ROBEがお届けする新着記事一覧 (1/11)
「少し秋っぽくなってきましたね。」そんな挨拶を交わし始める頃、ファッション業界は春夏へと衣替えを始める。NY、ロンドン、ミラノ、パリ、東京と続く約一ヶ月半に及ぶコレクションサーキットが幕を開ける少し前、一足先にLAMARCK(ラマルク)の春夏ショーが開催された。【ランウェイのケセラセラ】は気まぐれでお届けする、ランウェイの走り書きメモ。空間と時間の間に生まれるものファッションショーが始まる前の数十分、来場者の話し声をBGMにしながら、ショーのコンセプトが記されたリリースを眺めて過ごすことが多い。まだまだ業界の中では新米の私にとって、正直この時間はきつい。なぜなら周りは業界の大先輩であるジャーナリストやエディターばかりで、気軽に話ができる人はほぼいないからだ。できることといえば、聞き耳を立てるかリリースを読み込むか、SNSの投稿準備をするくらい。大きい会場であれば来場者のチェックや観察ができるものの、今回はそうも行かなかった。会場は恵比寿の小さなギャラリースペース。普段は展示会を行うような小さな部屋に配置されたのはたった二列の椅子。来場者は白い壁と向き合うように座り、今か今かとショーの開始を待つ。私と白い壁の距離は、モデルが通れるくらいの幅しかない。リリースに記してあった「空間と時間との融和の中に新生するすべての女性達へ。」という言葉に思いを馳せる。目の前の白い壁をぼぅっと眺めながら、次第に話し声のBGMが遠のいていくと、距離感が曖昧になり空間の概念が崩れていくのを感じた。壁と一体化してしまうのではと思い始めた頃、静かにショーが始まる。ファーストルックはオールホワイト。経年変化で少し黄味がかった白い壁によく映える純白だ。緻密なレースで袖の中間を透かしたロングシャツに総レースのパンツを合わせたドレスのようなレイヤード。そこから白いルックが二体続いた後、風車や木が描かれた総柄のセットアップが登場。急なトーンの変化にハッと目が覚めると思いきや、自然と白い壁に馴染んでいった。縦縞のジャケットや鳥を模したコードの装飾、真っ赤なプリーツドレスなど次第に色や装飾が増えていくが、いい意味で温度の変化はない。おそらくこのルックの順番は時系列で捉えるものではないと、どこかで腑に落ちたからだ。それは白い壁を眺めた数十分があったからだろうか。懐かしい景色を思い浮かべ、それ全体を愛でる。そして一部をクローズアップし、色を色として思い出す。花を花として思い出す。白い壁をスクリーンにして、投影されるかのように歩いていくモデル達は、脳裏に浮かぶ記憶そのものだったのかもしれない。この春夏コレクションはデザイナー自身のルーツを元にデザインされている。テキスタイルに描かれていたのは長崎の風車だそうだが、私は昔一人旅で訪れた兼六園と池と魚を思い出した。ラストルックは細い7色の糸が揺れるカットジャカードのツーピース。波佐見焼をイメージした青と白のコントラストが美しい、ラストにふさわしいルックだった。揺れる糸が残像を残していくから、ショーが終わる前にそっと目を閉じて時間と空間をリセットした。ランウェイの余韻をそのままにファッションショーが終わると取材陣は「囲み取材」と呼ばれる、デザイナーへの合同インタビューへと向かう。ワイドショーで見るような光景だったのではじめこそ緊張したものの、今ではなんとなく、飲み込み方がわかってきた。普通囲み取材が終わるとそのまま解散、もしくは個別インタビューになるのだが、この日は違う。さっきまでランウェイだった会場が展示会場に早変わりしていた。See now, Buy nowならぬ、See now, Re-See nowだ。( Re-Seeとは展示会のこと。)ショー後に服を手に取ることができるのは、日本だとだいたい数日後なので、見たその瞬間の感性や疑問をそのまま服にぶつけられるのはとても良い試みだと思った。パリで手伝った展示会の設営を思い出しながら、その大変さを想像して心の中で敬礼。時間と空間の融合、隔たりをなくすということをテーマに掲げたコレクションだったので、ショー会場 / 展示会場の境目をなくしたそうだ。LAMARCKが描くようなストーリーを感じる服、背景が見える服は着る人の軸はもちろん、空間があってこそより魅力を発揮するものだと思う。服はたしかにデザイナーが思いを乗せて作り出すものだが、着る人こそが完成者になり得るのだ。私たちは服を媒介にしてそのストーリー=記憶を受け取り、新しい記憶へと変えていく。その服を着てどんな空間で生きていくかは、私たち次第。まさに発表されたこの瞬間はまっさらなキャンバスに並べられた状態で、時間と空間を越えて、何度も新生されていく。text. Azu Satoh
2017年09月15日「ヴィンテージを女性らしく。」をテーマにヴィンテージの雰囲気を捉えながらも、女性らしく解釈した服づくりを行うRUMBLE RED。ミリタリー、ワーク等のメンズのヴィンテージウェアからインスピレーションを受けたウィメンズコレクションを展開している。2018年春夏コレクションも、ヴィンテージの雰囲気を現代の女性服に落とし込んだデザインが並ぶ。リボンでの結びのディテールやボタンでの留めのディテール、オフショルダーなどトレンドの要素も盛り込みつつ、素材感や柄使いでブランド独自の色を加えている。RUMBLE RED 2018 SS コレクションRUMBLE REDメンズのヴィンテージウェアへの憧憬からつくられたウィメンズブランド。 普遍的な形、つくり、雰囲気をしっかりと捉えながらも、サイズ、シルエット、ディテールに女性ならではのエッセンスを取り入れ、 本物志向の女性がリアルに楽しめる上質な服づくりを目指す。ここにしかない高揚感と、時代に左右されない存在感を持った女性がいつまでも愛せるワードローブを提案している。HP / Online Store
2017年09月15日アクセサリーブランドsomniumの2017年秋冬コレクションのテーマは“bind to”。日常生活に使用される、結ぶ・縛るという行為にフォーカスし、様々な「結び」がデザインに落とし込まれています。アジアンノットという飾り結びから本結び、おなじみのリボン結びなど、ありとあらゆる結びという行為を使用して制作された、どこかエキゾチックなコレクション。一言で結ぶといっても、結び方は様々。何と何を結び付けるかも、身につける人次第。somnium 2017AW LOOK somnium2012SSコレクションよりスタート。デザイナーは文化服装学院出身の大野いづみ。ラテン語で幻想・夢の意味を持つブランド名の通り、繊細かつ神秘的なアクセサリーを展開。様々な材料や手法・技術を駆使し妄想空想を形にしていく、身につけた人の生活にちょっとした夢や非現実感を与える、という願いが込められている。Twitter / Facebook / Instagram
2017年09月14日友達や家族へのプレゼント探しや、身の回りの小物を可愛くしたいとき、ふらっと立ち寄ればいつでもお目当のアイテムが揃っているPLAZA。他ではなかなか見つからない海外キャラクターの雑貨やビューティーアイテムを中心とした、何気ない日常をパッと明るくするカラフルポップなアイテムの宝庫です。ROBE編集部はそんなわくわくの宝箱であるPLAZAの秋冬新作展示会に潜入!今季のオススメを先取りレポートいたします。今年の冬は寒くない!ふわもこスヌーピーシリーズ愛らしい表情に思わずホッコリしてしまう癒しキャラクターのスヌーピー。秋冬の新商品ということで、サンタの格好をした冬仕様のスヌーピーが出迎えてくれました!どれもマシュマロの様なふわふわとした触り心地で、ずっとハグしていたいアイテムばかり。中でも寒くなる秋冬にかかせないモノをご紹介です!(左)PEANUTS ルームシューズ 2,300円(税抜き)(右)PEANUTS ゆたんぽ 4,800円(税抜き)足首まで覆ってくれるのが特徴のPEANUTS ルームシューズ。見た目の可愛さだけでなく、その柔らかい素材で履き心地もバツグンです。足もとから冷える秋冬にぴったりな一点を今からチェック!その隣にある一見ぬいぐるみのように見えるスヌーピーは、なんと湯たんぽ!スヌーピーのお腹部分にドイツブランドFashyの湯たんぽが入っていて、抱き心地の良さに加え身体を暖めてくれます。寒さ対策に欠かせないお家でのリラックスアイテムは共に11月発売予定。ロリポップ型バスボムギフト 800円(税込み)ブック型ボディケアギフト 1,300円(税抜き)冬は何かとパーティーが多い時期。X’masパーティーのマストイベントはやっぱりプレゼント交換ですよね。サンタさんの格好をしたスヌーピアイテムなら可愛らしさと季節感で喜んでもらえること間違いナシ!自分ではなかなか買わないバスボム・ボディケアセットはプレゼントにもってこいな商品。今年のプレゼント候補にいかが?(11 月発売予定)Welcome to the World of Care Bearsそれぞれの役割を示したお腹のかわいいイラストとカラフルな色合いがキュートな『ケアベア』。1982年からスタートし、今年でなんと35周年という長い歴史を持っています。その可愛らしさで多くの女子から絶やさない人気を集めている心ときめくキャラクター。最近では、ぺこ&りゅうちぇるでお馴染みのぺこちゃんがケアベアの大ファンということで、10代〜20代後半まで幅広い世代のアイドルとなっています。PLAZAでは今季も沢山のケアベアアイテムが勢揃い!Lee × CareBears ポーチ 3,200円、ティッシュポーチ 2,300円(税抜き)まずは【Lee】とのコラボで大人まで楽しめるオシャレ可愛いアイテム。2つのアメリカブランドが生み出しただけあり、そのアメリカンな雰囲気がかわいいコチラは、ポーチ・ティッシュケースのみならずバッグやペンケースまで展開豊富。PLAZA・MINiPLA限定での販売というレア商品、マストチェックです!PLAZAではアメリカからの直輸入アイテムもたくさん。ほかでは見られないアイテムで、ケアベアグッズでも他の人との差をつけて楽しんでみて!ストリートに紛れ込む『THE SHIMPSONS』アメリカ史上最長寿のテレビアニメーションシリーズという『THE SHIMPSONS』。『ケアベア』同様、1989年から28年間という長い間世界中から愛されるキャラクター。そんなシンプソンズ、今回の展示会ではまるで彼の部屋に来たかのような可愛らしいブースでその世界感に包まれました。コメディー風アニメからのインスピレーションで最近はストリートファッションやユニセックスアイテムに落とし込まれるシンプソンズ。PLAZAでもファッショナブルなシンプソンズアイテムを発見。まずは【Penny】のシンプソンズバージョン!派手な色合いと柄で人目をひくこと間違いないです。お次ぎは親子お揃いコーディネートで楽しみたい【Convers】とのコラボ商品。シンプルな服装に思い切ってシンプソンンズアクセントを入れて、秋冬も派手にいきましょう!日常使いできる小物にもシンプソンズを入れて差をつけて!【JOY RICH】や【OUT DOOR】とのコラボアイテムはさりげなくシンプソンズを覗かせるところがポイント。ファッションに取り込みやすいデザインでヘビロテ出来ちゃいます。本から飛び出したウォーリーはどこ?誰もが一度は慣れ親しんだことがあるのではないでしょうか?あの『ウォーリーをさがせ!』でお馴染みの彼は、今や本の中だけではおさまらない!PLAZAではおもしろ可愛いアイテムが豊富に用意されています。まずは有名なカップラーメン【チャルメラ】のパッケージでウォーリーを発見!食べる楽しみにプラスしておもわず幼少期同様、ウォーリーを探したくなります。本来の味もウォーリー効果でおいしさ倍増?!続いてアメリカの女の子たちから絶大な人気を誇る【BODY FANTASIES】とのコラボ商品。多くの香りとそれに合ったカラフルな色合いがカワイイ、普段使い用ボディースプレーのパッケージ。ここにウォーリーがいたら盛り上がりますね。もう可愛いだけじゃない!おしゃれバーバパパシリーズイメージカラーのピンクで女子からの注目を集めるキャラクター『バーバパパ』。何にでも変身出来ちゃう特徴を活かし、バーバパパをモチーフにした可愛い小物はもちろん、今季のPLAZAではおとなから人気のブランドとのコラボでおしゃれ使いできるシリーズを発見。子供から大人まで楽しめるバーバパパの世界をチェック!女性のカジュアルスタイルを提案する【MILKFED.】とのコラボ商品からはカワイイiPhoneケースとポーチが登場!手に馴染むシリコン素材と大人っぽい革素材の2パターン展開。大人な日常にちょっぴり可愛さを加えて気分もUP!こちらはオシャレなサーフブランドをセレクトしているショップ【Ron Herman】のTシャツロゴに変身したバーバパパ!シンプルな白地にカラフルな色合いでポップさもあるアイテムで、日頃のコーディネートにさらなる楽しさをプラス。 ROBE厳選アイテムに絞ってお届けしましたが、PLAZA店頭にはまだまだカワイイアイテムが盛りだくさん!是非実際にお近くの店頭まで実際に遊びに行ってみてくださいね。PLAZAの秋冬新作特集はまだまだ続きます!次回もお楽しみに。text. yuli
2017年09月14日コロンと可愛いシルエット、鮮やかな発色が目を引くフィンランド発のバッグブランド「LUMI」(ルミ)。フィンランド語で「雪」を意味するLUMIは、ラルフローレンのバッグデザイナーを経験したフィンランド出身のサンナ・カントラと、ティファニーの時計アートディレクターを経験したフランス人デザイナーのブルーノ・ボーグランによるブランド。2000年に誕生したLUMIは雪の結晶を象徴に、いつまでも色褪せることのないレザーバッグブランドとして人気を博しました。現在ヨーロッパを中心に世界 25 カ国以上で展開されています。カラフルでそんなスタイルにも合わせやすい LUMI のアイコンバッグである「スーパーマーケットバッグ」や、LUMI のものづくりの原点である“サスティナブル”なコンセプトを持つユニセックスな「ナチュラルライン」など、一貫して北欧らしいシンプルで控え目ながらも美しいデザインとその機能性で愛されています。6月に渋谷のセレクトショップDESPERADOで開催されたポップアップでもその人気が伺えました。日本での正式販売は今シーズンから。いよいよ9月13日より、大阪からポップアップが始まります。実物を見ることができる機会を見逃さないで!大阪場所:大丸心斎橋店 北館 B1F アンテナプラス u大阪市中央区心斎橋筋 1-7-1日程:2017年9月13日(水)〜19日(火)展開アイテム:レディースコレクション東京フィンランド大使館主催 『Lifestyle Finland/Pop-up Shop @aoyama』展示&ポップアップショップ日程:9月21日(木)〜22日(金)場所:青山クリスタルビル B1,B2 Lounge by T&G内東京都港区北青山3丁目5-12アイテム:レディース&メンズコレクション東急百貨店本店日程:10月5日(木)〜11日(水)場所:東急百貨店本店 2階 特設スペース東京都渋谷区道玄坂 2-24-1アイテム:レディース&メンズコレクションLUMI 2017 AW イメージヴィジュアル
2017年09月12日フィンランド語で「雪」を意味する「LUMI(ルミ)」は、フィンランド発のバッグブランド。雪が連想させる「白」という色のように、誠実で平等、無垢をテーマとしたバッグを製作し続けています。フィンランドで愛され続けるLUMIのアイテムが、2017年秋冬コレクションより、日本でも正式に販売されることが決定。それに先駆けて、渋谷のセレクトショップDESPERADOではLUMIの最新アイテムを手に入れることができるポップアップストアが開催中です。会期は6月25日(日)までと短いので、気になった方は渋谷へ急いで!個性を出すカラフルレザー2000年にスタートし、ヨーロッパを中心に世界20ヶ国以上で取り扱われるLUMI。そんなLUMIのバッグは、豊富なカラーリングと北欧らしいミニマルなデザインが人気です。その多様な個性は一つとして同じものはない、雪の結晶を象徴としています。会場ではLUMIの哲学を十分に感じられる、2017年春夏コレクションがいち早くお披露目中。LUMIの代表的とも言えるバッグ「SUPERMARKET BAG」は、名前の通りスーパーのビニール袋をモチーフにデザインされたバッグ。レザーのツヤ感とポップな色合いが相性抜群です。写真は定番の3色。サイズは、写真右端のX-Small(¥21,000+tax)から写真左端のX-Large(¥40,000+tax)まで幅広い5サイズ展開です。手触りの良い柔らかな「シープスキンナッパ 」を使用した、VIVID LINEは手のひらに収まるサイズ感がキュートなLUMIの革小物ライン。ガマ口のようなデザインの「AURORA JEWELRY PURSE(¥3,200+tax)」 はジュエリーポーチや小銭入れに幅広く使えます。フィンランドのオーロラをイメージしたという、カラフルな色合いが目にも鮮やか。その数なんと30色!二つのカラーを取り合わせた花びらのようなお財布は、男女問わず使い勝手が良いアイテム。キャンディのようにヴィヴィットなカラーリングから、落ち着いたネイビーやブラックのものまで、こちらも色とりどりです。ロングウォレット「SYLVI MAXI TRIFOLD WALLET(¥2,2000+tax)」や、コロンとした形がキュートな三つ折りタイプの「VIVI TRIFOLD WALLET(¥18,000+tax)」など種類も様々。好みが分かれやすいお財布も、このバリエーションなら毎日使いたい一品が見つかるかも!カード入れが豊富で収納性も文句無し。より上質を目指した限定ライン「LIMITED EDITION 」は手触りが柔らかくより高品質なレザーと複雑な加工技術でデザイン性を追求した、バッグと小物の限定ラインです。トートバッグ「BUBBLES LINDA Small(¥3,6000+tax)」と、ショルダーバッグ「BUBBLES ROSITA Micro Bag(¥16,000+tax)」は、レザーのゴツゴツとした肌触りがやみつき。その特殊な質感はコンクリートの建物をイメージして作り出したそう。「FLOATER LINDA Large Reversible Tote(¥5,4000+tax)」はリバーシブルデザイン。シンプルなブラックと、退廃的でモードなシルバーをお好みで使い分けられます。シンプルなデザインで引き立つレザーの良さ「NATURAL LINE 」は、レザーが持つ自然な風合いを活かしたベーシックなデザイン。他のラインとはがらりと印象が変わってくる落ち着きのある色味です。「OIVA Backpack (¥4,2000+tax)」はスクエアデザインがボーイッシュなリュック。ヌーディな色味が素材の持つ暖かな印象を引き立てます。素材には自然由来の成分のみでなめされた「ベジタブルタンレザー」を使用。土に埋めると15日程で自然に還るというエシカルな面も見逃せません。「RAWTUS LINE」は、厚さ0.6mmのレザーを使用したライン。ふんわりと肌に吸い付く柔らかさは、少し触れただけでは革素材でできていると分からないほど。素材が薄い分、バッグ自体の軽さもお墨付き。ビッグサイズのトートバッグ「RAWTUS EAST-WEST Tote(¥36,000 +tax)」は容量の大きさからは考えられないほど軽量で、肩に負担をかけずに使用できそう。くるりとまとめて持ち運べば、短い出張や旅行にもぴったりです。実際に手に取ることができるポップアップショップは6月25日(日)までの短期間。気になる方はLUMIの虹色の世界を覗きに行ってみて。LUMI OFFICIAL LAUNCH POP UP SHOP会期:6月20日(火) 〜 6月25日(日)営業時間:12:00 〜 20:00会場:DESPERADO住所:東京都渋谷区桜丘4-23Tel:03-5459-5505
2017年09月12日いよいよ秋らしくなってきて、ファッションにも変化をつけたくなってきませんか?インパクトのあるアイテムを取り入れて、一気に新しい季節の私になりましょう!77circa, EAUSEENON, STASTNY SU, VL by VEE,の新作から、こだわりのつまった刺繍アイテムをピックアップしてみました。77circaoriginal flower embroidery satin gown 68,000円 original flower embroidery satin easy pants 39,000円サテン生地を使用したマキシ丈のガウンとイージーパンツ。両胸、背中に大きくオリジナルの花柄刺繍を施しており、両サイドには脇ポケットを配しています。ちょっとやんちゃな気分を出したいときは大胆な刺繍を背負って。77 circa 2017 AW LOOKはこちらEAUSEENONマーガレットドレス 50,000円オリジナル図案の機械刺繍をドレス全体に施したドリーミーな一着。全面に散りばめられているのは、マーガレットの花。ヨーロッパのヒストリカルコスチュームからインスパイアされたふんわりとしたシルエットが可愛らしい一着。生地は張りのあるコットン100%で作られています。リリーブラウス 30,500円オリジナルのユリの刺繍を胸元に大胆に施したブラウス。今季のインスピレーションであるホラー映画のイメージから、ユリを施した。ユリは儚さ、純粋、無垢、死など、様々な意味を持つ意味深な花。袖口を調節する事でボリューム感を変化させることが可能。胸元のリボンはちょうちょ結びにしたりスカーフ風にしたり、自由にアレンジして遊べます。EAUSEENON 17AW LOOKはこちらSTASTNY SUbroken swan シリーズ カーディガン 32,000円broken swan シリーズ スカート 40,000円女の子のいたずらをテーマにした、ちぎれた白鳥刺繍のオリジナルテキスタイル。おとぎ話の世界に入り込んだような幻想的なデザイン。あくまでも大人っぽい動物柄。ŠŤASTNY SŮ 17AW LOOKはこちらVL by VEENight Jungle Souvenir Tops 13,000円着心地の良い柔らかなクルーネックのカットソー。フレームの様な豪華な刺繍には、ヘビやヤシの葉などのジャングルモチーフが描かれています。ちらりと覗く猫にも注目!
2017年09月11日ŠŤASTNY SŮ(シュチャストニースー)の2017年秋冬コレクションは、"inner village"がテーマ。ある女性の心の中にある村をイメージし、おとぎ話のようなタッチでコレクションが描かれていきます。異国情緒を感じるゆるやかさがあると思えば、日本的な色使いや重ねるシルエットがあったり、ŠŤASTNY SŮを纏うのは全く違う世界を同時に生きているかのような女性。シャツの前身頃に泳ぐつがいのスワンレースやコートに生える黄色や青の葡萄は、着る人、そしてそれを見ている人までも別世界へと誘って行く。心の中にもし小さな村があるとしたら?そこに生きる人はどんな服を纏うだろう。ŠŤASTNY SŮ 2017 AW LOOKphoto:小濵晴美styling:小山田孝司(The VOICE)hair&make up:高野智子model:Lono(Vithmic Model Agency)ŠŤASTNY SŮデザイナー 赤丸 卓正が手がけるレディースブランド。明治大学卒業後、文化ファッション大学院大学でファッションデザインコースを修了。2013 SSコレクションより「ŠŤASTNY SŮ(シュチャストニースー)」をスタート。ブランド名はチェコの言葉で「幸福のスー」を意味する。女性の二面性をプロダクトに落とし込み、繊細で多面的な世界観をクリエーションする。HP / Facebook
2017年09月11日シンプルでミニマル。それでいてさっぱりとした女性らしさも感じるcaart.のコレクション。細部までこだわり抜いたデザインは、実際に着てみることで完成する。洋服のカッティング、ボーダーのデザイン、プリーツの幅で見られる潔い直線。線を揃えることがどれだけ大変なことかは、私たち誰もが知っている。caart. 2018SS LOOKcaart.デザイナー橋本知子が手掛けるユニセックスブランド。モノ・プロダクトとして成立するような美しい日常着であること、毎日の暮らしに寄り添い、やわらかい・しなやかな佇まいを感じてもらえる服であること、という2つのことを大切にしている。HP / Facebook / Twitter
2017年09月11日KENJI HIKINOの2018年春夏コレクション「Maranhenses」は、ブラジルのレンソイス・マラニャンセス国立公園にインスピレーションを得て展開。そこは広大な砂丘と無数のオアシスが神秘的な景色を織りなす、世界の絶景。砂丘が作り出す自然の曲線美をカッティングで表現。飾らない造形で女性の体をシンプルに美しく見せる服たちが並ぶ中に、たすき掛けで作るトップスやモダンアートのような曲線を描くブラトップなど、遊び心が溢れるアイテムで味付けをする。ベージュ、黒、白といったベースカラーに乗せられるのは、砂丘を染める夕日のオレンジやオアシスの水色。一生に一度は見てみたい景色を心に描いて、服で纏う。KENJI HIKINO 2018SS LOOKKENJI HIKINOHP / Facebook / Instagram
2017年09月10日ルコックスポルティフが人気モデル マギーとのコラボスニーカーを9月6日(水)よりatmos 限定で発売開始!ブランドアンバサダーでもあるマギーが持つ、強い芯とぶれない姿勢、時折魅せる女性の可愛らしさ、そしてちょっとしたエロティシズムをコンセプトにデザインされた特別なスニーカーとなっています。「トレンドに左右されないデザインであること」、「背伸びしすぎない等身大のデザインであること」、 「自分も履きたいデザインであること」という彼女の3つのこだわりを詰め込んだのは、ルコックスポルティフの新モデル「LA ROLAND」(LA ローラン)。LA ROLAND MG 9,500円(税別)かかとにコーラルピンクを加えたトーナルグレー、かかとにレオパードを配置したブラックの2種類。アッパーにはマギーがお気に入りというスウェード素材を採用し、コーディネート、シーンを問わないモデルに仕上がっています。サイズは22.5〜25.0cmLA ROLANDとは、ルコックスポルティフの歴史あるコートモデル「ARTHUR ASHE」(アーサーアッシュ)からインスパイアされたモデル。 見た目のスタイリッシュさと、クレーコートで合理的なアウトソール意匠を受け継ぎながら、 軽量化と日本人に合った足入れ感を追求し、インソールにも「オーソライト」を採用することで快適な履き心地に。取り扱い店舗9月6日(水)より先行販売F atmos shinjuku LUMINE EST9月10日(日)からF atmos Sapporo、F atmos Osaka、Sports Lab by atmos Hakata、Sports Lab by atmos NAGOYA TGM、Sports Lab by atmos KANAZAWA、atmos Umeda DAIMARU、 atmos Kyoto DAIMARU、atmos Ginza MITSUKOSHI、atmos ZOZOTOWNマギーによるトークショーも開催9月9日(土)にはマギー本人によるトークショーも開催!9月6日(水)〜9月9日(土)12:00 までの期間、F atmos shinjuku LUMINE EST にてコラボスニーカー1 足購入につき 1 枚、トークショー参加チケットがもらえます。 デザイン秘話やコーディネートポイントなどを聞けるチャンス!開催日: 9月9日(土)13時30分〜13時55分場所:ルミネエスト 新宿 8F(コールドストーン前)※お一人様2足まで。(2足の場合はチケット2枚提供)※トークショーイベントは女性のみ参加可能となります(男性不可)のでご了承ください。※限定先着100足(カラー問わず)ルコックスポルティフ atmos スペシャルページは こちら
2017年09月06日日常に馴染むのに、華やかで人目を引く服。そんなЯPKOの秋冬新作が揃うポップアップショップが新宿の2箇所にて開催!まずは9/7(木)〜9/19(火)の間、alcali 新宿ルミネエスト店のリニューアルを記念して同店にて行われます。9/8(金)19時〜21時の間でデザイナーの中川さんが店頭に立つ予定なので、コレクションのインスピレーション源やデザイナー本人から似合う服をオススメしてもらうチャンス。また、9/22(金)〜10/9(月)の期間、新宿ミロード店でも開催。秋冬コレクションのテーマ"The Tropical Ice Land"のとおり、鮮やかで美しい冬の楽園のような世界観を体感することができるポップアップを見逃さないで!ЯPKO POP UP STORE日程:2017年9月7日(木)〜9月19日(火)場所:alcali 新宿ルミネエスト B1F東京都新宿区新宿3-38-1 新宿ルミネエストB1F日程:2017年9月22日(金)〜10月9日(月)場所:alcali 新宿ミロード 3F東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿ミロードЯPKO 2017年秋冬コレクションЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook / Instagram
2017年09月04日ЯPKO(ルプコ)が2017年秋冬コレクションを公開。テーマは"The Tropical Ice Land"。「暗い色が増えがちな冬に、あえて明るい色でトロピカルな要素を盛り込んだ」というコレクションには随所に秋冬らしくないポップな表現が見え隠れ。まるで楽園に住む鳥のような配色の服たちは冬でも浮きすぎない程よいトーン。ゴムで絞り具合を調整できるプリーツ袖など手元にポイントがある服も綺麗に見えるようにと、アウターも袖口が広がっていたり開閉できるようになっている。先シーズンから続くガチャベルトはファー付きの秋冬仕様に衣替え。ЯPKOЯPKOデザイナーは中川美智子。ブランド名はロシア語で “明るみ” “鮮烈”という意味を持つЯPKOをローマ字のまま発音し、文字のインスピレーションを素直に表現した造語。ブランドコンセプトは“Bright steps”。着る人の背中を少しだけ押し、光に導いてくれるようなスタイルを作り出す。HP / Facebook
2017年09月04日「Daily Life Style」をコンセプトに、ベーシックとトレンドが程よくミックスした洗練された服や、より充実したライフスタイルを求める女性に提案するブランド「FEMIND TOKYO」。2017年春にデビューしたばかりにもかかわらず、代官山店や名古屋パルコ店といったリアル店舗とECの両軸で、幅広い世代の女性から支持を集めています。「Urban Snow」をテーマに展開する2017年冬コレクションは、ホワイト / グレー / ブラックのベーシックカラーに、ダスティーピンク / ダスティーブルー / ダスティーグリーンをキーカラーに差し込んだ落ち着いた配色が特徴。都会に降り積もる雪の白さをキャンバスに見立て、自分色を重ねていく。柔らかな差し色とシンプルかつトレンド感のあるデザインで、女性らしさと芯のある格好よさを兼ね備えたスタイルを提案します。秋冬注目のチェック柄はコンパクトな仕立てのジャケット、大胆な折り返しが特徴的なパンツのセットアップで登場します。共布のベルトでウエストを縛れば、ペプラムが美しい女性らしいシルエットに変幻自在。とろみ素材のブラウス、お仕事にも着ていけるベーシックなニットやパンツの他、大胆なファーキャミソールやダスティーブルーのロングコートなど、コーディネートに華を添えてくれるアイテムも揃います。ロングエコファーコート、チェックのセットアップなどはファッション誌で活躍するスタイリスト入江未悠さんとのコラボアイテム。自分らしさを都会で表現するのは少し勇気がいること。背中を押してくれるのは、冬のスタイルを味付けする暖かな色使いと上質なレディのシルエット。FEMIND TOKYO 2017 Winter LOOKFEMIND TOKYOAddress東京都渋谷区猿楽町11−6 サンローゼ代官山Open11:00〜19:00SHOP info / HP / Instagram
2017年09月04日フランスで最も古い歴史を持つスポーツメーカー「le coq sportif」(ルコックスポルティフ)が、膨大なアーカイブの中から1980年代のアスレチック・トレーニングウェアを起源に復刻したコレクションを発表。カプセルコレクション「Heritage Tricolor Pack」は9月1日(金)より発売中。ユニフォームの配色はフランス国旗を示すブルー・ブラン・ルージュのトリコロールで統一。胸や片脚にはインパクトのあるブランドロゴを施し、両袖・パンツのパイピングには左右非対称のクレイジーカラーを採用。当時のクラシック・スポーツなムードをふんだんに取り入れたコレクションとなっています。SSからの5サイズ、ユニセックスで展開されます。また、LOOKとIMAGE MOVIEは東京を拠点とするスケートクルーであるKP TOKYOとタッグを組んで製作。東京の今とフランスの空気を感じるヴィジュアルも要チェック!le coq sportif H.T.P. feat. KP TOKYO LOOKCREDITPHOTO:Hayato WadaSTYLING:Daisuke DeguchiMODEL:KP TOKYOInstagram : @kptokyo
2017年09月01日国内外の高感度なブランドを揃え、ファッションを楽しむ女性が密かに通うセレクトショップ、la jeune Boutique。9月1日(金)のリニューアルオープンを記念し、3日間限定のイベントを開催!パリをイメージしたマルシェ"Marché de la jeune"と題して、アンティークマーケットやフラワーショップ、フランス刺繍のワークショップなど様々なイベントが予定されています。また、9月1日(金)は営業時間を21時まで延長。アペリティフやフランス産のワインなどを楽しみながら、新たなla jeune Boutiqueの雰囲気を楽しむことができます。Brocanteフランス語で「古道具」「古道具市」を意味するBrocante(ブロカント)。古いものや歴史を重んじるパリでは、毎週末どこかでアンティークマーケットが開催されています。Marché de la jeuneで開かれるアンティークマーケットでも、心踊る出会いがあるかもしれません。Fleuriste松陰神社前の花屋‟duft”のリミテッドフラワーショップが店内に限定オープン!ショップだけでなくウェディングのデザインや装飾、店内ディスプレイなどを手掛けるオーナーの若井ちえみさんも来店。その場でブーケの作成やアレンジもできます。マルシェ期間中はla jeune Boutiqueが花のある空間に。Atelier de broderie刺繍小物を手掛けるレーベルMademoiselle Lucieによるフランス刺繍イヤリングのワークショップは9月2、3日で開催。ビーズと3種類のスパンコールを使いオリジナルのイヤリングを作ることができます。時間:15:00~17:00参加人数:各日最大5名予約方法:電話かメール参加費:¥5,400(税込)講師:金木佳江さんla jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月30日À bientôtまた、近いうちに。旅立つ前日心がそわそわするのは不安と希望と寂しさに少しの痛みが混ざるから。繋げていく絆紡いでいく想い。一枚の布が服になるようにわたしの想いも形にしよう。さぁ、そろそろ出かけようか。笑い声に背中を押され微かに感じる光の方へ。Merci,À bientôtITEM creditコーディネート上からアイテム名 / ブランド名 / 税込価格ブラッシュウールロングプルオーバー / NOMBRE IMPAIR / ¥17,280太コーデュロイビックイージーパンツ / FIL DE FER / ¥16,200タッセルミニショルダー / GABRIERA VLAD / ¥34,560VINTAGEパーツハングリーフイヤリング / rapiecage / ¥7,020パテントオペラシューズ / ANNE THOMAS / ¥52,704バングル / 私物AFRO PT ラウンドネックプルオーバー / FIL DE FER / ¥6,372ラクーン混天竺ポンチョ / NOMBRE IMPAIR / ¥17,280ライトOZデニムワイドオジパンツ / FIL DE FER / ¥15,120その他 私物リトグラフフラワーシャツワンピース / NOMBRE IMPAIR / ¥16,200コットンサーマルラウンドネックプルオーバー / FIL DE FER / ¥7,02011.50zスッキリワイドデニム / FIL DE FER / ¥12,960プレーンパンプス / BRENDA ZARO / ¥18,144その他 私物NUMBER 代官山Address東京都渋谷区恵比寿西1-33-14 1F&B1FOpen11:00〜20:00tel03-6277-5807 SHOP info / HPmodel : 近藤photo & direction : Azu Satoh
2017年08月29日「Wearable Tokyo」をコンセプトに、ファッションとスポーツを同じ感覚で楽しむという都市生活の新しい価値観を提案する『EN ROUTE(アンルート)』。都会でのリアルな生活を意識しながらも、モードとの程よい距離感も保つ同店が、2017秋冬コレクションスタートを記念して、お盆真っ只中に二子玉川でシークレットなローンチパーティーを開催!当日は、呂布(KANDYTOWN)のDJに、ペトロールズのスペシャルライブ、最後はディレクター沼田氏のDJで会場は大盛り上がり。その様子をフォトレポートでお伝えするので、ぜひご覧ください!EN ROUTE 二子玉川都会でのリアルな生活を志向しながらも、それとは真逆に位置するモードとも程よい距離感を保っているセレクトショップ。街に馴染む、程よくモードな洋服に加え、ランニングというもう一つの軸でもって“ファッションとスポーツを同じ感覚で楽しむ”を提案している。住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット 1F電話番号:03-5797-3184営業時間:10:00~21:00Shop info
2017年08月28日Karl Lagerfeld社と西武・そごうによるプライベートブランド「リミテッド エディション by カール・ラガーフェルド」が2017年9月9日(土)に開催されるFASHION’S NIGHT OUT(FNO)で、表参道Café montoakにて1日限定のPOP UP STOREをオープン!今シーズンのテーマ「カクテル」の演出を施したストア内には、会場限定オリジナルTシャツや秋の新作販売をはじめ、冬の新作商品の展示、フォトスポットなど、体験型のコンテンツも充実。来場者には、限定オリジナルネックストラップ、デザインボトルウォーターがプレゼントされます。さらに、フォトスポットにて撮影した写真をインスタグラムに投稿した方には、オリジナルピンバッジを数量限定でプレゼント!新作をいち早く楽しめて、話題のコラボの世界観に浸れるこの機会を見逃さないで!2017年秋冬コレクションリミテッド エディション by カール・ラガーフェルドの2017年秋冬コレクションは9月5日(火)より発売開始!遊び心と大人のエレガンスがミックスされたコレクションは店頭でもチェック!オフィスからシックなカクテルパーティーまで幅広く着こなせるアイテムが勢揃い!販売店舗:西武池袋本店、渋谷店、そごう横浜店など、そごう・西武14店舗展開型数:衣料品約50型、服飾雑貨約40型 合計約90型 ※ライセンス商品含む価格帯:4,900円〜69,000円(税抜)※一部商品は発売日が異なります。LIMITED EDITION by KARL LAGERFELDFNO限定 POP UP STORE日時:2017年9月9日(土)13:00〜22:00場所:表参道Cafe モントーク
2017年08月18日素材から服を作る工程まで全て日本製にこだわり抜いたブランド、Fill The Bill(フィル ザ ビル)が伊勢丹新宿店にて初となるポップアップストアを開催。期間は8月23日〜8月29日。先シーズン人気を博したMILITARY LEATHER PURSEの限定再販や、このポップアップのために制作したCUT OFF SWEAT PARKAなどを数量限定で販売します。2017年秋冬コレクションのルックはこちら。先行発売アイテムSKIING PANTS 32,000円(税抜)BEIGH/BROWNの2色展開MOCK NECK SWEAT 21,000円(税抜)BLUE/HOLLY GREEN/GARNET MINT WHITE/BLACKの5色展開TRENCH LONG COAT 65,000円(税抜)OLIVE/BEIGEの2色展開SUSPENDERS DENIM PANTS 30,000円(税抜)BLACKの1色展開限定発売アイテムCUT OFF SWEAT PARKA 20,000円(税抜)ゆっくりと時間をかけて編んでいく吊り編みの裏毛を使用し、糸本来の柔らかさが生地にそのまま反映され、ふっくらとした仕上がりに。シルエットはゆったりしたメンズサイズ。所々にグラインダー処理を施し、ユーズド感を出しています。OFF WHITE/MASTERDの2色展開。限定再販アイテムMILITARY LEATHER PURSE 13,000円(税抜)人気のミリタリーの小物入れがモチーフになっているディアスキン(鹿革)の巾着。GREEN/PURPLE/ BLACK/BEIGEの 4色展開伊勢丹新宿店 ポップアップ日時:2017年8月23日〜8月29日場所:伊勢丹新宿店 本館2階=TOKYO クローゼット/リ・スタイル TOKYO住所:東京都新宿区3-14-1時間:10:30〜20:00TEL:伊勢丹新宿店03-3352-1111(大代表)
2017年08月18日8月20日、雨嵐の悪天候で迎えた朝に不安を抱きながらも、見事に晴れ渡った夜空にオレンジの光が散りばめられた日。アメリカ発の絶景フェス、ランタンフェスト「The Lantern Fest JAPAN supported by PERRIER」が日本で初めて開催されました。ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のワンシーンで有名になったこのランタンフェストは女性を中心に一生に一度は行ってみたい憧れのイベントとなっていました。そんなランタンフェストが満を持して日本に初上陸。アメリカでは今年40回も開催されているという同イベント、日本での開催は泡パやガタバーなど話題のイベントをプロデュースするパーティークリエーター、アフロマンスが手がけました。応募総数約280,000通の中から抽選で選ばれた100組300名に混じり、待望のランタンフェスト体験レポをお届けします!17時の開場に間に合わせるように雨が止んだ空にうっすらと滲む夕日。芝生の広場には白いテーブルとランタンを思わせる風船が並び、奥には小さなステージとベンチ、ファイヤーピットが。喧騒から離れゆったりとした時が流れる空間に、膨らんだ高揚感もリラックスした感情に変わっていきます。PERRIERとマシュマロでお腹を満たす!オフィシャルパートナーPERRIERによるドリンクカウンターではウェルカムドリンクを楽しむことができます。「この細かな泡がいいんですよね〜」と炭酸嫌いの記者もぐびぐび飲んでいました。提供されたのはペリエをベースにしたカクテルやペリエで作った生搾りジンジャエール。色とりどりの5種類のシロップをペリエに混ぜてオリジナルドリンクを作ることもできます。来場者に配られたBOXの中にはふわふわのホームメイドクッキー(めちゃうま)と焼く用のマシュマロ、チョコが入っています。ステージ前のファイヤーピットでマシュマロをくるくる焼きながら心地よい音楽に身を委ね、焼きマシュマロを堪能する夏の夕暮れ...これ以上最高のものってあるでしょうか?でもまだまだイベントは中盤です。ガールのたしなみ、セルフィー!イベントに来たらしないわけにはいかない、友達とのセルフィータイム。おしゃれガールズたちのセルフィータイムはそれだけでも絵になりますね。お揃いの花冠をつけたり、トレンドの洋服で気合を入れたり、ファッションと女の子はイベントに花を添えてくれます。インスタジェニックなプロップももちろん完備!ランタンをイメージした袋がゆらゆら揺れる横で、プロのカメラマンに撮影してもらえます。SNSに投稿した写真をその場でプリントアウトしてくれるサービス、SnSnapも出動し、フォトスポットは夜になると長蛇の列に。アーティストによるライブパフォーマンス17時にスタートしたランタンフェスト、20時の打ち上げまでの時間を盛り上げてくれたのはアーティストによるライブ演奏でした。汗だくになって盛り上がる夏フェスとはまた違った、ゆったりとした時の流れを楽しむことができるのは、少人数で開催されたランタンフェストならでは。シンガーソングライターの住岡梨奈やギタリスト・プロデューサーとして活躍する関口シンゴなどが出演しました。テラスハウスに出演し、その可愛らしい歌声とキュンとするメロディーや歌詞で若い世代を中心に人気を集める住岡梨奈。この日はオリジナルソングの「ナガレボシ」やサザンオールスターズのカバー曲「真夏の果実」などを披露し観客を魅了しました。夜が待てません。関口シンゴは自身もソロギタリストとして活動する傍ら、Chara、秦基博、矢野顕子、柴咲コウ、藤原さくらなどのプロデュース、ライブサポートなどを行うアーティスト。藤原さくらの「maybe maybe」でスタートし、Norah Jonesの「Don’t Know Why」やCyndi Lauperの「Time Afrter Time」などのカバーをギターで演奏してくれました。夕暮れの会場をしっとりと優しい音楽で包み込み、打ち上げ時間が近づいてきます。夜空に広がる願いの光アーティストによるライブ演奏やパフォーマンス、ペリエのドリンク、焼きマシュマロを楽しんだ後はランタンフェストの目玉、ランタン打ち上げの時間がやってきました。広場から外に出て、打ち上げ場所は駐車場。来場者はそれぞれ渡された番号の配置につき、いよいよ打ち上げの準備に入ります。ランタンの打ち上げは二人以上で行います。紙でできたランタンを広げ、火の元に近づけ中に空気を溜めること浮力を生み出し飛ばすのですが、これがなかなか難しい。みんなの準備ができるまで、ランタンを燃やさないように、手を離さないようにじっと待機です。一体みなさんどんな願いをランタンに託しているのでしょうか。主催者の合図で一斉に打ち上がるランタンたち。この日の悪天候なんてなかったかのように夜空をオレンジ色に照らしていく光の粒。みるみる上がっていくランタンを見つめながら、私たちは心の声をつないでいきます。これから始まる新しい日々を輝かせるランタンの光。©Afro&Co.友達、家族、恋人など、それぞれが大切だと思う人と一緒に訪れていたランタンフェスト。わいわい賑やかに時間を共有するのも良いですが、こうして穏やかな時間を大切な人と過ごすことは、何にも代えがたい愛しい体験として記憶に刻まれたに違いありません。世界はただ、輝いている夜でした。The Lantern Fest JAPAN supported by PERRIER日時:2016年8月20日(土) 時間:17:00〜21:00HP / Facebook / Twitter / InstagramText. Azu Satoh
2017年08月16日春は新たな行楽スポットのオープンラッシュ!2016年3月25日(金)にオープンしたJR新宿駅直結の商業施設「NEWoMan」ヘ早速行ってきました。注目の新業態や限定グッズなど、駆け込みたい要素が盛りだくさん。気になる4店舗をピックアップしてみました!限定商品も登場!MAISON KITSUNÉファッションやミュージック、親しむシーンに関係なく男女問わず人気を集めている「MAISON KITSUNÉ」が新宿に上陸!人気のグラフィックTシャツや最新コレクションから小物まで揃います。先月オープンした代官山の路面店に続き、新宿も和モダンを基調とした柔らかな雰囲気。店内はポップな配色の和柄の壁紙でMAISON KITSUNÉらしいフレッシュな空間になっています。アイテムはほぼウィメンズですが、メンズも少し入っているのでカップルで来ても楽しめそう。「Tokyoite」Tシャツ ¥11,000(+tax)/スウェット ¥21,000(+tax)トートバッグ ¥7,000(+tax)/キャップ ¥4,500(+tax) 注目はNEWoManオープンを記念した、ここでしか手に入らない限定グラフィックアイテム。限定のロゴ「Tokyoite」は「東京っこ」という意味。サイズはXXSからLまであるのでユニセックスで着用することができます。限定アイテムが出るたびに争奪戦になるので早めにゲットすべし。グリーンと暮らす生活を。PTMD collection produced by SpoonbillM2階奥に広がる癒しの空間を発見!「PTMD collection produced by Spoonbill」で体験できるのはインテリア×ボタニカルの世界観。オランダ発のインテリアブランド「PTMD」と青山に店を構えるフラワー・ボタニカルショップの「Spoonbill」が一緒になって提案する新たなライフスタイルの形です。ここではSpoonbillにより厳選された室内でも楽しめるグリーン達と、自由な発想でボタニカルを楽しむことができるPTMDのインテリア雑貨のコラボレーションを楽しむことができます。例えば、通常キャンドルを入れるために使うキャンドルホルダーはその窪みを利用して一輪挿しにも使うことができます。本来ならばアペリティフを置いたりして活用する食事用の木板も、小さな植物をまるで食材のように並べて飾ってみたり、インテリアとしての楽しみ方は自由自在。小さな小瓶やカゴ、グラスや食器などがお手頃価格で揃います。ちょっとした工夫で日常を彩る雑貨を探しに行ってみましょう。※追記:閉店済ワインと花のマリアージュ。CORK WINE & FLOWER「CORK WINE & FLOWER」 はワインと季節の花を取り扱うセレクトショップ。『豊かな感性で暮らしを楽しむ大人』へ・・・。をコンセプトに、世界各国から取り寄せたストーリー溢れるワインと季節を感じる花々を様々なシーンに合わせて提案しています。CORKではワインを国ごとに並べるのではなく、テーマごとに並べているそう。例えば、猫ちゃんラベルを集めていたり、カラフルなボトルを集めていたり。季節によってキュレーションのテーマも変わるので、行くたびに変わったラインナップを楽しむことができます。ひときわ目をひくバッグのような箱、なんとこちらもワイン!「VERNISSAGE」はまさに箱形ワイン界のファッションリーダー。中は真空パックになっているので、蛇口からいつでも新鮮なワインが楽しめる、なんともファッショナブルなワインです。1500ml入って3,600円(税込)なのでお買い得。ワイン選びは頭を悩ますところだけど、ここでは一本一本商品の説明が付いているので安心。買ったワインの銘柄やテイストを忘れる心配がありません。ここではソムリエとフローリストが常にいるので、好みにあったギフト選びやラッピングの相談をすることができます。花を使用したラッピングも。ボトルに一輪くくりつけるタイプもあれば、まるで花壇のように木箱が彩られたギフトボックスなど。ワインに合った花までプレゼントされたら、思わずドキりとしてしまいますね。ワイン×花のマリアージュは是非現場で体験してみて。ファッションも食も好き!S SALON adam et ropé「S SALON adam et ropé」は人気ブランドadam et ropéの新業態。「ファッションと同じくらい食べる事が好きな人」へ、充実した食のあるライフスタイルを提案する新しいコンセプトショップです。店内に並ぶのはシンプルでリラックス感のあるルームウェアやキッチンウェア。思わず深呼吸をしたくなるような清々しい空間です。白いご飯のようにどんなものとも相性が良く、合わせるものによって表情を変える、一日の活力になるような服。S SALON adam et ropéが提案するのは、そんな日常を彩り体を喜ばせるアイテムたち。オリジナルからセレクトされた雑貨、食品まで、気取らないけれども上質な生活を支えてくれる逸品が揃います。良い香りに誘われてロフトを上がっていくと、そこには「目にもおいしい」空間が。併設されたカフェ「SALON BAKE & TEA」ではフランスのサロンドテをイメージした落ち着いた空間で、スイーツのオーダービュッフェが楽しめます。70分のオーダー形式で10種類前後ある焼き菓子を中心としたスイーツを好きなだけ楽しめる、女子必見の癒しスポット。紅茶のクリームがアクセントになったイチゴのタルトレット、酸味のきいた檸檬ジュレとカリカリクランンブル入りチーズケーキ、ゆずとベリーの濃厚クリーム入りカスレットをオーダー。一口サイズだけど、どれも奥行きのある味わい。セットで選べるTHE O DORの紅茶で一息つきながら、次のお買い物の計画を練ったり、女子談義に花を咲かせたり、お買い物に疲れたら糖分で栄養チャージです。新宿NEWoManには大人の女性がゆったりと楽しめるショップがたくさん。いつもの場所に飽きてしまったら、気分転換に新しいスポットへ出かけてみましょう。NEWoManAddress東京都新宿区新宿 4-1-6Open1F〜4F・7F 11:00~22:002F エキナカ・エキソト 8:00〜22:00、2Fフードホール 7:oo〜28:00(一部例外あり)HP / Instagram / FacebookText. Azu Satoh
2017年08月15日ファッション好きなら一度は覗いてみたいファッション業界。【 Interview -ファッション業界で働く- 】はファッション業界で働く方々に、ファッションに目覚めたきっかけや今の仕事に就いた経緯、お仕事の魅力などを伺うインタビュー連載です。第1回はWHO’S WHO gallery バイヤー 西井のどかさんに登場していただきます。WHO’S WHO galleryは「EXCITING & RELAX」をコンセプトに、80’S・UNIFORM・AMERICAN・EUROPIAN、の4要素から時に気分にマッチした力まないブレンドスタイルを提案する、新感覚のメンズ&レディースショップ。都内に6店舗を展開し、各ショップ独自のブログやインスタグラム運営などSNSの発信にも力を入れています。現在、レディース部門の商品企画、バイヤーを務める西井さんは入社8年目。服飾の専門学校を卒業したあと新卒でパル グループに入社し、WHO’S WHO galleryに配属。4年間、関西で店頭に立ったあと、ブランドの関東進出を機に上京。都内の2店舗で副店長、店長を経験し、半年前にバイヤーに就任。Interview— ファッション業界に入ろうと思ったきっかけは?昔から服が好きで、物を作るのが好きでした。好きなことをやりたいというのがずっとあって、勉強は嫌いだけど服は好き、という思いで服飾の専門学校に進学。当時は古着が流行っていて、人と一緒は嫌で個性を重視する学生時代でした。— はじめからバイヤーを目指していたのですか?入社した時は20歳だったので、販売員の先に自分のブランド持ちたいとか夢を持って入りました。そんな簡単にはいきませんでしたが、販売をやっているうちに販売って楽しいなと感じました。長い間、楽しいから販売の現場でいいかなと思っていたけど、やっぱり心のどこかでチャンスがあればやりたいと思っていて。東京に出てサブ、店長、と一つ一つステップを踏んで上が見えた時に、次の段階に進んでみようと思いはじめました。ちょうどそのタイミングでバイヤーの話が来て、その時「すぐにやります」と。とてもいいタイミングでチャンスが回ってきたんです。— バイイングって、具体的にどんなことをやっているんですか?WHO’S WHO galleryはオリジナル商品とセレクト商品を取り扱っているのですが、レディースのオリジナル商品全般の企画と、セレクトアイテムのバイイングをやっています。バイイングの仕事ではシーズンごとに展示会に行って、お店のコンセプトやそのとき打ち出すシーズンのイメージに合いそうなものをピックします。何故そのアイテムがお店に必要かを考え、それをどういう風に編集するのかがバイヤーの仕事。バイヤーの先輩に言われたことなんですけど、「可愛いから買うっていうのは誰でもできるから、この商品があることで店頭にどういう効果が生まれるのか、何故店に必要なのか理由を考えなければいけない」と。この商品は棚にこんな風に置こう、とイメージしながらピックします。ずっと店頭で売り場を組んでいたので、そこはイメージしやすいかな。専門ではデザイン、パターン、ソーイングなど服作りの基礎を学びましたが、実際にバイイングでは基本的な知識というより、販売の現場で培った知識や経験の方が活きています。うちのお客様はこの素材感が好きとか、このディティールは良いけどこっちはダメとか、世間ではこれが流行ってるけどうちならこうとか。店頭の経験がなかったら、バイイングは出来ないかな。若い時はすぐに役職に就きたいと思っていたけど、もし当時すぐにバイヤーになれたとしても、壁にぶつかっていたかもしれません。— バイヤーと言っても、アイテムをセレクトするだけではなく商品の企画もするんですね。商品企画では何をやっているんですか?ブランドがそのシーズンに打ち出すコンセプトや、オリジナル商品の企画を考えています。ブランドにもよりますが、商品企画を行うのは約半年前から。今はちょうど夏物の企画をしています。こんなものを作りたいとイメージを出して、それに合う生地を選んだり、ディテールを決めたりする。生地見本をサンプルの型に当てて、イメージを膨らませます。例えば、このTシャツにはこのバンダナ柄のポケットをつけようとか。小さなスワッチから出来上がりのイメージを想像するのもなかなか至難の業で、「出来上がりが思ったのと違う」なんてことも多々あります。そこから修正、修正を掛けてベストな商品に仕上げていくんですが、もっともっと経験を積んで想像力をアップさせていくことはこれからの課題です。— バイイングをやっていて感じる、仕事の魅力はなんですか?店頭ではお客様を喜ばせることが使命だったけど、今はスタッフを喜ばせることが楽しいです。ブランド自体が小さいのでスタッフ全員の顔が見えるので、反応を直に受け取ることができます。この子こんなの好きそうとか、これ可愛い!売れる!と思って仕入れたものがスタッフ個人のSNSにアップされているのを見ると、「しめしめ、やっぱり買ったな」とか思いますね。スタッフの喜んでいる顔を見るのが嬉しい。そしてスタッフが気に入ったものはお客様に伝わり、必ず売れる商品になります。でも、逆もしかりで「あれ、いけると思ったけど気に入ってないな」という時もあります。そんな時は何がダメなのか、スタッフの意見を取り入れて、次の商品に活かすようにしています。みんな正直なのでその反応はとても参考になりますね。私にとってスタッフが1番の顧客様です。— 西井さんが考える自流ファッション論は?コーディネート全体のバランスに気をつけています。基本カジュアルやメンズライクな格好が好きですが、田舎っぽかったり男っぽくなりすぎないように、どこかに締りを入れたり女性らしさを足します。髪型や体型もその一部で、自分に合ったバランスを重視しています。例えば、キャップにTシャツにデニムにスニーカーは男の子過ぎちゃうけど、Tシャツとデニムには巻き髪をばさっとおろして合わせるとか、キャップ、Tシャツ、デニムなら足元はヒールで女っぽさを入れるとか。少年っぽくなりすぎずキメすぎずっていう、どちらかに偏りすぎないコーディネートのバランスを大切にしています。これは店頭にいた時も感じたことなんですけど、「可愛い」とみんなから言われるのは同じ商品。でも、同じ商品でコーディネートしても、自分の体型や髪型など全体のバランスがわかっている人は上手にコーディネートしているなと思います。新人スタッフにもそういう話をすることがあるのですが、入った時よりどんどんセンスが良くなっていくのを見てきました。おしゃれは失敗して、学んでいくもの。色々なものを見たり、失敗したりっていう経験は大事だと思います。私も昔はめっちゃダサかったんですよ(笑)新卒で入った時とか。東京来てからグンとセンスが伸びた。お客様やスタッフと接している中でも学びがたくさんあります。— これから仕事、プライベートで目標にしていることは?まだまだブランドが小さいので、ファンを増やしていくことが目標です。ちょっと個性の強いブランドなので、まだまだ枠が狭い。まずはより多くの人にブランドの良さを知ってもらいたいです。実はWHO’S WHOが面白いのってファッションだけじゃなくて。今ついてくれている顧客様とはお店の中での交流だけではなく、イベントを行ったり深い交流をしています。そんな顧客様を大事にしながら、仲間をもっと増やしていきたい。去年の夏、顧客様と一緒に「100人BBQ」をしたんですが、早く「1000人BBQ」をやりたいと思っています!プライベートでは、どんどん新しいことにチャレンジしていきたい。東京に出てきて3、4年、仕事に追われることが多かったけど、最近は知り合いのご縁などがあるので、いろんなことに挑戦していきたいですね。WHO’S WHO gallery LUMINE EST SHINJYUKUAddress東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト6FTel03-5919-4002Open11:00~22:00Blog / Instagram(ルミネエスト新宿店)/ Instagram (西井さん)Text. Azu Satoh
2017年08月14日2017年で14周年を迎えるランジェリーブランド「Ravijour」(ラヴィジュール)がこの秋ブランドコンセプトを一新。従来の「より魅力的な女性に」から「 セクシーに生きる - Just be yourself 」をコンセプトに、様々な女性像でセクシーかつ大胆に生きることを表現していきます。ひとつ上のスペシャルなランジェリーを身に着けることで得られる新たな体験により、女性としての成長をもたらすブランドへ。もともと109発のブランドであるRavijourは「ギャルのランジェリーブランド」というイメージが根強くありましたが、2017年の秋カタログよりイメージを一新。1年半ほど休止していたカタログもこれを機に復活しました。先日行われた発表会では、「GLOWING UP IN MY SECRET ROOM」「DISCO QUEEN」「NEW SEXY in Black」をテーマにカタログの巨大パネルを展示。プライベートな空間で楽しむ気分を高めるランジェリーや、媚びない女らしさを手に入れるランジェリー、フレッシュでモダンな強さを引き出すランジェリーなど、着用シーンと女性像をファッショナブルな写真で表現しています。モデルも新たな顔ぶれにRavijourの顔といえば、グラマラスなボディで憧れのお姉さま的存在であるエリーローズ。この秋からはハワイ版テラスハウスで話題になったモデル・イラストレーターのLala/ローレンサイや、ボーイッシュな雰囲気でitガールとして引っ張りだこの阿部ジュリアなどを起用。エリーローズLala/ローレンサイ阿部ジュリア今までRavijourでは阿部ジュリアのようなピクシーカット、ウルフヘアといったショートヘアのモデルは登場してきませんでしたが、今回彼女を起用することで「ボーイッシュでもセクシーに生きる」ということを新たに提案しています。来年には国内の地方店などを増やし少し、後半までにはタイ、台湾、香港までフランチャイズといった形で展開できるように取り組み中。サイズに関しては現状の7サイズ展開から10サイズ展開程度まで広げ、他アジア圏の人々にも着用してもらえるようなラインナップ展開を目指していくそう。生まれ変わったコンセプトで挑む初めてのコレクションはEC、店頭共に発売中。この秋は新しくなったRavijourで、「セクシーに生きる」レディに挑戦してみてはいかがでしょう。RavijourHP / Instagram / Twitter
2017年08月10日レディは真摯に服と向き合う。LIFE WITH FLOWERS.の2017年秋冬は、潔く美しい女性を描いた“ジェントルレディ”なコレクション。ロング丈のコートは腰まで深いスリットが入り、直線のシルエットながらもほのかに感じる女性らしさを残す。フューシャピンクやマスタードイエロー、ビビッドオレンジなど、ベースとなる落ち着いたカラーに差し込まれる色で、あなたの気をひく花を咲かせる。LIFE WITH FLOWERS. 2017 AW LOOKLIFE WITH FLOWERS. STANDARDを大切に遊び心を感じる新しさの提案高揚を感じる新しさの提案永年愛情を注ぐことができ日々つい手に取ってしまうBASIC感出会いだと思える特別感美しい上品凛とした心地よいfabricdesignform colorstylingspaceHP / Instagram
2017年08月10日こんにちは、ROBE編集長のAzuです。気まぐれ連載《水曜のケセラセラ》第34回目になりました。前回はファッション業界の未来を担うだろうU29世代のお話でした。今回は服が呼び戻す記憶と、自分との新たな出会いの話をしたいと思います。服はだいたい展示会で買いますはい、告白します。これだけ服を買いましょう!と言っておきながら、普段あまり服を買いません。ワンシーズン分の洋服の半数(だいたい10着前後)は展示会で頼みます。以前書かせていただいた記事「これ買います!極私的2017年春夏コレクション幕開けの話」では展示会で気になったアイテムを続々紹介していきましたが、実はこの中の7着は実際にオーダーして購入しました。参考記事:ファッション業界の「展示会」って何?《連載:ファッション業界って何?》なぜ展示会で買うのか?答えは「買いたいものがあるから」が半分、「買わなければいけないから」が半分。ここで語弊を恐れずにあえて「〜なければいけない」と言い切ったのは、誰に言われたわけでもなく芽生えた、暑苦しい使命があるからです。服はピクセルじゃない、グラムだ!決してブランドさんに強要されてとか、お付き合いでとか、そんな薄っぺらい理由で買ったことは一度もありません。純粋に「欲しい!」と思うのと、「日常で着たらどんな見え方をするだろう?」と実験したくなるからです。私が勝手に感じている使命とは、「まだ世に出ていない素敵な洋服たちを街に連れて行くこと」。ただ写真を撮ってSNSにあげてハイ終わりではなく、洋服は陽の光を浴びて、シワを作りながら、着る人の形に馴染んでいってから初めて、本当の魅力が出るのだと思っています。そして仮にもファッションメディアをやる身として、肩書きはライターなのか編集者なのかジャーナリストなのかわかりませんが、「その服は本当に着ることができるのか、高いお金を出してまで買う価値があるのか」を、身をもって検証しなければいけません。「買わなければいけない」というのは、ちゃんと日常で着る上で動作的に快適なのか、デザインとして街に溶けこめるのかということを確かめる使命がある、という意味です。だから私は、気になったブランドや洋服があればできるだけ買って日常生活で着るようにしています。いくらデザインがよくてもスムーズに階段を登れなければ意味がないし、いくら質が良くても着る機会がなければタンスの肥やしになるだけだから。四ヶ月前の私は何を考えてた?さて、そうしてオーダーされた服たちがいよいよ私の元に到着するのは、約四ヶ月〜半年後。3月にオーダーした秋服が届き始めるのがちょうど今頃です。先日しばらく家を空けてから帰宅すると、3着の服が届いていました。時期的にはまだ着ることができない長袖やニットですが、届いた瞬間もう一度試着し直すのが私の癖。「オーダーした私、天才。作った人、神様。」毎回そう思います。同じ服を着て何度も喜べるなんて、自分でもバカだなと思うんですが、この理由が最近わかりました。それは、あの時の自分を振り返ることができるからだったんです。人間なかなか短期間のことは振り返れません。数ヶ月前の気持ちや出来事を思い出すには、何かきっかけとなるコトやモノが必要です。それが私の場合は服でした。四ヶ月前にオーダーした服が忘れた頃に私の家にやってきた時、あの時感じたドキドキや、こういう格好がしたかったという気分、これが素敵と思った感性がマルッと蘇るのです。まるでそれは四ヶ月前の自分が仕込んだタイムカプセルのようでもあるし、挑戦状のようでもある。服はただ着て幸せという高揚感だけではなく、少し前の自分を連れ戻して対峙する瞬間を与えてくれます。これは服をオーダーするという特別な行為だからこそ感じることかもしれませんが、例えば一年目の秋服を出した時、「あの時はどうだったっけ?」と少し思い出す時間を作ってみてください。一年前の自分と向きあって、ファッションの気分や、美しさを感じる心がどう変わっているのか、もしくは自分の中で変わらない軸があるのかを見つけ出す、とても良い機会になります。 text. Azu Satoh
2017年08月09日la jeune Boutiqueにて、カスタムメイド専門のファクトリーブランドINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズド シャツ)のトランクショーが開催。8月17日(木)~8月21日(月)の会期中、店舗で直接自分だけのオリジナルレディースシャツをオーダーすることができます。INDIVIDUALIZED SHIRTSとはアメリカ、ニュージャージー州で誕生したカスタムメイド専門のファクトリー。一枚のシャツへのこだわりは創業から半世紀たった今も一貫しており、カスタムメイドの分野では現在もアメリカ国内シェア1位を誇るファクトリーブランドです。ボタンダウンシャツの原点を創り上げたブルックスブラザーズのカスタム部門を近年まで請け負っていた経緯もあり、現在ではニューヨークの高級百貨店や全米の高級紳士服専門店のカスタムオーダーシャツを手がけています。顧客リストには歴代大統領をはじめハリウッドスターやスポーツ選手などセレブリティ―が名を連ね、信頼と実績を兼ね備えたファクトリーブランドとして評価されているブランド。世界で一枚のシャツを作ろうトランクショーでは好みの生地、襟型、カフ型、ポケット型を選び、定番のボタンダウンシャツやワンピースなど、好みのシルエットでオーダー可能。丈感やサイズなど、気になるポイントをしっかり押さえた服を作ることができます。*ワンピース例生地や仕様によって金額は異なりますが、平均価格は約25,000円ほど。商品が手元に届く時期は2017年12月~2018年1月末を予定しています。オーダーしたアイテムがどのように仕上がるかを待つ期間も楽しみのひとつですね。この夏の思い出に、世界でたった一枚しかない特別なシャツを作ってみませんか?INDIVIDUALIZED SHIRTS トランクショー会期:8月17日(木)~8月21日(月)場所:la jeune Boutiqueお問い合わせ先:03-5772-5088boutique@maiden.jp※内金1万円(税抜)、残金は商品受渡しの際に支払い※事前に予約した方優先la jeune BoutiqueAddress東京都渋谷神宮前2−20−9Tel03-5772-5088Open12:00 〜 20:00(不定休)Shop info / Instagram / Facebook
2017年08月08日パリコレのスナップに映る彼女たちは、どうしてあんなにかっこいいの?ヒントは小物で差をつけること。特にラグジュアリーブランドが出すitバッグはコーディネートのアクセントとして欠かせない存在です。でも、ラグジュアリーブランドのバッグなんてたくさん買えるものではありません。日常でも舞台に上がったようなおしゃれを思う存分楽しみたいレディに、「高級ブランドのバッグはレンタルしてみる」という選択肢をおすすめします。月額6,800円でブランドバッグが借り放題のレンタルサービス Laxus(ラクサス)を使って、話題のバッグをレンタル&コーディネートしてみました。最後には読者限定クーポンもご用意しているので下までじっくりご覧くださいね。いけてる女の通勤スタイル【 #洗練オフィスレディ 】編フォトジェニックに決める【 #友達とおしゃピク 】編冒険するコーデ【 #休日はオフランウェイ 】編いつもと雰囲気を変えて【 #彼とデート 】編誰よりも主役になりたい【 #パーティーは戦場 】編以上の5シーンを提案。ブランドバッグと合わせるコーディネートの参考にしてみて!オフィスシーンはMaison Margielaバリバリ仕事ができる彼女が選んだのは、A4のファイルだって13インチのノートパソコンだってしっかり入るMaison Margiela(メゾン マルジェラ)のアイコニックなバッグ “ 5AC ”。シンプルにまとめた通勤スタイルの中にトリッキーなデザインのバッグを忍ばせて。詳しくは記事【 #洗練オフィスレディ 】編 をチェックラクサスでバッグをチェック!ピクニックは kate spade NEW YORK孔雀型やハチ型など、毎シーズン変わり種デザインのバッグで私たちを楽しませてくれるkate spade NEW YORK。友達とわいわい楽しむピクニックのお供にはナンバープレートを模した“ ライセンス プレート クラッチ ”をチョイス。シンプルだけどキャッチーなロゴTと合わせて、フォトジェニックなコーディネートを狙え!詳しくは記事【 #友達とおしゃピク 】編 をチェック!バッグをアプリで選んでみる!一人で買い物にはSTELLA McCARTNEYファッションを自由に楽しむ彼女が選んだのはSTELLA McCARTNEYの代表作 “ファラベラ”。一人で気ままに買い物ができる休日だからこそ、パリコレでスナップされちゃうような思い切ったコーディネートに挑戦!ポイントはレイヤードで“重ねて見せる”スタイル。詳しくは記事【 #休日はオフランウェイ 】編 をチェック!ステラマッカートニーの他のバッグを探すデートシーンはMiuMiu彼とのデートのためにMiuMiuの “マテラッセ ショルダーバッグ”を借りた彼女。ピンクのスカートと白いニットで可愛らしくまとめたコーディネートに、コバルトブルーのバッグで少しのモード感をプラス。詳しくは記事【 #彼とデート 】編 をチェック!アプリでMiuMiuをレンタルパーティーシーンはSaint Laurent急なパーティーの為に彼女が借りたのはSaint Laurentの “チェーンバッグ モノグラム”。エナメルのハートで会場の視線を独り占め。アクセサリーはチェーンと合わせてゴールドで統一。仕立ての美しいリトルブラックドレスを纏って、佇まいまで存在感のあるレディに。詳しくは記事【 #パーティーは戦場 】編 をチェック!他のバッグも探してみる!高級バッグが借り放題!ラクサスの秘密とはラクサスの人気の秘密は、選ぶバッグのグレード問わず一律料金という明快な価格設定はもちろん、保有バッグ数 18,000 個、取扱いブランド数 52 ブランド( 2017年7月25日現在 )と、選べるバッグの幅が広いというポイント。シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスといった憧れのラグジュアリーメゾンから、セリーヌ、アニヤハインドマーチといったitバッグが揃う注目ブランドまで、どんなシーンにも合わせることができるラインナップです。返却期限は無く、有料会員である限り同じバッグを借り続けることも可能。軽い傷や汚れなどの保証も月額費用に含まれているので、日常使いも安心です。アプリでバッグを探すROBE読者限定クーポンこのバッグを借りてみたいと思ったROBE読者だけにスペシャルプレゼント!ラクサスで使える初回ポイント12,000円分を贈呈。実質約2ヶ月分の無料お試し期間をゲットできます。ラクサスのアプリダウンロード後、下記キャンペーンコードの入力をお忘れなく!【キャンペーンコード】robe78※期限は2018年8月1日までLaxusアプリ(iOS / Android)HP / InstagramCredit撮影 : ryutaro yamaguchiヘアメイク:zaki.モデル:saya編集・スタイリング:azu satohおすすめアプリ(sponsored)憧れのバッグが使い放題!様々なブランドのバッグが、月額で借り放題になるバッグレンタルサービス『Laxus』。ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど14,000種類のブランドバッグが使い放題なので、飽きたら交換すればOK!バッグも洋服に合わせてコーデを楽しんでみませんか? インストールはこちら ファッションコーデ『Laxus』(PR)
2017年08月07日いつかは持ってみたい、憧れブランドのバッグ。タイムレスな魅力を放つ定番の型からトレンド最先端のitバッグまで、毎日のコーディネートに取り入れることができるサービスをご存知ですか?「Laxus(ラクサス)」は、高級ブランドのバッグを月額6,800円で借りることができるシェアリングサービスです。「高級ブランドのバッグを持ってみたいけど日常で使う想像がつかない…」そんなレディのために、ROBEでは《日々、越境レディ》をテーマに、ラクサスでレンタルしたバッグを使用したコーディネートを提案!コレクショントレンドから読者発のリアルトレンドまで幅広く扱うROBEだからできる、ハイブランド×等身大のコーディネートを全5回にわたってお届けします!最後にはお得なクーポン情報もあるのでお見逃しなく。第4回は【 #彼とデート 】編!レディは2色で惑わすの「可愛いねって言ってくれた分、可愛くなれる。」デートだからって本気を出すのは恥ずかしいけど、おしゃれができる機会だと思えば気合が入っちゃう。優しいピンクのサテンスカートでレディ感を全面に出して、シンプルな白ニットで清楚にまとめる。締めの差し色は深い青のバッグ。くるみボタンが並んだ後ろ姿で、もう一度きゅんとして。コーディネートに合わせるバッグを探すMiuMiu “マテラッセ ショルダーバッグ”MiuMiuの “マテラッセ ショルダーバッグ”を借りた彼女は、可愛らしさの中に少しのモード感をプラス。柔らかな革にダイヤ上のステッッチが施され、ぷっくりとした質感に。ロゴと同じく控えめに輝くゴールドのチェーンのほか、ブラックのレザーストラップが付いているのでショルダーバッグにも変身。小さな見た目ながらもマチがしっかりとあるので、ちゃっかり荷物を入れてくれる賢いバッグ。ラクサスでバッグをチェック!高級バッグが借り放題!ラクサスの秘密とはラクサスの人気の秘密は、選ぶバッグのグレード問わず一律料金という明快な価格設定はもちろん、保有バッグ数 18,000 個、取扱いブランド数 52 ブランド( 2017年7月25日現在 )と、選べるバッグの幅が広いというポイント。シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスといった憧れのラグジュアリーメゾンから、セリーヌ、アニヤハインドマーチといったitバッグが揃う注目ブランドまで、どんなシーンにも合わせることができるラインナップです。返却期限は無く、有料会員である限り同じバッグを借り続けることも可能。軽い傷や汚れなどの保証も月額費用に含まれているので、日常使いも安心です。バッグを借りてみる!ROBE読者限定クーポンこのバッグを借りてみたいと思ったROBE読者だけにスペシャルプレゼント!ラクサスで使える初回ポイント12,000円分を贈呈。実質約2ヶ月分の無料お試し期間をゲットできます。ラクサスのアプリダウンロード後、下記キャンペーンコードの入力をお忘れなく!【キャンペーンコード】robe78※期限は2018年8月1日まで次回は【 #パーティーは戦場 】編!Laxusアプリをダウンロードする(iOS / Android)HP / InstagramCredit アイテム名 / 税抜金額 (ブランド名 / 問い合わせ先) タートルネックニット / ¥36,000(TAN / 4k)サテンスカート / ¥42,000 (SHE Tokyo / ESTEEM PRESS)シューズ(スタイリスト私物) 撮影 : ryutaro yamaguchiヘアメイク:zaki.モデル:saya編集・スタイリング:azu satohおすすめアプリ(sponsored)憧れのバッグが使い放題!様々なブランドのバッグが、月額で借り放題になるバッグレンタルサービス『Laxus』。ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど14,000種類のブランドバッグが使い放題なので、飽きたら交換すればOK!バッグも洋服に合わせてコーデを楽しんでみませんか? インストールはこちら ファッションコーデ『Laxus』(PR)
2017年08月07日いつかは持ってみたい、憧れブランドのバッグ。タイムレスな魅力を放つ定番の型からトレンド最先端のitバッグまで、毎日のコーディネートに取り入れることができるサービスをご存知ですか?「Laxus(ラクサス)」は、高級ブランドのバッグを月額6,800円で借りることができるシェアリングサービスです。「高級ブランドのバッグを持ってみたいけど日常で使う想像がつかない…」そんなレディのために、ROBEでは《日々、越境レディ》をテーマに、ラクサスでレンタルしたバッグを使用したコーディネートを提案!コレクショントレンドから読者発のリアルトレンドまで幅広く扱うROBEだからできる、ハイブランド×等身大のコーディネートを全5回にわたってお届けします!最後にはお得なクーポン情報もあるのでお見逃しなく。第5回は【 #パーティーは戦場 】編!静かに大胆にハートを射止める「リトルブラックドレスと真紅のハートで主役はいただき。」パーティーシーンは静かに燃える。「シンプルに上質」こそが誰よりも際立つドレスアップの秘訣。私ってこんなに綺麗だったかな?と思わせてくれる仕立ての美しいドレスを纏って、揺るがない自信を手に入れて。極め付けは、ひとさじの愛と真紅のハート。コーディネートに合わせるバッグを探すSaint Laurent “チェーンバッグ モノグラム”急なパーティーの為に彼女が借りたのはSaint Laurentの “チェーンバッグ モノグラム”。エナメルのハートで会場の視線を独り占め。アクセサリーはチェーンと合わせてゴールドで統一。横から見ると立体的に見える小ぶりのバッグは、たとえスマホが入らなくてもそれ以上の仕事をしてくれる。中に潜ませるのは、ハートと同じく情熱的な真紅のリップのみ。ラクサスでバッグをチェック!高級バッグが借り放題!ラクサスの秘密とはラクサスの人気の秘密は、選ぶバッグのグレード問わず一律料金という明快な価格設定はもちろん、保有バッグ数 18,000 個、取扱いブランド数 52 ブランド( 2017年7月25日現在 )と、選べるバッグの幅が広いというポイント。シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスといった憧れのラグジュアリーメゾンから、セリーヌ、アニヤハインドマーチといったitバッグが揃う注目ブランドまで、どんなシーンにも合わせることができるラインナップです。返却期限は無く、有料会員である限り同じバッグを借り続けることも可能。軽い傷や汚れなどの保証も月額費用に含まれているので、日常使いも安心です。バッグを借りてみる!ROBE読者限定クーポンこのバッグを借りてみたいと思ったROBE読者だけにスペシャルプレゼント!ラクサスで使える初回ポイント12,000円分を贈呈。実質約2ヶ月分の無料お試し期間をゲットできます。ラクサスのアプリダウンロード後、下記キャンペーンコードの入力をお忘れなく!【キャンペーンコード】robe78※期限は2018年8月1日までLaxusアプリをダウンロードする(iOS / Android)HP / InstagramCredit アイテム名 / 税抜金額 (ブランド名 / 問い合わせ先) ベアドレス / ¥74,000(LAMARCK / ESTEEM PRESS)シューズ(スタイリスト私物) 撮影 : ryutaro yamaguchiヘアメイク:zaki.モデル:saya編集・スタイリング:azu satohおすすめアプリ(sponsored)憧れのバッグが使い放題!様々なブランドのバッグが、月額で借り放題になるバッグレンタルサービス『Laxus』。ルイ・ヴィトンやシャネル、エルメスなど14,000種類のブランドバッグが使い放題なので、飽きたら交換すればOK!バッグも洋服に合わせてコーデを楽しんでみませんか? インストールはこちら ファッションコーデ『Laxus』(PR)
2017年08月07日