MOREDOORがお届けする新着記事一覧 (69/441)
妊娠中は身体や心にさまざまな変化があり、今までできていたことが難しく感じることも。そんなときに、パートナーが気遣いを見せてくれると、とても心強いですよね。そこで今回MOREDOORでは、「妊娠中のパートナーの気遣い」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。家事をやってくれたこと足の爪を切ってくれたこと産婦人科に付き添ってくれたこと体調を気にかけてくれたこと食べたいものを買ってきてくれたこと思いやりのある対応に妊娠中のパートナーに対する優しい配慮に心が温まりますよね。お互いに思いやりと感謝の気持ちを持ち、手助けの一歩を踏み出すのもいいのかもしれません。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月13日『自分自身に起こる変化を伝えあう』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、同棲4年目になるAさんにインタビューを実施。Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーAさんがパートナーとレスになったきっかけは?家族みたいな感じになってしまい、異性としての魅力が薄れてしまったのがきっかけだと思います。まるで空気のような存在のため、いないと不安で、いると安心するようになってしまいました。特に相手には何も不満はありません。ーーレスで悩んでいることは?過去にレスになったのですが、出会った頃を思い出しなんとか改善しました。ーー解決に向け行動したことは?また、パートナーの反応は?出会った頃の話をよくするようにしました。パートナーも嬉しそうに、懐かしいと言っていました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?時間が解決してくれるケースもあります。焦らず、昔を思い出してほしいと伝えたいです。(43歳/パート)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う“カップルセラピスト”は、おふたりの関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。互いの変化を伝えあう……長く一緒にいることで、家族のような存在になってしまったというAさん。お互いの気持ちや、タイミングについても正直に話し合う事で、解決が見えてくるかもしれませんね。吉田さんのお話の中にもあったように、2人で工夫できることなどを考えることでレス解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月13日気になる異性から、予想外の言葉を言われると心に残りますよね。それがきっかけで、付き合うことになったり、結婚につながったりすることもあるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「婚活女性が男性から言われて嬉しかったこと」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。「また会いたい」と言われたこと「なんでも話してね」と言われたこと連絡先を聞かれたこと思いやりのある言葉に……言われて嬉しかったことを3つご紹介しました。異性からの言葉をきっかけに関係が進展することもあるようです。婚活を通じて素敵な出会いを見つけてくださいね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月12日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!結婚式直前まで海外に……現在は海外在住なのですが、日本での結婚式を考えています。見学や打ち合わせのために帰国するのは難しいし、まだ式場選びも手をつけられていない状態です。どのように進めたらいいかわからず困っています……。(27歳/女性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。オンライン相談できないことは持ち込みで解決!挙式直前まで海外在住で、準備が進まないことに不安を覚える相談者さん。しかし、現代では直接足を運ばずとも、オンラインで相談できるシステムも増えてきているのだとか。距離を理由に理想の結婚式を諦めなければいけない……なんてことがなくなったのはとても素敵なことですよね。皆さんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
2024年03月12日人間誰にでも、メンタルの揺らぎはあるもの。しかし、極端にネガティブになってしまった時に、どのように立ち直ればいいかわからない……という方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「ネガティブや自己肯定感が低くなった時の対処法」を実体験とともにご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。とにかく寝る!悩みの対象から目を逸らす悩みを受け入れる自分に合った対処法をとにかく寝る、気晴らしをする、悩みと向き合うなど、さまざまな対処法が挙げられました。こうすれば解決する!といった画一的なものではなく、自分の性格や悩みにあった対処をされている方が多いようですね。みなさんもこの記事を参考に、自分に合った向き合い方を発見できますように。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月12日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!【お悩み】派手な結婚式は控えたいけど……私自身とても恥ずかしがり屋なので、豪華な披露宴やケーキカットなどは避けたいと思ってしまいます。せっかくの結婚式なので、大好きな友人を呼んでたくさん話したいという気持ちはあるのですが、ゲストは控えめな結婚式をどう思うのでしょうか……。結婚式は、華やかにしなければ失礼でしょうか……?(41歳/女性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。結婚式も人それぞれ派手な催しを避けたいと感じつつも、ゲストの感じ方を気にしていた相談者さん。結婚式のカタチは人それぞれ。結婚式は華やかなものというイメージに囚われず、相談者さんらしい結婚式を実現できるとよいですね。皆さんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
2024年03月11日性交渉をしても妊娠しづらいと言われる「安全日」。しかし本当に妊娠しないのか、不安になりますよね。「安全日」について知るために、まずは精子や卵子について学ぶ必要があります。クイズを通して知識を深めましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!精子が女性の体内に入ってからの寿命は72時間と言われています。排卵とは、卵巣から卵子が排出されること。生理周期の真ん中のあたりで、排卵日がきます。生理周期が28日間の場合、排卵日は生理が始まった日から14日頃。生理周期が30日間の人は、16日頃が目安となるでしょう。ただし、排卵日は生活状況によって月毎に変動します。ちなみに排卵された卵子の寿命は約24時間です。精子よりも寿命が短いんですね。排卵日はどう予測する?基礎体温を記録することで、排卵日を予測することができます。排卵後、女性の基礎体温は+0.3度以上になるからです。そのため基礎体温の低い期間の最終日が排卵日と予測できるでしょう。しかし、これは完全に予測できるものではありません。生理周期はストレスによって変動し、月毎に変わります。それに伴い、排卵のタイミングも変動するからです。とくに生理不順な人は、排卵日も不規則になりやすいでしょう。結論。安全日はない!はじめに述べたように、妊娠しづらい日を「安全日」と呼ぶことがあります。しかし実際には、絶対に妊娠しない日は存在しません。それは上記のとおり、排卵日を完全に予測することはできないからです。排卵日は妊娠するリスクが高いですが、排卵のタイミングがずれることがあります。またクイズで学んだとおり、精子の寿命は72時間と比較的長いです。そのため性交渉の際には排卵していなかったとしても、そのあとに排卵するリスクがあります。「安全日」という概念は信じず、しっかり避妊をすることが大切でしょう。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月11日皆さんは、会社にいるとき生理のつらい症状に悩まされた経験はありますか?そこで今回、MOREDOORでは65名の20代から30代女性に「会社で生理痛になった時のこと」に関するアンケートを実施。女性のリアルな声をお届けします。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。アンケート結果投稿者の声は……仕事中に生理の症状がつらかった際、周囲に伝えた時の反応はどのような感じだったのでしょうか?投稿者に理由を伺いました。職場での生理に対して広まってほしい理解は?投稿者が自分の経験から、生理痛で苦しむ人のためにあったほうがよい、もっと広まってほしい思う仕組みは何でしょうか。とくに多かったこと2つをご紹介します。周囲に生理痛を伝えづらいからこそ……今回のアンケート調査から、「55.4%」の人が生理のつらい状況を周囲の人に伝えずらいという結果となりました。また、「生理休暇」や「落ち着ける休憩室」を求めている声が多く集まりました。最近では、生理休暇ではなく誰でも自分のケアをするために休みが取れる「セルフケア休暇」を導入する企業も増えています。周囲の人の理解や会社の制度が少し整うだけでも、体調がすぐれない時安心できますよね。「落ち着ける休憩室」や「セルフケア休暇」のように生理に限らず多くの方が助かる取り組みへ視野を広げることが、カギなのかもしれません。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年3月8日有効回答数:70名の女性(MOREDOOR編集部)
2024年03月11日生理中は女性にとって身体的・感情的な変化がある人もいます。通勤や通学時に生理の影響を受けつらい症状が現れたときに、周囲の人からサポートがあると救われると思う人もいるようです。そこで今回、MOREDOORでは70名の20から30代女性に「通勤、通学時の生理」に関するアンケートを実施。女性のリアルな声をお届けします。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。アンケート結果投稿者の声は……周囲の人に助けてもらったときの様子はどのような感じだったのでしょうか?実際に経験した投稿者に伺いました。生理中の嬉しい気遣いランキング実際に生理でつらい経験をした女性が「同じ立場に立ったとき」どのようなことをしてあげたいと思っているのでしょうか?コメントの多かったこと2位からご紹介します。声をかけてあげることで……今回の結果から通勤、通学中に生理痛がひどくなった人は「98.6%」という結果に。また、投稿者からの実際に経験した時のコメントにもあるように、ほんの小さな気遣いでも、周囲の手助けは心強いようです。生理中だけに限らず、つらそうにしている人を見かけたら、声をかけてあげることで救われるのかもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月6~7日有効回答数:70名の女性(MOREDOOR編集部)
2024年03月10日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!【お悩み】彼と結婚式に関する意見が合わず……結婚式のスタイルで彼と意見が合いません。私はゲストとのコミュニケーションや満足度を優先させたいけれど、彼はフォト婚や1.5次会を希望している状態です。自分の希望をうまく伝えられずに喧嘩になってしまうのですが、自分の理想は諦めるべきなのでしょうか……。(29歳/女性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。お互いの価値観の背景を人生で1度の結婚式には、人それぞれの理想の形があるもの。相手が追及するものの背景になにがあるのか、そして2人の求めるものでどう優先順位をつけるか、そこまで深い話し合いができると理想ですよね。2人だけでの解決が難しい場合は、経験豊富な方に相談をしてみるのもOK。お互いの価値観を満たし、素敵な結婚式ができますように!
2024年03月10日自分の身体のことでも、性器や膣については意外と知らないことも多いですよね。学ぶ機会がなかったり、なかなか人に聞きづらかったり……クイズを通して、身体への理解を深めてみませんか?監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!おりものとは、膣と子宮からの分泌物が混ざったもの。白みがかった液体で、女性の腟を通って外に流れてきます。思春期頃から自覚する人が多いとされています。おりものには乳酸菌が含まれており、膣内への細菌の侵入や繁殖を防ぐ自浄作用があります。乳酸菌の影響により、ヨーグルトのように酸っぱい匂いがすることも。おりものの異常?おりものの異常により、性感染症や子宮頸がんなどの病気に気づくケースがあります。以下のような症状が見られる場合は、注意が必要です。・匂いがきつい場合・黄色みがかかっている場合・泡や酒粕、膿のような性状になっている場合・会陰部にかゆみや痛みが生じている場合このような症状が見られる場合、産婦人科を受診しましょう。定期的におりものをチェックすることで、健康状態を把握することが大切です。おりものの異常は、身体のサインです。身体のサインを逃さないようにしましょう!ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月09日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!【お悩み】ゲストに負担をかけたくない……以前友人の結婚式の参列が続いたとき、ご祝儀3万円を支払うのが苦しかった経験がありました。招待ゲストのことを考えると引け目を感じてしまいますし、負担を強いたくないという気持ちになってしまいます。どうしたらよいでしょうか?(34歳/女性&36歳/男性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。ご祝儀のない式もアリ!ご祝儀がゲストの負担にならないか不安に感じていた相談者さん。自分自身も負担に感じた経験があるからこそ、そこを解消したいと思うのは自然なことですよね。アドバイスにもあるように、会費制を取って負担を抑えることで、ゲスト側にとっても、そして新郎新婦側にとっても、安心して開催できる結婚式になるのではないでしょうか。皆さんは、この記事を読んでどのように感じましたか?
2024年03月09日思春期の女の子にとって初潮が訪れる瞬間は、感情的にも身体的にも大きな変化が訪れることもあります。そんな時、大人が体に変化がある時期の女の子にする対応や配慮は、心の支えとなることも。そこで今回、MOREDOORでは70名の20代から30代女性に「初めての生理で打ち明けた理由や親の対応」に関するアンケートを実施。女性のリアルな声をお届けします。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。アンケート結果投稿者の声は……生理がきたことを親にすぐ伝えた人と、伝えられなかった人では、それぞれどのような心境だったのでしょうか?投稿者に理由を伺いました。生理になり親が対応してくれたことは?初めての生理がきたときに「親がしてくれたこと」は、どのようなことだったのでしょうか?とくに多かった対応3つをご紹介します。初めてのことだからこそ初めての生理がくる前に、親から生理のことを教えてもらった人は「37.1%」で教えてもらっていない人は「62.9%」という結果に。初潮を親に伝える際の心情として「どうすればいいか分からないから聞いた」「大人になったと嬉しかった」という理由がある一方で、「恥ずかしい」という気持ちからすぐに伝えられなかった人もいます。また、生理になった後の親の対応では、ナプキンを使う際に困らないよに配慮が感じられました。生理のことを伝えられない人も中にはいるため、親や周囲の大人が適切な対応をすることで、初潮をむかえた女の子は、この時期を穏やかに乗り越えることができるのかもしれませんね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月6~8日有効回答数:70名の女性(MOREDOOR編集部)
2024年03月09日同棲を始めるという大きな一歩は、多くのカップルにとって新しい生活の始まりを意味します。同棲をスムーズに始め、継続するためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?今回MOREDOORでは「同棲を経験したことがある人」へアンケートを実施。経験者が語る気をつけるべきポイントをご紹介します。1)家事分担を決めておく2)お互いのプライベートの時間を確保する3)何を汚いと感じるのかをすり合わせする素敵な同棲生活を同棲を成功させるためには、お互いの違いを受け入れ、共に解決策を見つける努力が必要です。この新しい生活のスタートを、お互いを理解し合う素晴らしい機会として捉え、2人で築いていくことが大切なのかもしれません。皆さんはパートナーとの生活で、どんなことを大切にしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月7日~8日有効回答数:30名の男女(MOREDOOR編集部)
2024年03月09日『早めから自分を見つめ直す』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、結婚10年目になるMさんにインタビューを実施。Mさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーMさんがパートナーとレスになったきっかけは?お互いに仕事面で忙しくなってきたことや、2人の子どもの成長に伴い、疲れて早く寝てしまうことが多くなりました。そのため、2人だけで会話することがめっきり減ってしまいました。また、子育てに対する私の意識の低さから、妻が愛想つかしてしまったことも、私に対する想いが少なくなってしまった原因となりました。ーーレスで悩んでいることは?自分の処理の仕方です。段々虚しくなり、他の方と関係を持つことも考えてしまいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?妻に想いを話しました。それにより、自分に対する想いが減ってしまっていたことが分かり……。妻からは「今更、何を言ってるの」と冷たい言葉が返ってきました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?早めから自分を見つめ直すことが、レスをなくす近道だよ、と伝えたいです。(48歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決もサポートするカップルセラピストの吉田さんに話を聞きました。自分を見つめ直して……さまざまな要因から長年のレスに繋がってしまったというMさん。これから自分自身を見つめ直すことによって、解決の道が見えるかもしれないですね。吉田さんのお話の中にもあったように、まずは「日々のコミュニケーション」を取ることでレス解決への第一歩になることもあるでしょう。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?コメント・監修者:吉田 亜里咲 (よしだ ありさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2016年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、心療内科、就労支援を経て、2021年よりカナダで依存症ケアを学ぶ傍ら、発達障害児の訪問支援に従事。2023年に帰国後COBEYAにカップルセラピストとして参画。日本人カップルをはじめ、英語を母国語とする異文化・国際カップルの課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日さまざまなメリットのあるピル。生理日をコントロールできたり、避妊効果があったり……。ピルの服用に興味がある人も多いのではないでしょうか。ただ、服用するうえで大切なのは、メリットとデメリットの両方を把握すること。クイズを通して、ピルへの知識を深めましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!ピルを使用することで、体内の血液が凝固し血管を詰まらせるリスクが上がります。血液が正常に流れなくなることで起こる症状で、重篤な合併症を引き起こすことも。とくに40代以上では血栓症のリスクが高まります。ただし、ピルを使用している多くの女性は問題なく使用できており、発症する確率は非常に低いです。こんな人は、要注意下記に当てはまる人は、注意が必要です。・喫煙者であること・糖尿病や脂質異常症であること・高血圧や循環器系の疾患を抱えていること・肥満であること・家族に血栓症の既往があること・前兆を伴う片頭痛があること当てはまる人は、血栓症を発症するリスクがあります。ピルの服用は控えましょう。ピルのメリットもちろん、ピルにはメリットもたくさん。生理痛の緩和や月経不順の改善、PMSの改善、生理の経血量が軽くなる、などの効果があります。また、ホルモンバランスが保たれることで、ニキビの改善につながるケースも。医師の指示に従って服用することで、安心してメリットを享受できるでしょう。血栓症のリスクが低く、定期的に受診している場合、数年〜数十年単位で服用可能です。疑問や不安がある場合は、遠慮せずに産婦人科に相談を。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日お泊まりデートは、パートナーとの親密な時間を過ごせる素敵な機会です。一緒の時間を共有する大切な空間だからこそ、些細な配慮に気持ちがグッとくることもあるでしょう。そこで今回MOREDOORでは、「お泊まりデートでのパートナーの気配り」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。アメニティの用意部屋の中の温度親への気遣い部屋の掃除思いやりのある配慮どれもパートナーに対する優しさと愛情を感じる対応でした。お互いに思いやりや配慮を持つことで、素敵なひと時となるのかもしれませんね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日生理中は女性にとって身体的・感情的な変化がある人もいます。パートナーの思いやりのある配慮が、生理のつらい時期を乗り越えられることもあるようです。そこで今回、MOREDOORでは60名の20から30代女性に「生理中のパートナーの配慮」に関するアンケートを実施。女性のリアルな声をお届けします。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。生理中、パートナーが実際にやってくれたこと投稿者の声は……パートナーが実際にしてくれた配慮の具体的な内容を投稿者に伺いました。その内、アンケート結果の上位3つをご紹介します。やってもらえると嬉しい配慮ランキング女性が「実は生理のときこそ、こうしてほしい!」と思ってることは何でしょうか?2位からご紹介します。少しの配慮でも救われる今回のアンケート調査から、「大切なパートナーへの思いやり」が感じる結果となりました。生理中にパートナーが気配りしてくれることは、女性にとってとてもありがたいもの。生理中だけに限らず、お互いの気持ちへの配慮をすることで、より二人の関係を深めていけるのかもしれないですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2024年03月1日~6日有効回答数:60名の女性(MOREDOOR編集部)
2024年03月08日結婚をしたら、結婚式をするのが当たり前……?華やかな結婚式に理想を抱く方もいる一方、あまり興味のない方もいるそうです。既婚の方の9割が結婚式に満足していますが、未婚の方の8割は「結婚式を挙げなくてよい」という意見を持つ現代社会(PRTIMESより引用)。大切なパートナーと価値観をすり合わせ、お互いが納得する形を取っていきたいものですよね。世の中のカップルたちはどのような悩みや課題を抱えているのでしょうか?今回は、結婚式にまつわるお悩みを、元ウエディングプランナーさんへ相談してみました!家族婚に参列経験がなく不安なカップル……結婚式には友人を呼ばず、家族のみで考えています。しかし家族挙式や少人数婚の参列経験がないため、家族婚のイメージができず不安が……。気をつけるべきことはありますか?(33歳/女性)元ウエディングプランナーはこの悩みをどう見る?多くのカップルの挙式までの歩みを見てきた方は、このお悩みをどう見るのでしょうか。今回は、LINEでできる式場探し「トキハナ」の元ウエディングプランナーさんに話を聞きました。目的に合った選択を少人数で行う結婚式に参列経験がなく、不安が大きかったという相談者さん。大切なご家族と少人数で行う挙式だからこそ、満足のいく形に作り上げたいものですよね。会場の選び方や、式の形式も工夫しながら選択することで、さらに充実したお二人らしい結婚式ができるかもしれません。結婚式のカタチも人それぞれ。自分たちらしい素敵な時間を過ごせますように!
2024年03月08日『自分自身と向き合うこと』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと付き合って2年目になるBさんにインタビューを実施。Bさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーBさんがパートナーとレスになったきっかけは?行為の中で、自分が好きなこととパートナーが好きなことにズレがあったこと。仕事のシフトの関係で、パートナーと一緒にいる時間が少なくなり、コミニュケーションを取る時間が減ったこと。仕事がうまくいかず、ストレスを抱えていたことが主なきっかけでした。ーーレスで悩んでいることは?どうすればパートナーが行為に集中してくれるのかを悩んでいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?パートナーが好きなことや興味のあることを調べて、いろいろと試してみることに。試行錯誤していくうちに、今までパートナーのことについて何も知らなかったんだと気づきました。パートナーからは「最近、やさしくなったね。」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?パートナーを責めるのではなく、自分に問題がないのか考えてみてほしいと伝えたいです。(30代男性/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。まずは自分自身を見つめ直す複数の事柄をきっかけとしてレスになってしまったBさん。パートナーに責任を押し付けるのではなく、自分自身を見つめ直したことにより、解決に向かっている様子。Bさんのようにパートナーに寄り添う姿勢を見せることが、解決へのカギとなるのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月07日共働き夫婦にとって、家事の分担は円満な関係を築く上で重要な要素の1つです。仕事と家庭の両立をしながら、家事を効率的に分担することで、円満な関係を築くことができるようで……。そこで今回MOREDOORでは、投稿者が実際にやってみた「共働き夫婦の家事分担」をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。得意分野の家事をする帰宅時間を考慮して分担「できる方がやる」スタイル自分たちにあった方法をお互いが負担を分かち合い、協力し合うことで、家庭生活はより円満で充実したものになるでしょう。夫婦のコミュニケーションを大切に、素敵な毎日を送れますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月07日愛するパートナーからのプロポーズを夢見る方も多いのではないでしょうか。豪華なプロポーズから、日常的なシーンでのプロポーズなど、人によって理想はさまざま。そこで今回MOREDOORでは、「理想のプロポーズシチュエーション」を募集!その結果をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。ベタな場所で……日常的なシーンで……特別な思い出に浸って……理想はさまざまプロポーズは、2人にとって一生記憶に残るであろう大切な場面。人によって自然なプロポーズが好きな方、非日常なシーンでのプロポーズが好きな方と好みがあるので、パートナーの好きな雰囲気からプロポーズの場所やシチュエーションを決められるとよいですね。皆さんは、この記事を読んでどのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月06日『寂しいことを伝えられない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと同棲一年目になるTさんにインタビューを実施。Tさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーTさんがパートナーとレスになったきっかけは?彼の仕事が忙しくなり、睡眠時間が短くなってしまったことがきっかけです。休みの日はすぐに寝てしまい、時間があれば永遠に起きなくなってしまったのでレスになってしまいました。寝ている以外は、生活のすべきことをすると時間が過ぎてしまいます。ーーレスで悩んでいることは?寂しいことを伝えられないことですね。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?彼と同じタイミングでベッドに行くことです。「時間がないから雑になってしまうと申し訳ない、休みになったら時間を作る」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?彼は自分のことを嫌いになったわけではないから、安心してと伝えたいです。(29歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。大切なことは……彼の仕事の忙しさがきっかけでレスになったというTさん。レス解決に向けて行動しているようですが、彼側は行為が雑になってしまうことの申し訳なさを感じてしまっているようです。坂崎さんのお話にもあるように、まずは「話し合い」をすることが気持ちのすれ違いを防ぐために必要なのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月06日義実家への訪問は、「気を使ってしまう」などと悩むこともあるでしょう。パートナーが配慮を示すことで、義実家訪問が円滑に進み、不安に感じてしまうことを回避することができるかもしれません。そこで今回MOREDOORでは、「義実家に行った時にパートナーにしてほしい配慮のポイント」を投稿者の声も合わせてご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。近くにいてほしい滞在時間を気にしてほしい会話に参加してほしい気持ちを代弁してほしいパートナーの気持ちに寄り添って義実家への訪問は、相手の家族との仲を深められる場面。パートナーと協力し合い、お互いにとって快適な時間を過ごせますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月05日『好きな感情は変わらない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと付き合って2年と6ヶ月になるKさんにインタビューを実施。Kさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーKさんがパートナーとレスになったきっかけは?以前1度別れてから、復縁しているので、実質前回と合わせると4年目になります。当時から性欲がないと彼女は言っていました。美容師とあってか朝練夜練があり、朝は9時前に出勤、夜は22時ごろまで営業後に練習をしていて、疲れ果てていました。僕はできるだけ周りのことでサポートし、「休みの日に誘えればなぁ」と思っていましたが……。気がつけば休みの前日や、当日などに誘いはするものの断られるので、相手から来るのを待とうとスタンスを変えました。しかし、相手からは誘いが来ることはなく、相手のペースに合わせていると気がつけば期間が2-3ヶ月、長い時で3-6ヶ月は空いていました。ーーレスで悩んでいることは?行為自体があまり好きではないのか、そもそも欲がないのか、自分と相性が合わないのか、それとも違う理由なのかなと色々考えれば考えるほど感情が複雑になりました。この先結婚したらどうなるのか、子どもができるのか、どうなるんだろうと思いました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?練習はひと段落し彼女自身も余裕ができ、スタイリストになったので、一緒に過ごす時間が次第に増えました。それとともにレスもなくなっていきました。期間は長かったですが、それでも愛情表現はかかさず行っていたので、解決に向かえてよかったです。「我慢していたのも知っていたし、私もしたかった。けど、元気がなくてどうしてもできる気力もなかったから我慢させてごめんね」と言われました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?複雑な感情になったことは今でも鮮明に覚えています。しかし今でも好きな感情は変わらないし、結婚やこの先どうなるのかと心配してたけど、結婚に向けて進めています。今は辛いだろうけど、迷わず安心してこの先も一緒に人生を歩んでください。(23歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。相手へのサポートと愛情彼女に元々性欲があまりないことに加え、仕事の忙しさがきっかけでレスになったというKさん。彼女への献身的なサポートと愛情の甲斐があってか、レス解決に向かえたようです。このようにパートナーに配慮し、細やかな気遣いをすることが解決への第一歩なのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。
2024年03月05日愛するパートナーとは、できるかぎり傍にいたいもの。ですが、仕事や家庭の事情などさまざまな理由で、距離的に離れてしまう方もいるようです。そこで今回MOREDOORでは、「遠距離恋愛の際に気をつけていたこと」を実際に経験した方に伺いました。経験者の声をもとに、遠距離恋愛で不安にならないための3つのポイントをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。【1】こまめな連絡で【2】相手を信じる気持ち【3】1人の時間の捉え方離れていても愛するパートナーとの距離が離れているというだけで、不安な気持ちになってしまうもの。そんな中、相手を不安にさせない工夫や、自分が前向きになれる考え方を取り入れることで乗り越えている方も多いようですね。これらのポイントを心に留めながら、遠距離恋愛を乗り越え、パートナーと深い絆を紡いでいけますように!※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月05日『不仲なわけじゃない…』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと結婚して3年目になるYさんにインタビューを実施。Yさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーYさんがパートナーとレスになったきっかけは?仲が悪いわけでも、性交渉が嫌いなわけでもないですが、子どもが生まれて2年間ほどレスが続いています。何となく期間が空きすぎて恥ずかしい、どうやって性交渉にもちこんでいたかわからなくなってしまいました。しかし2人目も欲しいと考えているので、話し合ってみようと思います。ーーレスで悩んでいることは?照れくさくて誘えないことです。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?2人目の子どもについて話をしていることですね。しかし今のところ、パートナーからの反応は特にないです。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?「不仲なわけじゃないから慎重に」と声をかけたいですね。(32歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。きっかけとなりえる「子どもの存在」子どもが生まれたことをきっかけにレスになったというYさん。2人目の子どもについて話を持ち出すことで、この状況に変化を与えようとしているようですね。レスを解消しようと、直接的にパートナーを誘うよりも「子どもの存在」を交えた方がレス解消のきっかけを作りやすくなるかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月03日『一番大切な人であることに変わりない』パートナーとの同棲や結婚を機に、体の繋がりに変化がある人もいるのではないでしょうか。レゾンデートル株式会社が行った夫婦の性に関する調査結果によると、68.2%が配偶者とレス傾向にあると判明しました。(参考:レゾンデートル株式会社)そこで今回のMOREDOORでは、パートナーと結婚して6年目になるAさんにインタビューを実施。Aさんがレスになったきっかけと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。ーーAさんがパートナーとレスになったきっかけは?結婚する少し前、付き合って4年目くらいの頃です。社会人としての仕事ぶりも板につきお互い仕事が忙しい日々。結婚の話が出ながらも決め手にかけていました。同棲も長く、マンネリ化していたことに加え、お互いに自分の方が仕事が忙しいからと自発的なコミュニケーションを取ることを放棄していました。ーーレスで悩んでいることは?コミュニケーションのきっかけが掴めないことです。「今日こそ!」と思っても、疲れてるから察して当然という気持ちになりより一層すれ違ってしまいました。ーー解決に向け行動したことは?またその後のパートナーの反応は?時間が解決すると思い積極的になりすぎず、「気にかけてるよ」程度の声掛けをしました。パートナーはその当時を振り返り「その優しさがあったから、あの時完全に離れずに済んだ」と言っていました。ーーレスに悩んでいた当時の自分へ、声をかけるとしたら?「お互い文句言いながらも、なんだかんだ一番大切な人であることに変わりないし、その気持ちさえ忘れなければ大丈夫!」と声をかけてあげたいです。(28歳/会社員)ーーカップルセラピストは2人の関係をどう見る?パートナー間の関係改善を目的としたカウンセリングを行う、“カップルセラピスト”はお二人の関係をどう見るのでしょうか?これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポートしてきたカップルセラピストの坂崎さんに話を聞きました。悩みを打ち明けることで……仕事の忙しさや、コニュニケーションをあまりとらなくなったことがきっかけでレスになったというAさん。さりげなく気にかけていることを伝えたことで、パートナーにもその思いが届いたようですね。相手の気持ちに配慮しながらも、悩みを打ち明けることで、解決へと向かうのかもしれません。みなさんは、この記事を読んでどのように感じましたか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月02日パートナーと共に過ごしていると、日常のルーティンに飽きてしまったり、コミュニケーションの質が下がったりすることがあるのではないでしょうか。ですが、新たな気づきや刺激を取り入れることで、関係をより深めるチャンスかもしれません。そこで今回MOREDOORでは、「パートナーとマンネリしている時の対処」を実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。新しいことを非日常の時間を思い出の場所へパートナーと素敵な毎日をマンネリ化を脱出するための行動は、どんな小さな努力も無駄ではありません。新たな試みを取り入れ、日常に刺激を与えることで、関係はより深く充実したものになるでしょう。お互いの考え方を尊重しながら、2人の時間を楽しんでくださいね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月02日皆さんの周りには、同性同士でお付き合いしている人はいますか?ジェンダーへの捉え方は人によってさまざまですが、自分の大切な存在を肯定してもらえると、パートナーの性別関係なく嬉しいもの。そこで今回MOREDOORでは、同性カップルが嬉しい気持ちになった周囲の反応に焦点をあててご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。27歳、Dさんの場合ある日、街を歩いていると、以前から知っている友人が私たちを見つけて駆け寄ってきました。友人は「こんにちは!最近どうしてた?」と明るい笑顔で私たちに声をかけてくれて……。私が同性のパートナーと付き合っていることを友人に告げたとき、驚きと共に温かい笑顔が返ってきました。その後も、興味深そうに私たちの近況を尋ねてくれて、私たちの幸せな姿を見て喜んでくれました。その優しい反応のおかげで、周囲の人々と絆を深められるようになりました。その友人の反応に、どう感じましたか?私たちの関係を受け入れてくれたことで、心が軽くなり、安堵しましたし、自信になりました。また、私たちの関係が周囲から受け入れられることで、より強固な絆が生まれ、パートナーとの仲が深まるきっかけになりました。あらゆるジェンダーに対して、周囲がどのように接すると当事者が過ごしやすいと感じることができると思いますか?あらゆるジェンダーの人々に対して、先入観や偏見を持たずにオープンマインドで接することかなと。個々の人の個性やアイデンティティを尊重し、受け入れる姿勢を示すことが大切だと思います。(27歳/会社員)周囲の反応1つで……街中で出会った友人の優しい反応のおかげで、パートナーとの関係により自信を持つことができたというDさん。このようなサポートと理解があることで、同性カップルは自分たちの愛を自由に表現し、幸せな関係を築いていくことができるのかもしれないですね。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年03月01日