MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (131/446)
皆さんは、コンドームについて正しい知識を持っていますか?中には、装着するときに戸惑ってしまった経験がある方も……。そこで今回は、「コンドームでの戸惑ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。26歳、会社員Bさんの場合……高校2年生のときのことです。初めてできた彼氏の家で初体験を迎えた際、コンドームを付けるときに彼を痛がらせてしまいました。そのときの心情は?痛がっている彼を見て戸惑ってしまうと同時に、きちんとした付け方を知っておくべきだったと、とても申し訳ない気持ちになりました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?大人向け動画のような激しい扱いではなく、現実的な優しい扱い方を学ぶべきだと思います。いろいろな動画が出てきて、手軽に見やすくなっているため、昔より影響を受けやすい時代になっているからです。また、性行為が恥ずかしいものだという概念を捨て去ることが子どもたちの未来につながっていくと思います。当たり前の行為だという事を認識させる性教育が大事だと思います。正しい知識をコンドームがうまく装着できなかったというエピソード。パートナーがコンドームで痛がってしまう理由はさまざまですが、サイズが合わなかったという場合も考えられます。主に太さでサイズ分けされており、メーカーや商品によりばらつきがありますが、Sサイズ(約3.1cm)、Mサイズ(約3.3cm)、Lサイズ(約3.8cm)、XLサイズ(約4.5cm)となっています。(引用:コンドームの通販専門店PINELAND)サイズのあった商品を選ぶことで、避妊や性感染症を防ぐ効果を得られるでしょう。皆さんも、コンドームを使用したときに焦ったことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日真面目で責任感が強い人ほど、無理して自分を追い込んでしまうようです……。今回は、MOREDOORのTikTokより、オリジナル漫画『私が「うつ」になるわけがない。』をご紹介します。※この漫画は臨床心理士・三崎てるひこさん監修のもと制作された、実際の「うつ病」を再現したフィクション漫画です。少しでも多くの方に、うつ病について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもかかる可能性があり、症状には個人差があります。あくまで一例としてご覧ください。もし、本編の主人公と同じような症状がみられる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。真面目な性格で……主人公の宇都宮さんは、憧れの会社に新卒で入社。理不尽な先輩のもと、宇都宮さんは連日残業し、休日返上してまで働きます。それでも周囲の評価は厳しい様子。宇都宮さんはプレッシャーと戦いつつ、仕事をして……。体が動かない……同僚が来て……同僚のとった行動は……?病院へ連れて行ったいつもと違う様子で部屋にいる宇都宮さんを見て異常を感じた同僚は、病院へ連絡。そして、かかりつけの病院で再び診てもらうことになりました。この漫画に読者は『うつ病は頑張り過ぎてしまう人や、自分の状況を後回しにしてしまいがちな人がなりやすいんだろうな……。』『主人公にとって同僚が面倒見の良い人だというのが救いですね。判断が的確です。』『自分の体がボロボロになるまで働いて気づいたときには動けなくなってしまう。それでも同僚の方が気がついてくれてよかったですね。』など、実にさまざまな声が集まりました。いつもと様子が違う……荒れた部屋の中にいる同僚を見つけたら、ただ事ではないと察知しますよね。今回、同僚は薬の袋を見てかかりつけの病院へ連絡しました。その後、人事部と相談した宇都宮さんは休養をさせてもらい、復帰する際はパワハラ部署ではなく、元々いた宇都宮さんをきちんと評価してくれる部署へ戻る事ができたのでした……。あなたが同じような状況に遭遇したら、どのように対応しますか?※この物語はフィクションです。■脚本・監修:三崎てるひこ 臨床心理士■作画:長月よーこ(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日職場の人間関係は、仕事の業績だけでなく、モチベーションに大きな影響を与えるもの。しかし中には、身勝手な行動で職場の和を乱す人もいるようで……?今回は、実体験に基づき描かれた、ライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『もう辞めて!お局様!!』よりワンシーンをお届けします。仕事をサボるお局……仕事をサボり、自分勝手な振る舞いを繰り返すお局に、頭を悩ませていたライコミちゃん。以前真面目だったお局は、“ペットロス”を機に変わってしまったようで……?早退する理由とは……?クリニックへ行くから……ペットロスで休むことを許されたお局は、上司の優しさを利用して仕事を休むように。でも実は……!その後ライコミちゃんたちは、お局が「実はクリニックに行っておらずサボっている決定的な証拠」を記録し、上司に報告することで解決に導くのでした!この漫画に読者は『最近ペットロス休暇を導入している会社もあるそうですが、仕事をサボりがちになってしまうのは駄目ですね。正直ペットロスなら仕事をサボって休むのではなくて、仕事をしていた方が忘れることができていいと思う。』『ペットロスって、周りが思うよりずっと本人にとっては辛いけど、普段の勤務態度からこの人は怪しいと思う。日頃の行いが大事ってこういうことだなあと実感。』『難しい問題ですね。ペットロスの辛さって当事者しかわかりませんから。実際病院へ行ってメンタルケアしないとキツイっていうのは本当かもしれませんけど、社会人だからこそ仕事には責任持って欲しいなとも思います。』などさまざまな声が多く集まりました。仕事は仕事……特定の社員だけがサボりを許されていては、周りのモチベーションも低下し、社内全体に悪い影響を与えそうなものです。また、ペットロスを理由にしてサボるのは、ペットを亡くして同じようにつらい人にとっても不快な行動ですよね。もし、あなたの身近にこんな人がいたら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月14日デリケートゾーンに痒みがあっても、人にはなかなか相談しづらいですよね。何日も続くと、ただのかぶれではなく感染症なのではないかと不安になる方もいるでしょう。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Nさんの場合……ある日突然、デリケートゾーンに頭がおかしくなりそうなほどの猛烈な痒みと痛みが襲ってきました。綺麗に洗っても痒くて痛いのです。数日後には黒い下着が真っ白になるほどのおりものが大量に出ていて、怖くなり仕事を早退して婦人科に行きました。検査してもらい膣カンジダと診断されました。どんな治療を受けましたか?婦人科で膣錠を入れてもらい、塗り薬が処方されました。あんなに痛くて痒かったのに、あっという間にどちらの症状もなくなりました。すぐに大量のおりものも止まりました。後回しにせず、すぐに婦人科に行けばよかったです。世の女性陣へ伝えたいことは?痒くてかいてしまうと赤く腫れてしまったり、さらにバイ菌が入り治りが遅くなります。私はかきすぎて切れてしまい、かなり腫れてしまいました。デリケートゾーンはいつでも清潔に保ち、おかしいと思ったらすぐに婦人科で受診しましょう。このエピソードに読者は『カンジダでこんなに大量におりものが出るとは知りませんでした。私はカンジダになったことはないですがかゆくて痛いというのは経験しているので凄く辛かったことでしょう。早く良くなって良かったですね。』『いつもと違う症状が出ると不安になり、自分なりにケアしたことでより悪化してしまうという怖さを改めて感じました。まずいと思ってからすぐに受診して治療を開始できたことで症状の改善も早かったのだと感じます。おかしいと思ってからすぐに受診できるようなかかりつけ医の重要性を強く感じました。』『こういうのは自然に治らないので、普通の皮膚疾患と思わずにすぐ診察を受けた方がいいですね。治って何よりです。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。注意事項カンジダ膣炎は、性行為によってうつる疾患ではありません。カンジダ菌は女性の膣の中に常にいる常在菌で、ストレスなどの免疫低下に伴い増殖することで発症し、75%の女性が生涯で少なくとも1回は罹患するといわれています。誘因としては、抗菌薬内服後が最も多く、その他に妊娠、糖尿病、消耗性疾患罹患、化学療法、免疫抑制剤投与、放射線療法、通気性の悪い下着の着用、不適切な自己洗浄などがありますが、原因不明なこともあります。(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編」CQ107より引用)違和感を覚えたときは婦人科へデリケートゾーンの痒みや痛み、白いおりものは、膣カンジダが原因だったようです。その後、膣錠を入れてもらい、塗り薬を処方され症状は治ったというNさん。皆さんも、デリケートゾーンの痒みは放置せず、早めに婦人科で医師に相談してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日産後、性交痛を感じている方もいらっしゃるようです。中には、チクチクするような痛みがあった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Dさんの場合……産後2~3ヶ月くらいの性行為で痛みを感じました。出産時、会陰を切る前に裂けてしまったらしく、少し縫う範囲が広く深くなったと聞いていました。そのせいなのか、チクチクとした痛みがあり……。「早く終わってほしい……もうしたくない」と思いました。どのようにして症状を改善しましたか?最初のころのような痛みは、現在はありません。しかし、体調によってはチクチクする感覚はまだあります。恐らく縫ったことによってその部分が固くなってしまっているので、会陰マッサージなどをすれば改善されるのだと思います。(匿名)違和感を覚えたときは専門家へ産後の性行為で、チクチクするような痛みがあったというDさん。徐々に痛みは和らいでいるようですね。性交痛の原因はひとりひとり異なりますが、痛みを我慢して性交を続けることで傷口から感染したり、膣の潤い不足によって痛みが増してしまうなんてことも……。また、性交痛には子宮内膜症、卵巣嚢腫などの婦人科系疾患が隠れている場合もあります。少しでも違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日初めて生理が来たときのことを覚えていますか?初めての生理はとても戸惑ってしまいますよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Bさんは、初めての生理で……私に初めての生理がきたのは、小学校5年生のときでした。授業などでは生理について聞いていましたが、自分にいつ来るとはわからないため、あまりよく理解できていませんでした。しかしある日、家に帰ってトイレをしようとするとパンツが赤くなっていました。焦った私は叫んでしまっていました。(24歳/フリーライター)ここでクイズです!初めての生理に焦り、家族がいる家の中で叫んだそう……。その言葉とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、直球な言葉で。そのひと言とは!?私は慌てて大声で「血が出てるー!!」と叫びました。考える間もなく、瞬発的に言葉が出たため、あまりに直球な叫びでした。その後は家にいた父親が駆け付け、生理について教えてくれました。とても急なことで、びっくりしたのを覚えています。正解は「血が出てるー!!」初めての生理で経血が出ているのを見ると、焦ってしまいますよね。このように初めての生理で、戸惑ったり勘違いしたりしてしまう子も多いはずです。学校の授業だけではあまりよく理解できていない場合もあるため、初めての生理が近づいているお子様には、お家でも少しずつ教えてあげられるとよいかもしれませんね。あなたも似たような経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年11月14日皆さんは『ポリアモリー』という言葉を聞いたことはありますか?ギリシア語の poly(複数)とラテン語の amor(愛)を合わせた造語で、「すべてのパートナーの合意に基づいて、複数の人と恋愛関係を築く恋愛スタイル」を実践することを指します。1人だけを愛することができない性的指向と、その関係性『ポリアモリー』はまだ知らない人の方が多いかもしれません。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『ポリアモリー』をご紹介します。※本作品は、ポリアモリーをテーマに描かれた体験談を元にしたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。この漫画を通してポリアモリーの実情をお伝えできればと思います。理解を押し付ける目的ではございません。また、ポリアモリーの方が必ずしもこうした悩みをもつとは限りません。あくまで一例としてご覧いただけますと幸いです。漫画のあらすじ『好きな人が何人もいると変なの?』『誰か1人を選ばないといけないの?』思春期ごろから、恋愛の考え方についてどこか周りと違う感覚を持っていた主人公のサトミ。これは、そんなサトミが複数の人と恋愛関係を結ぶ「ポリアモリー」を通して社会の声や心の葛藤と闘いながら、自分らしく生きていくお話。彼の気持ちが理解できず……読者の感想は……『ポリアモリーという言葉、恥ずかしながら初めて知りました。でもその感覚というか概念は何となく理解できて、そのことを表す単語があるんだ!ということにストンと納得……。恋愛に限らずただひとつだけをずっと選ぶということの難しさ、それができないことも普通の形のひとつなんだと思えたら少し気持ちが軽くなる気もしました。』『よく考えたら確かに絶対一人を選ばないといけないというのも何かおかしい?と思う事がありました。誰かを傷つけないことが前提ですが、さまざまな家族のかたち、恋愛のかたちがあってよいと思います。』『お互いが納得していればどんな形でも良いと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……その後、サトミにはポリアモリーという恋愛のカタチに同意したユウとマコトというパートナーができます。3人はどうすれば全員ができるだけ傷つかずにお付き合いできるか、長い時間をかけて話し合い……。そして、模索しながらもポリアモリーという新たな生き方を見つけたことで、自分自身やパートナーたちとよりよいカタチを見つけることができたようです。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■作画:simme■脚本:きのコ(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日付き合っている段階ではわからなかった相手の本性が原因で、離婚に陥る夫婦も多いようです。しかし、もしパートナーとの離婚を決意したにもかかわらず、相手がなかなかそれに応えてくれなかったら?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】よりワンシーンをお届けします。・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにするリン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんな中、友人をデートに誘い、ホテルに行こうとする夫。そこに満を持してリンが夫の前に現れ、浮気の証拠を突きつけます。そして夫に“今すぐ離婚”か“調停離婚”の2択について考える猶予を与えます。翌日、「離婚しないで」と懇願してくる夫を突き放すと、次は幼稚な内容の置手紙が……。リンがとった行動とは……?義実家に電話をかけた!夫と2人のやり取りでは話が進まないと考えたリン。もう“義実家を頼るしかない”と考えた様子。その後リンは、義母に連絡をし、話し合いの場を設けることにしたのでした……!この漫画に読者は……『夫は未練があっても、妻の離婚への思いの心は決まってしまっているから、もう何をやっても無駄だろうなと思いました。』『そんな事でしかごめんねを伝えられないの夫は幼稚。義実家に報告したくなるのも分かる。』『主人公の言葉通り、今さらな感じがします。では何で最初から浮気なんかするの?と思います。主人公のきっぱりした性格には共感できます。』など、夫の対応に批判的な声が多く集まりました。固い決意は揺るがない……家庭を蔑ろにし、浮気までしていた夫との離婚を固く決意している様子のリンですが、夫はなかなか応じないよう。その後の話でリンは、義両親を納得させて、ようやく夫との離婚にこぎつけます。なんとか離婚を回避しようとする夫……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかしふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。慣れない土地に1人で過ごすことが多かった妻は、寂しく感じていました。ある日、仕事や家事が手につかなくなってしまい……。どんどんネガティブに……翌朝……読者の感想は……『夫が自分のことを本当に心配してくれていることがわかっているだけに、自分でもどうしようもない気持ちや身体の状態を辛く感じているのだろうと思います。少しずつできることを見つけて動けるようになるまで、ゆっくり気持ちと身体を休めるのが良いと思います。』『私も躁鬱が激しく、この気持ちに共感しました。また周りの反応に敏感になり一層自己嫌悪にところがリアルに描かれていると思いました。』『ご本人も旦那さんも辛いですね。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからなくなってしまいます。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……!皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日皆さんは性行為をするときに焦った経験はありますか?中には、コンドームをスムーズに付けられず、白けてしまった……なんて方も。そこで今回は、「コンドームでの焦ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。匿名さんの場合……若いころ(20代のとき)コンドームをうまく付けられなくて、これから本番というときにスムーズにいかず、ちょっと場が白けてしまったことがあります。まだまだ彼女も私も経験が少なかったので、だんだんスムーズになってきたことを思い出します。スムーズに付けられなかったときは、がっかりしました……。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?望まない妊娠が最大の目的だと思います。コンドームをはじめ様々な方法があると思うので、性教育で不幸が起こらない世の中にしていくことが一番だと思います。少子化ではありますが、望まれない妊娠はあまりよくないので、望まれる妊娠が増えるように期待します。(匿名)正しい知識をスムーズにコンドームが付けられず、場が白けてしまったというエピソード。GMW医学検査研究所のサイトには、性行為での情報が記載されています。焦らないためにも、正しい知識を身につけておくとよいでしょう。皆さんも、コンドームを使用したときに焦ったことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日誰かの言った一言が、ずっと心に残っている……という方はいますか?今回は、MOREDOORのオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている』よりワンシーンをお届けします。本作品は、体験談をもとに「自分が気づかないうちに誰かを傷つけたり、救ったりしている言葉」をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、考えるキッカケづくりを目指して制作されました。幸せなはずが……?助産師が異変を察知し……主人公が元気がない理由は?育児に対する不安主人公にとっては2人目の出産。一度経験していても、育児に対する不安は付きまとっているようで……。この漫画に読者は『思い切って自分自身の不安を打ち明けられる、周りのサポート体制が大切だと思いました。』『私は産後の一日、母に赤ちゃんを見てもらって、アパートに戻って夫とゆっくり過ごしました。ずいぶん楽になりました。』『何十年も前のことですが、いまでもその時の不安は覚えています。病院で一人で赤ちゃんの世話をしていると不安になりますよね。』など、主人公に共感する声や助言が寄せられました。感情は人それぞれ「子どもができたから幸せいっぱい」というわけでも、「2人目だから不安がない」というわけでもありませんよね。人には人それぞれの感情が付きまとうもの。さらに産後はホルモンバランスも崩れ、精神的に不安定になりがちですよね。今回の主人公は、経産婦だからこそ、子育てをプレッシャーに感じていました。そして帰宅後、上の子や夫に「休んでいて大丈夫」「一緒に育てようね」と声をかけられ、1人で抱えなくてもよいのだと肩の荷を下ろすのでした。もし、あなたが同じような状況に陥ったら……、あなたならどうしますか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日パートナーの小さな変化には、違和感を抱き、浮気を疑う人も多いそうです。もしパートナーが子どもまで巻き込んだ浮気をしていたら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻リナ(@rina_saretsuma)さんの漫画【娘が初めてママと呼んだのは、別の女でした】をご紹介します!・原作:りなさん(@rina_saretsuma)・漫画:ane(@anerie_pic)夫の謝罪……夫と愛人A子との浮気を確信し、決定的な証拠をつかむ決意をしたリナ。夫と愛人を待ち伏せしたリナは、2人の不貞行為を録画し、浮気現場に乗り込みました……。リナの返答とは……?強い意志……夫から土下座をされてもなお、離婚の決意は揺るがない様子のリナ。そしてこの後のお話で、離婚を前提として、夫の浮気相手に対しての慰謝料請求の話し合いをするのでした……。この漫画に読者からは『土下座して謝ってもアウトなものはアウト。ここで妥協してやり直しても結局時間の問題だと思う。』『別れるのが大正解です。浮気は何度でも繰り返すので、その場の改心なんて信じたらいけません。』『1度離れた心は元には戻らないと思う。離婚したくないなら最初からするなと言いたいです。』など、リナの対応に共感するような声が多く集まりました。甘い覚悟だった……夫は妻や娘と離れる覚悟もなく、浮気を楽しんでいた様子。リナはそんな夫と再構築しない選択をしました。その後、浮気相手を含めた3人で話し合うことになるのですが……。あなたのパートナーが浮気し、離れたくないと言ってきたらどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@anerie_pic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日さまざまな人が利用している電車。そこには一人ひとりの物語があり、それが交錯し、心温まるエピソードが生まれることも。今回は、妊娠中に子どもを連れて移動する「大変さ」と、周囲の人々が示す「思いやり」にスポットを当てた体験談をご紹介します。この記事を通して、私たち自身の日々の行動を改めて考えるきっかけになればと幸いです。36歳Bさん、妊娠中に上の子を連れて電車に……6年前、2人目の子を妊娠中だったときのことです。お腹が大きくなり、車の運転が大変になったので、当時2歳の上の子を連れて電車で病院に通っていました。帰りの際、ちょうど夕方5時過ぎで混雑しており座れなかったので、子どもとドアの前に立っていました。声をかけてくれて、予想外の対応を……?すぐ近くに座っていた男子高校生3人組が、「ここ!座ってください!」と席を譲ってくれました。しかも、駅に着くまで子どもの話し相手にもなってくれて、とてもありがたかったです。男子高校生たちが、迷うことなく笑顔で席を譲ってくれて、嬉しく思いました。このようなことを当たり前にできる人が、もっと増えていくとよいなと思います。(36歳/主婦)感謝!!男子高校生たちが、笑顔で席を譲ってくれ、子どもの話し相手にもなってくれたことに感動したBさん。妊娠中に子どもを連れての移動は大変なこともあるので、少しでも多くの思いやりが生まれますように……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日セックスレスの悩みを抱えている方もいらっしゃるのでは?中には、レスについて1年以上悩んでいる方もいるようです。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。レスになってしまったAさんあるときから、忙しさや疲れから性行為をしなくなりました。半年ほど経ったとき、今後どうしようかと悩み始めましたが、レスの期間が空けば空くほど誘い方もわからなくなり……。誘うのは恥ずかしいと感じ、気が付くと1年以上経ってしまいました。その時の心境は?とくに困ることはないけれど、寂しい気持ちになっています。解決はしていなくて、レスのままです。(33歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?レスになってしまったAさんと漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日婦人科系で体に違和感を覚えても、相談しづらい人もいるのではないでしょうか。中には、母親に相談したことがきっかけで、婦人科を受診し疾患が判明したという方もいるようです。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。Yさんの場合……私は線維腺腫という病気を患っていました。実は小学生の頃から左の胸だけやたら大きいということが気になってたのですが、高校を卒業するまで放置していました。さすがにずっと左胸だけ大きくなっていくのはおかしいと思い母に話したところ、「乳がんだったらどうするの?」と言われ婦人科を受診したところ線維腺腫であると診断されました。つらさはなかったものの、違和感をずっと抱えてました。どんな治療を受けましたか?私の場合は、病院を受診した時点で5cm程のサイズになっていました。医師が言うには、「実際に手術をしないとそのしこりが悪性なのか良性なのか分からない」ということで、病院に行った日に手術と言われて入院の予定を決めることになりました。手術後はつらかったですが、良性だったため手術だけで大丈夫でした。世の女性陣へ伝えたいことは?もし胸に何かしこりみたいな物があると思ったら、その時点で病院に行った方がいいです。私のように急遽手術と言われる場合もあれば、大丈夫ですよと言われることもあります。私の場合は小学生から放置していたので、もっと早く病院に行けばよかったです。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『胸の大きさが違うことが、このような病気につながるということを知りませんでした。何か違和感を感じたら、すぐに対処することが必要なんですね。』『おかしいなと感じながらも痛みなどの症状がなければ「大丈夫か」と放置してしまいがちですが、少しの変化でも受診する必要性に気づかされました。母親に相談しなければ受診が遠ざかっていたかもしれないと思うとゾッとします。』『個人差レベルだと侮ったらいけないんだなって思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へ繊維腺腫と診断されたYさん。その後、手術でしこりを取り除き、良性のものであることがわかったようです。皆さんも、体に違和感を覚えたときは1人で抱え込まず、早めに婦人科で医師に相談してみてくださいね。※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日コンドームの付け方について、皆さんはどこで学びましたか?間違った付け方をしてしまうと、破れたりしてしまうこともあるようです。そこで今回は、「コンドームでの焦ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。29歳会社員、Oさんの場合……高校生のころ私が初めてコンドームを装着させるタイミングで、ゴムを破ってしまいました。コンドームに裏表があると知らなかったので、無理やり装着しました。反対につけていたことを知らず、力づくで伸ばすとパンッという音と共に破れました。相手も驚いていたし、ムードが台無しになり恥ずかしい思いをしました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?家庭で行うよりも学校や行政が行う必要があると思います。また、コンドームの使い方は恥ずかしいことではないので学校で学ぶことやそういった教科書があればいいと思います。高校生になると必然的に配られるシステムだと抵抗なく学べると思います。(29歳/会社員)正しい知識をコンドームに裏表があることを知らず、無理やり伸ばした結果、パンッと音を出して破れたというOさんのエピソード。裏表の見分け方は、コンドームが入っている箱に記載されていることがほとんどです。またコンドームの巻かれている向きでも判断できます。(参考:ラブコスメ)また、“コンドームの正しい持ち歩き方”があるのをご存知でしょうか?間違った持ち歩き方をしていると、コンドームが摩擦で傷んだりして破れやすくなることもあるようです。しっかりとした状態でコンドームを使用できるよう、知っておくといいかもしれませんね。皆さんも、コンドームを使用したときに焦ったことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。穏やかだった佳代が、家族に強くあたることが増えていき……。更年期障害とは感情が不安定に……読者の感想は……『どう接するべきなのか、距離感が難しいと感じました。』『プレ更年期と言って、早い人なら30代半ばから更年期の症状に悩まされます。生理の不安定とダブルで来ます。サポートが大切だと思います。』『更年期障害と言う言葉を知っている人は多いと思いますが、実際どういう症状がそれにあたるのか、また、どのように対処すればいいのかということに対しては、なかなか理解が進んでいないのが現状だと思います。』『こうした症状ですと結構周囲も心配はしますが、どうしてよいのかわからず、思っていることは言葉にして皆で協力をしあいながらなんとか跳ね除けていくのが一番ではないかと感じます。どうかイライラせずに柔軟に、周囲も受け止めてあげてほしいです。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。その後、家族3人で話し合い、周囲の理解やサポートもあったことで更年期障害と向き合うことができるようになりました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日性行為で体に起こる反応は、他の方と比べられないので、性交痛を実感できない方もいらっしゃるようです。中には、痛みや不快感が多いものの、それが性交痛だとわからなかった方も……。そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Cさんの場合……初体験のときから、最中や性行為後に、痛みや不快感がとても多いなと思っていました。とくに気にせず過ごしていましたが、婦人科検診の際に「性行為のときに不快感などを感じることがあるのでは?」と聞かれました。行為中や行為後にズキズキした痛みや圧迫感、不快感があると話したところ、性交痛であることが判明しました。どのようにして症状を改善しましたか?定期的に婦人科を受診し、ホルモンバランスを整えたり、サプリや薬の処方、性行為時に行うとよい痛みの緩和方法などを教えてもらいました。しばらくすると、症状がほとんどなくなっていました。世の女性陣へ伝えたいことは?婦人科に相談すると解決できる症状だと思うので、少しでも気になることがあれば相談した方がよいと思います。(26歳/派遣社員)違和感を覚えたときは専門家へ婦人科検診で性交痛だと判明したCさん。ホルモンバランスを整え、サプリや薬の処方、痛みの緩和方法を教えてもらい、痛みや不快感はなくなったようですね。性交痛の原因はひとりひとり異なりますが、痛みを我慢して性交を続けることで傷口から感染したり、膣の潤い不足によって痛みが増してしまうなんてことも……。少しでも違和感を覚えたときは早めに婦人科で受診してみてくださいね。今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日いくらパートナーとはいえ、相手のすべてを知るのは難しいですよね。今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻されみ(@saredumasaremi)さんの漫画【清楚な妻の裏の顔】よりワンシーンをお届けします。原作:されおさん(されみのInstagramから応募)漫画:もとむらでん(@agawatamoro)幸せだったはずの新婚生活……周りから『おしどり夫婦』と称賛される順也と恵里菜。そんな2人にはドラマのような“壮絶な過去”が……。話は2人が出会った5年前に遡ります。異動してきた恵里菜と交際を始めた順也。そして交際8ヶ月で結婚することに。結婚して1年が過ぎた頃、順也たちの結婚生活に陰りが見え始めたのです。恵里菜のサポートを決意するも“治療費”が気がかりな順也。病院のHPで“料金形態”を確認すると……。妻のお金の使い道に疑問……不審に思う順也……恵里菜が見ていない隙に……この漫画に読者は……『金銭の問題はすぐにエスカレートしてしまいそうなので、早めに解決した方がいいと思いました。』『一度芽生えた不信感ってどこまでも広がっていきます。ちゃんと聞いて納得しないと眠れませんね。』『相談もなく高額な金額を引き落としている事実に怪しく感じるのは当たり前です。デリケートな問題だからこそそれ以上踏み込めないと諦める夫に、もっと危機感を持つべきだと思いました。』など、妻への不信感に共感するような声が多く集まりました。不信感を持ったら……恵里菜の引き出し額を見て不審に思った純也は、通帳をこっそり持ち出しました。夫婦のお金の使い道がわからなかったら、不安に思うのも当然ですよね。もしパートナーの不審な行動に気がついたら、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@agawatamoro)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日皆さんは、コンドームについて正しい知識を持っていますか?中には、うまく付けられなかったという方も……。そこで今回は、「コンドームでの衝撃を受けたエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。27歳、会社員Cさんの場合……高校生のとき、私も当時の彼氏もお互い初めての性行為でした。いざコンドームを装着しようとしたときのことです。彼はコンドームをうまく付けられず、風船を膨らますかのように口につけて息を思いっきり入れていて、とてもびっくりしてしまいました。そのときの心情は?「そんなことしていいのか!?」と驚き、引いてしまいました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?コンドームをつけることの大切さや、付け方は若いうちから学んでおくべきだと思います。また、遊びのつもりでもお尻などのデリケートな箇所は触らせないことの徹底と、自分の身は自分で守るという意識を構築させることも大切だと思います。不審な人に万が一触られた際の対処や、性的なことで危険な目に合った際の相談窓口を教えていく必要があるとも感じます。正しい知識をコンドームの装着に焦って思わぬ行動をした彼に、衝撃を受けたというエピソードでした。GMW医学検査研究所のサイトには、コンドームの正しいつけ方が記載されています。誤った知識で対応しないためにも、事前に調べておくとよいかもしれませんね。皆さんも、コンドームを使用したときに焦ったことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日人間関係に悩んだときは、一度その相手と離れて客観視してみるのも1つの方法ですよね。もしも彼との結婚に悩み、彼がどのような人か書き出してみたら……。今回は実体験をもとに描かれた、うみ(@umi.comic)さんの漫画【トンデモ男と婚約破棄した話】よりワンシーンをお届けします。実家でひとり自由に……同棲中のモラハラ彼氏が入籍日を忘れていたことで、もう結婚は無理だと考えたうみさん。一度同棲を解消することになり、会社も辞めることに。すると実家へ戻る当日、うみさんは彼ママの彼氏から説教されたことで、結婚に後ろ向きになり……。彼には……将来の幸せな像が見えない……彼の長所を書き出そうとするものの、なかなか思い浮かばない様子。このまま彼と一緒にいても、幸せな未来は待っていないと察してしまいます……。このあと、友人や親に相談したうみさん。今までとは違う客観的な意見を聞いたことで、うみさんは冷静な判断ができるようになったのでした。この漫画に読者は……『結婚する前にわかって良かったです。私の娘も結婚前に同棲してから結婚しました。昔ならうるさく言われそうですが、私はその方が良いと思い賛成しました。結婚前に良いところがこんなにない人との結婚は苦労するのが見えています。』『離婚って大変だから、結婚する前に本当に彼でいいのかを考え直すことはとても大切だと思いました。』『改めて彼のことを考える時間を持ち良かったですね。でも、悪いことばかり思い浮かべてしまう場面に笑えました。冷静に判断するって大事ですね。』など、うみさんの冷静な行動に賞賛の声が多く集まりました。客観視した結果……近くにいると気がつけないこともありますよね。特に長く付き合っているパートナーだと、相手に対し盲目になってしまうこともあります。その後うみさんは、心と体が休める環境に変えたおかげで、これからのことをゆっくり考え、自分を全否定してくる彼と別れる決意を固めました。結婚はしたいけど今の彼とのいい未来が描けない……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日もしも自分の家を自由に行き来しようとする“強引な友人”がいたらどうしますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた、ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』の中から、あるワンシーンをお届けします。他のママ友たちに遭遇……我が家を“カフェ扱い”する非常識ママに対し、他のママ友たちの前ではっきりと拒絶の意思を示したライコミちゃん。それから一夜明け、ライコミちゃんが幼稚園へ行くと……?ライコミちゃんの提案とは?勇気を出して……新たなママ友たちと交流を深めるため、勇気を出してお茶会に誘ったライコミちゃん。しかしその後、警察沙汰に発展する問題を引き起こした非常識ママ友に恐怖を抱き、引っ越しを決意したのでした……。この漫画に読者は……『非常識さについて他のママ友も警戒していたという事実は不安を和らげてくれますよね。1人ではなく仲間が増えたことで、瀬古さんへの警戒心をより強く持てると感じます。』『皆それぞれ心の中でいろんなことを思いながらも、上辺ではグループの中から外れないように気を遣っていたんだと実感できました。』『他のママさんと仲良くなれて、良かったですね!不安が1つなくなって、スッキリ!』など、他のママ友と打ち解けられたことに安心するような声が多く集まりました。少し安心……もしも1人のママ友とトラブルにあったせいで、ママ友間で孤立してしまったら……と考えると不安ですよね。今回ライコミちゃんは、勇気を出してお茶に誘う事で、ママ友たちとの距離を縮めようと決意しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日パートナーが浮気したと知ったら、顔を合わせるのも嫌だと思う人もいるでしょう。しかし中には、娘がやたらと浮気夫になつき、なかなか夫と距離をとるのが難しいという人も……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠を集めます。その後、ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。「浮気相手と会わないこと」を条件に夫とやり直すことにしましたが、その後も夫は約束を破り、クラブへ行き、浮気相手と二人で会っていました。夫を見限ったさくらこは浮気相手の制裁から始めるべく、直接の謝罪と慰謝料請求をすることに。弁護士からの連絡で、慰謝料50万円の提示をしてきた浮気相手にモヤモヤしている中、さくらこは娘のお願いを拒みきれず、別居中の夫を渋々家にあげました。夕食を食べた後、娘と一緒に寝てしまった夫は、さくらこの体を求めてきて……。妻の抱いた違和感……何か吹き込んでいる……?夫に対する娘の態度が急に変わったことで、違和感を覚えたさくらこ。自分の知らない間に、夫が娘に何か吹き込んでいるのではと考えます。このままでは、何事もなかったかのように普通の家族に戻ってしまうと焦るさくらこですが、娘のことを思うと夫を完全に拒否することはできないのでした。この漫画に読者からは『離婚することをはっきり伝えたことで、子どもに取り入ろうとしていると感じました。違和感を感じるような夫の懐きように怪しく感じるのは当たり前です。何をしでかすか分からない夫の言動に注意が必要です。』『子供を味方につけて、外堀から埋めていこうという作戦だと思いますが、騙されてはいけません。長い目で見て子供にとって必要なことかどうかを考えるべきだと思います。』『自分が裏切るような行動をしておいて都合が悪くなると子供まで利用しようとする時点で信用できません。素直に自分の心に従った方が良いと思いました。』など、夫の行動に疑いを持つようなコメントが多く集まりました。こんなときどうする?娘に寂しい思いをさせてしまっていることに罪悪感を抱くさくらこ。そのため、顔を合わすのも嫌な夫でも、娘の頼みを聞かないわけにもいかず仕方なく一緒の時間を過ごすことにします。浮気夫に娘がなついている……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日おりものの量や臭いがいつもと違うと感じたことはありませんか?そのような症状が続くと不安になりますよね。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。Aさんの場合……私は過去にトリコモナス膣炎になりました。ある日、いつもよりおりものが多く、臭いがあるように感じました。1番辛かったのは、痒みがあったことです。1週間その状態が続いたため、異変に気づきました。しかし、病院に行く勇気がなく、そのまま1ヶ月ほど経ち、やっと勇気を出して受診したところ病気だとわかりました。どんな治療を受けましたか?薬(膣錠)を患部に入れて治療しました。1週間後、再度受診して薬をもらったのですが、よくなってきたなと思い、薬をやめると再発してしまうのが厄介でした。大丈夫と思ってからも薬を入れ続けないと、完全にトリコモナスが死滅しないそうで、完治までに半年ほどかかりました。おりものがいつもと違う臭いと感じたら、すぐに婦人科を受診したほうがよいと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。このエピソードに読者は『おりものの匂いは、日ごろから注意していないとわからないことだと思います。病院に行く事はなかなか恥ずかしいですが、勇気を出すことが必要だと思いました。』『デリケートな問題はなかなか受診しようと思っても行動に移すことは難しいと感じます。私もおりものの時期は1か月の間に何日かだけと思って受診することから目を背けてしまいそうです。少しの変化も見逃さないようにする必要があると感じました。』『おりものの状態って毎回違うし、そもそも自分のそれをそこまできちんと把握していなかったりするので、この話を読んでドキリとしました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。違和感を覚えたときは婦人科へいつもよりおりものが多く、臭いがあるように感じたことがきっかけで婦人科を受診したAさん。その後、完治までに半年かかったようです。婦人科系の疾患は、特に早期発見することが大切になってきます。皆さんも、体に違和感を覚えたときは、早めに病院で受診してみてくださいね。※おりものとは、子宮頚部や子宮内膜、膣から出る酸性の分泌物のこと。膣内部のうるおいを保って粘膜を守り、バイ菌などが子宮内に侵入するのを防ぎ、汚れを排出しています。女性のカラダをまもる大切な役割があるものです。(引用ソフィHP)※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日嫁姑問題に頭を抱える人も少なくないはず……。もし息子のお嫁さんが、エアコンを2台もおねだりしてきたら……?今回は実体験をもとに描かれた、ライコミちゃん(@ricomichan)さんの漫画【“強欲すぎる”息子夫婦との闘い】よりワンシーンをお届けします。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの「息子の嫁の非常識さ」について愚痴を聞いたライコミちゃん。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求するだけでなく、その後も娘さんにことあるごとにおねだりをしていたようで……。息子が告げた理由とは?引越しをするから!以前もエアコンをあげたのに、新居用にもう1台欲しいとねだる息子夫婦。なぜ今の家のエアコンを持って行かないのでしょう……?その後、娘さんはエアコンをねだる理由を息子の嫁に聞くことに。すると嫁から“とんでもないこと”を言われ、絶縁を決めたのでした……!この漫画に読者は……『私に買う義務などないとキッパリと断るべきですね。手に負えません。』『常識がないにもほどがあります。言いなりになっている弟にも腹が立ちます。本来ならば間に入るべき存在である弟が何もしないことで話が余計にややこしくなっていると感じました。また自分で言ってこないズルさに余計にいら立ちました。絶縁して正解です。』『一度甘やすと感謝の気持ちどころかどんどん要求がエスカレートしてくる方は居ます。どこかできっぱり区切りを付けないと自分自身が苦しむ事になりそうでした。』など、非常識すぎる嫁の態度に苛立つような声が多く集まりました。人に物を頼む態度……?過去にあげたものをもう一度欲しいと言われたら、その理由が気になるのも当然ですよね。しかし、息子は我関せずな様子で、当人である奥さんからも何の連絡もなし。その後の話でライコミちゃんは、娘さんの話を聞いて、息子夫婦との絶縁は致し方なしと納得します。おねだりしまくる息子夫婦……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月13日皆さんは、性行為中に不安になった経験はありますか?中には、コンドームが破けてしまったり、膣の中に残ってしまったりした方も……。そこで今回は、「コンドームでの焦ったエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。32歳会社員、Bさんの場合……20代の頃、付き合っていた彼と自宅でコンドームを使用した際、終わった後にコンドームを抜いたら付いておらず、外れて自分の膣の中に残ってしまっていました。終わった後、彼が抜いた際に付いていないことに気がつき、急いで手で探しひっぱって取り出しました。驚いたと共に、きちんと避妊出来ていたのか?妊娠しないか?が1番不安でした。正しい知識はあったはずですが、付け方など私自身はしっかりと理解していなかったため、いつも自分では行わず彼任せにしていました。ただこういうことが起きて自分が1番怖い思いをしたため、自分も確認することが大切だと感じました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?自分自身母になり、子どもにも年頃を迎えたらしっかりとした知識を持ってほしいと感じます。責任をもって行わないといけないことや、大切な人を守るためにもコンドーム等必要ということを学校などでもしっかりと学べる環境にしてほしいです。(32歳/会社員)正しい知識を行為後、コンドームが膣の中に残ってしまい焦ったというBさんのエピソード。外れてしまう理由はさまざまですが、中にはコンドームのサイズが合っていない場合もあります。正しいコンドームの選び方を学び、しっかりとした避妊や性感染症予防を行いましょう。またアフターピルを服用することで、緊急的に妊娠を防ぐことが可能です。避妊に失敗してしまったときなど、緊急事に服用することで妊娠する可能性を減らすことができます。服用した人のなかには、副作用を発症する場合も。副作用がつらいときは医師に相談しましょう。どこで手に入る?緊急避妊にかかわる対面診療が可能な産婦人科医療機関等の一覧は、厚生労働省HPに紹介されています。また、オンラインクリニックでも対応可能な場合も。土日祝日などは特に心強いですよね。万が一の時に備えて自宅近くの頼れる婦人科医も調べておきましょう。皆さんも、コンドームを使用したときに焦ったことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日初めて生理が来たときのことを覚えていますか?初めての生理はとても戸惑ってしまいますよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「初めて生理が来たときのエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Cさんは、初めての生理で……私は小学校3年生のときに初めての生理がきました。小学校の体育の授業後、体操服のまま下校の準備をしていました。終礼が始まるため席を立つと、椅子に大量の血がついていました。小学校3年生ということもあり、私も周りの友達もまだ生理の知識がほとんどない状態です。とりあえず1人で対処しなければと、近くにあった雑巾で拭いていました。それを見た友達が「どうしたの?」声をかけてくれましたが、私は戸惑いと恥ずかしさからあるひと言を返したのです……。(21歳/学生)ここでクイズです!心配してくれた友達へ驚きのひと言を返したというCさん。そのひと言とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、恥ずかしさからなんとか事を誤魔化そうとしたということです。そのひと言とは!?私は、「ちょっと椅子が汚れてた。」と答えました。初めての経験での不安と、バレたらまずいかもと焦る気持ち、恥ずかしさから誤魔化すことしかできませんでした。かろうじて体操服が赤だったので、友達にバレることはありませんでした。正解は「ちょっと椅子が汚れてた」経血が漏れて服や椅子に付いていると、戸惑ってしまいますよね。不安と恥ずかしさなど、さまざまな感情で焦ってしまう人も少なくないはず。初めての生理が近づいているお子様には、お家でも少しずつ教えてあげられるとよいかもしれませんね。あなたも似たような経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年11月13日あなたの周りに、なぜかいつも上から目線の人はいませんか?中には、義姉から何度も援助してもらっているにもかかわらず、暴言を吐く嫁も……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『“強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。いつも笑顔なのに……以前、同じ職場で働く先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんの疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、息子の嫁は初対面でエアコンを要求し、その後も娘さんには家電からベビー用品までねだる始末。しかも引っ越しを理由に2台目のエアコンをねだられた娘さんが要求を拒否すると、嫁は暴言を吐いてきたのです……。娘さんの返答とは?今後一切関わらないで自分のことだけではなく、母親のことまで罵倒してきた嫁に怒りが爆発した娘さん。今後は一切援助はしないと言い、電話を切ります。すると今度は息子から娘へ連絡があり、「給料が減ったのか」と的外れなメールを送ってくるのでした。この漫画に読者からは『ここまで言われたら拒否する理由もわかります。親しき仲にも礼儀ありだと思います。同じ内容であっても、申し訳なさそうに言ってくれるのと偉そうに言うのでは印象が変わってきます。』『どうしてこんなに上から目線なのでしょうか。そんなの自分の家庭なのだから自分で買えばいいだけのことです。本当に許せないので絶縁をするべきだと思います。』『スカッとした。間違っていないと思うし、今までの物は手切金だと思っていいと思う。』など、息子の嫁の衝撃的な態度に批判の声が多く集まりました。あまりにも失礼すぎる嫁これまで援助をしてもらっていて、あまりに上から目線な発言をする嫁。夫の家族に対する態度とは思えない様子に、娘さんは夫婦ともども見限ります。義姉に暴言を吐く嫁……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月12日パートナーと考え方が合わなかった経験はありますか?中には、夫の言動に驚いた方もいるようで……。今回は実際にあった「パートナーのまさかの言動」エピソードをお届けします。31歳、パートAさんの場合……夫に「お月見団子を買ってきてほしい」と頼んだときのことです。すると、「粉から作った方が安いし、楽しい」と夫が言ってきました。材料は上新粉だけではなく、あんこやきなこなども必要だし面倒だと言いましたが、無視されて勝手に買ってきてしまい……。スーパーのお月見団子の倍の値段かかりました。そして、「やっておいて」と言われて……。言い出したのは夫なのに、材料費が掛かった上、自分では作らずに理解ができませんでした。その時どう感じましたか?夫は何も手伝わずに、出来上がった団子を食べ、「当たり前でしょう。団子がほしいと言ったのは自分なんだから」と言われ、とても腹が立ちました。その後話し合いはしましたか?話し合っても、きっと聞く耳を持たないだろうと思ったので話し合いませんでした。そのかわり、義母に言い、義母から注意してもらいました。(31歳/パート)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。公園で夫の発言に……実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』では、夫と娘の3人で公園に行くと、たった1時間で夫が「もう帰ろう」と言い出します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の言葉に……この後、夫はせっかくの休日なのにクラブへ向かいます。そして実はこのクラブで浮気相手と密会していたことが後に判明するのでした……。こんな時どうする?パートナーのまさかの行動に対し、 Aさんは義母から夫に注意してもらい、漫画の主人公である妻は夫を責めました。あなたなら、こんな時どうしますか?本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/@sakurai_koi77)(MOREDOOR編集部)
2023年11月12日みなさんは『双極性障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『波にゆられながら』をご紹介します。本作品は、双極性障害Ⅰ型をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、双極性障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品にはうつ症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)漫画のあらすじ幸せの絶頂のはずだったのに……。27歳の夫・双島聡太と26歳の妻・双島祥子。ふたりは大学時代に出会い6年の交際の後に晴れて結婚をすることに。しかし……ふたりの歯車が少しずつずれ始めてしまいます。これはそんな夫婦のたたかいの物語。慣れない土地に1人で過ごすことが多かった妻は、寂しく感じていました。ある日、仕事や家事が手につかなくなってしまい……。ボーっとしてしまい……読者の感想は……『責任感が強い人ほどこういった状況に陥りやすいのかな。掃除なんて別にしなくていいや位のマインドにしてみたり、無理に自分でやらなくちゃいけないという重圧をかけないようにしてみたりできるといいんだけどね……。』『環境が変わって自分でも気づかないうちにいっぱいいっぱいになっていたのかもしれませんね。』『明確な理由もなく突然混乱に陥ってしまう様子がリアルで心が痛みました』『双極性障害もうつと同じで何も手につかなくなる事を始めて知りました。私はうつ病と診断されたことがあるので、気ばかり焦っているのに何も手につかないという心境がとても分かるので主人公も早く自分の病気に気づいてほしいと思いました。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後2人は……聡太は責任を感じつつも、どうすればよいのかわからずだんだん負担に思うように。その後、聡太は同期から「同じようにパートナーが双極性障害の人」と話す機会を得たり、一緒に病院へ付き添って直接医師からアドバイスをもらうことで、自分だけで抱え込まなくてよいのだと気づきます。そして徐々に妻の症状も緩和していき、「ありのままの妻を受け止める」ことができるようになっていくのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本/監修:三崎てるひこ(臨床心理士・公認心理師)(MOREDOOR編集部)
2023年11月12日