上回る可愛さで毎日癒されてます。妊娠出産は全く仕事の妨げにはならないです。また、妊娠出産は喜ばしいことで妬み嫉みを言ってくる人は私の周りにはいないです。(30歳/パート)1人で抱えず相談してみて妊娠に関する決断は、それぞれの女性にとって独自の旅です。「職場への印象がよくないかも」「職場に迷惑をかけてしまうかも」という女性たちの声を数多く聞きます。ですが実際にいつ妊娠するか迷った方からは「妊娠出産は喜ばしいこと」とエールが届きました。Aさんと同じようにいつ妊娠するか悩んだ方たちは多くいます。今悩んでいる方には、「1人で悩まなくて大丈夫、まわりに味方がたくさんいます。まず最初に肩の荷を下ろしてくださいね」と伝えたいですね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日今や生活の中で必須となっているスマホ。しかし、子どもが初めてスマホを持つとなると、親としては心配にもなりますよね。そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『子どもの初めての携帯で揉めた話』を紹介します。※本作品は、実体験をもとに製作されたフィクション漫画です。当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。あらすじ中学1年生の想太は、周りのみんなが持っていることから「スマホが欲しい」と母親に伝えます。「わかったわよ」と快諾してくれた母だったのですが……?念願のスマホデビュー!予想外の事態に……まさかのキッズスマホ!?キッズスマホを持たせようとする母……念願のスマホデビューに心を躍らせていたものの、キッズスマホにするよう言ってきた母。しぶしぶキッズスマホで妥協した想太は、学校で「ダサい」といじめられるようになってしまいます……。その後、息子がいじめられていると知った母は、ようやく息子の話に心から耳を傾け、最新のスマホを買うことにするのでした!みなさんは子どものスマホについて、どのように考えていますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日仲のいい友人から”デリカシーのない言葉”を言われてしまった……なんて経験をしたことはありますか?中には他人が羨ましく思い、友人を敵視するようになる人もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)何もなかったように振る舞う幼馴染さおりは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染。さおりは悪阻で苦しむ幼馴染を放っておけず家事の手伝いをしていました。しかし幼馴染に“愚痴”を言われていると知り、気まずい関係に。しばらくして偶然再会すると、何事もなかったかのように振舞う幼馴染。無理やり友人も呼び出し3人で会うことになります。さおりにマウントを始め、ひたすら旦那の自慢話をし……。嫌味な言い方に聞こえ……産休の話に幼馴染も働く予定……?幼馴染の意図とは……?マウントが止まらない幼馴染に、なんだかモヤモヤするさおり。さおりが産後の仕事復帰を考えている中、幼馴染は「遊びたい」という理由で保育園を考えていて!?そして、「子どもの名前を変えろ」と要求するまでにヒートアップした幼馴染とさおりは揉めてしまいます。その後さおりは、幼馴染と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。マウントが止まらない幼馴染……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日最近、注目を集めている事実婚。事実婚のみならず、結婚観は多様化しており、一昔前とは大きく様変わりしています。令和4年版の男女共同参画白書によると、昭和55年(1980年)時点で、全世帯の6割以上が「夫婦と子ども(42.1%)」や「3世代等(19.9%)」の家族構成でした。しかし、令和2年(2020年)時点では、「単独」世帯の割合が38.0%に上昇し、昭和55年時点と比較してほぼ2倍に増加しました。これは、全世帯中で最も多い割合です。また、離婚件数は婚姻件数の約3分の1で推移しており、"事実婚"を選択する人は成人人口の約2〜3%とされています。今回MOREDOORでは、こうした結婚観の変化に着目し、20代〜30代の男女100人に対して「事実婚に対するアンケート」を実施しました。昨今注目を集める事実婚について、若い世代はどのように考えているのか、そのリアルな声をご紹介します。ーーあなたの周りに事実婚をした方/していた方はいますか?「いる」と答えた人は38%、「いない」と答えた人は62%でした。約4割の人が身近に事実婚をした方/していた方がいることが分かりました。『約4割が事実婚当事者のことを知っている』という事実に、多くの方が驚くかもしれません。ーーあなたは事実婚をしたいと思いますか?「事実婚をしたい」が14%、「したくない」が53%、「わからない」が33%でした。周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較してみると、yesと答えた人もNoと答えた人も、13〜14%が「事実婚をしたい」と回答しています。事実婚をされた方が成人人口の2〜3%であることを考えると、この結果は比較的高い数値と言えます。周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較すると?「事実婚をしたいと思いますか?」の回答結果を、周りに事実婚当事者がいるかどうかで比較してみました。「周りに事実婚当事者がいない人」は、「自分は事実婚をしたくない」と答える割合が高い一方で、「周りに事実婚当事者がいる人」は、「自分が事実婚をしたいか分からない」と答える割合が高くなっています。これは、経験者の存在が、選択肢の一つとして自然に影響しているのかもしれません。では、それぞれの回答理由には、どのような考えがあるのでしょうか。「事実婚をしたい」理由は?このように「苗字を変えなければならないこと」「そのために多くの時間を割かれること」を理由に挙げる方が最も多かったです。中には「結婚や離婚をする際の手続きが面倒過ぎるし、籍を入れてしまうと親戚付き合いなどもしなければならなくなるから」と親戚付き合いを避けたいと考える方もいました。「事実婚をしたくない」理由は?「はっきりせず、モヤモヤしてしまいそうだから」などお互いの関係性への影響を懸念する声もありました。「事実婚したいかどうか分からない」理由は?このように相手や状況次第で“事実婚にするかも”と考えていることが分かりました。よく指摘される夫婦別姓以外にも、さまざまな背景があるのではないでしょうか。続いて「事実婚を選ぶ人が増えている理由」について、聞いてみました。ーーなぜ事実婚を選ぶ人が増えていると思いますか?自然な流れで、人権や自分の生きたい人生を考慮した結果だと考える声が多くありました。最後に20代30代の方は、結婚に関して『どんな社会になってほしい』と思っているのでしょうか?少し長くなりますが、ぜひ最後までご覧ください。ーー結婚に関して、どんな社会になってほしいと思いますか?制度の見直しも結婚することにメリットを寛容な社会へどんな結婚の形でも「寛容な社会」「あれこれ言われない社会」「結婚は?と聞かれない社会」という声がありました。そして、この意見は「自分は事実婚をしたくない」と答えた人にも多く、柔軟で寛容な社会への期待は、事実婚をしたいかどうかに関わらず共通していることがわかりました。同性婚も責任ある社会へ子どもの虐待など悲しいニュースが絶えない中で、大人としての責任を持つことや子どもへの影響を考慮する声が多数挙がりました。すでに社会は変わっている「そもそも離婚する夫婦が多いのだから、すでに両親の苗字が違う子どもは大勢いる」という事実を指摘する声もありました。自由・寛容・責任事実婚に対する20代、30代の意見は、個々の価値観やライフスタイルの多様性を反映しています。アンケートからは、“自由で、寛容で、責任ある社会”を描く若者のリアルな声が分かりました。そして彼らの考え方は、もうすでに若者の間で浸透し、さまざまなカタチで新たな社会を築いています。時代と共に変わりゆく結婚観、あなたはこの20代30代の声をどう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年01月19日有効回答数:20代、30代の100名の男女
2024年01月22日周りの人が困っていたら、少しでも力になってあげたいという人もいるでしょう。もし自分の部署にいるお局が、遅刻や早退ばかりで仕事をサボっていたら、あなたはどうしますか?今回は、体験談をもとに描いたライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『もう辞めて!お局様!!』をご紹介します。サボり癖のあるお局……職場でやりたい放題のお局に困っているライコミちゃん。ある日、社内の新ルールをお局に説明しますが、受け入れられずそのまま会社を早退してしまいます。昔は部署の立ち上げメンバーで周りから頼りにされていたお局。しかし、プライベートでショックな出来事が起きてしまい、落ち込むお局に仲間たちは優しく接し……。お局に変化が……早退が多くなり……私物を持ち込むように……大目に見るマネージャー陣お局はまだ立ち直っていないのではと心配し、協力し合うことにしたマネージャーたち。次第に堂々とサボるようになったお局は、マネージャーに仕事を押し付け自分は楽ばかりします。その後、勤務態度を改善させたかに見えたお局でしたが、職場の皆に嘘をついてネイルや美容室へ行っていたことがバレ、本社のきつい部署へ異動になるのでした。仲間のやさしさにつけ込み仕事をサボるお局……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月22日みなさんは、パートナーの不貞を発見したことはありますか?なかには、自らの手で証拠集めに奔走し、徹底的にパートナーを問い詰めることを選択する人もいるようで……。今回は体験談をもとに描いたサレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します。原作:りなさん(@rina_saretsuma)漫画:ane(@anerie_pic)我慢の限界夫と娘と3人暮らしのリナ。リナは幸せな家庭を築き、不貞は他人事だと思っていました。しかしある時、夫から香水の匂いがしたり、携帯を肌身離さず持ったりするようになり……。掃除中に発見した夫のタブレットを見てしまったリナは、浮気をしていることを知ります。さらに夫は仕事と称し、浮気相手とデートを楽しむ始末。夫と浮気相手を尾行し、証拠写真を手に入れます。我慢の限界を迎えたリナは、GPSを用意して決定的な証拠を掴むことにします……。GPSを車に設置夫の鞄にも……別件の喧嘩で夫を無視……耐えられず出ていき……次なる一手を我慢の限界を迎え、確実な証拠を掴むため車や夫の鞄にGPSを仕込んだリナ。そして、GPSの情報を確認すると、夫ははやり浮気相手に会っていました。その後、リナの作戦によって夫と浮気相手を自宅へおびき寄せることに成功し、修羅場となるのでした。夫と不貞相手のやりとりを発見してしまったら……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。夫婦仲はよいけれど……結婚1年目のときに……10代で同棲を開始しました。行きたいところに旅行に行き、たくさん思い出を作り、営みもそれなりにしていました。しかし、子どもが出来てからはお互い夫婦より親の責任の方が強くなり、子どもが優先になってきました。そしてふたりの時間も減り、営みも減って、女性としてより母としてしか見られてないと感じてきて……。子どもが寝静まったあとで夫に「今も女性としてみているのか?魅力がなくなったのか?」と素直に聞きました。すると「魅力がなくなったなんてないし、愛おしいよ」と素直な気持ちが旦那から聞くことが出来ました。不安で仕方ないのは分かりますが、思った時に勇気をだして聞くのもひとつの勇気だと思います。(28歳/会社員)こんな場合も結婚して2年です。1年前に仕事の休みが合わなかったことと、旦那の実家に住むことが重なり、タイミングがなくなりました。夜ご飯などは一緒に食べたり、一緒にゲームをしたりと関係は良好だったのですが体力がなかったです。その後相談したうえで一緒に休みを合わ、義実家からも引っ越し解決しました。(24歳/個人事業主)関係を見つめ直す機会にレスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。「自分の言動の背景を伝えること」「相手の言動の背景を理解しようとすること」この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。イラスト:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日たとえパートナーであっても、お互いのすべての価値観には共感できないもの。なかには、パートナーの行き過ぎた行動で、別れを決意するケースもあるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの漫画【意識高い系彼氏が怪しいビジネスを始めた】をご紹介します。原作:まさこさん(サレ妻マリコ様のインスタグラムで経験談募集)漫画:星川様彼の急な決断に……学生にして企業を目指すたかおと付き合うまさこ。彼は、起業ノウハウの販売ビジネスで、お金を稼ぎ、いちはやく起業を目指している様子。もともと持っていた大手企業の内定まで蹴っていたことを知り……!?どういうこと!?するとたかおは……?内定先への愚痴……たかおに不信感……起業について自信満々なたかおに、一抹の不安を抱くまさこ。さらに自分の悪いところを認めず内定先の愚痴を言う態度にも違和感を持ち始めます。この後、なんとしてでも最短で起業して社長になりたいと夢見るたかおの暴走に、徐々に不安が募り、破局へと至ってしまうのでした……。パートナーが怪しいビジネスに関わっているかもしれない……、あなたならこんな時、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/星川様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日結婚について、多様な考え方が尊重されるようになってきました。ですが、パートナーがいる人との会話で「子どもの話題」をふるケースはまだまだあり……。子どもに関して質問され、返答に困った方も多くいるのではないでしょうか。そこで今回のMOREDOORは「子どもについて聞かれた時の返し方」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。両親から尋ねられ……Wさんの場合結婚をして周りの人に「子どもはどうするの?」と聞かれました。その時私は、「旦那さんと過ごす時間を大切にしたいから今は大丈夫!」と伝えました。その言葉を聞いて、周囲は「そっかー!」といった反応をされました。結局は自分の人生なので、人に干渉されたとしても、深く考えすぎないことがいいと思います。(26歳/会社員)Yさんの場合私の場合は「子どもは?」と聞かれて、「戸建てを買いたいから見て回ってるとこだから、まだかなー」と伝えました。実際に家についても考えていて、嘘をついたわけではなかったので、やましい気持ちは抱きませんでした。デリケートな話にはなりますので、「まだ考えてない」ときっぱりと伝えるとよいと思います。深掘りするような方には、話題をそらすことで回避できるかもしれません。(30歳/会社員)「結婚=子ども」というイメージ夫婦によって子どもに対する考え方は「今のタイミングではない」「なかなか授かりにくくて悩んでいる」「子どもをつくらない選択をした」など理由はさまざま。とはいえ、周囲の人の中には「結婚=子ども」というイメージから、悪気なくその話題を振ってしまうのかもしれません。そんな時は、投稿者さんたちのように話題をそらしたり、はっきりと伝えてみてはいかがでしょうか。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日電車やバスなど公共交通機関を使って移動している最中に、子どもの機嫌が悪くなることが……。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。40歳主婦、Aさんの場合電車を利用していたときのことです。子どもが退屈そうにし始め、電車内で動こうとしていました。危ないため止めようとしたのですが、子どもはとても嫌がり……。すると突然向かいの席に座っていた年配の男性が手品を始めました。子どもは夢中で男性の手品をじっと見つめて、最後には手品の小道具用に作っていたと思われる折り紙をくださいました。男性が嫌な顔一つせずただ黙って助けてくださったことに感謝しています。(40歳/主婦)30代会社員、Bさんの場合息子が生後1ヶ月のときの話です。1ヶ月検診を受けるために遠方の病院へ、息子と私の2人で電車を使って行かなければいけませんでした。電車に乗るのは初めてだった息子は途中で泣き出してしまい……。息子が大声で泣き出したことで周囲への罪悪感でいっぱいだった私に、隣りに座ってた女性が「気にしなくて大丈夫ですからね!」と励ましてくれました。たった一言が気持ちを楽にしてくれると気づかせてくれました。(30代/会社員)何気ない気遣い偶然その場に居合わせた人々の何気ない気遣いは、大きな安心を与えるものなのかもしれません。皆さんはそのような経験をしたことがありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日結婚して共同生活をしていても、パートナーの興味が自分以外のものばかり注がれていたら、寂しいものですよね。なかには、ゲーム中毒の夫により、辛い思いをしたという方もいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの「夫がゲームと結婚しました」をご紹介します。原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)ゲーム中心な夫……街コンで出会った夫は、スマホゲームに夢中。現状を変えたい梨子は、夫とデートに行く約束をします。しかし、直前になってドタキャンする夫はゲームのオフ会を優先。梨子は浮気を疑い、夫を尾行しました。すると、義母も同じオフ会に偶然参加すると判明。義母は夫を監視しますが、夫は義母と分からず……。義母は怪しみ……2人を追いかけると……?義母は激怒し……ゲーム中毒なだけでなく、浮気まで!?妻との約束を放棄してまで参加したゲームオフ会で女性と親しげにする夫。たまたま同じ場所に居合わせた義母に目撃されることに……。さらにこの後のお話で、義母の厳しい喝が入り、夫は反省するのでした。デートよりオフ会を優先する夫……あなたならどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@benitake44)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日大人たちが突然のピンチに陥ったとき、子どもたちが救ってくれることも……。今回は、そんな救世主な子どもたちの言動に、大人が学びと刺激を受けたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。53歳会社員、Aさんの場合子どもが産まれたあと、働くようになったときの話です。子育てと家事、そして仕事のバランスがうまく取れず、おまけに義母の介護が加わり、精神的に追い詰められており……。泣くのをこらえながら夕飯の支度をしていると、小学一年生の娘が「ママ、台所にこれ貼っとき」とよく見ている劇をモチーフにした絵をくれました。そして「ママこの絵を見て!あの劇の絵だよ!いつもこの劇見てママは笑うでしょ?だからこの絵見たら笑える?」と声をかけてくれました。台所でよく泣いている事を隠してたけれど、バレてたのかとハッとしました。見つからないようにしていたけれど、子どもはちゃんと見てるんだなと感じました。(53歳/会社員)26歳会社員、Bさんの場合仕事帰りに足早でコンビニに向かって歩いていたときの話です。側溝に履いていたヒールが引っかかり転んでしまいました。しかし、ヒールが側溝に挟まって取れなかったので身動きがとれず……。そこに小学生くらいの子ども二人がやってきて、「お姉さん大丈夫?僕たちが靴とってあげる」と言ってヒールを渡してくれました。人前で恥ずかしかったけれど、子どもたちのお陰で安心しました。(26歳/会社員)あたたかな気遣い子どもたちからのあたたかな気遣いに心が揺れ動かされることも……。皆さんも、誰かの優しさに助けられた経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日自分を裏切っているかもしれない人と一緒にいるのは、苦しいですよね。もし自分の夫が、仕事だと嘘をついて浮気相手とのデートを楽しんでいたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の帰りが遅く……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。最近残業続きで、帰りが遅い夫を心配します。しばらくしたら落ち着くだろうと思っていましたが、帰りは遅くなるばかり……。夫が本当に残業しているか気になり、車にGPSを仕込むことにしますが……。夫はどこへ…誰と一緒にいるの…?何食わぬ顔で…いったい誰と何を……?パチンコ店、公園と続き最後は海沿いに長く滞在していた夫。今すぐ夫に問い詰めたい気持ちを我慢しつつ、さくらこは夫の行動を監視し記録します。その後、浮気の証拠をつかんださくらこは義両親を呼びだし、慰謝料や離婚について話し合いをするのでした。仕事と嘘をついて全く別の場所へ車で向かう夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日綺麗になりたい、自分に自信をつけたいという思いから「整形」という選択に至る人もいるのではないでしょうか。整形をすることは個人の自由です。ですが、いざ親に相談するとなると、育ててくれた親だからこそ、「悲しませたくない」「理解してもらえるか不安」などの理由から、伝えずらいと感じる人も……。そこで今回のMOREDOORは「整形したいという思いを親に伝えたときのエピソード」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。親はどう思う……?Rさんの場合私は小学4年生の頃から小さい目がコンプレックスでした。蒙古襞が張っていて吊り目です。どうしても顔がキツい印象になっているのと、歳の離れた姉が父に似てタレ目で目が大きかったんです。姉はモデルにスカウトされるほど美人でした。学校で、「お姉ちゃんと似てないね!」と言われて、「姉=かわいい、姉と似てない=可愛くない」と思い、自分の顔がコンプレックスに……。それからマッサージをしたり、どうにか目を大きくできるように頑張っていましたが、調べると最初に出てくるのは整形ばかりで、「整形すれば綺麗になれる」と思うように。そして、両親にその気持ちを泣きながら伝えた日が何日もありました。ご両親はどのような反応をしていましたか?「ありのままでも可愛いよ、でも20歳になってもう一度その気持ちがあるなら言いにおいで。そのときは一緒にもっと考えるから」と言ってもらいました。その後、整形はしましたか?結果、整形はしませんでした。発育途中だった私は一重から二重になり、18歳から化粧を覚えたことで、自分を変えられるとわかったからです。そして「可愛いはひとつじゃない」ということに気付けました。悩んでいた頃のあなたにアドバイスするなら?「すこし時間をおいて考えてみよう」と言いたいです。半年や1年で価値観が変わることもあります。今はあなたのなりたい可愛いではないかもしれないけど、これからもっと可愛くなれる可能性を見出す方法がでてくるかもしれないから、少しだけ待ってみよう。と伝えたいです。(21歳/派遣社員)じっくりと向き合ってみてもし自分の容姿を変えたくても、両親に「整形したい」という気持ちを伝えるのは勇気がいる人もいるでしょう。Rさんは、両親から「20歳になってもう一度その気持ちがあるなら言いにおいで」という声かけがあり、また「可愛いはひとつじゃない」とさまざまな価値観に気づいたようです。整形に対する考え方は人ぞれぞれですが、皆さんは周りの人が整形したいと言ってきたら、どうしますか……?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日「何か目についてしまう」「気になってしまう」というポイントは人によってそれぞれ違いますよね。もし夫が、自分の家事のやり方にいちいち文句を言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていたライコミちゃん。社会人になり同じ会社のカズヒコに一目ぼれし付き合い始めます。仕事では優しく、家では家事もこなす理想の彼とやがて結婚。幸せな結婚生活を送っていたのですが、ライコミちゃんの仕事が忙しくなり……。潔癖気質の夫……思いついた!名案だと思ったが……果たして成功するのか……荷物が多すぎて夫の言う通りにできないライコミちゃん。最後の手段として、一度寝室に荷物を全部持っていこうとしますが、食材を寝室に入れることに夫は断固拒否します。その後、細かい文句が多くなった夫に嫌気がさしたライコミちゃんは、離婚を切り出しあっさり別れることができたのでした。妻の家事のやり方に細かい夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日順風満帆な結婚生活でも、ずっとそうだとは限りませんよね。もし自分の妻が、人に知られたくない過去を抱えていたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】をご紹介します。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)交際8ヶ月で結婚……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。出会いは5年前、順也が自分の部署に異動してきた恵里菜に一目ぼれします。その後、“ストーカー事件”をきっかけに恵里菜と交際を始めた順也は、すぐに同棲。交際8ヶ月目の恵里菜の誕生日に、順也はプロポーズをし晴れて夫婦となったのですが……。父がしていたように……理想の父親像……そろそろ子どもも……妻も同じ考えで……そして妻の隠し事が発覚……積極的に妊活に励むも、なかなか子どもはできず、恵里菜も落ち込みます。その後、不審な行動が目立つようになった恵里菜を順也が調べると、過去に結婚歴があり、不妊治療代と偽り多額の現金をたびたび元夫へ手渡していた衝撃事実を知ることになるのでした!!隠し事をする妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日ママ友の中にも、気が合う人とそうじゃない人はいますよね。気が合わないと思っていても、無理やり付き合いを持とうとしてくるママ友もいるようで……。今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず図々しい迷惑親子幼稚園に通う娘を持つ美穂子。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。非常識なママ友にバレないように開催した誕生日会。すると誕生日会の最中、なぜかママ友親子がやってきました。訪問を断るも食い下がる図々しいママ友。しまいには住宅街で大声を出し始めます。仕方なく家に入れると、今度は“誕生日ケーキ”のろうそくを勝手に消され……。主役を無視して……もう帰って……ネックレスに目をつけ……プレゼントにまで目をつける……誕生日ケーキの大きいカットを食べようとし、今度はプレゼントにまで目をつけ始めた迷惑親子。そして、迷惑ママ友の娘がプレゼントを壊すなど誕生日会をめちゃくちゃにします。その後、ママ友は夫に怒られ、ひっそりと過ごすようになるのでした……。人の家に勝手に押しかけ、物を壊す迷惑親子……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日子育てをしていると、「いつか、自分の子どもにも思春期がくるのかな」と思ったことはありますか?思春期は周囲の影響を受けながら一人の大人として自分を確立する時期です。(引用:e-ヘルスネット)いざ、その時がくると、どう対応すればよいのか悩む方もいるはず。そこで今回のMOERDOORでは、「子どもの思春期と向き合ったときの体験」を聞いてみました。当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。そういう年頃かもしれないけど……Eさんの場合息子が中学校1〜2年生の頃、親とはとにかく口を聞いてくれず、まともに話しができなかったのが大変でした。「高校の進路もあるのに……」と一時は本当に困っていました。どのように向き合いましたか?最初は息子が会話をしてくれないことに怒ってましたが、学校生活に余計なことは言わず、自分のやりたいようにやらせてみました。子どもの自立のためのいいキッカケだと思い途中から見守ってました。悩んでいる方へ……子どもだと思っていても、自立した1人の人間です。親子といえども、いい距離感を保ってみるといいと思います。(39歳/会社員)そっと見守ることで……この経験をしたEさんは、子どもをそっと見守っていたようですね。親は子どもが大切だからこそ、心配しすぎてしまうときもあるでしょう。ですが、子どもも「自分の意見や考えがあることを理解してほしい」という思いを素直に伝えられず、反抗してしまうのかもしれません。そんな時はEさんのアドバイスにもあったように、子どもを信じながらも、いい距離感を保ってみてはいかがでしょうか。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日